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新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
色んな人の物言いを聞いてると、
結局結論として行き着く先は、
>>436
としか思えません。
一括受電の定量的説明抜きのゴリ押しを、
大企業がさらに色んな要素で粉飾して暴利を上乗せして販売するものですね。
どうして、
一括受電で、飾りを捨て、素のままで定量的にメリットを主張できる要素を具備させ、
一括受電を売り込もうとしないのかな?
それができなけりゃ、一括受電はビジネスモデルとして成立していないと認めるようなものなんですけどね。
何かと混ぜて目くらましで売る、そんなもん長続きする訳がないですね。
なんかクールジャパン戦略で、予算だけ付けて、それを成果を上げない企業が群がり、食い潰すっていう構図を思い出しました。
補助金狙いってそんなんばっか。
>>452
http://www.soumu.go.jp/main_content/000309386.pdf
これのP10を見ると、
分散電源設備を持っているのは商業ビルの
ららぽーと
ゲートスクエア
のみ。
分譲マンションの
パークシティ一番街
パークシティ二番街
は、恐らく高圧受電設備(通常の一括受電マンション)のみ。
非常時に、マンションは、
「エレベータ、機械式駐車場、照明50%、共用部設備(集会所・避難施設等)が使える」
とあります。
ここでロボット投稿のようにしつこく何の説明も無しに投げ込まれる物件宣伝?は、
分散電源設備がマンション付帯で大半がマンション持ちですが、
この物件はその点は違います。
だから、分譲部分の一括受電については
「まだまし」
の可能性があります。
但し、以下には注意が必要です。
非常時に、
各戸で電気が使えるとは言ってませんし、
電気が使える共用部設備も(集会所・避難施設等)としかなっておらず、
上水、雨水、雑排水、汚水の各ポンプが動くようにも取れません。
もしそうだと、非常時には
エレベータ、機械式駐車場、共用部の照明(50%)、集会所・避難施設等のある種の設備は使えるが、
各戸では、電気が来ない、水道も出ない、トイレも使えない、
また地下があれば、雨が降れば水びたし、ということになります。
本当にましかどうかは条件によります。
チェックポイントは、
上記メリット(限界は精査しないと痛い目見ますよ)に対し、
・物件価格が立地に対してどの程度割高か?
・たぶん一括受電物件でしょうけど、電気はどの程度割安か?
(計算式を伴わない何%という数字を信じてはならない)
・物件割高分が、一括受電が自由化プランを上回って割引かれる分で回収できるかどうか?
(もし上回らなければ、それも割高分側に算入しなければいけません)
あたりですね。
「非常時に対応」みたいなセールストークに騙されず、条件内容をきちんと精査し、
クールに判断する必要があります。
スマートシティー構想っていうのは一括受電が役立つのでは?
商業棟、住居棟、公共施設等、シティー全体で一括受電して電気料金を削減したり、シティー全体で電力を融通したり、シティー全体で発電したり…
ちょっと前にイオンが撤退して住民が困ってるというニュースがあったけど、シティー全体で相互に支え合って経済が回ったり、雇用を生んだり、災害に強くなったり、そうやって人々の生活を守るプロジェクトなのかな?と思った
>>455
どこが参加した、とかそういうのは格好の宣伝になります。
だから危ないと思います。公的補助金が出たというのと同じです。
それが妥当の価格かどうか?に対し、
一般にはその種の飾りが付けば付くほど実勢価値を越えて割高になります。
そして売る時、貸す時は、売値も貸値もそんなものはほとんど考慮されません。
立地で大半が決まり、あとは一括受電等の付帯条件で少し変動します。
一括受電は今の条件では不利になるでしょう。
まあ売り手が飾りしか宣伝材料に使えないとしたら極めて危険です。
定量評価でどうかというメリットを示せないほど割高、
あるいは、これをするのにこの程度の負担で済みますと言えないほど割高
なのですから。
>>456
根底にある目的は商業施設用の電力安定システムですよ、
両方三井の物件じゃないかな。
それを、
ちょっとだけマンションに融通することにより、
補助金(この物件で出ているかどうかは知らない)を得たり、物凄く割高に売ったり、実験したり、
副次目的はそんなところだと思います。
駅前にできる新築一括受電マンションすぐ完売した。
築10年の一括受電マンション、新築当初より高く売れたな。
俺のマンションじゃないがマンションは立地が全て。
一括受電の資産価に及ぼす確率は一括インターネット以下。
資産価値が数百万下がる?
戯言だな。
ここは自宅以外の不動産持ちおらんのか?
イメージ操作か?
でも一括受電は反対だ。
資産価値が下がる要因にはならんがな。
何とやらエネルギー対応とかそれで補助金の出たマンションとか、
立地に見合わない額で売られる、
手を出すとやけどする。
特にクズ立地のマンションは要注意。
人生再起不能になる。
横からだけど
資産価値は下がるでしょ。
立地に比べれば支配的ではないとは思いますけどね。
少なくとも、専用部の割引なしか極少なく、その分の値引きが管理組合にプールされるタイプだと、
賃貸に出したりする場合は不利に働くと思いますね。
その分賃貸価値は影響を受けるでしょうし、他にも電気点検の停電とか、
支配的ではなくても影響0とは言えないでしょう。
↑
間違えた、反対スレに書く内容だったわ。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/592505/res/6653/
これは>>463の隠れステマに対する解説です。
共用部の割引基準を低圧電力・従量電灯として
15%割引しているかのように見せて、実は15%割り増しする、
古典的な誤認を誘う勧誘です。
一括受電にはこういう業者がウジャウジャ居り、一旦引っかかってしまえば簡単には戻れません。
こういう業者のあの手この手の偽装を見抜く眼力も無いのに、
うかつに手を出すのは危険ですね。
もっとも大手の立地詐欺よりダメージは小さいですけどね。
それでも危険は危険です。
>>465 匿名さん
>共用部の割引基準を低圧電力・従量電灯として
>15%割引しているかのように見せて、実は15%割り増しする、
>古典的な誤認を誘う勧誘です。
完全な妄想です。
そのうち業者に訴えられますよ。
真相はこっちのスレにあります。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/592505/res/6656-6662/
http://yonaoshi-honpo.hatenablog.com/entry/2017/07/18/073000
これと一緒でしょ。
共用部を高圧受電すると電気料金は地域電力の低圧電力・従量電灯より30%削減できます。
だから新築で、通常共用部高圧受電する規模のマンションで、
「共用部15%割引(低圧電力・従量電灯から)です」
と一括受電業者が売り込んで来たら、それは古典的な詐欺です。
うちのマンションの売り込みでも計算式を最後まで見せませんでした。
計算式を見せたらばれますから。
でも騙されちゃったマンションも複数あるみたいなんですよね。
っで、あとで露見した一例が冒頭のマン管の話ですね。
もちろんこの場合、共用部は15%割高になります。
つじつまが合いますね。
>■都内にあるマンション(築6年・約120戸)の「高圧一括受電サービス」で、
>実際には住民の負担が割高になっていたことがわかった。
>
>■エレベーターなど共用部の電気料金が通常よりも高くなっていて、
>各住戸で割安になった分を合わせてもなお>高い料金を払わされていた。
>
>■一括受電業者からは
>「大手電力会社の料金と比べて各戸の専有部で5%、共用部も少し安くなる」と説明を受けていた。
>
>■しかし、管理組合が確認したところ、共用部の料金が東京電力と契約した場合と比べて約15%高く、
>専有部での割安分をあわせてもトータルでは割高だった。
>
>■100戸以上のマンションでは、一括受電しなくとも共用部は高圧で契約するのが一般的であるが、
>このマンションの共用部は低圧に準じた単価が設定されていた。
さら呆れたことにこんなことも言っています。
>■一括受電業者に記者の取材に対して、「トータルで割高になっていれば問題」と回答。
>そのうえで、必ず割安になるように読めるウェブサイトを改め、パンフレットの使用もとりやめた。
>ただし、他のマンションでも同様に課金しているとして従来の仕組み自体は改めないとのこと。
トータル割高になるのは(指摘されたから?)やめるが、今まで契約した分はそのままだってこと。
これが一括受電の正体だね。
ちなみにこのスレでも色んな業者がうろついてますけど、このタイプの業者も居るみたいですね。
説明より先に訴えられるぞとか、脅しが先に来るところなんて、
うちのマンションで面談とか言って来た業者そっくりですね。
もう少しましな姿勢で売り込み出来ないものかな、
もう主張できる利点が何も残ってないと宣伝しているのと一緒ですね。
ちなみにこの業者、
https://www.mem-coltd.com/shikumi.html
とあくまでも
低圧電力・従量電灯から高圧になるから安くなると説明しています。
これは変ですね。
共用部を高圧受電していない小規模マンションでしか通用しない説明です。
はっきり書いておくべきでしょう、
共用部を高圧受電していない種規模マンションでしか通用しない説明です。
「共用部を高圧受電しているマンションは対象外です」
「共用部を高圧受電しているマンションは割引率は低くなります」
etc.
居るかもしれないなあ、結構大量に。
元々共用部高圧受電していて低圧電力・従量電灯より30%安い電気料金で利用しているのに、
一括受電導入して、
「低圧電力・従量電灯より15%安い!」(実際には従前より15%高い)
って騙されてるマンション。
知らぬが仏、言わぬが花かな...。
>>468 匿名さん
ホームページでは共用部低圧マンションを基準に、低圧料金から●%割引と説明している業者が多いですね。
しかし、共用部高圧マンションの場合は高圧料金から●%割引と計算する業者もあるようです。
共用部高圧マンションの場合は地域電力の低圧料金からの割引率なのか、高圧料金からの割引率なのかをしっかりと確認する必要があります。
また、再生可能エネルギー発電促進賦課金や太陽光発電促進付加金は割引にならない業者もあるようです。
検討の際は一括受電業者に計算式の提示を求めましょう。
某マンション例
エナリス提出資料(平成26年)
――――――――――――――――
共用部の料金計算について 株式会社エナリス
お問い合せいただいております共用部の料金計算につきまして、ご案内を申し上げます。
貴マンションの共用部の電力料金は、まず東京電力で契約していた場合の電気料金を算出し、その額から50%を割り引く計算を致します。電気料金の算出式や単価は下記のとおりとなります。
■計算式について
①基本料金:料金単価 × 契約電力 × (185 - 力率) / 100
②電力量料金:「ピーク時間」、「夏季昼間時間」、「その他季昼間時間」または「夜間時間」の料金単価 × 使用電力量 ± 燃料費調整額
電気料金:(①基本料金+②電力量料金+③再生可能エネルギー発電促進賦課金+④太陽光発電促進付加金)×50%
■単価について
単価は現在の貴マンションで契約している東京電力の業務用季時別2型で用いている下記の単価を使用致します。
基本料金 月額 1,953.00円/kW
電力量料金 夏季ピーク 17.19円/kW
夏季平日昼間 16.62円/kW
他季平日昼間 15.46円/kW
夜間/休日 12.1円/kW
■再生可能エネルギー発電促進賦課金と太陽光発電促進付加金
③再生可能エネルギー発電促進賦課金:使用電力量(kWh)×0.35 円
④太陽光発電促進付加金:使用電力量(kWh)×0.05 円
■東京電力の高圧電力の今後の変動に対して
今後、東京電力の高圧電力の単価の変動があった場合は、上述のとおり、その単価に応じて料金計算を行います。
なお、長期の契約になるため現在貴マンションでご契約の業務用季時別2型のメニューを東京電力が廃止する可能性もあるかと考えられます。その場合は、貴マンションとエナリスの2者で協議を行い、東京電力の高圧契約の中で、業務用季時別2型に一番近しい契約内容を選択し、その場合の電力料金から50%を割引かせていただきます。
>>469
そもそも例として出して来るところが怪しいね。
自分のマンションがそうだったって言うなら、わざわざ「例」とは言わないよね。
「自分のところはそうだった」って言うのがせいぜいでしょ。
業者が必死にステマしてるんでしょ。
初心者マークだからどうせ身許が特定できない回線使って。
言って来たらしょうがないから相手次第でそうする場合もある、みたいな対応かもしれないし、
そんなことをした例など無いが、とにかく客を捕まえることが先決っていうことかもしれない。
とにもかくにも客が来ないことには始まらない(自由化以降もがき苦しんでるみたいだし)。
不動産屋の見せびらかし物件と同じかも。
そもそも基準があってそうしてるならホームページに洗いざらい書けばいいんだよ。
地域電力会社みたいに。
電気事業法では、地域電力会社は、
予め提供条件を明示することが義務付けられ、
客個別に取引条件を変える(差別的取り扱い)ことが禁止されている。
もちろん一括受電事業はこの対象じゃない。
しかし、違法じゃないから予め条件の詳細説明なんかしない、
なんて業者(ほとんど全ての一括受電会社)は相手にするだけでも危険だな。
今の次元の条件じゃ、
危険を冒してまで話をするだけのメリットは到底見出すことはできないな。
異次元の条件(自由化プランより何倍も得)があれば別だけど無理でしょ。
感情論は置いといて、事実のみを挙げると、
・地域電力の一括受電もホームページに洗いざらい書いてない。
・書いてなくても共用部が高圧引込み物件の計算式が低圧料金基準であるとは限らない。
戸建ても一括受電の時代か?
水素社会実現に向けた中部ガスの取り組み - 愛知県 (PDF)
https://www.pref.aichi.jp/san-kagi/shinene/suisozone/src/suisosyakai/2...
補助事業の名称 「スマートコモンシティ高師の杜」における地産地消型再生可能エネルギーマネジメント事業(PDF)
http://www.nepc.or.jp/topics/pdf/170329/170329_41.pdf
>近い将来地域的な水素インフラ社会の構築検討事例
>・2020年東京オリンピック・パラリンピック大会後の選手村におけるまちづくりを検討事例。(事業協力者「晴海エネルギーパートナーチーム」(代表会社:東京ガス株式会社))
>・現時点のイメージでは、水素STから水素パイプラインにて商業棟や住宅の共用部に設置された燃料電池に水素を供給を計画。
↑選手村は水素インフラ+一括受電 >>409参照
>■太陽光発電や燃料電池を持つZEHを約400棟設置。商業施設には太陽光発電やコージェネレーションを設置し、電力と熱の供給を行う。地域内は一括受電で地中埋設の配線・熱導管とし電力及び熱の融通を、CEMSを用いて最適に供給することで、エネルギー自給率を高める。
↑2030年までに政府は新築100%ZEH化目指してますしね。
>電力会社の停電時に、エリア内を自立させて電力供給を行う為にも自営線は必須である。今回は、景観も考慮し地中埋設型の自営線グリッドを設置する事で 電力の地産地消と防災力の強化を目指す
↑選手村含め、あらゆる自治体で同様のインフラ整備中ですね。 >>409参照
>>473
モルモットになる必要は無いですね。
社会の動静が分かってからでも遅くないですね。
基本、その手のプロジェクトはクズ立地の割に物凄く割高。
おカネに困ってない新し物好きの方にモルモットになってもらいましょう。
>>475 匿名さん
横から失礼します。
地域電力は客個別に取引条件を変える(差別的取り扱い)ことが禁止されてるって言うけど、地域電力会社が提供している一括受電や新電力は禁止されてないし、それで何が言いたいの?
意味不明ですよ。
まあ、
条件の分からないサービス
積極的に開示しようとする姿勢の無いサービス
聞いてくれれば答えるなんて言ってるサービス
こんなものは自分の責任でやるならともかく、
共同所有の物件でやるもんじゃない。
そう考えるのがノーマルだね。
全てのマンションが議事録を公開すれば仕組が変わる可能性はある
業者のサービス内容は明確になるだろうし、管理会社はチョンボしにくくなる
>>483 匿名さん
>高圧はね。
>まあ共用部の高圧に導入するにしても縛りは短いですから一括受電ほどリスクは高くないけどね。
あれあれ?矛盾してますね。
>条件の分からないサービス
>積極的に開示しようとする姿勢の無いサービス
>聞いてくれれば答えるなんて言ってるサービス
>こんなものは自分の責任でやるならともかく、
>共同所有の物件でやるもんじゃない。
一括受電バッシングのつもりが新電力バッシングにもなっていて草
>>484
どこが矛盾してる?
自由化は
低圧部は条件は公表されてるよ。各戸で違うってっことは無い。
高圧部は元々安いが、それでも新電力から入れたいならどうぞって話だ。←コレだよコレ
一括受電は
低圧をわざわざ高圧にして、共用部もろとも一括受電業者の値付けに従う。
しかも共用部設備はマンションのものなのに無料で使ってね。
中身は怪しい。油断できない。←コレだよコレ
一括受電って
このスレが立ってから相当時間が経ってるけど、
もう、
選ぶメリットは出てこないね。
ステマにしても業者は頭が悪いし、結局それ位の人員しか集まらないんだろうね。
今は新築分譲マンション、新築賃貸マンション、新築一戸建てにシフトしてますね
>>488
取次しかしない業者だって提供条件を明示しているよ。
もちろん「取次」とは言わず「提供」といってね。
だからそれを見て決めればいいだけじゃないか。
取次であろうとなかろうと、
業者の「提供条件」をHPで見てね。
苦しそうだな、可哀そうに。お盆ならハロワもすいてるだろ、転職先を探し始めた方がいい。
>>487
シフトしてるってことは既築は無理って考えが趨勢ってことですね。
でもそれは新築なら一括受電がいいものだってこととは違うからね。
強引に入れられたらあとは買うか買わないかの選択しかない、ってこと。
ただ、
今までのように「一括受電だからいい」みたいな売り込みは難しくはなって来るでしょうね。
あの、実際には電気代が割高だった、っていう事件も明るみにでちゃってさ。
まあ基本は
経済変動に伴う最適な購入時期
立地と価格の関係の妥当性
責任業者の安定性
あたりで、
一括受電自体はそんなに選定要因としては決定的ということでもない。
しかし、やれ国策だ、やれ公的補助だ、みたいな物件は要注意だ。
多くは立地がクズ立地で、
その割に法外な価格になっていたりする。
こういうのを掴んだら人生の重荷になる可能性がある。
ただ、
いくら新築選びでいくら一括受電か否かのファクターが小さいと言っても、
全然無い訳じゃない。
似たような条件で一括受電か否かだけが違えばそれは避けた方が賢明だと思います。
新築からだと、電気室等の条件次第(小さくて灯動共用変圧器しか置けない)で、
一括受電以外の方法では受電できない可能性もあります。
一括受電を解約できないと言うことです。
これはつまり、契約更新で足許を見られるということですね。
その他、
複雑な設備を伴って、一括受電していてトータルで安い、みたいに言ってる場合も要注意です。
社会情勢や制度が変わり、競争力を失った場合業者が撤退するかもしれません。
そして残ったのが条件の悪い一括受電だけ、しかも一括受電を辞めることができない、
みたいなこともあり得なくはありません。
それ以外にも色々。
油断ならないのが一括受電なんですね、複雑な分、消費者にリスクを隠しやすいってことですね。
事実に基づかない、想像がお好きな方が荒らしていますね
印象操作というのかな
感情論や空想は無視しましょう
事実だけを信じましょう
大きな電気室は無駄
時代遅れ
身許を特定されない回線からの初心者マークの投稿で遠吠えしてる可哀そうな業者。
どこがどうとも指摘できずに
「印象操作」
事実も語れず、
語っても、行政資料、地図上の立地、ストリートビューetc.の客観的証拠を突き付けられボロボロ(苦笑
なんか反対スレでマンション管理新聞の記事引っ張ってきて業者みたいな奴がドヤ顔してるね。
判決文で反対者敗訴だって。
業者にも相手にされない老朽マンションに住んでますが、新築マンション選びの参考にさせていただきます。
業者のカタログだけ見て判断するのがいかに危ういかということがよく理解できました。
有り難う御座いました。
うちのマンション、元々共用部が高圧受電してたんですけど、一括受電するにあたって、専有部のための受電設備を新たに組むのはいいとして、共用部の受電設備はそのまま据え置きなんです。
これって一括受電なんですか?
そうですよ。専有部を高圧契約で一纏めにして生じた差額と分配率を秘匿したまま中抜するスキームです。
「電力の小売営業に関する指針」によると、共用部の受電設備も高圧一括受電事業者が受電実態(受電設備の所有や維持・管理)を有さなければならないと解される。
一括受電導入後も共用部の受電設備を区分所有者が所有(共有)し続け、管理組合が維持・管理(の費用負担)を行い続けるなら違反すると思われるので、電力・ガス取引監視等委員会に確認されたい。
----------
「電力の小売営業に関する指針 平成28年1月制定 平成30年9月28日最終改定 経済産業省」より抜粋。
マンションやオフィスビル等におけるいわゆる高圧一括受電による電気の提供は、当該マンションやオフィスビル等という一の需要場所における受電実態(設置された受電設備の所有や維持・管理)を有する高圧一括受電事業者が、当該需要場所におけるマンション各戸や各テナント等の最終的な電気の使用者に電気を提供するものである。
このような受電実態を有する高圧一括受電事業者から最終的な電気の使用者への電気の提供は、一の需要場所内での電気のやりとりとして、電気事業法上の規制の対象外である(なお、このような受電実態を有する高圧一括受電事業者は、電気事業法上の需要家と位置づけられる。)。
行政側も一括受電に関して問題があるとして現在、議論がなされているようです。
共同住宅等に対する電気の一括供給の在り方について 2018年11月8日 資源エネルギー庁
http://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/0...
<意見概要>
〇 スイッチング選択肢について、一括受電であれば、10年や15年の契約が当然だという発想自体を寧ろ受け入れられない。
本当に問題が無いかどうかは、別の審議会で議論すべき。
高圧一括受電のA事業者からB事業者に変更するのは何の問題もないはずで、長期契約が当たり前ということは無いはず。
仮に高圧一括受電事業者がメーター等を含めて施設を保有しているとすると、LPガスの無償配管と似た構図になっているが、本当に健全な状況といえるのか。
一定の規律が必要なのではないかという議論が、もし素通りになっていたとするならば、寧ろ高圧一括受電の需要家保護を少し考えなければいけない。
〇 一括受電や一括受ガス、または通信など、マンション等においてインフラを一括で契約する制度全体について、何らかルールを定める必要があるのではないか。
事業者としては効率良く営業ができるかもしれないが、一方で個々の消費者にとっては選択権がない、非常に長期の契約を前提としている、といった点については、留意する必要がある。
〇 一括受電の実態として10年以上の長期契約が締結されている。
その原因が受電設備の減価償却の回収にあると思うが、競争活性化という議論をしていく中で、一括受電や一括受ガスによって、活性化していく部分は確かにあるが、囲い込みのような形になると、スイッチングの阻害や競争の阻害といった面もある。
電気の一括受電の10年の縛りがどこから生じているのか整理が必要ではないか。
〇 競争と需要家の選択肢確保という点について確認しておきたい。
基本的な考え方は、競争を促進することで、需要家の選択肢を拡大する、確保するということ。もし一括受ガスが、需要家の選択肢を制約することで競争を促進するという考え方になってしまうなら、一括受ガスの解禁は、手段が自己目的化して先ほど述べた基本的な考え方に反するため、この点は十分注意しなければならない。
需要家の選択肢の実質的確保というのは極めて重要だと思うが、事務局から提示があった需要家保護の観点についても、十分に議論を深める必要がある。