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パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
これほど不安定なところで安全だと言う根拠は???
No.64 by 匿名さん 2010-07-12 11:38
「東京湾北縁断層」の存在
http://www.chibaken.jp/zisin/tokyow.htm
基盤深度のもっとも深い地域は、房総半島北部から西にのび、武蔵野丘陵東部付近で北に転じ、埼玉県東部にいたる地域にひろがっている。そして、この上に3000m近い地層が堆積している。この地域から周辺の山地に向かって、基盤の深さはしだいに浅くなる。房総半島北部から武蔵野丘陵にいたる地域では、その南方の房総半島南部や三浦半島中部にむかって、東西にちかい等深線で浅くなっていく。埼玉県東部から武蔵野丘陵にいたる地域では、ほぼ南北の等深線をもって西方に浅くなる。銚子付近から西北西にむかっては、基盤の相対的に浅い張りだしがみられる。なお、足尾山地と関東山地にはさまれた熊谷から高崎にのびる平野部や、筑波山と足尾山地にはさまれた平野部には、厚い第四紀層・新第三紀層が堆積し、基盤が深く沈みこんでいるが、あとの主題と直接関係がないので、ここではふれない。
以上のように、関東堆積盆地は、周辺を直線状にかぎられた角張った形状をもっている。これは、この盆地が、断層によって限られた基盤地塊の沈降によって形成されたことを暗示している。」 この論文によって、関東堆積盆地なかんずく東京湾の下にある海盆とは、断層によって構成され、しかも基盤岩は極めて深いところにあることが明らかにされました。
MRの洗脳ビデオのシュミレーション動画のように収まると思ってんのかな?
>>142
> >>135
> 建物自体を長周期化する免震タワーマンションを忘れてませんか?
> 免震タワーマンションだと周期が一致しませんか?
そもそも元の
「堆積盆地のやや長周期地震動」
http://www.soc.nii.ac.jp/ssj/publications/KISOKOZA/kisokoza04.html
というのは、強震動地震学基礎講座の第4回。全て読んでも素人には理解できないものだと思うよ。
そういうところから素人が「8秒」だけを抜き出してくるからおかしなことになるのではないかな?
このページではそもそも被害の話にはふれていないしね。
ここで引用するならば、
「特に我が国の都市部は例外無く堆積盆地上に位置するため、地震の際、やや長周期波動が励起される可能性がある。」だろうね。
可能性があるから、高層マンションならば、万が一の備えは必要だけれど、周期が合わなければ被害は少ないだろうからね。
希望的観測ってやつですね。
そういう風流もまた一興。
住みたければどうぞ。
No.1238 by 匿名さん 2010-07-13 14:29
晴海通りは勝ち鬨橋から東側は建物倒壊危険性と液状化で全面通行止めだね、何年も。
科学データをも覆そうとする買っちまったさんの熱意だけは評価できる。
支持層だとされていたが支持層ではなかった。
これは技術進歩があって判明したものだから、計画当時はわからなかった。
つまり災害で危険にさらされても販売側は責任ないね。
153は何も理解してないんだなw
まさか地下3000メートルにある層が支持層だとでも思ってるのか?
豆腐にクギ立てて基礎ってか
日本で強固な支持層ってあるのかね?
3000mも杭打ち込んだら、温泉付きマンションが増えちゃうよ...
温泉付きマンションって、地盤大丈夫なのかなぁ。
明らかに水分が多い水辺が安全だなんていう時点で胡散臭さマックスなことに気づかないのか?
>>159
>明らかに水分が多い水辺が安全だなんていう時点で胡散臭さマックスなことに気づかないのか?
思い込みだけで何の反論も説明もできないで、都の危険度マップも信用しないで死んでゆくのだろうね。
論より証拠というか、実際の統計に基づいた理論
>>53
>埋立地の軟弱地盤に免震効果があるというのは、
>土木学会地震工学論文集
>http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
>にあり、免震がゴムで揺れを軽減することを考えると、軟弱地盤に同様の効果があるのは、うなずけるものがあります。
>>液状化が原因でなって人的被害が発生した事例をまとめると表-1のようになる.液状化が直接的原因の死亡事例は,これまでに知られている3例のみであった.液状化により土木構造物等が損傷し,これにより死亡・負傷した例は4例確認された.兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
>とあります。
3000m不安定な地層があるというのは、日本の都市の下は皆同じようなもの。その中で安全なところがどこか?それは都の危険度マップで危険とされていないところだろう?反論があればちゃんと理論的な反論が欲しいな。
東京都の地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
総合危険度ランク図は
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/download/sougou.pd...
湾岸が危険だと言う資料があればリンクするなり、画像をアップするなりして欲しいな。
>>162
液状化のことが言いたいのだろうが、湾岸で液状化が多いとされているのは、ごく一部。(下図参照)
また、液状化が具体的にどのように人命に危険かを言わなければ、湾岸=>液状化=>危険と根拠のまったくない三段論法に陥るよ。
>>液状化が原因でなって人的被害が発生した事例をまとめると表-1のようになる.液状化が直接的原因の死亡事例は,これまでに知られている3例のみであった.液状化により土木構造物等が損傷し,これにより死亡・負傷した例は4例確認された.兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
なわけだから。
埋立が安全だって吹いてる人。
科学的に反論しなよ、笑わないから。
>埋立が安全だって吹いてる人。
>科学的に反論しなよ、笑わないから。
「埋立が危険だって吹いてる人」の間違いでしょう?
専門記事を勝手に解釈したもの以外、未だ一度だって、科学的な資料も国や都のマップすらも提示されていないからね。
真っ赤っかマップだけで十分じゃん!
> >>0に「真っ赤かマップ」貼ってるのが唯一の武器
何度もおなじみの「今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」で確率26%以上が真っ赤な奴だよね。
今時震度6弱で新築マンションが倒壊するなんて、よっぽどの手抜きでない限りありえないから、「(検討)新築マンションの耐震性(課題)・・・パート3
」では、無意味な地図ということが理解できないのだから憐れを催すね。
スレの最初に貼られた画像、掲示板の管理人さんに大量に削除された画像でしょ?
このスレ自体が真面目な議論の場ではなく、スレ主の不満解消の場と化してる。
あれ読んで安全と思えるわけか。苦笑
>あれ読んで安全と思えるわけか。苦笑
あれ読んで危険と思えるわけか。爆笑。
1)下図の左側が東京都の液状予測図、右側が君の引用した研究の対象。ここにはマンションはない。
2)このごく限られた地域は、東京都も液状化が多いと予測している
3)液状化が多いと予測されている地域は湾岸でも部分的で、この周囲は液状化が少ないとされている
4)これまでの研究では、液状化が起こる部分は、地震のエネルギーが液状化で消費されるため、護岸壁などが壊されることはあるが、建物には免震効果となって、大きな被害となっていない。東京大学生産技術研究所の若松加寿江氏の土木学会地震工学論文集への報告
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
より
5)君の引用した論文でも液状化の危険があるとだけで、それが建物や人命に被害を与えるとは一言も書いていない。
ここで遊んでいないで、学校行った方がいいよ。
実娘を洗濯機で回す親もいる世の中だから、私利私欲のために他人を危険に巻き込むのが平気な人間くらいいても不思議ではないが。
いやな世相だな。
そうですね。
歪んだ心を治すのは簡単ではないのかも.....せめて他人に迷惑や不愉快を与えない存在になりたいものです。
>>141
下記のサイトが参考になります。
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/00nov2/index.htm
>以上のことから,東京湾北縁断層は活断層ではないと判断される。
東京湾直下に地震の巣はないという資料が出ればいいね。
>>0の図は誤りだと科学的に裏付けるデータはあるの?
いみじくも公共の専門機関が発表してるデータなんだから、埋立地の買い煽りが喚いても覆らないと思うけどね。
>>182
> >>181さんは>>0のマップをご覧になって湾岸が安全なエリアに見えますか?
私の個人的な意見では、あのマップはあまり誉められたマップではありません。
!!!
もう一点は、地震が起こることと被害が起こることは、分けて考えるべきです。しかるべき対策をしておれば安全性は高まります。ですので、あのマップをみてわかることは、地震の確率についてだけで、その場所が安全かどうかは別問題です。ですので、都の危険度マップが異なるわけです。
いずれにしろ、「震度6弱」に耐えられない新築マンションは少ないでしょうから、例え赤であっても新築マンションへの影響は少ないでしょう。
地図の問題点は、地図では、赤のグラデーションを使っていますが、
26%以上が深紅
6%以上26%未満が朱色
3%以上6%未満が橙色
と、確率26%以上はすべて真紅のため、どこが実際に危ないのかはわかりません。確率で色分けするならば、もっと細かく等分に色を変えるべきでしょう。こういうのは、棒グラフの一部を切り取って比較するのと同じで、統計図表の悪い見本です。
0のマップの元データは、
地震ハザードステーションの確率論的地震動予測地図
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
です。
この最初のページを見れば、大きな地震の起こりやすいのは湾岸だけでないことがわかります。
>>185
よくある誤解というか勘違いでしょうが...
「地震発生源」と「地震の被害(ハザード)」は別物です。
現時点では、関東直下型地震はあまり問題視されていませんね。
南海~東海を発生源とする大き目の地球の身ぶるいが想定地震ですね。
スレ主にとってはどうでも良い問題なのでしょうが(^^;
>某国営放送の特集番組をご覧になったと思いますが、湾岸が安全なエリアに見えましたか?
長周期地震動の番組ですね。
あれを見て、もう一度対策をとりましたが、「啓蒙」とか「啓発」とかいう言葉をご存知ですか?
人々に注意を促すための番組であり、これまで知られていない危険わかってきたということを伝えるための番組です。これまでの被害は六本木ヒルズのエレベータのケーブルが切れたことや、メキシコの「14階建」が軒並み倒壊したことです。メキシコの場合、高層の建物は無傷だったようですね
すでに、一般住宅の地震の危険性は報じられていますからね。改めて報道する必要は少ないわけです。でも、一般の地震の危険性のほうが、歴史的には明らかに危ないですよね。
長周期地震動予測地図2009年試作版
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09_choshuki/index.htm
を見る限り、「想定東海地震の長周期地震動予測地図 」では首都圏の影響は大きいようですが、東南海地震や宮城県沖地震ではまずまずでしょう。ただし、長周期の場合は、湾岸とかの場所はあまり関係ないようですね。周期と建物の固有振動数が一致するかの方が大きいですからね。湾岸であれ内陸であれ、周期が一致すれば危ないということでしょう。
地震の問題は、単に湾岸->液状化->危険と信じ込むともっと危険だと思いますよ。マンションを買われるのならば、湾岸でなければ安全と言うのではなくて、もう一度都の液状化予測図や危険度マップなどを良く見て買われた方がよいでしょうね。
>>187
そうです。
地震大国の日本。
次の大きな地震がいつ起きても被害を最小限に、また回復も最短で行うための「心構え」と「準備」はどの住居でも必要なこと。
そのための有意義な情報交換・意見交換をすべく、このスレは検討版に生かされているのであって、偏った視点で「不安を煽る」だけではスレ削除の対象になるでしょう。
>単に湾岸->液状化->危険と信じ込む
こんな小さい視点での議論に終えたくないですね。
メキシコと日本では法規制は違うでしょうが、14階建が多かったという事実もあるでしょうね。
三井住友海上グループの(株)インターリスク総研の2010年1月19日付の「災害リスク情報 <第33 号>
『長周期地震動の危険性』」
http://www.irric.co.jp/risk_info/disaster/pdf/saigairiskjoho33.pdf
が参考になるでしょう。
上記に出典を明記して部分引用させていただきますと、(問題があるようでしたら引用部分の削除要請をお手数ですがしてください)
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3.過去の長周期地震動による被害
長周期地震動の問題は2003 年十勝沖地震(M8.0)による石油タンクの火災を契機に広く注目されるようになりましたが、それ以前にも1964 年新潟地震(M7.5)による石油タンク被害や1983 年日本海中部地震(M7.7)による石油タンク、エレベータの被害、1985 年メキシコ地震による被害など、長周期地震動によると考えられる被害が発生しています。ここでは、過去に発生した長周期地震動による主な被害について簡単にご紹介します。
(1)1964 年 新潟地震(M7.5)
長周期地震動によるスロッシング現象により新潟市の製油所の石油タンクが炎上し、周辺の民家が全焼するなどの被害が発生しました。なお、当初は液状化現象が原因とされていましたが、その後の調査により長周期地震動によるものであることが判明しています。
(2)1983 年 日本海中部地震(M7.7)
長周期地震動によるスロッシング現象により、秋田市の火力発電所内の原油の浮屋根タンクでリング火災が発生しました。また、東京新宿の超高層ビルではエレベータの管制ケーブルがカウンターウェイトに接触して切断された事例も報告されています3)。
(3)1985 年 メキシコ地震(M7.1)
震央から400km 離れたメキシコ市において卓越周期2 秒程度の地震動となり、10 階建て前後の高さの鉄筋コンクリートビルが集中的に倒壊しました。階層の異なるアパート群からなる団地では、5階建ての建物は無被害、8 階建ては軽微な損傷、14 階建ては崩壊、21 階建ては大破といった選択的被害が発生しました。なお、メキシコ市を中心に死者数は9,500 人と報告されています4)。
(4)2003 年 十勝沖地震(M8.0)
長周期地震動によるスロッシング現象により、苫小牧市の製油所の石油タンクが炎上しました。発生したスロッシングでは、最大で3m も浮き屋根が上昇したことがわかっています2)。
(5)2004 年 新潟県中越地震(M6.8)
震源から200 キロ離れた東京都港区の高層ビルにおいてエレベータケーブルが切断する被害が生じました。地震を感知して停止させる装置が長周期地震動の揺れに反応せず、運転を続けたことが原因と考えられています。
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最近のテレビ報道では、メキシコの時の超高層は影響がなかったようです。
これを見ると、7の倍数あたりに共振点があったようですね。おそらく28階建があれば被害があったのではと素人考えで思います。