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ディスポーザーは便利ではあるけど、中性洗剤だけとか、ぬめりの原因となる玉ねぎの薄皮は投入しないで、だとか制約多くありすぎません???
どうですか?
[スレ作成日時]2022-02-23 08:24:31
ディスポーザーは便利ではあるけど、中性洗剤だけとか、ぬめりの原因となる玉ねぎの薄皮は投入しないで、だとか制約多くありすぎません???
どうですか?
[スレ作成日時]2022-02-23 08:24:31
ピーマンの皮はダメ。
そう、玉ねぎの皮はぜつたいNG。
制約が多い。玉ねぎの皮はNG。
下水処理場、浄化槽への影響
編集
ディスポーザーを使用すると生物化学的酸素要求量 (BOD) と浮遊物質 (SS) の濃度はそれぞれ増加するが逆に下水処理場などの汚水処理施設や合併処理浄化槽などの排水効率は向上することになる。下水地域 処理浄化槽(トイレ、風呂など生活排水が浄化槽に接続)が設備されている場合は実態として流入汚濁の計画値よりはるかに低負荷運転されている為にディスポーザー排水が流入しても排水処理は問題なく出来る。これは多くの下水道計画は流入水の汚濁負荷条件の設定値を安全を考慮して高めに設定していることに加え、計画時より人口減少、または今後減少が予想される処理場も多い。本来は設計計画値に近いほうが安定した排水処理が得られるのである。ディスポーザーから排水される粉砕厨芥物は炭水化物が豊富な為に通常生活排水に含まれる窒素・リンに対して炭素が増加し活性汚泥の機能を理想に近づけることができる為に最終排水、浄化効率はディスポーザーを導入して悪化することはない。世界各国の行政・大学・研究機関・民間企業が行った様々なテスト(国内では農水省による魚津市、国交省による北海道旧歌登町での社会実験)ではディスポーザー+下水道が今のところもっとも低コストで環境に負担無く生ごみを処理できることが実証されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...
制約が多くて大変。
問題
生ごみは、人間が何かを食べる際に必然的に発生してしまい、特に都市では人口の集中から、必然的に量も膨大なものとなる。この処分コストは自治体にとって大きな問題となっており、日本では自治体などが先導する形で生ごみ処理機の導入に補助金を出すなど、ごみの減量化に対する社会動向も見られる。
また、動物にとって、家庭などから排出された生ごみはまたとない餌になってしまうことがある。都市部においてはカラスが、ごみ集積場に大挙して訪れ、生ごみを食い散らかすことが東京都やその衛星都市といった大都市圏での社会問題にまで発展している。山間部においても熊や猪などが生ごみを餌にして、人里に出現する事例もある[5]。同種の問題は野良猫に絡む事例でも見られる。
この生ごみ食害に関しては、都市部でのごみ排出ルールがしばしば守られなかったり、あるいは住人らが食料が豊富で手に入り易いために残飯が出易いといった事情から、可食部を多く残す生ごみが排出される傾向もあって[6]、ごみ集積場近隣住人の感情を害する状態に発展するケースや、あるいは住民間の諍いの原因になることもある。こと新住民の流入の激しい地域での、古くからの住人との衝突の火種になるケースも散見される。この問題では、食い散らかされた生ごみが腐って悪臭を発するなど、深刻なケースもあり、この食害を解決するためにごみに食害避けのネットをかぶせるなど自衛する自治体・地域住民も少なくない。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%94%E3%81%BF
問題あり過ぎ。
玉ねぎの皮はNG。
魚や貝類もダメ。
https://dynax-eco.com/repo/report-50.html
生ごみから水分を除くことの意義
生ごみを分別収集して堆肥化やメタン発酵を行っている自治体はまだ多くはない。多くの自治体では、生ごみを可燃ごみとして集め焼却処理している。生ごみの含水率は80%程度と言われており、生ごみだけで焼却することはできない。生ごみ以外に紙類やプラスチック類があるからこそ焼却できているのである。焼却炉の中では、生ごみを燃やすために、生ごみの水分を蒸発させている。例えば1kgの生ごみの場合、8割を占める水分800gを蒸発させるには480kcalのエネルギーが必要となる(※)。灯油1リットルの発熱量は8,718kcalであるから、生ごみ1tにつき55リットルの灯油と同じ熱量が使われていることになる。余熱利用を行っている焼却施設においては、生ごみの水分を除くことで、より多くの熱を廃棄物発電等の余熱利用に回すことが可能となり、化石燃料の使用を減らすことにつながる。
※常温(15~25度C)の水1gを100度Cにするために必要な熱量は75~85cal、さらにそれを蒸発させるために必要な熱量は540calで、合わせて615~625cal(?600cal)である。
ごみ質改良による温暖化対策
国は発電効率の高い焼却施設の設置を進めているが、施設のハードに頼るだけでなく、焼却対象物から生ごみを除いたり、生ごみの水分を下げるなどのごみ質改良による対応も必要である。30年ほど前まではびん、缶の分別でさえ難しいと言われていたものが、今では分別が当たり前の行動となっている。住民の行動力を信じ、家庭内で生ごみから水分を除く取組、これを可燃ごみの「ごみ質改善運動」として推進してはどうだろうか。温暖化対策はもう待ったなしの状況で、ごみ処理分野でも対応することが必要となっている。
生ごみそのものは有機質であるためカーボンニュートラルであるが、含水率80%の生ごみを焼却することは、焼却エネルギーの無駄遣いで、地球温暖化対策としてはマイナスとなる。