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都心の60㎡のマンションと郊外の120㎡のマンション
予算が予算が同じなら、どちらを買いますか。
住み心地はいかがでしょうか?
[スレ作成日時]2006-02-07 10:05:00
都心の60㎡のマンションと郊外の120㎡のマンション
予算が予算が同じなら、どちらを買いますか。
住み心地はいかがでしょうか?
[スレ作成日時]2006-02-07 10:05:00
郊外の方が、安くて広くて、グレードの低いマンションが買える
経済面だけを考えれば、郊外の方が良いのでしょう。
考えなくても、多くの人が必要に迫られて郊外のファミリーマンションを
買うのが現実。
>そもそも、120平米の広さのマンションが平均的な所得のサラリーマンでも
>無理なく買えるエリアって、
無理なく平均的なサラリーマンは、買えませんよ勝手な妄想です
そんなこと、どこにも書いてない。
都心の60㎡だって、サラリーマンなら、買える人はかなり限定的です
そういったレベルの話題です。
平均的なファミリータイプ4500万円のマンションは、
都心物件なら1LDK以下の小さな物件しか買えません、都心と郊外は
それだけ価格差があるということ。
郊外というのが、大変あいまいで、例えば東京なら八王子、青梅あたりまでを指していいのかどうか、埼玉・千葉・神奈川ならどの辺までか、ということを定義づけしなければ、いつまでもまとまりがつかないです。また、新築か中古かでも大差が出ます。新築に限定するなら、120平米が4000万円台半ば以下で買えるエリアは自ずと決まってきます。これを郊外とする、ということにすれば分かりやすいかも。
郊外はの広いマンションといわれますが、調べてみました。
「住宅情報」の新築分譲マンションを検索していました。
【100㎡超、120㎡超が1部屋でもあるマンションの、割合】
【100㎡超】 【120㎡超】
都心9区 46% 19%
都心を除く23区 15% 2%
------------------------------------------------------
23区合計 23% 6%
東京市部 19% 3%
神奈川県 20% 2%
埼玉県 16% 1%
千葉県 23% 2%
※都心9区→ 品川、渋谷、新宿、中央、千代田、豊島、文京、港、目黒
こう見ると、マンションに関しては「郊外の方が広い」というのは?マークです。
「広い部屋(プレミアム住戸?)の部屋のあるマンションの割合」は
圧倒的に都心に集中しているということが、わかりました。
郊外の検討者は、経済的にも検討する人が少ないので広い部屋は
作らないのでしょうか?
専有面積の平均は、郊外の方が広いのかもしれませんが
データーがとれませんでした。
264続き
東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏で現在登録されているマンション数は、1034物件
都心9区 :63
その他23区 :241
東京市部 :110
神奈川 ;274
千葉 :166
埼玉 :180
全1034物件中
100㎡超の部屋があるマンション; 216物件(21%) 都心9区29物件(シェアー13%)
120㎡超の部屋があるマンション: 34物件(3.2%) 都心9区12物件(シェアー35%)
4500万円で36坪といったら坪単価125万。これは、たとえば千葉ニュータウン中央などかなりの遠隔地です。
おなじ4500万円で都心を買うとしたら坪単価230万円の20坪。これは湾岸タワーの中層階2LDKでしょうか。
まず、家族の数がちがいますね。都心は2人〜3人。郊外は4人以上。
3人家族が郊外まで出て120㎡にする理由が不明。
住み心地というより生活圏の都市環境の選択の問題。
>>266
論点がずれていますよ湾岸は都心ですか?
平均が4500万円というのは一般論ですが、超都心とまで
いかなくても、60㎡坪単価300万円程度5500万円を基準にして
考えないと。
この物件が、坪単価150万円の郊外と比較して、どうなんだという論点です。
個人的には、都心であろうと郊外であろうと、
ゆとりの4人家族なら90㎡超は必要だと思います。
都心物件だと8000万円弱前後、いうところでしょうか。
>この物件が、坪単価150万円の郊外と比較して、どうなんだという論点です。
坪単価が125万でも150万でも20坪の標準住戸で2500万か3000万かの差です。
どんぐりのせいくらべ。千葉郊外が横浜郊外に変わる程度だという気がします。
60㎡250万の坪単価と120㎡125万円でも、住環境の相対的差はそれほど変わらない
のでは?
建物はグレードを高くしても坪単価は1.5倍が限度。一方土地価格は5倍以上のひらきが
あるわけです。立地の差ですよね。>個人的には、都心であろうと郊外であろうと、
>ゆとりの4人家族なら90㎡超は必要だと思います。
同感です。
>都心物件だと8000万円弱前後、いうところでしょうか。
8000万円だと所得が1700万円以上に限られますね。
買える人は限られれてくる。
240万の坪単価だと7200万で30坪が買えます。
>この物件が、坪単価150万円の郊外と比較して、どうなんだという論点です。
坪単価150万円の新築マンション郊外というのはおそらく、横浜二俣川とか南町田とかに
なるのでしょう。待てよ。20坪3000万円というのは、下手をすると松戸、柏でも少ない
かもしれません。
そういうエリアで5500万円の物件は売れません。いくら広くても土地に魅力がない。
おそらく、もう販売の終わった新浦安のバス便の某物件とかがそれに近いのでしょうが
今は、もう新価格になってますよね。
そもそも120㎡てのがミソだったんだろう。
都心のちょっと小さめの標準物件vs郊外の特別な物件(最上階の広い奴とか)の比較なのかと。
268
どうしようもなく、読みにくいんだけど
もう少し、まとめてくれませんか。
8000万円の物件が、どうしえ年収1700万円以上でないと買えないの
なるほど。郊外の120㎡住みにくそうだね。万年名誉理事長とかやらされそうで
嫌だな。
そういえば1980年代に田園都市線に120㎡マンションがいくつもできた時期があった。
三宿や駒沢や三茶が60平米台当時3500万くらいのをせっせと作っていた時代、
新鮮味があってよく売れた。それでも値段は5000万くらいで、20年たった今は3000万くらい。
一方三茶の60㎡はいまだに3500万で売れる。
そうそう。三茶は都心かって叱られる。
結論から言えば、都心の60平米を買って人に貸して、その家賃で120㎡の賃貸に住む。
郊外でかまわない。20年後都心物件をリニューアルして住むか売って買い替え。
>8000万円の物件が、どうしえ年収1700万円以上でないと買えないの
年収5倍説を単純に書いて計算間違いしただけです。1600万以上だな。
(というか、貯金のある人とか資産のある人はどうかという突っ込みはご容赦)
三茶の60㎡3500万円、築20年って高いですね
坪単価200万円近い中古ですか・・・・・
郊外の100㎡超の中古マンションは、ニーズがないから買い叩かれるのでしょう
新築でも資金的に、ニーズがないことが、新築分譲の状況を見てもわかります。
郊外の広いマンションというのは、理論だけであって現実的にはニーズがない
ということでしょう。
最近の売り出し物件を見ていても、郊外で100㎡以上の部屋がある
物件は、本当に多くないですね、だいたい一番大きな部屋でも
90㎡弱というのが多いです。
バス便とか、本当に不便なところで他に宣伝することがない
物件では「90㎡超」を売りにしている物件は
たまに見かけます。
>274
70平米4800万円築22年というのもあります。駒沢で53平米3700万ってのもあります。
新築が極端に減って、中古人気沸騰のエリアですから。
麻布、恵比寿、広尾、南青山なんてもっと古くてもっと高いです。
1985年頃、三軒茶屋で坪単価170〜180万。都心部場所にもよりますが200万〜250万くらいでは
なかったでしょうか。2DKみたいな小さな物件が多かったですよ。その一方で広尾などの一等地には
高額高級物件があって、こういうのはローンで買う人は少なかった。
地価があがりはじめたのがその時期ですから。とにかく地価ベースで考えれば地価の戻りより
総体の価格が高止まりしてますね。
住宅ローンは金利が4%〜5%以上で公庫は100%つかないしマンション自体が庶民の買える
ものではない時代でした。当時35平米の2DKを買って値上がりを待って、70平米に買い替え
最後は新百合ヶ丘やあざみの一戸建てという「郊外非難ゲーム」ならぬ「住宅すごろく」
別名マンション転がしが資産形成の鉄則のように言われていましたね。
結局売って郊外に出た人は今は小手指や中央林間の一戸建です。
売らないで持っていた人はベイエリアのタワーマンションに買い換えていたりします。人それぞれですね。
郊外に広いマンションが少ないことに、驚いたね。
広過ぎると言うことは、庶民にとっては無駄な空間ということだから?
単純に戸建に流れるって事じゃないの?