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ホント、私鉄接続なんて迷惑なだけ
遅延の原因だし、人身事故なんてあったら、
そっちだけで勝手にやってろとしか思わない
利便性ってなによ?
人によって勤務先が違うのだから、優劣はつけられないでしょ。
勤務先が大手町ではない人にしてみれば、大手町を通っているかどうかなど基準にならない。
そういう意味で都心の商業地をつなぐ副都心線と銀座線は誰にとっても利便性が高いと言える。
>メトロ駅がいいっていうのは基本山手線内側、外側でも
>代々木上原とか中目黒までってのが前提でしょ?
なんの前提だよ? 大丈夫?
マンションコミュニティは金持ちサロンという前提でもあるのか?
あ、脳内金持ちか。
私鉄の奴らが騒いでいますなぁ
有楽町線ユーザーだけど正直微妙だよ。
まずメトロにしては本数が少ない。朝はまあまあだけど、夜とかは間隔が長くてイライラする。
それから、遅延、事故が多い。有楽町線自身に加えて、西武、東武、副都心線の影響を受けるからしょうがないんだけど、埼玉の奥地の事故のあおりをくらって停まるのは、本当に勘弁。東横線の副都心線直通が心配。
混雑度合いは普通かな。ただし、私鉄からの直通電車は混んでいるので、来るとガッカリ。
通っている場所は微妙だなあ。桜田門、有楽町、銀座一丁目とか一等地から少し外れたところを通っている。銀座一丁目から先は、豊洲、新木場で使う機会ない。それと、池袋から都心方面に行くのに、皇居西に迂回してて、丸の内線より時間がかかるのもマイナス。
と、ネガ連発したけど、利便性、人気ともイマイチな分、沿線マンションはお買い得な感じがします。小竹向原なんていいんじゃない?同じ位置付けの代々木上原や中目黒と比べて、半値近い。しかも、二路線使えて、渋谷、有楽町方面へ自由自在。
有楽町線は確かに駅の位置が独特だけど、悪いとも思わない。
有楽町は繁華街への買い物アクセスにも使えるし、通勤に使える丸の内の駅とも言える。
東京国際フォーラム直結でイベントにも便利。
銀座一丁目は銀ブラはもちろん、一帯を再開発中の京橋への通勤にも使える。
ちなみに銀座は晴海通りよりも北側の一丁目側は開発も進み、地価も上昇しているが
反対の八丁目側は沈滞している。
http://www.oj-net.co.jp/report/archives/2010/06/post_270.html
豊洲は巨大なオフィスビルを複数建設中でオフィス街化しているのでもはや都心の一角。
ゆりかもめも使えて完全に拠点化。世の豊洲ネガは僻み以外の何者でもない。
ディズニーランド、電車以外のなにでいくんですか?
車は混んでいてありえない。
小学生のころから友達同士で新木場乗り換えです。
いや、数年したら
魚市場の工事が始まり
完成後は永遠にトラックで活況になる
↑都心回帰だね
>>392 >>393
駅別乗降人員順位表(平成21年度1日平均)
(単位:人・%)
順位 線名 駅名 人員 前年比
1 丸有副 池袋 482,723 ▲4.5
2 千 北千住 299,196 ▲2.5
3 丸東千半 大手町 280,381 ▲4.3
4 銀丸日 銀座 256,452 ▲4.0
5 銀 渋谷 223,307 ▲5.9
6 丸 新宿 219,606 ▲5.4
7 銀 新橋 217,641 ▲1.4
8 銀日 上野 207,635 ▲2.8
9 東 高田馬場 185,153 ▲1.4
10 銀東 日本橋 174,693 ▲1.9
11 東有南 飯田橋 167,499 ▲0.6
12 千 西日暮里 157,582 ▲0.5
13 丸 東京 155,326 ▲0.4
14 有 有楽町 149,832 ▲1.5
15 銀千半 表参道 148,428 ▲2.1
16 東半 九段下 148,086 ▲1.2
17 有 豊洲 131,069 6.7
王様の定義がわからん。
古くて狭い王様?
↑定義だあ?おまえ地方出身?昨日上京したのか
だから「王様」とか「ランク」って何を基準にしてるのよ?単なる主観でしょ?
関西人がよく「野球は阪神が最高」って言ってるのと同レベルだよ。
1位:東西線/4億8,495万人(約132万5,000人)
2位:日比谷線/4億1,534万人(約113万5,000人)
3位:千代田線/4億875万人(約111万7,000人)
4位:丸ノ内線/4億277万人(約110万人)
5位:銀座線/3億9,279万人(約107万3,000人)
6位:有楽町線/3億2,208万人(約88万人)
7位:半蔵門線/3億1,142万人(約85万1,000人)
8位:大江戸線/2億8,602万4,062人(78万1,487人)
9位:新宿線/2億3,663万6,616人(64万6,548人)
10位:浅草線/2億2,827万9,253人(62万3,714人)
11位:三田線/2億155万1,845人(55万688人)
12位:南北線/1億5,857万人(約43万3,000人)
参考:副都心線/2,830万人(約23万4,000人)
副都心線が最上位に決まっているじゃないの。
・日本の小売りの雄であるセブン&iの旗艦である西武池袋本店とヤマダの日本総本店を誇り、東京メトロのエチカ&エソラもある池袋駅
・あの百貨店の王者である伊勢丹新宿本店に直結し、丸ノ内線ホームとも連結した新宿三丁目駅
・ファッションの発信地である原宿・表参道エリアのど真ん中に直接アクセス可能な明治神宮前<原宿>駅
・日本が誇る世界的建築家、安藤忠雄氏の手による駅空間と新たな渋谷文化を担うヒカリエと一体化した渋谷駅
・さらに代官山、自由が丘、横浜、みなとみらい、元町中華街といったオシャレタウン目白押しの日本一の高所得ハイソ沿線の東急東横線と一体運用
もう平均利用者の所得が違う、ファッションレベルが違う。
副都心線のあらゆる駅が日本のファッションリーダーストア直結し、
そのことがさらにファッションイニシアチブ層を沿線に呼び込む。
副都心線に乗る服がないときは山手線へどうぞ。
セレブ生活路線
↑副都心線 (池袋、新宿伊勢丹、原宿表参道、シブヤ文化、東横線みなとみらい直通)
↑銀座線 (浅草、合羽橋、上野広小路、日本橋三越前、銀座4丁目、新橋、外苑前、渋谷東急)
↑丸ノ内線 (中野坂上、西新宿、新宿三丁目、西銀座、丸ビル、御茶ノ水、後楽園、池袋)
↑日比谷線 (中目黒、恵比寿、広尾、六本木、銀座、築地、秋葉原、上野、北千住)
↑有楽町線 (ディズニーアクセス、豊洲、銀座有楽町、番町麹町、神楽坂、池袋サンシャイン)
↑半蔵門線 (渋谷ハチ公口、表参道、神保町、三越前、錦糸町、東京スカイツリー)
↓大江戸線 (光が丘団地、都庁前、新宿、六本木、麻布十番、築地市場、上野広小路)
↓南北線 (目黒、白金高輪、麻布十番、神楽坂、後楽園、東大前、本駒込)
↓千代田線 (北綾瀬、北千住、西日暮里、谷根千、御茶ノ水、赤坂、明治神宮、代々木公園)
↓浅草線 (スカイツリー、浅草、人形町、東銀座、新橋、西馬込、京急直通)
↓都営新宿線(本八幡、船掘、大島、馬喰町、神保町、市ヶ谷)
↓三田線 (高島平団地、巣鴨とげ抜き地蔵、水道橋、芝公園、目黒)
↓東西線 (中野、高田馬場、早稲田、東陽町、砂町、葛西、原木中山、西船橋)
リーマン通勤路線
●副都心線
<キーワード>山の手副都心、百貨店旗艦店、若者文化、東急東横線一体運用
<利用者イメージ>ファッション好きの若者、高感度な女性、有名私立に通うお嬢様、東横線沿線のセレブ
<解説>都心のオフィス街を通らないぶん、極めて純度の高いセレブ&モード路線。沿線には
渋谷109や渋谷池袋パルコ、マルイ、表参道ヒルズをはじめ若者の流行発信ショップが目白押しで
とりわけ高感度なヤングキャリアとラグジュアリーファッションに強い。また、新宿伊勢丹や
ラフォーレ原宿といったファッションリーダーストアに最もアクセスのしやすい路線であることは
特筆モノ。さらに、東急東横線に直通した暁には代官山、自由が丘と言った都心の商業地とは
また違ったオシャレタウンを沿線に取り込むことにもなる。極めつけはモード業界の各企業が
集積する北参道駅までこの沿線にあるという徹底ぶり。沿線そのものがファッションに染まっている
のである。今はまだ認知度が低いが、日本一のセレブ路線の東急東横線と一体化することにより
東京-横浜エリアにおける商業の一大ベルト地帯になることは間違いないであろう。
●銀座線
<キーワード>昭和、銀座日本橋エリア、三越、下町観光、伝統的オフィス街
<利用者イメージ>、高齢者、レディス4視聴者、観光客、世田谷の奥様、ビジネスマン
<解説>北は浅草・上野からはじまり、銀座の中心を通り、渋谷表参道へと結ぶまさに東京の
発展史をその目で見てきたと言わんばかりの路線。伝統的な東京の商業地を縫うように走り、
和服姿の金持ち老婦人が三越のある駅へと吸い込まれていく姿が目に浮かぶ。そういう点で
同じ商業地でもより生きの良い層が集う副都心線とは対極にある路線とも言える。
また、最も伝統的であるが故に集積度と連続性は間違いなく断トツナンバーワンだが、
個々を見るとやや小振りな印象もあり、沿線のオフィスビルの規模では丸ノ内線に劣り、
百貨店はじめ商業施設の規模では副都心線の後塵を拝する感は否めない。
とはいえサラリーマンの聖地・新橋をはじめビジネス街としての沿線のポテンシャルも極めて高く
平日も休日も昭和の頃も平成の今も東京を代表する路線であることに異論はないだろう。
●有楽町線
<キーワード>東武西武乗り入れ、キャナリーゼ、池袋と銀座有楽町、有名国公立
<利用者イメージ>埼玉、練馬、豊洲のニューファミリー、ディズニー&キッザニア帰りの母子
<解説>銀座有楽町と池袋という東京を代表する繁華街を結ぶわりには地味な印象の路線。
特に他の地下鉄路線との乗り換えが不便である点が長らく指摘されてきたが、新しく開通した
南北線との乗り換えは便利なようだ。また、池袋よりも北で併走する副都心線は、千代田線や
銀座線(丸ノ内線で赤坂見附の対面乗換)といった、これまで有楽町線との相性の悪かった路線への
乗り換えが可能で、有楽町線の欠点を補っていると言える。そう言う意味では性格的にも
カバーするエリア的にも有楽町線と副都心線は2つ揃って一人前なのかもしれない。
また、沿線は番町・麹町エリアや音羽・目白台などの伝統的な高級住宅街を抱え、他にも
佃リバーシティで有名な月島、運河沿いでマンションラッシュの豊洲・辰巳、緑の多い練馬・板橋区間
など住環境の良い地域が多いと言える。余談だが、「護国寺」「麹町」など画数が多く硬派な
イメージの駅名が多い。沿線には筑波大付属やお茶の水女子大付属などエリート国立校が複数あり、
やはり華やかさよりも硬派で地味な印象が先行するのである。
成長著しい豊洲をはじめとした開放的なキャナルエリアが新しい有楽町線のイメージを築いていく
のかもしれない。
●大江戸線
<キーワード>新山手線、6の字運転、駅が深い、光が丘、勝どき、南北格差
<利用者イメージ>光が丘のサラリーマン、新宿と六本木の往復、中央区マンション購入者
<解説>名前には江戸なんてついているけど、むしろ再開発で誕生した超高層オフィス街や
超高層マンション街をつなぐ、ピカピカの新しい路線。しかも江戸っぽいエリアへ向かう区間の方が
乗客が圧倒的に少ないという皮肉。この路線の性格はひたすら汐留、六本木ヒルズ、ミッドタウン、
都庁をはじめとした西新宿といった超高層ビル街への足であり、しかもその利用客も
光が丘団地や勝どき周辺、及び東西線沿線のマンションといった高層集合住宅住民がかなりの
割合を占めるのである。特に始発の光が丘は、たまプラーザやあざみ野といった東急田園都市エリアと
並んでお受験を考えるハイソなファミリーの聖地なのだそうだ。かたや勝どき駅周辺は
当初の想定以上に住人が増えたために駅の改良工事を余儀なくされており、いずれにしても
この沿線からは「深い」「煩い」と陰口をたたかれながらも暗い印象は微塵も感じられず、
今日も勝ち組サラリーマンの夢を乗せてもぐらのようにかつての江戸(?)を走るのである。
●南北線
<キーワード>地味、ホームドア、目黒線、彩の国スタジアム線
<利用者イメージ>埼玉鳩ヶ谷方面&目黒線沿線からの通勤者
<解説>もうなんというか、地味で地味でしようがない路線であり、それがイメージの上だけなら
まだしも、改めて路線図を見ると「……この路線、別になくても困らなくね?」と思わせて
しまうところがなんとも悲しい。が、溜池山王~六本木一丁目間はやはりさほど有名ではないが
新しい超高層オフィスビルがかなり集積してきており、都心を代表するビジネス拠点として
無視できない存在になっている。また、文京区、新宿区、港区のプレミアムアドレス住宅街を
縫うように走っており、銀座線が都心の商業・業務集積地の代表路線なら、南北線は都心の
高級住宅街の代表路線と言えるのではないか。よって、この路線の車内はたいてい至って静かであり
この静けさは地味さのではなく上品さと言わねばならないことに人はいつしか気付くのである。
ま、東急東横線と目黒線の差がそのまま乗り入れ先の副都心線と南北線の差につながっていると
言えなくもないが。
●丸ノ内線
<キーワード>東京の中心、東京駅
<利用者イメージ>池袋からの都心への通勤者、新宿方面から銀座線へのつなぎ
<解説>乗降客数日本1、2位の大ターミナル新宿、池袋。首都の玄関口・東京駅。
オフィス街の代名詞・大手町。行政の中心・霞ヶ関。日本一の商店街・銀座……
…圧巻である。駅のホームの天井からぶら下がっている「1番線 ○○、○○方面行き」の
案内板でこれほどどの駅名を記したらよいか悩む路線もないのではないだろうか?
実際この路線の池袋駅では「○○、□□、▽▽方面」の案内板にさらに「△△、■■、◎◎方面」
の案内板がとってつけたようにぶら下がっている。
これをもって、この路線を銀座線を越える東京を代表する地下鉄とする向きも多い。
が、実際にはこの路線と銀座線の間には歴然とした格差があり、その差は乗客の輸送密度として
数字にも表れている。そう、銀座線のほうがより都心の地下鉄としての性格が色濃いのだ。
確かに平日朝のラッシュ時は別としても、この路線からはそれほど混んでいるという印象は
受けない。なぜか? これにはいくつか理由が考えられ、まず一つめとして丸ノ内線の場合、
上記に挙げたような代表的な駅を除くと、基本的に住宅街としての性格の駅が多い。
池袋~大手町間と新宿三丁目~赤坂見附間がそれだ。都心としての連続性が銀座線と比して
どうしても劣るのである。そして二つめの理由として平行するJR中央線の存在も無視できない。
荻窪~新宿~東京駅間の輸送のメインは何と言っても中央線なのである。
…とはいえ、そこは丸ノ内線。ただの中央線の裏路線に甘んじることなく、西新宿駅を新たに
開業してその周辺の大規模再開発プロジェクトが複数着工していたり、中野坂上にまで
超高層オフィスが複数誕生したりと、独自の需要の掘り起こしに余念がないのである。
↑
全くですね。物は言い様で主観的。
都合悪いことは飛ばして書いてる。
長々と・・・・
くだらん!!
長過ぎて読む気にもならん
何だこの掲示板。だらだらとした書き込みばっかり少しは読み手のことを考えればいいのに。
こんなの読む人いるのか?
読まなきゃいいじゃんw
んでもってどの線が1番なの?
●半蔵門線
<キーワード>東急田園都市線、銀座線バイパス、山手と下町、東武の車両です
<利用者イメージ>田都沿線の勝ち組痛勤リーマン、スカイツリー観光客
<解説>一言で言えば、東急田園都市線住民のための路線である。田園都市線に家を構え、
乗り換え無しで大手町へと通勤するスタイルは一種のステータスとも言える。が、乗り換え無し
とは言ってもその道中はあまりにも長く過酷であり、東の東西線、西の田園都市線と並び称される
所以である。さらに車内の混雑はもとより、核となる渋谷駅のホームの混雑も酷く、ホームの
キャパが全然足りてない。隣の副都心線と東横線の安藤忠雄「地宙船」ホームに比べると
「差別じゃないか!」というぐらい貧相で、こんなところに東急の看板である都市間輸送の東横線と
虐待通勤路線の田園都市線との格差が垣間見られるのである。
もちろん混雑はこの沿線の人気の裏返しであり、表参道の同ホームで便利な銀座線乗り換えを
利用すれば都心の大抵のビジネス街を網羅することにもなり、通勤には申し分のない使い勝手を誇る。
なお、田園都市線ほどの一体感はないが、最近は北からも東武伊勢崎線が乗り入れており、
むしろ田園都市線内でも東急の車両よりも東武の車両の方を多く目にすることになり、
車内の広告はもちろん草加・越谷住民をターゲットとしたものでもあるので、とにかく頭の
てっぺんからつま先まで東急色に染まりたくて田園都市線に引っ越す人は面食らうかもしれない。
それにしても東急における東横線、田園都市線、目黒線の沿線カラーの違いが、
そのまま乗り入れ先のセレブで華のある副都心線、痛勤の半蔵門線、落ち着きのある高級住宅街の
南北線という特色に結びついているというのはなんとも興味深いではないか。
あーあ、鉄ヲタが住みついちゃったよ。
妙に長い自己満足レスは奴らのしわざ。
■ 日比谷線 ■ H01~H21 (東京メトロ)
【沿線ランドマーク】南千住、アキバ、築地、六本木ヒルズ、広尾ガーデンヒルズ
【利用者イメージ】足立区民、外資系勤務者、外国人観光客
【料理に例えると…】スキヤキ
●解説
< 足立区を開拓した直通運転 >
中目黒、恵比寿、広尾と駅が続いてオシャレな路線だと勘違いすることなかれ。
この路線の利用者の圧倒的多数は、山手線に接続していない東武伊勢崎線からの
通勤客や買い物客である。なにしろ彼らにしてみれば日比谷線がなかったら上野ですら
「遠き都」になってしまうのだから。反対側の東急東横線では、直通運転が廃止になった
としても、沿線内で自給自活すら可能な東横線沿線の文化生活レベルが下がることなど
到底考えられない。が、東武伊勢崎線沿線民にしてみれば日比谷線直通電車は
まさしく都会生活そのものなのである。
< 日比谷線離れが進んでいるってホント? >
そんな東武伊勢崎線でも最近は半蔵門線直通電車なるものが存在する。が、
北千住からの乗客が多いのはもちろん日比谷線である。なにより半蔵門線直通は
線形が悪すぎる。地図を見てもらえば一目瞭然だが半蔵門線直通電車は北千住から
都心へ向かうのにベラボーに迂回しているのだ。この直通は利便性の向上と言うよりも
朝ラッシュ時の日比谷線の混雑を解消するために無理矢理くっつけたに過ぎないのだ。
一方で、西の東急東横線にとって日比谷線直通の意味はどんどん薄れている。
実際、直通本数も年々減ってラッシュ時ですら毎時4本程度。昼間時は2本しかない。
だいたい、各停しか直通していないのだし中目黒の同ホームでちゃんと接続している
のだから、直通が廃止になったところで利便性が大きく損なわれることはないのである。
< 日比谷線は東京の出島である! >
日比谷線沿線自体の特色をみてみると、これはもう国際観光路線として際だっている。
外国人観光客が大好きな築地やアキバを筆頭に、上野、銀座、六本木、東京タワーと
くれば、これはもうミシュラン三つ星級だ。試しに銀座駅ホームにでも立ってみてもらえば、
やはり大好きなキヤノンやソニーのカメラを首から提げた欧米系観光客を目にするのに
苦労はないだろう。また、中目黒~六本木はやはり欧米系外国人も多く居住していて、
ホンモノの舶来文化を東京に伝来させる現代の出島としても機能しているのである。
■ 副都心線 ■ F01~F16 (東京メトロ)
【沿線ランドマーク】巨艦百貨店、ファッションビル、安藤忠雄建築、山の手の緑
【利用者イメージ】高感度な若者、アパレル業界人、東横線沿線のセレブ、埼玉の中高生
【料理に例えると…】ラーメンとクレープ
●解説
< 「Fukutoshin Line 2.0」 >
いや~快適だ。何がって? そりゃ、副都心線での渋谷~新宿~池袋間の移動のこと
に決まってるじゃないの! こんなに空いているんだよ。いや、もう煩い馬鹿学生や
オッサンの加齢臭に悩まされる体臭もとい大衆路線・山手線には戻れないよね!
……って冗談はともかく、現在の副都心線は確かに空いている。が、それも無理からぬ
ことだ。なにせ、今の副都心線は予行運転に過ぎないのだから。もちろん本運転開始とは
日本一のセレブ路線であり、日本一、二の大都会を結ぶ東急東横線と一体化したときの
ことに他ならない。
実際、副都心線関連各社は来るべき「2.0」化に備えてハードとソフトの両面から
更新を進めている。東京メトロはさっそく急行の停車駅を増やしているし、
西武鉄道も副都心線の増発に向けて複々線化工事を着々と行っているのだ。驚くべきは
なんと直通運転開始前から、各社合同で「チーム F ライン」なるプロジェクトチームを
立ち上げ、鉄道グッズまで販売しているのだ! 硬派と言われる鉄道業界が、たった
ひとつの地下鉄に対してここまで色めきだっている事実は寡聞にして聞いたことがない。
< 例えばパリとミラノとニューヨークが繋がった衝撃 >
そんな副都心線の特色を一言で言えば「ファッションの最大の生産地にして最大の消費地」
であるということだ。あの伊勢丹本店に直結するなど、名だたるファッションリーダーストアや
ストリートを沿線の駅直近にキラ星のごとく侍らしている副都心線だが、同時にオトナの
隠れ家として知られる北参道駅周辺はアパレル・ヘッド・オフィスの集積地でもあるのだ。
さらに「2.0」により代官山や自由が丘といった都心の商業地とはまた違った客層と特色をもつ
ファッション街と一体化することによる化学反応的モード・スタイルで、東京~横浜における
衣食住すべてのファッション化を先導するポジションをこの沿線が担っていくことになるのだ。
< 成功の約束された未来の真・都心線 >
そんな潮流を見越して貸しビル業界までが旧来の常識を覆す投資を副都心沿線に
おこなっている。特に三菱地所と住友不動産の2社からの熱い視線がまぶしい。
これまでビジネスのBの字も想起不能だった高田馬場(西早稲田)や新大久保(東新宿)で
超高層大型オフィスビルを建設しているのだ。住友はさらに北参道で先行している物件が
あるし、三菱地所は新宿三丁目駅で簡便に乗り換えできる丸ノ内線の西新宿駅周辺に
おいてもオフィスの超高層を数棟着工している最中だ。これらの物件には停滞している
日本経済の枠を越えた創造的企業の入居が想定される。産業構造のさらなる高度化が
副都心線沿線からおこり、いつしか「真・都心線」と自然と口にされる日が来るのだろうか?
大丈夫。
豊洲が都心になる事がないのと同じ位、新宿・池袋は終わっているから。
都心の高層から西側の街を見てごらん。あかりの少なさに驚くよ。
南の横浜や品川の方がずっと明るい。新宿のタワー群が目立つのは、周りが暗いからなんだよ。
?夜間に明かりが多いのは会社じゃなくて住居では?
大規模物件が少ないのは、新興&周辺に比べて地価が高いからでしょ。
オフィスビルが夜は暗いのは当たり前では?
俺は夜は働きませんよ。
タワマンしかないところが夜に明るいのはそこに人が住んでるからでしょう。
だから夜暗いから衰退してるというのは的外れもはなはだしいですね。
>南の横浜や品川の方がずっと明るい。
港南クンでしょう。
長文の解説書いている人、文才はありますね。
感心した。
港南が都心のはずないでしょ。勿論豊洲も。
サンシャインばかりじゃなく、たまには六本木ヒルズのシティビューに登ってごらんよ。
あそこから見える場所にしか、東京の未来はないってわかるよ。
上の長文、なにかのコピペじゃないのかな。
でも検索してもヒットしない・・・。
もしマンコミュのための書き下ろしだとすれば賞賛に値する。
442は田舎育ちだから都心というものが理解できてないようです。
港区は区単位では確かに都心でしょうが、港南地区は都心ではないですよ。
とさつ場や工場やゴミ処理場がある場所が都心なわけないでしょ?
いっぱいあるけど教えない。
■ 丸ノ内線 ■ M01~M25・m03~m05 (東京メトロ)
【沿線ランドマーク】東京ドーム、東京大学、丸ビル、国会議事堂、西新宿摩天楼
【利用者イメージ】都心への通勤者、赤坂見附での銀座線乗換え客、巨人戦帰りの親子
【料理に例えると…】満漢全席
●解説
<<★22世紀に残したい東京を代表する風景 >>
それにしても東京は本当に起伏の多い都市である。この丸ノ内線に乗っていると、
ふと、そんなことに気付かせてくれる。丸ノ内線といえば東京都心部において唯一、
地上にたびたび顔を出して車窓を楽しませてくれる路線だが、そのいずれもが絵心を
くすぐるような風情を醸し出しており、なんとも心憎い。それも郊外のように地上に
出た途端に高架に突撃するような「都市計画の都合でこうなっちゃいました」的な
無理矢理感がなく、前述のような東京の地形の賜物によるものなので、とても
バラエティに富んでいる。
最も有名なのは御茶ノ水の聖橋だが、ダイナミックに迫り来る東京ドームも
見応え満点だし、四谷や後楽園の高層ビルを背後にしたグリーンビューも良い。
まったく、それに比べて派手で遠慮のない広告看板類が怒濤の如く押し寄せてくる
大衆路線・山手線の景色の、なんとまあ貧しいこと。
<<★格式が高すぎて失われたモノもある >>
そんなわけで丸ノ内線は大変に格式高い路線だ。新宿や池袋といった野暮ったい土地に
都心の品格の何たるかを教えている路線と言っても良い。しかもその「都心」の中身が凄い。
駅の名前を列挙しただけでも「大手町」「東京」「銀座」「霞ヶ関」って、ちょっとそれ、
都心のオールスターじゃないの! それも某TV局によるオールスター感謝祭みたいに
ビミョーな芸人のラインナップじゃなくて、いずれ劣らぬ超一流揃いですよ。うーん、圧巻。
こりゃあ東京を代表する地下鉄ナンバー1の座は丸ノ内線で決定ですな。わ~パチパチ!
……って、アレ? でも丸ノ内線って昼間は意外に混んでいないよなぁ? 朝は混むけど
昼は空いてるって、それ典型的な郊外痛勤路線のパターンじゃないか。どーなってるの?
丸ノ内線の正体とは「格式はあるけど賑わいのない路線」というものである。こういうと
「銀座や新宿、池袋は凄い人出じゃないか」と反論する向きもあろうが、それはあくまで
「点」としての賑わいの話であり、銀座線のような「線」としての賑わいは存在しないのだ。
それもそのはず。すでに名前を挙げた都心オールスターズに赤坂見附を加えた駅を除くと、
丸ノ内線の駅は、ほぼ住宅街に集約されてしまうのだ。結局のところ、起伏の多い土地と
いうものは第一山の手として君臨することはできても、ダウンタウンには成り得ないのだろう。
<<★失われたアイデンティティを探して… >>
だから丸ノ内線は沿線自体に華が無く、池袋~都心~新宿の橋渡し役にしかなっていない。
しかし池袋からは別としても、荻窪~新宿~都心の橋渡し役なら中央線の方が圧倒的に速い。
それでも丸ノ内線に乗る人が少なからずいるのは赤坂見附で銀座線に同ホームで対面乗換が
できるからである。特に朝は虎ノ門と新橋へ、休日は銀座のより中心に向かい、隣の銀座線の
車両へどっと乗客が移っていく。つまるところ丸ノ内線の誇る都心とは、都心すぎるあまり、
他にもいくらでもアクセス手段があるので、丸ノ内線だけの特色、強みにはならないのである。
そんな丸ノ内線もこれからは乗客が増えていくものと思われる。鍵は新宿三丁目駅だ。
この駅は赤坂見附ほどではないが、副都心線との乗り換えが大変簡便にできている。
杉並、中野区内の丸ノ内線放射部から池袋、原宿、渋谷、横浜に向かう足としてはもちろん、
副都心線から西新宿や赤坂方面のオフィス街に向かう新ルートとしても積極的に活用されて
いくだろう。かくして格式ある丸ノ内線は、苦手な若さとファッション性において圧倒的に強い
副都心線と、文明の十字路たる新宿三丁目を介して、JRの大衆性に立ち向かっていくのだ。
土曜日の都営新宿線。
桜上水行き最終電車で新宿に向かい、ルミネ側改札を出たときの話。
中国人らしきカップルの人に「すみません」と声かけられてなんだろうと思ったら、
いきなり中国文表記の地図を見せられて焦ったわ~!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
結局「東新宿に向かうにはどうすればいいか」を伝えたかったらしいんだが、
「东新宿」はさすがにすぐわからんかった(笑)
終電行っちゃったあとやし、切符売り場の画面消えてたから千円札入れても反応ないよって言おうとしたら結局は駅員のところに行っちゃうし。。
言葉って難しい!!
以降、港南の話題禁止でお願いします。
今日ヒマなんで書き込みます。好きな駅は丸の内線の新宿御苑前駅。
ここのバブルはじけてから
おどろおどろに宿場町のよう場末な感じに戻ったのは好ましい。
6銀行の窓口は見事に新宿店に統合され撤退、ATMは残る。当時から違和感あったけどね。
瀟洒なホテルが靖国通りにオープンし欧米系観光客で賑わう。
外苑東通りは中韓系観光客向けのホテル、ラブホテル手堅く運営。
御苑の並木道はフリーオープンの散策路です。深山幽谷の風を感じ、足元に武蔵野源流があったとか
小川がチョロチョロ涼しげな風景。この辺は役所の粋な計らいですね。
隣に図書館あり音楽バレエ&はホールで生演奏、無垢木インテリアのショールームが増えてきました。