- 掲示板
高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
それな。
大きい窓大きい窓とずっと言ってる窓屋ステマは、肝心要のところはポエムで逃げる。
だから信用しない方がいい。
信用していいのはこれだけ。
↓
「冬の日射で3m3の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン一台500W」
今の基礎は基礎外断熱だけど、DIYで基礎の外側に断熱材を貼ろうか迷っている。
ホームセンターに断熱材はいっぱい売ってるし。
床下エアコンだから効果をアップさせたいのよ。
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
[削除されたレスへの返信のため、削除しました。管理担当]
もちろん日射取得がパーフェクトな陽当たりで
すまん。
間違えてた。
m3ではなくて、m2だった。
↓
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン一台500W」
何で意味不明な計算しているの??
熱量が全く出てないけど。
だまされないように。
信じていいのはこれだけ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン一台500W」
そもそも高断熱住宅は、寝る前に暖房切っても朝まで20度以上をキープできる性能をいう。
それなのに、大開口=大きな熱源が必要ということは、高断熱住宅ではないとこうことになる。
本当の高断熱住宅なら、小さな熱源でも快適温度を保てる。
これから家を建てるなら、最低でもG2.5かな。
できればG3がいい。
寝る前に暖房を切っても、朝まで20度以下にならないし。
高断熱ということは冷暖房の熱源も小さくて済むから大開口で必死に日射取得する必要もないしね。
家は気密。
↓
小型気密測定器「Dolphin2」に自動測定機能
2022年5月25日
日本気密測定推進協会(運営:ヤマイチ、富山市)は、工務店が自前で測定できる軽量・コンパクトな気密測定器「Dolphin2」をリニューアルして発売した。
新たに「自動測定バージョン」を追加。
「自動」ボタンを押すだけで準備運動、差圧5点測定、データ分析、データ保存までの一連の測定を自動で行う。
>>3804 匿名さん
面積の部分が間違っちゃってます
20畳=10坪=33.2㎡
窓面積20%目標値なら6.64㎡
ハイサッシなら一間半1つ
窓そのものを後付けするのはしんどいけど付けた窓を後から遮蔽や断熱で調整することはいつでもできるから多めが良いと思いますよ
もちろん意匠的にも開放感とプライバシーや眺望の優れた家は最高です
温室はよくオーバーヒートすると聞くけど天井から何から全てガラスで面積狭いからね
相当な狭小住宅でない限りはある程度空間を繋げておけば起きないかと思います
答えはコレ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン一台500W」
1000wでコタツ2台分
住宅で考えたら少なすぎるな
他スレで同じ話題になって気づいたけど
壁、屋根をオプションで3地域仕様?にグレードアップさせずに
何故かDIYをした人の一次エネルギー消費量については
対省エネ基準からの一次エネルギー消費量削減率の%を出せば、だいたいの実情に沿いますね
>>3827 匿名さん
以前は断熱材は厚さだと主張していたのに、吹き付け断熱は3地域仕様だとキレた人ですね。
何故か一次エネルギー消費量削減率を出さず、3地域の施工をした人たち?に電気代の安さでイキってもいる。
リクシルの情報のおかげでG2.5以上なら、
中開口の窓2つでエアコン4台分の暖房になることが分かってよかった。
さらに日射取得ができない時間帯は、熱損失が少ない中開口の樹脂トリプルが威力を発揮する!
これでええわ。
信用していいのはこれだけ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
掃き出し窓が4か所って何開口?
大開口?
参考までに
以下内容
約600Wの熱が1つの掃き出し窓から入ってくる。
そして600Wの暖房器具こそがコタツなのだ。
そして南面に4つの掃き出し窓こそコタツ4個分にあたることが分かった。
https://www.to-ichi.online/entry/2018/08/05/%E3%80%90%E7%AF%80%E9%9B%B...
理系ならすぐに理解できるよ。
信用していいのはこれだけ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
1000とか1500wってドライヤーぐらいの熱じゃないですか?
しょぼめの掃き出し窓でそんなことある?
高気密高断熱住宅は、エアコン1台で快適になる。
保温力が高いから小さい熱源でも温度を一定に保てる。
また、住宅は電気ポットと違って100度で沸かして保温しておくというようなことはできない。
人が住む以上、いくら日射取得が無料と言っても室温を26度以上に上げては不快になる。
だから25,6度まで上げた室温を、家の保温力でいかに保つかが重要になる。
保温力は、高気密高断熱住宅でいける。
つまり、温熱だけを考えれば、高気密高断熱住宅+中開口の窓で問題ないことがわかる。
信用していいのはこれだけ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
エアコンの消費電力??
文系ですか?
文系ではないですね。
わざわざ500Wの熱量と書いているのに日本語不慣れな方ですね。
窓のサイズは決まっているんだから、南向きのリビングに普通に掃き出し窓を付ければいいんだよ。
そこでどうせ大か小の2択になるだけだろ。
もっと日射取得取したいなら2階リビングにでもして一面窓にしたらいいだろ。
2階リビングの方が耐震性も落とさずに設計し易いし。
窓の大きさを決める要素は温熱だけではないので、施主が自由に決めればいい。
だんMのようにへいきょうでガラス張りの家がいいという人もいるから。
重要なのは正しい判断材料で決めているかということ。
南側の窓は大きいのが当たり前という営業トークで、
特に大きな窓が好きでもないのにコストをかけて大きな窓にしてしまうのが問題。
真実はこれ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
>>3842 検討者さん
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
について
1500w=エアコンの3台分の稼働とはならないんだよ。
吐き出し窓1つでエアコン3台動いている熱量を確保出来るわけ無いんだよ。
何度も指摘してるのだが、、
Mさんは構造上無理をしてでもとは言っておらず
「構造の許す限り」と言ってますけどね。
ポエム、イメージは不要。
真実はこれ。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
天下のリクシル様が間違い?
リクシルより
冬の日射熱量はとても大きい
高断熱で止まっている住宅提供者が日射熱取得に注目していない大きな理由のひとつが「冬の日射量(日射の熱量)がどれくらいなのかを知らない」というところにあると思います。
たとえば、冬の晴れた日に南面に当たる日射量は地域に限らず1m2あたり約900Wにもなります【図表1】。
様々な条件によりますがエアコンが安定的に動いているときに発生させている熱量はざっくり500Wくらいなので、日射量がいかに大きなものかがわかるはずです。
>>3849 戸建て検討中さん
エアコンが安定的って?
目標室温に近い状態?
1㎡が900w
だけどガラスには日射遮蔽係数があるからね。
50%だと450wに減っちゃうんだけど。
さっきまで3㎡で1000wから1500wって言ってたよね。
1㎡900wだと2100wじゃないの?どっち?
エアコンの暖房能力って6畳用で2500w位じゃないかな。
500wの熱量って言い方から考えると能力の5分の1程度。
ガラスの日射遮蔽を考慮するとその半分、つまり6畳用のエアコンの最大能力の10分の1程度の熱量ってことになる。
つまり10㎡の窓で6畳用エアコン1台分ってことになるのでは?
より現実に即した計算
別のリクシルのHPによると、東京の1月の12時の平均で1㎡で600wと記載があった。既出の900wの2/3となる。
想定するエアコンの熱量500wの2/3になるので330wが1㎡で得られる。
そして日射遮蔽率が50%だとすると330wの半分が得られる熱量なので、1㎡辺り170wのエアコンの熱量と同等の熱量が得られることになる。
6畳用のエアコンの暖房能力が2500wとすると1/14.7になる。
14.7㎡のガラス面積で6畳用のエアコンの最大能力を得られるというのがより現実に即していると思う。
そして14.7㎡はガラスの面積(サッシの9割位)であるのでフレームも含めた吐き出し窓の必要面積は16.3㎡
一般的な1800×2000=3.6㎡の掃き出し出し窓で想定すると16.3÷3.6=4.5か所
4.5か所の掃き出し窓の開口部で6畳用エアコンの暖房能力の最大値を得られる計算になる。
(東京1月の12時の平均値)
1F部分だけで4から5か所の面積の南側の掃き出し窓を確保して、そしてその開口部の日当たりに欠ける所が無いことを条件とすると中々難しそうではある。
勝手な計算をするのは自由ですが、
上場大手の公式サイトで名前も出して公表しているデータの方が1億倍信用できます。
↓
リクシルより
冬の日射熱量はとても大きい
高断熱で止まっている住宅提供者が日射熱取得に注目していない大きな理由のひとつが「冬の日射量(日射の熱量)がどれくらいなのかを知らない」というところにあると思います。
たとえば、冬の晴れた日に南面に当たる日射量は地域に限らず1m2あたり約900Wにもなります【図表1】。
様々な条件によりますがエアコンが安定的に動いているときに発生させている熱量はざっくり500Wくらいなので、日射量がいかに大きなものかがわかるはずです。
>3853: 戸建て検討中さん
1億倍信用ですか、はあ
私も別にリクシルの内容が間違えているとは思っても無いし、否定もしてない、むしろ肯定しているからそれに基づき当たり前の計算をした。
日射の力は非常に大きいとも思ってる。
ただ、
『様々な条件によりますがエアコンが安定的に動いているときに発生させている熱量はざっくり500Wくらいなので、日射量がいかに大きなものかがわかるはずです。』
こういわれても実際どれくらいの熱量かわからないでしょ。
だから当たり前の計算をした結果が
『4.5か所の掃き出し窓の開口部で6畳用エアコンの暖房能力の最大値を得られる計算になる。(東京1月の12時の日射取得の平均値)』ってだけ。
ここで大開口じゃないと暖まらないと言ってる人は
単に高気密高断熱住宅を知らないだけ。
高気密高断熱住宅を知っていれば小さい熱源でも充分暖まることを知っている。
あるいは窓屋ステマか。
>>3855 通りがかりさん
屁理屈こねても無駄だよ。
高気密高断熱の第一人者である松尾さんは
日射取得出来る南側の開口部は最大化すべきと言っている。もちろん優先は耐震でしょうが。
窓屋のステマ?
意味不明。
むしろ南側の窓は日射取得を考慮すると、高額なトリプルでは無くペアを入れる手法もあるからね。
>3854: e戸建てファンさん
失礼、間違えた。
6畳用エアコンの2500wは最大能力ではなく中間的な能力。
『4.5か所の掃き出し窓の開口部で6畳用エアコンの暖房能力の定格能力(中間的能力)を得られる計算になる。(東京1月の12時の日射取得の平均値)』となる。
ステマに騙されないように。
正しいのはリクシル。
日射取得は偉大なのです。
>>3861 匿名さん
六畳用エアコン=掃き出し窓4.5ヶ所でいいんだよね?
だとすると掃き出し窓1ヶ所が約エアコンの0.22個分
1日の日射取得を4時間とすると、うち6分の1の稼働する事になる。
毎日同じ天気が1ヶ月続くとすると月々のエアコン代に占める掃き出し窓1ヶ所の割合は0.036666
仮にエアコン代月々12000円だと仮定すると、掃き出し窓1ヶ所で440円節約できる事になる。
ついでに4.5ヶ所なら1980円節約という事。まあ妥当なとこじゃない?
>>3863 匿名さん
日射取得は0か100では無いからその計算は無理があるし、エアコン消したからと言って室温は外気と同じにはならないだろ。
実際は日射取得がしっかり出来れば日中は無暖房だからね。
複数のサイトを見てきたけど日射量最大の正午で㎡辺り600wとしているところが多かった
8時頃200w 10時400w 12時600w 14時400w 16時200wと曲線を描いている
それに窓ごとの日射取得率(断熱0.6遮熱0.4)をかけるのは当たり前
サーモス2hの遮熱、南面窓7㎡とした時
最大の正午前後で約1.68kw
朝や夕方前なら560w
この数字をそのままエアコンに持ち込んで同列比較しているのが大間違い
COPという言葉をご存知だろうか?
消費電力に対してどれだけの働きをできるかという効率を表した数値だ。
エアコンはヒートポンプを使うことによってこの効率を何倍にも高めている。逆にヒートポンプ等使っていない暖房器具はcop=1で非効率
だからエアコンと同列比較したいのならイメージするエアコンのCop値で割らないと同列にはならない
先の例だと最大の正午時点でcop4のエアコンの420w分の働きを7㎡の窓がすることになる
ちなみにエアコンが温度を上げようと負荷をかけている時の消費電力は500wなんかではないよ
ヘムズとかでチェックしたことある人ならわかるはず
LIXILより
「冬の日射熱量はとても大きい 」
高断熱で止まっている住宅提供者が日射熱取得に注目していない大きな理由のひとつが「冬の日射量(日射の熱量)がどれくらいなのかを知らない」というところにあると思います。
たとえば、冬の晴れた日に南面に当たる日射量は地域に限らず1m2あたり約900Wにもなります【図表1】。
様々な条件によりますがエアコンが安定的に動いているときに発生させている熱量はざっくり500Wくらいなので、日射量がいかに大きなものかがわかるはずです。
これか
https://www.biz-lixil.com/column/business_library/article06_003/#:~:te...,%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%90%E5%9B%B3%E8%A1%A81%E3%80%91%E3%80%82
都合よく切り取るのはやめよう
普通にまともないいこと書いてある
ちなみに日射量最大900w/㎡というのは東京での最大値だそうで平均が350wらしい
この振れ幅はおそらく日射角=冬季の何月何日頃かによるものだと思うけど900wだけにフォーカスするのはとんでもないミスリード
触れ幅350w~900wは冬期で一番日射量が多い時期の1日の中話かな
8時から16時のざっくり8時間の日射量平均が350kw/㎡
×窓による日射取得率平均0.5×窓面積7㎡=1.225kw
×8時間=9.8kwh ⇒天気が良い日の1日の日射取得量
×30円単価(賦課金含む)としての一日の節電金額⇒300円
×冬場天気の良い地域の晴天日数23日⇒6900円
が南面7㎡窓の1ヶ月の節電金額という試算になりましたが、素人のざっくり計算なので何か気になる部分あれば指摘してほしいです。
太陽光積んでいる家だと単価=売電となるので21円とかだとざっくり4600円の節電
高気密高断熱住宅は、小型エアコン1台で快適だからね。
日射取得も小型エアコン=中開口で充分。
日射が取れない時間帯は、逆に熱損失が少ない中開口が有利だし。
高気密高断熱住宅なら電気料金の安くなる22時までほぼ無暖房でそこからエアコン入れて朝8時位まで弱運転とかすごく効率的だと思う。一日の暖房消費量3~5kwh、1ヶ月100~150kwh
陽の弱くなる4時前頃から22時あたりまで耐えられるかが焦点ですね
8時間もあるので日射取得で余裕を持たせておいて夜はしっかり室内シャッターやら断熱気密タイプの外シャッターでカバー
これらの商品がもっと進化拡大してくれれば理想的だと思う
>>3875:匿名さん
掃き出し窓幅180×高さ220で一箇所約4㎡
窓の日射取得率平均値0.5
10時から14時の日射量平均値0.5kw
日射時間 4時間
掃き出し窓1個のピーク4時間の日射取得4kwh
晴天日数23日
1ヶ月約100kwh
電気代単価30円として1ヶ月3000円
つまり4㎡の掃き出し窓1個の1ヶ月の節電効果は3000円
>>3863 匿名さん
>エアコン代月々12000円だと仮定すると、掃き出し窓1ヶ所で440円節約できる事になる。 ついでに4.5ヶ所なら1980円節約という事
↑これの意味がちょっとわかんないけどとりあえず全然違う。まずエアコンに置き換えるのやめたほうがいい
日射は電気カーペットとかヒーターだから、空気から温度取り出して効率を何倍にもできる機械とならべちゃだめ
>>3876 評判気になるさん
>> つまり4㎡の掃き出し窓1個の1ヶ月の節電効果は3000円
リビング、キッチン、二階バルコニーに掃き出し窓があれば9000円も節約できてしまう
これで暖房費はほぼタダになる
ヒント
↓
「高気密高断熱住宅は、小型エアコン1台で快適」
ヒント
↓
掃き出し窓1ヶ所△3000円
ヒント
↓
日射取得
>>3879:名無しさん
高断熱住宅だと窓もトリプルとかになって夜の熱損失も減ると同時に日射取得量も減るだろうし確かに掃き出し窓1つに対する旨味も減りますね
高性能な窓を増やせば建築時のコストにも大幅に影響するでしょうし仰ることはわかります。
ただ窓は温熱以上に開放感を演出するためのものだと思うので地域や周辺環境とコスト、どんな家を建てるのかによってそれぞれ分けて考えた方が良いと思います。
①冬の晴天率が低い地域や積雪の多い地域
②気温が著しく低い寒冷地
③冬場南面に影がかかる土地
④外に開放感を求めない家
(昼間はほとんど在宅しない、昼間の温熱もアウトドア空間も不要等)
これらはおっしゃる通り開口を絞る方針の方が良いかと
個人的には開放感のある家が好きですが外から閉ざされていて中身が想像し難い意匠住宅もそそられます
窓は諸刃の刃なんだよね。
大開口にして、日射取得を優先させると断熱が犠牲になる。
逆に小開口にして、断熱を優先させると日射取得が犠牲になる。
ではどうすればいいのか?
真ん中をとって中開口が正解。
日射取得もそれなりに取れるし、断熱もそれなりに有効。
ヒント:アルミ樹脂複合サッシを採用した投稿者はメンドクサイ
エネルギーが高騰する時代。
・終わらない疫病
・終わらない戦争
・終わらないインフレ
・終わらない巨大地震
・終わらない物不足
これから家を建てるなら、躯体の温熱性能を可能な限り良くして、
できるだけ設備に頼らない(購入するエネルギーに頼らない)ようにすべき。
理想はエアコン(1、2台)+エコキュートのオール電化。
数年後に次世代太陽光(ペロブスカイト太陽電池)が出てくるから低コストで自家発電できる。
ヒント:終わらないコピペ
計算で日射取得を求めようとするとほとんど投稿無くなるのね
結局どこかで聞いた話を連呼するだけなのね
↑というと?
結局地域と土地条件、イニシャルコストなんじゃないでしょうか
一般地域で高気密高断熱住宅とローコストを価格で比較しても光熱費で回収することはできないですし、意匠住宅と同じように嗜好品だと思いますよ
快適性が全然違うからね。
仮に光熱費が0円だったとして、
高断熱と低断熱をどちらを選ぶかと言えば、やっぱり高断熱を選ぶ。
設備で無理やり温度を上げても快適性で劣るから。
小さい熱源で温度を保てるから体に優しい。
LIXILより
「冬の日射熱量はとても大きい 」
高断熱で止まっている住宅提供者が日射熱取得に注目していない大きな理由のひとつが「冬の日射量(日射の熱量)がどれくらいなのかを知らない」というところにあると思います。
たとえば、冬の晴れた日に南面に当たる日射量は地域に限らず1m2あたり約900Wにもなります【図表1】。
様々な条件によりますがエアコンが安定的に動いているときに発生させている熱量はざっくり500Wくらいなので、日射量がいかに大きなものかがわかるはずです。
熱損失は冬だけの問題ではない。
夏も同じ。
これから灼熱の夏季がやってくる。
大きな窓からは屋外の熱気が入ってきて、室内の冷気は逃げていく。
よく考えよう。
>>3896 名無しさん
間違い。開口部が少なく日射取得も少ない住宅に住む素人の戯言は有害。
冬場の日射取得のために開口部を最大化して夏は軒やアウターシェードで日射を防ぐのが温熱のプロが行う常道。
冬場は陽当たりも悪く開口部も小さいのに軒もシェードもなければ夏は灼熱。
そんな悲しい光景ばかりだよな。
真実はこれ。
あとは各自の判断で。
↓
「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
「エアコン1台500Wの熱量」
「高気密高断熱住宅は、小型エアコン1台で快適」
日射取得は重要です日が入る日と入らない日とでは暖房使うか使わないかになりますので。
大きな窓=大きな熱源でないと暖まらないと言ってる人は、
低性能な家と言ってるのと同じだからね。
高性能住宅なら小さい熱源=小さい窓でも暖まるからね。
>>3902 匿名さん
無理です。
温熱のプロは日射取得が出来る南側の窓は最大化するべきと言ってます。
小さい窓の住宅に住む残念で無知な素人が小さい窓の仲間を増やそうと画策している、、罠にはまって地下世界の住人にならないよう気を付けないと。
高性能住宅に済んでるけど、掃き出し窓一箇所じゃとても無暖房レベルは無理、残念ながら話にならない。でも軒が付けられないならあまりオススメはしない。夏の日射はガラスの断熱じゃどうにもならないから。
温熱のプロも暖房負荷を決めるのは(減らすのは)
日射取得5割
断熱4割
気密1割
と明言してますからね
低断熱で高い住宅を売ってる鉄骨さんが、
さらに大きな窓をつけて儲けようという。
もう分かりますね?
大きな窓=大きな熱源でないと暖まらないと言ってる人は、
低性能な家と言ってるのと同じだからね。
高性能住宅なら小さい熱源=小さい窓でも暖まるからね。
その動画は日射ありなしの考察であって、窓の大きさの考察じゃないからね。
日射ありなし考察の動画のなかで、ちょろっと言ってるだけ。
そこがね。
窓の大きさによる変化の考察をちゃんとやって、そこで言ってるならまだ評価の対象になるけどね。
LIXILより
「冬の日射熱量はとても大きい 」
高断熱で止まっている住宅提供者が日射熱取得に注目していない大きな理由のひとつが「冬の日射量(日射の熱量)がどれくらいなのかを知らない」というところにあると思います。
たとえば、冬の晴れた日に南面に当たる日射量は地域に限らず1m2あたり約900Wにもなります【図表1】。
様々な条件によりますがエアコンが安定的に動いているときに発生させている熱量はざっくり500Wくらいなので、日射量がいかに大きなものかがわかるはずです。
これからは窓無しがトレンド。
↓
マキハウス、デザインに特化した高性能住宅6商品を発表
2022年5月30日
https://www.s-housing.jp/archives/275140
>>3899:名無しさん
>「冬の日射で3m2の窓でも1500Wー1000Wの熱を取得できる」
⇒これに窓の日射取得率が影響するから実際はこの約半分
>「エアコン1台500Wの熱量」
⇒エアコンが暖房時500w消費している時は室温を上げるための稼働ではなく維持するような稼働であり、室温を上げるための稼働は1~2kw以上となる。
エアコンは室温外気温消費電力との相互関係になるが自然の恵みである太陽は一切関係なし。陽が当たるか当たらないか、時間と天気による日射量
>「高気密高断熱住宅は、小型エアコン1台で快適」
⇒G2の家を建てるウェルネストホームでもエアコン1台なんて到底無理だったという施主の声がチラホラ散見される
>>3908:匿名さん
もう一回説明してあげるね
松尾氏のこのシュミレーション動画でG2隣家なしの家ですら和室が一瞬20℃を超える位、隣の南面リビングは19℃台。
この家は南面12マス(推定10.92m)でそのうち開口は7マス(6.37m)の掃き出し窓があり推定窓面積13㎡
一般住宅の開口としては大きい部類。あなたの主張する3㎡中開口の4倍以上だというのに、1階南面だけがギリ20℃前後。
では2階を見てみよう。
一番温度が上がるタイミングでも16℃台。
2階の方が太陽に近くなる分温度が上がっても良いはずなのに1階より4℃も低い。それは何故か?
答えは窓の幅は1階と同じだけあるが、吐き出し窓ではないため窓面積が1階の1/2以下だからだ。
これが全て。もちろんこれは陽当りの良い土地が前提で窓にかかるイニシャルコスト等は考慮していない、昼間の温熱だけにフォーカスした話である
個人的には同じG2の家で窓を①樹脂トリプル、②アルミ樹脂のダブル(断熱タイプ)、③②を夜間のみ室内シャッター等でしっかりとした断熱、④②を厚手のカーテンのみの4パターンとUA値0.87の樹脂アルミバージョンでみたいですけどね
G2だと、ちょっと足りないからね。
だから少し前から、G2.5という言い方をする人がいるし。
本当はG3が1つの到達点だけど、まだ少しコストがかかる。
でも、G2だとちょっと足りない。
そこで今なら、G2.5がコスパがいいという感じ。
6.7地域ならG2位が1番コスパ良いかもしれないね
それより寒い地域だとG2.5
G3はまだコスト回収出来ないね
>>3920:匿名さん
ああ、窓の熱貫流率の話ですか?
それなら樹脂アルミの掃き出し窓は2.3です。
私が言ってるのは家全体の断熱性の話です。
0.87は平成25,28年の省エネ基準
>>3916 評判気になるさん
実際問題、UA値って面積の平均値なので、窓って面積小さいから無茶苦茶大きい窓でもない限り、ペアガラスくらい使ってればG1はそれほど難しくないよね。
単純な4則計算で出せるんだから、計算してみればわかるのにね。
群馬の子育て設計のメルマガが来てたけど、
換気はダクトレス三種という内容だった。
寒い地域もこれがいいという意見。
自分も同じ意見。
>>3924:通りがかりさん
検索したらゴロゴロ出てきますよね
しかも窓は季節や時間帯で調節できるんで本当に使いよう、施主の意識次第だと思います。
以前にローコストスレでちょっとオプションしたらG1だかZEHだったという書き込みが出たら大荒れでした
>>3925:匿名さん
住宅という小規模建築でわざわざダクトという専用設備を使う必要性はなかなかないと思います。
イニシャル・メンテナンスの面で経済的には大きいのに温熱的には微々たるものかと
エアコンの自動お掃除機能然り、各家電の採算性のない不要な機能と同レベルかと
売り手側の事情じゃないでしょうか
>>3926 評判気になるさん
実際に計算すると、外皮面積がUA値計算に及ぼす影響が大きいから、平屋か二階建てかや、家の大きさ、基礎断熱か床下断熱かが影響でかいんだけどねぇ。
家は4地域で樹脂ペア、付加断熱なしでG1グレードはクリアしてる。
6地域だとG2レベルだよ。
>>3928:通りがかりさん
高性能窓を大開口でとなると費用もかかりますし、立地も良いところだと準防火地域になったりしてバカ上がりますから賢く使うべきだと思います
当方6地域ですがG2レベルの建築は完全に嗜好品の立ち位置との認識です
いずれにしても、温熱的に高性能になるほど小さい熱源=小さい窓で済む。
あとは各自の判断で。
小さい窓はあなたの家だけで十分です。
温熱のプロは日射取得が出来る南側の窓は最大化するべきと言ってます。
https://matsuosekkei.com/works/chiyogaokanoie/
>>3938 匿名さん
わざわざ出し入れしないといけないし、風にも弱い。
手間無く住むだけで快適なのがうまい設計。
それがスダレ買ってくるのと大差ないような設計は価値が低い。
建売でもシェードくらい付くし。
自分はシェードつけるよ。
全ての窓に、外側はブラインドタイプ、内側はハニカムシェード。
これで更に断熱効果がアップする。
シェードは夏だけでなく冬の冷気を窓に直接当てない効果もあるから有効なんだ。
全ての窓が内開きだから、室内にいながら屋外のシェードを操作できる。
大開口にしなかったから安く済むし。
軒プラス電動シャッターが最強
シェードやってない家が多いのは大変・面倒だからね。
大きな窓になればなるほど大きなシェードが必要で、手間もコストもかかる。
だから窓のポイントは、
・必要以上に大きくしない
・必要以上に数を増やさない
この2つ重要。
窓が少ないと、断熱気密もグンと良くなる。
電動シャッター付いてるけどほとんど使わないかな。
ちゃんと使えば節電出来るんだろうけど結局めんどくさくてまぁいいかってなる。
周りの家を見てもシャッターあっても使ってる家はほとんどないので、みんなそこまで節電しようとは思ってないんだろうね。
シェードだともっとめんどくさそう。
金かけりゃ何でも出来るけどね。
普通の庶民はトータルバランスで。
窓の大きさと数は大きすぎず多すぎず。
なるべく躯体の断熱性能を良くして設備は最少で。
エアコン1、2台とエコキュートのみ。
換気も長期的な手間とコストを考えてダクトレス三種。
アウターシェードは手動のブラインドタイプ。
ブラインドタイプのシェードは楽だよ。
カーテンと同じ。
カーテンの開け閉めもやらないという人は無理だろうけど。
大きな窓はメリットもあるけど、数多くのデメリットもあるからね。
総合判断。
大きな窓は、断熱、気密、コスト、手間、掃除、メンテ費用など、数多くのデメリットがある。
メリットデメリットを総合判断して決めるべし。
総合判断で大きな窓にするならいいけど、営業がいうから何となくだと後で後悔する。
大開口だけでなく、中開口という選択を知らない人が案外多い。
家づくりの失敗はいろいろあるけど、一番大きいのが、メリットしか見てないというパターン。
使い出して初めてデメリットに気づいて後悔する。
大開口は耐震性ではマイナスだよな
たとえ耐震等級3をクリアしてても大小比較すれば数値的には必ずマイナスになる
業者ステマの見極め方。
どんなものにもメリットデメリットがあり、総合判断で決めるしかないのに、
一方的にしか言わない。
>>3941 匿名さん
庇やポーチを使わないのはなぜ?
立方体のような外観を死守したいとか?
電動であれ紐式であれ見た目もスッキリしないし。外側の遮蔽こだわるなら固定が1番。
住宅としてそこの優先度下げるなら日射うんぬん語るのどうかと。
>>3937:匿名さん
結局施主の好みと判断
ここでは温熱ばかりフォーカスされるけど建築士に依頼する人はほとんど意匠性最重視
だから松尾さんもシュミレーションして全て説明した上で決めさせる。だからあのような診断ソフトがあるし、揉めずに客も理想が叶うので一番平和
>>3952:匿名さん
庇だけでは冬も夏も両方最良とはならないよ
庇70でも冬場の日射を一部削ってしまうし、当然夏は足りない。
日射取得と遮蔽、開放感すべて叶えるなら夏冬で変えるか、どちらか諦めて電力に頼るか
>>3954 評判気になるさん
そこまで開口にこだわっても冬に連日曇りや雨なら意味なくて、暖房が必要になる。
シェードは窓に近いから庇と比べると効果は落ちる。
日射にこだわって庇70cmはお笑いだな。90から議論しよう。
昔から大手ハウスメーカーの窓がやたらとデカいのは正しかったという事になるな
正しいわけないだろ。
>>3955:匿名さん
それも結局土地の諸条件や好みなんですよ
陰った住宅密集地で軒のふかーい家はジメっとして嫌だという人も結構います。
価値観や判断基準は1つではないんです。
まともな有識者はいきなり正解は1つみたいな言い方しません。必ずデータや状況を整理した上でこの場合はこの結論という提示をします。
答えは1つしかないという言い方をする人間は有識者のフリをした商売人か短絡的な素人です。
家の性能を語るのに日射取得を入れる事が間違い。
土地は日本全国人それぞれ、誰一人同じ立地じゃないんだから。
生活スタイルも人それぞれ。
日射取得は各々が建てる時に考えればいい事。
ここで議論しても意味はない。
温熱のプロ曰く
冬の暖房負荷を減らすのは
日射取得5割>断熱性能4割>気密性能1割
だそうだ。
つまり日射取得が少ないと低性能住宅決定となる。
寒い地域の太平洋側だけど雨ばかりで寒いわ。
やっぱり窓はそれほど大きくなくていい。
高性能って省エネ性能、無暖房出来る住宅は高性能。 せめて日射のある昼間は無暖房が出来ないと高性能住宅の仲間入りは出来ないと思うな。 ただ、売る側は絶対にそんなこと言わない、、言えないんだけどね。だからみんな気付かないんだよ。
>>3978 匿名さん
せめて日射のある昼間は無暖房が出来ないと高性能住宅の仲間入りは出来ないと思うな。
じゃあ温暖地域が圧倒的に有利だね
同じ地域だと田舎の方が有利だね
都会になるほど周囲に高い建物が多くなるからね
不確定な要素を性能に入れると家の性能なんて比較できないね
極端な高気密高断熱住宅は嗜好品、極端に大開口の家も嗜好品
結局庶民は経済性と理想の着地地点を探すのが大事
ただ強く言いたいのは省エネ性能だけを求めて坪単価の高い高気密高断熱住宅を選択するは本末転倒。先祖から得た土地が日陰ならショウガナイ。立地を最優先した結果も然り
土地に縛りがないのなら、省エネ性は高いイニシャルコストを払わずとも手に入れられる。
温熱環境に拘りのある人が高気密高断熱住宅を選べばいい。
ブームだからといってそれしかありえないと流されてはダメ
彼は都合のいいところだけ切り取って同じことを繰り返している切り取りマンだからね。
気密の時も、ずっと断熱さんの内容の都合のいいところだけ切り取って同じことを繰り返していた。
どちらも全体を読めば違っていることがわかる。
断熱さんも松尾さんも気密は0.5以下を死守すると言ってるのに、そこはガン無視だからね。
都合のいいところだけの切り取りマン。
金かけりゃ何でも出来るけどね。
普通の庶民はトータルバランスで。
窓の大きさと数は大きすぎず多すぎず。
なるべく躯体の断熱性能を良くして設備は最少で。
エアコン1、2台とエコキュートのみ。
換気も長期的な手間とコストを考えてダクトレス三種。
アウターシェードは手動のブラインドタイプ。
大きな窓はメリットもあるけど、数多くのデメリットもあるからね。
総合判断。
大きな窓は、断熱、気密、耐震、熱損失、防犯、コスト、手間、掃除、メンテ費用など、数多くのデメリットがある。
メリットデメリットを総合判断して決めるべし。
総合判断で大きな窓にするならいいけど、営業がいうから何となくだと後で後悔する。
大開口だけでなく、中開口という選択を知らない人が案外多い。
家づくりの失敗はいろいろあるけど、一番大きいのが、メリットしか見てないというパターン。
使い出して初めてデメリットに気づいて後悔する。
>>3999 口コミ知りたいさん
日射取得が出来る南側の窓は、
熱取得>熱損失
温熱にこだわる工務店によってはトリプルでは無くペアを積極的に採用する場合もある。
ところで中開口ってなんでしょうか?
具体的な事例か定義を教えて下さい。