大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
大喜工務店について語りましょう。
誰か情報を宜しくお願い致します。
滋賀県で注文住宅を考えています。
[スレ作成日時]2017-09-15 11:18:31
サッシの件教えてくださりありがとうございました。YKKapw330やapw430はやっぱり魅力あります。ただ、YKKさんを採用するにあたり金額の面もそうですが最上階の通気に使われる内倒し窓がYKKさんにはないように思われます。ここをどのように克服するのか?次から次へと課題が出てまいります。良晏お持ちでしたらお時間ある時に教えてください。
エクセルシャノンさんなら
特注品になりますが
内倒し窓普通に作れます。
大喜さんのお宅は
柱が太い為、
規格サイズでは収まらない
窓がありましたが
そっちも特注品ですが
普通に作ってもらいました。
特注品も普通作れる
老舗樹脂窓メーカーです。
YKKさんや大手工務店へOEMで
納入してる老舗です。
だいぶ前に大喜工務店にお伺いした時、エクセルシャノンの内倒し窓の実物が置いてありました。
北欧の住宅の窓のイメージで、枠がとても太くガラスがとても小さかったのが印象的でした。
元々、特注の内倒し窓は、大喜さんの熱い願いからできたものらしいです。
一年ちょっとのOBです。
エアコンについて、
LDK20畳、吹抜け有りですが、28畳用を取付ています。
夏は小さくても全く問題ないです。冷気は下に溜まりますので、すぐに涼しくなります。
問題は冬の暖房です。
吹抜けの空気量の多さと、三種換気の外気流入を考え、大き目を選択してます。
これでも少し効きが悪いと感じる時がありました。
昨年度の冬は暖房器具がエアコンだけだったので、今年の冬は炬燵併用を考えています。
あくまで個人的な感想(寒がりです)ですので参考程度にして下さい。
元は北海道のメーカーですから
どうして断熱を優先すると
ガラスより樹脂になるんでしょう。
当時良くあったイメージ
エクセルシャノン窓枠は大きくダサイ
他社スリムでおしゃれ
というイメージが当時ありました。
ただ
スリムな樹脂→耐久性は大丈夫?
と思った事もあります。
今は窓枠がスリムになった
商品もありそうですよ。
>>1447 OBですさん
写真ありがとうございます。滅多に見られない部分の写真があがるととてもわかりやすくなります。ホームページなどの写真にはカッコいい部分しかアップされておらずバックヤード的な部分こそありがたい資料となります。本当に感謝です。
追加質問としてはWi-Fi基地はどこに作りましたか?なかなか隠したい部分なので参考になるものがありません。見学会もコロナでは出向きにくく難しい時期です。
>>1458 検討者さん
そう言って頂けると嬉しいです。
wifi基地については、私はあまり拘って考えませんでした。
リビングのTV横に置けるよう光ファイバー線の引き込み口とLAN端子を設置しただけです。
目につかない場所を考えておられるなら、クローゼット上の空間にコンセントと配線持ってくるのも有りかと思います。
3年目のOBです。
ESSE と言う雑誌のネット版に、
エッセ オンライン (ease online)
があります。
そのサイト内で、「大喜工務店」と検索してみてください。3つの記事が出てきます。
三重県の実例は、現在発売中の「住まいの設計」にも載っています。
大津市の実例は、「住まいの設計(地元で評判の工務店で建てた家2017)」で、編集部ベストチョイスを編集部がリライト(記事を別の視点で書き起こしたもの)になります。
ぜひ、見て下さい。
それと、ネットだけでなく、実物をぜひとも見ることをお薦めします。住まわれていても、喜んで見せてくれます。
資材置場や倉庫を見に行った時は、何とも言えない安心感を感じました。特に今は物資が高騰しているだけでなく、とても手に入りにくい時代ですからなおさらです。
カーテンレールについて質問です。
カーテンレールのビスは何処につけましたか?
掃き出し窓の上の立派な木に穴を開けるのはもったいないと思うのですが。
大喜さんが丈夫さをイチオシされていることほ度重なる説明から重々わかっているつもりです。しかし、イマイチ私がわかっていない特徴としては気密断熱においてはあまり説明がないように感じています。快適性をココでお聞きしたいと思っています。冬の寒さ、夏の暑さにおいて満足感は高いでしょうか?OBの御意見宜しくお願いいたします。
2年目の大喜ユーザーです
当然、夏も冬も経験しています。
他社との快適さの比較をすることは、よその事は分からないので、どうこう言えませんが、
はっきり言ってとにかく快適です。
割と風の通りやすい土地なのかも知れませんが、真夏は説明通り屋根直下の通気窓を昼も夜も開けている日が多いです。
気象条件によって、開けたり閉めたりします。普通の雨なら開けたままでも大丈夫。
高気密高断熱は、昨今ではどこの会社でも大きく宣伝しています。
大喜さんは高気密高断熱を外断熱で実現しているところが、やっぱり凄いことだと思います。
一般的には、高気密高断熱を謳っている会社は、ほとんどが内断熱です。
内断熱では一般的にグラスウールやロックウールあるいはウレタンフォームが使われます。
特にウール系の断熱材を採用している建物に、壁体内結露の被害が多く発生していることが分かっています。
(調べてみて下さい)
どこでもやっている「高気密高断熱」は当たり前のこととして、
それを最も耐久性のある外断熱通気工法で実現していることを明記されています。
しかしどこもやっていない「オンリーワン」の「無添加骨太住宅」についての解説が
目立ってしまうのは仕方ないかも知れません。
「無添加骨太住宅」と「無添加骨太高断熱住宅」は両方とも特許庁に登録されていますよ。
「むてんか」で「ほねぶと」で「こうだんねつ」ですよ。
>>1463 検討者さん
冬場に静電気でパチッと
嫌な思いをする事はありませんし
暖房器具を蓄熱暖房にすれば
湿度は50%前後に推移し
加湿する事も無く
喉を痛める事も無いです。
しかも換気する事なく
締め切っていても
自然素材のおかげで
身体も悪くならない。
自分も家族も快適です。
気密測定は普通最初に一回だけですよね
もし耐久性が良くないと
地震などで気密性は落ちますが
耐久性が他社より明らかに高いとなると
気密性は長い期間
保たれるという事になります。
高気密は当たり前で
耐久性こそ大事という事でしょうね。
どっちにしろ
夏場や真冬にご自身自ら
見学会などで
体験される事が一番わかりやすいです。
一年ちょっとのOBです。
カーテンレールの件、その気持ち良くわかります。
我が家も色々考えたのですが、コレって案が思い付かず、仕方なしに穴開けました。
自分でやったのですが、安価な海外製のレールを購入したのが失敗で、1箇所ネジが途中で折れてしまいました。
こう言った物はやはり国内メーカーが良いと思いました。
取り敢えずカーテンは使えるので、そのままで使ってます。
幸い頻繁に開け閉めする部屋では無かったので、
忘れる事にしてます。
何か妙案有りますかね?
>>1446 匿名さん
YKKAPの方がふさわしいという結果となりました。情報ありがとうございました。次は窓の形状の選択となりますが、主寝室や西側の窓となると余り大きな窓は必要なく高い位置に平たい窓で少し換気できればいいと考えています。大喜さんの勾配天井での壁の高さって決まっているんでしたっけ?妻の手の届く高さに窓をつけたい都合でお聞きしたいと思いまして投稿しました。OB様の情報期待しております。
窓の高さや形は結構自由にできますよ。
一応基準高さは窓の上部で床から2メートルにはなっていますが。
一年ちょっとのOBです。
大喜住宅の特徴でもある屋根下の内倒し窓について、
我が家は換気量を考えて二つ設置しました。
建物の向きや立地条件による所は大きいですが、雨天時にはどうしても中が濡れてしまいます。
特に今の様な酷暑の時にこそ内倒し窓が活躍するのですが、開けているとまあまあの頻度でにわか雨に遭遇します。
かなり激しい雨が降りますので、結局怖くて開けたまま外出する事が出来ません。
最上部に一つ設置の方が雨天時の使い勝手が良かったのかなと考えています。
一つ設置のOB様、良かったら使い勝手教えて下さい。
屋根直下の内倒し窓でも、暴風雨や台風は絶対に無理です。必ず閉めて下さい。
ゲリラ豪雨など、水量は多くとも強風を伴わない雨なら、そんなに心配は要らないと思います。私は開けたままです。ただ、突風が来そうな不安定な気象条件なら、やはり閉めておきましょう。
大喜さんにて引渡し直前のものです。
obの方に質問です。
扉(建具)はワックス塗られましたか?
子供が小さいのであっとゆう間に汚れるのかなと思ったのですが、専務からは水がよく着くところ以外はそんなに塗らなくてもていいよ、的なことを仰っていたのでみなさんどうされているのかなと思いました。
また、住んでから数年経っておられる方、建具に手垢って着きますか?
今はまっさらの真っ白建具なので子供が触る度になんとなくヒヤヒヤしています。。笑
一年ちょっとのOBです。
これも悩んだ奴ですね。
私の場合散々悩んだ結果、床とカウンターと水回り(洗面所は天井以外の板壁全部)のみの塗装としました。
過去の投稿も参考にしましたが、やはり塗装すると色味が変わります。
柱なども塗るなら途中までと言う事が出来ず上から下まで塗る事になりますので、作業量の多さで諦めました。
ですので、大黒柱も無塗装です。
扉も同様にあの大きさ全体を全ての枚数塗るのは無理と判断し無塗装としています。
今の所全く変化ありませんが、今後恐らく触る部分は変色してくるかと思いますが、味として捉えて気にしない事にしました。
あのオイルはとても塗りやすくて、他の塗料に比べると圧倒的に楽ではあります。
我が家の裏手にある宅地が、
LIXIL不動産ショップピアライフさんから売りに出されました。
https://www.erapialife.com/ensen_b_pia/station_pia49/bknsta_pia49040/%...
記載されていないですがもれなくのり面がついてくるみたいです・・・。
※100坪程度ののり面です。
※草刈り大変ですが、テラス(バルコニー)してもよいのではないかと思います。
環境はすごく良いと思います。
建築条件もありません。
大喜工務店で建てられますよ。
収納についてお聞きします。押入れとクローゼットでは中の造りが違うと思うのですが、どちらが使い勝手が良いですか?使う用途としては子供部屋で、収納性や成長に合わせたアレンジ性重視で考えています。押入れだと古くさい感じですし、クローゼットだと服しかしまえない感じがします。子供部屋の収納についてOB様の使用感など聞かせてください。横幅や奥行などだけでも構いません。
OBじゃないですけど押し入れ風クローゼットのある賃貸に入っていたことありますよ。
取っ手を持って両サイドに開くタイプの扉がついているけど押し入れみたいに二段になってました。
こういうタイプだとシーズンオフの布団が置きやすくて良かったです。コストもそんなに掛からないだろうし
どこでもやってもらえるんじゃないかなあ。ご参考までに…。
何度か完成見学会に行きました。また、骨組みを組み立てる棟上げや、その後の工事中の様子も見に行きました。
よく見かけるものとは、全く次元が違いました。構造は確かに目立ちますが、耐力壁も長期優良住宅の2倍以上入っていて、やはり安心感のレベルが違います。
また、大工さんの丁寧な仕事も見て下さい。
ここの工務店がお施主さん主導で取り組んでいく素晴らしいやり方をしているのは理解できました。
そこで疑問なのですが、Ua値やC値といった断熱気密性能はいかがでしょうか?
ランニングコストに大きく関わるこれら数字を元に家づくりをするのは熱心なお施主様であれば当然かと思うのですが、大喜工務店はこのあたりの数字の目安はどれくらいなのでしょうか?
自社の天然乾燥材を使用されているとHPでお見かけしましたが、含水率はどれくらいなんでしょうか?
よく自社乾燥を売りにされている会社は含水率が何%以下の材料しか使っていませんとうたわれていますが、こちらの工務店のHPはどこも見ても含水率についての記載がなかったので気になりました。
1478さん、1479さん
Ua値やC値といった断熱気密性能については、このサイトでも測定結果もかなり前に取り上げられていました。確か驚異的な数字を叩き出していたと思います。しかも外断熱通気工法で。ここがポイント。普通は内断熱ですね。これではどんなに気密が高くても壁体内結露のリスクがあります。
「含水率が何%以下」と表示している会社は、ほとんどが強制乾燥をしています。
「狂いが出なければそれで良い」と考えるならば、長期自然乾燥を10年もかけてする意味は全くありませんね。檜(ヒノキ)のあの何とも言えないさわやかな香り、これこそが檜の精油成分、これがマイクロカプセルのように中にしっかり残っている限り、シロアリは絶対に入らないし、腐らないし、何といっても粘り強い。これを実現するには、長期自然乾燥(天然乾燥)しかない。
低温乾燥でも無理。ましな程度。本当に低温ならいいのですが、高温乾燥よりは温度が低いだけ。
強制乾燥をしたヒノキの柱の中央部分を切ってみると、スカスカになっています。端っこは見た目は、大丈夫。
乾燥機にかける際、窯の中を蒸気で満たすことで、四面と端部はまあまあ大丈夫に見える。
確かに含水率は低く出来ても、肝心の檜の良さがほとんど消えてしまっては、意味がない。
折れやすくなり、シロアリが入りやすくなり、腐りやすくなる。元ヒノキの嘆き。
質問にあたって過去の投稿はすべで見返したつもりですが、C値が1を超える程度という投稿があったかなと思う程度で、Ua値に関しては数字で表れてはいなかったと思います。
大喜工務店のホームページには外張り断熱材にキューワンボードを使用しているとあり、その厚みが40~50mm程度と考えると大体Ua値として0.5~0.8程度でしょうか?
https://www.achilles-dannetu.jp/brands/q1-board/recommended-sotobari/
いずれにせよ一般的な住宅よりは優れた数字かとは思いますが、驚異的というと言い過ぎな気がします。
充填断熱だと結露のリスクがあるのはその通りだと思います。ただ新住協という団体がそのあたりの対策を明確に示しています。
https://shinjukyo-kansai.com/dannetsu/
私は専門家では無いので多くを理解できませんが、理論に基づいた施工により内断熱でも安価に結露リスクは最小に抑えられると思いました。またこの内容から外断熱だと木材の乾燥収縮により断熱に狂いが出ることや火事に弱いことが指摘されています。
結局はどちら派かというポジショントークにもなるかと思いますし、完璧な断熱方法は無いのかなと。
それこそ驚異的な数字を出すには内外を併用した付加断熱が求められそうですね。
「道聴塗説」ではなく、自分でも確認して、納得して書いています。だから、聞いたことをそのまま書いているのではなく、とことん調べたり実物を見たりしました。
大勢の人が通る場所にも展示されています。それが何処かは大喜さんに聞いて下さい。
ちなみに私の質問では無いですが、
ヒノキはシロアリ被害に本当に合わないのか?と思い調べてみるとシロアリはヒノキを食べるようですね。
https://evitagen.net/cypress-experiment/
綺麗な色をしているので恐らく自然乾燥なのかな?と思うのですがどうなんでしょう。
人体に悪影響の無いような防蟻処理はいくらヒノキといえ必要そうですね。
大喜工務店に行ってみると分かりますが、普通にシロアリがいる地面の上に大量の檜材が積み上げられています。
自然乾燥の檜がなぜ被害が出ないのか。どんな木材でも赤身と白太(しらた)があります。その赤身の自然乾燥材が凄いのです。例えば土台、100パーセント檜の赤身だけを自然乾燥しています。太い原木の中心部分だけを使っています。
これは長年に渡って雨ざらしで土の上に台を置き、放置していても全く被害が出ていません。
皮に近い部分「白太」(しらた)は、自然乾燥していても、見た目はきれいでも、こちらは当然食べますよ。檜の精油成分がないから。
以前、ある大学の教授がシロアリの実験をして、シロアリの薬剤会社の支援を受けていたことは知られています。
赤身はシロアリに強いというのは初めて知りました。貴重な情報ありがとうございます!
杉でも同じく赤身はシロアリに強いんですね。
そうです。杉でも檜でもできるだけ樹齢の長い「赤身」の「自然乾燥材」は凄いんです。理解していただいて、うれしいです。
これを普通に大量に使っているのが、大喜工務店でした。
強制乾燥された檜材と我が家の大黒柱の端材です。
外から見たら強制乾燥された檜材であることはわからないと思います。
強制乾燥された檜材は、
1.京都市営地下鉄の山科駅からJRに向かう地下通路にあります。
Twitterであげられている方もおられました。紹介させていただきます。
気密断熱につきまして、断熱材の比較だけではなく、
例えば、ガルバリウム鋼板(トタン)なら、断熱材だけに頼ることになりますが、
例えば大喜工務店の屋根の場合、断熱材の上には通気層があり、熱気を抜いてから断熱をします。
この違いがとても重要だと思います。
屋根に通気層を設けるのは常識ではないんですか?
通気層が無いと屋根が腐るので、通気層が無いor機能していない住宅は欠陥かと。
仮に通気層がある事で夏場の日差しから守れてるとしても、断熱材が薄ければ冬場の暖房効率が悪くなると思うのですが、そこは如何でしょうか?
屋根の断熱材は壁や床の倍が目安と言われていますが、外張り断熱だとどうなんでしょう。
先の公式HPの情報ですとほぼ壁とイコールの厚みで記載されていますが…。
通気層は常識ではありません。壁にはあっても屋根には通気層のない住宅は多いです。
資料の断面を確認しながら書きます。
タルキ60+杉板12+アキレスキューワンボード50+タルキ45(通気層)+杉板12+特殊合成樹脂ルーフィング+(通気下地)防災瓦となり、屋根の厚さが全然違います。
特筆すべきは、タルキ45(通気層)は温度が上がる夏場だけ上昇気流により熱が抜けていく仕組み、冬は空気が動かないので、通気層なのに複層ガラス(複層杉板ですが)の効果が出るのです。
断熱材は厚さだけでは判断できません。某メーカーの150mm厚と同じ断熱性能を50mmで達成して、しかも強度も高いので採用されています。
壁も同じ仕組みになっていて、確かに過剰かも知れません。特に壁は3重に気密を取っています。
構造の情報は中々知る機会がありませんので、貴重な情報を教えていただきありがとうございます。
キューワンボードが50mmで、通常の断熱材と3倍の断熱性能があるということですね。
一般的な断熱材であるグラスウールはいくつかグレードがありますが、熱伝導率で0.035~0.05W/m・kで、キューワンボードは0.021のようです。
3倍は言い過ぎですが、一番グレードが低いものと比べると2.5倍程度の差はありそうですね。
ただ比較対象は高気密高断熱を売りにしてる住宅会社だと思うので、高性能グラスウールと比べると2倍にも満たない程度の差かと。
グラスウールで100mm程度となると、壁面の充填断熱と同じくらいの断熱性になるので、やはり屋根の断熱は不足しているように思います。
ちなみにですが、アキレスボードという近い性能の断熱材で断熱等級4を満たす為に必要な屋根部の厚さは115mmだそうです。等級4でも物足りないと思いますが。
https://www.achilles.jp/product/construction/insulation/knowledge/requ...
断熱材単体で比較するのではなく、屋根の仕組み全体で比較して下さい。そうしないと、見誤ります。外断熱のもうひとつのメリットは、構造体を含めて断熱出来ることです。某メーカーの「薄い外断熱+鉄骨の間に内断熱」では、ダブル断熱とはいえ、どうなのか、とは思います。
鉄骨造なら確かに熱橋の影響で思ったような断熱性能は出せないと思います。だからUa値などといった数字で議論するべきなのでは無いんでしょうか?
Ua値には熱橋の影響も含みますので、断熱材の厚みのみではなく全体の構造を含んだ数字になりますよね。
う~ん
大手I工務店の人に思えてしまう。
何をもってそう感じたのですか?
そちらの工務店のホームページを拝見しましたが、標準仕様で長期優良住宅認定レベルの断熱性能のようですね。
となるとUa値換算で0.8程度と、恐らく大喜工務店と同等です。
私はこの程度では不足してませんか?と説いているんですが…。
ちなみにですが、個人的に発泡ウレタンの吹き付けはあまり好みではありません。分かりやすい解説があったので貼り付けておきます。
https://www.m-athome.co.jp/morishita_takaki/content4442/
I工務店ってそのまんまやんけ!と思い検索しましたが、もし勘違いでしたらすみません(笑)
「あい」ではなく「いちじ**」ですね。
結局、断熱材だけでの比較に終わっている。その上での想像上の数値。
今まで、彼らに何度も聞かされたこと。断熱しか売り口上はないのかな。
その他の要素には、触れたがらない。
比べられたら・・・、ひとたまりもない。
以前、大喜工務店に客を取られたと思い込んだ営業マンが大喜に行ったみたいです。
外断熱だけでも十分比較できるレベルであることが、逆に分かりました。
ただ、なぜ外断熱にこだわるのでしょうか。
内断熱を併用すれば、とても簡単に数値を上げられる。でも、なぜやらないか。
デメリットを知った上でならば、やってくれるでしょう。
外壁は3重に密閉されているので、もし何かあっても大丈夫でしょう。
でも、もしサッシに何らかの不具合が出てきて、水が入ったとします。
外断熱なら、すぐに問題の個所を見つけ出し対処できます。
しかし、内断熱を併用してしまうと、発見が非常に遅れ、気が付いた時にはひどいことになっていた、なんてことになりかねません。
それと壁体内結露。なりにくくすることは出来ても、やはりリスクは高まる。
また、通気窓も作りにくくなり、あの雰囲気も出せなくなる。
さあ、どうしましょう。やっぱり外断熱通気工法だね。で、現在に至っている。
でも、「これからも、ずっとそれでいくのですか」と聞くと、「断熱でもナンバーワンでいるためには、デメリットを理解した上で対策は取りつつ、ご希望があればいつでも即実行できることなので、対応したいと思います。ご相談ください。」とのことでした。
何度もここで
正統性を問いても
ここはお客さんどうし集う場所
お客さんをどうにかしたいなら別ですが
他社の仕様に不満や
もっと良い案があるのなら
直接大喜さんへ伺いましょう。
他社の営業マンでも
大喜さんは懐が大きい会社です
きっと聞いてくれますよ。
じっくり直接意見を言えますよ。
より大手がいましたね。失礼しました。
2年程前の投稿で某メーカーの営業マンが乗り込んできたとあったんですが、こちらの会社でしたか。
OBの方が把握されてるということは、大喜工務店では施主にそのような話をされているのですか?
他人事のように書きましたが、実は私が大喜ファンになったきっかけがあります。
かつて、その大手ハウスメーカーから、しつこく契約を迫られていた時に大喜さんを知り、違いがあまりにも大きく衝撃を受けました。
そしてその営業に、「大喜工務店にしたから、もう来ないで欲しい」と伝えたら、その直後に大喜へ行ったようなのです。大喜さんに聞きましたら、戦闘モードの人が来たと言うので、詳しく聞けば完全一致。こんなことして、恥ずかしくないのかな。
続きです。
こんな話は、私と同じ経験をした同じく話好きのOBの間で広がっていき、時にはもっと大変な人とも話をしました。私は契約金はまだでしたが、100万円を捨ててまで来た人の爽やかさを感じました。どことなく、吹っ切れたのかも知れません。
なるほど実体験でしたか。
となると2~3年前からこの掲示板に投稿されてるんですね。
掲示板が活発な割に施主ブログなるものが見つからないのが疑問だったんですが、掲示板にすごく貢献されてたんですね。
それこそ社長本人だったりして(笑)
完成直前見学会では、たまに同窓会みたいになり、とても盛り上がることがあります。熱烈なファンは多いです。
また、私と同じ経験をした方を知っています。(契約直前や契約直後に何かおかしいと気がついて大喜工務店に来た方)たぶん、どこよりもそういう方は多いと思います。
自分の正体がバレた営業さんからすれば、逆バージョンで攻めて行こうと。気持ちはわかりますが、何か悲壮感すら感じます。
ここのサイトの良さは、本当に誰でも書き込めること。施主サイトなどは、いくらでも会社の都合の良いものだけを載せられる。
施主ブログの方が実際の写真付きでごまかしが効かないので、メーカーの自作自演はここほど簡単では無いですよ。
>>400 で先程の乗り込んできた営業マンのお話がありますが、こちら2019年8月の投稿です。
あなたは1年ちょっとのOBだとおっしゃってたかなと思うので、2021年の上期に大喜工務店で建てられたんですよね。
営業マンがブチギレる程契約が迫った状態から大喜工務店に決めて2年はかかってる事になるんですが、そんなにも時間がかかるんですか?
残念ながら、私は1年ちょっとのOBではありません。もっとたちます。
大喜ファンはとても多いです。私はその内のひとりです。
一部の大喜ファン同士が、LINEや電話番号を交換して、連絡を取り合ったりして、情報交換しています。
ハウスメーカーなどでは多分無理でしょう。
他社で契約直前に大喜工務店に来た人の多いのは、その情報網からも分かりますが、さすがに、怒り狂い大喜工務店に乗り込んだ人は、その人だけだとは思います。ただ、その怒りを文面にして渡した人も複数います。とても気持ち悪いです。
また、続きです。
契約を断ってから何年も経ってから大喜工務店で建てた人も普通にいますよ。私が知っているだけでも何人かいます。大手HMでは考えられないでしょう。
暮らしの手帖の記事を見て下さい。
優良事業者全国一位表彰がたったの1回で中止になったのも、多くの会社からの「格差が広がるから表彰はやめて欲しい」の陳情が多かったから。
ここで得た情報を利用して
不幸な思いをする人が
出ない事を願うばかり。
やはり、正体をあらわしてきましたね。
大喜さんには、伝えておきます。
ここで得た情報で助かった人はとてもとても多いと思いますが・・・
早速、大喜工務店に伝え内容を見て貰いましたら、
「ありがたいと思います。ありがたい事だけど頑張りすぎやね。ちょっと休憩してね。」との返事。
要は、双方がエスカレートし過ぎて、余計にひどくなっている感じ。元の情報交換の場に戻ってほしい。
かと言って、施主ブログでは外部から誰もが自由に質問など出来ないので、
色々デメリットがあったとしても、このサイトはこの自由さがいいと思います。
ちゃんと正常に判断できる方なら見極めることが出来ます。
そもそも、インターネットの良さはそこにあると思います。
検閲した情報だけなら、どこかの国と同じです。
だからこれでいいのです。・・・だそうです。
気になってた内容に触れられてたのでもし知ってたら教えて下さい。
優良事業者 全国1位を受賞!とホームページに記載されていますが、どういった判断項目で以って1位に輝いたのがご存じですか?
住宅あんしん保証からという事しか記載が無いもので…。
自分なりに調べてみた限りですが、以下のページがヒットしました。
https://www.ai-design-home.co.jp/blog/scene/20151223/22225/
同じ会場で優良事業者 全国1位として受賞されています。
こちらの会社の場合はハウスプラスという保険会社の瑕疵保険の利用申請数が1位だったと記載があります。
住宅あんしん保証も同じく瑕疵保険を取り扱っていますので、同じように保険の利用申請数が1位だったと言う感じでしょうか?
保険会社が異なる為1位が複数いるような感じでしょうか。
こちらのリンクには施工実績が1番多いから受賞できたと言う事だ!と書いてありますので、読み解くと「大喜工務店は住宅あんしん保証を使った工務店の中で着工数が全国1位」ということですかね?
大喜工務店のホームページだけ見ると、まるで工務店としての質が全国1位かのように理解してしまいましたが、そういった表彰では無さそうな印象を受けました。
またこちらのページでは2012年時点で加入工務店が約2300社とあります。
受賞が2015年ですのでここからもう少し増えてる可能性はあると思いますが、大喜工務店に記載の内容ですと全国約59000社の中で1位と。これはさすがに打ち間違いですよね。
新築検討中です。
見学会にも参加させて頂き大黒柱や地棟など
とても素晴らしい家作りに驚きました。
無垢床や塗り壁、耐久性の高い外壁タイル等を
採用されておりますがランニングコストも気になるところです。OB方にご質問となるのですが固定資産税はどのくらい掛かっているのでしょうか。
差し支えがなければ教えて頂ければ幸いです。
1511さんへ
残念ながら、またも藪蛇でしたね。
頑張り過ぎと言われつつ、ファンとして当然やっぱり知っているから、また頑張ります。
ポイントは表彰理由と数ですね。
まずは数、これも確認済みですが、59000社で正しいのです。
JBNの会員は多分その時点では5000社程度ですが、住宅あんしん保証に登録59000社の中での
基本的にほぼ上位5000社がJBN会員と言えるのです。
その結果の一位ですので59000社の中での一位になります。
JBNは元々、検査や保証(完成保証など)について、早期より模範的に取り組んでいる会社が中心になっています。
表彰理由としては、全ての会社を納得させるためには、数を前面に出さざるを得ないこと。
もちろん、数も一つの要素です。
営業も一人もいない、展示場もない、広告もほとんどない、立地条件も最悪
(市街化調整区域のど真ん中で、建て替えしかできない地域の工務店、
周りは田んぼに囲まれコンビニすら一軒もない)、
もちろん建築条件付きの土地を持っている訳でもない。
こんな条件で最も多いということは、凄く人気があるということ。
一年に一軒しか建てていない会社が、こんなに凄い家を作っているぞ・・では全く評価されない。
もっと書きます。
地盤補強はマンション基準・・PCパイルが確実に硬い層に食い込んでいることを客が確認できるシステム、
(普通は地盤保証が付いていればそれで安心だと思わされている)、
次に基礎工事、例え平屋建てでも3階建て基準の基礎(もちろん、住宅あんしん保証に提出します)
次に土台、太い檜丸太の中心部分(100%赤身)だけを自然乾燥しているので、薬品を使わずシロアリ保証も付いてくる。
次に柱、まず標準仕様の8寸角檜大黒柱(もちろん長期自然乾燥)の曲げ強さは一般的な3.5寸角と比べると、少なくとも49倍以上あることが証明されています。(四十九倍です、四てん九倍ではありません)
ちなみに、1尺角の大黒柱もしょっちゅう使っています。(こちらは126倍の曲げ強度)
はじめて検査に来た検査員は、必ずと言っていい程「凄いですね。こんなの見たことない。」
次に耐力壁、実質一般的な長期優良住宅の2倍以上入っている。
耐震金物も計算上必要ない箇所にも必ず入れる。300㎏でいい所に2500㎏の強度を入れる。もちろん構造計算上でチェックし、より効果が発揮されるように入れる。
これらのデータも必ず住宅あんしん保証に送られます。
こうして、実際に建物を検査したデータが住宅あんしん保証に届きます。
検査機関の検査員も大喜工務店のお客様になっていきました。(証拠は見せて頂きました)
まだまだありますが、より詳しく知りたい方は、この場でもいいですし、大喜工務店に直接聞けば教えてくれます。
契約金は要りません。着手金も要りません。しかも常に後払い。
つまり、あの凄い基礎工事が出来てから一回目の支払いになり、
棟上げ(骨組みの組み立て)が終わってから2回目の支払い、
大工工事が終わってから3回目、
完成してから4回目になります。
どちらが有利ですか。当然、客側が有利な契約になります。
まだ何も決まってないのに、「とりあえず契約を」と迫ってくる会社とは大きな差があります。
>>1512
ランニングコストを気にする際は税金の他に光熱費も重要ですよ。
固定資産税は築年数で基本下がっていく方向ですが、エネルギーコストはこれからどんどん上がっていくと言われています。
>>1513
ごめんなさい。ちょっと理解が及ばなかったんですが、結局何が評価基準なのかが分かりませんでした。
表彰状には上記リンクの工務店と同じく保険利用申請数が1位だったと書いてはいるが、実際はその色々なこだわりも評価されたということですか?
もし仮にそれが本当だとしたら、それを施主に教えるのってまずいことのように思います。
信用が何よりも大事な保険会社がウソをついてるって言ってるようなものかと…。
ちなみにJBN加盟工務店数は現在約3000社だそうです。公式ホームページに記載がありましたので5000社というのは誤りです。
住宅あんしん保証の利用社数が59000というソースは見つかりませんでしたが、「59000社のうちJBNの5000社は~」という言い方だとまるでJBN会員全てが住宅あんしん保証の瑕疵保険を利用しているように見えます。
実際は先程の工務店のように、ハウスプラスという保険会社を利用していたりとバラバラなようです。
あくまでJBN会員3000社のうち、住宅あんしん保証を利用している○社の中でですよね。
これだけしつこくあら捜しをするのなら、もう少し日本語を勉強しましょう。
下記*1に再掲載したように、どこにもない優れた内容を評価した結果、
下記*2に再掲載したような、とても悪い条件下にもかかわらず、
数が根拠だとしても「住宅あんしん保証優良事業者全国一位」を受賞したことは、
紛れもない事実です。
もちろん、内容が悪ければ誰も建てません。
JBNは言い換えると、着工数も多い会社が中心になります。
着工数が多くなければ、JBNの会費を払う意味が無いからです。
ですから、その数字に関わらず、「JBN会員の中の住宅あんしん保証で」
ではなく結果として、住宅あんしん保証全体としての全国一位になるのです。
ちなみに、ご指摘のJBN会員数ですが、2015年11月時点では
5000社くらいだと聞いていましたが、書面で確かめられた訳ではありません。
(表彰式の案内も電話連絡だったので書面は無いそうです)
あるいは、着工数の減少により、会員数の減少もあるのかも知れません。
再掲載*1
地盤補強はマンション基準・・PCパイルが確実に硬い層に食い込んでいることを
客が確認できるシステム、
(普通は地盤保証が付いていればそれで安心だと思わされている)、
次に基礎工事、例え平屋建てでも3階建て基準の基礎
(もちろん、写真も含め、住宅あんしん保証に提出します)
次に土台、太い檜丸太の中心部分(100%赤身)だけを自然乾燥しているので、
薬品を使わずシロアリ保証も付いてくる。
次に柱、まず標準仕様の8寸角檜大黒柱(もちろん長期自然乾燥)の曲げ強さは
一般的な3.5寸角と比べると、少なくとも49倍以上あることが証明されています。
(四十九倍です、四てん九倍ではありません)
ちなみに、1尺角の大黒柱もしょっちゅう使っています。(こちらは126倍の曲げ強度)
はじめて検査に来た検査員は、必ずと言っていい程「凄いですね。こんなの見たことない。」
次に耐力壁、実質一般的な長期優良住宅の2倍以上入っている。
耐震金物も計算上必要ない箇所にも必ず入れる。
300㎏でいい所に2500㎏の強度を入れる。
もちろん構造計算上でチェックし、より効果が発揮されるように入れる。
これらのデータも必ず住宅あんしん保証に送られます。
こうして、実際に建物を検査したデータが住宅あんしん保証に届きます。
再掲載*2
営業も一人もいない、展示場もない、広告もほとんどない、立地条件も最悪
(市街化調整区域のど真ん中で、建て替えしかできない地域の工務店、
周りは田んぼに囲まれコンビニすら一軒もない)、
もちろん建築条件付きの土地を持っている訳でもない。
こんな条件で最も多いということは、凄く人気があるということ。
>>1516
表彰状にどのような文言が書かれているのかが知りたいのです。
下記①②のどちらですか?数が根拠だとおっしゃってたので保険利用申請数という文言は含まれて理解です。
①「住宅あんしん保証の保険利用申請数が全国1位だった」
②「地盤補強や構造の強度が凄くて、立地が悪いのに保険利用申請数が全国1位だった」
なぜそんなに詳しく
聞きたいのですか?
ここで
お客さんに詳しく聞くより
主催者側に聞くか
掲載してる
大喜工務店へ問いか合わせた方が
間違いがないと思います。
まぁ聞けない理由があるなら
わからないでもないが。
そうですよね。明らかに「検討者」ではありませんね。
直接、大喜工務店に聞けるはずがないですね。
しかも、質問内容について、既に回答がありました。
簡単に言うと、
立地条件などが悪くとも、
凄い家であることを多くの人に認められ、
結果として、
多くの家を建てて来た証みたいなもの。
追及すればするほど、余計にすごさが証明されてる感じです。
>>1519
では②のように立地や構造についてしっかり記載がある表彰状を頂いたんですね。理解できました。ありがとうございます。
私の疑問で大喜工務店の魅力がより証明されているようで何よりです。
掲示板として良い形ですね。
追加で質問させてもらおうかなと思うんですが、「8寸角の大黒柱は一般的な3.5寸角の柱の49倍以上の曲げ強さがある」ということについて教えて下さい。
こちらは工学の話になると思うのですが、
8寸は3.5寸の約2.3倍の太さですので、柱の曲げ強さとしては2.3の3乗で約12倍になるかと思います。49倍には僅かに足りません…。
屋根の断熱の話でもおっしゃられてたように、柱1本の強度ではなく建物全体の構造が大切ですよね。どうしてこういう箇所ではピンポイントな要素を切り出すんでしょう?
今の日本の耐震に対する考え方としては全体の構造で地震に耐えるという形ですよね。
ですので今となっては大黒柱は意匠(デザイン)としての意味合いが強いという事も囁かれています。
もちろん、そう言う意味で私は太い柱や太い梁が大好きです。大喜工務店に興味を持ったきっかけもこれらになります。
Ua値やQ値、C値と同じく、耐震性という項目でも耐震等級という我々施主サイドからするとすごく分かりやすい数字があります。
ホームページのQ&Aに耐震等級1の1.8倍と記載がありますし、49倍だなんだという怪しい数字じゃなくてこういったもっと分かりやすい数字で語ってくれれば良いのに、と思います。
耐震等級3を余裕持って担保してるなんて凄い事ですよ。
早く終わりたいし、面倒だけど、ひとつひとつ答えていきます。
*1「では②のように立地や構造についてしっかり記載がある表彰状を頂いたんですね。」
・・・日本語が分からないのか、又は、どうしてもそういう結論にもっていきたいのか、なぞ
もう一度読み返してね。
*2 8寸は3.5寸の約2.3倍の太さですので、柱の曲げ強さとしては2.3の3乗で約12倍になるかと思います。49倍には僅かに足りません…。
・・・工学までも行かず、今度は算数から勉強しなおして下さい。
断面欠損を無視した最も簡単な計算でも、約2.3の3乗×8/3.5=27.8倍くらいになります。(わかるかな?)断面欠損を考慮すると、計算は複雑になりますが、例えば2方向に加工の穴がある場合で49倍になります。
これは大喜工務店に行けば、詳しい資料がありますし、説明の際には、「これは、もちろん柱単体での数値です」と前置きされます。この資料を私は頂いています。
実際には、耐震等級3の2倍以上の耐力壁を入れた上に、余分に大黒柱などの構造体の強さが一体化しているわけです。構造計算上、実際よりはるかに重い「土蔵造り」の荷重を掛けて計算し、より不利な条件でも1.7倍の余裕が見てあります。しかもこの数字には大黒柱などの強度は一切加味されていません。この控えめすぎる数字がホームページに載っています。
>>1521
ご存知のように私は国語力があまり無いので、ズバッと明瞭な回答いただけると助かります。
断面欠損を含むと私では計算し切れないので分かりませんが、8/3.5を4乗してるってことは曲げ剛性を計算してますか?
強度ではなく剛性だとおっしゃるなら27倍云々は理解できます。そこに断面欠損が加わると49倍になるわけですね。承知しました。
まあ8/3.5の4乗は27.3であって27.8ではないので、算数からやり直せと言いながら計算ミスするのはちょっと可愛らしくて笑っちゃいました(笑)
ちょいちょい数字のミスがありますね。
JBNの会員数だって2015年に5000だとおっしゃってましたが、
https://www.ikeda-kuni.co.jp/co_diary/jc1106151207.html
こちらには2015年に会長の講演で2700社と発言があったようで、倍違います。
2012年に2300社、現在3000社という事で2015年に5000社!?となってましたが、2700社であれば納得です。
そろそろおしまいにしませんか。
検討者さん、Ua値やQ値、C値及び耐震等級などの数値的なことや、表彰状の内容等疑問に思うことが有るのなら大喜工務店へ直接伺えば解決すると思いますが。
私見ですが断熱性能や気密性能も大事です。しかし真夏や真冬に完成直前見学会に参加し、自分の五感で感じる事も大事だと思います。
本当に検討者なら、大喜工務店へ伺ったら良いと思いますよ。いろいろと提案やアドバイスして頂けます。ただし、社長の脱線話や前回聞いた話しも多々ありますが(笑)
乱文失礼致しました。
>>1523
私ではきっと面接?は不合格ですので(笑)
大喜工務店の家づくりは無垢材が多いという面ではとても好みなのですが、断熱気密が設計上から既に不足しているようでは個人的に厳しいと言うのが結論です。
過去の投稿で夏冬が快適ではないというコメントもあるみたいですしね。
Ua値0.6~0.9、C値1.3程度となると全館冷暖房はまず不可能で、ヒートショック等のリスクを抱えています。デザインや自然素材も重要ですが、まずは家族の安心安全が守られる事が重要です。
耐震面では文句の付けようが無いだけに残念です。
充填断熱も可能だとおっしゃっていましたが、結露のリスクがある以上、そちらに慣れた工務店で建てる方が無難でしょう。もちろん施主サイドがどういった優先順位をつけるか次第ですが。
2~3年以上も前に家を建てたにも関わらずずっと掲示板で情報発信をされている熱心さには胸を打たれる想いですが、名前をコロコロ変えて投稿しているあたり察するところはあります。
私は本気で工務店の人だと思って質問しておりました。
何年も前に建てたにしては大喜工務店に詳し過ぎますし、記憶や資料が残り過ぎです。本当にOBだとしたら本気で感心するほどのファンですね。
なんとなくホームページと文体も似てますし(笑)
熱心すぎるファンなあまり文までも似てきたと解釈しておきます。
各種補助金やお得なローンの組み方等の説明がなかなか情報としてあがってませんがその辺りに詳しい方いらしたら書込み願います。お金のやりくりに苦戦中(泣)です。大喜さんならではの、お得情報あれば最高なのですが。当方は定年間近な年齢となってしまいまして無理が利きません(切実)。
1522への回答
そうですね。国語力も算数力もありませんね。
繰り返します。
断面欠損を無視すると、曲げモーメントが約2.3の3乗×8/3.5=27.8倍くらいになります。
意味わかりませんか。8寸×3.5寸のへん平な柱なら、2.3の3乗になります。曲げモーメント・・習ったでしょ。
8寸×8寸ですから、27.8倍の強度で正しいです。
実際の建物は柱に穴をあけて加工しますね。そこでそれぞれの太さの柱に加工の穴を開けた状態で比較します。
ですから断面欠損を考慮すると、例の資料を確認すると、3.5寸角は479cm4になり、
8寸角は23515cm4になるので、49倍になります。
勝手にでたらめな、あるいは間違った解釈をして、「承知しました」などと、いかにも間違ったことを言っているように
捻じ曲げるのはいかがなものでしょうか。
JBNの会員数の件につきまして、回答済みですが、いずれにしても着工数が上位の会社が占めていますので、
その数は問題ではなく、結局、住宅あんしん保証全体での全国一位になります。
1524への回答
断熱気密が低いかのように持っていきたいのですね。適当に低い数値を出し、あなたの会社に誘導したいのですね。
それしか比較できる部分がない。
「耐震面では文句の付けようが無い」ことは、ご理解いただけたようです。
大喜工務店は熱烈なファンが多い事でも結構有名です。「暮しの手帖」に多くのページを割いて掲載されてから、
熱烈な大喜工務店ファンが増えたそうです。
見学会に行けばよく分かります。まるで営業マンのように熱心に話をされる方が時々います。
また、家が出来てから何年も経っていても、見学会や大喜さんに行ったりします。
信じられないでしょう。
これは、大切な友達に会いに行く気持ちです。はっきり言います。大喜さんは大切な友人です。
ハウスメーカーや建築会社にそんな親しみを感じられるところは、あまり無いと思います。
私は一応、工学系出身で色々と理解はしていますので、間違ったこと事実ではないことを伝えようとされると、
むきになってしまいます。
実際に住んで、この心地よさと安心感を皆さんに味わってほしい、その為にも大喜さんに頑張って欲しい。
また過去に大手HMから解放された喜びもあり、今でも最新情報を頂いています。
*「暮しの手帖」という雑誌を知っていますか。
高度経済成長期以降、「公開商品テスト」という名物企画がよく掲載されていました。
「トト姉ちゃん」は「暮しの手帖」社のお話。広告が全く無い雑誌って見たことないでしょ。
中には、記事そのものが広告だったりするものは多いですね。
>>1526
奇遇ですね。私も工学の出です。
であれば数字で議論する重要性を理解いただけているようで何よりです。安心して質問ができそうです。
あまり私の経験した工学でcmを使った経験はありませんが、cm4をお使いということは断面二次モーメントの比較で合ってますか?
「約2.3の3乗×8/3.5=27.8」の謎がやっと解けました。2.3の3乗×8/3.5をすると27.8になるんですね。
曲げ剛性が○倍=断面二次モーメントが○倍となり、断面二次モーメントは正方形断面の場合一片の長さの4乗に比例します。
つまり私の計算では(8/3.5)倍の4乗=27.3倍となるわけです。
まさか8/3.5=2.2858...を一度2.3と丸めたあと、再度2.2858...をかけるなんて計算見たことないのでズレが出てしまいました。失礼しました。
約2.3の4乗=約28倍や!って言われた方がまだスマートですよ。
気密は過去に測定した施主がこちらの掲示板に投稿してくれている''数字''ですし、断熱も使っている断熱材の種類と厚さまでほぼ同じ条件でメーカー公式が示している''数字''です。
では参考までに大喜ファンさんの家のUa値またはQ値を''数字''で教えていただけますか?
>>1525
定年間近ですとローンの組み方にかなり苦戦されると思いますので、一度ファイナンシャルプランナーの方とお話しされるのが確実だと思いますよ。
工務店の中には社内FPがいる会社もありますし。大喜工務店がどうなのかは分かりません。
あくまで個人的な意見ですが、定年間近で新築戸建というのは酷なようですが諦める可能性も検討されてはいかがでしょうか。
私であれば、駅近くであったり利便性の良い場所の中古マンション等をほぼキャッシュで購入することを検討します。
車の運転が難しくなっても徒歩圏内に色々あると安心ですしね。
静観しておこうと思っていましたが、いい加減生産性のない話に嫌気がさしたので一言。
喧嘩両成敗の立場で発言しますので、気に障るかもしれませんが、そういうものと思って納得してください。
当方、大喜工務店の家に住み始めて1年未満のOBです。なのでどうしてもOB寄りになる部分はご容赦。
検討舎さん:本当に検討している方でも業者の方でもどちらでもいいです。数字とその根拠は論じる上では非常に大切な要素だと思っています。
ただ、そのこだわっているところが、本当に検討する気であれば些末な数字(住宅あんしん保証の対象件数)が違ったからと言って検討から外す理由になる意味が分かりませんでした。(件数よりも一位をとった事実と理由を知ってほしい)
また数字は大切な要素ではありますが、数字=快適さではないことも理解してください。
人によって快適・安心できる状態というのは変わります気密が高くなればなるほど耳抜きのできない三半規管の弱い人にはつらい状態になることもありますし、地域性、土地の特性などで数字と実際の感覚が変わることはが多々あることはこれまでの(60年近い)人生で知っておられると思います。
その上で数字至上主義を唱えらえるなら否定はしませんが。。。
反応されている方々:大喜工務店のことをわかっているからの発言であることは、読んでいて至極わかる話なのですが、その発言が煽りになってしまっていることは理解してください。
そんなことより、本当に大喜工務店で検討されている方やOBで悩まれている方の悩み事に応える、建設的な方に力を注ぎませんか。
ま、匿名が許されるネットの世界で不毛な話を続けるなら、お互いひざを突き合わせて、社長を交えて話すのが一番手っ取り早いかな。
>>1529
至極真っ当な意見ありがとうございます。
地域やその人によって快適の基準が違うのはその通りと思います。
ただ、高気密高断熱になればなるほどメリットを感じてる声が多いのが統計上明らかです。
家はレンタルで試すことが出来ない以上、こういった数字や根拠に頼るしかない部分が大きいというのが持論です。
数字至上主義というと言い過ぎですが、以上の背景から無数にある工務店の中からまずは性能の数字で絞り込んでいるといった感じです。
住宅あんしん保証の件数などは実際どうでも良い数字なのは確かです。私が気にしていたのは「数字を変に盛ってないか?」です。盛るような状態であれば数字での議論が破綻しているからです。
やけに煽られるのが面白くて返してた側面も否定できませんが…すみません。
2点勘違いされているようで、
1つは高気密すぎも良くないということ。
私も低気圧でよく頭が痛くなるので分かりますが、
ようは家の中の気圧の問題だと思うので換気も合わせて考えないとですね。第3種換気だとファンで強制排気するので、家の中が負圧=低気圧になります。第1種換気であれば吸気も排気もファンですので外の環境と同じ気圧になります。
2つ目は私と定年間近の検討者さんは別人です。私は20代後半です。たまたま選んだ名前が同じなだけですね。
もう結論が出ていることを何度も繰り返し、見苦しいです。病的にしか見えないです。
住み始めて2年。
吹き抜けのある構造で、5.6kwのエアコンで全館冷暖房とサーキュレーター3台。
今年の夏も温度設定25度で24時間運転で全室快適。
エアコンの消費電力も最大で1.5kw程度。
冬も快適に。
機密性の、数値も大切ですが、まったく問題ありませんよ。
>>1532
素晴らしい情報ありがとうございます。
エアコン1台で冷暖房全て賄ってる形ですか?
家は何坪程度でしょう?
冬も全館暖房されているということですが、7~8月や1~2月の光熱費で言うとどれくらいになりますか?
この質問者は気を付けないと、必ずあげあしを取ってきます。
近年YouTube等でも住宅について積極的に情報発信されている方が増えてますが、その中でも発言力のある著名な方が集まった社団法人が昨年出来たようです。
その中に推奨仕様リストなるものがあります。
工務店向けと施主向けでリストが異なる為凄く分かりやすいので共有させて頂きますね。
https://jyutaku-lab.com/speclist/
リストは構造、断熱、耐久の3つに分かれており、構造と耐久に関しては恐らく多くの項目で推奨を満たしているかな?と思います。
ただ断熱に関しては私が指摘してたように推奨レベルに満たない項目が散見されますね。
参考までに私がガミガミ言っていた屋根のR値はキューワンボードの50mmで計算したところ約2.4と、推奨の半分以下でした。
光熱費よりも地震に強くて長持ちする家が良い!ということであれば大喜工務店は結構良い選択になるのかもなということが客観的にわかりました。
通して読ませて頂きました。
一条工務店の営業の方から聞いた話を、何度も繰り返しされるので、「検討者」という立場の方ではなさそう。
例の、怒り狂い大喜工務店に行った営業さん本人かも。
これも何度も出ていたと思いますが、
キューワンボード単体での数字だけに、どうしてもしたいのですか。
一企業に勤める者として
思った事が
大喜工務店の仕様など
HPを見て
嘘や偽りとおっしゃるなら
実際に記載したのは
工務店です。
直接大喜工務店へ連絡すべきです。
また加盟の数字などは主催者へ
問い合わせすれば事実がわかるはずです。
このような場は
大喜工務店を検討されてる方が
質問される場所です。
もしあなたの言ってる事が
事実でなければ
逆に営業妨害と
思われてもおかしくないと思います。
それに
本当に大手の工務店に
お勤めなのかはわかりませんが
事実であれば
相手は
町の一店舗しかない工務店
企業コンプライアンスや
お勤め先の
イメージを下げる事にも
繋がります。
建築中やOBの方に質問です。現在、建築中の者ですが内装の壁が珊瑚漆喰かドイツ漆喰で悩んでおります。皆さまのおススメや選択理由などアドバイス頂きたいです。ちなみにほぼ真壁です。実際の使い勝手や環境も差し支え無ければ合わせてお教え頂ければ幸いです。ちなみに我が家は小学生の子供と猫がおりますので傷などが心配ですねー。
私も迷いましたが、珊瑚漆喰にしました。
最近の見学会で珊瑚漆喰にされてる方が多かったからです。なんとミーハーなことでしょう。
それぞれの説明は聞いています。
ドイツ漆喰はクライデツァイト社製。400年前から教会などで使われていたものと、同じ素材だそうです。表面のタッチはサラッとした感じでした。
珊瑚漆喰は沖縄の珊瑚の砂(もちろん沖縄県の許可済)と九州で江戸時代から生産されている漆喰を調合したものと聞いています。
珊瑚が入っているので、ちょっと表面がざらざらした感じはあります。どうやら、珊瑚漆喰の方が補修は、しやすいみたい。
悩みますけど、結局多数派を選びました。
ここでは大喜親衛隊が多いので、大喜の理論に寄った解釈での口コミが多い様に感じます。
大喜親衛隊の口コミは事実ではあるんでしょうが、考え方や捉え方で過大に伝わったりもしてるように感じます。
大喜が書きたいことを書く口コミサイトではなく、検討中の人が批判的な意見と両方の側面から考えるべきなので、批判的な口コミもあっていいんじゃないですか。批判的な口コミを書いた人の揚げ足を取ったり、すぐに他社の営業や と追い出すのも少し違う気がします。そして、口コミを見てると親衛隊の方々が大喜信者過ぎて宗教チックで少し怖いです。
あと、知ってる方教えてください。
大黒柱の強度計算ですが、
大黒柱単体で、曲げモーメントに対して何十倍の強打があることは分かりますが、建物としてその強度の倍数がそのまま建物全体の強度UPに繋がるんですか?
素人考えですが地震が来て、柱が折れて家が崩れるなら太い柱が必要だとイメージできるんですが、柱が折れるというより、建物全体が崩れるイメージです。大黒柱が必要というより耐力壁をたくさんつけてくれている大喜の家が頑丈だ。ということですか?
どなたか親衛隊で無く、強度計算に詳しい方教えてください。
何回も読み返すと、この(OBです)さんは、(検討者さん)と同一人物にしか見えません。
(信者)とか(宗教)とか、現在話題の気持ち悪い方向性に持って行きたいのでしょうか。
そうゆうのが宗教感があって怖いんですよ。
親衛隊が、そうゆうの書いてマイナスでしかないですね
ここは公共の場
信者とか信者では無い人
真実か真実では無いとか
自分の身元がわかりづらくもあり
相手の身元もわかりづらい
本当に
真実を知りたければ
直接本人へ
聞く事しかありません。
個人的には
社長は職人気質だと思います。
曲がった事嫌い
裏を返せば
筋さえ通せば
過去になんらかあった方でも
直接会って話す事は出来ますよ。
他の方が
言っておられるように
詳しく聞きたいのあれば
ひざとひざを付き合わせ話す。
直接会えば
ちゃんと計算式も見せてもらえます。
気に入ったとこで建てりゃええやん
気に入らんなら建てなきゃええ
家なんて最終的には自己満足やで
大喜工務店で建てた人が満足で住んでりゃそれでいいし、不満があるなら違う納得いく工務店で建てりゃいい
ただ建てて満足してる人も多いんやから、自分が合わないと思うなら黙って去るべきであって、「ここは◯◯だからダメですね」とか嫌味な捨て台詞言って去るのは人格歪んでると言わざるを得ないかな
建築中やOBの方に質問です。現在、建築中の者ですが内装の壁が珊瑚漆喰かドイツ漆喰で悩んでおります。皆さまのおススメや選択理由などアドバイス頂きたいです。ちなみにほぼ真壁です。実際の使い勝手や環境も差し支え無ければ合わせてお教え頂ければ幸いです。ちなみに我が家は小学生の子供と猫がおりますので傷などが心配ですねー。
間違って連打してしまい同じ質問してしまいました。失礼しました。アドバイスありがとうございます。また今週も見学会あるので参考にして決めたいと思います。
私は大喜ファンさんとは違いこの名前一本でやってるので誤解なきようお願いしますね。
何故か一条工務店の回し者という決めつけをされるので、あえて一条工務店の施主ブログなどを読みながら勉強していたところです。
すると大喜工務店のコンセプトと異なる考え方も散見され、その考えが私の意見と近いのもあるので決め付けられるのも納得でした。
>>1545
正論ですね。所詮は買い物。自己満足するかどうかの世界とはその通りです。
ただ自己満足の世界で、自分は満足してるのに掲示板で反対意見を潰す活動してるOBって矛盾してませんか?
そういう意味で信者だの親衛隊だのと今話題の揶揄され方するんだと思いますよ。
>>1541
自信があるわけではないのですが、私なりの考えを書いてみます。
柱の役割は主に縦方向の力に対しての強度で、壁(耐力壁)の役割は主に横方向の力に対しての強度です。
棒状のものを曲げるのは簡単ですが、短くなるように押し込むのは非常に大変です。
壁は横方向に曲げようと思うと大変です。(薄い面に曲げるのは簡単ですが)
これを数字にすると以前述べたように断面二次モーメントの大小が揺れに対する強度になるかと思います。
この断面二次モーメントは、
直径30cmの大黒柱で67500cm4
厚さ1.2cm、長さ91cmの壁で75357cm4
になります。上記の壁の値は曲げるのが大変な方向での値です。ここでは敢えて以前同様cm4にしてます。
つまり柱と壁とを単体で比較した時、横方向の揺れに対して壁の方が若干ですが強い計算になります。
また、柱は揺れに対して継ぎ目の部分に力が集中しますが、耐力壁ではある程度分散するのもポイントだと思います。
ですので、おっしゃる通り家の中心でどっしり構える大黒柱よりも耐力壁が重要になるかなと考えてます。
ただ結局は「構造」でどうかという話になるので、それらがどうバランスが取られているのかが重要だと思ってます。
そこまで話が進むと、我々消費者からすると耐震等級といった括りで判断するか、以前私がリンクを貼ったような項目で検討するくらいでしょうか。
一口で耐震等級3といってもどういう計算したかで中身が変わってくるあたりは注意が必要ですが。
https://www.tanakaseizai.jp/今さら聞けない!構造計算ってなに?どの計算方/
こちらのページではちゃんと計算すると両面刷りで400ページだそうですね。恐ろしい。
何故か改行されませんでした。醜い文をすみません。