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今 新築検討中ですが ふと10年 15年前は どんな工事方法? 住宅設備? 断熱材?が使われたのか疑問になり スレ立ち上げました
またこれから10年 15年先はどんな住宅が主流になっていきますか?
[スレ作成日時]2010-04-22 22:04:13
今 新築検討中ですが ふと10年 15年前は どんな工事方法? 住宅設備? 断熱材?が使われたのか疑問になり スレ立ち上げました
またこれから10年 15年先はどんな住宅が主流になっていきますか?
[スレ作成日時]2010-04-22 22:04:13
>240
暖かい地域で室内外の温度差がない時はよろしいですが?
寒い地方は注意が必要です、下記を読めば普通の頭なら理解できると思います。
http://www.hokuju-ken.co.jp/pdf/kanki_pt_kai02.pdf
15年前だと、平成9年位、ちょうど、建売物件で、ペアガラスサッシが使われ始めた頃だ。
10年前だと、平成14年位、建売でもペアガラスサッシが当たり前になってきた頃。
ペアガラス自体は、平成元年頃に出てきたが、各ハウスメーカーの最上グレードの高級住宅にしか採用されていなかった。(一応はもう少し前の昭和時代にもあったが、ハウスメーカーでは採用されていない)
もし、その頃の中古住宅を検討している人がいたら、ペアガラスサッシ採用の住宅をお勧めする。
シングルサッシと比べれば、それだけでも結構、断熱性能が違うから。
スウェーデンハウス住人です。スウェーデンハウスは25年以上前から同じ仕様、ワングレードです。
19年前(1993年)に初めて住宅展示場に行ってから数年後に建てました。厚さ7cm以上の木製トリプルサッシ
Q値1.3・C値0.9 スウェーデン製24時間計画計量換気システム 全館温水パネルヒーターの24時間セントラルヒーティング 全館24時間22℃以上・温度差1度以内
>245
23年前のR2000住宅のリフォ-ムをしている、C値0.7が隙間だらけになり、計測不能になっていたようだ。
リフォ-ム後はまたC値を0.7まで戻してる。
計測不能になる主な劣化はサッシのパッキンらしいです。
計測不能状態だから一部カビも見つかっています。
文面からは10年強と思われますがサッシのシ-ルパッキンの点検を怠りますと危険です。
>246
スウェーデンハウスには独立したメンテナンス会社=スウェーデンハウスサービスがあります。
ヒュースドクトル50は日本の家の平均的な寿命が25年から30年と言われている中で、スウェーデンハウスが日本で初めて開始した50年間の無料定期検診システムで1棟ごとにカルテを作成し、10年目までは定期的に点検。さらに10年経過以降、50年目までは5年ごとに無料検診。点検では報告書が作成され必要なメンテナンスが出来ます。
うちは今年12目ですが、気密関係のトラブルは皆無です。重いバルコニードアの立て付け直しが時々あるくらい(数分で終わる、この程度は無料です)
10年経ったので今年はサイディング外壁塗装とシーリング補修、足場を組むので窓・バルコニーの木部塗装を予定します。
スウェーデンハウスは日本での高気密高断熱住宅の先駆けであり、もっとも実績のある住宅ですが、今のところML等でもご指摘のような機密性が落ちる家の話は皆無です。
気密住宅ではシールとかパッキンは基礎部材・基礎技術ですが、
246さんが扱われたR2000住宅とスウェーデンハウスでは品物が違うのでしょう。木製サッシはスウェーデン製でスウェーデンレベルの品質(性能や耐久性)をもっています。
スウェーデン本国では国の政策と技術開発により1970年代中頃(約40年前)にスウェーデンハウス同等の高気密高断熱住宅が全国民に行き渡っています。その後、スウェーデンでは家を新築する必要がなくなりかつ古い家ほど価値が高いというまっとうな価値観の国なので新築住宅はほとんどありません。その後建築基準は1987年に更新され断熱性能があげられましたが、現在スウェーデンにある住宅はほとんど1970年代中頃の建築基準で建てられた、日本のスウェーデンハウスと同等の気密断熱性能の家です。
日本のスウェーデンハウスの実績は、日本のスウェーデンハウスがスウェーデン住宅を日本で再現し日本に適応させ、維持することが出来る事を証明し続けています。
>>246さんが扱われたR2000住宅とスウェーデンハウスでは品物が違うのでしょう。
>>機密性が落ちる家の話は皆無です。
自分の建てたメーカーの肩を持ちたいのは分かるが、ちょっと盲目的になりすぎてると思う。
現状では、経年劣化で気密が落ちない気密施工方法は確立されていないと思うので。
スウェーデンハウスの酷い告発サイトを見るとスウェーデンハウスでは絶対建てたくない。
パナホームとセキスイハイムの告発サイトも同様に凄い内容。
>246です、R2000とは無関係の野次馬です、有るブログの情報です。
サッシなどのシ-ルの寿命は30年と言われています?、正直に事実を書いていると思います、カビまで隠していません。
またタイベックシ-トが南面で裂けていました、北面は無事なので熱劣化ではないかと述べてます。
貴重な事柄と思っています、良い意味で争うのはいいですが情報を共有して行く方が良いと思います。
ブログの方はプロです、このような方が増えることが日本の住宅の発展につながります。
>247
>古い家ほど価値が高いというまっとうな価値観の国
アイヌの家チセは1代で破棄するそうです。衛生上の理由だそうです。
最近100年住宅とか言われ始めていますが疑問です。
今も残ってる古い家は公共的な性格が強いです、住居としては冬の快適性を犠牲にしてます。
日本人の綺麗好き、新品好きは高温多湿によるカビ、菌からの防御からできた文化と言われています。
室内土足禁止など、数限りなく有ります、高気密、高断熱になり、少しミスすると一挙にカビ、菌が増える環境になってます。
また昔の家と異なり、屋根裏、床下、換気ダクト内など点検しにくい所が増えてきてます。
100年、200年を形だけ、維持すれば良いわけでは有りません。
アイヌを見習い、環境に負荷をかけない、身近な材料で安い住宅が日本に合ってると思います。
使い捨ては日本の文化です、ただ使い捨てるのではなく、屋根の藁なども最後は肥料にしてます。
新しい畳表は良いです。
>248
補修しなくて良いと言うことでは無く、あなたが言っているより補修間隔が長くて済むということです。
この種の住宅を建てること、維持すること両方で日本はまだまだ駆け出しですが、スウェーデンではすでに40年以上前に確立された、枯れた技術です。経年変化や補修に関して十分なデータと対応方法が確立しています。
日本においては、スウェーデンハウスでその建築棟数と、25年以上の定期メンテナンスの実績によるデータの裏付けがあると言うことです。
見ようとしなければ何も見えないでしょう。あなた自身に進歩がありませんよ。
築20年以上のスウェーデンハウスがたくさんありますから、調査したら分かります。
>251
古い家というのは単なるぼろ家の事ではなく、歴史的な価値のある景観をもつ家の事で、郊外の農家や 町に残る町屋の事です。
また、そのまま住むのではなく、外観をそのままに構造や部材を生かしながら断熱気密性能を上げて設備を更新するリフォームを行います。
スウェーデンでのお金持ちは築100年以上の家をリフォームして住みます。お金が無い人も24時間全館18度以上の住環境は保証されているのでとりたたて公的住宅も必要ありません。
日本人は、歴史的価値のある町屋、建築物を次々と壊して、安っぽいビニール素材の家をでっちあげて喜んでいるので
「宝石を捨てて石ころを買う日本人」と言われています。
温暖多湿なエリアではスウェーデンハウスってどうなの?
>252
価値の判る貴方が何故、日本の歴史的価値のある町屋、建築物をリフォ-ムしなかったのですか?
何故スウェーデンなんですか、非難するわけではないです。
それは貴方が典型的な日本人だからで、新し物好きのなせることではないのですか?
新しい物を常に取り入れこなしていくのが日本文化です。
壁クロスの綺麗さだけで買う人も多いですがこれも文化と思っています。
女性が家の購入の主導権を持っているのも原因と思います、スウェーデンハウスも其の中の一つですね、
>>252
なんか抽象的ですね。とにかくスウェーデン万歳!って感じに受け取れます。
築10年程度のスウェーデンハウスの気密測定結果とか、気密シートのメンテナンス方法(窓のメンテナンスさえできれば気密劣化しないなんてことはないですからね)とか、ご存知の範囲で教えていただければ、私も「スウェーデンハウスが一番!」って思えるようになるかも。『見ようとしていない』わけではありませんので、是非教えてください。
>253
温暖多湿といわれる本州・九州まで含めて暖房高熱費は冷房光熱費の数倍です。ご確認下さい。
>254
数年前に近所の築110年の洋館が売りに出され、土地が広くて購入出来ませんでした。今から考えると土地を切っても交渉すべきだったかもしれません。スウェーデンハウスでは新築だけでなく、断熱気密リフォームを含めた全体のリフォームが出来るので、解体してしまうなら土地だけの値段で買えば新築程度の予算でできたかもと思うと残念です。今は築35年の実家が45坪程ですが、地元大工さんのすばらしい家でこれをなんとか維持したいと思っています。戦後のハウスメーカーの使い捨てビニール住宅は30年前後でゴミにしかなりません。
住宅展示場に行くとあまりにも安ぽい木部・しつらえと釣り合わない価格に愕然とします。
>256
自分自身の目で見なければなんにもなりません。もともとやる気がない。本気じゃない。そういうことです。
なぜ優秀なスウェーデンハウスがいまいち普及しないんだろ?
家の作りやうは、夏をむねとすべし・・・やっぱり日本人はこれだね!
>>257
結局、具体的な話は出せないし、スウェーデン万歳!ってことですね。気密の経年劣化に興味があったのですが。
本当に気密の経年劣化が少なく、劣化してもメンテナンスができるということなら、その高い価格も理解できると思ったのですが。
家は車や家電と違うんだから、もっとも長い目で考えるべき
つまりは補修にやたらと金が掛かったり、流行からずれて来た古くなっただけで
建替えなければならない家にならないかを考える事。
今は便利、今は快適、今は綺麗、でもそれだけではどうかなって事。
勿論それだけでなく、古くなったらどんどん建替えがいいって考えも否定は出来ないけどね。