WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00
西日本で売られているやまとについてはネット上でチラシを見たことしかありませんので、外壁色が指定されているのか詳細についてはわかりません
外壁については、やまとのチラシでは13企画すべて外壁が白系でしたが、真っ白より、ベージュくらいでも直射日光が当たった時などは十分白く見えますよ
多少の汚れも目立ちにくいのではないでしょうか
また、展示場に建つ真っ白な百年住宅を見たことがありますが、天気が曇っていたせいかもしれません、私には少し重量的に軽いような、薄っぺらいような、さむざむしい印象を受けました
天気がよければ、きっと、真っ白に見えるのではなのではないでしょうか
もちろん、外壁色は個人の嗜好の問題であり、批判しているわけではありませんよ
見た目の印象というのは、結構、その時の季節やお天気に左右される面が決して少なくありません
真冬の寒い日と暑い夏に見た場合の印象って絶対ちがいます
実際の色といっても、本当に、その時の季節やお天気(晴天ORくもりOR雨天など)によって、違った印象に見えますし、昼間と夜でも違います
夜は、そうしている人は少ないと思いますが、ライトアップされているか否によっても、ライトアップの光の向きによっても印象は随分違ってくると思いますよ
夜の建物を引き立てて見せたい場合には、光の位置、向き、数、色など、よく検討してみたいものですね
ちょっと話を展開しすぎてしまいましたので、もとに戻ると、
実際の色って、本当の色ってどんなんだろうといっても、いつも同じような印象で見える外壁というのはなくて、例えば、天気が良ければ普段より薄い色に見えて、曇っていると少し色が濃く見えて、雨の日だともっと色が濃いく見えたりします
季節や、お天気、昼夜、照明の有無などによって、違って見えるいうのがその色の本当の姿なのではないでしょうか
外壁ってその建物の印象を決める大きな要素だと思います
私もそう思って十分検討しました
ただ、気をつけなければならないのは、語弊のある言い方になりますが、色見本ボードは当てにならないということです
外壁色を気にする方は本当に注意した方がいいですよ
思っていた印象とは違うというクレームがかなり多いようです
30㎝四方のボードの印象と建物全体に色がついたときとはずいぶん違った感じになるようです
窓枠の色がブラウンか、シルバーかによっても、外壁色とのコントラストに影響するのでしょうし、外壁色が同じでもより白く見えたり、白さがきわ立たなかったり、違って見えますよ
また、PC板にゴロゴロしたレリーフが付いているか、いないかによっても、違う印象になります
最近は、建物の四隅のコーナー部分だけ、レリーフを入れているのを見るようになりました
もっと言えば、周辺の家が建てこんでいるか否かによっても、緑が多いかどうかとか、隣の家の色とか、その建物の形によっても違って見えます
ついでに、標準の塗装方法は、玉粒を吹きかけれいますが、その玉粒のサイズも大・中・小・なしのいずれかを選べるはずです
また、費用は最低プラス70万以上~になると思いますが、高級フッ素塗装にするとまた違った味わいになりますよ
私は、百年住宅とか、以前に建てられたレスコハウスを探し回って、実物を何度も見に行きました
晴れの日、曇りの日、雨の日、夕方を待って夜どんな風に見えるのかって、そこまで正直に披露すると恥ずかしい思いを抱きますが、百年住宅のストーカーのようなまねをしていました
「現場、現物、現実」(3現主義)、実生活でもそうですね
実物を見なければだめだ、と思ってあちこち行きました
まあいいじゃないですか、巨人の星の星一徹も「正気は狂気」と言っていましたし
都合により、PCが使用できなくなりますので、10/8までお休みします