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前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6382/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積60㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
※学歴ネタは2ちゃんねるの学歴板でやりあって下さいね。
[スレ作成日時]2005-09-26 08:09:00
前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6382/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積60㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
※学歴ネタは2ちゃんねるの学歴板でやりあって下さいね。
[スレ作成日時]2005-09-26 08:09:00
2階建ての家なら将来足が弱っても、エレベーターなんか必要ないのでは。
うちの家は5LDKで1階部分は2LDKあります。
私は足が弱って2階に行けなくなれば、1階だけで生活しますね。
洗濯物も庭に干せばいいんだし。
世田谷と調布の境目の駅徒歩圏の30坪50/100戸建て所有です。35歳です。
1階6帖強X3+トイレ+テラス?バルコニー?1.5帖、2階LDK23帖+水回り+トイレ+バルコニー1.5帖です。
駐車場あり、庭なし、です。
築30年位をめどに柱を残して他すべてを改装して、寿命まで綺麗な家で快適に暮らそうと計画しています。
そのための積み立ては1000万〜1200万程度を目標に貯めようと思っています。
もちろん普段の維持費とは別にです。
その改装の際、
1階に水回りとLDKを持ってきて、23帖のLDKをLDK17帖+6帖に仕切り直して1階中心の生活にするか、
もしくは間取りはそのままで、エレベーターor階段昇降機を付けるのもありかなぁって思っています。
もし30年後にリフォーム分の貯金がままならない財政状況だったとしたら、
土地を売って夫婦2人に程良い広さの60〜70平米程度のマンションに越すのもありかな、って思ってます。
30年後は65歳ですから、まぁ寿命を長めに見込んでも、
20年位は確実に住めるであろう築10年〜20年の中古マンションで十分だと思うので、
今の戸建てと同様の立地ならば、1000万以上のお釣りが残りそうです。
老後資金の足しにすることも可能かと思います。
もちろん今の地価での計算なので、今後の地価動向にもよりますけど。
いくら土地が下がったとしても、60〜70平米程度の中古マンションが買えなくなる程下がるとは予想していません。
現金としての価値は下がったとしても、不動産の価値は相対的なので、
30坪の土地が狭めの中古マンションと交換できなくなるとは思えないからです。
土地だけ下がってマンションは高値維持なんてあり得ないでしょうから。
マンション派の方はこのような老後計画どう思われますか?
よーく考えているつもりですが、不備があると思われる方がいらっしゃいましたら、
是非アドバイスお願い致します。
>>370
繰上げもします。20年で完済予定です。55歳ですね。
それとは別に緊急資金兼、何事も無ければ大規模リフォーム費用として、
30年掛けて1000万以上は貯金しようと思っています。
いずれにせよ、1000万どころの騒ぎではない莫大な老後費用も貯めなければいけませんし。
繰上げって基本的にはそんなに重きを置いていないです。年間100万で地道に20年完済で十分だと思っています。
多少の利息の損失に一喜一憂するよりも、手元の現金の価値を優先した方が、
予想出来ない将来の事態(人生の転換期、リストラ、転職、脱サラ、子供の医学部進学などの予想外の教育費の増大など)
に対応しやすい(可能性が広がる)と考えます。
>耐震構造に関する基準がしっかりしたことでそういった意識を持って建てられた家が多くなった
そういう表現は語弊があるのでは?
1981から2000年までの建築基準法"上"だって、耐震基準はしっかりしているのだし。
2000年改正の主旨は免震の明確化であって、今までは甘かったの理由ではないハズ。
(考え方は、免震の絡みで変わったようではありますが)
問題は実際に建った家の耐震性であって、最初から潜んでいたのか老朽化なのか。
2000年の改定が戸建てにとって大きいと言うのは、言い過ぎのような気がする。
それよりも、実際に調査してみるとNGが多かったという事実に驚く。
家を建てる時はちゃんと見なければと、引き締まるくらいである。
毎年100万繰上げて20年で完済ってことは融資額6000万くらいか?
となると利子2000万くらいで、更に1000万繰上げすれば利子は1500万に減額。
完済年数も5年弱短縮できるな。その短縮した期間従来通り貯金すれば1500万貯まる。
約1000万プラスの計算だな。計算適当だけどw
>変動金利なら
固定で3%弱です。固定にした理由は、利息の損得を考えるよりも、支払額を固定したかったからです。
起業もしくは独立自営も視野に入れているので、収入が大きく変動する可能性があるからです。
>毎年100万繰上げて
ローンは4000万です。
毎年100万を貯めて3年毎に300万づつ繰上げすると3%で完済は約20年です。
>完済年数も5年弱短縮できるな。
本当にいい加減な計算ですね。
1000万は最長30年かけて貯めると書きました。
人生の様々な場面で月々の積立額は変動していくことになると思っていますので、
毎月いくら、必ず積立する、というような計画ではありません。
大きなライフイベントの度に積み立ての額を調整していき、
最終的に1000万程度を目指すということになると思います。
もちろん多少の運用も視野に入れています。
仮に運良く完済よりかなり前に1000万に近い額が貯まったとしたら、それは一部繰上げも考えるでしょう。
しかし、完済は55歳予定なので、それ以降の年齢で収入のアップはあまり見込めないでしょうから、
なおさら現金の価値は高まってくると思っています。
手持ちの資金全部を繰上げに回して貯金0なんていう非現実的な方法は考えられません。
私の年収程度(世帯年収800万+500万)の800万位の貯金は、老後資金とは別に持っていた方が有利と考えます。
自営になったら退職金も無いかもしれませんからね。
379さんはローンの計算をしているだけで、
本当のライフプランについて深く考察したことが無いように見えますが。
>>383
> それとも品確法以前は、手抜かりは当然という話しなのかな?
残念ながらそれに近かったわけでしょ。
少なくとも2×4なら仕様書どおり作っていればめったやたらと耐震性が悪いということはありえない。
木造住宅の耐震性診断も、結局のところ、当たり前の決まり(例えば2×4なら共通仕様書)通り作られ
てるかどうかを確認してるようなもの。
にもかかわらず2×4にもその仕様書すら満足してない耐震性に問題のある住宅が作られてた。
つまり、まず設計的に言えば客の要求仕様(あるいは製品企画)から図面に行くまでに目先のコストや
インパクトのみで設計してしまい、必要な規格・基準・仕様への準拠がおろそかになっていた。
だからこそ、別の専門家がちょっと家の図面を見ただけで即座に問題点を指摘できるようなおろそかな
家ができていた。
ついで製造終了後に検査をろくにしなかった。だから、これまたちょっと床下を見た程度で分かる施工ミス
すら見逃していた。
こういう欠陥があっても品確法以前は時間がたてば居住者は泣き寝入りか、かなり不利な裁判をしなくては
ならなかった。それこそ、問題提起の第一歩としてどこに責任を取らせたらいいかすらよく分からなかった。
だからこそ、業者側がわざわざ余計なコストをかけてこうした本来当たり前のことを当たり前
にやることに手間をかける動機が薄かった。
ところが、品確法施行以降はそうは行かない。
ようは当たり前の品質保証システム整備の大きな動機付けになっているわけで。そういう意味で品質が上がった
ってことはモノという観点で見たときの家の性能の確保という意味では天と地ほどの差がある。
モノの性能というのは技術だけじゃないから。決まりごとをちゃんと守れるという、すなわち品質保証に
取り組まざるを得ない状況になったということはそれほどの違いがある。
>>384
後で建替え資金に使用するとしても、それをすぐに緊急の場合に使用できる、
現金として数十年間手元に持っていることに価値がある、ということを言っているのです。
住宅ローン、日々の生活費、子供の教育費、老後資金の貯蓄、建替えorリフォーム資金、
以外に潤沢に緊急資金を保てるならば、建替え資金を繰上げに投入してローンを早く終わらせてから、
また建替え資金を貯蓄していけばいいと思います。
が、
ライフプランはある程度のリスクマネージメントも踏まえるべきかと思いますので、
潤沢に緊急資金が貯まらなかったとしたら?という場面に備える必要があると思っています。
もちろん予想よりも貯蓄が増えたらその都度、年100万よりも多く繰上げしていくことも考えます。
なかなかそこまで余裕を持つのは庶民には難しいと思いますが。
耐震についても色々な観点があるからねぇ。
昨今話題に登っているすべてのリスクに備えるとなると、
木耐協の調査結果になるんだと思うが、杞憂に過ぎないレベルまで考慮してるような気がする。
狂牛病の日本人の意識と同等の心配性過ぎる側面も否定できないような気がする。
地震保険が手厚くないと落ち着いて生活できない人もいれば、
建物に死ぬ程耐震性を求めて、その上で地震保険に入らない人もいる。
建売りで地震保険も無しであんまり気にしない人もいるよね。
もちろん地盤についても然り。
誰が最後に笑うかなんて分からないでしょ。
私の場合、倒壊して圧死しない程度の耐震性は持たせたいが、
東京が壊滅するような地震でビクともしない程の耐震性を突き詰めたいとも思わない。
それが実際どの程度の耐震性を必要とするのかを計るのは難しいのだろうけど。
以前ニュースステーションで古家の倒壊実験をやっていたが、その際、
筋交いも少なく、築30年くらいの断熱すらお粗末なボロ家が、阪神大震災程度の揺れで、
倒壊しなかったよ。2回同じ揺れを加えた時に倒壊した。
あまり耐震性の高くないとされる住宅に住んでいる場合、余震までに家から離れていれば問題無さそうだ。
そうやって生き残った上で、
なんとか建替えくらいはできるような貯蓄、保険の体制を整えておけばいいんじゃないのかな?
控えめに考えても、2000年以降の家なら揺れた瞬間いきなり倒壊することはないだろうし、
逃げるまでの間倒壊しないくらいの強度はあるでしょ。
お隣がボロ家かどうか?も土地探しの時に結構気にする条件だと思いますよ。
地震に対する認識が強い人はわざわざボロ家のとなりの土地を買わないでしょう。
当然お隣の家の状況もそれなりに考慮すると思います。
外観と直接お隣と会話した内容くらいで判断するしかないですけどね。
うちのお隣は最近建替えましたので、心配してないです。
地主でうちの土地ももともとお隣の土地ですし、うちより立派な家が建ってますので。
396さん
393は自分の家の現状を話しているだけなのに、矛盾もくそもないでしょう。
勝手にすべての戸建てはそうである、と思い込んだのは、あなたですよ。
地震が心配な人は、自分の家の造りも気にするし、周囲の環境も気にする。
地震に無頓着な人もいて、そういう人は造りも周囲もあまり気にしない。
だから戸建てが全般的に地震に弱いだとか、隣が崩れるから怖い、だとか言うのは見当違いだと言うことです。
それこそ同じ町内のブロック毎にも大きな違いがあるくらい多種多様だということ。
戸建てに危険が潜んでいるという結果が出ているのだよ。
ある一定の基準で、しかも比較的新しいうちから。
だから過信はいけないぞって言っているのに、
ところが、2000年以降は大丈夫ときたもんだ。
なら、2000年以前はどうなんだ? ってこと。
それは危ないと言っているんだろ?385よ ってこと。
>398
気い付けや、マンションも安心できんで。
【震度5強で倒壊の危険 3都県マンション、ホテル】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051117-00000204-kyodo-soci
小倉さんの朝の番組見たけど、
壁量計算嘘ついてた設計事務所があって、その事務所の最近の設計で欠陥マンションが20棟あるらしいね。
新築分譲中の物件もあるらしい。
氷山の一角と見るか、たまたまいい加減な設計事務所だったと見るべきか…。
413に同意。
設計段階でバグ混入されちゃうとリカバリーするのは至難の業。
よほど現場の人間が問題意識もってやってるプロじゃないとでしょう。
設計がよくても、現場でおじゃんにされるのがマンションの常。
今回の問題は、巷の設計事務所じゃ「え?これ問題なの? 業界じゃ当たり前だのくらっかー」って言ってますよ。
もうマンションも建売も信用できない
注文住宅は大丈夫なのかな・・?ハウスメーカーは設計と施工が同じ会社ですよね?
コスト削減しようと思えばいくらでも偽造できるけど・・平気なのかね?
戸建ても、三井ホームが、偽造ビス問題でもめてたよw
流行の壁のない広いLDKで、ギリギリの設計やってるHMはヤバイ感じ。
同じ偽造ビス使ってた輸入系HMは、元々そんなもん強度計算に入れてないと涼しい顔。
ttp://makiloan.gozaru.jp/topics_bis_gizo.html
二階建ての建売もヤバイのあるんじゃない?
一階部分の一部に壁がないのに、その上の二階には壁があったり。
木造なのに二階部分が張り出していたり。
素人が見てもバランス悪いなーっていうのあるよ
大手の建売は大丈夫と信じたいが・・・
不動産営業マンのいいかげんな言葉に騙されちゃダメですよ
マンションは複雑な構造計算が必要だから、今回のようなそれこそ専門家ですら、
詳細に検算しないとわからないような数値があって、それをごまかされても現場では気がつかないのだろう。
建売りでも戸建てなら構造計算が簡単な分、現場を含めた他のセクションですぐに気が付くので、
ここまで露骨な強度低下はあり得ない。
もちろん欠陥住宅は存在しているが、そういう場合でも発見は今回のマンションよりは簡単だと思うけどなー。
今回の偽装事件で分かることは、複雑な構造を持つマンションの欠陥を発見するのは非常に困難である、
ということだと思う。
はい。持ってますよ。
だから簡易計算かもしれんが、と書きました。
うちはJIO+友人の一級建築士のチェックで買いました。
友人は、
「ここのこういう所は仕事が荒いかも」
とか、
「ここはしっかり出来てる」
とか、正直な意見を言ってくれまして、
総合的に問題なし(欲を言えばきりがない)という判断をしてくれました。
建売りですが、すぐに壊れる家だとは思ってないです。
少し間取りを変更し、増築もしたのですけど、その際の壁量計算もしてもらいましたが、
嘘はなかったみたいですよ。
大工と話をしてみると分かりますけど、大工の勘ってやはり鋭いですよ。
計算だけで実際の能力がない設計士より余程信用できます。
JIOはちょっとした保険みたいなもんだと思ってます。
>>434
説明不足ごめんなさい。
言いたかったのは、
私みたいな建売りを買ったような貧乏人の素人でも、買う時にはそれなりに勉強したし、
JIO以外に第三者的にチェックしてくれる建築士を呼んだ、ということです。
木造2階建てでこのダブルチェックをすり抜けるような巧妙な詐欺的建築はほぼあり得ないと思っています。
で、構造についての説明を友人の建築士にしてもらっている中でよく耳にしたのが、
「一応壁量も計算しておくけど、基礎とか、柱、梁の太さとか、工事の技量とか、
そういう点をしっかりチェックしてみて、そこに大きな問題がなければ、そう簡単には壊れないよ」
というような趣旨の発言でした。施工していた業者の監督も似たようなことを言っていました。
「ちょっとは信用して欲しいなー」みたいな発言が多かったし、妙に太い梁があったので、指摘してみると、
「俺の家だったらもっと細くすると思うよ、だってこんなに太くても意味ないもん。
最近は材木屋がプレカットするから、やたら太い材料を納入したがるんだよ。」みたいな率直な意見も聞けました。
壁量計算を後でしてみても、監督の言ってることが正しいことが証明されるだけ、という場合も多々ありました。
ので、極端な話、工務店のおっちゃんが良心的であれば、おっちゃんの過去の経験のみで構造計算をしなくても、
それなりの家が建つ可能性が高いのではないか?という話をしたわけです。
マンションの場合は、施工中や竣工済みの物件をプロがチェックしたとしても、
手抜きを見抜くことは至難の技かと思っています。
しかもマンションを購入する人の大半はプロのチェックを入れないでしょうし。
今後はマンション購入の際にプロのチェックを入れる人が増えるでしょうね。
そうだね木造2階建て程度であれば435さんの言うとおりだね。
マンションの場合でも注意してれば、工事段階でやけに梁せいちっちゃいなとか、鉄筋量すくなすぎないかとか
気づくと思うけどな。今回は施工業者もぐるなのかと疑いたくなる。
マンション下請け孫請けでは、出稼ぎ労働者も多く、監督の目を盗んで、鉄筋などを横流しして、
酒代にしちゃうと聞くけれど(本人から10年ほど前に聞きました)。
マンションは、誰がいつチェックするの?
>>415
偽造した構造計算書は、耐震基準を満たした認定番号が欠如。
認定番号を調べれば、ないものはすべて発覚すると思います。
それに国土交通省は、検査機関を緊急点検するそうですから、
情報は出てくるでしょう。
情報は出てくるのですから、悪いマンションは避けられます。
これは構造計算が義務だから、できることだと思います。
木造2階建ては構造計算されていませんから、どう判断する
かですが、不安ならまずは検査を頼むものだと思います。
公庫融資付き2×4は震災に強いと言われ、実際に倒壊はなか
ったようなので、安心はできると思います。
大切なのは冷静になり、マンションは情報を入手しリスクを
避け、戸建ては信頼できるところへ頼むとか、勉強されない
と安心はできないですよ。
数は少ないですが、建設住宅性能評価が付き住宅も安心材料
になると思います。
戸建てでもマンションでも、建設住宅性能評価を取り入れて
いる売主はあります。
ご自分で信じられる判断(情報や検査方法)を、探すといい
でしょう。
散歩の途中にある新興住宅地。建築中の建売住宅だが、よく見ると1階の柱の上に2階の床材が載って、その床材の上に2階の柱が載っている。それぞれの柱と床材は薄い金属板で連結してある。つまり、どの柱も階高の長さしかなくて、1階と2階の柱が直接つながっていない。壁を張ってしまえば見えないけど、これで耐震強度は大丈夫なんでしょうか?
>>443
それは個人によるのでは?自分で勉強して、ちょくちょく現場に行くことで品質を守れると思う人と、
それでもプロにチェックを頼まないと不安な人と、どちらもいるでしょう。
自分でも勉強せず、プロのチェックも頼まないで、業者におまかせの人は少ないと思います。
それなりに個人個人のやり方で、設計、施工にチェックの眼を光らせているのが普通だと思われます。
なので、みんながみんなプロにチェックを依頼しているのか?と聞かれたら、そうではないと思いますが、
マンション購入者よりは慎重に事を進める人が多いと言えると思います。
どういう返答をすれば納得していただけるのかは分かりませんが、私からはこういう返答しかできないです。
>446さん
同感です。私も普通の工務店で注文住宅を建てましたが、やっぱり自分の家だから
真剣になりますよね。あと少なくともここの戸建て板に来ている人や自分の周りの
戸建ての人は買うときお任せなんてのは聞いたことないです。建売を買う場合でも
10万円くらいで専門業者さんに調査を依頼してからとか・・・高い買い物ですので
それくらいは惜しまないのが普通かと思います。
建具や建材、配管、電気配線なんかに関しても、マンションと違うのはあらゆる部分
を自分で決めているので、いちいちセミプロの域くらいまでは業者に負けないよう
勉強した点かなぁと思います。だからと言ってマンションが悪いというわけではなく、
マンションは専門家の方がしっかりされているでしょうから、それはそれでいいと
思いますが・・・住宅に対する思いいれという意味でのお話でしたら戸建ての人は
けっこう強い人が多い気がします。まぁ人それぞれでしょうけど。
建売は基本的に、完成済み販売ですよね。
(建築中でも内装だけが残った状態とか)
出来上がりはチェックできると思いますが、
現場で大工と話すとかチェックできるとか、
どちらかと言うと少ないケースなのでは?
となると、確実にチェックできるのは注文?
建売ですから、やはり見学できるのは完成状態でしょう。
こだわって質問したところで、図面、あって施工中の写真を確認できるくらいで、
あとは営業さんの話しです。
大工さんの話しと言っても、大工さんは居ません。
居るのは、内装業者の職人さんくらいです。
それで見学に行くと既に壁は貼っていますから、殆ど内覧会状態です。
営業さんは壁紙やキッチンとか内装の話しをし、あれよあれよと言う間に進んで
行きます。
それはそれで良く、土地が気に入っていれば上物は気にせず決めてもいいと思い
ます。
悪かろうで初期費用を抑え、メンテナンスしながらと住むという選択もできます。
最近は上物にこだわる人の意見が続いていますが、上物にこだわらない選択も
できると既出です。
つまり自分にあった考えを選択でき、それが戸建てのメリットです。