- 掲示板
最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
ヒトは本来、温帯〜熱帯に生息するほ乳類。
家は、冬を旨とすべし、だよ。
北海道にはゴキブリがいないってホント?
>>152
北海道には、黒くてでかいヤマトゴキブリや、クロゴキブリはいません。
小さなチャバネゴキブリはいますが。またシロアリも本来いないはず。
でも最近の温暖化で分布が北に広がっており北海道にも侵入したという話。
>>153
一年で一番電気の消費量が多いのは8月のお盆のころの暑い日の午後2時ごろ。
そのときの最大需要をまかなうために、電力会社は過剰な設備投資をせざるを
得ない。
それと、東京の冬は先進国の首都のなかでは、暖かいほうだ。日照量も多いし。
しかし東京の夏の高温多湿は世界的にみても相当不快な水準らしい。温度が高い
ところは沢山あるが、湿度が高い上、海風も吹かずヒートアイランドで夜中まで暑い。
まさに地獄。東京の家はやっぱり夏を旨とすべしだと思う。
気密・断熱のレベルが上がるほど・・住宅の寿命が早いよ!
(因みに・・コンクリート造に住むと人の寿命は短くなる)
東京の夏は不快というのは同意。
なので気密・断熱を上げて、少ない光熱費で冷房するのがベストだと思う。
夏を旨としても、冷房無しで暮らせる地域は少ないでしょ。
東京は既に亜熱帯か。。。
ホームレスが多いわけだ。
思い切って
バリ島風に
無断熱、無気密、長長軒仕様で作ってみたら?
確かに高高だったらよかったなぁ〜と思ってしまうのは
冬ではなくて夏ですね。。クーラーがあまり好きじゃな
いので耐え難いほど暑くならないと入れませんが、やは
り12時前〜3時ごろは入れていました。あと、子供や夫はすぐ
に汗かいてるし・・・かわいそう。都心から20分ほど離
れていて公園に近いせいか夜中じゅうクーラー入れた日
はほとんどなかったですが。。
逆に冬はタイマーで朝床暖&ファンヒーター等入れておけば
寒いと感じたことすらないかも^^;東京ってぽかぽかして
いいですね。
確かに東京の夏はエアコン無しではとても過ごせない、
けどなぁ、そのエアコン利用がますます東京の夏を暑くしていくんだよなぁ。
じゃあ解決できるかというと難しい。
昔みたいに、舗装やめてすべての道を土にすれば解決するけど・・・
環境環境と騒いでる連中も、明治大正のインフラに戻したら我慢できないだろう。
亜熱帯か。インコが野生化してるんだもんな。
そのうち、上野公園のシュロにイグアナが登り、用水路には放流されたグッピーが群れるようになるのか・・・
高気密高断熱といえば、北欧、カナダをお手本にしているようだが
フロリダのツーバイあたりを参考にしないといけないのかな。
でも、冬はそれなりに冷え込むし、、、難しいのう。東京は。
皇居の周囲の植え込みに何箇所か「幸福の木」が生えてて笑った。
雑草にもほどがあるなあ。
これ読んだほうが良いよ。
http://ohshita.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_3a0a.html
日本の住宅が遅れているかが良くわかる。
高高の家のほうが住宅の寿命が早いというのはほんとうですか?それは困る!断熱をしっかりしているから
結露とかも少なくて木造の場合、木の傷みとかも少ないのかと・・・。
我が家、予算1800万以内で住宅メーカーにするか、設計事務所に依頼して在来工法の家を建てるかで悩んでおります。
在来工法の木造でも、断熱などをかなり厚くすれば、ハウスメーカー並に快適な家になるのですか?
>>165
きちんと施工された高高の家であれば、温度湿度が一定しているので、家の寿命は延びると思います。
ただし、なれない業者が施工し結露対策をとっていない場合、以前北海道であったように壁内結露を
起こし、構造が腐って大変なことになるかも知れません。
断熱を厚くすれば快適というわけではなく、断熱と気密と計画換気のバランスが取れていなければだめです。
車でいうとやたらに強力なエンジンを積んでも、足回りとハンドリングをきちんとチューニングしないと
運動性が悪くなるだけでなく、危険な車になるのと同じです。
それからハウスメーカーの家が上でそれ以外の家が下ということはないと思います。
むしろ本当に家のことを考えている人は大手ハウスメーカーでは建てないといっても
よいのではないでしょうか。
あまり家のことに頭と手間を掛けたくない人はハウスメーカーがいいと思います。
よくわかりました。バランスですね
同じ高高でも、積水・ダイワのような軽量鉄骨系とツーバイフォーの木造系ではどちらが快適なんでしょうか?
よく、SWの営業さんから「木は生活温度になじみますから、あたたかさが持続しますよー」とか言われ・・
なんとなく鉄骨プレハブ住宅より、木造のほうが暖かそう・・なんて思っちゃいますが?
高気密高断熱の住宅にはきちんとした施工が求められるんだよ。だから高いのが多い。
安普請じゃ適当に作っておいてもあんまり問題ないからね。
>>167
断熱性は鉄より木です。
軽量鉄骨は木造軸組みの木を鉄におきかえたような構造なので、
気密・断熱性能は、2×4のほうが追及しやすいと思います。
個人的には、会社で鉄筋コンクリートにかこまれているので
自分の家は木にしたいなあ。
強さでは鉄骨系、断熱性では木質系ですね。
セキスイハイムも、軽量鉄骨のハイムよりも木質系のツーユーのほうが断熱性に優れているそうですから。
逆に耐震性はハイムのほうが優れているそうです。
こんばんは断熱性を追及した家に住んでいます、このような家を高高住宅と呼んでいます。
高高住宅に住んでいられない方は、面白い視点でで発言されていますね。
在来でも住宅としては、なんら欠点があるとはいえないと思います。
金額的にも安い在来で建てる予定でしたが、家の中で温度差がないことと、花粉症の方には効果があるつくり
との理由で高高住宅を作りました。
空調の効き具合はすばらしいものがあります、暑い日中は空調をつけていても、夜は網戸で寝ることも可能なんで、
部屋(外壁?)がやけていない分早くから網戸にできます。
高高住宅は在来の上に位置する住宅です。
まだ技術力のない地元の小さな工務店では、高高住宅は無理と感じました。
古い技術で、家を作っても施主は悲しむのでは?
宣伝費がない分安く作れるかもしれませんが、問屋から高い価格で仕入れていては、高い家にならざるを得ません。
大手HMで高高住宅を作るのが安心できる家作りだと感じています。
例外はありましたが。
>>171
俺も基本的に賛成。俺は東京在住だけど、地場の工務店だと高高住宅なんて作るの慣れてない。
こんなもんで良いだろって発想なんだよ。
東北、北海道がメインのハウスメーカーは高高住宅に慣れてるね。
まさか。
FPの家を建てた業者がクレゾールをまいたそうですね。
健康住宅とか言っても、本質を理解していないからそんなことを平気でするんですね。
http://202.133.123.93/yayoi/
175さんへ
クレゾールをまいたのは、『FPの家』ではなく『SCの家』ソーラーサーキットです。
両方共、健康住宅め高気密・高断熱をうたっているフランチャイズですけどね。
違いは、おおまかに北海道発信が『FPの家』で関東発信が『SCの家』。
細かくは、技術面等になるので、興味ある方はそれぞれのHPを見るといいですね。
次世代省エネ基準は守るべき最低基準でしょ。そうじゃない家を建てるのは地球に優しくないね。
どんな家だって地球に優しいなんてことはないよ、
そういうのを詭弁というんだ。
地球に優しい事より財布に優しい事が重要でしょ。
高気密高断熱が当たり前になり
建築費が下がれば、全体として光熱費も削減でき、省エネになる。
先進国住民として当たり前のこと。
高気密、高断熱は、当たり前とまでは行かないにしても、強く推奨されます。
でも、どこまで高くないといけないか、これが問題。
今の次世代基準は北海道などを除けば必ずしも十分でないという人も少なくない。
では、R2000まで高くするかといえば、多分それはオーバースペック。
話はそれるが、SCの効果も、どこまで信じていいのか?
このように考えれば、高気密高断熱にするのがいいのだろうけど、その程度が問題だと思う。
どのへんでいいのかな? 三井ホームくらいかな。それともセルコくらいだろうか?
誰か教えて。
大手ハウスメーカーの多くは高高をうたっているけど、次世代省エネを採用しているところはどこなんでしょうか
この程度の雨で結露??本当ですか?
うちも東京で普通の新世代、次世代にしたかったけど経済的に余裕なく
あきらめました。まぁ実際にはすべてペアガラスですしそんな暑い・寒い
なんて感じませんが、結露は全然ありません。
できるだけ高高にして計画換気、というのが今の流れのようですが、第3種換気システム(=単純な換気システム?)の場合は換気で外の外気がそのまま入ってくるのですよね?
2時間程度で家の空気が入れ替わるというようなことを聞いたことがありますが、そうであれば、せっかく暖めた(もしくは冷やした)空気を外に出していることになるのですよね?
常時換気で少しづつ空気の入れ替えをしているということであれば、それほど上のレベルでの高高にしなくとも、微妙に隙間から外気が入る家(計画換気しなくとも何時間かで自然に空気が入れ替わる程度)でもいいような気がしますが、
どうなのでしょぅか?
このへんに関しては全くの素人考えで良く理解しておりませんので、どなたかそうじゃないよということを説明していただけませんでしょぅか?
また、高高の家で換気システムのスイッチを切ってしまうとどうなるのでしょぅか?
極端な話し、空気が入れ替わらないために息苦しくなってしまったりするのでしょぅか?
RCのマンションは気密性が高いと言われますが、日常生活の中で特に意識して換気をしなくても息苦しくなることもないと思いますが、一般的なRCのマンションと比較して、気密性はどれくらい違うのでしょぅか?
素人丸出しの質問ですが、ご教示下さい。
>>どなたかそうじゃないよということ
気密は計画換気を行うために上げています、すきま風で空気が入れ替わる
というのでは、「家全体をどこも均等に」換気することはできません。
>>息苦しくなってしまったり
少しの時間では切れてることも解らないですね。
長時間はやったことないので解りません、というかやる意味がないですしね
それに窓を少しでも開ければ、普通の住宅と変わらなくなります。
>>RCのマンションは気密性が高いと言われます
建物自体は気密性高いでしょうが、窓とか換気口とか高気密用を使っていない
場合が多いので、実際のC値はそんなに高くないことが多いかもしれませんね。
それから高気密住宅も息苦しくはならないです。
高気密の家は息苦しいです。
体の弱い人には全く快適ではありません。
モデルルーム等で和室をしめ切ると具合が悪くなります。
換気はとても大切です。
高気密と聞いただけで息苦しいです。
モデルルームでは喚起をしていても息苦しかったのですか?
高高住宅は花粉症に有効ってのは本当なんでしょうか?それは隙間がないから花粉やホコリが入りにくいっていうことですよね。
でも気密性が高いって事は普通に考えてアレルギー体質の人には悪い環境のような気がするのですが・・・
友人が積水で新築したばかりで、新しい家だからかもしれないが匂いが気持ち悪いって言ってたけど・・高高のせいかな?
高高住宅・・・よさそうだけど、私みたいにいつも少し窓を開けている習慣が
ある人間はそれを改めないとなんだか損してるみたいですね。
もう1つとしては、
せっかく高高の家で部屋内を快適な温度としているのにやたら換気するのはエネルギーをロスしているようでもったいないような気がする。
↓
しかし、換気しなければ息苦しく酸欠気味になってしまうほどの高気密であれば換気は必要。
それなら充分に納得。
↓
逆に、高高と言えどもそこまで高気密でなければ常時換気し続ける必要も無いのでは?高気密と言われるマンションだって常時換気しているわけでもないし、どうして常時換気が必要?
こういう流れでも疑問に思った次第です。
「家全体をどこも均等に換気」の件ですが、外断熱などで高気密化されている家でも、それぞれの部屋間での高気密化はされていないと思います。
人が住んでいれば内部の空気はある程度自然に混ざると思いますし、C値「0」ではないと思いますのでそれほど問題は無いように思うのですが、間違っていますか?
ちなみに、空気が入れ替わらないことによるカビなどの問題はクローゼットや押入れの中などが多いようですが、そういうところにも細かく換気穴があるのでしょぅか?
「家全体をどこも均等に」換気できない場合の問題をシックハウスの点以外で教えていただけたらと思います。
最初の3行が抜けていました。
高気密といって数値を競っても実際には常時、機械で換気しているわけで、その状態は高気密とは言えないのでは?
常時換気するなら、ある程度の数値以上のC値があれば、それ以上むやみに高気密化競争するのはあまり意味が無いのでは?
と思ったのが疑問の発端です。
>>189さん
換気システムにもよりますが、吸気経路にはフィルターが付いていて、
花粉が入らないようになっています。
もちろん窓あければ意味無いですけどね。
積水は高気密ではないですよ、鉄骨の方でしたら高断熱でも無いです。
高高住宅の場合、3種換気ってあんまりつかわないのでは?
1種換気で熱交換がついてるのが普通なのだと思ってました。
あと24時間換気が必要なのはシックハウス対策じゃないのかな?
>>そういうところにも細かく換気穴があるのでしょぅか?
ダクトを使った1種換気の場合は、クローゼットどころか、トイレ、お風呂、
パントリーなんかにも排気口が付いてます。
ゆっくりと満遍なく家全体の空気が流れて行き、空気の澱む箇所が無いという
わけで、住み心地も良くなり結露の心配が少なくなるということでは。
計画喚起は元々シックハウス対策から来たものです。
熱交換タイプはコストがかかるため、通常の第3種の場合が多いです。
セキスイなど、高めのHMもそうです(但し、ツーユーの2×6(グランツーユー)は熱交換タイプの「空気工房」が換気システム)。
ダイワハウスもⅡかⅢ地域より南の地域は熱交換タイプがオプションです。
換気システムは2、3年前に義務化されたので意義を見出しても仕方ないかも。高高住宅でなくてもつけなくてはならないのですから。
雪国ならともかく、関東などの地域で家で活動する時間に窓を閉め切ることはあまり無いと思います。真夏日と冬の朝晩くらいでしょう。
換気システムはその時のためだけにあると言っていいと思います。
こんばんはきんせいです。
185さん>24時間喚起が作動しているのに高高住宅の利点が理解できないとの趣旨でよろしいでしょうか?
188さん>高高住宅で息苦しく感じたりはしないのですが、密閉された室内では24時間喚起だけが作動している
とした場合、考えられるのは夏場の高温の状態で、湿度も適正値を大きくずれていたのではないでしょうか?
高高住宅には隙間風もありませんので、高温の部屋では最初、違和感を感じることがあります。
皆さんがご心配なさる問題は私が現在住んでいる高高住宅には無縁のことです。舌足らずで説明しずらいのですが
気密が高いのは屋外に対してであって、家の各箇所の気密が高いのではありません。
使用していない部屋の温度はドアーを閉じていると数時間前の外気温に同調しやすいと思います。
猛暑でも、壁や天井がやけて(?)ないのでクーラーはすぐ効きます。
>高気密といって数値を競っても実際には常時、機械で換気しているわけで、その状態は高気密とは言えないのでは?
*吸気されている空気は、埃のないきれいな空気です。
温度が人間の過ごしやすい温度になっていないだけですので、空調で温度お整えてやれば、ヒートショックのない、快適な空間です。
湿度も簡単に調整できますので、アトピー、喘息、等、体の弱い方には最高の住まいです。
高高住宅は本当にすばらしい環境なのですが、懐疑的な人は、1週間程、住まわれる機会があれば納得できるのですが
残念ながら体験コーナーはまだないと思います。
私自身、最初高高住宅には懐疑的で、愛犬と同居していたので、魔法瓶の中で、犬のにおいとともに暮らすのは?と勝手に誤解して、
採用する気はありませんでした。
高高住宅の家をお邪魔して、初めてきずいた事がたくさんありました。
高高住宅には185さんの心配される問題は発生しないでしょう。
私自身他のHMの高高住宅の内容は知りませんので、おきにいりのHMの高高住宅に住まわれている方を紹介してもらい、
菓子折り片手に、半日ほど夫婦で、雑談の機会をもたれるとすばらしい話が聞けると思います。
私は1時間ぐらいしかお話を聞きませんでしたので、見逃したことが多く、後悔しています。
ちょっと誤解を招く書き方でした。
結露しているのは、風呂場と洗面の窓。
うちは、風呂場の換気扇はまわさない。
一種換気はまわしてる。
風呂場のドアは室内側開放、窓は閉めている。
リビングは勿論結露してません。