ここではプラス·マイナス情報問わず交換するためのスレです。
検討中の方や情報を頂ける建築中の方が見ている事を念頭において、
根拠の薄い批判に終始しないよう良識ある書き込みをお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-07 08:53:00
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根拠の薄い批判に終始しないよう良識ある書き込みをお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-07 08:53:00
SXL、昔の小堀住研ですが大阪の曽根崎警察の並びの確か旭屋書店に隣接して本社がありましたが
ここの桂という商品のデザインは好きでしたね。特に兵庫県の夙川展示場の玄関に通じる右側に中庭を有した大屋根の展示場が特にお気に入りでした。
昭和60年頃の話で本当にデザイン力のあるメーカーで一目惚れでしたね。
最近では(それでもかなり前のモデルですが)minkaという商品は生活の場として使うには非常に
疑問を感じますがこのメーカーのデザインと提案力を物語る作品かなと思います。
当時HOUSE55シリーズでブラウン、グレイッシュ、ライブリーが規格型の主力商品で他に三階建ての
スリーサムという商品がありました。
仙台転勤を機に三階建てを検討しSXLのスリーサムを真剣に検討しました。
平成5年頃の話ですが壁体内換気にも共感し価格も50坪で確か1800万円弱で少し安いと思いました。
結局は他の大手の鉄骨ユニット工法に着地しましたが今はこの大手の軽石住宅の外壁劣化(重度の凍害欠損、ひび割れ)に悩まされておりもうクレームの段階を逸脱しています。
調べるとALCは本来の使途目的は屋内の床材だそうでこれを外壁材として選択した時からメーカーは
そこから取返しの付かない間違いを犯していますがそれでも現在も悠然と販売しております。
皆さんの書き込みでネガな話題であふれていますが住宅産業は「クレーム産業」と言われています。
結局どこの住宅メーカーで建てても大なり小なりついて回る話かと思います。
「隣の芝生は青く見える」ではないですが個人的にはSXL、否現在の住宅の耐用年数が30年と言われる中
高いメンテナンス費用でメーカーに縛られ60年の延長保証を買わされるよりも
一代限りと割り切りもっとローコストの秀光ビルドや豊栄建設でも良かったんじゃないかとさえ思ってしまいます。
最初の写真4枚は当時検討した際に自作したスリーサム50坪タイプの1/100の模型で
あとの2枚は重度の病(レベル4)余命?年を発症した軽石住宅の自宅1/100の模型です。