WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
へ、退化工法…? 構造が鉄筋コンクリートなのに木材知識?(-_-;)
by 建設監理関係 …?
あなたは木造マンション建設の担当者?鉄筋の代用として竹でもつかっているの?
そんな人が担当するマンションは、構造計算も見抜けなく耐震偽装を起こすのかな?
くわばらくばら。
接合部分が錆びているのは考えられないと言う人が考えられない。
接合部分の摩擦係数を上げて接合しなければいけないのは鉄骨建築の当たり前の事です。
錆びさせない様にするのはお客が錆び=悪と解釈するから。
錆を見て、おお、これで益々締め付けが強くなりますね!と思うお客ばかりなら接合部分は常に錆びた正常の状態で出荷されてくるんじゃないの。
真っ赤に錆びているくらいが正常。
あ、錆びてなくても接合部分は傷を付けてくるから大丈夫。
錆が剥がれ落ちそうになっているのは錆びすぎ。
担当者がなぜ説明しないんだろうね。
建てる側も安心するのに。
広島在住。NWPCやまと誕生!ってチラシを見てびっくり。
デザインが古いというか・・・変な宮殿みたいな手すりがついたベランダとかありえないくらいかっこ悪い。
好みの問題もあると思いますが、あんなデザインの家欲しがる人がいるのかどうか本気で気になります。
デザインと家の強さに惚れて購入を決めました。
来月、着工です。
山口県です。
十数年前にウベハウスで家を建てた実家の父の強い薦めもあって決めました。
ウベハウスよりも進化しているらしいので心強いです。
確かにコンクリート住宅って台風には強そうだけど地震にはどうなの?
クラックとか、はいりそうだけど。
>>58さん
着工してから完成するまで毎日が楽しみですね。
私は静岡で建てた者です(静岡レスコ時代ですが)地震や災害時に、
PCパネルの家にいると本当に有り難いと感じています。
住みはじめるともっと良さを体験できると思いますよ。
構造見学会と完成見学会をメーカーからお願いされていますが、辞めた方がいいですかね??
せいぜい50年
完成見学会をやると手抜き工事の防止になるはず
設計上の構造はたしかに高耐久だが、現実的には建築の各段階にかかわる施工業者の力量にはばらつきがあり、施工品質は非常に低い。結果として、設計より、低耐久性な百年住宅が建ちます。
したがって、百年住宅に本気で高耐震性、高耐久性を要求する人は、基礎、構造などの強度を通常の1.5倍位にして建築した方がよいでしょう。
脱コンクリート!
そういえば、最近新聞でよく目にするようになったが、景気低迷による国内住宅着工戸数の減少傾向が続いていることから、大手住宅メーカー数社が海外へ進出していくようである
百年住宅のカタログにも、2010年アメリカでハリケーン試験を行うと書いてあったが、百年住宅も北米への進出を考えているのだろうか
その後、どうなったかご存知の方は教えてください
周知のとおり、政府は地球温暖化対策の一環として二酸化炭素削減に取り組んでいます
森林は雨水などを土中に保持しつつ土砂が流れることを抑制したり、水害土石流発生の抑制など治水治山の重要な役割を果たしています
また、空中に放出された二酸化炭素の重要な吸収源としての役割もあります
したがって、森林減少は森林が吸収することができる二酸化炭素をそのまま大気中に放出させることになり温暖化対策としても好ましいことではありません
したがって、政府は日本の森林を維持していくために、国内産の木材の使用を促進し林業の復活と林業による雇用促進を図りたいと考えているようです
しかし、それらの目的のために、脱コンクリート、木材住宅の普及促進を図るといった考え方は、あまりに短絡的であると思います
特に一般住宅については、建物の躯体構造を木材だけで建てると、最新技術で住宅寿命が少しだけ伸びたとはいっても、5年か10年伸びたビルド&スクラップのサイクルを再び繰り返すだけではないでしょうか
解体後の木材という廃棄物の発生と焼却処理、または廃棄木材のリサイクルのために余分なエネルギーを使用してリサイクル品を余分に作ることにならないだろうか
森林保持のため(=ひいては地球温暖化抑制のため)に、わざわざ短寿命で他の材料とくらべて低耐久な木材で家を建て、やがては焼却廃棄したり、リサイクルのために余分なエネルギーを使用するといった新たな"負"のサイクルを発生させることになります
それよりも何よりも、人命を守る家の構造は高耐久な例えばコンクリートなどで形成し、建物の耐久強度にかかわらない部分は、例えば、内装や家具類については木材を使用したものを奨励するといった考え方が妥当であると思います
建築物の寿命が長いヨーロッパなどとの違いは、まず第一に、建物を構成する部材は、「木材ではない」ということです
それゆえに「燃えにくい、腐りにくく、長持ちしやすい」ということです
ちなみに、木材建築で長寿命な建物は歴史的建造物をはじめ各国に多数ありますが、維持メンテナンスに多額の費用がかかるそうです
個人レベルではできないことです
森林の維持のためには、木材の使用促進が有効であることは理解できますが、森林の維持という"部分最適"ではなく、地球とか人命といった"全体最適"のためには、木材のふさわしい使い道はおのずと限られてくるということです
人が何っと言おうと俺はヤマトに賭ける
ネットで調べましたがヤマトがどんな内容なのかわかりませんでした
それはともかく、地球温暖化が原因でしょうか、近年の世界的な気候変動の激化による各種自然災害の増加を懸念して、あるいは、実際に世界的に多発しつつあり、本格的な地震活動期に入ったといわれている中で、百年住宅に限りませんが木材より、より高耐久な材料で住宅を建てられることは好ましいことだと思いますよ
最近テレビコマーシャルでも他のコンクリート住宅メーカーによるコマーシャルが増えつつあります
建築材料としてのコンクリートは、数年前から公共事業の削減の影響で重要が減少しており、一般住宅の建築材料としての販路を拡大しようとする意図があるため、結果として、今後ますますコンクリート住宅が増えていくのではないかと思います
百年住宅って確かウベハウスのリニューアルのはず
違ってたらすいません…
ウベハウスが倒産(計画的)して名前だけ変えてやってるらしいよ
ちなみに前の会社で建てた人たちは保証されないらしい 一応形的には倒産してるんで
百年住宅は宇部ハウスのリニューアルではありません
百年住宅はレスコハウス静岡が新日鉄グル―プから独立して設立した会社です
百年住宅はレスコハウスと似たようなPC板を使用していますが、厳密には別会社です
また、倒産した宇部ハウスを吸収して、西日本地方に設立した会社が百年住宅西日本というこれまた別会社です
「百年住宅」と「百年住宅西日本」は別会社ですが、前者の社長が中嶋雄氏、後者の社長はその父親である中嶋文雄氏で親子で百年住宅を展開しています
両会社それぞれにPC板を製造する製造工場があり、同じPC板を製造していますが、床下の構造とか内装下地などについて採用している工法に多少の違いがあります
ちなみに、百年住宅西日本が宇部ハウスとの施主との建物の保証契約を受け継いだかについては、正直知りませんが、建物の定期点検やクレーム処理などアフターフォローは行われているそうです
58の方へ
来月(10月)着工予定とのことで、おめでとうございます
私も百年住宅で建てました
おそらく、これから期待と不安が入り混じった毎日を送られるのではないかと思います
疑問や不安があったら、ためらわず現場監督さんに聞いて確認した方がよいと思いますよ
最初から知っていれば、こうしておけばよかったとか、後で後悔することが必ずありますから
監督さんに聞いた答えに疑問を感じたり、不安に思ったときは、この掲示板にのせてみてください
ここにはあなたの味方になりたいと思っている人達がいますから、きっと気が楽になると思いますよ
>>75 ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。
実家と叔父の家が十数年前にウベハウスで建てて今のところ何の不具合も発生してないみたいですのでコンクリート住宅には全幅の信頼を寄せています。
ただ、私自身は初めて家を建てるので疑問点等が出てきましたら、よろしくお願いします。
私たちの生活している場には、木材で作ってもよい物を他の素材、例えば、金属とかで造っている物ってたくさんありますよね
建物でいえば、玄関ドア、床、縁側、階段、外壁...もっともっとあるでしょうが、木材でも作れるのに、他の素材で作ったものを採用(使用)する理由は、何でしょうか
私の家の床材は薄っぺらい表面木材仕上げのフローリングですが、無垢の木材は、大変高価であるといった理由で採用できませんでした
木材にもピンからキリまであり、木材全体についてひっくるげて一概には言えないのですが
でもどちらか(木材かその他の素材か)を採用するには、それなりの理由があるはずです
個人個人の好みもありますし、特に、床材などについては、個人的には木のぬくもりが好きだし理想でもあります
しかし、傷も付きやすいかもしれないし、比較的高価でもあります
でも最終的には、個人の選択によります
それが、良いとか悪いとかを問題にしているのではありません
寒冷地では、玄関ドアは断熱性能の高いものが好まれるのではないでしょうか
もしそうならば、木材だけのドアよりもその他の素材が組み合わさった高機能なドアが好まれるかもしれません
外壁を木材にする人は、少ないのではないでしょうか
おそらくその理由は、雨風にさらされ続け、表面塗装してあっても、木材本来の耐久性の面で不安があったり、断熱性能の面で他の素材を選ぶ人が多いのでないでしょうか
もちろん、個人により判断基準は違いますが
では、建物の骨組み(=躯体構造)についてはどうでしょうか
仮に、金額が同じであったならば、あなたはどんな素材の骨組み、構造を選びますか?
相変わらず、長い文章で申し訳ありませんが、もしお付き合いいただけるようでしたら、教えてください
今日、9月25日韓国映画の「TSUNAMI」がロードショー公開されるんですね
2009年公開された韓国で 1,150万人の観客動員があったそうです
津波について人と語る時、困るのは、その津波被害を実際に体験したり見た人がほとんどいないという点です
だから、昔からその地域に住んでいる大人(高齢者)に聞いても、あてにならないということです
みんなと同じような意識で、なんとかなるさ、そんなことはないだろう程度で、みんながそうだから自分もこの程度でいいだろうと思わないことです
近時、なんでも「自己責任」の時代です
2004年スマトラ島沖の大地震の時、遡上した津波は陸へ5キロもさかのぼったそうです
私の住んでいる地域も海まで1キロくらいの場所なのですが、前回の大地震(1855年安政大地震)時の記録によれば、近くの小高い山から町を眺めると町全体が湖の中につかったようになったそうです
ちなみに、百年住宅の本社は、目の前に駿河湾が一面に広がった静岡市の海岸沿いあります
チャレンジ精神旺盛な会社だとは思っていましたが、自社本社ビルで「津波にも無傷」を証明しようとしているのでしょうか
そこまでしなくてもいいと思うのですが、建物に関しても相当の自信があるんですね
私はそれよりも、就業時間内に起こった場合は、そこで働く社員さんのことが心配ですし、各種の大切な情報の詰まったサーバーなどは安全に保管管理されているのでしょうか
本社の建物は残ったが、中は空っぽということにはならないでしょうか
災害発生後の業務の復旧を、迅速に行わうことができるのでしょうか
身をもって津波にも無傷を証明しようとする会社ですから、そのくらいのことは想定しているでしょうか
きっと、別な安全な場所に緊急時のために本社機能を果たす建物があらかじめ用意されているのでしょう
近年、BCP(事業継続計画)は社会的な貢献度の高い会社には特に必須事項だと思います
またまた、誰も相手にしてくれないので、一人で語ってしまいました
基本的な質問ですが百年住宅は湿気対策は充分なのですか?
陸屋根だからどうしても夏場、二階は暑くなりますか?
夏場、二階は暑くなりますか?について
百年住宅に限らないのですが、マンションでも一般住宅でも陸屋根の建物は、構造上、暖まった屋根の輻射熱が伝わりやすいので他の階より陸屋根直下の部屋は確かに暑くなりがちだと思います
対策として、私は階段室(ペントハウス)付きの屋上をつくりました
夏場は、ペントハウスの窓やドアを開けて風通しを良くしておくと、エントツ効果で集まってきた建物内の温かい空気が、窓などから外に出て行ってくれます
そうしないと、下からは1階の温かい空気が階段から二階へのぼってくるし、上からは屋根からの輻射熱によって、屋根直下の部屋は暖かい空気のたまり場となってしまいます
逆に、冬場は二階は暖かくなるのではないでしょうか
ペントハウスのあるお宅では、ペントハウスが一番暖かいそうです
なお、屋上をより使いやすくするため、組合せタイルを敷く予定ですが、断熱効果もねらっています
屋上利用していない家はしている家よりかなり、見劣りがする。
150万円余計にかかるが無理してでも屋上利用すべき。
いや~、驚きました
「百年住宅西日本」の坪単価47万の、「やまと」!(13プランの企画住宅プラン)
本当にお買い得ですね
百年住宅のPRになってしまいますが、客観的にみて正直そう思いました
屋上付きで、この価格です
肝心の躯体構造の建物強度を保証するPC板の位置と数も比較的しっかりと配置されています
東日本でこの企画プランが発売されていたならば、絶対、これにしました
単に、百年住宅のPRではなく、これを購入した方にとっては、生涯にわたって安全・安心な建物であるばかりでなく、子供が住まうことができるものであるし、もし売ることになってもリセールバリューは他の工法の建物より期待できるとおもいますよ
資産価値の維持・向上の面でも、お買い得であると思います
私などは住宅は単なる消耗品ではなく、どの建物が目減りしにくい資産たりうるかという基準でも選択しています
酔っているので、ちょっと言いすぎたかもしれませんが、「お買い得」だと思います
東日本の「百年住宅」でも同様な企画プランを展開してくれると顧客にはありがたいとおもいますよ
頻繁にワンパターンなテレビコマーシャルを行うより、「やまと」のような企画プランを発売した方が売上アップにつながるのではないでしょうか
あまりに頻繁にあのコマーシャルが流れるから、コマーシャルが始まると、「ああ、またあの同じコマーシャルだっ!」と呆れられているとおもいますよ
せめてパチンコのコンコルドのコマーシャルのように、ストーリー性を持たせて、内容を変化させていくくらいの知恵が必要なのではないでしょうか
P.S.
2010年9月1日の地震防災訓練で、政府は初めて、「東海」、「東南海」、「南海」の3地震が連動して発生する可能性を想定して、防災訓練を行うように関係機関に指示しました
3地震が連動して派生する可能性は、すでに2004年から、何人かの地震学者から政府に報告されていました
東海地震、東海地震といわれていましたが、だいたい過去の記録からみると、過去、「東海地震は単独では発生したことがない」のです
おそらく、そのことを知っている人は少ないと思いますが
過去の記録から客観的に証明されているのですが、過去「東海」、「東南海」、「南海」の3地震はある時は同時に、またある時は、時間差で発生しているのです(過去3地震は約 100年~150年間隔で連動して何度も発生している)
また、2010年9月中旬には最新の知見として、既述の3地震の範囲だけでなく、九州の日向灘沖までも含めた広範囲で一緒に発生していた可能性が高いと新聞報道されたのです
2004年に発生したスマトラ沖巨大地震は、10ケ所の断層(その断層の中には全く知られていなかった断層もあった)が端から端に向かって約 1,000キロにわたって順番に(約10秒かかった)割れたそうです
その距離は約 1,000キロだそうです
有史以来観測された中で最大級といわれているチリ地震(1960年発生)も約 1,000キロにわたって断層が変動しました
ちなみに、日本に当てはめると、東海地方から約 1,000キロというと、沖縄まで含めた範囲となります
実際、静岡県御前崎の地形と鹿児島県喜界島(九州と沖縄の中間にある島)の地形に、類似点があり、過去何度か年代的に同じ時期(1,700年位の間隔で発生している可能性あり、既に1,500年以上が経過している)に地殻が盛り上がって変動した痕跡があるそうです
正式な記録には残っていませんが、日本でもスマトラ島沖やチリ地震のような巨大な地震が発生するかもしれないということです
「住む人の命と財産を守る」という百年住宅さんの企業理念に沿うと、住む人にとって、それ(やまと)を比較的お手軽に提供することができる絶好な機会なのではないでしょうか
今回の企画も、ある一定の期間だけの商品でしょうから、この機会をいかすことは住む人にとって貴重な時期だと思いますよ
百年住宅さん、正直、なにかちょうだい
企画プランの屋上利用はオプションのはずですが。
やまとのチラシをネット上で見ただけなのですが、全13企画プランの絵がのっており、それらにすべて屋上が描かれていたためと、「屋上利用が標準装備」と表記されていたので屋上付きと思ってしまったのですが...
そういえば、東日本の百年住宅でも同様なまぎらわしいパンフレットで勘違いした覚えがあります
ただし、そのパンフレットには隅に小さい文字で「屋上利用はイメージです」と書かれてはおりましたが
まぎらわしい表現は、百年住宅さんの常とう手段なのでしょうか
そうかもしれないと今は思っています
百年住宅の常套手段です。 パンフレットの価格表示の隅に小さい文字で「オプション」って書いてありました。
百年住宅西日本に直接電話してみたところ、やまとの屋上はオプションですとのことでした
昨晩見たやまとのチラシを再度確認しようとネット上で探してみましたが、見つけられませんでした
しかし、チラシを印刷してありましたので、それをすみずみまでよく見てみると、
★写真はイメージです
★屋上バルコニー??は別途です(?とは小さすぎて判読不能の意味)
チラシ上で最も小さな文字サイズで、このように表記されていました
この表現で、百年住宅さんはやまとは屋上付きではない、免責されると考えているのでしょうか
私が問題だと思うのは、★印で書かれていた部分ではありません
チラシの全面にやまと13企画プランの屋上付きの写真をならべ、
チラシ中央部に、目立つ大きな文字で
『夢の屋上利用が標準装備!!』とうたっている点です
この表現は、法律上どうのこうのではなく、このチラシを見た人にやまとが屋上付きあると錯覚させるのに十分な、”だまし表現”なのではないかという点です
百年住宅さんの、いい加減な姿勢がよく理解できました
お客様に対して、決して誠実ではないということをあらためて確信しました
会社(=社長以下幹部)の姿勢でしょう
やっぱり当初から私が感じていた通りでした
私は全施工に立ち会い、1,000枚近い写真をとって、我が家の建築にかかわる全業者の仕事をつぶさに見てきました
百年さんについては、評価できる点とそうでない点があります
良い思い出より、悪い印象の方が多く、決して、人には紹介できるメーカーではないと内心思いつつも
ネット上で誤解されている部分のある百年さんの良い点をアピールしてきたつもりです
がっかりしましたが、これからも百年さんについて私が感じた忌憚のない情報をより具体的に提供していきたいと思います
東日本の百年住宅と西日本の百年住宅は別会社ですが、昨年7月(?)ごろから、百年住宅の公式ホームページを東西両社でひとつにし、それまでは多少相違していた建物細部の具体的な工法についても共通化したようです
例えば、№74で私は別工法と言っておりましたが、それは以前の話で、現在は床下の地熱利用強化基礎工法とか内装の木材下地などについて東日本の百年住宅に合わせる形で同じ工法で施工されているそうです
このため、ホームページから推測すると、展開している企画住宅の具体的なプランついても、ニューフォルテ、ニュースマートプラン、ニューシュタインetc同じ企画プランを展開していると思われます(未確認ですみません)
百年さんの場合は、建物本体価格+消費税の合算された「建物価格」がパンフレットに明記されていますので、それら企画住宅の全60プラン以上について、建物価格を延べ床面積の坪数で割って、1プランごとに一坪当たりの金額を算出してみました
すると、ニューフォルテ全31プランが、最低で52万円台、最高で63万、平均坪単価57万でした
ニュースマートプラン6プランが、54万円台から57万円台で、平均56万でした
ニューシュタイン13プラン(18、19シリーズは除く)が、46万円台から52万で、平均50万でした
【注記】上記プランの価格の違いの主要因は、標準装備されている住宅設備のグレードの違いによるものです
ニューシュタインの中に、坪単価50万以下のプランいくつかありますが、それは百年住宅の中でも廉価タイプで、他のタイプと比べて利益率も低いため、値引きがほとんどできないようです
百年さん側では、こういう安いタイプを出すとお客さんがそれらに集まってしまって、高価格帯の商品が売れにくくなるといった状況で、後悔しているようです(=商品戦略上の失敗か)
というわけで、特定の目的をもって世に出た「やまと」とか、ニューシュタインの一部商品はもともとお得な価格設定になっているため、会社の指示として値引くことはできないようです
ちなみに、西日本のやまとは、百年住宅が建っている展示場が少ないため、各地域のお客さんに建っていただいてPRしてほしいという意図で企画販売されているようです
このため、1地域3棟限定の原則があり、特定の地域で3棟販売されてしまうとその地域の方にはそれ以上販売できないことになっているようです
また、追加オプションについてですが、原則的に、オプションの値引きはないのが現状のようです
オプションを追加するとその分多少値引きをしてくれる場合がありますが、それは本体値引きの範囲内でそのように見せかけているのではないでしょうか
既述のとおり、原則、オプションの値引きはありませんが、一営業マンでは会社の決まりごとは曲げられないということでもあると思います
原則があれば、例外がないわけではないと思います
営業マンさんの心をひも解いてその気になっていただくしかないと思います
>>88
うちは個数限定の企画プランなのでオプションの値引きは難しいようですね。
質問ばかりで申し訳ありませんが、電気コンセントは普通、各部屋に一個は標準装備ではないのですか?
ちゃっかり工事費を計上されています。
各部屋に最低1ケ所は標準で付いているはずだと思います
建物全体的な間取りやコンセントの配置バランスによると思いますが、部屋によっては、2ケ所の場合もあるかもしれません
またその他に、玄関、ホール、台所、洗面所、トイレにもそれぞれ1ケ所コンセントが付いていると思います
私は、各部屋に2ケ所、階段昇降口付近、建物外回りに4ケ所の屋外コンセントなど追加したので、その分な追加費用として計上されていますが、それ以外は電気工事関係の費用の中に当然入っているものだと思っています
企画プランの設計図書に、各プランの間取りやどこにPC板が配置されるとか明記されているのですが、コンセントの位置や数は、お客様が自由に決めることができるようになっています
お客様が間取りや住宅設備など自由に配置・設計する自由設計のプランならともかく、住宅として必要な設備・装備の一切をそろえて提供する企画プランの場合は、常識的に各部屋に1ケ所くらいはコンセントが付いているはずだと、付いているべきだと思いますよね
以下、余分な話
あと、私がよく行ったのは、可能ならばの話になりますが、疑問に思ったことや聞きたいことをあらかじめメモしておき、休みの時に周辺のいくつかの展示場に出向いて、そこで出会った各営業マンに何と答えるかそれとなく質問して確認するのです
同じ回答の場合は、信憑性が高いと思いましたし、そうでない場合は、本当はどうなのだろうと思って、別の機会に再トライして確認していました
もちろん、知っていても知らないふりをして、出会った営業マンに質問するのです
営業マンの程度も知れますよ、まっそれはともかくとして、
他に、ときどき現場見学会というのも開催されいてると思います
その場所に出向いて、ベテランそうな営業マンとか、いろいろな営業マンにそれとなく聞いて確認するのです
そうした時間がない場合は、周辺の展示場に電話して営業マンにかわってもらい、いろいろな人になりすまして、聞き出すのです、本当のことを
あっ、それとこうした掲示板を見るのも真実のある一面として多少参考になりますね
そんなことを繰り返していると、いろいろなことが分かるようになると思いますよ
義理立てして一人の営業マンだけに頼らない方がいいと思いますよ
話の中でお客さんもいろいろ勉強しているなと営業マンが感じれば、こちらに対していい加減なことを言ったり行ったりしなくなると思います
営業マンに限らず、設計担当、インテリアコーディネイター、現場監督者、外構担当など、話が具体的に進みだすと次から次へと担当者が変わっていきます
お客さんが知らないと思うと、いい加減なことを平気で言ってあしらいますから
やはり、自分の側が相手と同じテーブルの高さで話ができるようにレベルアップするしかありません
お客さんの側としては、縁あって出会った営業マンさんになんでも頼りがちだと思いますが、契約後は営業マンが何から何まで担当するわけではありません
より具体的な話、建築の開始となってくると、設計担当とか現場監督者とのコミュニケ―ションも大事になりますから、仮に契約内容で多少失敗した場合でも、その後の過程で取り戻せる可能性が高い、貴重な期間と思って挽回してください
こちらも百年さんのことや家を建てるときにはどんなことを勉強しておけばよいかなど自己研鑽しながら、自己防衛すべきだと思います
家を建てるとは、人生にとって費用の面でも、そこで過ごす時間の面でも、家族のためにも大事なことですから、戦うつもりで臨んでも、しすぎることはないかもしれません
私はそこまでできませんでしたが、下手に中途半端だとかえって後悔することになるかもしれません
早く準備して、用意周到で臨むことがベターだと反省しています
この前 百年住宅の床下もぐったけど 施工最低だったよ
百年住宅に床下あるのかな。どうやってもぐったの?
コンクリート住宅に似合う外壁色は??
「やまと」はカタログのように白系でしょうか?
建物が高くて、住宅設備は最低ランクから2番目とか判ってて買っているのかな。
西日本で売られているやまとについてはネット上でチラシを見たことしかありませんので、外壁色が指定されているのか詳細についてはわかりません
外壁については、やまとのチラシでは13企画すべて外壁が白系でしたが、真っ白より、ベージュくらいでも直射日光が当たった時などは十分白く見えますよ
多少の汚れも目立ちにくいのではないでしょうか
また、展示場に建つ真っ白な百年住宅を見たことがありますが、天気が曇っていたせいかもしれません、私には少し重量的に軽いような、薄っぺらいような、さむざむしい印象を受けました
天気がよければ、きっと、真っ白に見えるのではなのではないでしょうか
もちろん、外壁色は個人の嗜好の問題であり、批判しているわけではありませんよ
見た目の印象というのは、結構、その時の季節やお天気に左右される面が決して少なくありません
真冬の寒い日と暑い夏に見た場合の印象って絶対ちがいます
実際の色といっても、本当に、その時の季節やお天気(晴天ORくもりOR雨天など)によって、違った印象に見えますし、昼間と夜でも違います
夜は、そうしている人は少ないと思いますが、ライトアップされているか否によっても、ライトアップの光の向きによっても印象は随分違ってくると思いますよ
夜の建物を引き立てて見せたい場合には、光の位置、向き、数、色など、よく検討してみたいものですね
ちょっと話を展開しすぎてしまいましたので、もとに戻ると、
実際の色って、本当の色ってどんなんだろうといっても、いつも同じような印象で見える外壁というのはなくて、例えば、天気が良ければ普段より薄い色に見えて、曇っていると少し色が濃く見えて、雨の日だともっと色が濃いく見えたりします
季節や、お天気、昼夜、照明の有無などによって、違って見えるいうのがその色の本当の姿なのではないでしょうか
外壁ってその建物の印象を決める大きな要素だと思います
私もそう思って十分検討しました
ただ、気をつけなければならないのは、語弊のある言い方になりますが、色見本ボードは当てにならないということです
外壁色を気にする方は本当に注意した方がいいですよ
思っていた印象とは違うというクレームがかなり多いようです
30㎝四方のボードの印象と建物全体に色がついたときとはずいぶん違った感じになるようです
窓枠の色がブラウンか、シルバーかによっても、外壁色とのコントラストに影響するのでしょうし、外壁色が同じでもより白く見えたり、白さがきわ立たなかったり、違って見えますよ
また、PC板にゴロゴロしたレリーフが付いているか、いないかによっても、違う印象になります
最近は、建物の四隅のコーナー部分だけ、レリーフを入れているのを見るようになりました
もっと言えば、周辺の家が建てこんでいるか否かによっても、緑が多いかどうかとか、隣の家の色とか、その建物の形によっても違って見えます
ついでに、標準の塗装方法は、玉粒を吹きかけれいますが、その玉粒のサイズも大・中・小・なしのいずれかを選べるはずです
また、費用は最低プラス70万以上~になると思いますが、高級フッ素塗装にするとまた違った味わいになりますよ
私は、百年住宅とか、以前に建てられたレスコハウスを探し回って、実物を何度も見に行きました
晴れの日、曇りの日、雨の日、夕方を待って夜どんな風に見えるのかって、そこまで正直に披露すると恥ずかしい思いを抱きますが、百年住宅のストーカーのようなまねをしていました
「現場、現物、現実」(3現主義)、実生活でもそうですね
実物を見なければだめだ、と思ってあちこち行きました
まあいいじゃないですか、巨人の星の星一徹も「正気は狂気」と言っていましたし
都合により、PCが使用できなくなりますので、10/8までお休みします
百年住宅の内装はダメですか?
百年住宅西日本は現場打ち基礎が基本ですか?
セキスイのコンクリート基礎はお洒落だね
モデルハウス見たけど内装は普通に合板のフローリングにビニールクロス。モデルハウスなのにおしゃれさを全く感じず。そしてあの外観・・・。構造以外にここを選ぶ理由がない・・・。嫁に2秒で却下された。