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アイシネンかグラスウールかで悩んでます。
ともに、20年経っても劣化せず断熱性能は保たれる。と書かれている個人サイトはあったのですが、どうなのでしょうか?例えば、縮み具合や火災の時のガス。30年以上などの比較。価格差。 どなたかご教授下さい。
[スレ作成日時]2017-10-10 10:14:43
アイシネンかグラスウールかで悩んでます。
ともに、20年経っても劣化せず断熱性能は保たれる。と書かれている個人サイトはあったのですが、どうなのでしょうか?例えば、縮み具合や火災の時のガス。30年以上などの比較。価格差。 どなたかご教授下さい。
[スレ作成日時]2017-10-10 10:14:43
施工不良がなかった時点で雨漏りはないという話ではなかったのですか?
保証延長の時点で施工不良がどうとかっていう話ではないですね。
やはり、自分で雨漏りのリスクがある箇所は把握し、点検できるようにしておくべきでしょうね。
メンテなんて無い方がいい。住宅がフリーメンテナンスになる時代はこないのか?
27年前に家を建てたが雨漏り一度もなし。シロアリ被害もなし。壁を一回塗り替
えて、その家売って2件目建てて5年経つが特に不具合なし。
e戸建て見るとアフターとかメンテとか、そんな言葉がわんさか。
雨漏りとか不具合の家多いんだな。
〇年経ったらメンテしないと保証しませんっていう住宅会社、他社に
よるメンテは保証しない、利益を継続的に得る手段だね。
アイシネンって壁内一杯に施工しないと結露もしくは柱が腐ったりする?
今までの説明だと壁内にアイシネンが詰まってる前提だけど、吹き付けで100倍発砲なので70mmや80mm吹き付けて一部柱圧に達していない箇所あると思うんだけど。
以下、参考になれば。
断熱材と外壁材の総合的に。
2度目の建築での断熱材と外壁の感想。(北関地域)
1度目(暖房=エアコン+ファンヒーター)
外壁 :12mmボード
断熱材:袋入りマットエース
サッシ:リクシルのアルプラダブルガラス(引違窓多数)
感想 :真冬はかなり寒く、起床時はファンヒーター全開で結露激しい、雨音もかなり気になる
2度目(エアコンのみ)
外壁 :パワーボード
断熱材:セルロースファイバー
サッシ:YKKのAPW430トリプルガラス(引違窓無し)
感想 :真冬でも寒さ気にならず、結露全くなし。雨音は豪雨でさえ気にならず(窓を打つ音で雨に気づく感じ)
アイシネンは断熱材としての性能自体が高くないのが残念。高性能グラスウール16K相当なので外張り断熱との併用が必要かな。単独使用なら壁は最低でも2×6で140ミリ以上吹き込みたいね。
>>北米の実績は日本には当てはまらないw
218、221が自分のレスなので、そんなことは書いてない。
木材でも北米のレッドシダーや米ヒバなどは、耐久性で国産材に劣らないのと同じで、
アイシネンも実績は認めている。ただ現在の性能は並みでしかないので、単独使用には向かない。
>別に、併用しなくても、2×6で耐震性が高くて、アイシネンでかなりの断熱・気密が見込める。
自分の >単独使用なら壁は最低でも2×6で140ミリ以上吹き込みたいね。 と同じ事を言っている。しかし2×4や軸組では断熱性能が足らず寒い家になるため、外張り併用を勧めているだけだよ。
気密についてはシートもアイシネンも信用していない。例えば10年後の気密値を保証している工務店やHMは存在しないため。
>229
>総合的に考えると透湿性能が低くなるのは、吹き付け断熱の場合
何を総合的なのかな?
GWは、最初から、ツウツウで透湿しやすいから、結露を起こすよね。
北側壁にコケが生えるのは、GWの壁内結露が原因の一つになっている。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%8C%97%E5%81%B4%E5%A3%81+...
>229
>つまり、グラスウールのほうが結露を起こさない
GWの結露によるカビの例
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RCAwTBwTVaAysAQR8dOfx7?...
グラスウール断熱材に欠点はないのだが、施工に問題がある。
①気流止めをしない。
②筋交い部の充填時に正しい充填をしていない。
③エアコン用の穴を開ける時に大きな欠損を起こす。
①は、大工さんが知らないし、気流止め用の充填材をそもそも
用意してない。実際行うと非常に手間がかかるのでやらない。
気流が発生すると断熱効果を下げる。
②ただ詰めてるだけでこれも断熱効果を下げる。
③ドリルで最初から貫通するので透湿部はボロボロ、グラスウール
を巻き込むので欠損、機密テープなどで補修しないので結露を発生
させる。結露の水でグラスウールは自重で落ちて更に欠損を拡大。
黒カビを発生させて10年位でうっすらと内側でも認識できるまでに
広がる。
いくら高性能のグラスウール使っても①~③の対応をしないと性能を
発揮しないので、①~③の対応を行えるところでないと使用しては
いけない。
実績実績言ってるけど、まず北米というと曖昧な言い方だけどカナダだろ?
さらにシェアに関して言えばNo.1と言ってもあくまで現場発泡の中での話じゃないの?
現場発泡が断熱材の中でどれほどのシェアがあるか知ってて言ってる?
>270
外張り断熱は、経年劣化に弱いのです。
経年劣化に弱いので、50年保証ができません。
外張り断熱は重たい外壁材を特殊釘で厚さ25~50mmの断熱材をはさんで柱に固定しますが、50年、60年後でも地震等で外壁材が垂れ下がらないか不安が残ります。
そのほかに
■経年により プラスチック の ヤセ による断熱性能の低下や断熱材の ガタツキ が 心配です。
■経年により 気密テープ の 劣化及びハガレ による気密性、断熱性の低下 が心配です。
■台風や地震、車の振動等により建物が変形したとき、プラスチック系断熱材が追従できず、隙間が開いたり、せって膨れたりする心配が有ります。