管理組合・管理会社・理事会「一括受電の検討」についてご紹介しています。
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マンション検討中さん [更新日時] 2023-08-26 02:24:16

新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。

賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。

電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。

[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18

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一括受電の検討

  1. 341 匿名さん

    >>340 匿名さん
    間違ってない
    反対派から因縁付けられてますね

  2. 342 匿名さん

    >>340 匿名さん
    自分は一括受電に消極的な部類の人間でありますが、
    >>338 匿名さんに代わりお詫び申し上げます。
    あなた様の分析は的を射ています。

  3. 343 匿名さん

    >>335

    それはどうでしょうか?
    別に頭打ちになっても一定の需要はあるでしょ。

    問題は、
    それが消費者に還元されるか?
    って話でしょ。

    そらさないで下さいな。

  4. 344 匿名さん

    >>336

    長年のストックがあっての一括受電9%と、2016年開始後間もない新電力10%?じゃ、

    勢いの差は歴然ですよね。

    まあ当然だと思います。
    今業者が提示している平均的条件でまともに比較したら一括受電に魅力はありません。

  5. 345 匿名さん

    今後、電気室ネックで簡単には一括受電を抜けられないと判断されたマンションが
    どういう中古価格評価がなされるかが見ものですね。

    賃貸に向かないというのはかなりの痛手です。

  6. 346 匿名さん

    >>345 匿名さん
    賃貸マンション・アパートにも一括インターネット同様に一括受電の波が押し寄せています。


    低圧一括受電でZEH基準を満たす賃貸集合住宅 (日本経済新聞)
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2413835001122017000000/

    木造ツーバイフォー(2×4)工法を採用した1棟6世帯の集合住宅で、21.8kWの太陽光発電設備を備える。屋根形状を招き屋根とすることで、太陽光パネルの設置容量を増やした。太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)はともに京セラ製。

     戸建てZEH基準と「低圧一括受電システム」を組み合わせた。同システムは、低圧での電力の受電と余剰電力の売電、各戸への太陽光発電電力の分配などを電力会社との間で一括して行う。全住戸の電気を取りまとめることでPCSなどの設備投資を削減できるため、賃貸住宅オーナーにとって事業性の向上が期待できる。

     この他にも、小屋裏および床下の断熱性能を向上し、省エネ性能の高いアルミ樹脂複合サッシを採用した。断熱性能を高めることで冬は暖かく、夏は涼しい快適な住空間を提供するほか、資産価値も向上するという。

     既に全室入居契約済みで、12月1日から入居開始する。両社は、低圧一括受電システムを組み合わせたZEH基準を満たす賃貸集合住宅を積極的に展開していく。

  7. 347 匿名さん

    >>344 匿名さん
    >長年のストックがあっての一括受電9%と、2016年開始後間もない新電力10%

    一括受電の9%は2016年
    新電力の10%は2018年です

    反対派はすぐごっちゃにする

    こないだも>>282が滞納金の扱いをごっちゃにしてたよね

  8. 348 匿名さん

    転勤族など定住しない賃貸生活の人にとっては、初めから電気料金が安くなってる一括受電の方が都合がいい場合もありますね。
    新電力も2年縛りだったりしますし。
    2年以上定住しない人は新電力の恩恵を受けられない可能性もありますしね。

  9. 349 匿名さん

    >>347

    そうですか、正しくは、

    一括受電:2004~2016(12年間)で9%
    新電力:2016~2018(2年)で10%

    ってことですね?

  10. 350 匿名さん

    >>349 匿名さん
    まーそうですね。まともな感覚でしょう。

    ただし、100戸以上のマンションに限ると
    一括受電の割合の方が圧倒的に高いでしょうね。

    あと、1%を提示してきた>>302の反対派さんは問題外です。
    頭悪すぎます。

  11. 351 匿名さん

    >>350

    2013年の東京のデータしかなかったが、

    http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2013/03/DATA/60n34101.pdf

    これ(P10)によると、

    100戸未満は
    1,299,344戸

    100戸以上は
    455,470戸

    だねえ。全体の1/3強かな。


    まあそれとて、
    100戸以上が多いというのも業者にとっておいしいから
    12年かかって強力にプッシュして導入させて来たという推測も成り立つと思うけどね。
    でもこれからは分からんよ。

    既築は元々苦しかったと思うけど、新築も顧客の大半が電力自由化を知っている。
    どれだけセールスポイントになるかな?

    今後の一括受電の伸びは、従前の条件では苦しいと思うな。

  12. 352 匿名さん

    一括受電は一般的に50戸以上のマンションが対象です。
    50戸以上のマンションは総マンション戸数の約半分ですので、母数を一括受電対象マンションに絞ると導入率は20%程度でしょう。

  13. 353 匿名さん

    >>338 匿名さん
    >一括受電の営業を見ていると、その程度の頭だと附に堕ちますけどね。

    お前の頭がアンポンタン
    反対派からもアンポンタン認定された恥さらし

  14. 354 匿名さん

    20%かどうかは知りませんけど、
    今までの分は12年間の努力のたまものでしょうね。

    でも、これからは努力が報われるかどうか分かりませんが。

    問題は2016年4月以降の動向です。
    まず既築、次に新築が頭打ちになると思います。
    今までと同じ条件では。

    そうでなければ長谷工やオリックスが撤退するはずありません。
    でも撤退したんです。
    当たるかどうかは分かりませんけど、
    少なくとも彼らは私と似通った予測をしたということでしょう。

  15. 355 匿名さん

    >353
    いや、どっちもアンポンタンだと思いますよ。
    限定の必要なし。

  16. 356 匿名さん

    >>352 匿名さん
    新電力のシェアは2025年の予測値が20%です。

    母数を一括受電対象マンションに絞ると一括受電導入率は2018年で既に20%なので、
    一括受電対象マンションのうち、新電力が一括受電を上回るのはまだまだ先のようです。

  17. 357 匿名さん

    単純明快に国内の契約数を見れば、新電力の契約数の方が一括受電より圧倒的に多い。
    一括受電は、ホント、マイナーなサービスですよ。

    周りの人、誰一人知っている人はいませんよ。
    だから相談する人もいなかったので、このスレを見つけました。

  18. 358 匿名さん

    まあ、一括受電は、
    知る知らないやシェアはともかくも、

    メリットをほとんど主張できない状態じゃ先は無い。
    限界マンションだ、みたいな霊感商法的なけしかけ、
    新築で押し付ける、理事会抱き込んで既築や建て替えでねじ込む、
    みたいな強引な策だけ。

    打開したかったら、
    きつい縛り、停電を伴う点検、賃貸に対する不利、それに見合うメリットを提供すること。
    期待してるんだが出ないねえ。
    出なけりゃ社会情勢の変化でビジネスモデルが崩壊したってことでしょ。

    一括受電業者は、新電力みたいな、どってことないもの?のはずなのに、
    たいてい新電力の業者登録もしてるしね。
    まあそういうことだよな。

  19. 359 匿名さん

    一括受電業者はスマートメータだからいいみたいな宣伝してたけど、
    スマートメータで、ますます一括受電のメリットは出しにくくなるね。
    スマートメータ化なんて電力会社もどんどん推進してるからねえ。

    おばちゃんが検針してた時は、
    電力会社のおばちゃんと自前で検針する検針要員の人件費の差が益や還元原資になったけど、
    スマートメータ化でそれも消失。
    数年に一度のスマートメータ交換作業の人件費の差位かな残るのは。

  20. 360 匿名さん

    【10】宮古島における島嶼型スマートコミュニティの取り組み

    島全体でVPP構築、マンション・団地等はローカルVPPで一括受電制御
    (PDF) http://smaeco.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/miyakojima-rc-88.pdf

    島のエネルギーを丸ごと管理、宮古島がEMS実証を日本で初めて事業化へ
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/01/news056.html

    島嶼型スマートコミュニティ実証事業
    http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/ecoisland/modeltoshi/tousyo/

  21. 361 匿名さん

    >>360

    まあ、ソースはいまいちだけど

    https://www.tainavi-switch.com/contents/1701/

    そんなに外れたことは言ってないでしょ。


    離島の人はかわいそうですね。


    でもこんな例を持ち出すなら、離島の方でも電力節約の方法はあります、って断わって紹介しないとね。
    誤解するでしょ、離島でもない一般の人たちが。

  22. 362 匿名さん

    浜松版スマートタウンガイドライン(浜松市公式サイト)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/20171225.html

    浜松版スマートタウンガイドライン(PDF:824KB)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/documents/guideline-1.pdf

    6ページに「一括受電による電力の調達」という文言あり。

    ◆浜松版スマートタウンの定義

    ● 誰もが安全安心で、快適に生活できるまち
    ● そのまちを中心として、近隣地域においても生活環境向上などの恩恵が受け
    られるまち
    ● 個々の建物において、太陽光発電や太陽熱利用など地域特有の再生可能エネ
    ルギーの導入や HEMS 設備の導入などのスマート機能を有するまち
    ● 街区全体で、共同での再生可能エネルギーや都市ガスを活用した熱電供給な
    どの分散型電源の確保や一括受電による電力の調達、ICT 等を活用し建物同
    士のネットワークによるエネルギー需給の総合的な制御や、日常的なエネル
    ギーの効率化と非常時の電源確保等、防災面にも優れたエネルギーに対する
    不安のない強靭なまち
    ● その環境を活かし、防犯や高齢者の見守り、交通システムなど他の生活支援
    サービス等が提供できるまち

  23. 363 匿名さん

    [PDF]芝浦二丁目 スマートコミュニティ計画 - 東京都
    http://www7.kankyo.metro.tokyo.jp/building/doc/04nasuhara.pdf

    【複合市街地】 芝浦二丁目スマートコミュニティ計画

     道路を挟む3街区での事務所2棟、集合住宅1棟の計画。

     複数建物での電力一括受電とコージェネレーションを活用した電力・熱供給の面的な電力・熱融通を行うともに、CEMSによる発電・熱利用制御、空調・照明の省エネルギー制御等を行う。

     非常時には、電力を街区間で融通し、街区全体のエネルギー自立性を向上させるほか、港区との防災協定に基づいた帰宅困難者対策支援を行うなど、地域防災に貢献する。



    その他、参考資料集(PDF)

    オアーゼ芝浦 3棟同時開発のメリットを活かした “都市のオアシス”
    http://abee.or.jp/designaward/past/14/docs/19.pdf

    オアーゼ芝浦 - 日本建設業連合会
    http://www.nikkenren.com/kenchiku/sb/pdf/343/10-039.pdf

  24. 364 匿名さん

    Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)

    パナソニック、横浜市野村不動産、東京ガス、米Apple社など10団体が参画して開発。

    http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/nfmnews/15/032900928/

    Tsunashima SSTの街区の北半分を占める敷地1万8300m2にユニーが入る商業施設を、南側の1万2500m2に米アップルが技術開発施設を、3600m2に野村不動産とMID都市開発が戸数94の分譲マンションをそれぞれ建設する。東京ガスのコージェネレーションシステムや一括受電によって電気や温冷水を供給するほか、用途が異なる複数の施設間で廃熱利用などのエネルギー融通を実現する。


    その他、参考記事

    横浜に新たなスマートシティが2018年に誕生、街全体で電力を融通
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/29/news052_2.html
    エリア全体に「電気+ガス」でエネルギーを一括供給

  25. 365 匿名さん

    >>360
    でも不十分ですけど、それでも、あるタイプでは、

    温水供給 :従量料金(標準家庭月額3,000円程度)

    といった定量的な数値の説明が有りました。

    他にも
    PV+PCS(太陽光) :事業者所有、10kW未満、ENL対応
    エコキュート(EQ) :事業者所有、370L給専、ENL対応
    IHクッキングヒータ :需要家購入

    と、最初だけか永遠にか分かりませんけど、設備負担の説明もありました。

    でも、
    >>362
    >>363
    >>364

    は定性的なことばかり。
    いいことばかり書き連ねてはありますが、
    各戸にどういう設備負担があってどういう節約料金になるのか?
    説明が有りません。


    だいぶ小型の話ですが、
    うちのマンション管理会社や業者が語った未来も、やれMEMSだとか、ほとんど定量値はありませんでした。
    それでも最後、1戸につき、月70円のところ努力して80円(もちろん共用部割引に吸い取られます)っていう
    バナナの叩き売りみたいな数字を総会決議直前に出して来ました。

    この資料はおカネがかかっていて格段に立派ですけど、定量的な見通しの無さは似たようなものです。
    まあ、現段階では話半分でしかありませんね。

  26. 366 匿名さん

    >>365 匿名さん
    詳細を知りたければググれば?
    物件価格に上乗せされてるのか、管理費・修繕積立金に上乗せされてるのか、他のマンションと比較したら大体わかるでしょ。

  27. 367 匿名さん

    時代はVPP
    スマートタウン、スマートシティ、スマートコミュニティ

  28. 368 匿名さん

    >>366

    そうですか、知りたくも無いのでしませんけど、
    それじゃ何の検討にもなりませんね。

    検討が無ければバナー広告と大差ありません。
    前にも同じ投稿がありましたが、繰り返し投稿するのは慎むべきでしょう。
    検討がこのスレッドの趣旨なんですから。

    自分で分析し、ここがこう良いとか、ここがこう悪いとか説明してはどうですか?
    >他のマンションと比較したら大体わかるでしょ。
    これを他人に言う前に。

  29. 369 匿名さん

    >>368 匿名さん
    >知りたくも無いのでしませんけど、

    つまり検討してないってことですね。
    出てってね。

  30. 370 匿名さん

    >>369

    検討したくても私の能力では探せません。

    いとも簡単に、

    >他のマンションと比較したら大体わかるでしょ。

    とおっしゃる>>366さんに催促して下さい。
    あるいはあなたが>>366さんに成り代わって説明してもいいと思います。
    簡単なんでしょ?私に検討していないと言い放つ位ですから。

    私はこんなものをポンと出して消費者にとってどうかという視点の分析もしないなら、
    単なる広告でしかないと思います。

  31. 371 匿名さん

    >>370 匿名さん
    >検討したくても私の能力では探せません。

    じゃあ感謝しなよw
    一括受電活用の最新技術紹介者にw

  32. 372 匿名さん

    記事のコピペばかりで全然、具体的な話がありませんね。高圧一括受電はデメリットばかりだし評判も悪そうだし結論として新電力の方が良さそうですね。

  33. 373 匿名さん

    >>371

    最新技術ねえ、
    消費者にとっての得失を、全く定量的に検討することもなく、
    それを指摘されると、
    ググればすぐ分かるとか、お前が検討してないとか、あきれますね。
    無駄口を叩くより他人にやれと言ったことをとっととやって見せた方がなんぼか説得力があるのに、
    それができないなら逆効果ですよ、
    自分が出来ないことを他人に簡単だからやれって言ったってことになりますから(苦笑

    例の一括受電の新築マンションの話を思い出します。
    それは、恐らくそうやって定性的な説明を聞いて、何やら良さそう、
    そして定量的な説明も無かったんでしょう、
    で買っちゃって、
    でも共用部の電力料金が専用部の割引でも埋め合わせできずにむしろ高かった、
    そういう物件を掴まされたと後から判ったっていう衝撃的にして有名な話。

    自分できちんと説明もできないものを既に貼ってあるのにしつこく貼らないで下さい。
    自分で説明できないなら、消費者の得失は未知数、これを前提として認めることです。
    相手にお前調べろと言った瞬間、悪質なステマと認めたも同じです。

  34. 374 匿名さん

    >>373 匿名さん
    相手に調べろと言ってるのはお前らだろwww
    で、相手がお前が調べろと返すとステマ?
    なら、お前らが悪質なステマだなwww
    一括受電とコラボした最新技術がそんなに目障りか?
    メリットデメリットあって当然だろ
    それを言い合えばいいだろうよ
    それに最新技術を知るだけでも別に悪くないだろ

  35. 375 匿名さん

    反対スレの人がこちらの検討スレに来て突っかかってくるということは、それだけ最新情報を知られたくないという証拠ですね。
    最新情報を見ますと、経済産業省が地産地消のスマートエネルギー事業を推進し、様々な大企業と自治体が取り組んでいることがわかりました。
    その中に一括受電が採用されていることもわかりました。
    そうですね、反対スレの時間軸と検討スレの時間軸がかなり違うように感じましたね。
    過去の時間軸を現代に持ってきても理解されにくい所まで技術革新が進んでおり、課題も変化している。
    反対スレの人は不愉快かもしれませんが、もうここまで進化してしまうと次元が違いますね。
    費用対効果でペイできるかどうかも重要ですが、災害時のライフラインの確保はお金に換算できないほどの価値があります。
    2020年の省エネ義務化により、基準に満たない既築物件の資産価値が下がると言われていますが、スマートフォンのOS更新のように既築物件も更新していかなければ資産価値を維持できないのかもしれません。
    電気ガスの自由化により選択肢は増えましたので、最新情報を参考にしつつ、我々の物件をいかに更新していくかが課題ですかね。

  36. 376 匿名さん

    >>374

    >相手に調べろと言ってるのはお前らだろwww
    >で、相手がお前が調べろと返すとステマ?

    出した人間が説明するのは当たり前でしょ?
    相手は情報は探せないと指摘してるんですよ。
    出すだけ出して、説明が無いと言われたら、ググれば簡単と返しておきながら、


    出来ないからやって見せて欲しいに対し逆切れしてるんだよ、あなた。←コレ


    恥ずかしくないかな?


    >一括受電とコラボした最新技術がそんなに目障りか?
    >メリットデメリットあって当然だろ

    だから説明してくれと言ってるのに、できないと逆切れですか、呆れます。


    >それを言い合えばいいだろうよ

    言い合うにはまず説明して下さいよ、
    探したって情報が見つかりません。
    ググれば簡単と主張した者がまず説明すべきです。


    >それに最新技術を知るだけでも別に悪くないだろ

    消費者にどういうメリットが有るか説明できないような記事を
    コピペで何度も出さないで欲しいということ。
    単なる広告を頻繁にロボットにやらせてるのと変わりがない。
    迷惑ですね。

  37. 377 匿名さん

    >>375

    反対スレの人がかかって来るって感じる?
    被害妄想の業者さんかな?
    単に聞かれて答えられなかっただけなのに。

    知られたくない?
    逆でしょ、教えて欲しいと言ってるのに説明しようとしない。

    これは2つの事が考えられます。

    ・自分でも調べられないし分からないから説明できない。
    ・説明でできるが何等の不都合があってできない。

    そうじゃなかったら説明すべきですよね、逆切れせずに。


    >費用対効果でペイできるかどうかも重要ですが、災害時のライフラインの確保はお金に換算できないほどの価値があります。

    これは一つの主張になっていますよ、でも読めばそう書いてありますよね。ことさら言わなくても。
    でも、
    それに必要な負担はどれ位なのか?初期負担や継続的な負担はどうなのか?
    やめたい時は簡単にやめられるのか?
    そういうことを検討するのに説明して下さいと言われ、逆切れは無いですね。
    青天井でいいなら、極端に言えば、
    マンションが新電力の登録をして、発電設備を置いて電力事業をやれば儲かるって話まで行く。

    分からないなら分からないで「分からない」と答えればいい。
    もちろん売り込みが目的なら不利な返答ですよ、でも検討が目的なんだから、
    それ以上の検討はこれを見ただけでは分からないことを明確に示すべきです。


    >2020年の省エネ義務化により、基準に満たない既築物件の資産価値が下がると言われていますが、

    こういうのを霊感商法って言うのではないのかな?

    既築物件では一括受電をやると満たせなかった基準が満たせるようになるのかな?
    説明して下さい。

    新築物件は、一括受電をやってないと基準が満たせない違法物件になるのかな?
    さらに、
    ここで出ている大袈裟な最新設備てんこ盛りのマンションみたいにしないと基準が満たせないのかな?
    説明して下さい。

    説明できないなら、
    夢を語り観念論を並べるだけ並べて、
    メリットデメリット、他の選択肢、といった現実的な説明をしないで済ます、
    まるでうちの管理会社の一括受電売り込みみたいです。

    うちのマンションは管理会社が一括受電はマンション価値を高めると、くどくどと吹き込んで来ました。
    MEMSとやらも絡めて認定されるとどうのこうの。
    そして廃案にする時もそれを吹き込まれた理事会が、
    一括受電をやればマンション価値が上がるメリットはありますが、と前置きして
    廃案を報告していました。

    しかし、私は一括受電していればマンション価値が上がったとは思いません。
    むしろ長い縛りに停電を伴う点検、賃貸する場合の不利、それを考えると
    価値は下がると判断しています。

    要するに、中身を精査しないでキャッチコピーを信じるか、
    中身を調べて自分で判断するかの差ですね。

  38. 378 匿名さん

    私は一括受電のみで資産価値が上がるとは思いませんが、徐々にバージョンアップすることを計算しているのであれば(例えばZEHマンションに近づけるように徐々にバージョンアップする)、一括受電はその過程としての一つの方法であると思います。

    政府は2030年までに新築全てのZEH化を目標に掲げています。

    その前に2020年には省エネ義務化が決定しています。

    2020年以降、既築で基準未満は【基準不適合物件】と言い、違法建築ではないけれども、現在の基準に合わせると不適合な物件というレッテルが貼られ、物件を担保に金融機関からお金を借りたいときに、基準不適合物件は担保にならないこともあります。

    それは資産価値がないことを意味します。

    資産価値を高めるためには、ZEHに近づけることが課題となることは間違いありません。

    その方法は様々考えられますが、一括受電はその一つであると個人的には思います。

  39. 379 匿名さん

    >>378です
    訂正
    ×基準不適合
    ○既存不適合

  40. 380 匿名さん

    すいません、再訂正
    ○既存不適格

  41. 381 匿名さん

    2030年目指して太陽光・エネファーム・水素ステーション・一括受電・電力融通・エネルギーの地産地消・バーチャルパワープラント…等の複合事業に多くの企業・市区町村が参画してるわけね。

  42. 382 匿名さん

    >>378

    >私は一括受電のみで資産価値が上がるとは思いませんが、
    >徐々にバージョンアップすることを計算しているのであれば
    >(例えばZEHマンションに近づけるように徐々にバージョンアップする)、
    >一括受電はその過程としての一つの方法であると思います。

    バージョンアップって何ですか?
    何かしら変わると言うことは分かりますけど、
    一括受電するとアップする?

    何がアップするのか説明して下さい。


    ZEHについては、
    http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/
    >ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、
    >「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、
    >室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、
    >再生可能エネルギーを導入することにより、
    >年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。

    一括受電すると外皮断熱性能が上がるんですか?
    高効率な設備って、一括受電自体で何がどうなるんですか?
    再生可能エネルギーってマンションじゃとりあえず太陽光ですよね?まさか風車?
    一括受電と直接は関係無いですね。

    どれもこれも既築では無縁なものばかりに見えますが。
    はて、それをバージョンアップ???


    >2020年以降、既築で基準未満は【基準不適合物件】と言い、違法建築ではないけれども、
    >現在の基準に合わせると不適合な物件というレッテルが貼られ、
    >物件を担保に金融機関からお金を借りたいときに、基準不適合物件は担保にならないこともあります。

    一括受電するとそれは必ず避けられるというなら、根拠を詳細に説明して下さい。
    それ以前に上記のバージョンアップの内容を説明してもらう必要がありますが。


    >それは資産価値がないことを意味します。

    まあ、どんな値でも全く売れなければね。
    一括受電してたって沢山出そうだと思いますよ(苦笑


    >資産価値を高めるためには、ZEHに近づけることが課題となることは間違いありません。
    >その方法は様々考えられますが、一括受電はその一つであると個人的には思います。

    一括受電をするとどういうメカニズムでZEHに近づくのか説明して下さい。
    普通に一括受電を飲んでも近付かないものは近付かないと思いますけどねえ。

    資産価値が上がるって、うちのマンションでも散々管理会社が吹き込んできましたよ。
    一括受電すると価値は下がると思いますけどね。

    既築をZEHに仕立てるなんて、建て直しに近い費用が掛かるでしょう。
    マンションが無価値になりますよと霊感商法で煽り、
    一括受電にすると回避できますよ、ってマンション管理会社の発展形二番煎じに聞こえました(苦笑


    妄信的に一括受電を特効薬のような主張をする業者には要注意です。

  43. 383 匿名さん

    一括受電を活用したZEHマンションもありますよ。

  44. 384 匿名さん

    既築といっても建て替え間近のマンションでZEH化を目指すのは現実的ではありませんが、築浅物件はZEH化について話し合うべきですね。

  45. 385 匿名さん

    一括受電を活用した新技術が続々登場


    【1】「集合住宅の『地産地消型の一括受電』による新たなサービスの創造」(福岡市実証実験フルサポート事業採択)

    マンションの一括受電内をマイクログリットと見立てて、太陽電池や大量の小型バッテリーシステムなどのエネルギーリソースの無理のない統合化を実現します(ローカルVPP)。統合化の基盤技術となるのはブロックチェーンの活用です。ブロックチェーンの技術により発電・電力の移動記録や、高速群制御の実証を行います。
    https://www.smartenergy.co.jp/news/news2017/pg2682.html


    【2】日本初、マンション内電力融通システムを備えた環境配慮型分譲マンション(コージェネ大賞2017優秀賞受賞)

    静岡ガス株式会社(本社:静岡市駿河区、代表取締役社長:戸野谷宏/以下、静岡ガス)がパナソニック株式会社との共同で特許を取得(特許第5842069号)。マンション一括受電と各戸に設置するエネファームとを組み合わせ、電力消費の少ない発電余力のある家庭から電力消費の多い家庭に対し、マンション内で電力融通を可能にする環境配慮型の分譲マンションです。その他、光や風、自然の恵みを活かしたパッシブデザインの採用、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、停電時に共用部に電力が供給されるエネルギー自立システムの構築、入居者のコミュニティをサポートする共用施設を設置するなど、暮らしに最大限の付加価値を提供する住環境を構築します。
    https://www.shizuokagas.co.jp/information/news/2016/0114.html/


    【3】野村不動産パートナーズ(株)が提供する、エネコック

    電力をマンションでまとめて購入(一括受電)し、太陽光発電などの自然エネルギーとインターネット(ICT)を組み合わせて、マンション全体のエネルギーをマネジメント。
    エネルギーと通信が融合した、エコ&エコノミーなサービスです。
    https://www.proud-web.jp/proud/will/enecoq/


    【4】全員同意によるマンション建替え決議承認 国内初のローカルVPP技術を導入検討

    新しく生まれ変わる「井土ヶ谷マンション(仮称)」には、AI技術を活用したセンサーによる見守りサービスや快適な暮らしをサポートする機器を導入予定です。また、太陽光発電システムや蓄電池を整備し、高圧一括受電の内側(需要家側)をマイクログリットと見立て、ブロックチェーンの技術を活用してマンション内でエネルギーマネジメントシステムを構築することで、住戸間での電力融通の実現化を検討しています。
    そうした国内初のローカルVPP(バーチャルパワープラント)技術により、Co2削減、電気料金の低減、災害時におけるエネルギー供給の確保なども可能になります。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000030098.html


    【5】日本初 全117住戸間でのマイクログリッドシステム事業に着手(経済産業省「平成29年度地域の特性を活かしたエネルギーの地産地消促進事業費補助金」に採択)

    本事業は、パナホームが兵庫県企業庁の整備した土地を購入し、「生きるエネルギーがつながる街」をコンセプトに、エナリス、興銀リース、兵庫県企業庁と共同し、パナソニックや芦屋市と連携して展開します。住宅地での自営線 ※2敷設により、住戸間で電力融通が可能となり、街区全体電力の80%以上 ※3を太陽光発電で賄い、非常時には系統電力が遮断された場合でも、特定回路で持続的に給電できます。自営線敷設により一括受電や柔軟な電気料金設定が可能となるため、電気料金の20%削減など、住戸オーナーメリットの実現とともに、再生可能エネルギーの最大活用によるCO2削減などの環境貢献も目指す事業として日本初 ※4のマイクログリッドシステムを構築します。本事業は、今後、建物間での電力融通や海外の電力系統が脆弱な地帯での無停電ニーズへの対応など、海外展開のショーケースとしての役割も担っていきます。
    https://www.eneres.co.jp/news/release/20170921.html


    【6】選手村地区エネルギー整備計画

    2020年東京オリンピックの選手村(オリンピック後は住宅として使用)は高圧一括受電、準水素燃料電池、太陽光、エネファームなどの組み合わせ。(「選手村地区エネルギー整備計画」(PDF)13ページ参照)
    http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/30/27.html


    【7】スマートマンションサービス「D’sエネルギープラン」提供開始

    大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と、東京電力グループの株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:松村芳昭、以下「FNJ」)は、高圧一括受電サービスと電力使用量の見える化、インターネット環境の整備 (※1)を組み合わせたスマートマンションサービス「D’sエネルギープラン」(※2)を共同開発しました。
     当サービスは、大和ハウス工業が千葉県船橋市において建設を進める分譲マンション「プレミスト西船橋」をはじめ、三大都市圏を中心に、大和ハウス工業が販売する分譲マンションへ順次展開していきます。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000729.000002296.html


    【8】三菱地所レジデンス 太陽光発電と高圧一括受電システム「soleco(ソレッコ)」

    マンション屋上にソーラーパネルを設置し、太陽光発電による電力を使用することによって、共用部の電気代を削減。さらにマンションごとに高圧電力を一括受電して各住戸へ分配することで、住戸ごとの電気代(従量料金)から、約10%割引きされます。なお、太陽光発電パネルと受変電設備はお客様が所有しないため、導入費用やメンテナンス費用をお客様が負担する必要がありません。
    http://www.mecsumai.com/quality/5eyes/eco/

    【9】「東松島市スマート防災エコタウン」電力マネジメントシステム稼働開始(「第27回地球環境大賞」を受賞)

    災害公営住宅エリアおよび四つの病院、一つの公共施設は、電力会社から一括受電、自営線により電力を供給

    系統電力が遮断した場合にも、同タウン系統内のバイオディーゼル非常用発電機(500kVA)と太陽光発電および大型蓄電池(480kWh)を組み合わせ、最低3日間は通常の電力供給が可能です。また、大震災のように停電が長期にわたる場合にも、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで不安定な太陽光発電を安定化させることで病院や地域の避難所となる集会所などへ最低限の電力供給の継続が可能です。病院などの災害活動拠点施設へ電力供給を維持し、地域の災害対応力と防災力向上に寄与します。
    https://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/netzero/objective1_14/index...


    【10】宮古島における島嶼型スマートコミュニティの取り組み

    島全体でVPP構築、マンション・団地等はローカルVPPで一括受電制御
    (PDF) http://smaeco.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/miyakojima-rc-88.pdf

    島のエネルギーを丸ごと管理、宮古島がEMS実証を日本で初めて事業化へ
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/01/news056.html

    島嶼型スマートコミュニティ実証事業
    http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/ecoisland/modeltoshi/tousyo/


    【11】低圧一括受電でZEH基準を満たす賃貸集合住宅 (日本経済新聞)
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2413835001122017000000/

    木造ツーバイフォー(2×4)工法を採用した1棟6世帯の集合住宅で、21.8kWの太陽光発電設備を備える。屋根形状を招き屋根とすることで、太陽光パネルの設置容量を増やした。太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)はともに京セラ製。

     戸建てZEH基準と「低圧一括受電システム」を組み合わせた。同システムは、低圧での電力の受電と余剰電力の売電、各戸への太陽光発電電力の分配などを電力会社との間で一括して行う。全住戸の電気を取りまとめることでPCSなどの設備投資を削減できるため、賃貸住宅オーナーにとって事業性の向上が期待できる。

     この他にも、小屋裏および床下の断熱性能を向上し、省エネ性能の高いアルミ樹脂複合サッシを採用した。断熱性能を高めることで冬は暖かく、夏は涼しい快適な住空間を提供するほか、資産価値も向上するという。

     既に全室入居契約済みで、12月1日から入居開始する。両社は、低圧一括受電システムを組み合わせたZEH基準を満たす賃貸集合住宅を積極的に展開していく。


    【12】浜松版スマートタウンガイドライン(浜松市公式サイト)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/20171225.html

    浜松版スマートタウンガイドライン(PDF:824KB)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/documents/guideline-1.pdf

    6ページに「一括受電による電力の調達」という文言あり。

    ◆浜松版スマートタウンの定義

    ● 誰もが安全安心で、快適に生活できるまち
    ● そのまちを中心として、近隣地域においても生活環境向上などの恩恵が受け
    られるまち
    ● 個々の建物において、太陽光発電や太陽熱利用など地域特有の再生可能エネ
    ルギーの導入や HEMS 設備の導入などのスマート機能を有するまち
    ● 街区全体で、共同での再生可能エネルギーや都市ガスを活用した熱電供給な
    どの分散型電源の確保や一括受電による電力の調達、ICT 等を活用し建物同
    士のネットワークによるエネルギー需給の総合的な制御や、日常的なエネル
    ギーの効率化と非常時の電源確保等、防災面にも優れたエネルギーに対する
    不安のない強靭なまち
    ● その環境を活かし、防犯や高齢者の見守り、交通システムなど他の生活支援
    サービス等が提供できるまち


    【13】[PDF]芝浦二丁目 スマートコミュニティ計画 - 東京都
    http://www7.kankyo.metro.tokyo.jp/building/doc/04nasuhara.pdf

    【複合市街地】 芝浦二丁目スマートコミュニティ計画

     道路を挟む3街区での事務所2棟、集合住宅1棟の計画。

     複数建物での電力一括受電とコージェネレーションを活用した電力・熱供給の面的な電力・熱融通を行うともに、CEMSによる発電・熱利用制御、空調・照明の省エネルギー制御等を行う。

     非常時には、電力を街区間で融通し、街区全体のエネルギー自立性を向上させるほか、港区との防災協定に基づいた帰宅困難者対策支援を行うなど、地域防災に貢献する。



    その他、参考資料集(PDF)

    オアーゼ芝浦 3棟同時開発のメリットを活かした “都市のオアシス”
    http://abee.or.jp/designaward/past/14/docs/19.pdf

    オアーゼ芝浦 - 日本建設業連合会
    http://www.nikkenren.com/kenchiku/sb/pdf/343/10-039.pdf


    【14】Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)

    パナソニック、横浜市野村不動産、東京ガス、米Apple社など10団体が参画して開発。

    http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/nfmnews/15/032900928/

    Tsunashima SSTの街区の北半分を占める敷地1万8300m2にユニーが入る商業施設を、南側の1万2500m2に米アップルが技術開発施設を、3600m2に野村不動産とMID都市開発が戸数94の分譲マンションをそれぞれ建設する。東京ガスのコージェネレーションシステムや一括受電によって電気や温冷水を供給するほか、用途が異なる複数の施設間で廃熱利用などのエネルギー融通を実現する。


    その他、参考記事

    横浜に新たなスマートシティが2018年に誕生、街全体で電力を融通
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/29/news052_2.html
    エリア全体に「電気+ガス」でエネルギーを一括供給

  46. 386 匿名さん

    >>382 匿名さん
    >高効率な設備って、一括受電自体で何がどうなるんですか?
    >再生可能エネルギーってマンションじゃとりあえず太陽光ですよね?まさか風車?
    >一括受電と直接は関係無いですね。

    太陽光やエネファームなどですね。
    それらと一括受電、電力融通などを組み合わせることによってZEH化が可能となります。
    まずはマンション内でローカルVPPを確立させることですね。
    一括受電の役割は価格とスムーズな融通です。

  47. 387 匿名さん

    一括受電って電気料金の差額から何割持って行くんですか?利益配分について知りたいです。

  48. 388 匿名さん

    新電力って電気料金の差額から何割持って行くんですか?利益配分について知りたいです。

  49. 389 匿名さん

    >>383

    新築ですか?
    まあ義務化される頃には色々なタイプが出て来ますよ。
    一括受電必須でないようなものも。

    義務の内容だってはっきりしていないし。

    今先走ってこれしかないみたいな業者の煽りに乗るのは、
    割高で低利便立地(つまり限界マンションリスクの高い)物件を掴む危険が高いと思います。

  50. 390 匿名さん

    >>384

    具体的には?

    築浅で設備も老朽化していない物件で、

    外皮断熱性能を上げる工事や、
    高効率な設備のリプレースや、
    太陽光でも新規に入れたり、

    するんですか?
    ちょっと考えられません。

    具体的にどうする方法が有るのか説明してもらわないと何もイメージできません。

    ちなみに一括受電入れてもZEHは直接は関係無いですからね、念の為。

  51. 391 匿名さん

    >>388: 匿名さん 脊髄反射の阿呆だな、小売りの新電力って高圧と低圧の差額から中抜きするビジネスモデルじゃねえぞ。

  52. 392 匿名さん

    基本的に、

    立地の悪い場所の大規模開発の物件購入はイチかバチかですね。
    そして、何等かの煽り要素で大々的に売り出しているものに多いんですよ。

    かつて多摩ニュータウンのマンションは、
    局所的に見れば最低限のインフラを整え、
    自然環境が豊で住みやすい、
    羨望の的の物件でした。もちろん計算を伴わないプレミアムが上乗せされ高額でした。

    しかし結局、次世代が染み続けたがるのに必須の利便性が無かったのです。
    結果、限界マンション問題を抱えてしまっています。

    最終的に限界マンションになるかならないか、の分かれ目は、
    親が高齢化した後、次世代が住みたいと思うか?
    売ったり貸したりしようとした場合、安くしさえすれば容易に相手が見つかるかどうか?ですね。
    もし見つかるなら、滞納が出たらすぐ出て行ってもらい物件処分で穴埋めできます。
    入居者から管理費や修繕積立金も入るようになります。
    限界マンション化の心配はありません。

    一方、立地が悪ければ、いくら一括受電しても無駄ですし、
    ZEHなんて老い先短い住人が、次世代も住みたがらないのに念仏でしかないでしょう。
    新築は売れるかもしれませんが、結局は限界マンション化し、
    デベロッパーが只同然で敷地を入手し新築を建てるというサイクルを繰り返すことになります。
    でもそれは仕方の無いことですね。


    つまり、結論的には立地が支配要因なのです。


    でも立地も長期間のうちに変化します、立地の向上を見越して買うのであればありです、
    それがイチかバチかなのです。
    また好立地のはずがどんどんさびれていくこともありますから
    その辺の意極めが難しいですね。
    もちろん住み潰すことを前提に買うのもありです。割き切りで合理性があります。

    しかし

    立地が悪く、建物樹美優が近付いた段階で限界マンション化していくのを、
    一括受電していたら避けられるとか、ZEHにしていたら避けられるとか、
    世の中の大半がそういう色に染まった段階でそんなもの何の効果も期待できません。


    ところで新機軸を謳った大規模開発物件って、立地が悪い物件が多いんです。
    それは土地取得コストを抑える為です。
    そして新機軸で目くらましして立地の悪さを感じさせないようにします。
    かつての多摩ニュータウンもそうでした。

    そして漠然としたムードの中、
    計算によるのではない得体のしれないプレミアム価格が上乗せされ販売されるのです。

    今のエネルギーがどうのという大規模開発物件はその価値を見通す冷徹な眼に自信が無ければ
    手を出すべきではないでしょう。
    必ず割高で掴むことになりますが、結局得をする目がどれ位あるのか?これを見抜く眼です。

    買った時は酔いしれているかもしれませんが、
    それが将来多摩ニュータウンにならない保証はありません。
    歴史は繰り返す。
    人生で一番高額な買い物である消費者が多いでしょう、くれぐれもご注意あれ。

  53. 393 口コミ知りたいさん

    業者の専門用語や新技術をちりばめたカタログ、その内容やメリットデメリットを理解できる人じゃないと選択でリスクがつきまといますね。
    一括に限った事ではありませんが。
    自分の売り物のデメリットを書き立てる商売人はいませんから……

  54. 394 匿名さん

    ここで盛んにコピペ宣伝している物件、

    エネルギー高規格(私の造語)の不便立地の大規模マンション。

    これは危ないですね。


    通常の同レベルの立地、同レベルの間取りの物件と比較し
    ・価格
    ・管理料、修繕積立金
    ・光熱費

    がどうなっているのか?
    慎重に見極める必要があります。
    でもそれやっても直接の損得だけの判断で、
    将来限界マンション化するかどうかの判断はまた別に必要です。

    いくら聞いてもググれば分かるとか、お前が調べろとか、
    そんなことを言ってい方が半狂乱でコピペステマしている訳ですから、
    信用なんかできる訳も無ありません。
    通常の消費者なら言われるまでも無く、とおっしゃるとは思いますが、老婆心まで。

    災害時にも電気が使えると言っていますけど、
    電気とガスが止まれば太陽光だけ、
    問題はエレベータと水道ポンプ(もちろん水道が止まっていない場合)がどれだけ動くかですね。
    まあそれが動けば違うことは違います。
    でもそれまで生活で使っていた分の電気が全部賄えるか?と言えばそれは調べないと分かりません。
    普通は無理でしょうね。

    個人的には、不便立地高規格の大規模物件は手を出しません。
    不動産は素人で、危ない物件の中から掘り出しものを見分ける眼力もありませんから。

  55. 395 販売関係者さん

    家なんて200%買ってはいけない! 上念 司 (著)
    www.amazon.co.jp/dp/4877713417

    内容紹介
    「空き家率は将来、40%になる」
    「今後は誰もがタダで家を手に入れられる」
    「家賃のほうが、ローンの支払額より安い」

    舌鋒鋭い経済評論家、上念司が自らの体験談を交え、初めて語るマイホーム本!
    人口減少、少子高齢化、IT技術の発達、土地神話の崩壊、災害や不正工事リスク……
    あらゆる状況は今後、日本の不動産に「持つ価値がない」ことを示している。

    一軒家や分譲マンションにもはや資産価値はなく、購入にはリスクしかない。
    いまだ多くの人が持っている「マイホームという幻想」を叩き潰し、
    不動産業界の悪魔たちの甘言を退ける福音の書。

    こういう考えもあるみたいですね。 迷うな。

  56. 396 匿名さん

    >>394 匿名さん
    >エネルギー高規格(私の造語)の不便立地の大規模マンション。
    ばかりとは限りません。

    >電気とガスが止まれば太陽光だけ
    エネファームや水素蓄電池もあります。
    太陽光だけというのは誤り。

    >問題はエレベータと水道ポンプ(もちろん水道が止まっていない場合)がどれだけ動くかですね。
    一週間は使えるというマンションもあります。
    井戸水完備のマンションもあり。

    >でもそれまで生活で使っていた分の電気が全部賄えるか?
    ZEHマンションも登場してます。

  57. 397 匿名さん

    >>391 匿名さん
    >高圧と低圧の差額から中抜きする

    引っかかったなアホがwww
    何の差額から中抜きするかは書いてないだろ?

  58. 398 匿名さん

    >>390 匿名さん
    >ちなみに一括受電入れてもZEHは直接は関係無いですからね、念の為。

    直接関係あるとは書いた覚えないなー
    1つの選択肢とは書いたが

  59. 399 匿名さん

    >>394 匿名さん
    >これは危ないですね。

    マンション掲示板に地盤の危うさなど書かれていますよ。
    それでも完売してますね。
    興味があれば、掲示板を覗いてみたらどうですか?
    残ってますよ。

  60. 400 匿名さん

    私は宣伝をしているわけではありません。
    議論の参考のため、一括受電採用の最新エネルギー事情をお知らせしています。
    賛否両論あるのが正常。

  61. 401 匿名さん

    >>396

    >ばかりとは限りません。

    大半がそうだと思ってますが。
    0じゃないことを証明しろとか言い出す方も居るかもしれませんね、
    その場合は疲れるので相手にしません。


    >エネファームや水素蓄電池もあります。
    >太陽光だけというのは誤り。

    エネファームって空気から電気をつくるんですか?それはすごい!
    水素蓄電池?
    普通の蓄電池は余った電気を蓄えておくもので発電能力は無いんですけど、
    水素はどっかから持って来るんですかボンベとかで。

    電気とガスが止まったら、太陽光位だと思いますけどねえ。


    >一週間は使えるというマンションもあります。
    >井戸水完備のマンションもあり。

    まああるでしょうねえ、エネルギーや一括受電とは関係ありませんけど。
    ちなみに
    「水槽を屋上に持たずに、ポンプで圧を掛けて給水した方が省エネ!」
    「うちのマンションはこんなとこまで省エネ!!」
    みたいなやってたら電気が切れたらアウトですよ。


    >ZEHマンションも登場してます。

    電気もガスも無くて、永続的に全ての電気をまかなえるマンションを紹介して下さい。
    予定のものでも結構です。

  62. 402 匿名さん

    >>398

    直接は関係無いけどひつの方法?不思議な表現ですね。

    その直接ではない方法の問題点を指摘しましたが、
    それに対し反論が無いならいくらひとつの方法でも得策ではないですね。
    他の方法を模索すべきでしょう。

    あと、急に口汚くなりましたね?
    まあいいですけど、そういう筋の方でしょうから。

  63. 403 匿名さん

    >>399

    私は地盤の話なんかしてませんけどねえ。
    いったいどこを読んだのでしょう?

    地盤の話なんて、新電力も、一括受電も、地方も田舎も、昔も今も、
    いつだってどこにだってある話ですからねえ。

    危ないと言ったのは、
    人生を左右するような大金、借金で、
    定性的なキャッチコピーに惑わされた買物をすることを危ないと言っているのですが。

  64. 404 匿名さん

    >>402 匿名さん
    >得策ではないですね。

    経産省、大企業、自治体が得策ではない一括樹電話採用したというのであれば、どのあたりが得策でないかを教えてください。

    私は単純に事業紹介をしているだけです。
    メリット・デメリット論は主張者に説明を委ねます。

  65. 405 匿名さん

    >>403 匿名さん
    地盤など

    と含みを持って書かせて頂きました。
    人それぞれ危うさを感じる点は異なりますから。
    価格が高いか安いか、それも人それぞれに感じ方は異なります。
    高規格マンションの場合、補助金が大量ですので価格に反映されていれば割安と感じる人もいると思われますね。
    個人的には高規格マンションよりシンプルマンションが好みです。

  66. 406 匿名さん

    >>404

    >経産省、大企業、自治体が得策ではない一括樹電話採用したというのであれば、
    >どのあたりが得策でないかを教えてください。

    ご説明しましょう、これ以上間違ったことを消費者に吹聴したり、
    ご自身が恥をかかれたりしないように。

    経産省、大企業、自治体、こういったところと、マンションの決定的な違いは、
    受電設備を持っているということですよ。

    マンションのように共用部用と各戸用なんてありません。
    ましてや低圧用は電力会社所有、なんてあろうはずがありません。
    通常、この種のビルは、ビル全体の給電用に、受電設備をビル毎にひとつ設備しています。

    ですから

    こういったビルの一括受電 = 安いところから電気を買って来る = マンションで言っている新電力

    ということです。

    これで間違った情報を吹聴したり恥をかくことは避けられそうですね、
    私も人助け出来てうれしいです。

  67. 407 匿名さん

    >>405

    そうですか、あの話の中で得策でないと言っているのに、

    それを引用して「地盤」でしたから、
    何をおっしゃっているのかさっぱり分かりませんでした。

  68. 408 匿名さん

    >>406 匿名さん
    勘違いしてますね。
    経産省、大企業、自治体が一体となってVPP事業に参画しています。
    その中のマンションに一括受電を採用しているのですよ。
    一括受電採用事業を見てない証拠ですね。

  69. 409 匿名さん

    一括受電を活用した新技術が続々登場(※マンション一括受電に関するもの)


    【1】「集合住宅の『地産地消型の一括受電』による新たなサービスの創造」(福岡市実証実験フルサポート事業採択)

    マンションの一括受電内をマイクログリットと見立てて、太陽電池や大量の小型バッテリーシステムなどのエネルギーリソースの無理のない統合化を実現します(ローカルVPP)。統合化の基盤技術となるのはブロックチェーンの活用です。ブロックチェーンの技術により発電・電力の移動記録や、高速群制御の実証を行います。
    https://www.smartenergy.co.jp/news/news2017/pg2682.html


    【2】日本初、マンション内電力融通システムを備えた環境配慮型分譲マンション(コージェネ大賞2017優秀賞受賞)

    静岡ガス株式会社(本社:静岡市駿河区、代表取締役社長:戸野谷宏/以下、静岡ガス)がパナソニック株式会社との共同で特許を取得(特許第5842069号)。マンション一括受電と各戸に設置するエネファームとを組み合わせ、電力消費の少ない発電余力のある家庭から電力消費の多い家庭に対し、マンション内で電力融通を可能にする環境配慮型の分譲マンションです。その他、光や風、自然の恵みを活かしたパッシブデザインの採用、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、停電時に共用部に電力が供給されるエネルギー自立システムの構築、入居者のコミュニティをサポートする共用施設を設置するなど、暮らしに最大限の付加価値を提供する住環境を構築します。
    https://www.shizuokagas.co.jp/information/news/2016/0114.html/


    【3】野村不動産パートナーズ(株)が提供する、エネコック

    電力をマンションでまとめて購入(一括受電)し、太陽光発電などの自然エネルギーとインターネット(ICT)を組み合わせて、マンション全体のエネルギーをマネジメント。
    エネルギーと通信が融合した、エコ&エコノミーなサービスです。
    https://www.proud-web.jp/proud/will/enecoq/


    【4】全員同意によるマンション建替え決議承認 国内初のローカルVPP技術を導入検討

    新しく生まれ変わる「井土ヶ谷マンション(仮称)」には、AI技術を活用したセンサーによる見守りサービスや快適な暮らしをサポートする機器を導入予定です。また、太陽光発電システムや蓄電池を整備し、高圧一括受電の内側(需要家側)をマイクログリットと見立て、ブロックチェーンの技術を活用してマンション内でエネルギーマネジメントシステムを構築することで、住戸間での電力融通の実現化を検討しています。
    そうした国内初のローカルVPP(バーチャルパワープラント)技術により、Co2削減、電気料金の低減、災害時におけるエネルギー供給の確保なども可能になります。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000030098.html


    【5】日本初 全117住戸間でのマイクログリッドシステム事業に着手(経済産業省「平成29年度地域の特性を活かしたエネルギーの地産地消促進事業費補助金」に採択)

    本事業は、パナホームが兵庫県企業庁の整備した土地を購入し、「生きるエネルギーがつながる街」をコンセプトに、エナリス、興銀リース、兵庫県企業庁と共同し、パナソニックや芦屋市と連携して展開します。住宅地での自営線 ※2敷設により、住戸間で電力融通が可能となり、街区全体電力の80%以上 ※3を太陽光発電で賄い、非常時には系統電力が遮断された場合でも、特定回路で持続的に給電できます。自営線敷設により一括受電や柔軟な電気料金設定が可能となるため、電気料金の20%削減など、住戸オーナーメリットの実現とともに、再生可能エネルギーの最大活用によるCO2削減などの環境貢献も目指す事業として日本初 ※4のマイクログリッドシステムを構築します。本事業は、今後、建物間での電力融通や海外の電力系統が脆弱な地帯での無停電ニーズへの対応など、海外展開のショーケースとしての役割も担っていきます。
    https://www.eneres.co.jp/news/release/20170921.html


    【6】選手村地区エネルギー整備計画

    2020年東京オリンピックの選手村(オリンピック後は住宅として使用)は高圧一括受電、準水素燃料電池、太陽光、エネファームなどの組み合わせ。(「選手村地区エネルギー整備計画」(PDF)13ページ参照)
    http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/30/27.html


    【7】スマートマンションサービス「D’sエネルギープラン」提供開始

    大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と、東京電力グループの株式会社ファミリーネット・ジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役:松村芳昭、以下「FNJ」)は、高圧一括受電サービスと電力使用量の見える化、インターネット環境の整備 (※1)を組み合わせたスマートマンションサービス「D’sエネルギープラン」(※2)を共同開発しました。
     当サービスは、大和ハウス工業が千葉県船橋市において建設を進める分譲マンション「プレミスト西船橋」をはじめ、三大都市圏を中心に、大和ハウス工業が販売する分譲マンションへ順次展開していきます。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000729.000002296.html


    【8】三菱地所レジデンス 太陽光発電と高圧一括受電システム「soleco(ソレッコ)」

    マンション屋上にソーラーパネルを設置し、太陽光発電による電力を使用することによって、共用部の電気代を削減。さらにマンションごとに高圧電力を一括受電して各住戸へ分配することで、住戸ごとの電気代(従量料金)から、約10%割引きされます。なお、太陽光発電パネルと受変電設備はお客様が所有しないため、導入費用やメンテナンス費用をお客様が負担する必要がありません。
    http://www.mecsumai.com/quality/5eyes/eco/

    【9】「東松島市スマート防災エコタウン」電力マネジメントシステム稼働開始(「第27回地球環境大賞」を受賞)

    災害公営住宅エリアおよび四つの病院、一つの公共施設は、電力会社から一括受電、自営線により電力を供給

    系統電力が遮断した場合にも、同タウン系統内のバイオディーゼル非常用発電機(500kVA)と太陽光発電および大型蓄電池(480kWh)を組み合わせ、最低3日間は通常の電力供給が可能です。また、大震災のように停電が長期にわたる場合にも、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで不安定な太陽光発電を安定化させることで病院や地域の避難所となる集会所などへ最低限の電力供給の継続が可能です。病院などの災害活動拠点施設へ電力供給を維持し、地域の災害対応力と防災力向上に寄与します。
    https://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/netzero/objective1_14/index...


    【10】宮古島における島嶼型スマートコミュニティの取り組み

    島全体でVPP構築、マンション・団地等はローカルVPPで一括受電制御
    (PDF) http://smaeco.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/miyakojima-rc-88.pdf

    島のエネルギーを丸ごと管理、宮古島がEMS実証を日本で初めて事業化へ
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/01/news056.html

    島嶼型スマートコミュニティ実証事業
    http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/ecoisland/modeltoshi/tousyo/


    【11】低圧一括受電でZEH基準を満たす賃貸集合住宅 (日本経済新聞)
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2413835001122017000000/

    木造ツーバイフォー(2×4)工法を採用した1棟6世帯の集合住宅で、21.8kWの太陽光発電設備を備える。屋根形状を招き屋根とすることで、太陽光パネルの設置容量を増やした。太陽光パネルおよびパワーコンディショナー(PCS)はともに京セラ製。

     戸建てZEH基準と「低圧一括受電システム」を組み合わせた。同システムは、低圧での電力の受電と余剰電力の売電、各戸への太陽光発電電力の分配などを電力会社との間で一括して行う。全住戸の電気を取りまとめることでPCSなどの設備投資を削減できるため、賃貸住宅オーナーにとって事業性の向上が期待できる。

     この他にも、小屋裏および床下の断熱性能を向上し、省エネ性能の高いアルミ樹脂複合サッシを採用した。断熱性能を高めることで冬は暖かく、夏は涼しい快適な住空間を提供するほか、資産価値も向上するという。

     既に全室入居契約済みで、12月1日から入居開始する。両社は、低圧一括受電システムを組み合わせたZEH基準を満たす賃貸集合住宅を積極的に展開していく。


    【12】浜松版スマートタウンガイドライン(浜松市公式サイト)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/20171225.html

    浜松版スマートタウンガイドライン(PDF:824KB)
    http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tochi/documents/guideline-1.pdf

    6ページに「一括受電による電力の調達」という文言あり。

    ◆浜松版スマートタウンの定義

    ● 誰もが安全安心で、快適に生活できるまち
    ● そのまちを中心として、近隣地域においても生活環境向上などの恩恵が受け
    られるまち
    ● 個々の建物において、太陽光発電や太陽熱利用など地域特有の再生可能エネ
    ルギーの導入や HEMS 設備の導入などのスマート機能を有するまち
    ● 街区全体で、共同での再生可能エネルギーや都市ガスを活用した熱電供給な
    どの分散型電源の確保や一括受電による電力の調達、ICT 等を活用し建物同
    士のネットワークによるエネルギー需給の総合的な制御や、日常的なエネル
    ギーの効率化と非常時の電源確保等、防災面にも優れたエネルギーに対する
    不安のない強靭なまち
    ● その環境を活かし、防犯や高齢者の見守り、交通システムなど他の生活支援
    サービス等が提供できるまち


    【13】[PDF]芝浦二丁目 スマートコミュニティ計画 - 東京都
    http://www7.kankyo.metro.tokyo.jp/building/doc/04nasuhara.pdf

    【複合市街地】 芝浦二丁目スマートコミュニティ計画

     道路を挟む3街区での事務所2棟、集合住宅1棟の計画。

     複数建物での電力一括受電とコージェネレーションを活用した電力・熱供給の面的な電力・熱融通を行うともに、CEMSによる発電・熱利用制御、空調・照明の省エネルギー制御等を行う。

     非常時には、電力を街区間で融通し、街区全体のエネルギー自立性を向上させるほか、港区との防災協定に基づいた帰宅困難者対策支援を行うなど、地域防災に貢献する。



    その他、参考資料集(PDF)

    オアーゼ芝浦 3棟同時開発のメリットを活かした “都市のオアシス”
    http://abee.or.jp/designaward/past/14/docs/19.pdf

    オアーゼ芝浦 - 日本建設業連合会
    http://www.nikkenren.com/kenchiku/sb/pdf/343/10-039.pdf


    【14】Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)

    パナソニック、横浜市野村不動産、東京ガス、米Apple社など10団体が参画して開発。

    http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/nfmnews/15/032900928/

    Tsunashima SSTの街区の北半分を占める敷地1万8300m2にユニーが入る商業施設を、南側の1万2500m2に米アップルが技術開発施設を、3600m2に野村不動産とMID都市開発が戸数94の分譲マンションをそれぞれ建設する。東京ガスのコージェネレーションシステムや一括受電によって電気や温冷水を供給するほか、用途が異なる複数の施設間で廃熱利用などのエネルギー融通を実現する。


    その他、参考記事

    横浜に新たなスマートシティが2018年に誕生、街全体で電力を融通
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/29/news052_2.html
    エリア全体に「電気+ガス」でエネルギーを一括供給

  70. 410 匿名さん

    >>406: 匿名さん 

    ていうか普通に自家用電気工作物で高圧契約してるって事ですね。

  71. 411 匿名さん

    >>408

    一括受電と言っておいて、急に話を変えたんですね。
    取り繕ったってことでしょうか(苦笑

    まあプライドを大切ににするなら、
    もっと消費者に正しい判断をしてもらえるような偏りのない情報を発信すべきでしょうね。
    立場上無理とは思いますが(爆笑

  72. 412 匿名さん

    >>411 匿名さん

    急に話を変えてないですよ。
    ずっとマンション一括受電の話をしています。

  73. 413 匿名さん

    築41年の中古マンションの資産価値が上がり続ける秘密

    http://matuda-kta.hateblo.jp/entry/2018/01/28/081109

    とても参考になります。是非一読を。
    一括受電だけではないですが、様々な取り組みによって築40年越えのマンションの資産価値が上がり続けているそうです。

  74. 414 匿名さん

    ふーん一括受電以外の様々な取り組みでも資産価値の目減りが防げるんだ。
    参考になったわ。

  75. 415 匿名さん

    >>414 匿名さん
    読んだけど一括受電もやってたよ

    >280万円の電気代を節約

    >高圧一括受電により10%節約し、屋上防水工事では断熱材を施設し、全戸の窓ガラスを真空ガラスに交換、2013年には太陽光発電を設置し年間80万円の売電収益で10年で費用は回収できるそうです。

    >2014年には国土交通省の助成で190戸全ての外壁に外断熱工事を実施し、個人の部屋の電気代も4割も下がったそうです。

    >これらの工事を全て管理組合が計画に行うことで各戸から徴収はなく、すべて管理費でまかなっているそうです。

  76. 416 匿名さん

    >>378 匿名さんの「築41年の中古マンションの資産価値が上がり続ける秘密 」読んだら
    >>413 匿名さんの意味が分かった

  77. 417 匿名さん

    国土交通省の助成が出るのって昭和56年の耐震基準を満たした場合だけでしょ。
    老朽マンションだと無理っぽいな。
    個別の成功例を上げたって全てが当てはまる訳でも無いなあ。

  78. 418 匿名さん

    >>417 匿名さん
    先手先手の計画は必要でしょうね。
    目指せ!ニアリーZEH化で資産価値アップ!

  79. 419 匿名さん

    目指せ!ニアリーZEH化で資産価値アップ!
    専門知識は要りません!導入に関しては管理会社が責任を持って業者を紹介し、サポートいたします、お任せ下さい!
    てな流れになりそう。

  80. 420 匿名さん

    管理会社任せはイケません

  81. 421 匿名さん

    VPPなんて実験段階で実験中で補助金がジャブジャブ出てる段階ですね。
    かつてのMEMSの時と同じです。

    まだまだ不確定要素が多く、そもそも新規物件が大半。
    様子見で十分。
    新規物件も立地が悪い物件に下手に手を出すと大やけどする。


    かつてのうちのマンションへの一括受電売り込みでは、
    MEMSは一括受電が必須ではなかったのに、
    管理会社はやれMEMSでマンション価値が向上、とかはやし立て、
    それにくっつけて一括受電の導入を迫って来ました。

    「MEMS補助金は期限が来なくても総額が予定額に達したら出ません、
    そしたら条件が不利になりますよ」、みたいに。

    っで、総会決議で
    「1戸あたり月70円のところ頑張って80円」もちろん各戸には入らず共用部からの値引きです。
    詳細な質問をしようとしても
    「時間が有りません、反対の方挙手を」で決議してしまいました。

    っで、いつまでもハンコつかなかったのになかなか廃案になりませんでした。
    とっくにMEMS補助金の期限は切れ条件が悪化したはずなのに。

    それどころか、そこへ管理会社が、
    一括受電を入れてくれたらちょうど更新時期のインターホンを何百万円値引きする、
    みたいに言って来たらしい。
    なんだよ、補助金が切れて不利になるんじゃなかったのか?

    もちろん管理会社が言う何百万円値引きのベースが実勢価格かどうかなんて
    あてにならない、調べなきゃ分からない。
    実勢よりはるかに高いベースを示して、そこから何百万円、とかやるでしょ、あの人たちなら平気で。
    もちろんハンコなんてつく訳ない。
    そしたら最後、マンション管理会社仲介かどうかは分からないけど、
    値引きと似た額でインターホンの更新ができたらしい。
    どんな手でも使って来るね、連中。

    補助金の大半は業者が自分のポッケに入れて
    還元した条件なんか提示してなかったってことじゃないのか、そうとも思った。

    マンション管理会社の口八丁、そんな人を騙すような売り込み、
    有料でマンション管理契約を請け負ってるのに恥ずかしくないのか?

    不動産業者の煽りに乗ると、人生で取り返しのつかないダメージを負うね、全く油断ならない。

  82. 422 匿名さん

    >>412

    VPPは一括受電と直接は関係ありません。
    開発業者はうまみを求めて一括受電のセット物件を開発して売り込んでますけどね。

    しかも、既築とは何の関係も無いですね。

  83. 423 匿名さん

    荻原博子?

    「生き返るマンション、死ぬマンション」?

    日常の節約ネタの人なのにねえ、推して知るべしでしょ。

    https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E8%BF%94%E3%82%8B%E3%83%9E...

    ここにある評価を見れば大体想像はつきます。

    それに、2016年12月発刊なら、
    当然自由化プランとの比較も無いとおかしいですね。もしそれをやっていたら?という。

    どうせ電力料金削減も断熱工事込みでしょ。
    元々低断熱の物件なら効果は大きいが、
    電力料金削減が、断熱向上分がどれだけで一括受電の分がどれだけだったか数値分析すべきだけど、
    どうせやってないでしょ、荻原さんじゃ(やってたらごめんなさい)。

    それに恐らく、他の大半の対策と成果は一括受電とは無関係でしょう。

  84. 424 匿名さん

    まったく、管理会社の”資産価値が上がるご提案”って碌なもんじゃねえな。。。。

  85. 425 匿名さん

    マンションでVPPという話になれば、

    第三者保有モデルあるいは第三者所有モデル(設備を業者が持つ)であれば消費者の負担は少ないですね。
    しかしこの場合、縛りがきつく還元も少ないことは覚悟しなければなりません。
    ある種一括受電と似ています。
    一括受電とセット販売して来る可能性も高いです。
    それにスペースが限られるので好立地の物件では、せいぜい屋上の太陽光程度でしょう。
    業者も少ないです。

    では設備をマンション保有となったらどうか?
    たぶん新築しかできないでしょうが、当然物件価格は高くなります。
    そしてメンテも定期的に設備更新が必要ですが全部マンション持ちになります。
    まあその分還元は多くして来るでしょうけど、
    結局は圧倒的に有利だったり不利だったりすることは無いでしょう。
    生かさず殺さずですね。但し、それは電気料金についてだけは、ですけど。
    通常この種のマンションは立地の悪いところで大規模開発することが多いです。
    最後振り返ったら、立地の悪いマンションを好立地並みの価格で買っただけ、
    ということに終わる可能性があります。
    っで、さらにこれも、一括受電とセット販売して来る可能性は高いですね。
    これは最悪です。一括受電していながら設備はマンション持ち。
    事実上建て替えまで足抜け不能でしょう。
    更新があるかどうかも分かりませんけど、更新時の条件交渉も囲い込まれているので物凄く不利です。

    これらが最終的に消費者に利益をもたらすかどうかは条件次第ですが、
    一括受電だって、低圧電力が自由化されたら条件は良くなりました。
    先走ってこういう物件に手を出すと痛い目を見る可能性が高いですね。
    たいていの消費者向け新築物件は立地が悪いですから。

    実験フェーズが終わり(どうせ補助金は消費者には還元されません)、
    競争が発生してから検討しても遅くはありません。

  86. 426 匿名さん

    >>425 匿名さん
    >競争が発生してから検討しても遅くはありません。

    その気持ちわかります。

    太陽光パネルは大分安くなりましたね。
    その代わり売電単価は下がりましたが、ZEH化を掲げる政府ですから、カリフォルニア州のように太陽光が義務化される可能性もあります。
    補助金が出るうちに導入した方が良いか、それとも義務化されてからで良いか、悩みますよね。

    少し前にどんな研究がなされてたかご存知でしょうか。
    エネファームの本体価格をいくらに設定したら10年で回収できるかという研究です。

    製造コストに利益を乗せるのではなく、10年で回収するにはいくらに設定したら良いかという、逆向きから価格を決定する研究です。

    この研究でエネファームのイニシャルコストは60万円という結果が出ました。

    その結果を踏まえ、国は本体価格が安くなるほど補助金を高く設定しました。
    面白いですよね。

    これにより現在、国と自治体などの補助金を合わせて60万で導入出来る水準に近付きつつあります。
    ただし、新機種は本体性能が向上した分高額ですので補助金含めてもまだまだ高額です。
    今年度からマンションには追加補助金も設定され、メンテナンス頻度についても法律で緩和されましたね。

    いつ導入するのが1番良いか、それを見極めるのは非常に難しいです。

    一括受電も同じです。
    10数年前の初期に導入したマンションは電力自由化前に利益を享受できたと思います。
    補助金もありましたし。
    その点については反対スレの方はお認めにならないと思いますが、はっきり申して負けです。
    (詐欺のような勧誘もあったようですので、そのような場合は除く)

    このように、導入時期の見極めが非常に重要となります。

    さて、それを見極めるには何が必要だと思いますか?
    それは最新事情を頭に入れることです。
    政府の動向、新技術、新事業、補助金…そしてそれらを分析し、利益を享受できるかを見極める。

    太陽光もそうでしたが初めは利益が見込めましたが、現在は利益は見込めずエコや災害対策の方にシフトしていますね。
    そして2030年のZEH化となるわけですね。

    皆さんご指摘の通り、VPPだの電力融通だのはまだ初期の実験段階でしょう。
    補助金が大量投入され、手が届かないほど物件価格が割高というわけでもなく、中には知らずに物件を購入された方もいるかもしれません。

    その程度の価格設定で、実際にメリットやデメリットが明るみになるのはもう少し先かもしれませんね。

    けれども、知識として持っておくことは悪くないはずです。

  87. 427 匿名さん

    だから言ってるでしょ、

    補助金は業者のポッケに入って消費者に還元されたりしません。
    補助金が出るような事業ですから、と、
    やれ価値が高いだ、省電力だ(設備代がかかってるんだから当たり前)、で


    クズ立地の物件を物凄く割高に買わせようとするでしょう。


    今はそういうもので多くの消費者がひかっかるフェーズです。
    まあ自発的に調べようともせず営業の口車に乗るような消費者がモルモットになってくれます。
    それを見て他山の石にすればいいでしょう。

    まあ万に一つも怪しいですけどね、何十年後の価値は。
    エネルギインフラや制度がどういう風に変化しているかは分かりませんが、平均に埋没しているでしょう。
    目立つのは立地の悪さだけ。

  88. 428 匿名さん

    >>427 匿名さん
    それはわかりませんよ。
    一括受電も初期導入物件は正解でしたしね。

  89. 429 匿名さん

    >>427 匿名さん
    >補助金は業者のポッケに入って消費者に還元されたりしません。

    物件価格に還元されていると思われます。
    でなければベラボーに高くなるはずですね。

  90. 430 匿名さん

    >>409

    順番に見てってるんですが、この物件。

    【2】日本初、マンション内電力融通システムを備えた環境配慮型分譲マンション(コージェネ大賞2017優秀賞受賞)

    静岡ガス株式会社(本社:静岡市駿河区、代表取締役社長:戸野谷宏/以下、静岡ガス)がパナソニック株式会社との共同で特許を取得(特許第5842069号)。マンション一括受電と各戸に設置するエネファームとを組み合わせ、電力消費の少ない発電余力のある家庭から電力消費の多い家庭に対し、マンション内で電力融通を可能にする環境配慮型の分譲マンションです。その他、光や風、自然の恵みを活かしたパッシブデザインの採用、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、停電時に共用部に電力が供給されるエネルギー自立システムの構築、入居者のコミュニティをサポートする共用施設を設置するなど、暮らしに最大限の付加価値を提供する住環境を構築します。
    https://www.shizuokagas.co.jp/information/news/2016/0114.html/

    静岡ガスの紹介では一括受電ってありますけど他には見つかりませんでした。
    隠している訳でもないんでしょうけど、物件を探す時には注意しないとなかなか分からないと言うことですね。
    そんなにいいことなら、大々的に宣伝すればいいと思うのですが。

    ちなみに、athomeにはこんな風に広告してありました。

    https://www.athome.co.jp/mansion/shinchiku/114589/

    WEST棟 先着順
    間取り: 3LDK・4LDK 専有面積: 74.30㎡~87.49㎡
    価格: 3520万円~4510万円

    EAST棟 先着順
    間取り: 3LDK 専有面積: 79.04㎡
    価格: 3820万円、3850万円


    近隣に比較して異様な高単価、しかも高圧線がある。もっと安くてもいいんじゃないかと思います。
    (個人的には高圧線は気にしませんが、物件特性に応じた値でないと、処分したり賃貸したりする時損をします。)

    っで、次にgoogle streetviewで見てみると、なんと

    https://www.google.co.jp/maps/@35.1389806,138.9002754,3a,75y,144.72h,96.27t/data=!3m6!1e1!3m4!1smoqugRp240wwZeCGvAcTKQ!2e0!7i13312!8i6656

    2017年12月時点の画像で

    3LDK 2900万円台~

    となってました。

    まあ募集はもっと以前で、中には飛びついてしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。


    この表示の経緯は知りませんけど、
    物件を大して知りもしないのに機械的にコピペ煽りするのは慎むべきじゃないんですか?

  91. 431 匿名さん

    google streetviewがうまくリンクしないので再送します。

    google streetviewのアドレスは、ブラウザのアドレス欄にまず「h」を手入力し、
    以降はコピペして下さい。


    >>409

    順番に見てってるんですが、この物件。

    【2】日本初、マンション内電力融通システムを備えた環境配慮型分譲マンション(コージェネ大賞2017優秀賞受賞)

    静岡ガス株式会社(本社:静岡市駿河区、代表取締役社長:戸野谷宏/以下、静岡ガス)がパナソニック株式会社との共同で特許を取得(特許第5842069号)。マンション一括受電と各戸に設置するエネファームとを組み合わせ、電力消費の少ない発電余力のある家庭から電力消費の多い家庭に対し、マンション内で電力融通を可能にする環境配慮型の分譲マンションです。その他、光や風、自然の恵みを活かしたパッシブデザインの採用、太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、停電時に共用部に電力が供給されるエネルギー自立システムの構築、入居者のコミュニティをサポートする共用施設を設置するなど、暮らしに最大限の付加価値を提供する住環境を構築します。
    https://www.shizuokagas.co.jp/information/news/2016/0114.html/

    静岡ガスの紹介では一括受電ってありますけど他には見つかりませんでした。
    隠している訳でもないんでしょうけど、物件を探す時には注意しないとなかなか分からないと言うことですね。
    そんなにいいことなら、大々的に宣伝すればいいと思うのですが。

    ちなみに、athomeにはこんな風に広告してありました。

    https://www.athome.co.jp/mansion/shinchiku/114589/

    WEST棟 先着順
    間取り: 3LDK・4LDK 専有面積: 74.30㎡~87.49㎡
    価格: 3520万円~4510万円

    EAST棟 先着順
    間取り: 3LDK 専有面積: 79.04㎡
    価格: 3820万円、3850万円


    近隣に比較して異様な高単価、しかも高圧線がある。もっと安くてもいいんじゃないかと思います。
    (個人的には高圧線は気にしませんが、物件特性に応じた値でないと、処分したり賃貸したりする時損をします。)

    っで、次にgoogle streetviewで見てみると、なんと

    ttps://www.google.co.jp/maps/@35.1389806,138.9002754,3a,75y,144.72h,96.27t/data=!3m6!1e1!3m4!1smoqugRp240wwZeCGvAcTKQ!2e0!7i13312!8i6656

    2017年12月時点の画像で

    3LDK 2900万円台~

    となってました。

    まあ募集はもっと以前で、中には飛びついてしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。


    この表示の経緯は知りませんけど、
    物件を大して知りもしないのに機械的にコピペ煽りするのは慎むべきじゃないんですか?

  92. 432 匿名さん

    >>431 匿名さん
    >静岡ガスの紹介では一括受電ってありますけど他には見つかりませんでした。

    一括受電ですよ。
    他の参考資料もお時間があれば目をお通しください。

    電力を融通するマンション、エネファームで実現
    http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/10/news117.html


    マンション内で電力融通−東レ建設、エネファームで外部電力6割減
    https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00414275


    燃料電池設置型一括受電集合住宅において電力融通を行う際の経済性の評価<PDF>
    https://www.jst.go.jp/lcs/pdf/fy2015-pp-10.pdf


    プロジェクトの名称:一括受電マンションにおける複数のコージェネレーションの導入<PDF>
    https://japancredit.go.jp/pdf/jcrd/00146_1.pdf


    J-クレジット制度とは温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認証する制度です。
    https://japancredit.go.jp/


    >物件を大して知りもしないのに
    少なくとも知る努力はしていますね。
    あなた様のようにしっかり見てくださる方がいて内心喜んでおります。

  93. 433 匿名さん

    >>432

    マスコミの取材ばっかりじゃないですか、それは知ってますよ。


    問題にしているのは、販売業者による、この物件の消費者に対する広告です。
    不動産屋さんのとか。
    売ろうとする側が、まるで隠すかのような扱い。

    それどころか、
    「日本初、マンション内電力融通システムを備えた環境配慮型」
    すらほとんど見ませんでした。

  94. 434 匿名さん

    >>409


    次にこの物件。


    【5】日本初 全117住戸間でのマイクログリッドシステム事業に着手(経済産業省「平成29年度地域の特性を活かしたエネルギーの地産地消促進事業費補助金」に採択)

    本事業は、パナホームが兵庫県企業庁の整備した土地を購入し、「生きるエネルギーがつながる街」をコンセプトに、エナリス、興銀リース、兵庫県企業庁と共同し、パナソニックや芦屋市と連携して展開します。住宅地での自営線 ※2敷設により、住戸間で電力融通が可能となり、街区全体電力の80%以上 ※3を太陽光発電で賄い、非常時には系統電力が遮断された場合でも、特定回路で持続的に給電できます。自営線敷設により一括受電や柔軟な電気料金設定が可能となるため、電気料金の20%削減など、住戸オーナーメリットの実現とともに、再生可能エネルギーの最大活用によるCO2削減などの環境貢献も目指す事業として日本初 ※4のマイクログリッドシステムを構築します。本事業は、今後、建物間での電力融通や海外の電力系統が脆弱な地帯での無停電ニーズへの対応など、海外展開のショーケースとしての役割も担っていきます。
    https://www.eneres.co.jp/news/release/20170921.html


    いかにもいいようなことが書いてあります。
    価格的にも不動産情報で見たら5000万円台のようです。


    しかし疑問だらけです。
    エネルギー的にはなにやらセールスポイントにしている部分もあるようですが
    (本当に購入者に利益があるかどうかは情報が少なく判断できない)、


    地理的にはこんなところですね(先頭にhを補いブラウザのアドレス欄にコピペして下さい)。

    ttps://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92659-0036+%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%8A%A6%E5%B1%8B%E5%B8%82%E6%B6%BC%E9%A2%A8%E7%94%BA/@34.7079629,135.3076155,14.25z/data=!4m5!3m4!1s0x6000f2a052f05d7b:0x54db15a3bbe61135!8m2!3d34.7066431!4d135.3148447


    さて、

    https://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/09/jn170921-4/jn170921-4...

    >パナホームは、兵庫県芦屋市が「人と人がつながる街づくり」をコンセプトに、
    >1998年より南芦屋浜地域に開発をすすめる潮芦屋地区において、
    >2012年より約400戸の戸建住宅と3棟・全83戸のマンションからなる
    >スマートシティ潮芦屋「そらしま」の開発を進めています。

    開発が始まったのは阪神淡路大震災のわずか3年後です。


    しかし一方、こういう報告がありました。

    http://www.city.ashiya.lg.jp/bousai/shinsai/tokuchou_02.html

    >芦屋浜の埋立地区を中心に広い範囲で地盤の液状化が発生した。

    まあ埋立地ですからね、当たり前と言えば当たり前です。


    冒頭でもこんなことがあったのに、

    兵庫県企業庁と共同し、パナソニックや芦屋市と連携して展開します。

    節操なく役所もパナソニックの開発を後押ししているように見えます。
    後で何かあったら行政訴訟(市や県が推奨した、大丈夫だと言ったetc.)の種になるんじゃないか?
    と他人事ながら心配になります。


    しかし私が疑問に思うのはそこではありません。

    東南海、南海地震です。言うまでも無く津波です。

    http://www.city.ashiya.lg.jp/bousai/nannkaitorafuhigaisoutei.html

    あの後押ししている?芦屋市がこう言ってるんです、もう役所の節操の無さと来たら...

    はっきり言って二束三文でも私なら買いません。


    立地の悪い(つまり土地取得価格が安い)ところで何かを目玉にして大規模開発し、
    非常に割高に売る典型例です。
    この場合の目玉とは言うまでも無く、

    全117住戸間でのマイクログリッドシステム

    です。
    そもそも本当に購入者の利に資するかどうかも怪しいものですし。

  95. 435 匿名さん

    酷いなあ。実験設備みたいなもんで津波が来たら更地の可能性もあるのか。
    複雑なシステムほど復旧が厄介ってのもあるし。
    問題が出てくる前に更地とか業者にとっちゃ美味しいかも。
    自然災害なら不可抗力だから責任免除だもんな。

  96. 436 匿名さん

    十分な説明の上、見合った価値で売るなら良くも悪くもないけど、

    エネルギー関係の補助金は、
    購入者に利益があるだか無いだかよく分からない要素をくっつけて、
    先進とか、未来のとか、価値が高い、とかのイメージを醸して割高に売る業者の道具と化していますね。

    エネルギー関係の補助金は、
    要件を満たせば交付され、立地が要件として入ることはまずありません。
    そこに目を付け、クズ立地の低単価な土地に補助金が得られる開発計画をかぶせて、
    補助金を得た上、非常に割高に売って儲けようということです。

    つまり、まず補助金をポッケに入れて(購入者への還元は無し)、
    次に、
    「公の補助金も出る、行政も認めた確かなエネルギーシステムです。」
    と売り込む訳です。

    おまけに本当にエネルギーが安く使えるならいいですけど
    それもはっきりしません。
    どういう結果が出ても社会「実験」ですから。
    カモやモルモットになりたくない人は慎重になるべきでしょう。


    こんなものを掴んで当てが外れれば、人生に大きなダメージです。

  97. 437 匿名さん

    >>433 匿名さん
    >マスコミの取材ばっかりじゃないですか

    マスコミの取材ばかりではありません。特にPDF。

    >それどころか、
    >「日本初、マンション内電力融通システムを備えた環境配慮型」
    >すらほとんど見ませんでした。

    マンション販売公式サイトに
    “日本初次世代型スマートマンションプロジェクト“
    “国土交通省「住宅・建築物省CO2先導事業」採択プロジェクト”
    “発電した電力を住戸間で融通する「T-グリッドシステム」”
    という文言が掲げられています。
    http://www.chalier.jp/n190/mansion.html

    >売ろうとする側が、まるで隠すかのような扱い。

    報道のみならず、公式サイトで堂々と宣伝していることからも、隠しているとは感じません。
    実際現地で詳細な説明を聞くことも可能だと思われます。

  98. 438 匿名さん

    ふーん、その恩恵を受ける為には新築のマンション購入しなきゃいかんわけだ。
    そういうマンションに住んで数年経ってからの住人の意見を聞いてからでも遅くは無いわな。
    デベの宣伝と実際はどうだったかの意見も聞きたいから。

  99. 439 匿名さん

    >そういうマンションに住んで数年経ってからの住人の意見を聞いてからでも遅くは無いわな。
    どうでしょうね。
    2番煎じが成功することもよくありますしね。
    先行投資型が成功することもありましょう。

  100. 440 匿名さん

    >>437

    >マンション販売公式サイトに
    >“日本初次世代型スマートマンションプロジェクト“
    >“国土交通省「住宅・建築物省CO2先導事業」採択プロジェクト”
    >“発電した電力を住戸間で融通する「T-グリッドシステム」”
    >という文言が掲げられています。
    http://www.chalier.jp/n190/mansion.html

    それ、東レの販売サイトでしょ。
    東レ建設や東レハウジング販売の。

    開発側の業者ですよ。
    見て分からないかなあ(苦笑
    開発側なら静岡ガスとかも一応一括受電の文言を説明していましたけどね。


    しかし、
    第三者的に仲介する業者はみんな伏せているとしか思えないほど情報がありません。


    >報道のみならず、公式サイトで堂々と宣伝していることからも、隠しているとは感じません。
    >実際現地で詳細な説明を聞くことも可能だと思われます。

    そりゃ隠すのは不可能でしょう。
    でも一般業者が売り込みに積極的に言わないってことは、
    一般業者は販売上、それが不利な特性と思ってるってことでしょ。

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