80さん
あなたが考えることを具現化したメーカーはどこですか?
書かないのなら終了ということで。まったくもって不毛です。
簡単に書くと、普通の家に換気だけしてもまともに機能しません。
もちろん第一種だろうと第三種だろうと。
しっかりと気密を確保した上で計画的な換気を行わなければ空気はほぼ動かないと思ってください。
少なくともどんなにいいグラスウールを使ったとしても気密を確保することは難しいです。
気密がなければ隙間から音も入ってくるので、防音効果もありません。
気密は計算では出ませんので、工事中の測定が絶対です。
空気は色んなところから入り込んでくるので、どこから空気が入ってくるかはとにかく経験に左右されます。
最低でもC値0.5以下、できれば0.3以下まで持っていけばかなり効率の高い換気ができるでしょう。
グラスウールで施工する現場はC値が5程度と言われているので、どんなものを付けても換気は気休めだと思って間違いないと思います。
我が家はC値0.28でしたが、第一種換気で窓をほんの少し開けただけでも吸気口から一切空気が入ってこなくなりますよ。
それだけ気密がシビアだということです。
あと、窓を閉めておくと土砂降り位雨が降らないと雨が降っているか分からないほどです。
簡単に言えばこうゆうことです。
もちろん断熱も大事ですが、換気で言えば気密が一番密接な関係があります。
理解して頂けました?
82,83さん。
やっとまともな根拠を書きましたね。おそらく気密性の問題をもったいぶって、偉そうに指摘したいのではないかと密かに感じていましたが…。
おそらくあなたは一条かスウェーデンハウスで建てられていませんか?
なんかそんな匂いがします。間違っていたらごめんなさい。
あなたの文章を読んで感じるのは
ただの自分の家の自慢です。気密検査もされたようでお疲れ様でした。
確かにすごいですねc値0.28。
ただここは片瀬についてのスレッドです。しかも気密性の話はしていません。
換気の吸気口を閉めたら花粉症が改善されたという体験を元に情報提供しているわけだ。
これから片瀬に住む人によりよく生活していただきたいためにね。
あなたのお家自慢されてもだから?と言った感じです。
ありがとうございました。
では片瀬の話にもどります。
吸気口を閉めて、
壁内結露に苦しまないようにね。
花粉症も大事だけど、
カビも辛いからね。
ちなみに片瀬の換気システムはパナソニックのセンサー24 第3種換気を標準としています。
吸気口を開けてみると貧弱そうな空気フィルターがあり、それ以外はほぼじかに外界と繋がっています。
「これではなぁー」というのが素直な感想です。
上記が気になる方は一考された方がよろしいかと思います。
87さん
確かに
給気口を完全に閉じてしまうと
壁内結露とシックハウス問題が残るとされています。
なのでお勧めしているわけではありません。
シックハウスに関しては新築1年程度?ある程度年数が経てば問題ないとされていますよね。
壁内結露は防湿シートの施工具合などなど議論があるところ。もう少しはっきりさせて欲しいと思っています。ただ湿度管理をしていれば【エアコン、窓を開ける、加湿器は使わない】それほど問題ない気もします。
個人的には防湿シートの施工具合だと思っていますが…。わかりません。
>>85 さん
自慢に聞こえていたならばすいません。
ちなみに私はハウスメーカーではなく、地元の工務店で建てました。
おかげ様で快適に過ごしています。
吸気口を閉めて花粉症が改善されたのであれば良かったですね。
気密がないお宅であれば吸気口を閉めても他から普通に空気が入ると思いますので、換気扇だけ止めなければさほど問題はないでしょうね。
あんまりこのスレッド内容から離れてしまうような細かい議論は避けますが
c値0.5以下で施工しているホームメーカーなどほとんどありません。ネットで調べればすぐにわかります。
それとグラスウールと気密性は関係ないとおもわれます。
グラスウールは問題もあるようですが、しっかりと施工させれば特に問題ないと思っています。というか完璧なんて商品ないです。
風船の中に断熱材として何を貼ろうと、全体に隙間なく膜を張っていれば気密性は保たれます。
風船の中では気密性は保たれますが、薄い膜の中では防音、断熱効果はありません。経験的にも誰でもわかりますよね。
ということであとは個々が考えて自分が納得できる建てられたらよいのではないですか。
>>91 匿名さん
ハウスメーカーでC値0.5以下はきついでしょうね。工務店なら探せばありますよ。
気密だけ良くてもダメですから、
断熱、換気とバランスで考えないと。
第一種換気入れてC値良くても、
断熱性低かったり、アルミサッシじゃ意味ないです。
ただ高気密高断熱を目指すとかなりコスト上がるので、難しいとこですね。
92さん
おっしゃる通りだと思います。
いかに必要最小限のコストで、よりよい生活を目指すか。
これに尽きると思います。
なので施主がちゃんと判断できる情報提供がこの掲示板の意義だと思っています。
91 ホームメーカー→ハウスメーカーの間違いです。失礼。
夜仕事終わりに片瀬建設の会社の前を通りますが、曜日関係なく毎日灯りがついてます。中々なブラックです。
片瀬建設の社名が入った軽ワゴン車を国道150号線を小土の交差点から三右衛門新田の交差点を曲がるまで時折漫画を見ながら運転する社員がいるような会社です。
新商品のサーファーズハウスは、てっきりサーファー向けのセカンドハウスかと思えば、
ウッドデッキがついている小洒落たデザインの家なんですね。
ブルックリンスタイルとカリフォルニアスタイル、どちらも畳の和室がついているのが
意外で、そのギャップがとても面白いと思いました。
片瀬さんはパッシブハウスジャパンの会員みたいですね。
パッシブハウスを施工できるのでしょうか?
パッシブハウスはうろ覚えですが風の通り道のある構造なんでしたっけ?
省エネ効率の良い家でしたっけ?
公式サイトを見てみたら、商品ラインナップにKATASEの家パッシブ@2050や
ZEH(ゼッチ)住宅を扱っているので施工可能という事なのでしょう。
パッシブハウス専門の人の設計で、ドイツのパッシブハウスの認定を取ってみたかったんですが、色々な基準があるなかでC値0.2相当の気密というのが気になったんで、、
パネルを使った工法にしてもハードルが高い気がして、皆さんの意見が聞きたかったんです。
>>99 匿名さん
c値0.98cm2/m2とホームページでは書いてあります。
この値でパッシブハウスといえるかが焦点ですね。
また、機密検査でこの値以下をしっかりと保証するかが問題ですね。
熱交換器換気がドイツ製なので壊れた時に修理代高額にならないかもきになります。
第1種換気入れるなら、C値0.5は確保したいですね。出来れば、0.3以下。
でないと第1種入れる意味が。。
確かに、普段からc値0,5以下の気密がとれている所なら安心ですね。
家自体はすごく良いですが、営業マンとスタッフやその他工事業者の方々との連絡漏れが多すぎて、あれがついてないだのこれがついてないだのというのが多々あります。それと、見積書と最終の請求書が全然違いすぎて只々唖然。勿論、多く掛かりました。ある程度の予算オーバーならまだしも明らか違いすぎて信用をなくしました。
家の分はきっちりお金をもらって、その他に掛かってくる外構工事やカーテン、諸費用など全てを予算内で収めたいと何度も伝えたのに結局60万以上オーバーしました。最初の契約まではしっかりやるくせにその後はガッカリすることばかりでした。どこのハウスメーカーもそうなんでしょうか?
60万程度のアップなら許容範囲かと。見積時と異なる設備を選べば金額は当然変動するのだから。大事なのは営業が最初の段階でどこまで親切に説明するかですね。
片瀬は最初だけ良くて、契約を済ませれば仕事がかなり雑になる。
消費者はそうやって騙されていくんだなと、実感しました。
アフターフォローの面でも1ヶ月点検も全然来ないみたいだし、追加でお願いした事も全然やらない。むしろ頼んだ事を忘れてるのか?それとも、やる気がないのか?
とにかくやめておけばよかったというのが本音です。言ってもやってくれないし、こういうのはどこに相談したらいいんですかね?呆れてこれ以上は片瀬にいうつもりはありません。
>>106 名無しさん
片瀬で建てました。
アフターフォローはありますよ。しっかりやっているか別として。最初の半年は現場監督がやりますよね?
一ヶ月点検本当に無かったですか?形式的にはやっているか印象がありますが…。もしないのなら支店長などに確認してみては?現場監督がサボっているだけかもしれないですよ。
建築業界は一般業界とはかけ離れた独特の常識がありますので(他社でもそうだと思います)諦めずに粘り強く交渉していく必要があります。頑張ってください。
なんとなく担当営業さんの能力不足、性格欠陥のような気がします。
より上のものに意見を求めたら良いのではないかと思います。
>>104 匿名さん
片瀬で建てました。
やはり営業さんの能力が低い、合わないと感じたら速やかに担当者変更した方が良いと思います。私の営業さんはそんなことは無かったです。
見積もりと最終の請求額が違うのは何か仕様を変えたからではないですか?
私の時は、一つ一つ金額を確認して進めて行きました。
私も数年前に片瀬建設で建てました。
アフターは絶句ですよ。
人の家の脱衣場で、『作業服に着替えたいから出てもらえませんか?』ですからね。
唖然としました。着替えをまさか客の家でするなんて。
変なことされてないか今も不安です。
我が家は色々不備があり、アフターで伝えましたが、
『勉強不足でした。また折り返します。』
から、8か月音信不通です。
どうなってんの、この会社?
片瀬で建てましたが、契約時の見積りには、棚や照明関係の詳細金額は含まれていない為、契約後に生活の便利さを追求していった結果、数百万円前半の金額アップになりました。
また、ハウスメーカー側は家にお金をかけて欲しいからら外構予算も100万円だけ資金計画に組まれていましたが、そんな金額で済むはずもなく、後々で困る事にもなりました。
営業担当は、どの会社も人によると思いますが、私の担当は要望をリストにして何回も送っても仕様に反映されなかったり、ああ言えばこう言うの繰り返しで、それでいながらレスポンスは最悪で担当替えを伝えましたが、契約後だったからか、替えてもらえず、最後までひどい対応のまま家が建ち、動線や明るさなど、立地に合った間取りも提案してもらえず、また外観の改善も全く提案してもらえず、住みにくくてダサい外観の家になりました。追加オプションの金額アップも大手並みの釣り上がり方をする為、契約後に仕様変更になる方にはコスパは最悪です。契約時に詳細な見積りを充ててもらえないので仕様変更になる可能性は高いです。
人によって親身になってくれる方も当然いますが、打合せも設計士を含めないで話が進んでいく為、間取りの欠点も提案はしてもらえず施主が気付かなければそのまま家が建ちます。施主に相当な知識があって、隅々まで検図できる方でないと満足行く家は建ちにくいハウスメーカーです。また、将来的に家族構成の変化などがあった時のリフォームはツーバイフォーならではの欠点からリフォーム費用は超高額になる為、将来的にリフォームも考えているなら、片瀬だけに限らずですが、ツーバイフォーはおすすめしません。以上を踏まえて、契約時から仕様を変更をしないでいける自信かある方にはコスパもよく、そこそこお洒落なおすすめのハウスメーカーです。
片瀬で検討し、先日お断りしたものです。
屋根材はルーガ、外壁はフュージェ、換気はスティーベル。構造ツーバイフォー、窓は430トリプルないしは330アルゴンガス仕様。耐震ミライエ適用。1?2階は無垢床。キッチンはリシェル、トイレはネオレストのビルダー仕様。洗面化粧台.風呂ももTOTO。で見積もってもらいましたが。他社の見積もりが安かったので、お断りしました。
たしかに、使ってるものは非常に良い。ただし、袋入グラスウールを壁内に詰めるやり方では気密が取れないと思いました。
あとは、営業さんの知識不足。提案力の無さ。あくまで設計は営業さんが担当で。設計士は、そのプランのチェックのみ。設計力が低いし、対応が遅い。打ち合わせの議事録をとっておらず、要点が抜けている。
営業マンさんは、おっとりしていて、優しそうな方なので悪くはないんです。でも、何か抜けているんです。
うちは、こうしたいから、どうしたらいいかな?と聞いて、提案してもらいたかった。でも、営業さんは知識が乏しく答えが返ってこないので、そこが不満でした。
契約を考えている者です
皆さんの経験談、とても参考になりました
私の担当さんはとても親身で対応も良く、提案力も間違いないので安心して計画が進められそうだと感じてます
担当に恵まれることがとても大事だと思いました
何かこれをつけて良かったってものありますか?
反対にこれは欲しくてつけたけど要らなかったものとかもあれば教えて欲しいです
宜しくお願いしますm(_ _)m
>>113 戸建て検討中さん
袋入グラスウールを壁内に詰めるやり方では気密が取れない
↑これ関係ないでしょw
吹き付け発砲ウレタンと比較した考えだと思うけど、根本が間違ってるよね
断熱材は気密を取るために施工するものじゃない
115 よしおさん そうでしたか。片瀬の営業に気密を取るのは、発泡ウレタンの方がとれると別の工務店に聞いたのだが、どうなの?って当時、聞いてみたのですが。片瀬の営業マンは回答できなったんですよね。それに対して後日、回答していただけると思いきや、それもなかったんです。ここらへん 気密の取り方について教えていただけると助かります。
在来工法で構造用合板を使用しない場合、気密性を確保するために発砲ウレタンを使用する工務店が多くあります。この場合気密性は向上しますが、構造用合板を使ってないと構造的にかなり不安があります。筋交いに地震の外力が集中し、破損してしまった例が過去の震災より多々あります。熊本の地震では築浅の新基準でも全壊が52件あるとのことです。
また、在来工法には筋交いがあるためそもそも断熱材を充填するのに非常に技術が要ります。壁体内に鋭角の隙間が生まれそこを断熱層にするのが大変で、技術がない大工だと欠損部分になりがちです。
このあたりを確実なものにしつつ、気密性を確保するのには発泡ウレタンは非常に優れた断熱材とも言えます。
ここで気密性についてですが、ボード気密とシート気密という考え方があり、それらをうまく施工できてれば吹き付け発砲ウレタンではなくても気密は取れます。気密=断熱材という訳ではなくなります。この辺りが質問である気密性と断熱材との関係性だと思います。
構造と気密の取り方と断熱材の種類と厚さと換気の種類で、家の性能や快適性は全く変わってくると思いますので、この辺りを比較すると会社の特徴や考え方、またどれだけ深く家づくりを考え実施しているかが見えてくると思います。担当者もしかりです。