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>797
>断熱材や熱損失について無知だった頃の日本の家
学問的にはそうかも知れませんが昔の人は理解し利用してます。
無知は貴方だと思います、空気は熱伝導率が低いため断熱性が優れています。
しかし動いては(対流)その効果が発揮しません、通気層は風を通しますので断熱としては悪いです。
インプラスは密閉空間を作ることにより断熱性を上げてます。
密閉空間とは言え大きいですから対流が中で起きてますので断熱材の性能までは出ません。
断熱材の殆どは空気などガスを小さな空間内に閉じ込め対流を防ぐことで実現してます。
寿命が極端に短いってのは最近の住宅の勝ちだな。
>800
最近は集成材が多用されている、接着剤は通気性が無い、そちらの方が問題と思う。
合板など濡らしたら中々乾かずカビの温床になる。
外は濡れ中は乾燥の状態になると水分による膨張で寸法に差が出てベコベコになる。
屋根の野地板にも合板が使用されている、ル-フィングは重ね合わせタッカ-で止めているから水分湿気が入るのは常識。
入った水分はルーフィングと合板接着材に挟まれ抜けない、こちらの方が深刻ではないですか?
>木材を構造体に使ってるんだから、木の耐久性かんがえたら通気は必須。
無知すぎて笑える
塗装し通気させない木材は長持ちする
昔から使われている木杭は地面の中で通気せず腐らない
>801
いやいやいや・・・インプラスはイメージとして伝わりやすいと思って簡単ですが・・・
なぜ昔の家は断熱材が入っていなかったが人が過ごせていたのか。
隙間だらけの家での寒さをを外側に廊下など人が常時活動しないゾーンを持ってきて、家の真ん中にある居間などに寒さを伝えない為の役割があったはずです。そして人がいる部屋だけを火鉢などで暖房する事により冬を過ごしていたという意味でしたが理解できなかったのかな?
通気層としてよりは断熱層として廊下があったのでは?という事を書いたんですが・・・
そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから)
そして断熱材の意識が出てきて断熱材を入れたらカビが生えたり壁内結露で家が腐って問題になった。(換気の意識が無かったから)
そして換気計画を考える時代になった。
違いますか?
>ログハウスなんかが近いんでしょね。
ログハウスの断熱性が高いですと?
あ、失礼。蓄熱性でした。
>腐るか腐らないかはバクテリアに冒されるか否かで決まる。
残念、惜しい、そんな無知をあらわにしなくても
>腐る条件がないから腐らないだけ。
ご正解
>木の耐久性かんがえたら通気は必須。
だから、これは、とんちんかん
みなさん無知無知と言い合いますがそれぞれまったく違うってことはないんじゃない?
ここで言い合える位なんだから。
バカにし合わないでその考えより、この考えの方が合うじゃないかな?って話し合いみたいにやりましょうよ。
私みたいに本当に無知な人間からしたらみなさんの書き込みや、他のサイトで勉強するんですから。
顔が見えないネットだからってバカにし合うのは子供と同じです。
有意義な話しをお願いします。
>805
>なぜ昔の家は断熱材が入っていなかったが人が過ごせていたのか。
江戸時代後期くらいまで竪穴式住居が有ったそうです。
庶民の家は今は残ってなく、公共の家、金持ちの家だけが残っています。
庶民は基本は狭い所でお互いに暖を取っていたのだと思います、広い部屋で殿様が一番寒い思いをしていた話も有ります。
明治政府がアイヌに対して家を与えたそうですが物置として使われ、従来のチセで暮らしたようです。
高温多湿の日本では湿度対策を優先したようです、断熱性の有る倉など有りますが基本は湿度を優先してます。
家の中には浴室、トイレ(別の問題対策も有る)などは別棟です、今でも浴室を別棟にしてる家も有ります。
>そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから)
倉(土蔵)などは藁を混ぜて厚くしています、断熱の意識は有ります。藁葺き屋根、畳は断熱材です。
家の中の囲炉裏で火を燃やしてますから換気もしてます。
戦後から現在までに昔の知恵を生かさない、いい加減な家が増えたのです。
カビは空気中に常に有り、20℃60%以上で増殖するそうです。
サッシの普及により、隙間風が減って部屋の温度を灯油で上げられるようになったのが最初だと思います。
(炭、練炭などは水分が少なく、部屋の温度も殆ど上げられません)
最近の断熱材はそれを悪化させただけと思います。
換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。
>>793
○B工法のような、構造体を空気にさらす考え方ですね。
個人的には木材って濡れなければそこまでしなくても大丈夫なのでは?って疑問もあります。雨漏りで構造体が濡れたということまで考えれば、構造体は長持ちしそうですが。
例えば、真壁の高高住宅はどうでしょう。これなら構造体も空気に触れるから安心?
>>799
ログハウスは木材そのものの断熱性、熱容量、あと多少の吸放湿性を生かせるので、Q値C値といった数字に表れない快適さがありそうなイメージです。省エネ性がイマイチ分からないのですが、何かデータ等ありますかね?
なんとなく、高高の防湿気密シートに疑問を持たれているのかなというイメージがあります。
例えば、断熱材にセルロースファイバーを使って、気密シートを張らず、透湿性の高い構造用面材+気密パッキンで外側で気密を取るような高高住宅はどうでしょう?(当然、湿度コントロールには不利だと思いますが。)
>813
>庶民は基本は狭い所でお互いに暖を取っていたのだと思います、広い部屋で殿様が一番寒い思いをしていた話も有ります。
断熱に対する意識が無い(低いといえば通じるかな)から上記のような生活をしていたのでは?
>家の中の囲炉裏で火を燃やしてますから換気もしてます。
>>そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから)
気密性が低いから換気を意識せずに換気ができていたのでは?
>戦後から現在までに昔の知恵を生かさない、いい加減な家が増えたのです。
>カビは空気中に常に有り、20℃60%以上で増殖するそうです。
>サッシの普及により、隙間風が減って部屋の温度を灯油で上げられるようになったのが最初だと思います。
昔の知恵を生かさないというよりは(もちろんない事はないが)半端な断熱換気の知識で建てた住宅が増えたからでは?
>最近の断熱材はそれを悪化させただけと思います
最近の断熱材が何を指してどこが悪いのかわかりませんが、、使い方が悪かったのでは?
グラスウール50mmを100mmにして家が腐った話は有名ですよね?単純に厚くすれば良いという程度しか断熱の意識が無かったので、ペーパーバリアや外壁内通気工法が広まったのでは?
>換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。
そもそもはシックハウス対策ですがフォースター建材が早急にが普及した現在は結露対策というのが主な理由ですよね?
(化学物質過敏症の方は自然素材ならば平気なわけではないので別ですし。むしろRCの特殊対策をした家でないと対応できないようですから今回の話とは別ですね)
>817
外張りということは気密ラインは木構造の外に有り断熱材も外に有る。
内側にビニ-ルクロス等通気性の妨げる物を使用しなければ室内と大体同じ温度、湿度になる。
ゆえに躯体内結露は起こらない、室内を高湿度にしなければカビも防げる。
>木はもともと水分含んでるんだし。
普通は乾燥材を使用するので問題はない。
私は生材を多用したが建築中から換気と除湿に注意したのでカビなっかった、運が良かっただけかも知れない。
昔みたいに乾燥させながらゆくっりと家を建てるならよいが、生材はリスクが高いので避けた方が良い。
最近は透湿シートを早い段階に貼るため気密になる、透湿とは言えリスクが増えている。
>816
>換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。
メーカーや工務店はちゃんと説明してるのかなア?
「これは義務化されてるますから・・・」
ユーザーも「あ、そーなんですね。」
てな感じなんでしょうね。
最大の矛盾なんですけどね。
>>818
外張り断熱だとちょっと断熱性能が物足りないという場合は、どうでしょう。
外張りで構造材の外で気密を取りつつ、さらに発泡ウレタン充填で真壁にして構造材を露出すればOKでしょうか?
やっぱ信者と言われるにはそれなりの理由があったんでんすね。
>貼るもの貼っておけばとりあえず高高は造れる。
これは解る。
なんで木造で高高を求めるのかは一層???になった。
SやRCでやりゃいいじゃん!と思えてきた。
SやRCではだめじゃん!(気密・断熱には確かに有利と思います)。
と思っているからです。単純に木造が好きなのです。
>828
高高を否定するなら、まず最初にサッシを使うべきではないのです。
開口部が高気密で壁が低気密なら見えない部分で結露につながります。
だから、開口部を壁より低気密にすべきです。
神社や寺もそうなっていませんか。
春夏秋冬
夏の風通しを考慮した窓配置がキモ
0,01の争いのようだから、まったく窓のないステルスデザインなんかいかがでしょうか?
全部FIXで・・
窓開けたって風が通らない密集地では有効なのかな。
外から風はとおらなくても室内の温度差で空気が循環しますよ
>835 さん
そーですよね。
別スレの「吹き抜けは寒いですか?」ってスレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29639/
ではね、高高は吹き抜けの上も下も温度差がないって話題になってますよ。
苦しいね!!
24時間喚起してても通らないんだね、高高は。
揚げ足取りしてもしょうがないでしょう。
揚げ足取りしかできない人はスル―でw
教えてください。
C 値ってみなさん実測値なんですか?
もうひとつ、メーカーの公表値と実測値で誤差って℃の程度なんでしょう?
すみません、変換ミスでした。
℃の程度→どの程度
>842
メーカーの公表値は、測定値と断りなければ、これは通常下回りますといった単なる目安です。
実測値は、その1/3だったり1/6だったり、必ずしも公表値に近いわけではありません。
全棟実測を標準とするところは、両者が近い場合もありえます。
実測標準でなくても、測定と目標値あげて話をすすめると、施工と結果がついてくることもあります。
自分の家の気密の具合を知る目安として、下記の方法を試してみることをお勧めします。
まず玄関に近いところのドアを少し開けておきます。
これで玄関のドアを開けて、そのドアがバタンと締まれば気密性はまずまずです。
あなたの所はバタンと締まりましたか?
大手HMはあまり高高には熱心ではないようです
大手HMで購入されるお金持ちの方は、マニアックなC値やQ値より単純明快なブランド力に魅力・安心を感じているからではないでしょうか。
大手HMさんもその辺は十分ご存じでしょうから。
大手HMにとっては高高は利益が少ないからです。
ちなみに我が家は引き戸。
855番さん。847です。おっしゃる通りだと思います。
私の知り合いでは、全国展開している大手HMで建築された方が
7~8割ととても多いのですが、私がその方たちに、Q値、C値って
どれくらい?と聞いて見ましたが、全ての方の共通の回答は「・・・・」でした。
(ましな方で次世代省エネ基準を満足しているとか、うちは長期優良住宅仕様になっているくらいの回答でした。)
C値Q値ってそんなマニアなこと普通考えない。
マンガ読むときにモブキャラの人口密度数えてるようなもん。
高気密高断熱にした場合
熱交換式の換気システムにしなければ意味無いですよね?
>>862
なにか腑に落ちません
気密測定では計画換気孔を塞いでC値Q値測定して
実際住むと24時間換気が必要(隙間だらけです)
経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
計画換気は居住区だけだよ
。
それ以外は換気できませんね、カビ気にして暮らしましょうね。
高高、残念!
>863
>経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
>地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
第三種と第一種熱交換換気の消費電力は違いは知っていますか?
5倍とか一桁違います。
その電気代の差を計算してみてください。
一方、熱交換によるQ値改善による冷暖房電気代の削減分を計算してみてください。
どちらが多いですか?
熱交換が絶対とは言い切れないことが分かりましたか?
近々引越します。現在住んでいるアパートに比べりゃ、気にもしていないけどC値もQ値も数段アップだわ
C 値が1.0以下は、アイシネンなどの発泡系の断熱材でないと、実測ではかなり難しいと思われます。
HMの契約条件に、C値を設定して断熱材を選定してもらい、そのC 値性能が満足できることをもとに契約することをお勧めします。
>>866
熱交換の1種のインベンダーを採用していますが、月の電気代が数百円なので3種との差額を考えるとさらに少ないと思います。
ちなみに家の全ての総電気料金でも2710円ですがw
ちょっと調べてみたら、消費電力は3~6wだそうです。
C値は建物での実測により、求めます。
Q値は、設計図面の断熱仕様に基づき、算定するのが一般的です。
実測のQ値を求めるには、実際の建物で熱負荷を加えるなどで、かなり手間が掛る作業が必要なので、大学の研究目的以外には実測しません。
ご承知おきください。
あくまでも個人的な知識で多少不足や認識不足をしている部分もあるとは思いますが、第3種喚起でもC値(測定方法に色々と問題があるようですが、適切に測定したとして)を1以下(寒冷地は0.5以下が理想)にすることで、計画喚起ができます。1以上ではショートサーキット等で第3種換気ではは計画換気ができなくなる可能性が高いと考えますので、あまりお勧めできません。
また、3種は、室内が負圧になるので、壁体内結露にも有利になると認識しています。
Q値は872番さんのおっしゃる通り実測は難しいので、施工をされる工務店の技量次第で計算通りにもなるし、計算通り以下にもなると思います。
全熱交換換気はメリット以上にデメリットがありますので、よくご検討されて採用されることをおすすめします。
以上
C値測定してない高高もたくさんありそうですし、木造の気密の耐久性も気になります。
高高にお住まいの皆さんは、是非C値の実測および定期的なC値の実測をして維持管理に努めましょう。
高気密でなければ、他の住宅は中気密と言う認識で宜しいのでしょうか?
高気密もいずれ経年劣化で中気密になると思うので、建築時に出来るだけC値をあげておこうと言う考えは間違っているでしょうか?
また、最初から中気密(高高でない普通の家)と経年劣化して中気密になった家ではどのような違いがあるでしょうか?
素人で分からないことばかりなのでよろしくお願いします。
>877
23年目のR2000住宅の大規模リフォ-ムの話では気密性能の劣化は細かいリフォ-ム時、サッシのパッキンの劣化が主な原因のようだ、また最近言われているのが地震による気密性能の劣化、気密用シ-ト間を止める接着テ-プが剥がれるそうだ。
近くの工務店に伸縮するテ-プの売り込みがあった。
地震対策には接続部は下地の有る所で気密パッキンでを使用するのが良いと思います。
家に手を入れた時と10年単位くらいで気密のチェックはした方が良いと思います。
上記R2000でもほんの僅かではあるがカビも見つかっている。
気密性能が劣化して換気扇の能力を超えれば温度差換気で壁内(天井)結露が起きる可能性高いので熱損失より怖いと思います。
>>879
地震で気密テープがはがれるというお話をもう少し詳しく教えていただきたいです。
基本は、柱や真柱といった下地のある部分で重ねしろを取った上で気密テープでとめ、上から石膏ボードで押さえつけられる状態で、どういう感じにはがれるのだろう?と思っています。気密コンセントボックスとかテープだけで処理している部分がまずいということでしょうか?
>880
地震の力で四角がひし形になり接着テ-プが剥がれる。剥がれないでシ-トが裂けることも推測できます。
震度6弱の地震で欄間に貼って有る障子紙が東西方向のみ剥がれるか、裂けてました。
壁の内部でも同じことが起きてると推測できます、気密シ-トはタッカ-で仮止めしてパッキンの反発力で押さえてるだけなので無理な力はかかりにくいです。地震後も気密は維持出来てます。
下地の平面度はそんなに良くないので石膏ボ-ドで押さてる所は局所的になり1部しか押さえられない。
反発力有るパッキンで有れば隙間を埋めシ-ルしてくれる。
参考
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-205.html
>>881
なんとなく理解できましたが、シートが裂けることまで考えたら、テープで固定しようがパッキンで固定しようが裂けちゃうような気がするのですが。。。
あと、参考URLで『気密をテープに頼らないで』以下に書かれているのは外張り断熱の場合で、充填断熱については特に気密パッキンを推奨するというよりも下地と重ねしろの重要性を説いているように読めました。
>882
>パッキンで固定しようが裂けちゃうような気がするのですが。。。
パッキンは柔らかいスポンジですので余裕の有る所は裂けることは無いと思います。
完全にパッキンが潰れている場合は確かに裂けることも有ると思います。
なんか、高気密とか中気密とか低気密とか訳のわからない議論が続いていますが、住宅で夏涼しく、冬暖かい快適な住まいを手に入れようとすると、断熱、気密、計画換気、計画冷暖房の4つのバランスが大事です。
一つを取って議論しても無意味です
高高には第1種換気が必要でしょ?
第1種換気だと部屋中の空気を換気してくれるのかな
隅は滞留しているような気がするんだけど
ホントにビギナーなんでね。>はひとつでOKですヨ。
顎はずさないよーにね。
今日も気密テープ・気密パッキン・アイシネンなどなど色々でましたね。
ほぼ現代の戸建て住宅が合板・ボード・パネル系や繊維系の断熱材の組み合わせです。
中気密も高気密もほとんど同じ材料じゃないですか。
同じ材料を使いながら高気密化するってことは気密テープや気密パッキンを付加してます。
要するに使う材料や工数が増え、施工がより複雑化するのと比例し施工のミスも増える訳ですよ。
ましてやアイシネンのような施工代理店制度では代理店しか施工出来ないからグラスウールを大工が施工する場合と違って確実に1社出入り業者が増えます。
アイシネンやデコスドライみたいに施工代理店制度を構築することは競争を排除し安定受注を目論んでます。
住宅産業に関わるすべての工法・建材はこういった戦略上に成り立っていることを知っておきましょうね。
だから、低気密が良い
と言う話にはならないと思いますよ
>低気密高断熱
夏は良さそうだけど冬は寒そうな気が?
>885
高高+アイシネンはかなり良い選択だと思いますが、信者呼ばわりして馬鹿にしてるあなたのオススメの気密断熱などの考えを教えて下さい。
断熱材はグラスウールですか?サッシはアルミシングルですか?屋根は藁ぶきですか?
>877
勉強中だと思いますので、以下の本をアマゾンなどで購入して断熱・気密のエコ住宅の知識を増やした方が、後々、後悔しないものと思われます。
専門書でありながら、分かりやすく記述されています。
「省エネ・エコ住宅 設計究極マニュアル」 出版:エクスナレッジ
私はこれで勉強して、現在住宅を建てています。
ちなみに、C値0.4でした。
>低気密高断熱
セーターは着ているけれど、ウインドブレーカー(って今はもう無いですかね)は着ていないというようなものですから、冬は風が吹くと寒いでしょうね。
(例えが適切でなかったかな?)
>891
断熱知識の無い大工が適当にグラスウールなんかを施工すると低気密の家しか作れないし、アイシネンなどが施工代理店制度を採用しているのは施工技術者のレベルを保つため。
それだけレベルの低い断熱施工が横行している現実を理解しましょう。
安物を高く売りたい大手か、低レベルの家しか作れない工務店が必死で高高をたたいてるけど、勉強しているHMや工務店はすでに高高の家を作っているよ。
ローコストでも真面目な工務店は高高を作り始めている時代に安物低性能住宅を売る為のプロパガンダはやめたほうが良いですよ。
これから勉強する方たちが勘違いしてしまうからね。
>891
>同じ材料を使いながら高気密化するってことは気密テープや気密パッキンを付加してます。
気密テープは補助的なものだと思います。
グラスウール断熱、気密テープや気密パッキンを使わないで、余裕でC値0.5を下回っています。
>890さん
高高だからといって第一種全熱(or顕熱)交換換気が必須ということはありません。どこからの情報ですか?
気密性が良ければ、計画換気ができるので部屋の隅に滞留することはないと思いますが、気密性が悪い場合、計画換気ができないので滞留することがあるかもしれません。