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なんか集合物件が増えすぎたよね。全国的に。現在アパート、マンション経営されている方、どう思われますか??破産する大家も今後は出て来るでしょうね。
[スレ作成日時]2010-03-21 20:55:01
なんか集合物件が増えすぎたよね。全国的に。現在アパート、マンション経営されている方、どう思われますか??破産する大家も今後は出て来るでしょうね。
[スレ作成日時]2010-03-21 20:55:01
賃貸経営者向け、宅建試験の分野別のお役立ち度(5段階評価。5が最も役立つ)まあ、独断と偏見で。
A:土地建物の売買等(建て替えを含む)の予定がある
B:同、予定がなく、現状のアパマン経営のみ
●民法等の権利関係●16→14問
A→5、B→4
●宅建業法●16→20問
A→3、B→1
●法令上の制限●9→8問
A→4、B→2
●税金その他●9→8問
A→3、B→2
分野の横の問は出題数。平成21年に配分が変わった。平成の始めの頃にも、同様に宅建業法を重視する配分の変更があったようで、10さんの頃とは大分変わっていると思う。
別スレ立てれば?
>>445
別スレにしなくてもいいんじゃない。変ちくりんが現れた時だけスレがのびてるだけ。過去にも税金とかサブリースの時もそうだった。賃貸経営という切り口から大きく外れなけばこのままでいいと思う。
>>446
あーのーさー、アンカーつけてますが?
ひょっとしてアンカー(>>)とコテハンを勘違いしてねぇーっ。
アンカー⇒レスポンスアンカー、またはレスアンカーの略。どのコメントに対するレスポンスかわかるようにすること。
コテハン⇒固定ハンドルネームの略。ネームを固定することで誰がどのコメントをしたか分かるようにすること。
10のいい加減には慣れっこだが、溜め息がでるゎぁ。
よく相手にできるものだと感心。
>>448
418から今までのレスを通しで読んでみました。確かに私の>>443,>>444が宅建必要論の流れを止め、不要と受けとめかねない文章になってました。若干修正します。
まず、もともと質問>>418の「賃貸経営が上手くいく」という言葉の意味を考えました。
①キャッシュフローを最大限にする
②入居者その他からクレームが来ない(または、入居者の満足度を上げる)
他にも考えられますが、私は①と受け止めました。
キャッシュフローを向上させるという視点で見た場合、
宅建をいくら勉強しても
・月額家賃を6万円⇒7万円に引き上げる
・稼働率を80%⇒90%に引き上げる
・とある修繕費を10万円⇒8万円に同内容を維持しつつ引き下げる
というような、キャッシュフロー=経営成績に直結する知識が得られる訳ではありません。
そのような観点にやや重心を置きながら、お役立ち度をコメントしました。
>>451の続き。
ところが②のように『賃貸経営が上手くいく』を「トラブルなくスムーズに事業遂行する」という観点でコメントすると全く違ったものになります。
宅建試験は8,9割が法令・判例で○×の説明がつくものです。
従って、勉強することで、法律上どうなっているか、判例がどのようなものがあるか、また仲介業者の行為規制がどのように課されているかが判ります。
宅建レベルの知識をきちんと持っておくと、テナントからのクレームが来た時に、短期間に解決できますし、
また、仲介業者等との無用ないさかいも減るでしょう。こういった観点からはとても宅建の勉強は意義深いものがあります。
全国に200-300万人といわれる大家さんは宅建レベルの知識を有する人はごく少数派でしょう。
他の掲示板を見ると、大家が、無知であるがゆえに仲介業者やテナントに無理難題を押し付けているケースが非常に多いです。
結論としてまとめると、トラブル回避のために、宅建の勉強は必要です。但し、経営成績向上の知識が得られる訳ではないことを念頭においておく必要がある。とったところでしょうか。
>>452
>大家が、無知であるがゆえに仲介業者やテナントに無理難題を押し付けているケースが非常に多いです。
そうですよね。
同じ趣旨ですが、大家として言わなければいけないことを仲介業者やテナントに言わないで、損しているようなことも、見受けられます。
>>452
出来ることと出来ないことを把握しておくことは大切なことで、この積み重ねが不動産屋さんとの信頼関係を密にします。
長くやっていると、不動産屋さんの担当者がグチで他の物件での自分たちの不満を打ち明けてくれることが、よくあります。
こうなればしめたもので、担当者が変わっても申し送りで対応が違ってきます。
また、リフォームの際でも、節約するコツを教えてくれたりします。
「業者の見積は最大限でこの通りですが、どこまでやりますか?」
「壁紙の色合わせは対応出来ますので、部分張替も出来ます。」
「施工業者に同一日に工事させますので、作業費はこれぐらいで済みます。」
「クリーニングで対応出来る部分もかなりあります。どうしますか?」
こんな感じです。
一般管理費が3%にしますからうちでぜひ管理させてくださいと、いってきてるのですが、普通は5%ときいていますが、この不動産屋さん大丈夫でしょうか?
皆さんは何パーセントで管理契約してますか?ちなみに主な管理内容は一般的な家賃管理と客付け、苦情処理です。
>>454
私も、仲介業者のグチをききますね。
いろんな不満があるのですが、明らかに大家側の過剰要求ってありますね。
この間聞いたのが、家賃延滞先に明渡訴訟するから、紹介責任として弁護士費用を負担しろというもの。世の中色んな人がいますね。
>>455
一般管理費が3%にしますからうちでぜひ管理させてくださいと、いってきてるのですが、普通は5%ときいていますが、この不動産屋さん大丈夫でしょうか?
別に3%というだけで、オカシイということにはならないのではないでしょうか。
3%と言ってきた時点で、「一般的に5%位と聞いているが、なぜ3%ですか。」と質問しましたか。
・中~大規模物件だと3%でもおかしくないでしょう。
(リートなど数十~百所帯の物件は、一般的に賃貸管理部分については2.5~3.0%だと言います)
・新規開業のため、特別だなど。
それぞれ事情はあるでしょう。
10は引っこんでなよ。
相変わらずズレてるなあ、、
>>455
458は私。BBと入れ忘れた。
私の管理会社への委託物件は1件を除き5%。
ただ、賃貸管理+αを管理会社によって、いろいろ付加してあるので単純に比較できないかも。
+α部分の例は、
・日常清掃+ポリッシャーによる定期清掃
・植栽剪定
・24h対応コールセンターサービス
・税務申告書添付用の資料作成
といったところ。
ご参考まで。
管理報酬なんか安けりゃそれにこしたことないじゃん。いままでトラブルなんか全然なかったからタダ取りされたみたいだ。安いが一番。
今日のお昼、ホームレス同士のケンカを目撃しました。
それが何かこのスレと関係でも?
466さん、
おっしゃる通りです?
管理費など安けりゃやすいほどよい。管理内容はほとんど同じですから、5パーセントと3パーセントなら3%がいいにきまってるよな!
なんか10さんがいないと、とたんに内容が薄っぺらになるね。早く来てくれないかな。
いやあ10はいらんよ。
10が来ると話がおかしくなる。BBとかいうのもたいして変わらんが、、、
まっ、どーだっていいよこんなスレ
いやー、1から全部読みました。
387で、やっとNOI、NCFの単語が出てきたと思ってホッ?としたのもつかの間、
今度は宅建の話題。。。
当方はほぼフルローンばかりで中古一棟を複数保有してます。直近も任売物件。
地方といえばまあそうなりますが、現況NOIベースで10%以上は当然あります。
もう少し実のある話を期待しましたが・・・お呼びじゃないようで失礼します。
マンション投資家さんへ
1からお読み頂き、お疲れ様でした。
NOIが10%オーバーは凄いですね。私は地方については疎いですが、それでも、当然という言葉を鵜呑みにするほど無見識ではないです。掘り出し物を見つける目を持っていらっしゃるのか、バリューアップする力量を持った方なのか興味があります。
NOI、 NCFのところは、私もコメントが繋がっていくようなら参加しようと思ってました。ただ、借入とは何かですら、あの様子なので躊躇ってたらやっぱり後が続かない。
なんなら、LTVでもDSCRでもOKですよ。
もう失望されて見ていないかもしれませんが。
>現況NOIベースで10%以上は当然あります
NOIで10%以上なら、古い物件か地方ですな。
利回り追求って人は地方、古物件に限る。
金森かぶれの仁が出没か
店子って、突然、蜘蛛の子を散らすようにいなくなる。
いなくなると全然埋まらないんだ。
修繕しようが募集広告だそうが、
まともな借り手が来なくなる。
そうなった時、ローンだと辛いね・・・
もう来ないつもりでしたが覗いてしまいました。
ここでCCRやらCAPEXやらIRRやら話すことはあまり意味が無い気がします。
結局自己資金をいくら入れるか、借入比率をどうするか、空室率や賃料低下のバッファーはどこまであるか、
全てグロス収入・利回りでそれらをカバー、リスク吸収できるかに尽きると思います。
借入がたとえゼロでも、賃収・利回りがその分かそれ以上に多くなければ同じ話です。
金森かぶれって、意味がよく判りませんが、不動産投資のロジックや評価手法は万国共通です。
あの手の本は例えばアメリカの書店でも香港の書店でも覗けばたくさん置いてます。
あ、あと最近は、物件買ったらB/S上のNetCashが増えるように努めてます。
そういう物件を選ぶということですね。
まああくまで対金融機関からの見た目上の話ですが。次回融資に直結します。
わざわざ判りにくく書いてみましたが。。
CFは勿論重要ですが、物件の数が増えれば増えるほどB/Sの意識は大切かと。
ここにいらっしゃる様な土地持ちではありませんので多少の工夫は肝要です。
あと、1Rは極力避けてます。最初のうちにはしょうがないですが、あせっと
あろけーしょんですね。 では失礼しました。。
>>480
いや~やられました。不動産投資家筋が使う英文字用語は使いこなせないまでも、イメージ位は出来ていると自負していたのですが、CCRは全く知りませんでした。思わずググってしまいました。ハイ。
WACC,CAPMあたりまでなら、ついていく余地はあったんだけど。。。
このスレを1から読まれたばかりで、まだ記憶にあるかもしれませんが、CAPEXは私のとても関心あるところ。ただ話のベースを揃えるのが難しい。投資家筋の方と語るには、ベースがERってことになるんだろうけど、このER作成基準に私自身がちょっと?と思っていることがあるので。
ERはBELCA基準に則ってるかどうかですが、まあ通常則ってると思います。
ファンド物件なら則ってないとレンダーや信託、格付機関がOK出しません。
名の通った検査機関なら、あああの人か、とか肌感判るものもありますが。
私はレンダー出身でボロワーサイドにもいました(います)がまあ、ERが
あるだけでまず評価します。一般物件なら。結局関心あるのは防水切れとか
修繕履歴なので。短期緊急修繕の有無はチェックしても修繕計画は斜め読み。
鑑定もそうですが、こういうのは依頼サイドの意向や力関係も結構働くので。
でもCAPEXなかなか難しい話題です。どこにEXITを置くか次第も強いですし。
積み立ててる人も少ないと思いますし。あと空室やLeasing commissionも
当初収支で見てる人少ないですね。見たからエライという物でもないですが。
結局取引は相対ベースですから、口煩いとブツが仕込めない可能性すらある。
WACC、CAPM知ってるだけで十分でしょ。企業評価なら別ですが。不動産には
DCFも必要か微妙ですし。私は直接還元や取引事例、積算のほうを支持します。
横レス?失礼しました。でもCCRは最近言ってる人いますよ働き大家の類でも。
早速のコメントありがとうございます。先ほどの昼食休憩のコメントに続き、今回も中途半端になるのはご容赦。
私がCAPEX関連に興味を持つのは理由があります。私の出自は都市部で商売をやっていた親がビルを建て、世代交代したというのがスタート台になります。まあ、よくあるパターンです。
親の代は築浅いため順調。子供の代は物件の競争力が落ち始めて舵取りが難しくなってくる。当然、リフォーム、建て替えが強い関心毎になります。
そこで、アンテナに引っかかってきた言葉がライフサイクルコスト。ライフサイクルコストはオフィスビルの資料があるが、住戸系はなし。
そこで、次に目を付けのが分譲マンションの長期修繕計画。これも大変勉強にはなったが、如何せん専有部分の設備がない。
そうこうしているうちにリートの存在を知る。なんとエンジニアリングレポート=ERというもので専門家が長期計画をキッチリ作っているという。私の期待がMAX(過剰)になったのはいうまでもない。。。続く
続きの前に少し補足を。
○CAPEX:資本的支出のこと。
○ライフサイクルコスト:建物の企画設計段階から解体までの生涯費用のこと。建築費は15-25%程度と意外に低くランニングコストの方が高いことから、運営段階を含めたプランニングが重要ということがわかる。直観的に判る参考ページはここ。
http://www.tokyo-biso.co.jp/business/service-menu/be/pdf/lcc.pdf
○分譲マンションの長期修繕計画:
①国土交通省のガイドライン:
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/mansei/manseikanri.htm
②不動産協会の算出モデル(こちらの方が実践的でお勧め):http://www.fdk.or.jp/k_plan/pdf/table2.pdf
○エンジニアリングレポート:不動産物件の物的(=ハード面)の調査レポート
http://www.engineering-report.com/index.html#wha
一応リンクは貼ったものの、論より証拠で現物を見ないことにはなかなか真価は伝えられなく申し訳ございません。
本気で勉強するための書籍なら、「エンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン(2007年版)」社団法人建築・設備維持保全推進協会(通称belca)編 私も持ってます。
ぷ
>修繕しようが募集広告だそうが、
>まともな借り手が来なくなる。
下げちゃえよ!
ググッとね。
では続き。ERをなんとか入手すれば、自分も完ぺきな長期修繕計画ができる。間違いない、そう思ってました。
ファンドとして煩い投資家向けに完ぺきなものが用意されているのだろうと。
実際のERを入手し、真っ先に修繕計画表を見る。あれ、12年分しかない。はあ~~っ。
聞けば、投資ファンドの借入期間は5年程度×2回(=1回借り換え)+売却活動用2年間で
12年分が通常だと。外壁・屋上など仮設工事がカバーできるからそれでいいと。
最も長い30-40年の更新サイクルのエレベーターや給排水設備の交換はおろか20年程度の交換サイクルのものも一切ない。私のように売却を一切考えていない、地主系大家思考の人間には参考程度のものでした。ガックリ。
しかも計画が切れている13年目に大規模修繕サイクルを設定している???のもあるし。
Belca基準とか国交省基準とかよりも、まず解体までの長さが欲しかった。また、結構前提から外している旨の記載が多い。例えば設計費など。なんでいれないのって感じ。
なぜ、こんなに私が昔からこのテーマに突っ込んでいるかというと、15㎡台のいわゆる狭小ワンルーム(数十所帯)があり、いつ15㎡強×2戸→31㎡強にリフォームするかが、非常に大きな問題だから。
・耐力壁、間仕切壁が交互なのでぶち抜いて、スケルトンリフォームをすることが可能な旨、確認済。
・マーケット的には、ネット賃貸情報で面積でソートすると5番以内に出てくるので、地域でも下限域に到達しつつある。但し、この物件は都心部ではないので、30㎡はニーズはまだ実需が乏しい。
・不況なことが却って、低価格志向が幸いし、稼働率は90%以上を継続。
こういった諸条件はもちろんある。恐らくはマーケット変化に合わせて対応することになると思う。
ただ、スケルトンリフォームを考える上で、この物件を築50年で建替えする想定にするのか、60年にするのかという大局観を持ちつつ考える必要がある。そうしないと設備工事が非効率なんですよね。
20年程度の更新サイクルの設備を25年×2回とするか、20年×3回を想定するのかで大きな違いが出てくる。
なかなか悩みはつきません。
すみません。随分一人で長々と引っ張ってしまいました。長文失礼いたしました。
>>479
首都圏はそうでもないようですが、地方は結構、ちょっと立地条件が悪いと
こういうことがあるみたいですね。
特に、大学依存立地だと、親の懐事情を反映してか、遠距離自宅通学が
あたりまえになっていて、値下げしても全然反応なしというのもあるらしい。
マンション投資家さん
他にコメントしたい部分があるのですが、
>>481
>まああくまで対金融機関からの見た目上の話ですが。次回融資に直結します。
>わざわざ判りにくく書いてみましたが。。
の部分が私宛の瀬踏みのような気がして、先にコメントします。
これって、某大家さんブログの方が、しきりと金融機関から借入するための秘訣
=銀行が保有物件のBS評価方法を書かれ、実に細かく銀行名を出しているあたりのことでしょうか。
多分、とてもアグレッシブに投資されているので、この辺を重視されているのですね。
銀行の目線を常に確認しておく。相手あっての話ですから、とても大切ですね。
ところで、手前味噌ですが、銀行側に評価していただいていることがあります。
私は年2回程度、私個人のB/S、P/L(全物件+その他資産)と借入している物件のデータを
A4判3枚程度にまとめて銀行に定期的に報告しています。
特に、確定申告後は直ぐに有給をとって、必ずこちらから訪問した上で、決算説明をしに行っています。
これが、銀行側に大変受けがいい。賃貸物件ローンの場合、長期借入となりますが、
物件購入したら、自ら経営状況を説明しに来る人はいないらしく、次の物件の借入したい段になって
くる人が多いと。また、銀行員が借入先に訪問して経営状況を確認するケースも多く、とにかく、
リクエストしなくとも自ら資料を整えて説明に来る。銀行側からするととても希少だと。
レンダー側にいらっしゃる(いた)ということでお聞きしたいのですが、そんなものですかね?
単にヨイショされているだけと思う時もあるのですが。。。
色々お悩みのご様子、拝読しました。
ちょっとよく判りませんが、もし本当に改築されるのならそれこそER取得と併せて確認審査機関に
コンタクトされることをお勧めします。当然検査済証も取得して行うべきレベルの行為のはずです。
改築に掛かるコスト、改築に伴う空室期間、場合によって立ち退きコストなども含めて、それらが
最終的にどれだけの期間で回収できるのか。感覚的には15平米の2コイチでは倍のレントはまず
無理でしょうから、どこまでやるメリットがあるのか・・・と当方なら思ってしまうところですが。
数十戸クラスなら立ち退きも容易ではないですよね。部屋を順々に替わってもらうかぐらいですが。
うーん、建て替えか、売却前提で動いたほうがベター?土地に思い入れおありなら仕方ないですが。
長期保有前提ならレントを下げずに空室を改善する努力の方が現実的なように直感的に思われます。
モノとロケーション次第ではリノベで事務所転用、はたまたゲストハウスとかなくもないですが・・・
今巷で出回ってるERは基本レンダーサイドの意向によるものです。ですからER業者(上記冒頭から
確認審査機関が最も望ましい)に、こういうERが必要だからこう書いて欲しいと担当者に伝えれば
彼らもプロですからその通り書いてくれますよ。LCCに重きを置かれたいなら確かに12(or10)年の
修繕表は巧くありません。余談ですが、13(or11)年目にドンと来るようになってるのはお約束です。
あと共用部含め大掛かりなリノベーションをやるのなら、賃料保証を絡められるケースもあります。
その場合は賃料保証会社の指定業者による指定工事になるようで。そんな会社も存じてはいますが。
お勧めすべきものかどうかまで正直判りません。申し訳ないですがご自信でも調べてみてください。
しないより決算説明はしたほうがいいに決まってます。本来法人なら当然のことですし。
その際に支店長あたりにも面通し挨拶させてもらうってのもお約束です。ご立派ですね。
当方が銀行目線というのか、銀行評価そのものですが、重視するのは融資付けは勿論乍ら
結局それがEXITに直結しているということに尽きます。
結局出口で売る際に、まず大半の購入者は何らかのローンを使います。個人投資家なら
ほぼアパートローンでしょう。そうなると使う金融機関もエリアによるとは言えある程度
決まってくる面があります。いくらの評価が付くかが、いくらで売れるのかに直結します。
かのブロガー氏は土地値で買うと標榜してますが、何となれば最後土地値で売れるからと。
当方の考えは少々違います。出口の取りにくいW造とかいじるのも余り性分でないですし。
まあプロらしくストロングスタイルといったところでしょうか。業者寄りとも言えますが。
少々語り過ぎました。この辺で。
>>491
>LCCに重きを置かれたいなら確かに12(or10)年の修繕表は巧くありません。余談ですが、13(or11)年目にドンと来るようになってるのはお約束です。
お約束ですか。。。こういう物件は、特殊建築物定期調査報告のタイル全面打診調査義務が加わった改正の影響をモロに受けそうですね。いざとなれば、売却まで大規模修繕を先延ばししようとしていたつもりで13年(11年)目にもってきたんでしょう。でも、この改正のせいで、報告のタイミングが来たところで絶対大規模修繕をせざるをえなくなった。炙り出されて頭を抱えている方が結構いそうですね。ファンドの場合、コンプライアンス上、やらないという訳にはいかないでしょうから。