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前スレ(その20):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/79774/
それ以前のスレは>>2に記述します。
[スレ作成日時]2010-08-31 00:15:55
前スレ(その20):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/79774/
それ以前のスレは>>2に記述します。
[スレ作成日時]2010-08-31 00:15:55
日本は神の国。アメリカには負けないんです。最後には神風が吹くんです。
日本は神の国。ハイパーインフレも預金封鎖も起こらないんです。日本だけは大丈夫。国内で消化されてるから。
おれもこれくらいノー天気でいたいもんよの。バカに生まれたかった。
http://jpnfuture.com/japan/yokinfuusa.html
あなたは、かつて日本が「国民の財産のほとんどを奪ったことがある。」と聞いたらどう思うでしょうか?
「まさか?さすがに国家がそんなことする訳ないだろ?」
こう思うのが自然な反応かと思います。しかし、現実として日本と言う国はこのような政策を過去に打った実績があります。戦後まもなくの動乱の時期であったので、暴動になるようなことはありませんでしたが社会は一時混乱に陥ったとのことです。以下、日本がおこなった預金封鎖の歴史について説明したいと思います。
第二次世界大戦に敗北し、軍事費等の膨大な支出によって財政が極端に悪化していた日本はこの戦後復興に向けてこの財政状態を解消する必要がありました。
当時も現代と同じく、国家が債権を販売していたのは日本国民でした。(現在の国債発行が軍事費に置き換わっているとイメージしてください)
債権を買っていた国民は当然、国にその変換を要求します。しかし、敗戦によって甚大な被害を負った日本にそれらの債権に対して支払い能力も無く、当時の日本政府は困惑していました。
そして、国民の預貯金を使って、それらの財政赤字を補填するという強硬手段に出ました。
これは言ってみれば、国民の預貯金を国が全て取り上げたのに等しい政策です。
今、日本は戦後ではありませんが、国家の財政としては先進国の中でも群を抜いて悪い状況にあり、このような悪しき政策を日本が再度実施するとも限らない状態にあるのが現状です。
国と地方が抱える負債の額は1000兆円~1400兆円と言われ、これは国民全体の預貯金額の総額1400兆円と型を並べる規模まで増大化してしまいました。
これ以上、国の負債が増大してしまうと預金封鎖をしてもなお財政再建を出来ない状態になってしまいます。そのため、この時点で全てをゼロに戻そうと考えて国が動いても少しもおかしくはありません。
政府の中でも、財政再建をするためには預金封鎖しかないという発言をした国会議員がいるそうです。
当然ながら、どこの国でもいつの時代でも前置き無く実施するから庶民が犠牲になります。庶民は銀行窓口に駆けつけますが、後の祭りです。一方、政府高官等一部のインサイダー向けにだけ資産海外逃避のルートが事前に確保されます(どこの国でも一緒ですがお見事です)。 一般の金持ちも一部は事前に逃避させているが、やはりかなり犠牲になります。こうして国の借金はめでたくチャラとなります。
あとはタイミングですが、これはこれから増税を繰り返し、役人・政府高官が逃避資金をもうすこし蓄えた後ということになります。それが見えているから見識ある日本人ですら、財政健全化に直結しそうにみえる増税に賛成しないんでしょ?
固定にしておけばハイパーインフレが来ても安心です!
>No.144
正しいよ。
でも、変動君が必死になってわけの分からん反論してくるよ。
そもそも余裕も無いのに変動で自転車するのが大間違い・・
今までが運が良かっただけ
消費税20%でも国債元本返済に届かないとどっかで読んだぞ。 口では経済成長、インフレターゲットとか言ってるが、デフレ、ゼロ金利じゃないと一番もたないのは国だな。米国債売らせてくれって言ったら、中川さんとか抹殺されちゃうし、怖い世界だ。だらだら先延ばしするか、起死回生のデフレでの国の生き方見つけるかだな。そしてその答えが10年前から、これからも見つからないから、結局どっかで爆弾でしょうな。
反論されに来てるんでしょ?
わざわざ変動のスレ来て異論を書き込んでるんだからさ
誰がどっちを選ぼうがその人の考えがあってのこと他人が口出しすることではない
どっちでもいいじゃない不毛すぎる
もう少し森見たほうがいいよ。 変動の木でも固定の木でもご自由に。
ハイパーよりもむしろ、スタグフレーションの可能性を懸念しています。
国債は国内で消化していても、国債保有のリスクが認識されたり、株式や海外債券の方に
利回りが期待できるようになれば、トレンドとしてはそちらに流れる。
日本国債の魅力が相対的に低くなれば、じりじりと利率が上がる。
今、先進国で比較的高い利回りの高い国債は豪州やNZの5%あたりだけど、
それよりちょっと高ければ買い手はつくでしょうが、インフレも引き起こします。
スタグフレーションの中5~6%前後のインフレが続けば、
10数年後には、今の国債価値は半減し、相対的な財政負担感は減る。
国内経済が縮む中、それだけ金利が高ければ企業は当然海外へシフトする。
苦難の15-20年を乗り越えた暁には、高齢化社会も一段落しており、
日本経済はようやく正常に戻るというシナリオは、、、考えられないでしょうか。
インフレは、お金を持っている人たち(高齢者層)の資産を相対的に目減りさせ、
資産はなくてもキャッシュフローが期待できる若者層への富の移転も促進します。
今、抵抗勢力となって変革を妨げている人は現状の、資源配分に既得権があって、
必死にこの流れに抗っているように見えます。
自分でも悲観的だと思うので、どなたか論理的に間違いを指摘していただけると
少し安心できます。
ちなみに私も、住宅以外の資産(住宅はまだ負債ですが)は
ほぼすべて海外の債権、株式に向けてしまっています。
英語も不自由ない程度には使え、どこでも働けるようにしています。
反論ていうか固定を選んだ事に自信が無く不安だからわざわざ変動スレに来て必死に書き込みしてるんでしょ。
結局論破されてお決まりの捨て台詞、どうせ変動はギリギリだ!でおしまい。でも実はギリギリは固定さんのほうが多かったってオチまでつくと。
負け惜しみもホドホドに
嘆かわしい
>日本国債の魅力が相対的に低くなれば、じりじりと利率が上がる。
>今、先進国で比較的高い利回りの高い国債は豪州やNZの5%あたりだけど、
>それよりちょっと高ければ買い手はつくでしょうが、インフレも引き起こします。
???国債利回りとインフレ率は直接関係有りませんよ?勘違いが有るようですが、金利上昇はインフレ要因
では無く、物価下落要因です。普通、高くなった物価を抑える為に金利を引き上げますよね?
あなたのおっしゃるように国債の魅力が無く、金利が上昇した場合、企業や個人はお金を借りるのをさらに
控える事になります。当然設備投資も研究開発も縮小し、住宅も売れなくなり、価格の下落要因となります。
ちなみに多くを海外に依存する米国債の長期金利は去年くらいまで4%近くありましたが、物価は上がるどころか
デフレ懸念さえあり、FRBはさらなる金融緩和を行い、現在2.5くらいまで下げております。
ようするに、物価が上昇した結果金利が上がる訳ではなく、金利だけが先行して上がるような事が有れば
中央銀行は金融緩和を行い金利を下げようとします。ギリシャ問題でのECBもそうですね。
さらにスタグフレーションの意味も間違えているようです。そもそも物価とは需要と供給のバランスが崩れて
起こります。通常のインフレ(良いインフレ)は、需要が旺盛になる事により、起こります。買い手が高くても
買いたいと思うから値段が上がるのです。そしてスタグフレーションとは供給側が減る事で起こります。例えば
サンマ。今年は不漁らしいですが、取れる量が少なくなる事で値段が上がります。決してサンマを食べたい人が
増えて高くなっているわけではありません。スタグフレーションの場合、消費が旺盛なわけでは無いので金利を
上げても物価を下げる効力は有りません。ですから資源高や原料高などの供給サイドの物価上昇は経済にマイナス
で、金融政策ではどうすることも出来ず、むしろ金利は下がる要因となります。
>苦難の15-20年を乗り越えた暁には、高齢化社会も一段落しており
高齢化が一番問題になるのはまさに15-20年後です。今は団塊世代を団塊ジュニアが補っていますが、団塊ジュニア
が、60歳を超える頃にはそれらを支える若い層が極端に少ないのです。しかもすでに出産適齢期の世代が少ない
為、今から出生率を上げても手遅れなのです。よって高齢化問題が解決するのは団塊ジュニアがこの世を去った時です。
↑正解
20年固定が2%を切ったら固定に変更したい
20年固定が1.5%にならないかな?
>今から出生率を上げても手遅れなのです。よって高齢化問題が解決するのは団塊ジュニアがこの世を去った時です。
質問、支えるような年金の現制度が構造的にダメなのと、出生率が手遅れは理解していますが、
ただ最も資産を持っているといわれる団塊世代の以上の方々が亡くなられた場合、
その相続税の税収などでゆとりが多少生まれることは無いのですか?
〉154
だからフラットSなら、20年固定でほぼ2.0%。最初の10年は1.0%。
もう、あなたの望む状態です。
今、あえて変動を選ぶ理由がわからん。
だからフラットS以外の固定はなんで借り替えないの?
あえて継続する理由がわからん。
生活がギリギリで借り替え手数料すら用意出来ないか元本が全然減ってなくて銀行がお金貸してくれないんでしょ。
ハイパーインフレが来るからとか本気で思ってる奴はたぶん日本中探しても一人か二人の変人。
おはよう。
153は大学の経済学レベルだな。教科書通りなのでテストではいい点数とれるよ。需給観点の考察が弱いけど。
150はなかなか良い線いってる。具体的に動いている。備えあればなんとかだ。生き残る可能性大のタイプだね。
結論だけにしよう。
ケースは大きく3つ(にしてあげる)
1. 永遠にデフレ継続
ローン:変動金利
可能性:最も大
2.途中経済回復あり、良いインフレ局面もあり
ローン:固定か変動かで悩ましいところだ
可能性:ゼロ
3.ハイパーインフレを迎えることもある
ローン:固定でも変動でもアウト(ここを分かって欲しい)
可能性:日本の財務状況考えれば、考えるのを逃げることはできない。
考え方)
・森を見て考えると、一番悩ましい2.のケースがないわけだから、残り1.か3.
・3.の可能性まで視野に入れ、かつ可能な対策をたてると、そもそもローンは組まない。
・ローン組んでまで家を買いたいんだったら、変動金利しかのこらない。
一度、冷静に10年前、5年前、3年前にそれぞれでローン組んだと仮定して、エクセルで比較してみなよ。
俺レベルでもここまで考えて、結論、ローン取らず自己資金の範囲内で買ったんだから。
3.についてはいつまでも反論おありでしょうが、現実は以下のようなメールが友人から毎日のように送られて来るほどに、みんなそれなりに考えているし、一般庶民なりにリスクヘッジ=リスクテイクしてるのが現実。現実から目をそらし、思考停止に陥ると156のように即死するぜ。以下メールの意味がさっとわからない人はちょっとしんどいぜ、これから。最後のチャンスだ。これを期にまじで少し考えてみな。個人レベルだって150のようにちゃんとできることはあるんだよ。
(ちなみに、以下メール人のように外貨建て債券・預金を日本にある金融機関を通じて購入しても、津波発生時の資産防衛上はなんの意味もないけどね。以下の人はあくまで最終円ベース高利回りを狙う投資の観点のみ。念のため。)
ーーーーーーー
ドルの崩壊が始まったかな。
米国は、多少輸出で潤うだろうけど、時間の問題かな。
円高は、預金<<国の借金になると、急激な円安に振れる。(国債の暴落)
まあ、日本の企業は、円高のうちに、M&Aしまくるとか
海外資産を買いあさっておくのかな。
今のとこは、消去法的に買われている円は最強だな。
その反動がいつ来るかを考えると、恐ろしい。
*ところで、ブラジルETF1325とボベスパ指数が、連動していない理由がようやくわかった。
(中略)
というわけで、1325を少し買い増した。為替とバブル崩壊は懸念だが、
さてどうなるか。難しいのう。
ところでブラデスコ銀行等は、スペイン、ポルトガルといったユーロ圏の債券をどれだけ
かかえているのだろう。わかったら教えてくれ。ユーロの通貨危機が再燃すると
無傷ではすむまい。