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今 新築検討中ですが ふと10年 15年前は どんな工事方法? 住宅設備? 断熱材?が使われたのか疑問になり スレ立ち上げました
またこれから10年 15年先はどんな住宅が主流になっていきますか?
[スレ作成日時]2010-04-22 22:04:13
今 新築検討中ですが ふと10年 15年前は どんな工事方法? 住宅設備? 断熱材?が使われたのか疑問になり スレ立ち上げました
またこれから10年 15年先はどんな住宅が主流になっていきますか?
[スレ作成日時]2010-04-22 22:04:13
>246
スウェーデンハウスには独立したメンテナンス会社=スウェーデンハウスサービスがあります。
ヒュースドクトル50は日本の家の平均的な寿命が25年から30年と言われている中で、スウェーデンハウスが日本で初めて開始した50年間の無料定期検診システムで1棟ごとにカルテを作成し、10年目までは定期的に点検。さらに10年経過以降、50年目までは5年ごとに無料検診。点検では報告書が作成され必要なメンテナンスが出来ます。
うちは今年12目ですが、気密関係のトラブルは皆無です。重いバルコニードアの立て付け直しが時々あるくらい(数分で終わる、この程度は無料です)
10年経ったので今年はサイディング外壁塗装とシーリング補修、足場を組むので窓・バルコニーの木部塗装を予定します。
スウェーデンハウスは日本での高気密高断熱住宅の先駆けであり、もっとも実績のある住宅ですが、今のところML等でもご指摘のような機密性が落ちる家の話は皆無です。
気密住宅ではシールとかパッキンは基礎部材・基礎技術ですが、
246さんが扱われたR2000住宅とスウェーデンハウスでは品物が違うのでしょう。木製サッシはスウェーデン製でスウェーデンレベルの品質(性能や耐久性)をもっています。
スウェーデン本国では国の政策と技術開発により1970年代中頃(約40年前)にスウェーデンハウス同等の高気密高断熱住宅が全国民に行き渡っています。その後、スウェーデンでは家を新築する必要がなくなりかつ古い家ほど価値が高いというまっとうな価値観の国なので新築住宅はほとんどありません。その後建築基準は1987年に更新され断熱性能があげられましたが、現在スウェーデンにある住宅はほとんど1970年代中頃の建築基準で建てられた、日本のスウェーデンハウスと同等の気密断熱性能の家です。
日本のスウェーデンハウスの実績は、日本のスウェーデンハウスがスウェーデン住宅を日本で再現し日本に適応させ、維持することが出来る事を証明し続けています。