- 掲示板
118さん
純粋な音楽鑑賞には全く興味ないけど、映画鑑賞は好きだからサラウンド環境を整えたい、っていう人に対しても同じことをオススメするのですか?
>121
そういう人たちはどうしても2chがいいらしいよ。
うちはオンキヨーのV30をベースに5万円程度で組んだけど、嫁も子供も満足してくれてるよ。
後ろから音が聞こえてくる!って。
2chで十分です。2chでも鳴らし切れません。他ch化は音質劣化を招くだけで不毛です。
123さん(=118さん?)
118⇒121⇒123の流れで質問ですが、音楽鑑賞にはあまり興味がなく、かつ5.1ch以上で録音されている映画を鑑賞しようという人にも、118や123のように2chをオススメするのですか?
あと、「鳴らし切る」ってどういう意味ですか?
よろしくお願いします。
>124
映画鑑賞やゲームには5.1chが良いよ。
chが増えると音質の劣化が・・・とかいうのはレベルが高すぎる世界。
一般人にはそんなことを気にするより先に気にしないといけないことが沢山ある。
123に妥協して言うと、予算が10万円以下なら2.1chとかでも良い。
しょぼいスピーカー5つ揃えるぐらいならある程度のスピーカー2つとサブウーハーでバーチャルサラウンドにした方が音質も良く迫力も出る。
一般的な5.1ch環境ならアンプに5万~、スピーカーに1.5万~×5、サブウーハーに2万~、その他スタンドやらケーブルで合計20万以下に収まるぐらいがコスパ高い領域。
ホームシアター環境にするなら、さらに、プロジェクターに20万~、スクリーンに10万~で合計50万ぐらいが目安。
※上記は定価ではなく、ネットで最安値を揃えた場合の目安
>125
>一般的な5.1ch環境ならアンプに5万~、スピーカーに1.5万~×5、サブウーハーに2万~、その他スタンドやらケーブルで合計20万以下に収まるぐらいがコスパ高い領域。
スピーカーは確かに安い品よりある程度金額を出した方が良いとは思うけれど、アンプについてはどうかなぁ。
高額品はパワーもあるし接続出来る機器も多いですけれど、部屋の広さによっては1chあたり50w以下でも十分、といった場合もあるでしょう。
それに接続機器も、BDレコーダーにゲーム機、CDプレーヤーと音楽プレイヤー、といった具合に3~4台程というのが現実的に思える。
1chあたり150wでHDMI入力も7つあります、なんて機種が良いという人もいれば、1chあたり30wでHDMIも3つあれば足りる人もいる事ですから、金額で○万円以上が良いとか、1式20万とは言えないと思いますよ。
>126
確かに乱暴な表現だったけど、各メーカーコスパ高い製品が揃ってる価格帯を目安として書いたつもり。
上に5.1chを5万って話があったから、ちょっと予算設定が危険なんじゃないかと思って。
製品を具体的に書いても良かったのかもしれないけど、好みの違いだけで議論したくなくて価格帯を書いてしまった。結果的に分かりにくかったかも。
アンプは出力やIOの数というより、音質の面で重視してる。ホームシアターにするなら4K対応やTHX規格も欲しいところだし。
>>126
ホームシアターの音に対する規格が多様化している事もあります。あまりに低価格だと新しい規格に対応していない機種になる事もあります。
それがまったく必要なければ良いですが、長く使う事を考えると、多様化にも対応した品を選ぶ必要もあると考えます。
>123
元が2chのステレオ音を楽しむのなら、純粋に2chのオーディオシステムが良いのでしょうし、それを拡張加工して3.1chや5.1chにすると変になる、といった事なら判る気もします。
しかし元が5.1chや6.1chといった多ch音声である場合は、それに対応したシステムを組んで楽しむ事に何の害があるのでしょう。
それに多chに対応したシステムは、2chのステレオ音にも対応しています。
オーディオマニア言うところのピュアオーディオの奏でる音、とか言うものには適わないかもしれませんが、今は元の音源もデジタルと化している時代です。物凄くかけ離れた音になるとも思えませんし、誰もがピュアオーディオというものを求める訳ではないと思うのです。
>126
高ければ良いとは言いません。ですが、あまり安いシステム構成もダメです。特にスピーカーの造りは安い品だと音域が狭く、なんとなく音がスカスカで中身が無いように聞こえます。
自身の必要な機器構成に応じて選ぶ自由さも確かにありますが、セットで数万円といったモデルよりも、5.1chを組むのであれば、アンプとスピーカーは別々のセパレート品で揃えられる金額は念頭に置く必要はあると思います。
SP奢れば2chで臨場感も十分。サブウーハーとかセンタースピーカーとか無駄の極み通り越して不快。
>130
なら貴方にとって多chを構成する最新の映画館は、正に不快極まりない場所な事でしょうね。
でも、大多数はその不快極まりないシステム構成を、迫力ある、と理解し受け入れているのですよ。
5万で揃えるサラウンド、その10倍以上の価格で揃えるピュア。
素人の評価では前者の方が上でしょうね。
でもそれで良いんです、聞くのは素人だから。
自分もそうですが、家族や友人は皆素人です。
金を掛けてまで2チャンネルにこだわる意味がわからないです。
大抵の家は映画館ではない。映画館並みに広いなら別だが。狭い家で臨場感も何もない。滑稽の極み。
>>133
自身の部屋の広さに配慮したサイズのスピーカーを配置して、見合った出力のアンプにすれば十分に楽しめる。
むしろ滑稽なのはオーディオ専門誌にみられるような、部屋に見合わない巨大なスピーカーを配置して満足げにしている様子。
鳴らしきる、などと言われても、高価なシステムの音を存分に楽しめるだけの部屋を誰もが持っている訳ではない。それなのに、妙にシステムばかりにコダワって海外製だの高価な品を並べては悦に浸る。
マシンスペックを鵜呑みにして、個々にある自身の部屋での音の楽しみ方をうけいれられてない、そんな頭の固さは正に笑える。
純粋に音だけを楽しむのであれば2ch音声のシステムを組み上げれば良いのですが、今は映像と音声を組み合わせて楽しむ時代です。
それに先のコメントにもありましたが、音源からの音数や意図する配置が違います。
元が左右からのステレオ音で構成された2ch音声に対して、5.1chや6.1chは背面や低音のみを拾い上げた音で構成され音の配置も決められています。
そうして多chで構成された音を2chのシステムで再生したとしても、多chの意図している音は再生しきれない訳です。
フロントに高品質のスピーカーを置いて、低音はカバーできたとしても、センターから出るセリフや背面からの音声は2chにまぜられてしまい、多chが意図する体感する音の配置までは再現するのは無理なのです。
これは個々の自室より整った、高価なシステムを置いた専用の視聴室でも聴いても判る事です。
実際に2chに拘る人には、体験してみて欲しいです。オーディオ専門店へ行くと視聴ルームのある店もあります。そこで5.1chや6.1chで構成された音を、フロントのみで聞いた時と、5.1chや6.1chで体感すた時の差を実感される事をお勧めします。
オーケストラ演奏を再生させる2ch音とは違い、映像と合わせたシアター音声の5.1chや6.1chは、音質の正確さというより、聞こえてくる音の配置や臨場感を伝える事を意図しているシステムです。
極端に言うと、音に対する姿勢や用途が違うといった事にもなります。
オーディオを好み2chで楽しむ事を否定する気はありませんし、最初に言ったように純粋に音と楽しむのであれば十分といった事もあるのでしょう。
しかし、5.1chや6.1chで構成された作品を、わざわざ2chに減音してまで頑なに拒否する姿勢には疑問を覚えます。
まっあれだ、理解出来ないものは拒否しつづける、って事なのだろう。
パソコンとか携帯でもあるでしょ?機能や性能が増えると、理解しきれず否定するって。
最近はオーディオも色々な規格が増えてる。シアターのドルビーひとつ見ても、ドルビーサラウンドからドルビーデジタル、EXにTrueHDとどんどん増えている。
まぁ、進化している、というのが正しいのだろうけれど、そうして増える規格に付いていけないから、耳を塞いで判り易いステレオ音に浸って、それが最高な音の楽しみ方と信じ込ませちゃってるんだろうよ。
しかしまぁ、そうして背を向けていても、音の進化は止まらないし、更に新しい規格も出続けると思うし、そうした新しい音が過去のステレオ音を踏襲しきれていない、とも思えない。つまりは、含めての新しい音の楽しみ方なのだろうね。
そうした事に理解を示さずに、判らない事には目を向けないのは勝手だけどさ。でも、否定しちゃうのどうよ?って思うけどね。
133は、マルチチャンネルの凄さを知りもしないで、頭ごなしに否定しているだけだし、他の連中は、2chもマルチも、ちゃんと突き詰めた音を知らずに、ただチャンネルが多い方がいいというだけの理屈でマルチを肯定しているだけ。
いずれにせよ、何も知らないのが、わかったようなことを垂れ流し・・ 恥ずかしいスレだな。
狭い部屋で他チャンネルの意味などないと言っている。狭い部屋で何がマルチチャンネルの凄さだよ。
スレ違い失礼。