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>452
>透湿抵抗比と言うのを知っていますか?
知っていて当たり前。だから、室内側に透湿抵抗の高い気密シートを張って、
屋外側に透湿抵抗の低いケナボードを張ったり、透湿防水シートを張ったりするんです。
そうでなければ屋外側にも気密シート張って防水性能上げますし、通気層なんて必要ないと考えますよ。
>外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
これが逆結露対策ですよ。
>通常の壁内結露は湿気の流れが内から外
そんなことありません。梅雨時は屋内より屋外が湿度高いですよ。
>夏型結露は湿気の流れが外から内で防湿気密シートで湿気が行き場を無くして
行き場をなくさないように、屋外側には透湿抵抗が低い合板や透湿防水シートを設置し
通気層まで設けるのです。貴方の理論だと、屋外側からの湿気流入を防ぐため、屋外側に
気密シートを張って、通気層も設けないほうが、良いということになりますね。
>現在は非定常計算の結果で夏型結露はあまり心配しなくて良いと言われています。
結局、あなたが言いたいのは、屋内側は透湿性能を高くして、屋外側は通気層を設けず
気密シートを張っても非定常計算の結果、夏型結露は心配しなくてよいということですね。
あなたのいう、夏型結露と逆結露って何がちがうの?
>逆転結露が起きないのではなく、通常の生活では起きにくいことと、
>起こっても家の寿命を縮めるとか深刻な事態にはならないと言うことです。
逆転結露だけでなく、壁面に結露が起こるとカビが生え、アレルギーを引き起こします。
これでも深刻な事態ではないと言う事ですか?