- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
気密シートを貼らないと室内の湿気がプラスターボードを透過し壁内に移動する。
その湿気が壁内から通気層に抜ければよいが、昔ながらに構造用合板を貼っていると
湿気が抜けず壁内の湿度が上昇する。
ここで、室内側で冷房が入れられるとプラスターボードの壁内側が冷やされ
逆結露が起こる。
なので、気密シートを張って、室内の湿気が、壁内に移動しないようにし、
屋外から壁内に湿気が入っても、速やかに通気層を通って排出される様に
構造用合板でなく、透湿性の高いボードを貼っているところが多い。
これは逆結露対策であって、気にしなくてよかったら、こんなことはしない。
>今は非定常計算の結果
計算の結果、逆結露の対策をしなくても逆結露は起きないということが
証明されたということですか?
それに現実には大半の工務店ではそんな計算してません。