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>797
>断熱材や熱損失について無知だった頃の日本の家
学問的にはそうかも知れませんが昔の人は理解し利用してます。
無知は貴方だと思います、空気は熱伝導率が低いため断熱性が優れています。
しかし動いては(対流)その効果が発揮しません、通気層は風を通しますので断熱としては悪いです。
インプラスは密閉空間を作ることにより断熱性を上げてます。
密閉空間とは言え大きいですから対流が中で起きてますので断熱材の性能までは出ません。
断熱材の殆どは空気などガスを小さな空間内に閉じ込め対流を防ぐことで実現してます。
寿命が極端に短いってのは最近の住宅の勝ちだな。
>800
最近は集成材が多用されている、接着剤は通気性が無い、そちらの方が問題と思う。
合板など濡らしたら中々乾かずカビの温床になる。
外は濡れ中は乾燥の状態になると水分による膨張で寸法に差が出てベコベコになる。
屋根の野地板にも合板が使用されている、ル-フィングは重ね合わせタッカ-で止めているから水分湿気が入るのは常識。
入った水分はルーフィングと合板接着材に挟まれ抜けない、こちらの方が深刻ではないですか?
>木材を構造体に使ってるんだから、木の耐久性かんがえたら通気は必須。
無知すぎて笑える
塗装し通気させない木材は長持ちする
昔から使われている木杭は地面の中で通気せず腐らない
>801
いやいやいや・・・インプラスはイメージとして伝わりやすいと思って簡単ですが・・・
なぜ昔の家は断熱材が入っていなかったが人が過ごせていたのか。
隙間だらけの家での寒さをを外側に廊下など人が常時活動しないゾーンを持ってきて、家の真ん中にある居間などに寒さを伝えない為の役割があったはずです。そして人がいる部屋だけを火鉢などで暖房する事により冬を過ごしていたという意味でしたが理解できなかったのかな?
通気層としてよりは断熱層として廊下があったのでは?という事を書いたんですが・・・
そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから)
そして断熱材の意識が出てきて断熱材を入れたらカビが生えたり壁内結露で家が腐って問題になった。(換気の意識が無かったから)
そして換気計画を考える時代になった。
違いますか?
>ログハウスなんかが近いんでしょね。
ログハウスの断熱性が高いですと?
あ、失礼。蓄熱性でした。
>腐るか腐らないかはバクテリアに冒されるか否かで決まる。
残念、惜しい、そんな無知をあらわにしなくても
>腐る条件がないから腐らないだけ。
ご正解
>木の耐久性かんがえたら通気は必須。
だから、これは、とんちんかん
みなさん無知無知と言い合いますがそれぞれまったく違うってことはないんじゃない?
ここで言い合える位なんだから。
バカにし合わないでその考えより、この考えの方が合うじゃないかな?って話し合いみたいにやりましょうよ。
私みたいに本当に無知な人間からしたらみなさんの書き込みや、他のサイトで勉強するんですから。
顔が見えないネットだからってバカにし合うのは子供と同じです。
有意義な話しをお願いします。
>805
>なぜ昔の家は断熱材が入っていなかったが人が過ごせていたのか。
江戸時代後期くらいまで竪穴式住居が有ったそうです。
庶民の家は今は残ってなく、公共の家、金持ちの家だけが残っています。
庶民は基本は狭い所でお互いに暖を取っていたのだと思います、広い部屋で殿様が一番寒い思いをしていた話も有ります。
明治政府がアイヌに対して家を与えたそうですが物置として使われ、従来のチセで暮らしたようです。
高温多湿の日本では湿度対策を優先したようです、断熱性の有る倉など有りますが基本は湿度を優先してます。
家の中には浴室、トイレ(別の問題対策も有る)などは別棟です、今でも浴室を別棟にしてる家も有ります。
>そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから)
倉(土蔵)などは藁を混ぜて厚くしています、断熱の意識は有ります。藁葺き屋根、畳は断熱材です。
家の中の囲炉裏で火を燃やしてますから換気もしてます。
戦後から現在までに昔の知恵を生かさない、いい加減な家が増えたのです。
カビは空気中に常に有り、20℃60%以上で増殖するそうです。
サッシの普及により、隙間風が減って部屋の温度を灯油で上げられるようになったのが最初だと思います。
(炭、練炭などは水分が少なく、部屋の温度も殆ど上げられません)
最近の断熱材はそれを悪化させただけと思います。
換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。
>>793
○B工法のような、構造体を空気にさらす考え方ですね。
個人的には木材って濡れなければそこまでしなくても大丈夫なのでは?って疑問もあります。雨漏りで構造体が濡れたということまで考えれば、構造体は長持ちしそうですが。
例えば、真壁の高高住宅はどうでしょう。これなら構造体も空気に触れるから安心?
>>799
ログハウスは木材そのものの断熱性、熱容量、あと多少の吸放湿性を生かせるので、Q値C値といった数字に表れない快適さがありそうなイメージです。省エネ性がイマイチ分からないのですが、何かデータ等ありますかね?
なんとなく、高高の防湿気密シートに疑問を持たれているのかなというイメージがあります。
例えば、断熱材にセルロースファイバーを使って、気密シートを張らず、透湿性の高い構造用面材+気密パッキンで外側で気密を取るような高高住宅はどうでしょう?(当然、湿度コントロールには不利だと思いますが。)
>813
>庶民は基本は狭い所でお互いに暖を取っていたのだと思います、広い部屋で殿様が一番寒い思いをしていた話も有ります。
断熱に対する意識が無い(低いといえば通じるかな)から上記のような生活をしていたのでは?
>家の中の囲炉裏で火を燃やしてますから換気もしてます。
>>そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから)
気密性が低いから換気を意識せずに換気ができていたのでは?
>戦後から現在までに昔の知恵を生かさない、いい加減な家が増えたのです。
>カビは空気中に常に有り、20℃60%以上で増殖するそうです。
>サッシの普及により、隙間風が減って部屋の温度を灯油で上げられるようになったのが最初だと思います。
昔の知恵を生かさないというよりは(もちろんない事はないが)半端な断熱換気の知識で建てた住宅が増えたからでは?
>最近の断熱材はそれを悪化させただけと思います
最近の断熱材が何を指してどこが悪いのかわかりませんが、、使い方が悪かったのでは?
グラスウール50mmを100mmにして家が腐った話は有名ですよね?単純に厚くすれば良いという程度しか断熱の意識が無かったので、ペーパーバリアや外壁内通気工法が広まったのでは?
>換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。
そもそもはシックハウス対策ですがフォースター建材が早急にが普及した現在は結露対策というのが主な理由ですよね?
(化学物質過敏症の方は自然素材ならば平気なわけではないので別ですし。むしろRCの特殊対策をした家でないと対応できないようですから今回の話とは別ですね)
>817
外張りということは気密ラインは木構造の外に有り断熱材も外に有る。
内側にビニ-ルクロス等通気性の妨げる物を使用しなければ室内と大体同じ温度、湿度になる。
ゆえに躯体内結露は起こらない、室内を高湿度にしなければカビも防げる。
>木はもともと水分含んでるんだし。
普通は乾燥材を使用するので問題はない。
私は生材を多用したが建築中から換気と除湿に注意したのでカビなっかった、運が良かっただけかも知れない。
昔みたいに乾燥させながらゆくっりと家を建てるならよいが、生材はリスクが高いので避けた方が良い。
最近は透湿シートを早い段階に貼るため気密になる、透湿とは言えリスクが増えている。
>816
>換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。
メーカーや工務店はちゃんと説明してるのかなア?
「これは義務化されてるますから・・・」
ユーザーも「あ、そーなんですね。」
てな感じなんでしょうね。
最大の矛盾なんですけどね。
>>818
外張り断熱だとちょっと断熱性能が物足りないという場合は、どうでしょう。
外張りで構造材の外で気密を取りつつ、さらに発泡ウレタン充填で真壁にして構造材を露出すればOKでしょうか?
やっぱ信者と言われるにはそれなりの理由があったんでんすね。
>貼るもの貼っておけばとりあえず高高は造れる。
これは解る。
なんで木造で高高を求めるのかは一層???になった。
SやRCでやりゃいいじゃん!と思えてきた。
SやRCではだめじゃん!(気密・断熱には確かに有利と思います)。
と思っているからです。単純に木造が好きなのです。
>828
高高を否定するなら、まず最初にサッシを使うべきではないのです。
開口部が高気密で壁が低気密なら見えない部分で結露につながります。
だから、開口部を壁より低気密にすべきです。
神社や寺もそうなっていませんか。
春夏秋冬
夏の風通しを考慮した窓配置がキモ
0,01の争いのようだから、まったく窓のないステルスデザインなんかいかがでしょうか?
全部FIXで・・
窓開けたって風が通らない密集地では有効なのかな。
外から風はとおらなくても室内の温度差で空気が循環しますよ
>835 さん
そーですよね。
別スレの「吹き抜けは寒いですか?」ってスレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29639/
ではね、高高は吹き抜けの上も下も温度差がないって話題になってますよ。
苦しいね!!
24時間喚起してても通らないんだね、高高は。
揚げ足取りしてもしょうがないでしょう。
揚げ足取りしかできない人はスル―でw
教えてください。
C 値ってみなさん実測値なんですか?
もうひとつ、メーカーの公表値と実測値で誤差って℃の程度なんでしょう?
すみません、変換ミスでした。
℃の程度→どの程度
>842
メーカーの公表値は、測定値と断りなければ、これは通常下回りますといった単なる目安です。
実測値は、その1/3だったり1/6だったり、必ずしも公表値に近いわけではありません。
全棟実測を標準とするところは、両者が近い場合もありえます。
実測標準でなくても、測定と目標値あげて話をすすめると、施工と結果がついてくることもあります。
自分の家の気密の具合を知る目安として、下記の方法を試してみることをお勧めします。
まず玄関に近いところのドアを少し開けておきます。
これで玄関のドアを開けて、そのドアがバタンと締まれば気密性はまずまずです。
あなたの所はバタンと締まりましたか?
大手HMはあまり高高には熱心ではないようです
大手HMで購入されるお金持ちの方は、マニアックなC値やQ値より単純明快なブランド力に魅力・安心を感じているからではないでしょうか。
大手HMさんもその辺は十分ご存じでしょうから。
大手HMにとっては高高は利益が少ないからです。
ちなみに我が家は引き戸。
855番さん。847です。おっしゃる通りだと思います。
私の知り合いでは、全国展開している大手HMで建築された方が
7~8割ととても多いのですが、私がその方たちに、Q値、C値って
どれくらい?と聞いて見ましたが、全ての方の共通の回答は「・・・・」でした。
(ましな方で次世代省エネ基準を満足しているとか、うちは長期優良住宅仕様になっているくらいの回答でした。)
C値Q値ってそんなマニアなこと普通考えない。
マンガ読むときにモブキャラの人口密度数えてるようなもん。
高気密高断熱にした場合
熱交換式の換気システムにしなければ意味無いですよね?
>>862
なにか腑に落ちません
気密測定では計画換気孔を塞いでC値Q値測定して
実際住むと24時間換気が必要(隙間だらけです)
経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
計画換気は居住区だけだよ
。
それ以外は換気できませんね、カビ気にして暮らしましょうね。
高高、残念!
>863
>経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!?
>地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが
第三種と第一種熱交換換気の消費電力は違いは知っていますか?
5倍とか一桁違います。
その電気代の差を計算してみてください。
一方、熱交換によるQ値改善による冷暖房電気代の削減分を計算してみてください。
どちらが多いですか?
熱交換が絶対とは言い切れないことが分かりましたか?
近々引越します。現在住んでいるアパートに比べりゃ、気にもしていないけどC値もQ値も数段アップだわ
C 値が1.0以下は、アイシネンなどの発泡系の断熱材でないと、実測ではかなり難しいと思われます。
HMの契約条件に、C値を設定して断熱材を選定してもらい、そのC 値性能が満足できることをもとに契約することをお勧めします。
>>866
熱交換の1種のインベンダーを採用していますが、月の電気代が数百円なので3種との差額を考えるとさらに少ないと思います。
ちなみに家の全ての総電気料金でも2710円ですがw
ちょっと調べてみたら、消費電力は3~6wだそうです。
C値は建物での実測により、求めます。
Q値は、設計図面の断熱仕様に基づき、算定するのが一般的です。
実測のQ値を求めるには、実際の建物で熱負荷を加えるなどで、かなり手間が掛る作業が必要なので、大学の研究目的以外には実測しません。
ご承知おきください。
あくまでも個人的な知識で多少不足や認識不足をしている部分もあるとは思いますが、第3種喚起でもC値(測定方法に色々と問題があるようですが、適切に測定したとして)を1以下(寒冷地は0.5以下が理想)にすることで、計画喚起ができます。1以上ではショートサーキット等で第3種換気ではは計画換気ができなくなる可能性が高いと考えますので、あまりお勧めできません。
また、3種は、室内が負圧になるので、壁体内結露にも有利になると認識しています。
Q値は872番さんのおっしゃる通り実測は難しいので、施工をされる工務店の技量次第で計算通りにもなるし、計算通り以下にもなると思います。
全熱交換換気はメリット以上にデメリットがありますので、よくご検討されて採用されることをおすすめします。
以上
C値測定してない高高もたくさんありそうですし、木造の気密の耐久性も気になります。
高高にお住まいの皆さんは、是非C値の実測および定期的なC値の実測をして維持管理に努めましょう。
高気密でなければ、他の住宅は中気密と言う認識で宜しいのでしょうか?
高気密もいずれ経年劣化で中気密になると思うので、建築時に出来るだけC値をあげておこうと言う考えは間違っているでしょうか?
また、最初から中気密(高高でない普通の家)と経年劣化して中気密になった家ではどのような違いがあるでしょうか?
素人で分からないことばかりなのでよろしくお願いします。
>877
23年目のR2000住宅の大規模リフォ-ムの話では気密性能の劣化は細かいリフォ-ム時、サッシのパッキンの劣化が主な原因のようだ、また最近言われているのが地震による気密性能の劣化、気密用シ-ト間を止める接着テ-プが剥がれるそうだ。
近くの工務店に伸縮するテ-プの売り込みがあった。
地震対策には接続部は下地の有る所で気密パッキンでを使用するのが良いと思います。
家に手を入れた時と10年単位くらいで気密のチェックはした方が良いと思います。
上記R2000でもほんの僅かではあるがカビも見つかっている。
気密性能が劣化して換気扇の能力を超えれば温度差換気で壁内(天井)結露が起きる可能性高いので熱損失より怖いと思います。
>>879
地震で気密テープがはがれるというお話をもう少し詳しく教えていただきたいです。
基本は、柱や真柱といった下地のある部分で重ねしろを取った上で気密テープでとめ、上から石膏ボードで押さえつけられる状態で、どういう感じにはがれるのだろう?と思っています。気密コンセントボックスとかテープだけで処理している部分がまずいということでしょうか?
>880
地震の力で四角がひし形になり接着テ-プが剥がれる。剥がれないでシ-トが裂けることも推測できます。
震度6弱の地震で欄間に貼って有る障子紙が東西方向のみ剥がれるか、裂けてました。
壁の内部でも同じことが起きてると推測できます、気密シ-トはタッカ-で仮止めしてパッキンの反発力で押さえてるだけなので無理な力はかかりにくいです。地震後も気密は維持出来てます。
下地の平面度はそんなに良くないので石膏ボ-ドで押さてる所は局所的になり1部しか押さえられない。
反発力有るパッキンで有れば隙間を埋めシ-ルしてくれる。
参考
http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-205.html
>>881
なんとなく理解できましたが、シートが裂けることまで考えたら、テープで固定しようがパッキンで固定しようが裂けちゃうような気がするのですが。。。
あと、参考URLで『気密をテープに頼らないで』以下に書かれているのは外張り断熱の場合で、充填断熱については特に気密パッキンを推奨するというよりも下地と重ねしろの重要性を説いているように読めました。
>882
>パッキンで固定しようが裂けちゃうような気がするのですが。。。
パッキンは柔らかいスポンジですので余裕の有る所は裂けることは無いと思います。
完全にパッキンが潰れている場合は確かに裂けることも有ると思います。
なんか、高気密とか中気密とか低気密とか訳のわからない議論が続いていますが、住宅で夏涼しく、冬暖かい快適な住まいを手に入れようとすると、断熱、気密、計画換気、計画冷暖房の4つのバランスが大事です。
一つを取って議論しても無意味です
高高には第1種換気が必要でしょ?
第1種換気だと部屋中の空気を換気してくれるのかな
隅は滞留しているような気がするんだけど
ホントにビギナーなんでね。>はひとつでOKですヨ。
顎はずさないよーにね。
今日も気密テープ・気密パッキン・アイシネンなどなど色々でましたね。
ほぼ現代の戸建て住宅が合板・ボード・パネル系や繊維系の断熱材の組み合わせです。
中気密も高気密もほとんど同じ材料じゃないですか。
同じ材料を使いながら高気密化するってことは気密テープや気密パッキンを付加してます。
要するに使う材料や工数が増え、施工がより複雑化するのと比例し施工のミスも増える訳ですよ。
ましてやアイシネンのような施工代理店制度では代理店しか施工出来ないからグラスウールを大工が施工する場合と違って確実に1社出入り業者が増えます。
アイシネンやデコスドライみたいに施工代理店制度を構築することは競争を排除し安定受注を目論んでます。
住宅産業に関わるすべての工法・建材はこういった戦略上に成り立っていることを知っておきましょうね。
だから、低気密が良い
と言う話にはならないと思いますよ
>低気密高断熱
夏は良さそうだけど冬は寒そうな気が?
>885
高高+アイシネンはかなり良い選択だと思いますが、信者呼ばわりして馬鹿にしてるあなたのオススメの気密断熱などの考えを教えて下さい。
断熱材はグラスウールですか?サッシはアルミシングルですか?屋根は藁ぶきですか?
>877
勉強中だと思いますので、以下の本をアマゾンなどで購入して断熱・気密のエコ住宅の知識を増やした方が、後々、後悔しないものと思われます。
専門書でありながら、分かりやすく記述されています。
「省エネ・エコ住宅 設計究極マニュアル」 出版:エクスナレッジ
私はこれで勉強して、現在住宅を建てています。
ちなみに、C値0.4でした。
>低気密高断熱
セーターは着ているけれど、ウインドブレーカー(って今はもう無いですかね)は着ていないというようなものですから、冬は風が吹くと寒いでしょうね。
(例えが適切でなかったかな?)
>891
断熱知識の無い大工が適当にグラスウールなんかを施工すると低気密の家しか作れないし、アイシネンなどが施工代理店制度を採用しているのは施工技術者のレベルを保つため。
それだけレベルの低い断熱施工が横行している現実を理解しましょう。
安物を高く売りたい大手か、低レベルの家しか作れない工務店が必死で高高をたたいてるけど、勉強しているHMや工務店はすでに高高の家を作っているよ。
ローコストでも真面目な工務店は高高を作り始めている時代に安物低性能住宅を売る為のプロパガンダはやめたほうが良いですよ。
これから勉強する方たちが勘違いしてしまうからね。
>891
>同じ材料を使いながら高気密化するってことは気密テープや気密パッキンを付加してます。
気密テープは補助的なものだと思います。
グラスウール断熱、気密テープや気密パッキンを使わないで、余裕でC値0.5を下回っています。
>890さん
高高だからといって第一種全熱(or顕熱)交換換気が必須ということはありません。どこからの情報ですか?
気密性が良ければ、計画換気ができるので部屋の隅に滞留することはないと思いますが、気密性が悪い場合、計画換気ができないので滞留することがあるかもしれません。
木製サッシペアガラスでも 冷気が有るんだよね
なので 窓 極力 いらない
>896
セーターにウインドブレーカーってかなり古めかしいですね。
今風に言えば・・・
ハードシェル、ミッドレイヤー、インナーですね。
せめてホグロフスかノースフェイスあたりをお勧めします。
セーターとウインドブレーカーが高気密高断熱で、
インナー、ミッドレイヤー、ハードシェルは通気は優れていてしかも暖かいってことだね。
>901
そうですか、高高でしたら木製トリプルLow-e、空気層は12mm+12mmが欲しいところですものね。
高高はどうしてもサッシの熱損失が大きいのでサッシに拘らないと片手落ちになってしまいます。
トリプルガラス以外のみなさん。それはなんちゃって高高らしいですよ。
残念!
低気密高断熱、興味深いですね、何でしょう。おそらく計画換気は敢えて無視してるんでしょうね。(仮に義務で設置してあったとしても動かさない)
冬場は寒そうな気もしますが、何らか蓄熱する材料を使って輻射熱を保てれば、多少の隙間があっても何とかなるという感じでしょうか?思いつくのはログハウス?でも、高断熱とまでは言わないように思うし…。
>913
それがすべてなら日本には歴史的建造物や白川郷のような古民家。
軽井沢の由緒ある別荘なんか存在しないだろう。
通気があっても暖かくも涼しくも過ごせる知恵がある。
君にはその知恵がないようだ。
少なくともこれらの建物は君の高高よりはるかに歴史に残るだろう。
>914
白川郷
世界遺産合掌造りを守る断熱気密補強
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsse5/etc/gassyo_20061026.pdf
断熱・気密改修を施した
http://www.ps-group.co.jp/pscompany/case/hr07.html
たったそれだけ?
計画的な通気層と単なる無知の通気ではまるで話が違うよ
寒冷地で生まれた外断熱・高気密高断熱とか真似して満足してた方がお似合いですよ。
まんまとハメられましたね。
ボクが高高にしなかったのは、子供たちが夏休みに入ると軽井沢の別荘から都内へ通勤になります。
3年前に都内の自宅を建て替える時に、夏場はほぼ1ヶ月留守になりますと工務店に説明したんですが。
留守中でも24時間換気は切らないでください、カビますから・・て言われて高高をやめました。
軽井沢の別荘は親から譲り受けたもので築30年くらい、当然24時間換気なんてないですし、冬のスキーシーズン・GW・夏休みくらいしか使ってないですがカビ臭くもないし快適ですよ。
結局、都内自宅も別荘と同じログハウスにしました。留守中は何かあったら大変・・と思い、ブレーカーすべて切ってますが全く問題ありません。
軽井沢と都内では気候もかなり異なるかと思いますが、都内でログハウスを建てるにあたり、工夫されたことなどありますか?
ムキにならず、スルーでお願いします。
そーいえばこのスレ昨年の10月からピタっと止まってたんですね。
ちょうど高高で建てられた方で長期優良住宅の認定受けられてる方のメンテナンス問題でした。
あのメンテナンスの義務化?って問題はどうなったのでしょうか?
普通に生活していて(電化製品・加湿器等 使わずに)(換気・3種で)
グラスあたりの家と比べて 咳が多くありませんか?
あと 風邪 引きやすくありませんか?
私は そうなりました。気のせいでしょうか?
軽井沢に限らず北海道から九州あたりまで建てられてるから、適応範囲は広いんでしょうね。
北海道とか極寒地ではログ材を厚くしてるそうです。
沖縄あたりではどうなんでしょう?、建てられてるのかな?
高温多湿の日本の風土にはログハウスは合いません。
高温多湿ってのも基準とかありますか?。
一般的にではなく具体的に。
似合う似合わないってものじゃないよね。
建築費にメンテ、資力が問題。
軽井沢あたりの別荘簇ならいいけどさ。
メンテもメンテナンス会社と契約してそう。
高温多湿も高気密高断熱もはっきりした定義なさそうですね。
東京と比べりゃ北海道は平均気温で10℃、絶対湿度も低い。
北海道とか寒冷地で生まれた外断熱や高高が日本全域に通用する訳ないじゃん。
日本全国高温多湿と思ってる足りないヤツが引っかかるんだよ高高も。(爆笑)
>939
>特に湿度のコントロールに優れたもの?
湿度をコントロールする=絶対湿度を外と異なるものとする
だから、
外と出来る限り分離するのが、最もコントロールしやすい。
逆に、
外と分離が甘いと、より強力に除湿し続けるか、より強力に加湿し続ける行為が必要。
この自然現象に逆らうことは出来ません。
究極の以下の性能の家は、如何でしょうか。
http://nisi93.exblog.jp/17226944/
「省エネルギー性能はQ値=0.62W/m2K、屋根U値=0.11W/m2K、外壁U値=0.14W/m2K、換気=インヴェンダー、窓U値=0.85W/m2K、外付ブラインド。 」
この記録はちょっと敗れませんね。
経済的な理由というより、情弱で高気密高断熱にしなかった奴の言い訳が見苦しいスレだな。
IV地域で、夏涼しく、冬暖かい家にするためには必須。
平均気温はどうでもよくて、気温差が重要。
ヒートアイランド現象のある都市部や、1日の寒暖差が大きい内陸では効果的。
>949
>IV地域で、夏涼しく、冬暖かい家にするためには必須。
>平均気温はどうでもよくて、気温差が重要。
>ヒートアイランド現象のある都市部や、1日の寒暖差が大きい内陸では効果的。
ってその根拠は?
説明出来なきゃそれこそ見苦しいよ。
いい加減に荒らすのやめろよ
見苦しいしお前だけのスレではないぞ
君の具体的な意見はほとんどないだろ
>>940,941
マジメに調べてしまいましたが、終の棲家にはできませんね~。
なかなかご意見がいただけないようですが、ログハウスの方への集中砲火を見る限り、ここではムリな気がしてきました。
気づくの遅過ぎって言われそうですが。
いろいろでましたね。とりあえずは
①高気密高断熱住宅の基準
②北海道仕様と西日本仕様の基準
③高高が適するとする具体的な高温多湿の状態
これを説明してあげればいいんじゃない。
1については、Q値2.7以上C値5.0以上の次世代省エネ基準が一応の基準になるかも?
2については、寒い地域は冬重視で、暑い地域は夏重視、暑いところでは遮熱と通気がヒントになるかも?
3については、高高に適するかどうかが疑問ですが、高音多湿の状態は気温28度以上湿度60%以上が基準となるかも?
>959
まず、温暖なⅣb地域に住んでますので、その地域を前提とします。
省エネであることと快適性を考えると、やはり私のオススメは高高住宅です。冷暖房はヒートポンプ使ったもの(床下、小屋裏エアコンも面白いですね)。給湯は太陽熱温水器を組み合わせます。
Ⅳ地域でもQ値は1.0~1.4くらい、C値は1.0以下で低ければ低いほど良い(もちろんインチキ気密測定はダメです)と思っています。
もちろんQ値C値だけではダメで、開口部は軒、庇、外付けのブラインド、すだれ等で日射遮蔽し、冬は日射を取り込みます。
かつ土壁など熱容量、吸湿能力の大きい内装材を使ってオーバーヒートを防ぎ、日単位での湿度の変動を緩やかにします。
とはいえ、梅雨から夏の湿気を無尽蔵に吸ってくれるわけもありませんので、除湿加湿は機械に頼ります。(早くデシカが使えるようになると良いと思います。)そのためにも防湿層はきっちり取ります。
内装材を吟味し、換気は必要に応じて絞れるようにします。炭酸ガス濃度だけ考えれば、0.5回/hもいらないです。
長々とすみません。オススメというより単なる理想(妄想?)になってしまいました。
>960
そうなんですか!全く自覚がありませんでした。
高高はQ値2未満、C値1未満でしょう。
それ以上は高気密高断熱ではありません。
高高の
基準語れぬ
信者なり
本物の高高は室内の温度差が少なく吹き抜けでも寒くない
普通の高高は吹き抜けは寒い
本物の高高は対流が起こらないとでも言いたいのかな。
オカルトだね。
別スレでも同じネタで火ダルマだったよ。
信じる心は真実から目を逸らす。
仙台以西では、以下の仕様が高高と思います。
・Q値:1.0以下
・C値:0.5以下
・夏期日射取得係数μ値:0.01以下
北海道地方では、逆に冬の日射取得が大切なので、μ値を0.07程度に高くした方が良いでしょう。
結局、高高の目的は、エネルギーコストを最小化することです。
この方針で考えれば、立地条件などを考えて、設計思想は自ずと設定できると考えます。
最初に、Q値・C値だけを考えるので、分からなくなっているものと思われます。
例えば、オール電化ならば、夏・冬とも電気代がもっとも安価になるQ値・C値・μ値を
解析ソフトにてシミュレーションすれば、その立地条件での最適解が得られます。
構造的には、壁を2×6、屋根を2×10、もしくは、2×12で考えれば、シミュレーション結果は
上記条件を満足すると思われます。(建物の建築条件によりますが)
その際に、通常より高さのある基礎断熱にすると、夏・冬とも潜熱による蓄熱効果が出ますので、
電気の経済性がもっと効果的になります。
窓は、ガラスが以下のような「Low-E 366」を使用するなどでμ値が小さいものが必要です。
www.shellkit.co.jp/H3JPBrochure%2020110812.pdf
これで、Q値・C値・μ値の上記条件を満足できるので、トリプルガラスは不要です。
高高の
基準で煽る
荒らしかな
君は 書き込むことが 仕事なのね?
信者のヘボ設計士もいるね。
972さん
潜熱による蓄熱効果とはなんですか?
本当の高高、普通の高高、さらに超高高。
次はスーパー高高、ウルトラ高高かな?
なんとなく高高
それとなく高高
もしかして高高
気がつけば高高
知らないうちに高高
ありゃ、当たり前に高高になってたってか?
むしろ、なんでそんなにアンチなの?小さい頃にいじめられてたの?
スレ趣旨読めばさ、基準なんかないって承知の上でのスレ作成とも思える。
最初から釣られたんじゃない。
そもそも漏気量は隙間量に比例しないだろ。
温度湿度が異なる空気がそんなに簡単に混ざるわけじゃない。
C値0.1と3.0の家を常時換気下で比べたら、熱損失は変わらないんじゃないか?
単なる想像だけど。
アンチの人は、高高は化学建材や合板などをたっぷり使った張り物工法の家を、ビニールですっぽり覆った窒息しそうな不健全住宅というようなイメージを持っているのではないですか?
ま、大半はただの愉快犯だとは思いますが(笑)
>983
C値3.0だと100m2の小さな家でも隙間が300Cm2、約径200mmの穴になる、換気扇は径100mmくらいだから吸い込みきれないのは想像できると思います。
吸い込みきれない空気は隙間から風、温度差換気で漏れます。
熱損失は高熱費が上がるだけなのでそんなに重要では有りません。
冬の室内空気は軽いので上の隙間から漏れます、漏れた空気は徐々に冷えていきます、昔のように断熱材がないか薄い場合は断熱材の外に出てから結露します。
断熱材が厚いと断熱材の中で結露する確立が高くなります、内部結露です。
断熱より気密が大事です、面倒なのでやらない、または出来ない関係者がこのスレのアンチです。
100㎡ぐらいで吸気口や排気口はどのくらい必要なんですか?
>換気扇は径100mmくらいだから吸い込みきれないのは想像できると思います。
で、その径100mmの穴がいくつ開いてるんですか?
>986
3種で考えていたので排気口は径100mm。
100m2で高さ2.5m換気回数0.5回で125m3/h
勉強不足で吸気の設計はどうしてるか知りません、吸気口径100mmで計算すると4.4m/sになる。
2階建てだと高さ5.5m、内外温度差20℃で5Paのドラフト圧(煙突効果、浮力による力)、4.4m/sは10Pa程度だから余裕はないので吸気口も合計で径100mm程度と思います。
検索したが95m3/hの上は200m3/hのダクトファンになる実際は流量調整はどうしてるのか疑問です。
C値 3.0相当の穴が開いてる・・・・、違ってるかなア?
なるほど、なるほど。
それで、今主流の高高って外断熱なんですか?
993番さんのおっしゃる通り、確かに外張り断熱では高気密にはしやすいけれど、高断熱は限界がありますね。個人的にはボードメーカー一つの販売戦略だったと思っています。
う〜ん、またまた色々なご意見があり解りにくいですね。
通気層とかはどーなってんですか?
995番さん
おっしゃる通りですね。
ただ私は、外張り断熱だけでは高断熱には限界があるといっただけのつもりですが・・・。
木造住宅において、今更外張り断熱、充填断熱議論をするつもりはありません。
しかしもっと勉強しなさいとのことですので、勉強するように致します。
高高でない家でも壁内結露で問題になるケースなど、外壁通気層が当たり前の今はないでしょう。
>978
「基礎断熱にすると、夏・冬とも潜熱による蓄熱効果が出ます」の意味を説明するため、
他のHPを以下にコピペして、それから若干、解説します。
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蓄熱 Thermal Storage
外界から獲得した自然エネルギーや、建物内で発生させた熱等を、
エネルギー供給量が減少する場合(例えば太陽熱が得られない夜間
や曇天日)、熱負荷が急増する場合(夏期の電力等)に備えたり、逆に
負荷が減少する場合の需要を確保する(夜間電力による貯湯等)こと
を目的として蓄える手法。時間的な負荷変動の平準化を通じて、エネ
ルギー供給側の設備規模縮小、熱利用側の効率改善などを実現す
る。顕熱として水、砕石、地盤や壁、床等の建物構造自体に貯える方
法や、塩やパラフィン類の融解潜熱を利用する方法などがあり、要求
される熱源としての温度、容量、タイムラグ等に応じて選定される。
参考 www.pref.osaka.jp/attach/6800/00028102/siryou4.pdf
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地盤の2.0m以深は我が国では夏・冬に関わらず恒温状態となっており、だいたい
15℃~17℃になっています。
基礎断熱にすれば、住宅と地盤の熱伝導により、この地盤の恒温条件を利用できると
いうことです。
これは、小屋裏を造るより、地中熱利用という意味でとてもエコ住宅になります。
ただし、この基礎熱を利用するためには、基礎部と住居部の空気を確実に循環する
必要があるので第一種換気、もしくは、全館空調が必要と考えます。
すなわち、基礎部を住居部に取り込むことになります。