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快適で安全な暮らしの工夫やコツ
太陽光+オール電化の暮らしを語りましょう♪
[スレ作成日時]2011-06-10 13:27:28
快適で安全な暮らしの工夫やコツ
太陽光+オール電化の暮らしを語りましょう♪
[スレ作成日時]2011-06-10 13:27:28
でも、原発依存なんですよね?
参考:オール電化が依存する深夜電力と原発の歴史
1954年 原子力研究開発予算が国会に提出
1955年 原子力基本法
1960年 東海発電所着工
1963年 JPDR発電開始
1964年 ★深夜料金制度開始★
1964年 ★深夜料金に対応した電気温水器発売★
1965年 ★東海発電所初臨界★
1966年 敦賀原発着工
1967年 福島原発着工
1970年 美浜原発稼働
1971年 浜岡原発着工
1973年 伊方原発着工
1973年 第1次オイルショック
1974年 高浜原発稼働
1974年 島根原発稼働
1975年 玄海原発稼働
1979年 第2次オイルショック
自分が立てたスレにいけよ
誰も同意してくれなくて、ひとりポツーンとなるのは仕方ない我慢しろ
どんだけ構ってちゃんだよ
原発オール電化の人は1人でよく頑張っているね〜すごいすごい
わざわざ携帯からスレ立てまでして大変ですね。
元スレのリンクも携帯バージョンになってますよ。
「嘘」のスレ立てまでする暇人さんがいるからね
パソコンの人が正しいURL貼り付けてあげて
No.001 オール電化住宅は環境にやさしいか 06.12.2004
詳しくは、日経エコロジーをご購入下さい。 7月号2004年
http://www.yasuienv.net/EcoPremium/EPLabAllElec.htm
C先生:このところ、オール電化が家を新築する、あるいは、リフォームを考えている奥様方にとって憧れになっているらしい。
A君:一番インパクトがあるのが、IHコンロのデザインで、表面に何もありませんから、いつでもキレイに保つことができる。
B君:それに、火が無いから安全性が高いといっている中年のおじさんが居た。安全ばかり追求すると、段々と無神経になって、ますます危険性が高まるということを考えないと。
A君:本当。安全性が本当に必要なのは、80歳以上ぐらいではないですか。それまでは不必要。かえって能力の低下を招く。
B君:そう言えば、面白い話を聞いた。ブラジルからある魚を輸入するとき、当然のことながら、水槽に入れて運ぶ。あるいは、プラスチックバッグに酸素と共に詰めて運ぶ。ところだどうしても死亡率が高いということがあるらしい。ところが、ある対策をしたところ、なんと生存率が格段に高くなったという。
A君:ナショナルの酸素チャージャーを使った。シャープの除菌イオンを発生させた。などという訳は無いか。
B君:答えは、水槽を透明なプラスチックで2つに区切って、もう一つのところに、ピラニアを入れた。
A君:なるほど。なにも工夫が無いと、輸送という非常に強いストレスに耐えられなくて死ぬのだけれど、ピラニアが隣にいると、それよりも強いストレス、特に、生存しなければというストレスが掛かって、魚は生きる。
B君:まあ、その魚にとって、どっちが幸せか、といわれたら、輸送ストレスで死んでしまった方が良いのかもしれないが。
A君:人間もストレスを解消するのが重要と言うが、余り極端にストレスを解消すると、命も縮める。
C先生:そろそろ本題に入ろう。今回のオール電化であるが、その構成要素としては、以下のものを考える。
(1)給湯装置
(2)調理用コンロ・レンジ
それ以外は、考えない。
A君:(1)給湯装置としては、深夜電力利用の給湯装置、深夜電力利用のエコキュート、ガス給湯機を比較。
B君:(2)調理用コンロ・レンジとしては、IH式のものと、ガス式を比較。
C先生:まず、逆になるが、(2)から行こう。コンロとレンジの比較。
A君:そもそもIH方式は、変動する磁気を発生させて、それを金属が受け取ると、その中で電流に変換され、最後には熱に変わるという効果を利用しています。ですから、鉄が最適。アルミは使えない。結晶化ガラスのなべや、土鍋なども使用不能。
B君:昔は、鉄なべだけという感じだったのだが、最近は、どんな金属でも使えるというコンロがでてきた。ところが、そこに落とし穴があって、効率はかなり悪い。だから、鉄系の素材に限るべき。ステンレスでも非磁性のものは、効率が悪い。
A君:ナショナルだとオールメタル対応と謳っているものがそれ。しかし、効率が下がると書いてない。
B君:余り明示的ではないが、30%ぐらい火力が落ちるとは書いてある。
A君:最近IHヒータの最大出力は2kW。それが2基。小さなものが1kW。さらに、ロースターが1.5kWぐらい。合計で、4.5kWぐらいというのが普通ですね
B君:当然のことながら、200Vの配線が必要になる。しかも、合計で4.8kWを超すことは禁止(?)なので、まあ、2kWがよいところ。
A君:最大火力はその2kWで、熱量に変わる効率は、まあ90%。とすると、1.8kWぐらいの最大火力があることになる。もっとも鉄なべで、平底で、大きさも適性などの条件が付きますが。ガスが、4.6kWぐらいの火力ですが、ガスの熱がなべに伝わるのところで効率が下がる。
B君:これまでは、大体40%だと言われていた。だから、IHの1.8kWの出力で、ガスも1.8kWだから、IHの火力は十分だというのがIHメーカーの主張。ところが、ガスも進歩して、最近のガスの熱効率は、50%にはなった。内炎式というバーナーが開発されたからだ。だから、ガスの最大出力は、2.3kW以上になったと言える。
A君:となるとIHメーカーも負けては居られない。そこで、お湯の場合にのみ、3kWの出力が出る製品が開発された。お湯が早く沸くというのが、謳い文句。
B君:お湯など、必要な量、例えば300mlだけならもともとすぐ沸く。計算上は、300*80*4.18=1800*t だから、10秒ぐらいか。
A君:それが多少早く沸いたところでどうというものではないのですが、競争というものはそんなもので。
B君:IHヒーターが優れている点は、実は、換気が余り必要が無いということだ。ガスは、酸素を消費するから、どうしても換気が必要。それに、ガスの配管を超高層マンションに行うのは、ヤケドではなくて、ガス爆発の危険性がゼロにはならない。そこで、超高層マンションでは、オール電化が必須。このイメージが、オール電化は環境にやさしいという宣伝文句に繋がっている。
A君:効率が、IHは、90%。鍋によっては、60%ぐらいかもしれませんが。一方の、ガスが50%。だから、IHの方が高効率で環境にやさしいという宣伝文句もありますよ。
B君:なんと単純な。電気というものは、もともと発電所で化石燃料を焚いて作る。最近、天然ガスが多くなりつつある。発電効率は40%ぐらいだが、その後、都会まで電気をもってこなければならないから、35%ぐらいか。ガスの供給にもエネルギーは必要だが、まあ、効率は50%だと考えれば良い。だから、ガスの方が地球環境にはやさしいと言えるだろう。
A君:室内環境では、IHの勝ちで、地球環境だとガスの勝ち。IHを選ぶ人は、地球よりも室内環境を重視していると言えるでしょうかね。言いすぎか。
B君:もっと言い過ぎれば、料理をまともに作ろうという人には、IHは向かない。炒め物というものは、熱くなったなべの周辺部を使って一気にやるのが常道。ところが、IHだと周辺部は熱くならない。料理には炎が不可欠だと思う。
A君:IHを選択する人は、料理よりも、料理の後の片付けを重視している人だ、と言えますかね。これも言いすぎか。
B君:なんだか正しいような気がするな。
C先生:結局、コンロに関しては結論が出たようだ。室内環境重視のIH。地球環境重視のガス。料理より後片付けのIH。料理、特に、チャーハンを作るなら、ガス。こうしてみると、最近、IHを選択する人が多いのも頷ける。本質よりも楽さと自分へのやさしさを優先する。
A君:それも言いすぎかもしれませんよ。
C先生:(2)給湯システムへ行こう。
A君:給湯は、電気2種類。ガス1種類。その概要から。
B君:給湯の電気ヒーターは、深夜電力を使用するタイプ。11時からの深夜の安い電力を使用してお湯を沸かし、ステンレス製のタンクに貯める。ただ、このお湯は飲用不可らしい。なぜか知らないが。
A君:長期間にわたって保存されたお湯は、確かに怪しいですが、塩素が抜けきらないうちに加熱され、その直後なら飲めるのでは。多少の毒物が多く溶け込んでいる可能性は否定しませんが、それならガスだって余り変わらないように思いますね。
B君:多分メーカーの責任回避のためかと思われる。
A君:深夜電力で沸かすタイプのヒーターは、比較的小出力で、1~3kWぐらい。ただし、お湯を貯めて置くために、かなり大きなタンクになりますね。この場所が確保できるかどうか。それが問題。
B君:もう一つの給湯装置が、エコキュート。これは、ヒートポンプ型の給湯機。やはり深夜電力を使うタイプではあるが、ヒートポンプを使うことによって、効率を3倍ぐらい高めている。
A君:エコキュートは、どうも二酸化炭素熱媒体を使用するヒートポンプの愛称で、多くの電機会社が作っています。
B君:二酸化炭素を使う理由は、別に環境のためではなくて、ヒートポンプの温度の上限を高めるため。
A君:そしてガス。これはいわゆる瞬間ガス湯沸し器。シャワーを電気式瞬間湯沸し方式で暖めようとすると、15kWぐらいのヒーターが必要。そのぐらいのパワーがある。このガス湯沸かし器というものは、実は、効率がかなり高い。最近、エコジョーズなるものが売られていて、本当かどうか知らないが95%の熱効率という宣伝もありますね。
B君:エコキュートにエコジョーズか。キュートはcuteでよいが、ジョーズがjawsだとすると、なんだか妙。
A君:ということは、エネルギー効率的に見れば、ガスの圧勝。地球環境から見れば、ガスということですかね
B君:年間の二酸化炭素排出量で比較した環境影響評価だ。これからも明らかなように、通常の電気給湯機を利用した場合、やはりかなり大量の二酸化炭素を排出していることになる。
A君:エコキュートが良い理由は、ヒートポンプなので、約3倍ほどの効率の向上が得られていること。石油給湯機が悪いのは、天然ガスと石油という違いと熱効率の差。しかし、夜間と昼間で二酸化炭素の排出量が違うのは、やはり原子力。
B君:当然。夜間は原子力の割合が高いので、原子力発電の割合が多い。だから二酸化炭素の排出量が少ない。もう一つ、コスト比較を行ってみるか。
図2: 各種給湯方式によるコスト比較。
B君:なかなかの図だな。エコキュートを利用することが、やはりコスト的には大変有利。ガスは、どうも高いようだ。特に、夜間電力が安いのが、さらに経済的な有利さを増している。
A君:うーーーん。やはり。電気給湯機だけを使っていても、夜間電力を使えるような契約にすれば、かなり安くなるということか。エコキュートのエコはエコロジーのエコではなくて、エコノミーのエコか。
B君:ただ、装置の価格差が気になる。ガス給湯機だと大体20万ぐらいか。高効率タイプだと40万もするが。エコキュートだと70万ぐらいは掛かる。まあ、50万円差だとする。1日の使用量の差が100円だとすると、5000日。10年で元は取れない。そろそろ装置の寿命も来てしまう。
C先生:そろそろ結論で良いだろうか。地球環境ということを考えると、電気給湯機は感心できない。ただし、経済的には、それほど悪くは無い。夜間電力を有効活用するといことは、原子力発電に依存するということを意味するので、電気給湯機、エコキュートによらず、電力を使って給湯している人は、毎日、「原子力発電様様」と崇めること。
A君:原子力発電がイヤなら、石油でしょうか。
B君:いやいや、やはり、太陽熱利用の給湯機。これが絶対。エコキュートの差額50万があるのなら、ガス給湯機にして、これで太陽熱利用の温湯機を併用するのがベスト。
C先生:先日のドイツの再生可能エネルギーの展示では、ガラス会社のショットが、製品の展示をしていた。真空利用のものでなかなか良さそう。ちょっと興味を示したりして。日本でも日本電気硝子が作っているらしい。
A君:それに、オール電化が環境に良いかということになれば、どうも、エコキュートを使った場合にのみ、地球環境に良いと言えそう。それ以外のオール電化は、環境にやさしいのではなく、お財布にやさしい。
B君:しかし、だからこそ選択されているのではないか。
C先生:結論。オール電化も経済最優先型&イメージ最優先型の御時世商品だな。オール電化の家に住んでいる人は、原子力への感謝を忘れてはならないだろう。原発嫌いが使っていたら、それは欺瞞的。
A君:時間別の電気契約をしている人は全部そういうことになりますね。
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結論:
(1)オール電化住宅が環境に良いという話は、エコキュートが使われているかどうかに依存する。それ以外の給湯機を使っている場合には、お財布には若干やさしいが、環境負荷は大きい。エコキュートは偉い。
(2)IHヒータは、料理を取るか、掃除を取るかである。料理を取るならガス、掃除しやすさを取るならIHをお奨め。安全性は変わらない。環境負荷もそれほど大きくは変わらない。IHはガスより効率が高いという議論は誤り。最新機器同士の比較だと、ガスの方が多少良いか。IHだと換気が不要といった記述もあるが、換気が少なくて済むだけ。
(3)深夜電力に依存する機器は、いずれにしても、原子力発電に依存していることだから、「原発に感謝」すべきである。
朝から曇り空、昼から雨
空は結構明るいので地味〜に発電中
原発依存で始まったオール電化でも、今さら家の設備をガスに戻す人なんていませんよ。
新築でも同じこと。
長く住む家に、なぜ高騰し続けることが明らかなガスを選ぶ必要があるでしょう。
ガスなんて原発の代替となる発電量のある自然エネルギーが普及するまで、
仕方なく使うものです。
それには、ある程度の期間が必要でしょう。
しかし、全ての原発が停止したわけではありませんし、全面廃止にするなんて決まったわけでもありません。
将来は必ず再生可能エネルギーによるオール電化が進むことでしょう。
一日でもそれが実現できるように、政官財が協力し、競い合いながら推進してほしいと思います。
私も、原発反対!です。
しかし、化石燃料も反対!です。
資源エネルギー庁もオススメする家庭の節電対策メニュー
夏の日中(14時頃)には、在宅世帯は平均で約1,200Wの電力を消費しており、
そのうちエアコンが約半分を占めています。
外出中の世帯でも、冷蔵庫、温水洗浄便座、待機電力などにより、平均で約340Wの電力を費しています。
・室温28℃を心がけましょう。 10% 130W
・無理のない範囲でエアコンを消して、扇風機を使いましょう。50% 600W
・フィルターを定期的(2週間に1回程度)に掃除しましょう。
※除湿運転やエアコンの頻繁なオンオフは電力の増加になるので注意しましょう。
・“すだれ”や“よしず”などで窓からの日差しを和らげましょう(エアコンの節電になります)。 10% 120W
・日中は照明を消して、夜間も照明をできるだけ減らしましょう。5% 60W
・テレビは省エネモードに設定するとともに画面の輝度を下げ、必要な時以外は消しましょう。2% 25W
・待機電力はリモコンの電源ではなく、本体の主電源を切りましょう。長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜いておきましょう。2% 25W
・冷蔵庫の設定を「強」から「中」に変え、扉を開ける時間をできるだけ減らし、食品をためこまないようにしましょう。2% 25W
・庫内にビニールカーテンを取りつけましょう。
・便座保温・温水のオフ機能、タイマー節電機能があれば、これらを利用しましょう。1%未満 5W
・上記の機能がなければコンセントからプラグを抜いておきましょう。
・ジャー炊飯器は早朝にタイマー機能で1日分まとめて炊いて、冷蔵庫に保存しましょう。2% 25W
・お湯はガスコンロで沸かし、ポットの電源は切りましょう。
・洗濯機は容量の80%程度を目安にまとめ洗いをしましょう。
http://www.meti.go.jp/setsuden/20110513taisaku/03.pdf
アンペア下げる世帯が急増 東電、節電で2~5倍
2011年6月4日 18時37分
夏場の電力不足が懸念される東京電力管内で、節電のため契約アンペア数を下げる世帯が急増している。
契約変更で交換が必要なブレーカーが不足し、「殺到する申し込みに対応し切れない状況」と東電。電力供給不足は避けたい同社だが、アンペア減に比例して基本料金収入は落ちる。
東電によると、契約変更の申し込みは4月以降急増。増加率は週によってばらつきがあるものの、例年の2~5倍で推移している。
夏を控えたこの時期は例年、冷房のためにアンペア数を上げる世帯が目立つが、今年は逆。同社は「イレギュラーな傾向。節電のため変更の希望が増えているのだろう」としている。
アンペア数によって基本料金が決まる料金体系は、他に北海道、東北、北陸、中部、九州の電力各社が採用。東電では10~60アンペアを7区分した契約設定があるが、これまで「多少のゆとりは考えておきたいもの」などと、より大きなアンペア数での契約を勧めてきた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011060401000703.html
アンペア下げるのは節電に実に効果的
しかも基本料がお値打ちになり節電以上にお安くなります
足らないどころか余るほど電力業界が悲鳴をあげるまでガンガン節電してあげましょう
原発など再稼動する意味がなくなり、上下分離分割自由化されるまで頑張りましょう
太陽光は、雨の日以外は、ピーク時の省エネに
思いっきり役立てますね。
付けて良かったと思います。
電気炊飯ジャーって、ものすごい消費電力なんだって。
ガス派は速やかにガス炊飯器に買い換えて、
保温も電気を使わないようにしてください。
偉そうに言うんだったら、それくらいしないとね。
この土日に必ず実行しようね。
雨の日でも意外と発電しますしね
>15
最近のものは、消費電量、そんなに高くないですよ。
家電は、とにかく新しい かつ 省エネ能力の高い少々お値段がはるものに
買い替えるべきだと思います。
ガス派は、もちろんガスで炊く炊飯器に買い替えるべきですね。
ガスをたくさん使って、節電してください。
そして夜は原発依存度の高い電力でお湯を沸かすんですよね。
新商品の家電の省エネはスゴいよ
買い替えた日立の冷蔵庫620Lは年間消費電力280kw
どんだけー(笑)