「東京都豊島区」掲示板の口コミ情報まとめ
■概要
・東京都豊島区は、都内有数のターミナル駅池袋を中心に発展を続ける街です。
・最近、豊島区役所新庁舎を移転完成させたことで、再開発事業が進んでいる街です。その区役所新庁舎も分譲マンション併設式で建設されており、再開発計画は、高層マンションによる立体的な街づくりに力点が置かれています。
・都心部と近県郊外都市を結ぶ鉄道網も池袋駅を経由して、埼玉方面と神奈川方面をJR埼京線・湘南新宿ライン及び東武東上線・西武池袋線・東急東横線と東京メトロ副都心線にて連結させたことで飛躍的に向上し、東京都豊島区内の新築・中古マンションに住まいを求める単身者や家族世帯が急増しています。
また、東京都豊島区の東部地域にも埼玉高速鉄道と東急田園都市線と相互乗り入れする東京メトロ南北線及び都営地下鉄三田線があることと、都内有数の商業街が広がる街なので、住まいを求める希望者が多い地区なのです。
■価格
・豊島区駒込はちょっと高くなりましたね。70平米だと7000万以上が目安で庶民にはつらなりました。大塚、巣鴨は穴場ですね。特に大塚で山手線内側だと、新大塚も使えるので交通利便性抜群ですね。
■交通
・最近南大塚に移住したものです。山手線大塚駅も丸の内線新大塚駅も徒歩5分距離で、交通は大変便利。(徒歩1分の都電は使わないですが)通勤時の丸の内線の電車間隔は2分で、時間表に気にせず毎日の通勤はとても楽。昔使った京葉線と比べると、その差は、天国と地獄に過言ではありません。新宿方面からに違って、殺人的に混みません。池袋は徒歩圏内で、思わぬ必要なものまで揃っています。住まいは春日通りに面して、音はするですが、そのかわりに、道は広くて、その開放感は私に安らぎがもたれます。この物件を決める前に文京区の物件も見ましたが、2,3割高いです。徒歩5分の新大塚駅は実際に文京区にあることを気づき、豊島区に同じ値段で部屋の広さが2,3割アップしたこの物件を買ったことは正解だと今でもそう思います。
・電車も丸の内線で大手町、東京、後楽園、本郷、お茶の水、霞ヶ関、赤坂も20分以内新聞を読む暇もないほど近いです。南大塚2丁目に引っ越してきて、山手線なら、新宿、渋谷、原宿、目黒、上野、東京なんてあっという間です。秋葉原が遠く感じますが、それでも20分くらいでしょうか、山手線は半周しても30分ですから。
■住環境
・豊島区在住10数年の者ですが、豊島区住みやすいですよ。買い物は便利だし物価はそれほど高くないし、交通の便はいいし。ちょっと垢抜けない ところもまた私的には落ち着きますけど。若者と年寄りが多いという話には笑いましたけど、確かに本当です。小さい子供は近隣区と比べて極端に少ないと思い ます。それが残念なのですが、逆にそれで保育園の空きがあったりして助かりましたけど(笑)嫌なところは池袋の街並みが汚いのと放置自転車が多いところくらいかな?同じ豊島区といっても場所によってかなり違うと思いますよ。私は豊島区内で何回か引越しましたがそれぞれの地区の雰囲気はかなり違いましたので。
・これまでの内容をまとめると豊島区は駒込と目白、巣鴨と大塚の山手線内に住めればよいってことだ。でも、ここらの地区は坪単価300万超えるからなかなか住めな いってことね。
・豊島区はどうしても巣鴨プリズンのイメージが付きまとうからね。そこが決定的なマイナスイメージ。あのあたりが不人気なのはそのせいだと思う。そのイメージを払拭するために跡地をサンシャインにしたんだろうけど。でも未だにA級戦犯の議論がかんかんがくがく延々と蒸し返されるからね。その度にここがあの場所だったんだという歴史的事実を再認識させられるんだな。
■教育・育児
・豊島の人気校を知りたいのなら単純に目白が正解と思う。但し、人気があるのは豊島区の中での、高額所得者が多い地域であるのが唯一の根拠。教師も校長も数年で転勤する。仮に今でうまく学校が運営されていてもそれが、自分の子どもが卒業するまで、持続する保証はない。同様の理由で中学は千登世橋も、隣接地域からの通学が多 い。良い学校の定義は難しいが、公立なら、親が学校や子ども教育に無関心な地域は、子どもの水準のそれなり。そうした地域はPTA役員も、宗教関係者ばかりで、普通の親が学校に来ない。
・区報によると、隣接校の人数規制をしているのは目白小学校と千登世橋中学だけですね。でも千登世橋中学(旧高田中学、雑司ヶ谷中学と合併)は、実質高田地区ですから高額所得者が多いと言うことはありません。目白小学校の教育熱心な子供のほとんどは私立や国立の中学に行きますから多分、親御さんの思い込みなのでしょう。教師も東京都の公務員で台東区や墨田区からも転勤してきますから(笑)確かに、目白小の校長になるとその後教育委員会に行くケースは多いようですね。40年以上前は、目白小→高田中学→小石川高校→東大という幻想がありましたがこれもトップクラスの子供の話で一般的ではないし肝心の小石川高校が凋落していますので、昔の思い出としか思えません。
■買い物・食事
・目白四丁目は、昔はパチンコ屋はありましたが、居酒屋やファミリーレストランなどゴチャゴチャしたお店が増えたのもちょっと不満ですしなによりあれだけたくさんあったパン屋さんとケーキ屋さんが激減してしまったのも不満です。志むらさんには頑張ってほしいです。
・文京区小石川から、ここで閑静と言われていた南大塚2丁目に引っ越してきてそのインフラと生活の便利さを実感しています。徒歩5〜10分圏内に、ライフ、よしや、フーデックス・・・その他とスーパーが6軒、コンビニは、その2倍以上で数え切れないほどあります。丸の内線、JR駅までそれぞれ5分程度。病院は全国有数の都立大塚病院を始め総合病院が5つ。医院なら内科、産婦 人科、外科、眼科・・・、それこそ数え切れないほどあります。徒歩10分以内にこれら全てがあるのですから、小石川では考えられなかった生活です。
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豊島区の住環境