ホームページアドレスと内容が変わりました。
http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
公式URL:http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
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皆さんも三菱地所ホームで建ててシックハウスを発症した方は、こちらの被害者さん宅以外知らないのですね。私はてっきりこの被害者さん宅だけに業者が何かしてしまったのかと思って心配していました。ネット検索でも見つけられないようでは他にはいなそうですね。年間300棟程度でも40年近く続いている会社ですので、それなりの棟数建てていると思います。それでこちらの被害者さん宅だけであれば問題なさそうですので私は新築の検討業者に残します。回答ありがとうございました。
>>1952 匿名さん
”被害者さんへの誹謗中傷は止めましょうね”、”大人になりましょう”
私は被害者さんを誹謗中傷していませんが、他の方(デタラメばかりだ!さん)と間違えていませんか? 私はこのHMで建てた方で他にも沢山シックハウスになってしまった人がいるのであれば検討する業者から外そうとして聞いただけなのに、この様な言われ方をするのは心外です。悪意を感じるのでこのスレッドは二度と見ません。
>>1941 三菱地所ホーム シックハウス被害者
>私達の裁判では、上記に当てはまるものではなく、シックハウス被害に対する損害賠償なので、弁護士とも相談して金額での請求にならざるを得なかったのです。
>裁判官には「和解」を勧められましたが、それだと判決文が出ないので問題が社会に公表されることなく闇に葬られる(→ 同じ被害者が出てしまうのを防ぎたかった)、お金だけの問題に矮小化されてしまう、ので裁判所の判決を希望したのです。
またまた綺麗ごとを言ってますが、シックハウス被害者が出てしまうのを防ぎたかったというのは「和解」しなかった事を正当化するための言い訳に違いない。
シックハウスとは関係のない家の位置や袖壁、テレビまでをも請求に含めているのは損害賠償金額を最大化する為としか考えようがないし、「和解」を受け入れなかったのも提示された金額に満足出来なかったからでしょう。「和解」の条件を明らかにしないのがその証左です。
判決文が明らかになった今、もうどんなに取り繕っても訴訟の目的がお金(それも5000万円以上!)であった事は誤魔化せないのです。
>>1954: 自称被害者とその応援団の投稿はデタラメばかりだ!
家全部を修理修正することは出来ないとなると、注文主は問題のある家と一生つきあっていかないとならないので、建替え費+シックハウス症候群の一生の治療費+諸経費は、適正な金額だと思います。家についてはハウスメーカーが建替えしてくれれば一番いいのだと思いますよ。
建売住宅で漏電して火災、損害は小火程度でも、ハウスメーカーはその家はもう売り物にならないので購入者は契約なしに戻し、全額返金して、解体し建替えもう一度販売しますよね。
三菱地所ホーム = 悪 という書き込み以外を認めず、このHMを検討しているだけの人(1953の戸建て検討中さんのような)まで非難したり、馬鹿にするような行動は被害者さんの為にはなりません。これらのやり取りを見た第三者は被害者さんとその擁護者に対して悪い印象を持ってしまいます。本気で被害者さんの事を考えているのであれば、相手を尊重して礼節を持って投稿をして頂きたいです。そうでないと中立の立場でここに訪れた方を敵にしてしまい、被害者さんがこのスレッドを立ち上げた目的を台無しにしてしまうという事を自覚してください。
戸建て検討中さんはネット検索して他のシックハウス案件が出てこないので、被害者さん宅の固有なトラブルだという主張です。ご自分が三菱地所ホームを検討しているというだけでは済まない投稿ですよ。
>>1955 匿名さん 調べて下さってありがとうございます。
拙宅の場合、シックハウスの原因は、HPの甲号証に記載のように、床、壁、天井の建材、換気、設計が大変悪かったので、入居者がシックハウス症候群に罹患してしまいました。
他の家のことは測定してみないと分からないと思います。
私達のように、証拠が揃っていても、敗訴になるわけですから、誰も提訴しなくなってしまいます。
ネットで調べても出てこない理由は、和解が多いからです。
シックハウスで体調を崩しながら証拠を揃えることは、並大抵の努力ではできないと感じました。しかも家のローンがあったり、お世話が大変な家族がいたら不可能でしょう。私たちは必死に裁判を続け、命を削った末の判決でした。
>>1955 匿名さん
>家全部を修理修正することは出来ないとなると、注文主は問題のある家と一生つきあっていかないとならないので、建替え費+シックハウス症候群の一生の治療費+諸経費は、適正な金額だと思います。
自称被害者は「金額の多寡ではなく、正しい判決を求めていた」や「同じ被害者が出てしまうのを防ぎたかった」などと綺麗ごとを言っているが、訴訟の本当の目的がお金(それも5000万円以上!)なのは当然の事だと、私の主張を追認して下さったのですね。ありがとうございます。笑
そうすると、あとは5000万円以上の請求が適正だったかどうかという話になりますが、私は不当だと考えます。建て替えずに住んでいるのに、どうして建て替え費用を請求できると言うのでしょうか?
>>1962 匿名さん
話すり替えてませんか? の意味が分かりません。私をからかっているのでしょうか? 他人を言葉で攻撃したり、子馬鹿にするような人達とは関わりたくないので、私もここは見ないようにします。被害者さんには申し訳ないですが、擁護の人達はやはり最低だと思います。
>>1958 三菱地所ホーム シックハウス被害者の「続き」です。
新居では親と住む予定でしたが、シックハウス、裁判となって 認知症が始まっていた母の世話をしながらアパート生活をするのは無理でした。いろいろなことがあり、母に老人施設に入ってもらいました。母と同居できないことを、本当に申し訳なく思って、できるだけ面会に通いました。一時間ほど離れたところに住んでいた義父にも滅多に会いに行けなくなり申し訳ありませんでした。どこの家庭にも、様々な事情があるでしょうが、家族に大きな犠牲を伴うシックハウスの家庭生活はメチャクチャで、金銭には表せません。当時は裁判がすぐ終わると思っていましたが、途轍もなく長い悪夢のようでした。
で、敗訴したと。
受け入れて、前に進むしかありませんね。
心ない典型的な三菱擁護さんですね。『人を想う力、街を想う力』なんて体裁だけで、こうなんですね。
三菱に興味ないのでそんなキャッチコピーは知りませんが、実際問題、受け入れて前に進むしかないのでは??
>>で、敗訴したと
この嫌味な言葉があるので、とてもそうは思えませんよ。
嫌味かどうかはともかく、そういう判決になった以上は、いつまでも恨み節を言っているわけにもいかない気がします。一生言い続けると決意したのであれば良いですが、何が変わるわけでもないですし、それこそ敗者だと思います。
被害者さんが判決を受け容れられないのは仕方無いのでしょうが、三菱地所ホームで建てられて快適に過ごされている大多数の方は嫌な思いをしていると思います。好きで建てた家のHMが悪く言われるのは嫌なものです。被害者さんにはそういう人達の事も少しは考えて欲しいです。
検討者にとって、すごく有意義なスレですよ。
こちらに転記された判決文を読んでみましたが、
1. 三菱地所ホームは国の基準を満たした建材を使用したので違法性は問えない。
2. 被害者(仮)に裁判を起こされたが最高裁判所まで行っても三菱地所ホームが勝訴。
これでは勝てる要素が全く見当たりません。例えば、三菱地所ホームで建てた人が大勢シックハウスになって集団訴訟したのであれば、基準を満たした建材を使用したのであっても多少は争えた(この場合は基準を定めた国が相手であって三菱地所ホームでは無い)かもしれませんが、単独では相手にされません。基準を満たした建材を使用してもシックハウスを発症してしまったという事は他のハウスメーカーで建てていても発症していた可能性が高いですね。三菱地所ホームだから発症したとはとても言えないと思いますよ。
ハウスメーカーは建材を購入して家を作っているだけなので、国の定めた基準を満たしたものを信用して使っています。それでもシックハウスを発症する人が増えてきたから基準を改正して厳しくしたのだと思います。ですので、基準を満たさない建材を使わない限りどのハウスメーカーで作ってもシックハウスを発症する可能性は同じだと思います。
じゃあ、なんで測定しなかったのでしょう。永遠のブラックボックス。
測定して国の基準を超える数値が出た場合も、その責任はその原因である建材を作ったメーカーにあると思います。その場合は基準を満たしていない建材を作った会社が訴えられるべきで、ハウスメーカーは基準を満たしていると思って使っているのですから罪は無いのではと思います。ハウスメーカーが責任を負わされるのは基準を満たしていない事を知っているのに使った場合だけだと思います。
>>1985: 名無しさん
元請け責任というのがありますよ。
(新築の工事を請け負ったハウスメーカー、工務店(元請け)は、施工不備などが下請事業者のミスによる場合でも、施主に対して責任を負わなければならない)
測定しないと概要もわかりませんよね。元請けとして無責任すぎます。
>>1979 名無しさん
>三菱地所ホームだから発症したとはとても言えない
>>1982 名無しさん
>どのハウスメーカーでも三菱地所ホームと同じに基準を満たした建材を使っていますので無理ですよ。現代の家ではどのハウスメーカーで建てても被害者さんに発症させないようにするのは難しいですよ。
難しくありませんよ。
我が家の場合、シックハウスの原因は、HPの甲号証に記載のように、建材がホルムアルデヒドの「放散量が多い建材」であるのに、シックハウスの知識のない裁判官が「放散量が少ない建材」と間違え、判決文に書いたのです。肝心な部分を裁判官は間違えました。
加えて、換気、設計が大変悪いことも、入居者がシックハウス症候群に罹患した原因です。
シックハウスのHPに、再審申請 甲号証で示してあるように、シックハウスの知識のない裁判官の判断が間違っていたのです。
建材、設計が一戸ごとに違いますから、他の家が拙宅と同じかどうかは、測定してみないと分からないと思います。
>>1984 匿名さん じゃあ、なんで測定しなかったのでしょう。永遠のブラックボックス。
「娘がシックハウスで寝込んだ」と顧客が三菱地所ホームに言いに行ったのですから、化学物質の数値が高いことが予想されました。当然、三菱地所ホームに測定を依頼しましたが、驚くことに拒否されたのです。
測定しなかった理由は、測定によりホルムアルデヒドの数値が高いことが分かってしまい、シックハウスを認めざるを得なくなるからでしょう。シックハウスであることを、三菱地所ホームが自ら証明してしまいます。
室内空気環境専門の「エアロテック研究所」とか、「健康住宅」「住まいの理想的な空気環境を追求する」「健康」などを強調したパンフレットでシックハウスが起きないことを宣伝していましたから・・・
即座に「宣伝に偽りあり」ということになってしまいます。
被害者さんのHPをよく読んで勉強しましょう。
1992さんではありませんが、
判決文に「本件建築請負契約が居住を目的とする住宅の建築請負契約である以上、請負人である被告においては、居住者らにシックハウス症候群を発症させてはならないという安全配感義務を負うべきである。被告は、この契約上の付随義務に違反している」とあります。だから契約上の違法なのです。
1993 名無しさん
被害者や擁護者は回答出来ないです。それは法律違反をしていないからです。建築基準法でホルムアルデヒドが規制されたのは2003年7月1日で、被害者が家を建てたのはそれ以前ですので当然適用外です。適用外ですので被害者が自分で測定した数値がどのような数値であってもどうしようもありません。法律は施行日より遡っては適用されないからです。
>>1994 三菱地所ホーム シックハウス被害者
また争点の原告の主張の部分だけを抜きだして掲載し、さも真実のように見せかけやがった。やっぱりこいつはイカサマ師だ。
<三菱地所ホーム シックハウス被害者が判決文から抜き出した争点>
2 争点1-②(契約上の安全配應義務としてのシックハウス症候群の排除義務)について
(一) 原告らの主張
本件建築請負契約が居住を目的とする住宅の建築請負契約である以上、請負人である被告においては、居住者らにシックハウス症候群を発症させてはならないという安全配感義務を負うべきである。被告は、この契約上の付随義務に違反している。
(二) 被告の主張
原告ら主張の義務はない。
<上記争点に対する裁判所の判断>
2 争点1-②(契約上の安全配慮義務としてのシックハウス症候群の排除義務)について
原告らは、本件建築請負契約が居住を目的とする住宅の建築請負契約である以上、請負人である被告においては、居住者らにシックハウス症候群を発症させてはならないという安全配慮義務を負うと主張する。
しかしながら、前記認定事実に照らすと、本件建築請負契約が締結された当時のJAS規格のホルムアルデヒド放散等級の最上位の建材を使用したとしても、ホルムアルデヒドの放散を完全に防止することはできず、完成後の建物においてガイドライン値を超える濃度のホルムアルデヒドが検出されることもあり得るのである。また、シックハウス症候群の発症は、居住者の体質や体調にも左右され、建築業者の努力により完全に予防することが可能であるとはいえないのであるから、居住用建物の建築請負契約を締結したことから直ちに被告が原告ら主張のような安全配慮義務を負うということはできない。
したがって、原告らの上記主張は、理由がない。
>>1995: 評判気になるさん
分かり易い説明ありがとうございます。まさか建築基準法で規制される以前(20年以上前)の家だとは思いませんでした。規制前ではどこで作ったとしても被害者さんの発症を防ぐのは無理でしたね。集成材、合板、壁紙等を一切使わず、すべて無垢材を使えば可能かもしれませんが、大手のHMでは現実的ではないです。