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まだ始まったばかりの様ですね。月額35,000円~ の有料設定みたいです。
自主管理にこだわらず、このご時世、同様のサービスがほかにも出ている様です。
こちらは無料の様ですので、まずは試してみるのもいいかもしれませんね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000047486.html
いずれは有料化するのだろうけれど、価格次第ですね。
こちらは年額制で20,000円
中小規模マンションなら向いている。
https://www.mankan.or.jp/new_mirai-net/01about/about.html#about01
会計部門が抜けているから他のシステムと併用すればいい。
https://www.js-net.co.jp/association/js-with.html
月額28,000円だけどクラセルみたいに余分に費用がかからない。
みらいネットと併用すると、月額29,700円となり、クラセルよりは割安だ。
ベタープレイスの場合、会計部門は信用面で不安が残る。
会計部門を取り扱っても依頼されないと思う。
となると、会計部門を取り扱わないみらいネットの年額20,000円にどう対抗するかでシェアも決まってくる。
この手のソフトは無料ソフトも出回っていて、有料化となると機能面でお得感を出せないと利用されないかもしれない。
いずれのソフトを利用するにしても、大切な情報を管理するのだから、悪用されないことがまず一番だ。
あらゆることがスマホ上から出来る様にうたわれていて、事実なら理想的ではあるけれど、やはり現場で人が対応しなければならないことがマンションにはあると思う。
例えばクラセルのサポート体制として、困ったときの相談機能がある様だが、資料では、
漏水トラブルについても、「原則1営業日以内に回答します」とある。
緊急の相談を1営業日で回答されても事態が悪化してしまう。
クラセルと併用して、必要な時には管理会社のフロントが現場にいるというのがありがたい。管理会社には月額ではなく、呼んだ回数に応じて支払うような。
そんな都合の良いプランは無いのだろうけど。
>5 匿名さん
>緊急の相談を1営業日で回答されても事態が悪化してしまう。
それは管理会社でも同じ。
管理会社に緊急対応技術屋がいるわけでもない。
外注先に連絡して対応している。
管理会社は単なる中継ぎ役。
その中継ぎ役を省略することはいたって簡単なことだ。
緊急対応技術屋と直接連絡を取れる体制を作ればいい。
管理会社なんて過去の悪しき遺産でしかない。
管理会社が中継ぎ役をすると裏リベートが発生する。
組合員に請求された修繕費の何割かが管理会社への裏リベート料として上乗せされる。
直接頼むと裏リベートは発生しない。
つまり、工事原価で発注できる。
更に良いことは、組合員対技術屋の直接的な関係が生まれ、生の意見交換もできる。
出来の悪い技術屋なら首にすればいい。
一石二鳥だ。
管理会社が絡むと裏リベートの癒着も有り、出来が悪くても簡単には首にはできない。
首にすると癒着を暴露されるからだ。
マンション管理会社でもある三菱地所が自らの存在意義を否定して自主管理支援ソフトを開発販売している。
この矛盾した行動から、長年のマンション管理会社としての経験やら実績から、そのマンション管理会社としての存在価値の限界をいち早く感じているのだろうと思う。
周辺環境の進化による時代変化の先取りかもしれない。
時代は自主管理によるマンション管理の時代へと大きく動いている。
その中で、既得権益者である管理会社の抵抗は当然のことではあるが、時代の波を変えることはできない。
>>8 ご近所さん
確かに、誰であれ間に入る者がいればタダでは済まないでしょうね。
管理会社が中継ぎ役というのもわかります。
あとは、緊急対応費用の目安を知っておきたいですね。色々なケースがあるでしょうが。
管理会社の中継ぎを止めて直接やり取りする様になったとしても、結果裏でリベートが取られたり、また、その技術屋の取り分が増えただけでは、結果としてマンション側に得するところが無いということにもなりそうで。
管理会社は所詮中継ぎ、というものの、なんでもかんでもとりあえずの窓口になっていて、連絡するあてが一つ、という完全丸投げ管理を求めている人たちもいて、一方で自分達でアプリを使って自主管理を、という考えの人もいる。これから2極化するのではないかと思います。
>9 匿名さん
管理会社では会社内だけの狭い実績しか参考にできません。
どうしてかというと、他社の管理会社はすべてく競合関係にあり、他社の良さを取り入れることができないからです。
企業秘密を暴露するという事は企業利益に反しているからです。
ところが、同じ悩みを持つマンション同士の横の繋がりが持てると、様々な問題を共有でき、情報交換し合うことでさらに効果的な情報へと進化します。
それを、利益共有者である管理者同士の情報交換の場を持つことで実現できます。
>結果、裏でリベートが取られたり、また、その技術屋の取り分が増えただけでは
利益共有者同士である管理者にとって企業秘密は存在しませんから、すべてを情報公開することでそういった裏取引は防ぐことができます。
つまり、他マンションの管理者の監査下にも情報公開することになりますから、適正価格が導かれるという相乗効果が生まれます。
>管理会社は所詮中継ぎ、というものの、なんでもかんでもとりあえずの窓口になっていて
そんなことないですよ。
現状が把握できていないみたいですね。
マンション管理に素人である組合員に対して、管理会社に都合のいいように誘導している。
その行動は、組合員のためではなくて、管理会社の利益のためにしかやっていない。
管理会社の知らない所で管理会社にとって都合の悪い情報が独り歩きするのが怖いだけ。
利益相反する管理会社との提携は、情報交換が容易になる将来に向かってはあり得ない話。
管理会社からこちらのソフトに変えればかなり安くなるらしいね
クラセルのメリットのひとつとして、自主管理でも(マンション管理士の)第三者管理でも多様な管理形式で使用できて、透明性を確保するのに役立つということがあげられる。欧米の小規模マンションではかなり普及が進んでいるが、日本では、クラセルが初というところが、この国のデジタル化が遅れてしまっているあかしであって情けなさすぎる。欧米先進国のマンション管理ソフトはもうすでに書く開発会社の競争が激しく、今はもう無料サポートの質を競い合っている段階で、プロのマンション管理士や会計士が電話やチャットでアドバイスしてくれるという無料サービスが付いているところがソフトの売れ行きで抜きんでている 欧米は利益相反取引について日本と違って非常に厳格だし、管理会社や管理士が修繕会社からマージンを受け取ることも禁止されてるけど、それでも、管理会社や管理士に支払うカネがもったいないという管理組合側の心情から、マンション管理組合向けの管理ソフトが急速に広まった こういう管理ソフトは日本でもサポートが手厚くて価格がリーズナブルならば、同じように急速に広がる可能性が高いと思う 将来、こういう管理ソフトに対して、管理会社がどうやって対抗するかというと、マージンを透明化して、マージンの安さを競うしかなくなるのではないか クラセルは日本の不透明で行き詰まったマンション管理に革命を起こすかもしれない クラセルの機能自体ももっと包括的なオプションを付けたり、マンションみらいネットと併用できるようなものを作るか、あるいは、マンションみらいネットと同じ機能を付けるか、今後の展開がどうなるか楽しみである
>>14 マンション検討中さん
apartment owners association software
で、ググればたくさん出てきますよ
あとは、上記の単語を欧州各国の言語に翻訳して
同じくググればいいのではないでしょうか
こういうアプリはどこのソフト開発会社でも低コストで簡単に作れるアプリだと思います
あとは信頼できる連携先を探して(特定銀行との連携は強みですね)、管理組合のニーズを把握して、デザイン性を向上させ、使いやすくして、オプションを増やして行けば可能性はもっと広がるのではないでしょうか