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喫煙家 VS 嫌煙家の激論が賑わっておりますが、
喫煙をする方のみで激論を繰り広げていければと思っております。
ちなみに私はわざわざベランダに出るのが億劫という理由で室内喫煙派です。
注意:嫌煙家のコメントはこのスレでは不要となっておりますのでご理解お願いします。
[スレ作成日時]2008-02-11 18:27:00
喫煙家 VS 嫌煙家の激論が賑わっておりますが、
喫煙をする方のみで激論を繰り広げていければと思っております。
ちなみに私はわざわざベランダに出るのが億劫という理由で室内喫煙派です。
注意:嫌煙家のコメントはこのスレでは不要となっておりますのでご理解お願いします。
[スレ作成日時]2008-02-11 18:27:00
204さん 184です。
NHKのラジオ番組の座談会ですね。
「明日からタバコ値上げ…あなたはどうする」みたいな番組で、、
その中で話が出てきました。数字はメモしたので間違いありません。
カキコミに書いたように試算なので、いろいろご意見はあるのでしょうが、、、9/29放送だったので、試行錯誤した試算の今の数字なのでしょう。
確かにデータの鵜呑みはできませんが、全てのデータを自分で検証するわけにはいかないので、NHKを信用して、、、というところです。
大まかな数字の把握には使えると思います。
番組は、値上げに対する喫煙者と関係者の意見をまとめたレポートで、その中にタバコ税収の話になり、、、その流れで
一定の税収はあるけれども、、、税収以上の社会的損失がある。
ただ、タバコのお金の話を税収だけ考えるのではなく、社会的な損失も含めて、もう少し大きな視点で捉えよう、という提言でした。
税収だけの議論になると、財務省の銭勘定で終わってしまいそうなので、、なるほどと思いました。
ザックリとした例として挙げられ、損失の話がメインではなかったのでポイントのみです。
私は概算としてはこんなもんかと認識できたのですが、より詳しく知りたい場合はNHKに出典を聞いてみるしかないですね。
204さん、もし参照できるデータがありましたら教えてください。
>それと税収については現状、そのほとんどがJR(旧国鉄)の借金返済に使用されています(地域税としての納められてるのはほんのわずかです)、タバコでの税収がなくなった場合、残りの返済はどこから捻出するつもりでいるのか・・・。消費税増税するなかなか遅々として進まない国家である以上、しばらくはタバコ税に頼るしかないんでしょうね。
タバコ税を減らすとしてたら、少しずつ社会へのインパクトを考慮しながらということでした。
それは当たり前ですね。いきなりタバコ税を無くすことができないのは周知。
元々、206の方のために出したデータです。
「タバコ税を納めているのだから、多少の喫煙の迷惑には目をつぶれ」
というご意見の方です。
数字の大小はあるでしょうが、
「タバコ販売・税収のプラス面」と「医療・火災のマイナス面」があるという、ことは何方でも理解できることだと思います。
206さんにそれをザックリ理解していただくには丁度いいデータだと思ったのですが、まったく聞く耳がない。
残念ですね。
>このまま国が禁煙国家の方向に進むのを躊躇してるのにはその懸念もあると思います。
私は分煙ができれば良いと思っています。
タバコはストレス発散の効能もある、タバコの味を美味しいと楽しんでいる人もいる。
ただ、その行為によって他の人が不快になるのであれば、それは喫煙者、非喫煙共に不幸なことです。
喫煙率が25%になった今、昔のように誰もが嗜むものではなくなってしまっています。
もうワンステップ上のマナー、ルールが必要なのではないでしょうか?
話し合いで両者の落とし所を見つける参考になればと思って書き込んでいるのですが、206のような方だと、残念ながら話にもならない。
>>204
>遺伝・喫煙・飲酒・ストレス・過労・生活習慣などが複合的に作用し発病するケースがほとんどではないでしょうか?
確かに複合的な要因で発病すると思います。
私は専門ではないのですが、調べる方法として、
喫煙しているグループと喫煙していないグループに分けて、その病気の発症率を比べれば、「喫煙者が非喫煙者に対して、発症率が1.5倍(例)だね」、、、という傾向が得られると思います。
この場合、「遺伝・飲酒・ストレス・過労・生活習慣などの要因」は、喫煙・非喫煙にかかわらず同じようにダメージを与えていると考える。
特異点や個々のデータの凸凹は多くのサンプルを調べることで慣らされていくと思います。(統計学)
212 書くの忘れてました。
病院に行くと最初の問診(紙)に「喫煙しますか」という問いがあるので、こういう研究に使われているのかな?と思いました。
ご理解できましたでしょうか。 204
飲酒、ストレス、過労、生活習慣、これらは全て遺伝子が関わっていますよ。
酒が強い、弱い
ストレスをかんじる度合い体力がある、ない 外交的、内向的
明るい性格、暗い性格
遺伝しますね。
統計はそんなに当てになりませんね。
タバコが体に影響があることは認めます。
しかし、喫煙者でも病気一つせずに長寿のひともいれば、吸わないのに癌、糖尿、肺炎等を患い亡くなる人もいます。
私にはこういうところがどうしても引っ掛かって、統計を信じることが出来ないでいます。
頭がいい人はより正確な統計の取り方を考えたりしますが、頭が悪い私は自分の感覚と現実を優先してしまいます。
私の祖父も父親もベビースモーカーで、祖父は91才まで生きました。父親は病気らしい病気はなく、今78才、5人兄弟全員元気です。
しかし、私の妻の父親兄弟は4人全員が70才前後で癌や脳梗塞等で亡くなりました。
ちなみに妻の父親はタバコを吸わなかったのですが、口頭癌で亡くなりました。 また、妻は父親同様かなりの高血圧で、薬の服用中です。
このような現実を見ると、タバコの影響よりも、遺伝子を信じてしまいます。
>215
>喫煙・非喫煙にかかわらず同じようにダメージを与えていると考える。
A.
喫煙者には、飲酒、ストレス、過労、生活習慣、遺伝子影響がありますよね。
B.
非喫煙者の中にも、飲酒、ストレス、過労、生活習慣、遺伝子影響がありますよね。
AにもBにも共通して
飲酒、ストレス、過労、生活習慣、遺伝子影響がありますよね。
違いは、喫煙しているか、いないか。
A-B=喫煙
ある病気になった人のたくさんのデータを集めて、喫煙者と非喫煙者に分けて、その数をカウントしてみました。
そうしたら、喫煙者の方が非喫煙者より多かった。
喫煙者>非喫煙者
これにより、「喫煙者は、その病気になりやすい。」と言えますよね。
*たくさんデータを集める理由は、
体が強い人、弱い人、何かの理由で病気になった人など、
特別なデータによる結論の「ばらつき」と「偏り」をなくし、データを正確なものにするためです。
こちらを見れば統計学の基礎が分かるとおもいます。
ハンバーガーショップで学ぶ楽しい統計学
http://kogolab.jp/elearn/hamburger/
また、書籍はこちらがオススメです。
「マンガでわかる統計入門 中学数学だけで理解できる! 」 (サイエンス・アイ新書)
もし、これで分からなければ、学校へ行くことをオススメします。
もしくは難癖をつけているだけ、ということになります。
>*たくさんデータを集める理由は、
>体が強い人、弱い人、何かの理由で病気になった人など、
>特別なデータによる結論の「ばらつき」と「偏り」をなくし、データを正確なものにするためです。
例えば、
あなたはリンゴが好きですか?
・友達10人に聞きました。
(好き3人 嫌い7人)
→リンゴは好かれていない。
あなたはリンゴが好きですか?
・町全員の人に聞きました。
(好き8万人 嫌い2万人)
→リンゴは好かれている。
友達にたまたま嫌いな人がいたんでしょうね。
数が少ないと正しくない結果がでてしまうことがあります。
・友達10人に聞きました。
(好き10人 嫌い0人)
と逆の場合も発生してしまう。
たくさんデータを取った方が正確ということです。
>>216
>このような現実を見ると、タバコの影響よりも、遺伝子を信じてしまいます。
「遺伝子による病気リスク」と「タバコによる病気リスク」は比べるものではありません。
・遺伝子リスクは、喫煙者・非喫煙者に同じ人数存在します。
喫煙する人が「遺伝子リスク 大」の人が多い。
ということはないですよね。
非喫煙の人が「遺伝子リスク 大」の人が多い。
ということはないですよね。
219つづき
分かり易くするためにちょっと乱暴に書きますが、、、
「遺伝子リスク…大の喫煙者」と「遺伝子リスク…大の非喫煙者」
病気になった人数を調べたら、、、、
「遺伝子リスク…大の喫煙者」の人数が多かった。
「遺伝子リスク…小の喫煙者」と「遺伝子リスク…小 の非喫煙者」
病気になった人数を調べたら、、、、
「遺伝子リスク…小の喫煙者」の人数が多かった。
喫煙者の方が、その病気になりやすい。
219つづき
この調査を全国で行いました。
↑ねちっこい人だなあ。それでも煙草を吸うの?
当たり前だろ。
217 ご丁寧にありがとうございます。
私も仕事上データを利用しますから、十分理解出来てます。
喫煙データは人間という一種類のものからとったものですので、間違いはないと思います。
しかし、仕事では私にとってデータは参考程度で、全てではありません。
商品個々の特性を重視し、価格の設定をしたり、数量の予測をします。
売れ行きがデータとは違う結果になることも、数有ります。
私が言いたいのはデータは大変役立ちますが、それはあくまでも参考にするものです。ところが、喫煙に関してはそれが全てだというように、あまりにも前面に出過ぎているのではないかということです。
白人の子供は白人、背の高い夫婦の子供は背が高い様に遺伝子が引き継がれます。
私の家族の例は特異なことではなく、数多くみられます。
データによりタバコが体に与える影響が大きいと分かったのは素晴らしいことで、それにより、病気を防ぐことができた人もいるでしょう。
ただ、人間千差万別で、喫煙者で100才を超えてる人がいるように、個々それぞれの特徴を持っています。
データは100%なんだと喫煙を全面否定するのは、如何なものかと思います。
医学の知識は何もないですが、私は遺伝子の関わりが最も大きいと思います。順序は分かりませんが、タバコやストレス等はその次になりす。
遺伝子分野でも当然研究は進められているでしょうが、喫煙データと一体化できるようになることを願っています。
224 どうも。
>売れ行きがデータとは違う結果になることも、数有ります。
このお話は「事前の予測」ですよね。
始まる前。
喫煙の例の話は、これは「結果の分析」。
終わった後。
(データという言葉は同じですが、中身が違います)
あなたの例え話に沿えば、
「なぜ、売れなかったのか」
ということについて反省会をやった。
「売れなかった」原因が分かれば、
次の仕入れに時に調整しますよね。
売れなかった原因を排除する。
売れなかったものの仕入れを減らす。
このデータは喫煙を軸に調べたもので、
「なぜ、病気になったのか」
ということについて反省会をやった。
「病気になぅた」原因が分かれば、
明日の生活を改善(調整)しますよね。
病気になった原因を排除する。
その原因が「煙草リスク」と報告している。
売れなかったものをもう一度、仕入れるのも自由です。
病気の原因になったもの「煙草リスク」を続けるのも自由です。
普通、原因は排除するでしょ?
それを提言している(強制ではないですよ)報告です。