ウェルネストホームについて語りましょう。
ネット上のブログや口コミが少ないので、実際に建てた方のお話を聞きたいです。
住み心地やメンテ性は実際のところどうなんでしょう?
[スレ作成日時]2018-09-20 20:59:50
ウェルネストホームについて語りましょう。
ネット上のブログや口コミが少ないので、実際に建てた方のお話を聞きたいです。
住み心地やメンテ性は実際のところどうなんでしょう?
[スレ作成日時]2018-09-20 20:59:50
600さん。
おっしゃる通りですね。
基礎断熱を床下断熱に変更したように壁構成もこれから問題が起きて変更する可能性もあるわけですから、あんまり他社がダメだとか言わない方が良いんじゃ無いかと思いまして。
ウェルネストホームさんのためにもです。
冷暖房計画はどうなってますか?
床暖あるいは床下エアコンでなければ吹き抜けは作らない方がいいと言っていた建築家がいたので気になって
>>599通りがかりさん
正直ここの動画はHMや工務店で時々いる営業の他社の悪口や自社自慢、客の要望とは違った暴走、外れ営業が会社の品格を落としている。
あの動画を見てるとあの営業さんには当たりたくないなと思うし、同じyoutubeされてる松尾さんと雲泥の差がある。
>>598
設備の耐久性は設備メーカーの問題だから、どの工務店でやってもそう変わらない。性能は基礎33kNで断熱G3に迫るものだから、2020年基準さえ流れたこの国で、陳腐化するとは到底思えない。また、一般的には高額な買い物である家を、デザインが微妙で立て替えるケースを知っているなら、それこそURLとかでファクトベースに話さないと、信ぴょう性がない。
仮にデザインがすべて気に入らなかったとしても、基礎や緑の柱はそのまま使えてスケルトンリフォームに留まるので、建て替えにならず、基礎と木工事費の多くが抑えられる。子どもの代で立て替えるときも、ライフサイクルコストが低いから予算を多く残せるし、耐久性がなくて建て替え必須の場合と、まだ住めるけど建て替える自由があるのとではまったく違う。
そもそも、その時々の流行りのデザインや間取りを追いかけたい人は、耐久性のある工務店は選ぶ必要がないし、次々とローンが受理されて支払えるなら、建て替えて経済回せばいい話。コロナで損失した会社は大喜びするだろう。
ウェルネストに興味がなくなった人はわざわざyoutube観ないし、実際の担当者はyoutubeに出てる創業者じゃないことが多い。契約時にもし創業者が挨拶したときも、嫌なら断ればいい。
>>605
返信ありがとうございます。
概ね納得できました。
でも10年って短いようで長いですから性能はもっと安く簡単に建てれるようになると思いますし、ちょっと前までイケイケだった納得住宅工房さんも陳腐化してるようにおもうのですが。
あんな感じでウェルネストホームさんも盲信的な*****になってほしくはないんで、もっと謙虚に配信などされてはと思っています。
>>601 通りがかりさん
基礎断熱→床下断熱への変更は問題が起きたわけではなく、単に白蟻と水害への対策強化の一環だと思うけど。
基礎断熱やってる高高住宅なんて腐るほどあるんだから。
>>602 匿名さん
ウェルネストホームは基本的に床断熱だから、壁掛けがメイン。床下エアコンは採用してないと思うよ。要望には応じてくれるだろうけど。
その建築家は「超高断熱なら良い」とも言ってたと思うよ。
>>607
断熱材がコストダウンしても、気密や基礎強度など、高性能住宅は職人の技術が必要になる。工務店や大工の意識改革がいかに困難かは、youtubeでも言われていること。2020年基準も流れたほか、気密に至っては、省エネ基準にあった項目自体が削除された。そんな国で、減った職人を増やし、今の親方から意識改革を成功させ、新人の技術的な教育をして安く普及させるなんて、相当に難しい。ウェルネストをはじめ、高性能住宅がyoutube発信を始めたのは、ある意味工務店に見切りをつけて、消費者にシフトしたということ。
そもそも、断熱や気密は瑕疵の10年保証に含まれていないから、どれだけヒートショックが起きようと、クレームにならない。また、家の耐久性を上げてしまったら、ハウスメーカーは売り上げが減ってしまう。そんなことを、利益中心のハウスメーカーがするわけがない。仮にハウスメーカーが高性能ブランドを立ち上げたとしても、減ったメンテナンス費分だけ上乗せして販売されるのがオチ。それがなくても、工期は延びるから、コストは上がる。そこまでしても、フィリピン工場がある一条工務店にはコスト面で敵わないから、簡単には高性能住宅は普及しないと思う。
>>602
高性能住宅だと仮定して、エアコン1台で全館冷房するなら、吹き抜けは少しはあった方がいいと思う。回り階段を広めにとって、階段途中に半畳吹き抜け入れるとか。
吹き抜け近くにエアコンがないと、1階から上がってくる暖気を効率良く吸えなくてサーモオフになる。複数台使うなら、なくてもいいんじゃない。ただ、1台と比べて除湿量は減ると思うけど。
床暖房は、必要ないって言われるかもね。
>>610さん
なるほど。
とてもわかりやすく理解できました。
ありがとうございました。
でも今日も配信聞いてましたが、やっぱり他社を批判するようなこと、自社で採用しているアルセコのデメリットは言えないと言っててなんだかなと思いました。
あとセルロースファイバーは沈下するものだとも言っていました。
それなら断熱欠損おきませんか?と思ったり。
素人の自分が聞いていても話に矛盾だらけだなと思いました。
結局、**ば一緒だからね。。。
子に残すとか孫に残すとか、長持ちさせるとかもエコとか考えたらそれでいいのかもしれないけど、そもそもメンテ費用はいるんだし、なんにもいらなくて残せるようなそんな家なんかないから。
そんな家あったら経済は回らんし、建てた人間が死ぬまで住めたら良いだけ。
だから、ここで建てれる財力があるなら、自分が生きてる間の40~50年住めたとして考えたら、半分の金額で建てておいて、20~30年の大メンテの時に、その時の超高性能設備や、性能の家を、もう一度建て替えたら良いだけなんだって。
何度も言うけど、これだけの性能なんぞ日本では必要ないから。
日本の高メーカーより断熱厚みすごいでしょ?サッシ性能すごいでしょ?そして防音もすごいでしょ?ほかにないでしょ?って、比較商法で洗脳されてしまってるだけで、冷静になればこんな性能はそもそも必要ないから。
大阪や東京の人たちが、冬のロシアの人みたいに、あんなすごい厚着しないでしょ?
日本でロシア人みたいに厚着して、汗だくになっても仕方ないから。
>>612
それはこれまで契約してきた建て主やアルセコ会社への配慮でしょ。youtubeで会社の代表が提携会社を名指しで批判をするだろうか。そもそも、レッドアートだってロックウールの繊維方向と厚みが変わったことが大きな変化で、湿式の外壁がもつメリットは変わってない。消費者として知れるのはそれくらい。
セルロースファイバーの沈下は、対策としてボードを貼ってるはず。それでも心配なら、湿式を選べばいい。有名どころだと、アップルゲートの施工店で調べば、出てくると思う。
あれだけ質問が飛び交うライブ配信で、自分の質問に満足に答えてもらうのはそもそも期待しちゃいけない。メールで質問したり、モデルハウス行った方が、よっぽど自分だけのために答えてくれると思う。
>>613
メンテはどの工務店でも必要で、その金額をできる限り抑えて他に回したいと思う人が一定数いるから、高性能住宅が売れ始めてる。それは、ウェルネストだけじゃなく、ハウスメーカーで一条工務店の着工数が増えている理由の一部でもある。
家計のやりくりよりも経済を回す方を重視する人は、どんどん立て替えたらいい。今後エネルギー価格が上昇を続ける中で、その時々の超高性能に建て替えられる人は、すごいと思う。そういうお金持ちほど、お金には敏感で、ライフサイクルコストを下げる選択をしそうだけど。
2年前くらいの建築知識ビルダーズに、Ua値の違う4種類の家のデータが載っていたけど、エアコンをなるべく使わず室内温度差を一定にするなら、やはりG3レベルは一番いい。どの部屋でも、血圧が安定する約19℃を満たし、健康的な家になる。
温暖地だったら、樹脂アルゴンLOW-Eペアガラス使っておけば、外気0℃でも窓の表面が18℃になるし、グラスウールも20Kを105mmやれば、壁の温度が19℃超える。都市は準防火がきついし土地代も高いから、目標はとりあえずG2くらいでいいんじゃない。
別に、ウェルネストはUa値0.26より悪い家がダメとは言ってないでしょ。
>>614
それはこれまで契約してきた建て主さんやアルセコへの配慮なのはわかりますがそれなら関係ないからと他社さんを批判するのは品がないのではと言っているんですよ。
他社を批判せずに自社の製品のよさを伝える方法なんていくらでもあると思うのですが。
配信見てる限りだと、ポジショントークだな。
かなり質問選んで答えてる。
他のHM、工務店、興味なくて家建てようと思うか?
あのライブの目的は、家作りの相談に対するウェルネスト創業者の考えを流行りのyoutubeでやったものであって、相談者と価値観が違うことだってあるし、それが分かるのも収穫だから、どんどん批判的に見たらいい。相性合わないと分かって良かったじゃん。
ただ、質問に答えてもらえなくてここで愚痴ってる人が万一いたとしたら、せっかく専用のフォームを用意してくれるので利用すればいいだけ。そもそも、あのライブで新しい情報は出てこないと思う。
>>619
616です。
返信ありがとうございます。
嫌なら見るなとか買うなとかじゃなくてそういうふうにおっしゃっていただいて嬉しかったです。
私も批判している訳ではないので、いろいろ為になる返信いただき自分もとても勉強になりました。
>>662
お勧め動画は松尾さんのです、質問に対しても丁寧に答えてもらえます。
知識も素晴らしく、ここの動画と比べて雲泥の差ですし人間としても尊敬できると思います。住宅に対しての知識は営業の早田よりもずば抜けて素晴らしいです。
登録者数も初めて1か月くらいで1万人を超えていますのでここよりも支持を得ています。
自分の家を建てたことがないあるいはせいぜい数棟しか建てていない一般の人だとしたら、2人の知識量を雲泥の差とまで比較できるほどになるとは思えないけどなあ。。
立場もキャリアも違う2人の得意分野が違うのは当たり前だし、わざわざウェルネストを批判するために引っ張ってこられる松尾さんも不憫。
どちらの人もいいところを見付けて家作りや自分のために吸収してった方が、楽しくない?人のあらは自分を振り返るために見るものでしょ。
運営に坪35マンだと目を付けられてるから
本当に訴訟準備してるのかもな、一条が動いてるんだっけか
たまたまsageたらそうなったんじゃない?
こういうところに集まる人って、ウェルネストに興味あるけどコスト等で契約に至らなかった人か、まだ待機中の人か、同業他社でしょ?なら、ウェルネストとは方向性がおよそ同じ高性能住宅で、ここは削ってもいいだろうっていうことを言い合って、今より少しでもローコストに作れる仕様を考えたら生産的で面白いんじゃない?モイスをハイベストに変えるとかさ。まあ、どうでもいい案なんだけど。
>>630
それはごもっとも。
私が伝えたかったのは、予算がなくてそれでも今家を建てたい人は、ウェルネストに惹かれたところに優先順位付けて、それぞれと同じ仕様がある他の工務店や設計事務所を探した方が、楽になるかもっていうこと。私はウェルネストを諦めたけど、最終的には、ウェルネストより安い価格で、30kNの基礎にしたり、パッシブハウス推奨ラインまで行ったんだよ(エントリーはしてないけど)。それで満足した前例もあるから、悩んでいる人がいたら一案としてどうかなと思って。
>>631
私が初めて書き込んだのは534。それ以降、実は気持ち悪いぐらい書いていて、571、582、583、586、592、595、597、605、610、611、614、615、619-620、621、624、627、629と続く。スレを荒らすつもりのコメントはしてないけど、こうやって並べるとひくな。。
要は、その35マン?じゃないってことだよ。誰やねん。こんなスレあるのかと思って見に来たら、建てた人の感想どころかよく分からん荒れ方してたから、思ったことをここ数日コメントしてただけ。
>>632
私もここ最近の名前が通りがかりは全部自分ですけど632さんの返信にも全然嫌な感じしなかったですよ!
理論的で的確さらに優しさもある返信だなとおもいましたよ。
私も家に興味がありウェルネストホームさんの動画を見て意見も書きました、自分はウェルネストホームさんにいいところも多いだけに数少ない矛盾やポジショントーク的な部分や仲間同士で褒め合う部分やファンの盲信的な部分が気になり書き込みしました。
自分は数年前の、高気密高断熱の会社が床下断熱はダメだ基礎断熱こそ至高だみたいな発信から今は床下断熱に変わっていることに腹立たしさを少し感じていました。
あの時は床下断熱ディスってたやんけって思ったりしました。
それとウェルネストホームの壁構成は逆に内部結露しまくりなんじゃないかと、そしてすでに早田さんもうすうすそのことに気付いているんじゃないかと最近の配信をみて思っているしだいです。
あくまで個人の根拠のない感想ですが。
>>634
その会社は基礎断熱のデメリットや注意点に関するデータが揃ってない段階で、GOサインを出してしまったんじゃない。詳しく知らない私は下手に言えないけど。
家作りは後から始めた会社の方が、前例を参考にできる。軒無しデザインは近年流行ったけど、今は雨漏りリスクの原因と分かって、やめた工務店が増えてきた。特に、クレームと補修を回避したいハウスメーカーでは、軒無しデザインがだいぶ減っている。
その会社がなぜ基礎断熱をやめたか分からないけど、例えば、基礎断熱の床下で夏に冷房すると土台が結露する。そのときから、再熱除湿のエアコンの価値が上がった。同時に、コストが上がる割には、床下断熱と比べて床表面の温度は低いことも分かってきた。
それを改善するため、今の基礎断熱は、スラブ下にXPSを敷いて床断熱並みに床表面の温度を上げる方向性があり、そのコストをどう捻出するかが新住協の最近のテーマの一つ。他には、スラブの下に断熱材を敷いても耐震的には大丈夫ということが分かってきたけど、高断熱住宅でスラブ下の厚みをやり過ぎると逆に夏の冷たい地熱を利用できなくなるから、今は冬と夏のバランスが見極められている。6地域では30mmくらいかなというのが暫定的な意見。だから、基礎断熱のノウハウは今でも完成しているわけじゃない。
透湿抵抗は建材の物性値としてだいぶ浸透しているし、その計算を間違えるとクレームに直結するから、わざわざ湿式の外壁をやる会社は大丈夫なんじゃないかなあとは思う。ウェルネストなんて、通気層も設けないから、よほどの自信があると思う。
結露が心配なら、ネットで計算ツールを拾って確かめることもできる。最近ではiosのアプリもある。断熱材の外気側と室内側の透湿抵抗を比べて、室内側の数値が高かったら、湿気は外気側に動くから安全。ウェルネストの場合はモイスが効いていて、これを構造用合板に変えたら、簡単に壁内結露する。
ウェルネストとは関係ないんだけど、これからの付加断熱は内付加が流行ると思うんだよね。
通気層を設けた120mmの柱にグラスウール入れて、そこに調湿気密シートを張り、その内側の胴縁90mmにセルロースや発泡ウレタンを吹く。そうすると、外付加よりもコストダウンしつつ、気密シートを一切破らずに、内付加断熱スペースにコンセントを付けることができる。
35マンは他のどのスレで会える?
それなら消えるだろうから、35マンマンは迷惑だから黙っててね。
同じことばっかり言ったり、誹謗中傷したり、あんたが今一番アラシてるのに気づこうね。
無視して削除依頼を続けて、他の話題を出せばいい。反応したらダメだと思う。
その通りだな
坪35マンが黙ってくれたら一番だな
では話題を変えてパワーボードの直張り工法は内部結露するとおもいますか?
条件は透湿性のある塗料で断熱材は高性能グラスウールノクリア袋入り14K105mmと仮定した場合。
断熱欠損はないとします。
ウェルネストや性能についての内容よりも、荒らしに関わる話題の方がスレが伸びてるからなあ…そういう話題の方が好まれているということになる。別の話題を振っても蒸し返されてるし。。。
低燃費住宅時代?のスレをチェックしてなくて、そこで何が起き、誰にどんなストレスを与えているかは分からないけど、少なくとも今のこのスレは、真面目に性能等の話ができるスレじゃないね。
ちなみ出題者ですが私は答えわかりません笑
ただヘーベルも直張りを標準工法にしてますし、サイディングでは通気層を設けないとフラット35sの認定を取れませんがパワーボードの場合は直張りでも取れるみたいです。
ネットでは絶対通期層はいると言う意見が多いのでみなさんの意見を聞きたいです。
>>659
ウェルネストホームさんも通期層取ってないので断熱や内部結露の観点から全く関係ない話題では無いと思い書きました。
パワーボードのも透湿性がありますし通気層とってないのはかなり珍しい共通点なので。
文体変えての自演荒らしは坪35マンの特徴ですよ。おかしなのに常駐された様だねご愁傷様としか言いようがない。
>>657
パワーボードの直張り工法ってことは、通気層無しで耐力面材なしの筋交い?
6地域だと、断熱材を含む室内側の透湿抵抗が、断熱材よりも外気側の透湿抵抗の2倍は欲しいところ。よって、防湿気密シートを室内側に貼っているはずだから、基準上は壁内結露しない。ただ、グラスウールよりもパワーボードの方が透湿抵抗が高くて、それが直貼りしてあって通気層がないとすると、いくら透湿性のある塗料を塗っていても、パワーボードの内側に湿気が溜まって結露すると思う。
そもそもパワーボードは雨が染み込まないように撥水性のある塗料を塗ることが多いから、通気層があればセーフ、なかったらアウトだと思う。
664だけど、これは訂正。ALCに防水性かつ透湿性のある塗料があるさえ知らなかった。そもそもALCは断熱性を期待するなら通気工法しちゃダメだわな。
ハニカムシェードが結露するのと同じで、透湿性と断熱性を備えた物を水蒸気が通り抜けたら、抜けた先で湿度上がって場合によっては結露するんですよ。その湿気を逃がすために通気層がある。
今回の場合はALCに透湿性と断熱性があるから、外気がALCを通った場所が少し冷えるから、湿度が上がる。その湿気は透湿抵抗がALCより低いグラスウール側に向かっていく。ってことは、夏型結露と同じパターンで、グラスウールに貼る気密シートは調湿気密シートじゃないと、気密シートのところに水蒸気が溜まる気がするわ。
35マンという名前はどこから?
外張り断熱は通気層がなくても壁内結露しないことは理解出来るかな?
外張り断熱は断熱材で壁内(構造材)を覆ってるから壁内温度は室温とほぼ同じで結露しない。
ゆえに通気層が無くても問題が生じ難い。
ただしグラスウールのような断熱材ですと断熱材の中で結露する(結露水が移動する)可能性があるから通気層が有るほうが良い。
セルロースファイバーの場合、通気層があるほうがむしろ結露しやすいと言う専門家をチラホラ見ますな
さっき電話して知ったんだが、ハウスガードシステムは床下断熱限定なんだな。低燃費住宅が基礎断熱をやめたのはそれが理由の一つ?
気密断熱と湿気管理(結露)の両立は、ここ15年くらいの歴史なので、何が正解かは分かりませんね。
気密を担保しようとした結果、冬場の住宅環境が湿潤となる⇒外壁(耐力壁)境界面が露点温度以下となる⇒、通気層を設けることで透湿性を担保させる というのが今の通気工法です。この工法も、実は逆転結露等、夏場の結露に対しては欠点もあり、選択透湿シート等発展中の工法です。また、上の方が仰られている通り、外張断熱であれば耐力壁が露点温度になりにくいので結露は発生しづらいです。ただ外張に十分な断熱材を追加するにも意匠・構造上限界がある場合が多く、結露が全く発生しないとは言えない例が多いです。ウェルネストは外張断熱+セルロースの調湿特性で結露を回避しようという思想かと思います。理想を追求した素晴らしい考えだとは思いますが、十分かどうかは分かりません。
パワーボードは、それ自体に透湿性があるので、考え方は実は通気工法に近いと思います。ただパワーボードは通湿性・断熱性ともに中途半端な材料なので、適切に設計しないと結局断熱も結露もイマイチな結果になってしまうと思います。
ご存知の通り、気密・断熱に関する建材・工法は欧米の方が先行していますが、湿度まで管理できる工法例はほとんどありません。よってこれから工法は日本中心に発展中という段階かと思います。
>気密断熱と湿気管理(結露)の両立は、ここ15年くらいの歴史なので、何が正解かは分かりませんね
>ナミダダケ事件(1980年)から始まってるから40年近い歴史。
最近の異常気象前は逆転結露は沖縄のみ、夏は2種換気すれば逆転結露は防げる。
>ただ外張に十分な断熱材を追加するにも意匠・構造上限界がある場合が多く、
古い情報、ビスのみで止めれば断熱材は厚く出来ない。
付加断熱を画像検索すればグラスウールでも厚く施工する例が多い。
>理想を追求した素晴らしい考えだとは思いますが、十分かどうかは分かりません。
結露計算して十分なはず、計算から付加断熱の厚みを決めるはず。
北海道等寒い地域は付加断熱の厚みが増す。
外付加200mmならこれがあるぞ。確か韓国と開発したかそんな話。
https://www.onnetsukankyo.com/product/el/
外張りは新築時じゃないとコストが高いと思うわ。充填のリフォームは内装剥がして室内工事でブローイングできるけど、外付加は足場組んで外壁胴縁透湿シートといろいろある。
欧米では水回りはお風呂も含めてダーティエアーだから、全熱は使いたがらないと聞いた。顕熱はもちろん、南欧ではpax norteやrensonのようなデマンド式の第3種の方が主流になりつつあると。向こうはTVOCが低いから、換気回数減っても大丈夫なのだろう。まあそれでも、換気システムで湿度管理はできないけどね。だから、日本のエアコンが流行る。
>換気システムで湿度管理はできないけどね。
最近のビルは換気システムで湿度管理をしてる。
住宅ではデシカが換気システムで湿度管理してる。
一条工務店のさらぽか空調がデシカント式調質換気装置を使い湿度管理してます。
>672さん
歴史については、語弊を招いてしまって申し訳ありません。言いたかったのは、現在主流となっている外壁通気工法ですら、本格的に広がってきたのはここ15年ぐらいなもので、完璧な工法ではないということです。
>逆転結露は沖縄以外で起きないというのは、どういう計算の基に言っているのでしょうか?この領域は、建築直後の建材含水率論争も含めて、議論が未だ多いものと認識しています。そもそも沖縄以外で逆転結露を気にしなくていいのであれば、ウェザーメートやザヴァーンは沖縄でしか売れないと思うのですが。
>外張り断熱については、技術的にできないとは言っていません。外張り断熱だけで断熱を担保する例は少ないと言いたかったのです。またウェルネストも結露が起こる可能性が少ないと言っているだけで、起きないとは言っていません。直貼の結露可能性は、加湿・室内干し等内部環境の想定幅が大きいので、絶対が言いづらいということです。誤解してほしくないのは、私は付加断熱やウェルネストの工法が悪いといっているわけでなく、工法については議論が多く、数十年単位で安心だと保証されているものがないと言っているだけです。
>675
気候変動が大きいから断定は出来ないだけ。
逆転結露は数年前までは沖縄だけは知ってる人は知ってる事柄。
ここ数年の気候変動で沖縄以外も逆転結露リスクが出てきてる。
>ウェルネストも結露が起こる可能性が少ない
自然現象ですから断定出来ない、断定すれば偽り、過去の気象実績から言ってるはず。
>676
仰られている通り、除湿だけ考えるなら、できる限りの断熱+エアコンがコスパはいいですよね。
HEAT20 G3 レベルに対応できる建材+調湿換気関連がもう少し普及してくれれば、値段も下がってくと思うんですが。。。
個人的にはお金が十分にあったら、ウェルネストさんのような直貼り付加断熱+セルロース+デシカのような積極的調湿管理(坪80~90くらい?) の組み合わせが快適性の観点から最高かなぁと 思っています(寿命は分かりませんが)。
コスパ重視なら、普及しててコストも安い 通気工法+ウレタン吹きつけでHEAT20 G2 レベル達成 + 床下エアコン + 冬は加湿器 (坪65~75くらい?) あたりが最適かなぁと考えています。
安い住宅用デシカントないかね?
パワーボードの質問したものです。
みなさんレベル高すぎてびっくりしました。
そしてとても勉強になりました。
早田さんは今日の配信でそんな工務店しんでしまえとか潰れてしまえとかおっしゃってました。
私はウェルネストホームさんは性能がいいのは間違いないんだからもっと品格を持って欲しいと言い続けてますがどんな理由があってもしねとかは言ってはダメだと思い、腹立たしいし悲しくなりました。
連投すみません、あとアメリカでアルセコの外壁を使った木造住宅で欠陥住宅が多発し訴訟になったとネットで記事が出てますかこのことについてはみなさんどうお考えですか?
既出ならすみません。
あとこの早田という人は、建築士や宅建等、住宅関連の資格は何をお持ちなんですかね?
人間として?
高性能住宅以外認めない狭量さが見えるが?
安藤忠雄建築のことで勘違いしてエキサイトしてて笑ったわ。
ウェルネストはポジショントークだけで押し付けないからまだいい。
別に普通の性能でいいんじゃね?
人それぞれ価値観は違うんだし、温暖化だって人間にどうこうできるもんじゃなし。
なんだよ、やっぱり坪35マンかよ、、、
相変わらず日本語読めないのか、、、
その文を読んで、どこにアルセコが訴訟と書いてあるんだ?
日本語できなきゃ英語もできないだろうが、
EIFSやleaky condoに関する英文記事に、アルセコ alsecco と書いてあるのあるか?
ちなみにその知恵袋の回答者は行き過ぎたポジショントークで業界から問題視されてる悪名高い人物ぞ
>>688 通りがかりさん
申し訳ないですが完全に間違ってるかどうかは裏が取れてません。
私も気になって半年近く英文文献漁ってますが、アメリカカナダのEIFSとleaky condoに関してはalseccoの関与はほぼ無いと考えてます。
残りのスウェーデンの事例について掘り下げたいところですが、如何せんスウェーデン語がマイナー過ぎて文献検索が厳しく断念しております。
それでもって、そもそも論ですが今のウェルネストはalsecco使ってないという。
alseccoやめた理由は是非知りたいですが早田代表は言えないって言ってましたねYouTubeで。
坪35マンて坪35万円の家に住んでるから坪35マンなの?
>>678
パッシブハウスはオーバーヒートしない境界点をねらった断熱の終点だから、それに近い目標が日本にも生まれたのは良し。後は、将来エアロゲルが窓に貼られて、付加断熱が普及したら、断熱レベルの話は終わって、次に熱容量の話が来ると思ってる。
太陽光はどんなに技術が発展しても、日本ではインフラ会社の抵抗で自家消費分の最大量に規制が掛かる時代が続くと思う。ただ、車の屋根部分がパネルになるなど、家に備え付けのパネル以外で、いろいろな形で普及する気がする。
湿度については、セルロースは壁内結露防止の活用に留めておいた方がいいとは思うなあ。基本的には壁内に水蒸気を入れない方が、結露リスクを最小限にできる。どんなに調湿建材使っても、日本の湿気は吸収しきれないしね。エアコン使って排出しないと。
最後に書かれた仕様は同意。現状を見ると、そのラインが普及したらだいぶ立派。加えるなら、ウレタンはスキンカット無しの30倍発砲で室内側防湿シートを省いて、面材で気密を取る。後は、外壁ガルバだと通気層が蒸し焼き状態になって、透湿防水シートや気密テープの劣化が若干早くなるから、何か別の素材になってほしい。
>>681
柱がKD材で湿気に弱かったり、透湿抵抗の高い面材をアルセコ下地に使っていたら、通気層がないと致命的。だけど、モイスやハウスガードシステムを使っているので、まだ問題が起きるリスクは低いと思う。
気になるのは、ハウスガードだな。あれは河川で使われているから大丈夫と謳う割には、10年で再度メンテしないとACQが薄まると言っている。
>>683
高性能住宅に対する賛同は一定数確かに存在し、関東では1年半待ちとなり、「○○県では施工できますか」という質問が相次いでいる。そういう施主のほとんどは、自分の家が高性能住宅になるのを期待しているのであって、あなたの家の性能とか、あなたの暮らし方は気にしてない。あなたには思う存分好きな家を建ててほしい。
>>692 匿名さん
ハウスガードもそうですけど、モイスも条件次第で調湿能力は下がってきますし、中性化してカビが生え易くなりますよ。
ウェルネストさんも、高いけど空調に依存しなくても快適な環境が作れます!ってことだけアピールすりゃいいのに。高くても省エネ+100年耐久だから実は安いとか言うからおかしな話になるんだよね。初期投資と電気代だったらもう少し断熱性能が低いあたりに最適点があるし、構造体は維持できても、100年機能性を保証した建材なんてないのに。。
>>691
>オーバーヒートしない境界点をねらった断熱の終点だから
違うね、完全遮断に近い断熱に進歩すると予想。
完全断熱に近ければ外気温度には夏でも冬でも影響されない。
人が住めば内部発熱はゼロには出来ないから例え南極に建てても暖房は不要になり、内部発熱を除くために冷房することになる。
熱容量も少なくて済むから蓄熱もほぼ不要。
室内の湿度を除くのは非効率、換気空気から除湿するのが効率に優れてる、デシカント式等の調質換気装置は必死になる。
外断熱(外張り断熱)なら壁内結露は基本生じないから透湿防水シートや気密テープの劣化の心配も不要。
>>696
ここ100レスくらいの通りがかりさんは私ですけど695は私ではありません。
でも私もソースはま根拠まないですが外壁構造のモイスは吸湿性が高いですが、逆に周りの湿気を室内からも室外側からも集めて逆に排出できなくてそれが原因で壁内部の腐れを起こさないかなと考えたことはあります。
あと早田さんはほんとに配信でしねとか言うのはやめた方がいいと思います。
>>695 通りがかりさん
モイスと珪藻土を比較したら失礼にあたりますが、
自宅の珪藻土がなんとカビが発生してびっくり
しております、なので最強のモイスでも悪い条件が重なればカビは発生してしまうと思ってしまいます。
>>697
その家は、換気の熱交換100%で、熱橋もなく、窓からの太陽熱も利用しない?というか、窓から熱が入らないってことか。
そういう方向性もあるかもね。
透湿防水シートは外張り断熱材の外側に張るから、結露以外にも二次防水が心配ということ。ソリテックスはまだ高いし。
>698
モイスとオガファーザー、ビオフリース、カルクウォール、後は...はいから小町(アトピッコハウスの珪藻土)。これらのサンプルに霧吹きしたり、鍋の蓋に使って比べてみたけど、モイスは結構乾いて重量が減るのも早かったぞ。
>>691
エアロゲルにはすごい将来性を感じますよね。
量産化されて手の届く価格になったら断熱材に対する概念とか設計思想が変わってくると思うのですが、それまでどのくらいの期間がかかるんですかね?
量産化5年 人柱含めた改良期間と低コスト化10年 といったとこでしょうかね?
よく高性能住宅に住んでいる写真でさ、冬でも半袖・裸足です!って謳う工務店あるじゃん。でもさ、外に行けば靴下は履くし、エアリズムよりはヒートテックが欲しくなるわけよ。ああいう人たちは、帰宅や外出時に着替えてるのかな。自分はそれを手前に感じるから、高断熱し過ぎも何か違和感があるんだよね。
>>700
>換気の熱交換100%で、熱橋もなく、窓からの太陽熱も利用しない?というか、窓から熱が入らないってことか。
換気の熱効率は現在でも良いよ。
完全遮熱に近いから熱橋もなどない、熱橋が有るのは欠陥です。
内部発熱で温度上昇するから窓からの熱が加わったら大変。
現在一条などでも窓は遮熱を採用してる。
>二次防水が心配ということ。
透湿防水シートが二次防水です。
1次防水は外壁材で雨などを防いでる、万が一漏れこんだものを透湿防水シートで防いでいる。
>>701
霧吹きかけるとすぐに乾くんですけど、それが壁のなかでうまく乾くのか疑問に思ってます。
最初は新築の木材の水分とか壁の中に入ってきた湿気とか吸うと思うんですが、壁の中で排出できずに何年後かに吸湿限界まできたらカビが生えたり内部を腐らせたりするんじゃないかと思っています。
吸った水分が消えてなくなるわけではないので。
排出が本当にうまくできているんでしたら全く問題ないと思います。
>>702
パッシブデザインの価値が小さくなって、間取りの自由度が上がるよね。家も少し軽くなる。
あとは、窓はエアロゲルもそうだけど、先にモニター化するわ。もうYKKが玄関ドアでやってるし。だから、窓がテレビやプロジェクタを兼用する家もあると思う。真空断熱材はプラズマテレビみたいな微妙な立ち位置になり、真打ちはエアロゲルになりそう。当分先かな。
タニタが体重計代わりの床材作って健康チェック始めるかもしれないし、お風呂には血圧モニターが付くなど、水回り設備は健康管理を担うようになる。AIの名前は自分で付けれて、家の中で子どもを呼んでるのかと思ったら全部AIだったなんてことが起きる。ただ、それらは高額なお金持ち用で、庶民はウェアラブルデバイスになる気がする。
あんまりメカの家になるのは抵抗が、でも昔の設備には戻れないということで、デザインのアクセントに自然素材を持ってきてバランスが取れたと謳う工務店が現れる。
エネルギーは石油の価値がついに落ち、エネルギー会社のサポートが減り、自分たちである程度のオフグリッドが求められる。設備のメンテナンスコストは増え、そこでエネルギー会社は利益を確保する。
>>705
外張り、外付加の場合って、面材の上に断熱材張るじゃん。だから、その断熱材が面材より透湿抵抗高かったら、排出しにくいんじゃないかなあ。新潟のオーブルデザインとかも、標準が外張りネオマ100mmだけど、大丈夫なのかなあと思う。
耐力面材の結露対策に気を遣うのは同意だし、素晴らしいと思う。今後の科学で、定常計算以外の概念が発見される可能性もある。
>>706
素晴らしい予想です。
自然素材とメカのバランスの取れた工務店!
いいですね。
そうなると的確な性能とコストそしてメカと木の調合。
オーバースペックの断熱の家より流行るかもしれないですね。
695ですけど、モイスのアルカリ基材は基本的に消石灰なんで、時間経過とともに二酸化炭素と反応して中性化してきます。コンクリートとか漆喰の中性化と一緒かと。ソースというより、単純な自然現象です。
食器棚向けモイスの機能保証は基本10年です。建材なんでキッチンよりは条件が緩そうなんで、30年くらいは持ちそうですけど、100年?って感じです。
ウェルネストさんも100年とか言わずとも売れるだけの魅力あるのに、あたかも耐力だけでなく快適機能ですら永久的に持続するかのような宣伝方法は語弊を招くかな?と思いまして。
709さんに100%同意します。
名前が通りがかりさんで同じなので自演ぽいですけど別人です笑。
断熱材としてのエアロゲルはどうかな?
断熱材は熱伝導伝達、対流熱伝達、放射伝熱を最小にすることにより性能を発揮する。
エアロゲルは放射伝熱を最小に出来そうも無いから優れた断熱材にならない?
ロックウールが弱アルカリだから、モイスの中性化の遷延に寄与してる可能性
数十年後の答え合わせでしょうが
>>711: 匿名さん
出たばっかりの商品は目新しくて、すごいと思うガチだけど、経年してない情報も何もないものをすぐに取り入れるのは怖いなー・・・安かったら良いけど、高かったら絶対嫌だ。
>>714
そとん壁とか出たばかりの頃は25年メンテフリーとかHPに書いてあったけど、こっそり消えたのが設計士から暴露されているからな。耐久性があるかは試験値としてしか分からないから、いつの時代でも手に入って交換できるものをなるべく使った方がいい気もするわ。そう考えると、木や焼杉みたいな外壁の方が扱いやすいのかもしれない。
焼杉は寿命100年も有る、焼杉を作るのに手間がかかるから高級品。
https://sumai-note.hatenadiary.com/entry/know-how/2018/exterior-wall-m...
ウェルネストホームさんも10年20年で問題でなければいいですね。
もしでたら、あれだけ他社貶めてなんて言い訳するんですかね?
そういう大きい欠陥がないだけ大手はやっぱりいろいろ考えて、研究してやってるんだと思いますよ。
確かに制約も多くて断熱性はかなりおくれてるとは思いますが。
>>717
あなたがどの「通りかがりさん」か分からないけど、200レスほど前からレスし合っている私の、妻も、あなたと同じことを言っていた。「ウェルネストは、こういう家しか建てちゃダメって言っているように聞こえて、注文住宅感がない。私たちのお金を使ってウェルネストが自分たちの建てたい家を増やしたいように見える。ただでさえ高いのに、産地証明付きの厚みのある無垢床がいいとか無理。そりゃ医者に割合が増えるわけだ」と。
>>721
焼杉ってさ、よく縦張りされるけど、それだと横胴縁になってドレインラップとか気を遣うこと増えるじゃん。あまり気にしなくていいのかね。
あとは、裏面は焼かなくていいのかなと思ってしまう。
胴縁とかに気を遣えば良いだろ。
屋根の瓦桟も水抜きとか気を使うのが常識。
水抜き瓦桟
https://www.kenzai-navi.com/makers/arke/23862
量が少ないなら タイベックドレインラップも有る。
https://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/
裏面まで通常は濡れない。
ウェルネストホームさんも末期症状出てますね。
信者と仲間内で褒め合ってばっかり。
期待してたんですけどがっかり。
それでも観るんでしょ?
徹底討論の動画ですか? 私は初めて見ましたけど、その通りかなぁと思いましたけど。日射取得と遮熱設計とある程度の気密性があればUa0.4 ぐらい。お金があるもの好きな人はそれ以上目指せばいいってことでしょ。 ただ何故引き違い窓をあそこ悪く言うのか分かりませんけど。引き違いでもc値0.5ぐらい目指せますし、コストと日常の使い勝手考えたら選択肢として全然ありだと思うんですけど。
本人も言ってたけど今まで極論言いすぎてもう引っ込みつかなくなってるんでしょ
>>727
おっしゃることは正しいとは思いますが早田さんのノリが最近嫌悪感を覚えるようになってしまいました。
他の3人は言葉を選んでいて素晴らしいですね!
料理の例えとかすごいわかりやすいし矛盾のない例えだなと思います。
最近は見ても嫌な気持ちになるので動画見ないようにします笑
具体的には一○工務店、ガハハとか今のトーク編集でカットしといてー、みたいななりがそこまで言って委員会みたいなノリが内輪ノリみたいで気持ち悪いです。
引き違い窓だと気密取れないんじゃなかったかな
高性能めざすなら、窓は個数減らして4点留めのドレーキップにするのがいいと思うよ。小さい窓はUf値の影響が大きいから、そこだけDAKOとかUNILUXの在庫品とかね。
浴室とキッチン、トイレから窓をなくして、レンジフードを室内循環フードにしたり、窓周りをウートップにしたりするやり方もある。
PASSIVE HOUSE COME HOMEの木村さん?なんかは、目標の室温や日較を先に設定してからそこに必要なUa値やηAC等を逆算してて、分かりやすい。
>>733 名無しさん
まぁね。高気密高断熱で快適なのはありがたいけど。それで窓が小さかったり使い勝手の悪い家は嫌だな。快適な住み心地ってのは高気密高断熱だけではないよな。都会の空気の汚い所や雪国なんかはまた別なんだろうけど。
ウエルネストホームのモデルハウスに引き違い窓の家ありますよ。
過剰性能を追求してつまらない家に住むなんて悲しすぎる。
松尾やクオがデザインを捨ててしまった中でウェルネストは踏みとどまっている。
>>735 匿名さん
小さい窓が増えているのは床面積の2.5パーだかなんだかまでの窓は計算に入れないでいい裏技のせい。
ウェルネストとかはしっかりと小さな窓も高性能なものにしているが、もしかしたら売りたいだけの会社はそこに安物使っているかも。
早田さんはTwitterでは中卒だと書かれていますが、本橋さんとの動画では高校の時ラグビーをやっていたとおっしゃってました。
どっちが本当なんでしょうか?
国交省の一次エネルギープログラムで遊んでみた。
6地域の太平洋側で、パッシブハウス認定レベルになったのは、
Ua値 ⇒ 0.24
ηAH値 ⇒ 2.1
ηAC値 ⇒ 1.2
蓄熱 ⇒ 利用する
Ua値はグラスウール120mm+90mm、屋根300mmぐらいで達成できる。窓はシャノンⅡxにして極力減らす。
総1次エネルギー120kw/m2以下は割と簡単だった。冷房負荷がその難しく、ηACを下げるしかない。最も難しかったのは暖房負荷で、蓄熱170kJ入れるかどうかで1GJくらい変わる。
ここの問題は実例が少なすぎるのと欧米のスタンダードを取り入れてるスタンスなのに、緑の柱を使ってるとこだと思う。
ホウ酸塩処理材や赤の柱じゃないので金物の数が少ないだろうから、耐震性がかなり心配。ましてや、セルロースとロックウールの為家全体の重量がかなり重い上に柱がそこまで太くないから強度に不安がある。
せめて耐震実験でもしてくれれば別だけどまだまだ耐震実験をする気はないみたいだし、客の家を実験にするなと他のハウスメーカーに怒っている風なのに、大手ハウスメーカーがしてる耐震実験をしないのもなぁと思う。
>>744 通りがかりさん
耐震実験にかかる費用だって、巡りめぐって施主の負担になる。
許容応力度計算を全棟で実施しているのであれば充分。むしろ大手よりしっかりしているでしょ。
ペッタン焼き
耐震実験の費用って3000~5000とかって言ってましたもんね。
今のシミュは性能いいらしいですね。ただやはり実際に見てみたいってのもあります。
柱の太さは梁以外なら180角以上が望ましいとは思いますが、恐らく最低でも160角あたりがベターだとは思います。
ウェルネストホームの柱はおそらく105mmだとおもいます。内断熱のセルロースファイバーが105mm厚なので。
アルセコが変更になったのは脆いのが原因かもしれませんね。
アメブロでウェルネストホームを買った人のブログでプラスチックのゴミ箱を壁の角に当ててしまい欠けたという記事がありました。
ウォールスタットは梁のたわみが計算できないから、見栄えのいいプレゼン用だぞ。
ハウスガードは105mmしかない。
>ウェルネストホームの柱はおそらく105mmだとおもいます。
注文住宅なら普通に使われる120mmではないんだね。ローコスト・建売向けの105mm柱は残念かも。
そういえば早田さんって緑の柱や壁材などの性能値はよく宣伝していますが、柱の太さって聞いたことないですね。
人柱を採用してるHMしってますか??
クオホームの動画が攻めた内容になってますね。
>>756: 匿名さん
そうそう、そもそも高性能、高気密は大声で宣伝してるけど、躯体自体はなんなの?って感じ。
木軸の在来?ドイツ仕様だから、地震大国の日本向けに耐震は二の次なんだろうかね?
どんだけ良いもの使ってようが気密とってようが、躯体がしょぼくちゃ経年劣化で高気密ではなくなるだろう・・・
一条がいい例。
758です。
でもウェルネストホームの今日のライブ配信は少し早田さん反省してましたね。
しょんぼりしてるというか!
最近の配信の中では誰も傷つけず熱い思いも伝えてて良かったですよ。
賛否両論あるのはとても良いことですし反省するところは素直に反省されてました。
大人になってからの性格ってなかなか変わらないんでよねー
いつの日かおなじことをくりかえすんだろうな
>>766
そうですね。
もしかしたら緑の柱は105mmしか扱いがないのかもしれないです。
どっちみち耐震等級3はクリアしてますから耐震は問題ないかと。
120mmの柱を使うメリットは断熱材も105mmから120mm厚にできることや、動画であったモデルハウスのリビングの柱と筋交をあらわしでやってましたが、それを省ける可能性がありますね。
リビングの真ん中に柱と筋交があるとやっぱり邪魔ですからね。
コストは上がるでしょうね。
クオホーム本田さんの最近あげた動画はとても考えさせられました。
最近早田さんは毎日のようにライブやっていて最初は楽しかったですが、最近は高気密高断熱じゃないとダメとか他工務店、ハウスメーカーを貶す発言が増えてきたと思います。そういう人だったのかなと思い始めてきました。
家族の幸せのために家は作るものです。未来の子供のためと会社理念掲げてますが、ご自分が成されたい野望のためなのかなと感じてしまいます。
最初会った時に聞いたのは本体坪85。
総額で坪100なので30坪なら3000程度はかかるとは言われてた。
具体的に数字が出てきたけど
解体150とソーラー140、ざっくり間取りの一般的な追加項目の予算付けて
総二階延べ床30坪で総額4500。
当初言ってた額とあまりにも開きが大きすぎて
流石にどうしようかと考えてしまった。
住まい方のプレゼンがどこの工務店も少ないんだよね。
性能と間取り以外に言うことないのかと。
デンマークみたいに家の満足度が高い国では、施主が模様替えしたり、友達を呼んで食事したりと、家の使い方が日本と全然違う。買うというより育てるという感覚。
そもそも残業が少なく、家の性能が高いっていう前提があるけどね。
内装も珪藻土や漆喰とかじゃなくて、アメリカみたいにペンキで塗れるドライウォール工法とかなんで流行らないんだろうと思うう。
あっちの方が耐火性能も上なんでしょ?手間も漆喰とかとそんな変わらん気がするのにな~。
あんなリビングの真ん中にずどんと柱と壁あるよりは、絶対に梁と柱を太くしたほうが自由度高そうだし、耐震性能も上がりそうなもんなのにね。
柱は105mmでも120mmでも大して変わりないぞ。
片筋交い(45X90)の倍率を2とすると、140mm角の柱で0.5。240mm角になって1.2。
それだったら105mm角にして面材張った方が、断熱材の量も稼げる。
>>776
詳しい説明ありがとう!
それほど変わらないのか、もっと圧倒的に違うと思ってたよ。
2年ほど前にハウスメーカーめぐりしてた時にパナホームが何棟か木造住宅建てたんで話きいてみた時の事がずっと頭に残ってたから柱の太さの違いを重要視しすぎてたわ。
>>738
クオホームの2日前の動画で言いたかったことって究極的にはこういうことなんでしょうねら、
夏は縁側でスイカ食べて夜は暑いけど窓開けて扇風機かけて寝るっていう。
家族の幸せって価値観によって全然優先順位って違いますって話ですよね。
熊本地震で柱の太い阿蘇神社が倒れ、倒し柱で支える概念がない2×4は倒れなかった。もちろんそのツーバイは、構造計算されたものに限る。
倒し柱そのものの折れにくさを考えるなら、4寸でも不足だと思う。7寸くらい欲しいが、コスト的に採用は困難。
柱が折れるのではなく、継ぎ目で倒れる。だから、金物を計算し、面材を付けて柱の転倒を抑える。そして、面材を守るために釘を多めに打って、強度を稼いでいる。
>>779
105と120で30%違うなら、もっと太いのだとだいぶ違いますね。
前パナホームが実験で木造建ててた時は、軽量鉄骨と同程度の耐震構造にするために軽量鉄骨の倍か2.2倍(160~180)の柱を使わないといけなかったと仰っていて、おそらく撤退するでしょうと当時言っていましたが、今パナホームのサイトみたら木造着々としてるみたいですね。
ウェルネストさんのダブル断熱工法はすごく気に入ってるんですが、パナぐらいの柱の太さがあればとずっと思っていました。
軸組は耐震性だけでなく、壁や屋根、2階部分の重量全てを受け止めてるから柱は強い方がいいよ。
充填断熱も厚くできるし、強度が上がるので瓦屋根やソーラーを載せても安心。105mm柱では貧弱。
実際2*4は38mm×89mm枠組みを隣り合わせて支えるだけで弱く、築浅でも歪んで壁紙が縒れてくる。
>7寸くらい欲しいが、コスト的に採用は困難。
大手HMやウェルネストを建てる予算が出せるのなら採用は簡単です。仮に柱や梁のコストが数倍になっても建物価格は2割増し程度。7寸とかの柱など扱う技術の方が工務店に足りないだろうけど、坪80万位から建てられるはずです。
柱の小径や本数もいいけど、屋根の重さとか梁と梁の垂直距離とかにも気を使った方がいいと思うぞ。係数も変わるし、構造計算の入力値はたくさんある。
注文住宅で費用対効果なら4寸でしょうね。3.5寸はやはりローコストや建売のように限りなく低コストを追求した選択になります。坪100万もする大手や高性能を誇るウェルネストが使う理由は無く残念としか言えない。
ちなみに、3.5寸と7寸だと強度は4倍違う。
まあ誰かいってたけど金物がもたんはな。
7寸もあれば金物はオマケでいい。木組みだけでもで強度は十分でしょう。
重力方向の荷重に対しては、3.5寸・4寸でそれなりの差はあるけど、地震に対しては基本的に水平方向の動きに対する曲げモーメントと全体加重で耐震性が決まってくるから、3.5寸だろうが4寸だろうが基本的に筋交いとアンカーボルトが必要。
なので一番大事なのは、全体の加重バランスと、筋違い・アンカーボルトの配置が適切で、構造的に無理がないか?
3.5寸と4寸は、影響はあれど、全体からみれば二の次の議論だと思います。
7寸まであれば、筋交いレベルの曲げ応力をもたせられるので、バランスがよければ強度的に強いのは事実だと思います。
なので、柱が7寸だから地震に強い というのは成り立っても、4寸だから大丈夫というのは成り立ちません。
むしろ4寸を売りにしちゃうような工務店は、一番大事なはずの全体的な加重バランス・筋交いの配置・2間より大きい無理な柱間隔をとってしまいがちなので、そちらを気にされた方がよいかと思います。
789ですが、何故 4寸は最低条件なのでしょうか?
私が言いたかったのは、構造計算上はもっと他に大事な要素があって3.5寸だろうが4寸だろうが大きな影響はないということです。
実際4寸を採用してる工務店の理由の多くは、建て付け相性のよさ・なんとなく丈夫そう・建築中の見栄え・木材朽腐に対する耐性等で、構造計算上の強度を理由に4寸にしてるところはほとんどないと思います(実際構造計算してみたら分かると思います)
経年劣化時の耐震を考慮するのであれば、4寸の材よりも、3.5寸の耐朽腐対策をした材の方が優位性があると思うのですがいかがでしょうか?(無論そこだけを論ずるのであれば鉄骨がNo1です)
個人的に、ウェルネストに対しては、特にモイス・セルロース・漆喰等の自然調湿機能が経時劣化していかないのかな? という疑念を持っていますが、流石に柱が3.5寸だからダメとかいうしょうもない理由で批判されるのは可哀想かなと思います。
>何故 4寸は最低条件なのでしょうか?
3.5寸は建築基準上の最低条件で、4寸より3割程コストが落とせます。ローコストや建売住宅の多くが採用しています。しかし木造住宅の総コストから見れば、ほんの僅かな額に過ぎません。高価な注文住宅でかつ超高耐久100年を謳ったウェルネストが、建築基準法ギリギリというのは、ちょっと眉唾に見えてしまいますね。もちろん4寸なら大丈夫ということはありませんが、超高性能な気密や断熱に比べて、ローコストや建売並みの躯体はあまりにバランスが悪いと感じます。
高耐久を目指した在来木造は当然躯体にコストをかけていて、金物だけに頼らず5~8寸を採用することも珍しくありません。だから4寸は最低条件と書いたのです。
ただの120mmよりハウスガード付きの105mmを選んでいるだけでしょ。ハウスガードが120mm対応してないんだもん。120mmに拘りたければ他の工務店がいっぱいやってるよ。
>>792 匿名さん
3割コストが落とせるってのは海外の木を寄せ集めた集成材の場合ね。
それならローコストや建売住宅、中堅どころのハウスメーカーが使ってる物と一緒だけど、ウェルネストが使っているのは国産無垢材だよ。
コストだけをいうなら4寸の集成材より高い。
前にも書いてあるとおり、ハウスガードシステムを導入しているから3.5寸しか採用できないだけ。
ハウスガードシステムで強度維持に拘った3.5寸とただの4寸。
さて10年後、20年後の強度はどちらが上でしょう。
無垢材と言ってもKD材とAD材その他の等級があるし、産地証明とかも値段に関わるから一概には分からないでしょ。
ないよ。本社に電話してみ。
どうでもいいわ