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気密シートを貼らないと室内の湿気がプラスターボードを透過し壁内に移動する。
その湿気が壁内から通気層に抜ければよいが、昔ながらに構造用合板を貼っていると
湿気が抜けず壁内の湿度が上昇する。
ここで、室内側で冷房が入れられるとプラスターボードの壁内側が冷やされ
逆結露が起こる。
なので、気密シートを張って、室内の湿気が、壁内に移動しないようにし、
屋外から壁内に湿気が入っても、速やかに通気層を通って排出される様に
構造用合板でなく、透湿性の高いボードを貼っているところが多い。
これは逆結露対策であって、気にしなくてよかったら、こんなことはしない。
>今は非定常計算の結果
計算の結果、逆結露の対策をしなくても逆結露は起きないということが
証明されたということですか?
それに現実には大半の工務店ではそんな計算してません。
>>451
透湿抵抗比と言うのを知っていますか?
水蒸気は湿度の高い方(多い)から低い(少ない)方に移動する性質を利用して、室内側に透湿抵抗の高い素材を使用して外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
合板は確かに透湿抵抗が高いですが、内壁側に使用する気密防湿シートは合板よりはるかに透湿抵抗が高いので理論的には通気層が有れば湿度は外に抜けていきます
それと少し勘ちがいされているようですが、通常の壁内結露は湿気の流れが内から外ですが、夏型結露は湿気の流れが外から内で防湿気密シートで湿気が行き場を無くして室内側が極端に温度が低いと結露が起きます。
この室内側の防湿気密シートを改良した逆転結露対策としてはインテロとかザバーンが有名です
http://www2.dupont.com/Xavan_BF/ja_JP/
>計算の結果、逆結露の対策をしなくても逆結露は起きないということが
証明されたということですか?
昔は定常計算しか出来なくてはっきりと証明できませんでしたが、現在は非定常計算の結果で夏型結露はあまり心配しなくて良いと言われています。
これは、逆転結露が起きないのではなく、通常の生活では起きにくいことと、起こっても家の寿命を縮めるとか深刻な事態にはならないと言うことです。
1+1=2にならないのが結露の問題ですね
>452
>透湿抵抗比と言うのを知っていますか?
知っていて当たり前。だから、室内側に透湿抵抗の高い気密シートを張って、
屋外側に透湿抵抗の低いケナボードを張ったり、透湿防水シートを張ったりするんです。
そうでなければ屋外側にも気密シート張って防水性能上げますし、通気層なんて必要ないと考えますよ。
>外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
これが逆結露対策ですよ。
>通常の壁内結露は湿気の流れが内から外
そんなことありません。梅雨時は屋内より屋外が湿度高いですよ。
>夏型結露は湿気の流れが外から内で防湿気密シートで湿気が行き場を無くして
行き場をなくさないように、屋外側には透湿抵抗が低い合板や透湿防水シートを設置し
通気層まで設けるのです。貴方の理論だと、屋外側からの湿気流入を防ぐため、屋外側に
気密シートを張って、通気層も設けないほうが、良いということになりますね。
>現在は非定常計算の結果で夏型結露はあまり心配しなくて良いと言われています。
結局、あなたが言いたいのは、屋内側は透湿性能を高くして、屋外側は通気層を設けず
気密シートを張っても非定常計算の結果、夏型結露は心配しなくてよいということですね。
あなたのいう、夏型結露と逆結露って何がちがうの?
>逆転結露が起きないのではなく、通常の生活では起きにくいことと、
>起こっても家の寿命を縮めるとか深刻な事態にはならないと言うことです。
逆転結露だけでなく、壁面に結露が起こるとカビが生え、アレルギーを引き起こします。
これでも深刻な事態ではないと言う事ですか?
455はもう少し落ち着いて文章を読んだほうがいいと思うw
>>455
>外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
これが逆結露対策ですよ。
これはごく普通の通常の結露対策ですよ
>通常の壁内結露は湿気の流れが内から外
そんなことありません。梅雨時は屋内より屋外が湿度高いですよ。
言われる通りでこれが夏の湿度の流れでこのために逆転結露は夏型結露とも言われます。
>あなたが言いたいのは、屋内側は透湿性能を高くして、屋外側は通気層を設けず
気密シートを張っても非定常計算の結果、夏型結露は心配しなくてよいということですね
そんなことは一言も言ってませんし、夏型結露と逆転結露は同じものですよ
夏型結露対策は必要ないと思いますが、夏型結露対策としては下記のような商品も出ていますよ
http://www.sotodannetsu.com/support1.htm
>逆転結露だけでなく、壁面に結露が起こるとカビが生え、アレルギーを引き起こします。
通常の壁内結露は言われる通りですが、逆転結露の場合はそこまでなることは少ないようです
>これはごく普通の通常の結露対策ですよ
壁内の湿度を下げると室内に結露がおきにくいということですか?
透湿防水シートを張っても壁内の温度はさがります。
室内側のプラスターボード表面は冷たくなり室内の暖かい空気と触れれば
室内がわに結露が生じます。
通常の結露対策は断熱材で行います。そうすればプラスターボードの表面温度が
冷たくなることなく室内の暖かい空気と触れても結露を生じないからです。
>そんなことは一言も言ってませんし
あなたの文面から逆転結露対策はしなくても良いという文章に理解しましたが・・・
現場としては雨漏り防止のため、ほんとうは、屋外側にも気密シートを張りたいのです。
しかし、逆結露対策としてあえて張らず、代わりに透湿防水シートを張ってます。
貴方の文章は、「透湿抵抗比などを考えて逆転結露対策をしてれば逆転結露対策を
しなくてよい」って感じですね。よくわかりません。
>逆転結露の場合はそこまでなることは少ないようです
絶対なってはいけないのです。現場をしりませんね。
多少でもなれば、違う原因で住人がアレルギーになっても対策と賠償を請求される世の中です。
知り合いの家(高高をうたってる某中堅HM)が梅雨明け後和室の押し入れにカビが生えたらしいんですがアフターに連絡したら高高だからしょうがないという言い方をされたらしく今年は同じクレームが多いとも言われたらしいんですがこれでは高高は体に悪いじゃないかと思うんですがどうなんすかね?熱交換式の一種換気だけど上手く働いてないんすかね?
459ですが乾燥剤とスノコは置いといたそうです。たまに開けて風通さないといけないんすかねぇ
>>458
貴重な意見有難うございます
現場の生の声はいろいろと勉強になります。
現在の建築でそもそもの間違いの始まりはビニールシートで家を覆ってしまったことです。
気密シートで室内を覆えば、室内からの湿度はある程度防げますが、今度は屋外からの湿度の問題が発生します。
私の考えているのは室内の気密シートを貼らないことです。
セルロースのデコスドライ工法で検索してもらえば分かりますが、室内に気密シートを貼らなくても結露は起こりませんし、逆転結露も起こりえません。
別になんでも良いとおもうけどねーん
高高は究極的には原子炉みたいなもんか
気密が良いだけに水素が溜まって、建屋が爆発したりするんだな
ベントはすなわち換気装置か
理想を求めて優れたものを欲する気持ちは理解出来る、正しいことだろう。
しかしそんな物ほど往々に維持管理が難しくなってしまうのであろうか・・・
@280頭の馬で駆けることに陶酔した若かりし私
>>気密シートで室内を覆えば、室内からの湿度はある程度防げますが、今度は屋外からの湿度の問題が発生します。
ん、外からの湿気? 一般的な施工では室内側に気密シートを張り、壁内の合板側には透湿防水(湿気は透すが水は透さない)シートを張り通気層を作るんじゃないですか? この工法はちゃんと旧公庫仕様で定義されています。
>467
屋外側から、透湿防水シートを通って、壁内に湿気が入ってきても、また透湿防水シートを通って
通気層に出て行くので、結果的に壁内の湿度は一定水準以下となる。
湿気流入のことばかり言ってるけど、同時に湿気排出されている事もお忘れなく。
セルロースファイバーだと、壁内結露が起こっても材料が水を吸うので結露水は出ないけど
重くなって湿式であっても自沈する可能性がある。自沈したら壁内結露が発生しだす可能性がある。
セルロースファイバーの欠点は非常にホコリっぽい事。小屋裏に一分もいると気分が悪くなる。
室内側に気密シート張らないと巾木の下からとかホコリがどんどん出てくるので張ることを
お勧めします。
>>468
>気密シート張らないと巾木の下からとかホコリがどんどん出てくるので
気密シートは張らないけど、通常のシートは張るのでほこりが出ることは有りません
ほこりが出るような施工をする業者は単に技術不足なだけですよ
また、うちは無結露保証20年を出しているので安心です
>ほこりが出るような施工をする業者は単に技術不足なだけですよ
施工は専門の業者がやるんだけど、その専門業者が技術不足ってことは
安定した品質が保てない製品。もしくは、メーカーの技術教育がおろそかになっている
ってことですよね。
誰が施工しても高い品質が得られる製品でないと信頼は得られませんね。
>うちは無結露保証20年を出しているので
結露水を材料が吸っている場合、調湿効果といえば耳障りはよいのですが、
断熱材の含水率が高い場合は結露と同じ状態ですよね。
そのときは保証(建替え?)してくれるの?
聞きたいんだけど
どうやって 内部の結露を発見出来るの?
>>470
デコスドライ工法なら自信を持ってお勧めです
>断熱材の含水率が高い場合は結露と同じ状態ですよね。
結露の定義があいまいですね
>どうやって 内部の結露を発見出来るの?
内部の結露が分かる専門の機械で測定しますよ
専門の機械なのか。
いちいち 呼ばないよね 普通・・・
機械買って 押し売りしようかな?(突然 となりの内部結露調査隊)
解体時の発見じゃ 面白くないよな~
解体だから 関係ないし
解体中でも 保証されるの?
それ 面白いけど・・・
連投 ごめん
コストコで買った アップルサイダーを冷蔵庫から出したら
結露している
エアコン付けていて 親孝行なのに・・・
問題です。
日本で建てられている住宅工法で壁内結露が絶対に起こらない工法があります。
さて、それは一体どんな工法でしょうか?
木造在来か
ブルーシート工法
No.478 by 匿名さん
惜しい、もうちょっと!!
寺
壁内に空間のない工法でしょう。
日本古来の土壁。打ちっ放しのRC造。丸太組工法(ログハウス・校倉造り)ですね。
ただ打ちっ放しRCは表面結露はするでしょう。
No.483>
そう、その微細な気泡が熱伝導率を下げるから結露しないんです。
コンクリートは微罪な気泡がありながら熱伝導が木の10倍あるために表面で結露します。
やっぱり四季折々に天候や気温、湿度が極端に変わる日本では、
木造伝統工法(戦後の在来ではない)が、耐候性を含めて合ってるんだな。
寒い季節は南国に避寒に行けばいいよ。
No.486さんへ
古来の土壁に現代の床断熱や屋根断熱を組み合わせたらきっと暖かいと思います。
また、海外版校倉造りとも言えるログハウスもとっても暖かいですよね。
校倉造りの正倉院は1200年以上、土壁の家も何百年も経ったものもあり、耐久性でも現代住宅よりはるかに優れてます。
こういった素晴らしい日本建築を生かすハウスメーカーがあってもいいですよね。
正倉院は住宅とは全く工法が違います。
大工も宮大工と言う特殊技法を使う方々で作られて、補修工事時やメンテナンスも計画的にされています。
理想は分かりますが、需要は無いでしょうし土壁を塗れる職人さんが殆ど居ないのが現実です。
今の住宅だってきちんとメンテすれば、一生快適に使えますので。
土壁で高断熱住宅を作ってるところもありますよ。
土壁は熱容量があるので、オーバーヒートしにくいとか、
調湿性も期待できそうなイメージはあります。
体感したことはないので詳しいところは良く分かりませんが。
校倉造りの正倉院ではたぶん人は住めないと思いますよ
高気密高断熱の家、家自体が傷むのは在来の木造に比べたら間違いなく早いよ。
在来の木造のがたしかに冬は寒いけど家にとっては優しいんだろね。
そんなことはここの住人ならみんな分かっていると思うよ
今更在来なんて住めない
私の実家も、妻の実家も、土壁ですが、
冬は寒くて当然としても、夏も暑いですよ。夏を旨として作ってくれたんじゃないのかな。
そういう工法に価値を見つけて継続しててくれる人は必要と思いますが、
私は、もう住み飽きました。
ただ、私の実家が一部リフォームしたんですね。
真壁土壁の上に石膏ボードを張ってビニールクロスなんですが、
なんかこう、イラッとするんですよ。その部屋。軽薄感が。
前のほうが良かった。「The壁」と感じられる重厚感があったので、落ち着けました。
で、自分の家は高高の板縦張内装にでもしようかなと。
在来も外張り断熱に別の物を組み合わせたりすれば結構快適です。
要は使う素材と工法なんですよね。
外張りも一長一短だろ
外張り断熱も10年くらい前は最強とか騒がれたけど、現在もそれほど普及していない
寒い地域は付加断熱が最強かな?
壁がコンクリートとかじゃなければ、外貼り断熱はあまり意味がないよ。
なぜそう思うの?
501
もともと外断熱はRCに有効なもの。
木は断熱性があるのできちんと施工すれば、
内断熱(充填断熱)で十分行ける。
ただ外断熱にすると、床下が有効に使えるとか、
ロフトが作れるといったメリットはある。
付加断熱が最強と言っている人がいますが、
要は断熱材の種類と厚さが問題なので、
付加断熱云々は関係ない。
>502
木造の外張り断熱の家に住んでいます。
高断熱のしやすさなら充填断熱でしょうね。
外張り断熱は断熱材の厚さの限界がありますから。
外張りのRCは断熱ラインの内側の熱容量が大きくなるけど,これは住み方によってメリットにもデメリットにもなるでしょうね。
私は外張り断熱の方が充填断熱よりも壁体内結露が起こりにくい,起きたときの構造体への影響が発生しにくいと思っています。
もちろん,充填断熱でも防湿シートを完璧に施工すれば壁体内結露はおきないでしょうけど(逆転結露を除く),完璧に施工するのは非常に難しいので,あとは程度問題,ケースバイケースのような気がしてます。
あと,うちは真壁にしたかったので,それも外張り断熱にした理由の一つです。
外断熱は、建物全体の外気に触れる部分に、行うから、RCの集合住宅に最適な
工法。 戸建ての工法建材から捜したが、なんか断熱仕様の家の、断熱を
ストレートに議論してないので、他のスレかと思った。
電気代が半額になるとか? ストレートな話題がもう卒業? 戸建てでは、6面全て
1軒の家で負担するので、コストパフォーマンスが悪そうですね?
過去レスも少し読んだが、私が得たい情報とは、微妙に違うので、書き込みは、
今回だけです。 マンションでは、圧倒的に大多数の中住戸で断熱が有る前から、
残り4面は隣の家で断熱も不要、 最適なスレは未だ無さそうで、困ってます。
木造だって躯体に蓄熱力はあるし、外張りは断熱材に切れ目が無いから、
同種同厚の充填断熱に比べ、1割増し。ってイメージかな。
でも、構造の外側に釘で張り付ける50mm程度のポリスチレンじゃ根本的に断熱性能が低いし、
木の断熱性と蓄熱性を考えると、柱と柱の間に断熱材(120mmぐらい?)を充填するほうがいい。
外張りオタクの中には、
「柱は熱橋」と主張する人もいるけど、
だったら、冬の八ヶ岳のログハウスで、寝る前に薪ストーブの火を落とす人なんか、凍死するんじゃないの。
話しをぶったぎってスミマセン
Q値:2.2
C値:1
4地域です。
窓をたくさん付けたらQ値が悪くなって…
これで冬は暖かく、夏は涼しくできますか?
話しをぶったぎってスミマセン。
Q値:2.1
C値:1
4地域南関東です。
これで夏は涼しく、冬は暖かくできますか?
窓をたくさん付けたらこうなって…
507です
数値を修正しました。
だからQ値は冬には有効だけど夏にはあまり意味はないよ
夏は遮熱が重要
断熱性能高ければ遮熱効果もそこそこあるだろ
ただ2.1は普通だな
Ⅳ地域なら2.0ぐらい有れば十分だと思いますよ
住宅を検討中の話でしたがⅣ地区でSCハウスがウリの工務店社長が「Q値はあまり良すぎると夏は熱ごもりが起きるので高断熱は必要は有りません」というような話を聞かされました。ただし暖房に関してはQ値に比例して費用はかかると考えられます。C値(気密性)は高いに越したことは無いです。
その意見も参考にし「Q値=1.7、C値=0.73」の家が完成するところです。ちなみに暖房は蓄熱暖房機、冷房はエアコンです。もうすぐ入居なので先ずは冬の暖房効果から体感できそうです。
IV地域で、そのスペックなら、エアコンだけで十分でないですか。
まあ、IV地域って言っても、広いですけど。
Q値を良くして、遮熱できれば(よしず、すだれ、軒、遮熱ブラインドなどなど)、夏も快適です。
いわゆる、クーラーの効きがいい家になります。
507です。
妻の「窓は大きく!!」
を実現したらこのスレでは見られないような数値で動揺してました。
冬は厚手のカーテンに変えるなど対策を立てたいと思います。
建てる勇気を持てました。
皆様、本当に感謝です!!
冬の日中は、南側窓から、積極的に日射取得した方がいい。
日没後は、遮熱カーテン。隙間が少ないシェードの方はいいと思う。
仮にサッシとかを統一したとして
工法だけで気密性を比較したとしたら
やっぱり
PC>ツーバイ>軸組み
ですかね?
PCは鉄骨造。RCの方がよいんでないかい。
いい加減な事を書き込むな。
PCは鉄骨造ではなく鉄筋コンクリートだ。
鉄骨ならSだエス!
>520
PCとはプレキャストコンクリートの略です。工場で成形された鉄筋コンクリートですが
多くの場合、鉄骨造の高層ビルの外壁なんかに使われます。
まぁ、鉄骨造でない場合もあるけどね。
住宅の場合、同じ形のPCパネルを何枚も製造するなんてことが無いから
普通の鉄筋コンクリート住宅だと現場打ちになる。
>>住宅の場合、同じ形のPCパネルを何枚も製造するなんてことが無いから
5階建てくらいまでならプレキャストコンクリート住宅は普通に有るよ、施工費も現場打ちより安く上がるのでね。
大成建設のパルコンなんかまさに壁式PCコンクリート住宅だよ。
>>521
そもそもRCとは何か。
RC→Reinfosced Concreteの略で、
要は、直訳すると鉄筋コンクリートって意味。
つまりRCとは、鉄筋コンクリートの総称で、PCはその内の一つでしかない。
だからPCも鉄筋コンクリート造です。間違っても鉄骨造と一緒にしてはいけません。
鉄骨とPCの混合造ならば、SRCと呼びます。
>>521
そもそもRCとは何か。
RC→Reinforced Concreteの略で、
要は、直訳すると鉄筋コンクリートって意味。
つまりRCとは、鉄筋コンクリートの総称で、PCはその内の一つでしかない。
だからPCも鉄筋コンクリート造です。間違っても鉄骨造と一緒にしてはいけません。
鉄骨とPCの混合造ならば、SRCと呼びます。
だったら正解をぜひ教えてよ
「コンクリート ラドン」で検索すると、コンクリートの家には住みたいとは思わなくなるし、
気密性や24時間換気にも気をつかうようになる。
>>526
ほほう、どう間違ってるのか具体的に指摘してみてくれないかな。
パルコンやレスコやトヨタT&Sの住宅が、RC造ではない事を証明しなさい(笑)。
人がせっかく親切心で教えてあげてるのに、要らぬ恥を掻きたがるとは物好きだ。
RCとRC造が別物であるように、PCとPC造もまた違う。
PCにはU字溝とかボックスカルバートなどもあるがそれをRC造とは言わない。
内部の鉄筋がワイヤーメッシュの場合もある。
>パルコンやレスコやトヨタT&Sの住宅が、RC造ではない事を証明しなさい(笑)。
もともとパルコンはPCを躯体として使うプレファブRC造として開発してある商品。
RC造として開発されている製品なのにRC造ではないって証明するっておかしくない?
では、鉄骨の躯体にPCカーテンウォールを使った建物がRC造であることを証明してよ。
自分はPCはRC製品だろうけど、必ずしもRC造ではないと思うんだけどね。
さすがにPCと鉄骨の混構造でSRCっていうのは笑ってしまった。
プレキャストコンクリートは鉄筋コンクリートじゃないのか(笑)?
笑わせるねえ。
おまえが考える鉄筋コンクリートって何(笑)?
普通は鉄筋コンクリートと言えば、鉄筋を骨組みにして
コンクリート(セメント・砂・砂利・水等を混合)で固めた建築材料を指す。
レスコもパルコンもトヨタT&Sも『プレキャストコンクリート』を使用した住宅なんだが。
まさかプレキャストコンクリートは鉄筋コンクリートじゃないと考える?
現場打設だけがRCだなんて言わねえよ。
WPCを使う住宅は、鉄筋プレハブなんて俗称があるのが証拠。
もう一度書いてやる。RCとは
Reinforced Concrete
という『鉄筋コンクリートを英訳した言葉』の頭文字だ。
どうでもいい話は他でやってくれ
全く同感。
そうそう。
そんな議論よりも高気密、高断熱がなぜ良いのか、そのためのコストは
どうなのか、中気密、高断熱でもいいのかいけないのか、などについて
体験談を踏まえて分かりやすく教えてほしいんだ。
高断熱は、素人でもなんとなくわかる。
分からないのは高気密。
例えば気密が1前後と2前後、あるいは3前後とでは何がどう違ってくるのか。
その気密値が持つ意味あいって何なの。
536
3種換気は高気密でないと作動しない。
C値いくら以下が必要かは知らないが、北海道では1以下が普通。
作動しないではなく、計画換気が出来ないという事ではないかな。
計画換気=計画通りの換気
気密が1よりも2のほうが計画以上に換気されてしまうってこと?
だったら、換気装置の能力をそれに見合うだけ少なくすればいいんでないの?
あっ、熱交換を忘れてた。
気密が1と3で熱交換(冷暖房)にどの程度影響してくるのか誰か教えてくんない?
538
同じ意味ではないか
>>539
気密が低いと、計画以外の換気、つまり、隙間からの換気が増える。
隙間からの換気量は、室内外の温度差や風の強さの影響を受ける。
> だったら、換気装置の能力をそれに見合うだけ少なくすればいいんでないの?
その分少なくしても、温度差が小さかったり、風がないと、今度は、換気不足になる。
つまり、外の温度や風などの条件によって、
過剰換気になったり、換気不足になったりして、計画換気ができない。
その「計画換気ができない」ということがどういう意味を持つのか。
1と3でどのように違うのかってことが分かんないのよね。
>>542
http://www.natsumeda.jp/blog/38/
例えば、室内温度差10℃で、風速2.5~3m/秒の場合、
C値が3だと、機械換気0.5回/h以外に、
0.1+0.33=0.43回/hの換気が、隙間から生じます。
合わせて、総換気量は、0.93回/hの換気となり、過剰換気となってしまいます。
総換気量=機械換気量+隙間からの換気量 ですから。
これが、C値1だと、隙間からの換気は、
0.03+0.11=0.14回/hと少なくなり、
合わせて、総換気量は、0.64回/hです。
つまり、C値3だと、隙間からの換気が増え、C値1だと、隙間からの換気が減ります。
隙間からの換気があるからと言って、機械換気を減らしたり、機械換気を止めたりすると、
温度差が小さかったり、風がないときには、換気不足になります。
室内温度差がなく、風がない場合には、隙間からの換気は、ほとんどなくなりますから。
気密が高いほど、温度差や風の影響を受けません。
理屈の上では、C値がゼロに近づけば、機械換気以外の換気はなくなりますから、
夏でも、冬でも、風が強くても、無くても、常に0.5回/hの換気が出来ていることになります。
これが、計画(0.5回/h)どおりの換気、計画換気です。
実際には、もっと複雑ですが、大体、こんな感じだと思います。
> あっ、熱交換を忘れてた。
> 気密が1と3で熱交換(冷暖房)にどの程度影響してくるのか誰か教えてくんない?
機械換気以外の換気は、熱交換されません。
例えば、冬で、室内外の温度差20℃で、風速2.5~3m/秒の場合、
C値が3だと、機械換気0.5回以外の換気が、0.53回。
機械換気のみ、熱交換されるので、70%の熱回収率だと、0.35回分の熱損失は回収でき、
0.15回換気相当の熱損失になります。
換気による熱損失は、全部で、0.15+0.53=0.68回分となり、
0.5回以上となってしまいますので、ほとんど、熱交換換気の意味はありません。
これが、C値が1だと、機械換気以外の換気が、0.18回です。
機械換気による熱損失分0.15回を加えて、0.33回分
したがって、(0.5-0.33)/0.5=34%の熱回収となります。
以上、まとめると、室内外の温度差20℃で、風速2.5~3m/秒の条件では、
C値3では、熱回収の意味なし、
C値1では、熱回収率34%
となります。
以下に、あるとおりです。少し、数字が違いますが。
http://plaza.rakuten.co.jp/kamita/diary/201105270000/
以下にも、気密性能が高くないと、熱交換換気の意味がないことが述べられています。http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51429541.html
544
>「作動しない」だと、恰も三種換気装置が動かないみたいじゃない。
計画換気がされないわけだから、動かないでいいと思うけど。
まあ動かないより働かないといった方がいいのかな。
実際には機械は動いてはいるので。
543,545さんご親切にどうも、と言いたいところなんですけど。
その過剰換気になったり換気不足になったりすることを繰り返すことが長い年月
の間にそこに住んでる人や建物にどのように影響してくるのか、それが例えばC値
1と3とではどのような違いが出てくるのか、また冷暖房費にどのような違いが出
てくるのか全く分かんないんですけど。
1種だろうが3種だろうが窓開ければいいだけの話。
そう、昔から決まっとる。
天気が良ければ窓を開けて新鮮な空気を入れ、雨降りなら窓を閉めて
じっと我慢。
高気密なんて何の意味があるんだってんだ。
昔は窓を開けるのが当たり前でしたが、現在の高高住宅は窓は開けないのが基本になっています。
窓を開けない生活で、花粉症ともおさらばで家の中は汚れない、外の気候に左右されずに全館空調で年中快適
良いことずくめと言う人もいるはずです