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カビが生えると言うことは結露すると言うこと
理屈で言うと、外側に湿度を通しにくい素材を使っていると結露してカビやすいが、外側に透湿する素材を使って室内側と外壁側の透湿抵抗の差を地域に応じて適切にすれば結露はしない
しない、じゃなくしにくい、でしょ
そうですね
物事に絶対は有りませんし、結露の条件も星の数ほどありますので、「しにくい」が正解ですね
どうもすつれいすました
低気密低断熱住宅の壁の中はカビだらけ。
昔の家は、低気密低断熱でしたが、全部が全部壁の中がカビだらけと言うことは無かったですよ
まずはカビの生える原因を勉強することですね
昔の家でも全部が全部、低気密低断熱住宅ではないので、
壁の中がカビだらけなのは低気密低断熱住宅なのです。
ガビの生える環境は腐朽菌やシロアリも大好きなので、
シロアリの被害に遭うことも多く、家のリフォームや解体時に発覚します。
まずは、そのあたりの常識から勉強すべきですね。
通気性が有るのにカビが生えるわけ無いじゃん
昔の家は通気工法とかなかったからな。
> 昔の家でも全部が全部、低気密低断熱住宅ではないので、
> 壁の中がカビだらけなのは低気密低断熱住宅なのです。
日本語になっていませんが。
>>日本語になっていませんが
別にいいじゃない そこい人間だと思われちゃうよ?
本当に多いよね 日本語になってないとか 書いちゃう人
昔の家というのがどの程度のことを言っているのかわからないが、戦前の家は無暖房だったからそりゃ長持ちするよね。
そのあとに出た低気密低断熱住宅は、あまり長持ちしていないよね。
暖房がないと、露点が下がり結露を起こします。
結果的に建物の寿命を縮めます。
低気密低断熱でも江戸時代の建物よりよっぽど長持ちします。
ん?温度差が有る方が結露する?
不思議な現象が起きるなポルターガイストか?
昔は土壁だから、壁内結露はありません。
みんな基準がバラバラで書くから突っ込まれるんでしょ。
所詮ど素人がそれぞれの思いで書いているのだから適当に読み流せばいいんじゃない。
風呂は ちょっとした所が 蚊ビル
ゴムパッキンみたいなところが クロカビがちょっと
それぐらいの程度
風呂場の換気扇は4時間ぐらいしか付けないけど
>413
温度差があるほうが結露しますよ。
真冬の夜、窓を全開にして内外温度差をなくすとするとわかりますよ。結露しません。
逆に窓を閉めると内外温度差が生じ結露が生じることがあります。
冬に窓の内側が結露するのはガラスの外と内の温度差がかなりありますよね。
そうすると、ガラス内側の暖かい空気が冷やされて露点に達し結露するのです。
つまり、温度差があると結露しやすい。
ただし、室内の温度をガラス内側の空気がある程度冷やされても露点に達しない程
あげれると結露は生じません。
壁体内結露は逆結露とも言われ、夏、冷房を掛けすぎると屋外側の暖かい空気が
冷やされ内壁の外側に結露するのです。これも温度差によるものです。
土壁でも結露はありますよ。
結露水を吸収しているのでわかりづらいだけです。
追記です。
現代の住宅のように断熱材を入れれば温度差があろうが
露点に達しないので結露しません。
土壁にも泥壁のように壁内の空間があるものは壁内結露しますが
空間がないものは壁内結露しません。
壁内に、結露する水分を含んだ空気が存在しないためです。
417・418が生兵法だということはシロートの俺でもわかる。
①冷やしてないジュースの入ったペットボトルは結露しない。
→表面温度と空気の温度差がない。外壁板張りのみの神社の本殿など
②冷やしたジュースの入ったペットボトルは結露する。
→表面温度と空気の温度差がある。土壁漆喰仕上げの断熱材のない武家屋敷など。
③冷やしたジュースの入った魔法瓶ボトルは結露しない。
→表面温度と空気の温度差がない。現代の住宅。
温度調整による結露防止は簡単だけど、湿度調整による結露防止は難しいね。
土壁は調湿効果があるので目に見えて結露はしないけど、触ると湿気てます。
あるいみ壁内結露と同じ状態。よくカビが生えてますね。
中に人がいなくて、計画換気を考えなければ>420の話は非常にわかりやすいと思う。
湿度調整は24時間換気を除いては除湿器・加湿器でコントロールするしかないので
電気代かかるよね。
そこで調湿機能のある素材って話になんのかな。
自然通気が一番
421≫
そこで「バランス」なのでしょう。
断熱と調湿(機械&素材)換気。
高断熱は快適だが駆体の湿気はNG。家の寿命を早めます。
高気密はエアコンの効きは良くなるが換気経路から外れた場所の空気の淀みが不安。
全館空調など高コストな方法はとりずらいし費用対効果も疑問。
結論。
自分の信じた工法を選び、なおかつ完成後、それに過信せずに点検、検証する。
かな…
>>417
>壁体内結露は逆結露とも言われ、夏、冷房を掛けすぎると屋外側の暖かい空気が
冷やされ内壁の外側に結露するのです
この話は少しおかしいですね。
壁体内結露が全部逆結露と言う話もおかしいですし、逆転結露の話しにしても
逆転結露の話は昔から出ていますがが、現在は非定常計算の結果、逆転結露はあまり気にしなくてよいと言う実験結果が出ています。
>425
夏場に冷房の掛けすぎで壁体内結露を起こすことを逆結露とは言わないで、何と言ってますか?
それとも文章をわざわざ「壁体内結露の原因の一つに逆結露というのがあり」って書かないとだめですか?
>現在は非定常計算の結果、逆転結露はあまり気にしなくてよいと言う実験結果が出ています。
一般の会社では結露の計算なんてしません。だからといって逆結露を気にしなくてないのではなく
逆結露が発生しないように施工してるんです。蓄積された知識と経験を使います。
>逆結露が発生しないように施工してるんです。蓄積された知識と経験を使います。
なんて曖昧な話だw
秘伝のスパイスみたいなレベルだなw
>>426
>逆結露が発生しないように施工してるんです。蓄積された知識と経験を使います。
逆転結露を気にしなくて良いと言う理論は、通常の壁内結露に比べたら、家に与えるダメージが少ないので気にするほどでもないと言うことだと思いますよ
逆転結露が問題になるのは、外気が暑く十分な湿気を持っていて、且つ屋内を外気に対する露点以下に冷房していて、外気が壁内の断熱材より内側にかなり侵入し、さらにその結露した水分が蒸発する間がないケースだよな?
425さんのいう計算に頼るまでもなく、条件を揃える方が難しいと思うんだが。
だから逆転結露は気にしなくていいと言う結論でよろしいのでしょうか?
>秘伝のスパイスみたいなレベルだなw
宮大工だって蓄積された知識と経験を一番信用してます。
木造建築なんてそんなレベルですよ。嫌なら木造やめたら?
外壁内側に通気層がなかったり、透湿性能の低い合板が張られて充填断熱工法にしていると
結構逆結露するよ。で、断熱材は濡れてカビだらけで、柱も腐る。
工事するほうは「逆結露が起きて文句言う施主がいる」との理由で、起きないように
結構気にしてたんだけど施主が気にしないのなら助かります。
逆結露は気にすべきではないという事を広めてください。
エアコンにより壁内で逆転結露が起きているときは、窓にも逆転結露が生じます。(ペアガラスでない古いシングルガラスの窓に限る)わが家でも近所でも、見かけませんね。
>432
記載している事は古い事を書いてます。
10年とは言わず、20年以上前の仕様です。
で、そのときから培われた知識と経験が、今、生きていると言いたいのです。
知識も経験もない業者が、逆結露なんて気にする必要ないとして
20年以上前の方法で施工すると逆結露が発生する可能性が高いです。
あなたは全ての施工業者が最新の知識を習得してると思っているんですか?
現実を知ったほうが良いです。
>433
連投します。
>エアコンにより壁内で逆転結露が起きているときは、窓にも逆転結露が生じます。
>わが家でも近所でも、見かけませんね。
気温が30度を超える梅雨時にシャッターを閉めてエアコンを最強にしてみてください。
結露するばあいがありますよ。
車のエアコンをダッシュボード上の窓にのみに噴出させて強にしてると窓の外側が
曇る事ありますよね。あれは逆結露が発生しているんです。
車外の空気が冷えたフロントガラスに冷やされて起こっているんです。
ただし窓の結露と壁体内結露は別々に考えたほうが良いでしょう。
ガラスは湿気を通しませんが、石膏ボードは湿気を通すからです。
もっとも結露を起こすメカニズムは同じですが。
木造は大工の腕・経験がすべてなコトくらいまだわからないとはな…
結局、工業製品と思ってるから~工法とかいってボルトのみで組んでる工法が街中に溢れてるんだが…
安い家具みたいにガタガタになるのにまぁ10年掛からないだろうから、保証中にキチンとメンドウ診てもらいな!
まぁ、経験も無くウワッ面の知識だけで造ったコトへの代償だな!クックックックッ…
前近代的ご意見ありがとうございます。
えっ?S×Lやアイフルホームなんかの金物使う工法ってダメなんですか?
>>435
>気温が30度を超える梅雨時にシャッターを閉めてエアコンを最強にしてみてください。
こういう極端な例しか出せないから古いって言っているのですよ
このスレの趣旨の高断熱高気密に知識が付いていっていますか???
>こういう極端な例しか出せないから古いって言っているのですよ
「わが家でも近所でも、見かけませんね。」って書いてあったから
体験する方法を書いたまでです。例ではありません。
私は今でも結露原因をさぐるのに空気線図を使ってます。かなり古い方法です。
あなたはどんな手法をとってられますか?
よろしければ屋外側ガラス面に結露を発生させる極端でない最先端の方法と一緒に
お教えください。
>このスレの趣旨の高断熱高気密に知識が付いていっていますか???
「高気密高断熱と表現するに当たって、基準などはありますか? 」って質問ですよね。
そんな基準なんて知りません。あなたは知ってますか?
>屋外側ガラス面に結露を発生させる極端でない最先端の方法
普通に生活していれば起こらない話を無理やり起こす必要はないのでは?
「普通に生活してなければ起こらない・・」とは関係なく
その方法を教えていただきたいと申し上げているだけですが
何か問題でも??
つまり普通に生活すれば、逆転結露はめったに起こるようなものではありません。
つまり、外壁内側に通気層を設けず、ツーバイのように構造用合板を張って壁内に50mm厚の
グラスウールをを設置し室内側に気密シートを設置しないような、昔は壁体内結露が
おこりそうな仕様でも、現代では普通に生活すれば逆結露はめったに起きないと言う事です。
>室内側に気密シートを設置しないような、
気密シートを設置するから逆転結露が起きるのであって、セルロースみたいに室内側に気密シートを設置しなければ理論的にも逆転結露は起きないよ
>気密シートを設置するから逆転結露が起きるのであって
恥ずかしすぎるくらい無知。
冬や夏に結露しやすいのは、高気密高断熱の住宅ですか?
それとも高気密高断熱じゃない住宅の方ですか?
結露の原因も星の数ほどあるので一概には言えませんが、今は非定常計算の結果、夏型結露はあまり気にしなくても良いと思いますよ
気密シートを貼らないと室内の湿気がプラスターボードを透過し壁内に移動する。
その湿気が壁内から通気層に抜ければよいが、昔ながらに構造用合板を貼っていると
湿気が抜けず壁内の湿度が上昇する。
ここで、室内側で冷房が入れられるとプラスターボードの壁内側が冷やされ
逆結露が起こる。
なので、気密シートを張って、室内の湿気が、壁内に移動しないようにし、
屋外から壁内に湿気が入っても、速やかに通気層を通って排出される様に
構造用合板でなく、透湿性の高いボードを貼っているところが多い。
これは逆結露対策であって、気にしなくてよかったら、こんなことはしない。
>今は非定常計算の結果
計算の結果、逆結露の対策をしなくても逆結露は起きないということが
証明されたということですか?
それに現実には大半の工務店ではそんな計算してません。
>>451
透湿抵抗比と言うのを知っていますか?
水蒸気は湿度の高い方(多い)から低い(少ない)方に移動する性質を利用して、室内側に透湿抵抗の高い素材を使用して外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
合板は確かに透湿抵抗が高いですが、内壁側に使用する気密防湿シートは合板よりはるかに透湿抵抗が高いので理論的には通気層が有れば湿度は外に抜けていきます
それと少し勘ちがいされているようですが、通常の壁内結露は湿気の流れが内から外ですが、夏型結露は湿気の流れが外から内で防湿気密シートで湿気が行き場を無くして室内側が極端に温度が低いと結露が起きます。
この室内側の防湿気密シートを改良した逆転結露対策としてはインテロとかザバーンが有名です
http://www2.dupont.com/Xavan_BF/ja_JP/
>計算の結果、逆結露の対策をしなくても逆結露は起きないということが
証明されたということですか?
昔は定常計算しか出来なくてはっきりと証明できませんでしたが、現在は非定常計算の結果で夏型結露はあまり心配しなくて良いと言われています。
これは、逆転結露が起きないのではなく、通常の生活では起きにくいことと、起こっても家の寿命を縮めるとか深刻な事態にはならないと言うことです。
1+1=2にならないのが結露の問題ですね
>452
>透湿抵抗比と言うのを知っていますか?
知っていて当たり前。だから、室内側に透湿抵抗の高い気密シートを張って、
屋外側に透湿抵抗の低いケナボードを張ったり、透湿防水シートを張ったりするんです。
そうでなければ屋外側にも気密シート張って防水性能上げますし、通気層なんて必要ないと考えますよ。
>外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
これが逆結露対策ですよ。
>通常の壁内結露は湿気の流れが内から外
そんなことありません。梅雨時は屋内より屋外が湿度高いですよ。
>夏型結露は湿気の流れが外から内で防湿気密シートで湿気が行き場を無くして
行き場をなくさないように、屋外側には透湿抵抗が低い合板や透湿防水シートを設置し
通気層まで設けるのです。貴方の理論だと、屋外側からの湿気流入を防ぐため、屋外側に
気密シートを張って、通気層も設けないほうが、良いということになりますね。
>現在は非定常計算の結果で夏型結露はあまり心配しなくて良いと言われています。
結局、あなたが言いたいのは、屋内側は透湿性能を高くして、屋外側は通気層を設けず
気密シートを張っても非定常計算の結果、夏型結露は心配しなくてよいということですね。
あなたのいう、夏型結露と逆結露って何がちがうの?
>逆転結露が起きないのではなく、通常の生活では起きにくいことと、
>起こっても家の寿命を縮めるとか深刻な事態にはならないと言うことです。
逆転結露だけでなく、壁面に結露が起こるとカビが生え、アレルギーを引き起こします。
これでも深刻な事態ではないと言う事ですか?
455はもう少し落ち着いて文章を読んだほうがいいと思うw
>>455
>外壁側に透湿抵抗比の低い素材を使用すると言うものです。
これが逆結露対策ですよ。
これはごく普通の通常の結露対策ですよ
>通常の壁内結露は湿気の流れが内から外
そんなことありません。梅雨時は屋内より屋外が湿度高いですよ。
言われる通りでこれが夏の湿度の流れでこのために逆転結露は夏型結露とも言われます。
>あなたが言いたいのは、屋内側は透湿性能を高くして、屋外側は通気層を設けず
気密シートを張っても非定常計算の結果、夏型結露は心配しなくてよいということですね
そんなことは一言も言ってませんし、夏型結露と逆転結露は同じものですよ
夏型結露対策は必要ないと思いますが、夏型結露対策としては下記のような商品も出ていますよ
http://www.sotodannetsu.com/support1.htm
>逆転結露だけでなく、壁面に結露が起こるとカビが生え、アレルギーを引き起こします。
通常の壁内結露は言われる通りですが、逆転結露の場合はそこまでなることは少ないようです
>これはごく普通の通常の結露対策ですよ
壁内の湿度を下げると室内に結露がおきにくいということですか?
透湿防水シートを張っても壁内の温度はさがります。
室内側のプラスターボード表面は冷たくなり室内の暖かい空気と触れれば
室内がわに結露が生じます。
通常の結露対策は断熱材で行います。そうすればプラスターボードの表面温度が
冷たくなることなく室内の暖かい空気と触れても結露を生じないからです。
>そんなことは一言も言ってませんし
あなたの文面から逆転結露対策はしなくても良いという文章に理解しましたが・・・
現場としては雨漏り防止のため、ほんとうは、屋外側にも気密シートを張りたいのです。
しかし、逆結露対策としてあえて張らず、代わりに透湿防水シートを張ってます。
貴方の文章は、「透湿抵抗比などを考えて逆転結露対策をしてれば逆転結露対策を
しなくてよい」って感じですね。よくわかりません。
>逆転結露の場合はそこまでなることは少ないようです
絶対なってはいけないのです。現場をしりませんね。
多少でもなれば、違う原因で住人がアレルギーになっても対策と賠償を請求される世の中です。
知り合いの家(高高をうたってる某中堅HM)が梅雨明け後和室の押し入れにカビが生えたらしいんですがアフターに連絡したら高高だからしょうがないという言い方をされたらしく今年は同じクレームが多いとも言われたらしいんですがこれでは高高は体に悪いじゃないかと思うんですがどうなんすかね?熱交換式の一種換気だけど上手く働いてないんすかね?
459ですが乾燥剤とスノコは置いといたそうです。たまに開けて風通さないといけないんすかねぇ
>>458
貴重な意見有難うございます
現場の生の声はいろいろと勉強になります。
現在の建築でそもそもの間違いの始まりはビニールシートで家を覆ってしまったことです。
気密シートで室内を覆えば、室内からの湿度はある程度防げますが、今度は屋外からの湿度の問題が発生します。
私の考えているのは室内の気密シートを貼らないことです。
セルロースのデコスドライ工法で検索してもらえば分かりますが、室内に気密シートを貼らなくても結露は起こりませんし、逆転結露も起こりえません。
別になんでも良いとおもうけどねーん
高高は究極的には原子炉みたいなもんか
気密が良いだけに水素が溜まって、建屋が爆発したりするんだな
ベントはすなわち換気装置か
理想を求めて優れたものを欲する気持ちは理解出来る、正しいことだろう。
しかしそんな物ほど往々に維持管理が難しくなってしまうのであろうか・・・
@280頭の馬で駆けることに陶酔した若かりし私
>>気密シートで室内を覆えば、室内からの湿度はある程度防げますが、今度は屋外からの湿度の問題が発生します。
ん、外からの湿気? 一般的な施工では室内側に気密シートを張り、壁内の合板側には透湿防水(湿気は透すが水は透さない)シートを張り通気層を作るんじゃないですか? この工法はちゃんと旧公庫仕様で定義されています。
>467
屋外側から、透湿防水シートを通って、壁内に湿気が入ってきても、また透湿防水シートを通って
通気層に出て行くので、結果的に壁内の湿度は一定水準以下となる。
湿気流入のことばかり言ってるけど、同時に湿気排出されている事もお忘れなく。
セルロースファイバーだと、壁内結露が起こっても材料が水を吸うので結露水は出ないけど
重くなって湿式であっても自沈する可能性がある。自沈したら壁内結露が発生しだす可能性がある。
セルロースファイバーの欠点は非常にホコリっぽい事。小屋裏に一分もいると気分が悪くなる。
室内側に気密シート張らないと巾木の下からとかホコリがどんどん出てくるので張ることを
お勧めします。
>>468
>気密シート張らないと巾木の下からとかホコリがどんどん出てくるので
気密シートは張らないけど、通常のシートは張るのでほこりが出ることは有りません
ほこりが出るような施工をする業者は単に技術不足なだけですよ
また、うちは無結露保証20年を出しているので安心です
>ほこりが出るような施工をする業者は単に技術不足なだけですよ
施工は専門の業者がやるんだけど、その専門業者が技術不足ってことは
安定した品質が保てない製品。もしくは、メーカーの技術教育がおろそかになっている
ってことですよね。
誰が施工しても高い品質が得られる製品でないと信頼は得られませんね。
>うちは無結露保証20年を出しているので
結露水を材料が吸っている場合、調湿効果といえば耳障りはよいのですが、
断熱材の含水率が高い場合は結露と同じ状態ですよね。
そのときは保証(建替え?)してくれるの?
聞きたいんだけど
どうやって 内部の結露を発見出来るの?
>>470
デコスドライ工法なら自信を持ってお勧めです
>断熱材の含水率が高い場合は結露と同じ状態ですよね。
結露の定義があいまいですね
>どうやって 内部の結露を発見出来るの?
内部の結露が分かる専門の機械で測定しますよ
専門の機械なのか。
いちいち 呼ばないよね 普通・・・
機械買って 押し売りしようかな?(突然 となりの内部結露調査隊)
解体時の発見じゃ 面白くないよな~
解体だから 関係ないし
解体中でも 保証されるの?
それ 面白いけど・・・
連投 ごめん
コストコで買った アップルサイダーを冷蔵庫から出したら
結露している
エアコン付けていて 親孝行なのに・・・
問題です。
日本で建てられている住宅工法で壁内結露が絶対に起こらない工法があります。
さて、それは一体どんな工法でしょうか?
木造在来か
ブルーシート工法
No.478 by 匿名さん
惜しい、もうちょっと!!
寺
壁内に空間のない工法でしょう。
日本古来の土壁。打ちっ放しのRC造。丸太組工法(ログハウス・校倉造り)ですね。
ただ打ちっ放しRCは表面結露はするでしょう。
No.483>
そう、その微細な気泡が熱伝導率を下げるから結露しないんです。
コンクリートは微罪な気泡がありながら熱伝導が木の10倍あるために表面で結露します。
やっぱり四季折々に天候や気温、湿度が極端に変わる日本では、
木造伝統工法(戦後の在来ではない)が、耐候性を含めて合ってるんだな。
寒い季節は南国に避寒に行けばいいよ。
No.486さんへ
古来の土壁に現代の床断熱や屋根断熱を組み合わせたらきっと暖かいと思います。
また、海外版校倉造りとも言えるログハウスもとっても暖かいですよね。
校倉造りの正倉院は1200年以上、土壁の家も何百年も経ったものもあり、耐久性でも現代住宅よりはるかに優れてます。
こういった素晴らしい日本建築を生かすハウスメーカーがあってもいいですよね。
正倉院は住宅とは全く工法が違います。
大工も宮大工と言う特殊技法を使う方々で作られて、補修工事時やメンテナンスも計画的にされています。
理想は分かりますが、需要は無いでしょうし土壁を塗れる職人さんが殆ど居ないのが現実です。
今の住宅だってきちんとメンテすれば、一生快適に使えますので。
土壁で高断熱住宅を作ってるところもありますよ。
土壁は熱容量があるので、オーバーヒートしにくいとか、
調湿性も期待できそうなイメージはあります。
体感したことはないので詳しいところは良く分かりませんが。
校倉造りの正倉院ではたぶん人は住めないと思いますよ
高気密高断熱の家、家自体が傷むのは在来の木造に比べたら間違いなく早いよ。
在来の木造のがたしかに冬は寒いけど家にとっては優しいんだろね。
そんなことはここの住人ならみんな分かっていると思うよ
今更在来なんて住めない
私の実家も、妻の実家も、土壁ですが、
冬は寒くて当然としても、夏も暑いですよ。夏を旨として作ってくれたんじゃないのかな。
そういう工法に価値を見つけて継続しててくれる人は必要と思いますが、
私は、もう住み飽きました。
ただ、私の実家が一部リフォームしたんですね。
真壁土壁の上に石膏ボードを張ってビニールクロスなんですが、
なんかこう、イラッとするんですよ。その部屋。軽薄感が。
前のほうが良かった。「The壁」と感じられる重厚感があったので、落ち着けました。
で、自分の家は高高の板縦張内装にでもしようかなと。
在来も外張り断熱に別の物を組み合わせたりすれば結構快適です。
要は使う素材と工法なんですよね。
外張りも一長一短だろ
外張り断熱も10年くらい前は最強とか騒がれたけど、現在もそれほど普及していない
寒い地域は付加断熱が最強かな?
壁がコンクリートとかじゃなければ、外貼り断熱はあまり意味がないよ。