- 掲示板
家は建てたら終わりではありません。
家は建てる前が前半戦。
建てた後が後半戦です。
前半戦は当然重要ですが、建てた後の後半戦も重要です。
いかに性能を維持したまま、あわよくば性能アップを目指してメンテをしていくかがとても重要です。
自分で積極的に家のメンテをしたい皆様、情報交換しましょう!
[リフォーム相談板から注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板に移動しました。R4.5.1 管理担当]
[スレ作成日時]2022-03-28 10:40:54
家は建てたら終わりではありません。
家は建てる前が前半戦。
建てた後が後半戦です。
前半戦は当然重要ですが、建てた後の後半戦も重要です。
いかに性能を維持したまま、あわよくば性能アップを目指してメンテをしていくかがとても重要です。
自分で積極的に家のメンテをしたい皆様、情報交換しましょう!
[リフォーム相談板から注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板に移動しました。R4.5.1 管理担当]
[スレ作成日時]2022-03-28 10:40:54
新築したら、まずは屋根のメンテから開始する予定です。
屋根は24時間365日、風雨と日光にさらされているので一番劣化しやすいと思うからです。
まずは屋根と同色の塗料をネットで買って塗りまくります。
効果には期待してないけど、気休めで断熱塗料にするつもりです。
基礎が乾燥するのに1,2年と言う意見を見かけますが
基礎の塗装は新築後は一年程度経ってからがいいでしょうか?
新築したら、まずは屋根と基礎を塗装しまくるわ。
家は建てた後に、第二の戦いが始まる。
人間で言えば、社会人になる=新築完成。
社会人になった後も、さまざまな努力が必要なように、
家も完成後もメンテが頻繁に必要だ。
完成後に安心しないで、すぐにメンテナンスを始めよう!
床下点検は頻繁にやる。
主目的は漏水チェックとシロアリチェックだけど、ついでに掃除や塗装もやる。
基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる。
家のメンテは自分でやろう!
床下は、漏水リスク、シロアリリスク、基礎の劣化リスクがあるので、
基礎内は打ちっ放しにして定期的に目視点検がおすすめ。
基礎内を断熱材や配管でごちゃごちゃにするのは反対。
基礎外断熱にして、基礎内はスッキリさせておくのがオススメ。
断熱塗料で少しでもマシなものが出てくることを祈る。
早く塗装をやりまくりたい。
家をたてたら塗りまくれ!
時間を作って少しずつ塗装をやっていく。
家を建てたら早い時期から塗装しまくり。
オススメの断熱塗料を教えてくださいませ。
日本特殊塗料のNTダンネツはどうよ?
まずは基礎から断熱塗料を塗るかな?
>4
>新築したら、まずは屋根と基礎を塗装しまくるわ。
新築なら、しょっちゅう塗装しなくて済む屋根と外壁材を選ぶべきですね
多くの住宅は10年くらいで塗装しています
新築直後の塗装は無意味だと思います
まあ、新築直後は大袈裟だけど、早めの塗装は劣化防止に有効。
10年メンテフリーという商品も、10年後に新品同様で劣化ゼロという意味じゃないからね。
10年後に大金払って大規模メンテするより、早め早めにDIYで保護しておけば、
劣化しないから費用がかかる大規模メンテが不要になる。
断熱塗料は、断熱効果を狙ったものではありません。
目的はあくまで塗装による劣化防止です。
断熱については、気休めですね。
同じ塗装をするのでも、普通の塗料より断熱塗料の方が気分がいいでしょう。
屋根と外壁の塗装は、使用する資材により必要性が違う
tk宅は屋根・外壁ともガルバリウム鋼板のフッ素塗料焼付塗装にして、
60年間メンテフリーを期待している
この結果を見届けることは不可能だが、
自分が生きている間はメンテしなくても良さそうだ
塗装の寿命はもっと短いが、耐久性とは無関係だ
ハゲチョロでよければ、メンテフリーは実現可能だろう
ガルバリウム鋼板を使った第一の目的は耐震性だ
普通の住宅は外壁と屋根で4tの重量があるが、
ガルバリウム鋼板なら1/10の400kgですむ
tkは、DIYは好きだが、
補修作業はできるだけしたくないから、
新築時に目的にあった資材を選んだ
>補修作業はできるだけしたくないから、
私は、自分で短時間でチョコチョコやるのが好きなタイプです。
今作っている家は、形状もシンプルにして設備も極力減らしました。
エアコン1台とエコキュートのみです。
そのかわり躯体の断熱性能はG3レベルです。
躯体に金をかけて、設備やデザインには金をかけませんでした。
自分は点検が好きなので、床下から屋根上まで年に数回は自分で目視点検します。
ついでに清掃と塗装をやります。
これで断熱性能や気密性能の維持、劣化防止を目指します。
メンテナンスフリーは過信するなというのが、多くのプロの共通した意見です。
メンテナンスフリーを誤解している人が多いですが
何十年も放置しても劣化しない、汚れないと言う意味ではありません。
どんどん劣化するけどギリギリ保つと言う意味です。
何十年後にはボロボロで大規模補修が必要で金も時間も手間もかかります。
それよりも短期のメンテナンスを繰り返して劣化させないことが重要です。
今風に分かりやすく言うとスマホを開封直後からケースと保護フィルムで保護していると
数年後でも表面は新品同様です。
ところがケースも保護フィルムも使わないとスマホは数年後にはキズだらけで
元に戻すには買い替えたほうがいいくらいの費用がかかります。
本質的にメンテ不要の材質を選択することでメンテしないことにしています
ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板の3倍持つ(サビが出ない)というメーカーの実験データがあります
建て替え前のtk宅の屋根は亜鉛メッキ鋼板で、
20年経過後、まだ十分使える状態でした
当然、ノーメンテです
これとの比較でガルバリウム鋼板は60年と推定しました
何十年後かの再塗装は、子孫の役目です
鋼板屋根は見かけが安っぽいとか雨音がうるさいとかの欠点があります
これには目をつぶって耐久性と耐震性を選びました
>25 の続き
ガルバリウム鋼板の屋根工法については設計時に検討しました
形は古臭いですが、鋼板瓦棒葺きが最善なことがわかりました
・鋼板の折り曲げは90度なので塗装やメッキの痛みが少ない
・屋根平面への釘打ちがないから雨漏りがない
・鋼板屋根の中では安価
・施工時には予定していなかった太陽光パネルの取付が簡単だった
取付枠を瓦棒に挟んで固定するため、屋根板にネジが貫通しない
まあ、DIYメンテは趣味なので、いいんです。
無心で断熱塗料を塗っているとストレス発散になります。
>27
>無心で断熱塗料を塗っているとストレス発散になります。
tkも同じ心境になったことがあります
毎年、ヨットを1隻づつ自設計・自作し、
江ノ島ヨットハーバーでテストするのが趣味です
作っている途中で無我の境地になることがあり、
ものすごい快感です
住宅はどうでも良い遊びではないので、無我の境地にはなれません
築後は、換気方法の改善を15年以上続けて、試行錯誤の繰り返しでした
これは暇つぶしになりますが、楽しくはありません
外装はメンテが要らないように、
定期的な塗装が必要な場所を設計時に皆無にしました
家のメンテの必要性は、完成時に決まっているので、
設計時が勝負です
ヨットの自作!!!
庶民とは違うお方のようですね。
通りで感覚に違和感がありました。
話がずれますが
ご自分で色々できる男性かっこいいですね!
主人がそうであれば良かった‥
年内に完成予定だから完成したら屋根と基礎の外側を断熱塗料で塗りまくる。
断熱のためじゃなくて、スマホを開封と同時にケースにいれて保護フィルムを貼るのと同じ。
劣化防止は劣化してからでは遅い。
劣化防止は新品の時に始めるべし。
GWはDIYが捗りますねー。
ホームセンターも混んでるわね。
>29
>庶民とは違うお方のようですね
一隻の材料費は5万円くらいです
この費用で1年間暇つぶしができます
ただし、庭に製作スペースと完成品置き場が必要です
ヨットはワゴン車の屋根に載せて運びます
ほとんどの自作者は、帆を専門メーカから5万円くらいで買いますが、
私は3千円のブルーシートを使って家庭用ミシンで縫います
アメリカ人はヨットの自作が好きです
ヨット自作の情報入手先、専用金具購入先はアメリカです
ブルーシートの帆もアメリカ人のアイディアです
日本では、ヨット自作者は絶滅危惧種です
5000万の間違いでは?
これを見よ!
↓
>>34 戸建て検討中さん
職人も来るようなホームセンターには木材たくさん売ってるし、木材+防水塗料+帆で確かに5万くらいで出来そうな気もした。自分で作ったらバナナボート並みにすぐ転覆しそうだけどw
家のDIYではありません
興味がある方は、暇つぶしにご覧ください
江ノ島ヨットハーバーで私が作ったセーリングカヌーで遊んでいる光景
家は建てた後も手を抜けない。
劣化防止、不具合の早期発見修繕、あわよくば性能アップ。
欧米と日本の価値観の違いはいろいろあるが
日本は入口を厳しくするが入った後は手抜きになる傾向がある。
これが日本衰退の本質的な原因。
学校も企業も入る時は厳しく選別するが一旦入ると良くも悪くも家族的扱いになって緩くなる。
欧米は逆の傾向がある。
家も同じで完成まではみんな注意するが完成後にいい加減になる。
でもそれは日本の失敗と同じでダメ。
入った後、建てた後が本当の勝負。
欧米の大学はしっかり学識が身についていないものは卒業させない。
>41
>これが日本衰退の本質的な原因。
なぜ高度成長期は世界No2になったのですか
>日本は入口を厳しくするが入った後は手抜きになる傾向がある。
高度成長期も同じ状態だった
基礎の内側を塗装している住宅は世の中にないでしょう
これをメンテとは言わない
新築後は穴を徹底的に埋めること。
不要な穴は断熱材で徹底的に埋める。
あわせて断熱塗装をしまくる。
いえ、屋根から壁から全て断熱塗装をやりまくる予定です。
既に塗料も決めています。
1つ懸念は、シーラーを塗るのが面倒だなと思っています。
太陽光は、ペロブスカイト太陽電池」が出てからが本番。
軽くて安いらしいので、どんな屋根でも簡単につけられる。
これからは固定買取は安くなるので旨味がないので、10kwくらい載せて、自家消費+EVの充電。
もちろん簡単ではありませんが、太陽光は業者が付けるので責任や補償があります。
次世代太陽光が出てくると一気に普及する可能性がある。
うちも今の太陽光は重いから付けないけど、
軽くて安い太陽光が出れば確実に付けるよ。
今の電気代なら5 , 6年で回収できるからね。
>49
>次世代太陽光が出てくると一気に普及する可能性がある。
実用化は速くても5年後と言われている
>うちも今の太陽光は重いから付けないけど、
>軽くて安い太陽光が出れば確実に付けるよ。
今のシリコンパネルに極薄のプロブスカイトを重ねて
効率を15%から30%にアップする
だから今のシリコンパネルより重くなる
>今の電気代なら5 , 6年で回収できるからね。
回収するには蓄電池が必須
今の電池代では短期間の回収は無理
電池代が下がるのは最低でも5年以上待たねばならない
当分の間、太陽光発電は短期間で元が取れるようにはならない
tk宅の太陽光発電はFITが終了している
先日、累積発電量99999kWhを超えて、
カウンターがゼロに戻った
FITで元を取るのに10年かかった
今は売電料金が11.5円だ
こんなに安いとは想定外だった
蓄電池は高くて元が取れないから付けない
もうすぐパワーコンデショナーの寿命が尽きる
交換には15万円以上かかる
これがわかっていたら太陽光発電は付けなかった
・早ければ来年にも一般に発売されます。
・すでにフィルム型で20%の変換効率になっています。
・ペロブスカイトは印刷方式で作れるため今のシリコンより半額になると言われているので、
初期費用は5年で回収できます。
・売電の時代は終わりましたね。
逆に電気代の値上がりが続いているので、これからは自家消費+EVで十分に回収できます。
例えば、床です。
新築後、床が劣化して傷だらけになってから補修すると、手間も時間もコストも多くかかります。
ところが、新築後に劣化する前に保護のワックスや塗装をすれば簡単に済みます。
手間も時間もコストもかかりません。
軽く掃除して、ワックス1回塗りで充分です。
このことは床だけでなく家全体に言えます。
家のどこの部分でも、劣化して汚れまくってから補修すると手間も時間もコストも莫大にかかります。
それよりは、新築後から自分でちょこちょこ時間を見つけて劣化防止をする方が遥かにメリットがあります。
そうです。
キーワードは「劣化防止」です。
補修ではありません。
いつまでも新品レベルを維持しましょう!
家を建てたら塗装をやりまくる。
劣化する前に手を打つのがとっても大事。
>52
>例えば、床です
私は手入れが嫌いなので、手入れが要らない床材を選びました
無垢のチークにポリウレタンニスを塗ったものです
築18年目ですが、手入れはしていません
問題個所は、
人が歩く頻度が高く水が飛ぶキッチン前と洗面台前は、ニスが剥げてしまいました
この部分を再塗装してもすぐに剥げてしまいます
今は諦めて放置しています
チークは脂分が多いため、腐ることはないので、耐久性の問題はありません
その他の部分は、来客からきれいな床、と今でも褒められることがあります
tkさんは作るのは好きでも、手入れが嫌いな人なのですね。
確かに私も手入れは好きではありませんが、劣化してから対応するよりはマシと考えてやっています。
人間の健康と同じで、病気になってからいろいろ治療をやるのは大変です。
治療のために通院するのは、時間もお金も無駄です。
健康維持は病気の予防が大切なように、家も劣化防止が大切だと考えています。
壁紙の劣化防止
築18年目の今でも、壁紙の継ぎ目が剥がれたところは一ヶ所だけです
壁紙業者が糊を付け忘れたのかも知れません
冬の湿度を50~60%に維持しているから、継ぎ目が収縮しないのでしょう
表面の汚れは、数年に1回、きれい好きな妻が水拭きして落としています
奥様にムチ打ってさせているのですね。
うちとは真逆ですね。
ムチ打つなんてとんでもない
どんな仕返しがくるかわからない
塗料も山ほどあって選ぶのが大変。
今の基礎は基礎外断熱だけど、DIYで基礎の外側に断熱材を貼ろうか迷っている。
ホームセンターに断熱材はいっぱい売ってるし。
床下エアコンだから効果をアップさせたい。
はい。
夏に完成なので、まずは基礎の外側を断熱塗装します。
断熱塗装は気休めで基礎の劣化防止が狙いです。
基礎が終わったら屋根の塗装をやります。
基礎の塗装が終わる頃には初冬なので屋根の塗装もやり易いという算段です。
窓の外側は、アルミのブラインドにする。
ホームセンターで買って自分で付ける。
外から見るとシャッターに見えるから高級感がでるし、
夏の日射遮蔽、冬の冷気を窓に直接当てない効果がある。
難しいのは風対策。
家はDIY。
日本の家はつねに揺れている。
地震や強風が多いから。
だから小さな隙間ができやすい。
新築時に完璧に施工しても常に揺れているから隙間ができる。
だから1、2年に一度は外周を塗装した方がいい。
できれば断熱塗料で。
DIYなら費用も少なくて済む。
建材の劣化防止になるし、外周のトラブルを早期発見できるし、
なにより汚れの固着の防止にもなる。
何十年メンテナンスフリーという言葉を信じて放置はよくない。
ABC商会の発泡ウレタンシリーズ「インサルパック」の1液ノズルタイプの「防蟻フォーム」は、どうなの?
気候変動が進行し雨も格段に多くなる。
木造にとって漏水、浸水は大敵。
屋根から基礎まで塗装をやりまくろう!
DIYでいい。
どうせ塗るなら断熱塗料を。
気候変動により大雨が続く時代になってきた。
怖いのは漏水や浸水。
DIYでいいので、屋根から基礎まで徹底的に防水しよう!!
一番簡単なのは、塗装をしまくること。
通気層を塞いだらだめだけど、それ以外は塗りまくれ!!
敷地は砕石が安い。
何より安いし、人や車が来るとジャリジャリ音がするから防犯にもなる。
シーリング、コーキングは劣化する前に塗装が基本。
新築一年以内に塗ろう!
こらからの時代は大雨の時代。
基礎を防水せよ!
これからのトレンド。
家は、DIY。