1000超えたので立てました
前スレ
【セゾン?】一条工務店って・・・No.4【アシュレ?】
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12712/res/1-25
[スレ作成日時]2007-04-24 23:56:00
1000超えたので立てました
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【セゾン?】一条工務店って・・・No.4【アシュレ?】
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12712/res/1-25
[スレ作成日時]2007-04-24 23:56:00
214さんが挙げているホームページ見ました。
このホームページの気密のとり方は、断熱材の内側(石膏ボードのすぐ外側)で気密を取っているようです。
一条の気密のとり方は、構造用合板の周りに、ゴムパッキンが有り、これを隙間なく組み合わせる事によって気密をとっていますので、一条の施工方法とは違っていますね。(一条は、気密シートなど使わなくても、気密が取れております。)
一条は気密層は断熱材の外側となるため、そもそも気流止めは出来ていることになります。
C値=0.71が、気流止めが出来ている証拠です。
ただ、屋根裏部屋だけは、気密層の外ですので、気流止めが有るかどうかは、一条に聞かないと分かりません。部屋の暖かい空気が流れ込んだら、結露する可能性は有ります。
214さんのホームページには、コンセントの穴の施工方法が載っていますが、一条は、上記の通り、気密層は断熱材の外側ですので、気密コンセントは使用していません。
気密コンセントなど使用しなくても、ここから空気が漏れることは有りません。気密シートの場合、コンセントは正しい施工方法をしないと、ここから冷たい空気が室内に流れ込む可能性があります。
>>219 さん、想像で間違った事をかくのは皆さんの勘違いを誘いますので、やめてください。
> 施工の手間を省くための簡易的な高気密のようです。
そうでは有りません。
一条のI-HEADは、上記の通り、わざわざ構造用合板にゴムパッキンをするということまでやって、高気密を達成しています。気密シートをただ貼るだけよりも、手間がかかっていますが、気密コンセントがいらなくなる等、合理的になっています。
また、断熱材と構造用合板は、きっちり接着されていますので、ここに空気層はなく、ここで結露する事はありません。
空気層は、外壁と構造用合板の間に有ります。
ここに湿気が入ってくる可能性は有りますが、ここは、外気が自由に入ってくるところなので、すぐに換気されますので、ここで木が腐る可能性はほとんど有りません。
>>229さん
219さんのおっしゃるように、石膏ボードは空気・湿気を通しますので、石膏ボードの裏側の空気層は、部屋の中と同じと考えられます。断熱材の内側であり、気流止めもされていますので、結露する事は有りません。
また、一条批判をしてはいけないわけでは有りません。
単に、間違った事が書かれた場合はそれを訂正する、ただそれだけです。
正論であれば、批判敵意見も大いに歓迎です。