- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
パート3立てました。
大地震発生危険度が高まるなか、自分が家族が隣人が犠牲にならないように話し合いましょう。
[スレ作成日時]2010-06-20 10:11:35
>関東平野で増幅される長周期地震動の振幅は約8秒。
だと、80階建てか266mから400mの高さのビルだね。まず高層マンションは大丈夫ということのようなのかな?
(出典)
地震調査研究推進本部地震調査委員会の「長周期地震動予測地図2009年試作版」
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09_choshuki/index.htm
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09_choshuki/choshuki2009.pdf
------------------
長周期地震動予測地図について紹介・解説する前に、まずここでは、一般的な生活空間を念頭に置いて、長周期地震動の影響について説明しておきましょう。まず、建物や構造物への影響から始めると、通常の木造家屋、中低層のビルやマンションには、ここで示した周期3.5 秒以上の長周期地震動は、一般に大きな影響を及ぼしません。これに対して高層ビルでは、それぞれのビルが持つ固有周期が長周期地震動の周期に一致するとき、非常に大きな影響を与えると考えられています。実験や解析によれば、一般的な鉄骨造ビルの場合、その固有周期T(秒)は、階数をN とすれば概ねT = 0.1N(日本建築学会, 1973)、高さをH (m)とすると概ねT = 0.02~0.03×H(日本建築学会,1981)であり、大きく揺れる際には、固有周期はさらに長めになるといわれています。たとえば、30 階建て高さ120m 程度の高層ビルではT = 3.0~3.5 秒程度、50 階建て超高層ビルではT = 5.0~6.0 秒程度と見積もられ、実際に新宿副都心の50 階程度の超高層ビルでは5 秒前後となっています(金田・他,1995)。
------------------