1000超えたので立てました
前スレ
【セゾン?】一条工務店って・・・No.4【アシュレ?】
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12712/res/1-25
[スレ作成日時]2007-04-24 23:56:00
1000超えたので立てました
前スレ
【セゾン?】一条工務店って・・・No.4【アシュレ?】
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12712/res/1-25
[スレ作成日時]2007-04-24 23:56:00
格=ブランドとは競合他社(他者)のものと差別化することを目的とした、
名称、言葉、シンボル、デザイン及びその組み合わせのこと。
ブランドにより、企業イメージが高まる。競争企業と差別化できる。
顧客のブランド・ロイヤルティを得て、安定的売上確保、プレミアム価格、
プロモーションコスト減のメリットあり。
住宅業界で言えば、たとえば積水ハウスは最上位ブランドであり、
上記の恩恵をもっとも享受しているブランドといえる。一条は大手HMでは
下位メーカーであるが(怒らないでね)、製品や営業において他大手HMとは
異なった戦略をとっており(どう異なっているかは本掲示版読者には不要かと)
差別化を図り市場ポジション確保を行っているといえる。
それだけのこと。目くじら立てる話ではない。ブランドロイヤルティ
に重きをおいてプレミアム価格を払うのもよし。否もしかり。価値観による。
つまり、ディープインパクトのほうが住み心地において圧倒的な市場優位性
を確保しているといえる。
住んでから上手く工夫できたことをひとつ紹介します。
標準で付いてきた(セゾン)ステンレスバー収納ですが対面キッチンなので最初は両脇だけ残し、真ん中の部分は、はずしてしまってましたが、IHの前に取り付けられました。
片方だけ吸盤を使いましたが上手く収まってます。
重量のあるものは乗せられませんがちょっとした置き台に使え便利です。
それともうひとつ気が付いたこと。
ダウンウォールキャビネットは下げても背が低い私は椅子にのらないと上の段の奥が見えません。
収納量も減っちゃうし、一箇所だけにしておいて良かったと思いました。
芦屋の岩園の建売の物件を検討しているものです(89です)
換気装置はこの掲示板を見る限り、結構な音が
するものなのでしょうか。ムクの一条の家は気に入っており
ますが、少し換気装置の話は気になっています。
>>204
「出来上がった家の格」とは何を差しているのかを具体的にお願いします。
外観(若しくは内装)のセンスですか?→これだったら納得です。
一条はセンスは無いと感じますが構造の良さ、お買い得度は高いと思います。
家の性能自体は超一流のハウスメーカーに負けている要素は無いと思います。
あれば、具体的に述べてください。
検討中の方のために一条の優位点を要約します。
・1F部分の全ての木材に防腐防蟻剤を加圧注入している。
(普通は加圧注入するとしても主要な木材のみ)
・基礎がゴツイ。(幅165mm、高さ465mm)
・C値の平均値が0.73とのこと。(ちなみに積水ハウスは2.0)
(数値が低いほど優秀)住林は、いくつか知らないです。
↑↑こんな感じで具体的に格の違いを定量的に説明してください。
住林のホームページで確認しましたが、住林は高気密といっているのにもかかわらず、C値は5.0でした。
高気密の基準は有りませんのでなんとでも書けますが、本当の住み心地を考えたら、5.0は高気密では有りません。
私も家のセンスでは、一条は少し低い事は認めます。
例えば窓の色は、いまどき黒・白・茶色しか選択肢が有りません。
でもその代わり、最高性能の窓が標準で付いてきます。
窓以外でも、これと同じような事たくさんあります。
こういった、高性能/高品質/高級のものが、選択肢は少ないものの、お買い得に手に入るのが、一条の良いところではないでしょうか?
一条の方向性は明確です。
価値観は人それぞれ違いますので、一条の方向性に合わない人は、他社で建てるべきです。
私は、家は長く住むものですので、少ない予算の中で、センスより済み心地にお金をかけました。
一条の少ない選択肢で物足りない人は、他のHMで建てるべきだと思います。
でも、他の大手ハウスメーカーで、一条の標準と同じ性能/品質のものを建てたら、センス良く出来るかもしれませんが、驚くほど高いものになるでしょう。
追伸
私は、自分なりに勉強して一条のセンスの足りなさを補い、他のHMに引けをとらないセンスの家になったと自負しております。
>89芦屋さん。
換気装置の音は神経質の方にはとても気になると思います。
自分は住んで半年ですが、やっと慣れましたが未だに、神経が高ぶっている日などは
気になります。あと風は強い日なんか、換気扇のぶ〜んの音の他に、風を巻き込む音
がするので(ヒュ〜ン、ブ〜ン、ヒュ〜ン、ブ〜ンの繰り返し)寝不足になります。
家の防音性能が良いので尚更気になるのかも知れません・・・
ま〜換気扇を止めて、換気扇シャッターを閉めれば良いと思いますが・・・
ただ次の日閉めたのを忘れているとC値、0.65なので怖いような気がします。
(空気の流れはあるのだろうか?)
あと、部屋同士の音は結構漏れます。ちなみに我が家はセゾンV、夢の家仕様、全館床暖房です。
すこし季節もずれてしまいましたが床暖房について質問です。
全館床暖または1Fのみ床暖をつけられたかたで
部屋ごとにバルブを閉めてオフにしたり、ゆるくしたり調節して
使われたかたはいらっしゃいますか?
どうもデンキ代が気になりそうで時間でオフするより
そんな使い方してる方はやっぱりいないんでしょうか?
ロナウジー条 に全く同意です。
>大手ハウスメーカーで、一条の標準と同じ性能/品質のものを建てたら、センス良く出来
>るかもしれませんが、驚くほど高いものになるでしょう。
シューズボックス、洗面台等でさえ、住友林業の標準仕様とは、比べ物になりません。
住友林業の標準は貧弱でした。
ロナウジー条さんでした。失礼しました。
私もロナウジー条さんに全く同意です。
大手ハウスメーカーでは、一条の標準と同じものにするのは
おそろしくシューズボックスでさえできないと
自負しております。
C値もだいじですが、高高住宅ではQ値もだいじです。。
ある方の住宅セミナーに参加した時その事を話されてました、国際省エネ基準Q値は1.4らしいです。。
しかし、国の基準は国際基準には遠く及ばないらしく、それも大手HMが価格が上がると言う理由
でそうとう働きかけたようです。。こんな所でも大手HMが・・・・
ちなみに、一条のQ値は1.31のようです。。
今度、住林、積水、ミサワなどにQ値も聞いてみようかと考えています。。
高高で大事なことは「気流止め」がしっかり施工されているかが大事と書いてあるHPが気になっています。
読むと納得できる内容ですし「高高=C値やQ値が全て!」と考えている人がほとんどなのではないでしょうか?
みなさんはどう思われますか?一条では気流止めはなされているのでしょうか?
http://www.mokusei-kukan.com/act-3.html
夢の家に関して言えば、そもそもグラスウールじゃ無いし、天井と壁の接合部はシールされていますね。
冬に、「なんか寒いな」とか思った事も無かったですよ。
一条工務店のHPで
一条の技術の項目【夢の家_I−HEAD構法】⇒【夢の家_I−HEAD構法の性能】
の中の高性能断熱材をしている図において
石膏ボードと断熱材の間に「空気層」とありますが、
№214さんの言う「気流止め」がされてないって事ですよね?!
防火サイディングと構造用合板の間の「通気層」は必要ですけど「空気層」は
気流止めがされていない証拠ですよね?!
空気層があるのは、断熱性能上でも有意義
高気密と言っても、構造材や断熱材の外側で気密を取る構造ですね。
本来の高断熱高断熱は、構造材、断熱材の内側で気密を取ります。
施工の手間を省くための簡易的な高気密のようです。
この構造だと、湿気の気密は構造用合板で取る形のようです。
一方、断熱材と構造用合板の間は、気温は外気と同じなので、
断熱材の欠陥から入った湿気が、構造用合板で結露を起こしそうですね。
構造用合板は吸湿性能は高いですが、放湿性能が悪いので、
壁が腐る可能性がありそうです。
>>219
あまり詳しくなさそうですね。
>構造材や断熱材の外側で気密を取る構造ですね。
構造用合板の内側で取っていますよ。
構造用合板=構造材でしょ!?
>本来の高断熱高断熱
誰が決めたのでしょうか?
>断熱材の欠陥から入った湿気が、構造用合板で結露を起こしそうですね。
窓が結露しないのに合板が結露するのか?
>構造用合板は吸湿性能は高いですが、放湿性能が悪いので、
>壁が腐る可能性がありそうです。
ソースあります?
>>216 の
一条の技術の項目【夢の家_I−HEAD構法】⇒【夢の家_I−HEAD構法の性能】
を見ただけですので、本当の構造は分かりません。
これは簡易的に書かれているだけで、本当は真面目に気密を取っているなら、
上で書いたことは間違いになります。
ただ、これが正しいなら、石膏ボードと断熱材や柱の間に気密シートが入ってません。
構造用合板は湿気に関しては、ベニヤのようなものです。
北向きの押入のベニヤが湿っているのと同じ状態になり、壁体内結露が起こりやすくなります。
壁体内結露の原理は、どこにでも書いてあるので、真面目に調べてみて下さい。
それから、本来の高気密高断熱とは、
高気密高断熱の住宅を提唱した室蘭工業大学の鎌田先生の理論です。
また、これも調べれば簡単に分かりますが、
石膏ボードは透湿性が良いです。石膏ボードでは気密は取れません。
なので、細かい気密が石膏ボードと構造材、断熱材の間に要求されます。
また、構造用合板は壁体内結露の温床になりやすい部材なので、
最近では透湿性の良いダイライト、かべ震火、モイスなどの
構造面材を使いところが増えてきています。
だったら他で建てたらいいだろー
>№223
№222さんは
一条で建てるなんて一言も言ってません!
何を怒ってるのでしょうか?
あほらし
>>221
だから…無知な書き込み止めましょうよ。
>北向きの押入のベニヤが湿っているのと同じ状態
気密の取れてない押入れの話をされても困ります。
>高気密高断熱の住宅を提唱した室蘭工業大学の鎌田先生の理論です。
10年以上前の理論が本来なんですか?
技術の進歩を考えてください。
完全にベストではなくても、コストパフォーマンスから考えて
一条の高気密高断熱方法は、相当に工夫された工法で、Q値C値は優れたものになっています。
他のメーカーで、一条のレベルでの工法で施工されている所はないようです。
なんでもコストを考えなければ、いくらでも高気密高断熱仕様はできるでしょう。
比較的安価に提供している一条は、施主に対して正直に対応していると思います。
私が一条に決めたのも227さんの言われる事を感じたからです。。
それと、知人に建てた人がいてそれを見聞きしたからです。。よくおじゃまするのですが、
冬に行くととても暖かくうらやましく思いました。。しかも約50坪の家で今私の住んでいる
40坪の家より家族構成も同じなのに光熱費が半分近くって言うのも驚きました。。
別の知人は大手HMで建てましたが、今もCMでやってるところですが、結露がでるようです
遊びに行っても身体や顔は温かいのですが足元がなんか冷える感じです。。
価格は、いちがいに比べられないでしょうが、大手の方が坪15万ほど高いようです。。
気密のことを推測で議論するより
施主or検討中の人であれば直接一条に問い合わせて
一条の回答をここに書けばいいじゃないですか。
214さんが挙げているホームページ見ました。
このホームページの気密のとり方は、断熱材の内側(石膏ボードのすぐ外側)で気密を取っているようです。
一条の気密のとり方は、構造用合板の周りに、ゴムパッキンが有り、これを隙間なく組み合わせる事によって気密をとっていますので、一条の施工方法とは違っていますね。(一条は、気密シートなど使わなくても、気密が取れております。)
一条は気密層は断熱材の外側となるため、そもそも気流止めは出来ていることになります。
C値=0.71が、気流止めが出来ている証拠です。
ただ、屋根裏部屋だけは、気密層の外ですので、気流止めが有るかどうかは、一条に聞かないと分かりません。部屋の暖かい空気が流れ込んだら、結露する可能性は有ります。
214さんのホームページには、コンセントの穴の施工方法が載っていますが、一条は、上記の通り、気密層は断熱材の外側ですので、気密コンセントは使用していません。
気密コンセントなど使用しなくても、ここから空気が漏れることは有りません。気密シートの場合、コンセントは正しい施工方法をしないと、ここから冷たい空気が室内に流れ込む可能性があります。
>>219 さん、想像で間違った事をかくのは皆さんの勘違いを誘いますので、やめてください。
> 施工の手間を省くための簡易的な高気密のようです。
そうでは有りません。
一条のI-HEADは、上記の通り、わざわざ構造用合板にゴムパッキンをするということまでやって、高気密を達成しています。気密シートをただ貼るだけよりも、手間がかかっていますが、気密コンセントがいらなくなる等、合理的になっています。
また、断熱材と構造用合板は、きっちり接着されていますので、ここに空気層はなく、ここで結露する事はありません。
空気層は、外壁と構造用合板の間に有ります。
ここに湿気が入ってくる可能性は有りますが、ここは、外気が自由に入ってくるところなので、すぐに換気されますので、ここで木が腐る可能性はほとんど有りません。
>>229さん
219さんのおっしゃるように、石膏ボードは空気・湿気を通しますので、石膏ボードの裏側の空気層は、部屋の中と同じと考えられます。断熱材の内側であり、気流止めもされていますので、結露する事は有りません。
また、一条批判をしてはいけないわけでは有りません。
単に、間違った事が書かれた場合はそれを訂正する、ただそれだけです。
正論であれば、批判敵意見も大いに歓迎です。
訂正
批判敵意見 -> 批判的意見
でした。
>>233 さん
> 断熱材と柱との隙間は気になりませんでしたか?
構造用合板+断熱材は、隙間なくはめ込まれていますので、柱との間にも隙間は有りません。断熱材同士も隙間なく施工されていました。
>室内にある、外部と繋がっている金物の結露を気にされましたか?
結露する可能性のある部分は以下です。
1. 24時間換気の換気扇
換気扇は、熱交換型ですが、結露する事は有ります。
ただし、熱交換型でないものと比較すると、かなり少ないです。
2. 窓
窓は、K値1.72の高性能の窓では有りますが、結露する事は有ります。
しかし、日本で使用されている窓の中で、K値が2を切るものはそれほどなく、最高性能の窓ですので、これで結露する場合は、もう仕方がないですね。
でも、24時間換気が正しく出来ていれば、ほとんど結露する事は有りません。
連張りすみません。
>>226 さん
>北向きの押入のベニヤが湿っているのと同じ状態
気密の取れてない押入れの話をされても困ります。
押入れの中も、気密層/断熱層の内側ですので、結露の心配は有りませんよ。
その証拠に、一条の全館床暖は、ウォークインクローゼットの中も床暖があります。
押入れの中には床暖は有りませんが・・・。
>231
>石膏ボードの裏側の空気層は、部屋の中と同じと考えられます。断熱材の内側であり、気流止めもされていますので、結露する事は有りません。
窓が結露することもある以上、明らかに間違いですね。
サービスでカップボードをもらった方、教えてください。
我が家はサービスでカップボードをもらえることになったのですが
食器の収納としてどうなんだろう?と思うようになりました。
上下分かれたセパレートタイプのカップボードのようですが
食器棚というより食器以外の収納がメインのような感じがします。
食器棚は別途用意してらっしゃいます?
使い勝手なども教えてください。
ちなみにサイズは1800、キッチンメーカーを選べるFC一条です。
断熱材と柱は目で見れば密着しているかも知れませんが、空気が通る隙間もないとお考えですか??
もしそうであれば、断熱材と柱だけでC値1以下の家になっちゃいますよね。
実際には、断熱材の外の合板で気密を取っているというのでわかるように、微小な隙間は絶対に出来ます。
というよりも、断熱材と柱の隙間を無くすなら発泡系にする以外不可能です。
したがって、壁内で結露が起こっても不思議はない構造となっています。
それと、一条のC値の測定はキッチンの換気扇などを目張りして行うと聞いた事があるのですが、事実でしょうか??
どこを目張りして、どこは目張りしていない条件での測定なのか教えて下さい。
2xで合板の外側に通気層を設けて、合板の結露を防ぐようにしているのは御存知ですよね??
断熱材の内側で気密を取る2xと違い、合板まで室内の空気が容易に流れ込んでくる構造になっているので、結露の危険性は高いと思いますよ。
ロナウジー条さん
実際の構造を教えて下さり、ありがとうございます。
ロナウジー条さんの説明を聞いての僕の理解は、
○気密は構造用合板と柱の間のパッキンで取っている。
○構造用合板と断熱材の間、柱と断熱材の間は隙間無く施工されている。
○断熱材はEPSなので、断熱材は湿気を通さない。
なので、壁の中に湿気が入ることはあるが、
気温が低い断熱材と合板の間に、湿気(湿った空気が)が入る隙間はないので、
例え構造用合板が湿気を吸いやすい素材でも、湿気は合板まで辿り着かない構造になっている。
ということでしょうか。
ならば、この構造が正しく施工されれば、壁体内結露は起こりにくいというのは理解できました。
ただ、一条では難しそうですが、安全を考えると、
結露対策には湿気を吐き出せるタイプの構造用面材を使うのは、とても有効だとも思っています。
壁内結露は、普段の生活では見えない場所なので、最近では数々の製品が出ているようですし、
安全には安全をという意味で。
ただ、誤解のないように…
総合的に見て、僕は一条の住宅を悪いとは思っていません。
初めから検討にも入らないと思うメーカーなら、見向きもしません。
今は、それぞれのメーカーの住宅の情報をより沢山集めている段階です。
そこで、気密の取り方の書き込みがあったので、正確な情報を知りたいと思って書いたのが初めで、
ちょっと、ムッとする返答があって、一部表現が悪くなりましたが、全く悪意はありません。
それから、以前「押入の中のベニヤ」云々を持ち出したのは、
構造用合板の吸放湿特性を説明するために、身近な例を出して説明しただけです。
単に「吸放湿性はベニヤに近い。ベニヤは押入の中で湿ったりするでしょ。」
と説明したかっただけで、深い意味はありません。
紛らわしい表現で吸いません。
ロナウジー条さん
私も一条で建てたのですが、断熱材と柱の隙間はあります。
特に上下の隙間があり、小指程度は入りましたよ。
気になる所は、発泡ウレタンで埋めましたが全部は無理でした。
金物の結露もあると思ってます。
室内にある、ホールダウン金物の断熱をしましたか?私は自分でしました。
基礎のコンクリートから出ている金物が室内にあるのです。
冬には、凄く結露すると思いますよ。
>>241さん
>室内にある、ホールダウン金物の断熱をしましたか?私は自分でしました。
ご自身でいつごろ(ex土台をつけた後すぐなど)、どのように作業をされたのですか。
よかったら教えてください。宜しくお願いいたします。
我が家も隙間は無かったと思いますよ。。
ホールダウンも発泡ウレタンで大工が処理してくれてましたよ。。
高気密は皆さんコメントされているとおり、機能はすばらしいと
思うのですが、換気の音の話はやはり気になりますね。夢の家に
しなくてもあの大きな換気扇を全室につけないといけないので
しょうか。
同じ一条でも在来工法による施工と夢の家のIHEAD工法では、気密のやり方が
違うと思います。一条で立てられた方は、どちらでされたのか、
書いたほうがいいと思います。
また、一条の夢の家での24時間換気方法は、第一種換気で、積水ハウス等の第3種換気と
違いますし、熱交換で、花粉を除去できる高性能タイプですので、
自慢していい換気扇ですよ。
概ね219さんの書込みが正しいですし(240を除く)、219さんが紹介されたHPは
気密を気にする方は良く知られた有名なサイトですし、この掲示板でも何十回と紹介されています。
高気密は何故必要なのですか?
高断熱を内充填断熱で実現するとき、内外温度差が大きくなり、
透湿抵抗の高い合板で露点に達した水蒸気が、その表面で結露する事を防ぐ
目的で、壁内に水蒸気を進入させない。その為の防湿施工が結果気密性を高める
と考えた方が良いと思います。
一条の施工方法はC値を良くするための施工方法で、本末転倒と言わざるを得ません。
壁内結露の防止は 水蒸気を壁内に入れない。 入ったとしても、外部に抜けやすいように
透湿抵抗は高いものから、低いものへ という事が基本です。
また、壁内結露で問題なのは、結露する事ではなく継続して湿っている事によるカビ等による
健康被害、構造材への腐朽です。
翌日の昼間に乾燥するような温暖なⅣ地域なら問題ないですが、2・3ケ期湿った状態が続くような
Ⅰ・Ⅱ地域では非常に危険な工法だと思います。
10年以上のノウハウというのは、馬 鹿にできないと思いますけどね。
246さんの意見が正しいとなると
一条の家は気密性の点では「完全な」不合格ということでしょうか?
大手HMで↑のHPにあるような
理想通りの気密性を確保している会社はあるのでしょうか?
机上の理論だと一条は「非常に危険な工法」かもしれませんが
実際、健康被害・構造材の腐朽があるものなんでしょうか?
HPでは「健康的な家づくり」を掲げているのに・・・