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ホワイトウッドなどのD2材を構造材に使う場合は薬剤処理が義務付けられています
この薬剤はいまだに万能の物はありません
古くは発癌物資が主流で高い効果があったものの、大工さんの手が腫れ上がったり、雨漏りで屋内に発癌物資が流れ込む事故が多発しました
数多くの新しい薬剤が万能/安全と言われ発売されましたが何年か後に危険性が発覚し使用禁止される事を繰り返しています
最近では発癌性は無いものの今度は金属腐食性があり釘や金物を錆びさせるとのことで北米で使用禁止になった物もあります
害の少ない物もありますが、耐年数が5年しかなく25年で5回も薬剤処理が必要になります
現在、メンテナンスフリーで安心して使用できるような薬剤はありません
桧などのD1材なら薬剤処理をするかしないかは施主の選択です
木材の耐久性が高いため薬剤は義務化されてません
桧の場合、薬剤を使わない人の方が多いです
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クレオソート油(A)木材保存剤
クロム・銅・ヒ素(CCA)系木材保存剤
第四級アンモニウム化合物(AAC)系木材保存剤
銅・第四級アンモニウム化合物(ACQ)系木材保存剤
銅・アゾール化合物(CUAZ)系木材保存剤
ホウ素・第四級アンモニウム化合物(BAAC)系木材保存剤
第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(SAAC)系木材保存剤
アゾール・第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(AZAAC)系木材保存剤
脂肪酸金属塩(NCU-E、NZN-E、VZN-E)系木材保存剤
ナフテン酸金属塩(NCU-O、NZN-O)系木材保存剤
アゾール・ネオニコチノイド化合物(AZN)系木材保存剤
JASではスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と規定しております
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1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
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耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
コピペお疲れ様!
君たちがよく言う無知なレスばかりですね。
ホワイトウッドを批判する人達の知識はたいしたことありませんねw
いつかホワイトウッドがD1材になる日が来るといいね。批判的な意見も無くなるよw
どんなに無垢材が良い、桧が良いと言っても、ホワイトウッドに問題があったと証明できない以上は、ホワイトウッドを使ってはならないという理由にはならない。
ホワイトウッドを批判すると茶化すか、批判している方の文章を借りる以外はできない。
地場の工務店で、ここの住人のようなことを言ってる方がいたら、絶対に信用しないほうがいいでしょう。勉強されている工務店はホワイトウッドを批判したりしません。
ホワイトウッドを使う工務店など論外。
ただそれだけの話。
>地場の工務店で、ここの住人のようなことを言ってる方がいたら、絶対に信用しないほうがいいでしょう。勉強されている工務店はホワイトウッドを批判したりしません。
それはあんたの願望だろw
素材をウリにする工務店ならD2材のホワイトウッドなど勧めたりしない
人に根拠を提出しろと詰め寄るけど、自分たちは出せないホワイトウッド批判者はなに言っても信用はできませんね。
アンフェアなことを平気で行うホワイトウッド批判者が擁護する工務店なんて、たかが知れてます。
ホワイトウッドはD2材という説明をしない建築会社こそ信用できないね
>>3871 匿名さん
残念だな。そんなことしか言えないお前が論外だ。
そんなに言うなら、ゴミだったと証明して見せろ。できないなら、お前が擁護する工務店はゴミ以下かもな。
知識がないのは君だ。無知だから、罵るか批判しかできないのだよ。
張り付いてるのは君の方だ。
国産無垢材はガラパゴスなんだから数年後にはなくなるでしょう。
[No.3875~本レスまで、前向きな情報交換を阻害、および、削除されたレスへの返信のため、削除しました。管理担当]
坪単価68万円の家の柱がホワイトウッドでした。やめるべきですよね?
10万で桧にできるか聞いてみたら
やめるのは、それからでも遅くないね。普通の工務店なら可能なはず。
ホワイトウッドでも丈夫な家は建ちますよ。
防腐防蟻剤の薬漬けに抵抗がなければ、ホワイトウッドで建てられますが、自分はイヤですね。
防腐剤、防蟻剤は考え方次第ですね。現在は施工する工務店も施工を希望する施主も増えているのが現状です。
採用している工法や木の特長を踏まえた上で、判断されるかのがいいかと思います。
私はホワイトウッドに関わらず防腐防蟻処理はしたほうが良いと考えますが。
>防腐剤、防蟻剤は考え方次第ですね。現在は施工する工務店も施工を希望する施主も増えているのが現状です。
私の地域ではほとんど見かけませんが、何か統計でもあるのでしょうか?
>私の地域ではほとんど見かけませんが
オタク、その地域の工務店にそんなに精通しているのかね。
怪しいね。
防腐剤、防蟻剤は新築から5年で効果が無くなる。壁の中は塗りかえられないので、ホワイトウッドでは無防備すぎる。
>壁の中は塗りかえられないので、ホワイトウッドでは無防備すぎる。
床下は定期的に防蟻処理するよね。
となればシロアリは壁まで上がってこないよね。
それでも、何かする必要あんの?
>>3888 匿名さん
防腐処理がきちんとなされていれば、暴露された集成材が50年以上形を保つということを画像付きで紹介されています。実験の話ではないので、真意は定かではありませんが、木材を研究されている方の記事ですね。
ホワイトウッド自体、桧より弱いとはいえ、住宅の構造材としては耐久性については問題がないレベルにあると思われますので、5年で著しく耐久性が下がるということはないと考えられます。
いずれにせよ、住宅として利用されるのであれば、樹種は気にしなくても大丈夫かと。
今は、計画的な壁内換気がされているからね。
その分、外壁の経年劣化で水を侵入させない様に
外壁のメンテナンスが不可欠だけど、それさえしてれば
問題になるとは思えないな。
異常に防蟻・防腐にこだわる人は、メンテナンスを軽視しているか
技術力のない工務店に頼もうとしているのか
どっちかじゃない?
3886です
そんな突っ込まれるとは思いませんでした (笑)
>>3886
>私の地域ではほとんど見かけませんが、
あ、そのデータの提示をお願いね。
データというか、読んで字のごとく、個人の感想です
言い方が悪かったですね、はっきり言うと
>防腐剤、防蟻剤は考え方次第ですね。現在は施工する工務店も施工を希望する施主も増えているのが現状です。
が信用できなかったので信頼できるソースでも教えてもらえればと思いました
単なる嘘つきだったってことね。
そりゃホワイトウッドだろうが紙だろうが
クレオソートみたいな発ガン物質で防腐処理したら
腐朽菌も湧かないから100年でも持つだろうよ
人間もただでは済まないけどね
>>3898
3897ですが、個人の感想に対して嘘つき呼ばわりされても困ります
>防腐剤、防蟻剤は考え方次第ですね。現在は施工する工務店も施工を希望する施主も増えているのが現状です。
こちらのソースをお願いします
当たり前ですよ
ここでホワイトウッドを支持する輩が勝手に大丈夫と喚いてるだけで、世間ではD2の低耐久材として有名です。
国も定めてる訳です。
建築関係の人間なら自分の家にはまず使いません
そんなホワイトウッドに問題があったという証明ができないから、今でもホワイトウッドがシェアを伸ばしているわけです。
耐久区分など前評判的なことを15年以上も言い続けてないで、D2材がD2材である結果を示したらいかがでしょうか。
レッドウッドは大丈夫です!とか言いながら、同じD2材を推して、値段をつり上げているような工務店の態度もどうかと思いますが。
集成材は構造材として問題がないことは、世界的な認められていますし、ホワイトウッド自体は欧州で使われています。また、日本での利用も暴露されるような環境でなければ問題ありません。
批判されている方は前評判に踊らされているだけですね。
何言っても無駄
ホワイトウッドは低耐久のD2と国が定めてるんだよ
文句あるなら国に言えよw
JASではスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と規定しております
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1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
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耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
さて、あと3時間ほどで世界中で大量のクリスマスツリー(=ホワイトウッド)が不要になるね
明日には大半はゴミとして廃棄される訳だ
世界中の人も理解してるんだよ
ホワイトウッド=使い捨てのゴミ材
とな
国は防腐剤を利用すれば、桧と同等と言ってるだけです。勘違いはいけません。
どちらにせよ、証明できないなら、シェアを伸ばすだけですね。
海外でのホワイトウッドの評価は、やっぱり高くない。USDAの特性評価でも4、5クラスで最低の耐久性。環境は不明だが平均寿命は10年以下の位置付け。調べると面白いね。
http://www.oregonjapan.org/wood/comparative_table/index.html
>ホワイトウッド=使い捨てのゴミ材
米国でも非構造材の室内建具としての評価は高いみたいだよ。造作枠など屋内使用に限るけどね。
高いお金を払い長く住む家だから、使う場所を誤らないことが大切。
自分の家が万一ダメになった場合、世の中に腐朽した証拠があるなしは一切関係ない。
ホワイトウッドなど大切な構造材にリスクをとる必要はないので、後悔しない家作りをしましょう。
ヒノキKDの管柱でも干割れや反り、ひねりは出る。そんなのでクレーム付けられるくらいならホワイトの集成管柱を使うという工務店は多いね。値段ほとんど変わらないし。あと無垢材を使うとその後何年も木の干割れする音が聞こえたりする。夏の昼間にパシーンとかね。ヒノキの無垢使えとか言ってる人はそんなの全部許容してくれるのだろうか?あと杉はKDでもホワイトよりは安いよ。3M105角が前提の話だけど。
造作材や、楽器、家具としては日本でも評価高いですね。
長く住む家だから、構造材だけ力いれても仕方ないということですね。極端な考えが身を滅ぼすということもありますね。
いっさい関係ないというあたり、ホワイトウッドが問題ないと言ってるようなものです。結果として、わからないんですよ。勉強してないだけだと思いますが。
ホワイトウッドは構造材として問題ありません。
人には証拠を出せと言いながら、自分たちは証拠もないのに、主張を通す方たちは信用できませんね。
心材のD1、D2ったって腐りの問題だからね。耐久性とかくと誤解招くから耐朽性とすべきなんだけど本来。強度の問題じゃないし。そもそも壁の中が腐るような湿潤環境にあるということは、施工の問題だから。
杉や桧は割箸やマキにしか使い道がない。キャンプで大活躍やね。
3914はホワイトが構造材として問題ないと言ってるだけで、傑出していると言ってるのではないと思うけどね。ホワイトウッド=粗悪な材料=採用している会社は悪 というような決めつけはよくないと思う。とくにそんなのシロウトさんが真に受けたら気の毒だわ。
>>3916 匿名さん
では、ホワイトウッドで建てた住宅に問題が発生したソースをはってみたらいかがですか?
そもそも、無垢材の特性を楽しめない施主はすべてを無垢材で建てるべきではないと思います。
無垢材が悪く、ホワイトウッドが素晴らしいと言ってる訳ではなく、住宅はバランスが重要であると考えてます。
ホワイトウッドはきちんと使えば、日本でも構造材として問題なく使える材です。
>ホワイトウッドはきちんと使えば、日本でも構造材として問題なく使える材です。
それっていい方を変えると、ホワイトウッドはきちんと使わないと怖い材料って事だよね?
指摘されてる事じゃん
長く住む家なんだから、構造材が腐るような施工をしないということが大事だと思ってますよ。土壁真壁の家とか建てるから別ですけど。流石に施工不良を前提に樹種を選ぶのはナンセンスだし。仮にヒノキを使うとしても国物の末木で取ったような柱だったらD1とか言われても意味ないしね。
>流石に施工不良を前提に樹種を選ぶのはナンセンス
自分なら完璧な施工は無いことを前提に樹種は選びます。経年劣化や予期せぬ事象も含めて、数十年という長期に渡って実績のある手堅い選択が第一と思います。ホワイトウッドは現時点で半世紀の実績さえ日本にはありませんから。
>ホワイトウッドのメリットを優先して
ところで、ホワイトウッドのメリットって何だっけ?
コスト?加工性?
あ、いや、私はホワイトウッドで全然構わない人なんですがね。でもメリットと言われたらコスト以外に考えられなくて、、ね。もし他にあれば教えて頂きたいなと思った次第です。
実際問題コストは最重要で、ホワイトウッド+防腐防蟻剤で構造的にも必要十分ならそれ以上のコストをかけてグレードを上げる必要はありませんよね。そう言う意味じゃ、こだわりがあったり薬剤アレルギーのある人以外であればホワイトウッドで十分でしょう。でももし、コスト以上にアドバンテージがあるのなら、その点を聞きたかったのですよね。
防腐防蟻処理したらコスト上がりませんか?
そうなるとメリットは・・
>答えが出てるなら、良いのではないでしょうか。
なんか態度悪いですね(苦笑
ま、コストは絶対ですよ。必要以上のコストは、施主の自己満足でしかありませんからね。
>防腐防蟻処理したらコスト上がりませんか?
私は専門家では無いですが、ホームセンターのツーバイ材の処理あり・なしを比べた感じだと、気になるほどの価格上昇は無いという認識ですね。それが大量に使われるとなれば、見積もりに影響を与えることは殆ど無いと考えます。概算ですけどね。
ちなみにD1材とD2材のコスト比較はいかほどでしょう?倍かそれ以上も違うようなら、本人の自己満足以外の理由でD1材を使用する意味はあまり無いような気がしますが、1.5倍以下であれば、逆にホワイトウッドを使う理由が無いですね。
>>3936 匿名さん
実際、防蟻処理の価格ほんとにわからないんですか?
ホワイトウッドは集成材の中でコスト以外にもメリットはあると思いますが、製品品質の安定と強度、木が暴れたりしないあたりが強みなのかなと思います。
>価格差なんて、住宅会社に見積もり取らないとわからないですよ?
>根拠がない話ですね。
それを考えたり議論したりして予想をするのがこのスレの役目じゃないですか?(笑
一般流通価格あたりから予想することはできませんかね。
実際D1材は高いんでしょ?
実際、高くて性能が良いものなんてのは当たり前の話なんですよ(笑。
一般人としては、安くて必要十分な物を選択したいですからね。
>ただ、価格は工務店の考え方に大きく左右されるみたいですよ?グレード等もありますし。
実売価格は工務店によるでしょうが、流通価格はそれほど変わるとは思えません。
家一軒建てるのに建てる木材の量が工務店や材料によってそれほど変わらないのならば、流通価格が最終価格に現れるのは当たり前の話ですよね。
その中で高い材料を使っているにも関わらず最終価格が安いとなれば、それは工務店が無理しているか、家に無理がかかっているかどちらかです。ただ、一般的には後者でしょう。
>こちらが答えても、回答しないの仕様ですか?
ごめん、あなたどちらさん?(笑
コチラといわれても、匿名掲示板じゃわかるわけないでしょう。
回答が欲しいのなら、どの話なのかしっかり明示したらどうですか?
ホワイトウッドのコスト的メリットは、単に安くできるというものではなく、国産均角特一等のKDヒノキと変わらない単価でエンジニアリングウッドが利用できるという意味においてです。家の総予算的には変わりません。羽柄材については、狂いの少ない心去りの乾燥材が使えるという点。国産材の羽柄はどうしても歩留まりが悪い。後は量的な意味での安定性。国産材のそれもKDとなると、需要が集中した時にすべてをまかなうことは不可能です。またどちらの材もグリーン材の使用は羽柄材も含めてきちんとした建物を作ろうとするなら論外でしょう。
なるほど。興味深いですね。
>家の総予算的には変わりません。羽柄材については、狂いの少ない心去りの乾燥材が使えるという点。国産材の羽柄はどうしても歩留まりが悪い。後は量的な意味での安定性。国産材のそれもKDとなると、需要が集中した時にすべてをまかなうことは不可能です。
ところで、2点質問。1つ目は、どの材料でも家の総予算が変わらないと言うことですが、一方で仕入れ時点での木材の歩留まりが悪ければ必然的にその木材の仕入れ価格は上がると思いますがどうでしょう?
もう一つは、これは羽柄材限定の話ですか?構造材としてはどう見たら良いでしょう?
まともな大工なら無垢の柱でも問題なく施工する
大工の腕に左右されにくくする為にホワイト集成を使う
でも、ホワイト集成は腐りやすいから、雨漏り・水漏れ・壁内結露はNG
結局どちらも大工次第なんだよね
それ言い方を変えると、ホワイトウッドを使った家の方が精度良く建てやすいと言うことになるよね。それに工法が画一化されていれば、大工の腕に頼らずともキチンとした家を建てやすい。特に最近の工法は計画的に壁内換気をしているので、あとはキチンとしたメンテナンスをするだけ。
無垢材?であれば、材料のコストアップに加え大工を選ぶことになり更なるコストアップにつながる。
すみません素人ですが、歩留まりが悪いとはどういう意味ですか?
生々しい単価とかここに書くことはできませんが、数ページ前に出ていたHMの写真を例にとると、ヒノキKDかホワイト集成柱が1本約2500円から3000円くらい。立米単価80000円くらいですよね。これを最低の材料、杉グリーンを使っても半値くらい。杉KDで500円/本位安いでしょうか。35坪くらいの家で管柱は70本ほどなので、これで差額を想像してみてください。家一軒のおそらく1パーセントにもなりませんので。
歩留まりについては、流通上の門題なのでここでは構造材についてはほぼ考慮しなくていいです。羽柄に関してはくるってしまった材料をどう使うか現場サイドに任される不安と、使ってしまった後狂う不安と両方ありますし、納材の数量管理もあるかと思います。狂う分見越すと結局ゴミになっちゃうので。
>すみません素人ですが、歩留まりが悪いとはどういう意味ですか?
実際に得られる生産量が期待以下であることですね。
例えば木材を10本仕入れて検品をした場合、例えば10本全てが使える状態なら「歩留まりがとても良い」
10本仕入れたうちに、2〜3本しか使えない(使えない残りは捨てる)状態なら「歩留まりが悪い」
ですね。
施工面でいうと在来木造住宅のプレカット率は90%ほどなので、柱に関して大工のする仕事は、横架材のほぞ穴に柱のほぞを差して立ちと通りを見るだけのことです。上棟まででいうとどちらかというと職人の技能よりも根気と工期との方が大事だと思いますね。
あーなるほど
>歩留まりについては、流通上の門題なのでここでは構造材についてはほぼ考慮しなくていいです。
>施工面でいうと在来木造住宅のプレカット率は90%ほどなので、柱に関して大工のする仕事は、横架材のほぞ穴に柱のほぞを差して立ちと>通りを見るだけのことです。上棟まででいうとどちらかというと職人の技能よりも根気と工期との方が大事だと思いますね。
ほとんどプレカットなんですね。だから構造材の歩留まりはあまり考えなくて良いと。
どうも今の工法を理解しているつもりでも、ついつい昔ながらの大工さんの作業風景をついつい考えてしまいます。
今日は1年で最も多くホワイトウッドであるクリスマスツリーがゴミとして捨てられる日です
ゴミ材にふさわしい末路です
あまりに木材としての価値が低く再利用される事も殆どありません
住宅の構造材に何を使うかは個人の勝手
ホワイトウッドを使いたい人はご自由にどうぞ
誰もとめません
在来工法軸組はごみですか…
在来工法軸組はごみですか…
木造のデメリットばかりだね
役割を終えたらホワイドウッドに限らずゴミになる。
古民家風総桧の家も解体されゴミになる。
良い材料をゴミにするのは非常にもったいないのだが、材料を取ろうとすると
重機を使用せず、人力で行わなければならない。
費用的には
人力による解体費-材料を売ったお金>重機による解体費 という結果になり
良い材料を売りたいというお客様の要望に応えられない現実がある。
重機による解体となるので役割を終えたら良材もゴミになる。
そうだねぇ。
戸建てを建ててから30年~40年も経てて壊すなら、どんなに良い材料を使ってたところで単なる建築廃材にしかなりえないわな。思い入れがあるのは当の本人だけだしね。
>ホワイトウッドを使いたい人はご自由にどうぞ
それ、逆ですよね。
今じゃ普通に頼めばまずはホワイトウッドを使うHMに当たるわけで、それ以外の高級部材を使いたければ天然素材を扱っている工務店を探して頼まにゃならんわけですね。だから、むしろそういう素材を使いたい人はご自由にどうぞという話になると思いますよ。
>>3965 匿名さん
構造材を選べないのは建売と数社の大手ハウスメーカ(主にツーバイフォー)ぐらいです。
住宅業界で多数を占める中小工務店は多くが構造材を選べます
ハウスメーカでも集成材にはなりますが
ホワイトウッド以外を選択可能なメーカがありますね
元々ホワイトウッド以外の住林、タマ、レオ、ヤマダ、ダイワ
一条も在来ならD1材を選べたはずです。
ここでよく批判されている積水でさえも選べます。
着工棟数から考えれば注文住宅を建てる大多数の人はホワイトウッド以外を選択可能な状況です。
ホワイトウッドも他材も構造材としてのもちは変わりません。
グリーン材とか使われたほうが残念です。
>着工棟数から考えれば注文住宅を建てる大多数の人はホワイトウッド以外を選択可能な状況です。
選択できたとして、その費用対効果を聞きたいですね。D1材の性能が良いとして、でもD2材で問題なければ価格の安い方を選びます。前にも書きましたが、高くて良いものなんて当たり前です。でも一般消費者としては、安くて必要十分なものを選びたいわけです。
そういう観点から情報をもらえるとありがたいですね。
>グリーン材とか使われたほうが残念です。
確かにね。
無垢だ無垢だということを珍重し、
でも実はグリーン材で収縮し放題って
家としてはどうかと思いますし。
>>3968 匿名さん
JASの認定を受けた材というのは、価格も上がるものなのでしょうか?また、ホームセンター等で売られている木材も一等、または特一等などJASの表記は見かけますが、シールを貼られているのを見たことがありません。ホームセンターの木材は、JASの認定は受けていないと判断できるのでしょうか?
高くて良い、安くて良いという判断基準がよくわからなくなった次第です。もし、わかりましたら、教えていただけますか?
JAS云々は正直わかりません(笑)
とはいえ、一等・特一等というのは、それなりの規格があり選別されてきているものですから、その品質にはJASというお墨付きがあるのでしょう。これは、木自体の品質を指す等級ですね。
>高くて良い、安くて良いという判断基準がよくわからなくなった次第です。
高いとは稀少性があるから高いわけですね。逆に言えば、性能が良くても稀少性が無ければ安く調達できます。したがって、高い=性能が良いという理屈は、確かに当てはまらない場合もあるでしょう。一方で、D1材・D2材といった樹種の性能の違いがあった場合、誰もが性能の良いD1材を使いたいところですが、それほど一般的には使われていない様です。となれば、そのD1材の使われない理由は価格が高いからという理由がまず考えられますよね。
実際、D1だろうがD2だろうが、家の構造を担う木材として必要十分な能力を持っていればどちらでも良いはずなんです。よってもって、その性能差と価格差を天秤にかけるとどうなんだろうね?というのが私が>>3698でした質問です。
ホワイトウッドにグリーン材、あまりに低次元すぎる
グリーン材なんてよほど怪しい建売ぐらいしか使わんよ
何言っても無駄
ホワイトウッドは耐久性が低い材料ゆえ
D2材に指定され薬剤処理が義務化されている
そんな物で建てたいならご自由に
JASではスプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材と規定しております
--------------------
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
--------------------
耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
>>3974
何を言っても、農水省のコピペしかしないんですねぇ。実際、どの様に運用されているのか?はたまた、実際にどの様な違いが発生するのか、なーんにも考えないんですね。
確かに、これ以上聞いても無駄なのでしょう。何も知らない方の様ですから。
どなたか、博識の方をお待ちしたいですねぇ。
>>3975
あ、わたし?
エセ知識とは正しいものの見方ですね。
わからないから聞いているのですよ?
一方で、帰ってくる答えは農水省HPのコピペですから
そんななら自分で調べた方が早いのですよ。
しかし、大丈夫です。あなたからは何も有用な情報は
得られないことがわかりましたからね。
ああ、、、そうか。一つ思い出しました。
そういえば、>>3974の人は、個人的な感想だけで物事を量る傾向のある人でしたね。真実を探求するとかあまりせず、表面的なところだけで物事を判断するのでしょうね。
尚更、その情報は信用できないなぁと思いました。
もう結構ですよ。
無垢はもう需要がない
>農水省のコピペって信頼できると思うけどね
これ以上の根拠って存在するのかな。海外の評価とも矛盾していない。
実際の状況はともかく、木材の耐久性区分は妥当な評価。覆すことは無理です。
農水省のコピペの何が納得できないのか(笑)
>>3971 匿名さん
ご回答ありがとうございます。
品質の物差しとしてJASは必要かと思っていますが、あくまで木材を分類するための指標だと考えています。
同じくD1でもD2でも構造材として問題がなければ、どちらでも良いと思います。組合せることも良いことかと考えてます。
物理的性質が日本の風土に合わず、D2の分類に入るホワイトウッドですが、雨晒しの環境下で利用していても、何も問題なく使えていることやホワイトウッドが話題に上る前の実験結果を考慮すると、住宅の構造材として十分な性能を持っていると思います。
性能差を埋める価格差はないかもしれませんが。
樹種により性質はそれぞれかとは思いますが、耐久性が弱いから劣るというのも違うと思います。
>>3981
>これ以上の根拠って存在するのかな。海外の評価とも矛盾していない。
>実際の状況はともかく、木材の耐久性区分は妥当な評価。覆すことは無理です。
うん、やっぱり意図を何も理解していないですね(苦笑
農水省の指標は正しいのでしょう。でもあなたの書いている通り
>実際の状況はともかく、
という「実際の状況」を訪ねているのですよ。実環境下における影響ですね。その問いにも関わらず、何とかの一つ覚えの様に農水省の規格をコピペするだけなんですよね。だからもう結構ですよと申し上げた次第です。
結局、ホワイトウッドの良いところって何ですか?
値段も大して安くないどころか、無垢の桧より高く売ってるところもあるのですよね?
結局無垢の良さって何?
価格の安さだけ?
>値段も大して安くないどころか、無垢の桧より高く売ってるところもあるのですよね?
そうなんですか?
事実関係をちゃんと確認したいところですね。
経年変化による雨漏りや水漏れを考慮して、腐りにくい木材を使う方がいいです
ちなみに雨漏りは大手で建ててもゼロではないですからね
5年ごとの防蟻処理なんて10年以降は半数もしないのが目に見えてる
ハウスメーカの定期メンテですら
10年目7割、20年以降は半数以下が実情
これはハウスメーカによる定期メンテ率が突出して高いへーベル(20年以降も90%超え)を含んだ数字
へーベル除外したらもっと低い
ホワイトウッドで腐ってもアリに喰われても
床が傾くまで気付かないのが大半だろう
結局は耐朽性D1だろうがなんだろうが、家を作る方しては、家一軒の予算からすると柱や土台の樹種による価格差なんてほとんど無視できる金額なんですよ。ビルダーからすれば後々ユーザーからクレームの出にくい材。供給が安定している材。仕入れのタイミングで材の品質にばらつきの無い材。そういった経済的合理性が高い物を採用したいわけで。その点はホワイトはじめ外材に一日の長があります。安いからというよりはバリューフォーマネーだからです。
D1だからといってもスギの白太でハニーカミングしてるような乾燥材の柱なんて話にならないわけで。
>>3990 匿名さん
ホワイトウッドが実環境下で、そのようになっているとは誰もわからないし、裏付けもできていないわけですからね。
農水省の規格だけを根拠にするには、ちょっと無理がありますね。
誰も分からないからこそ腐りにくい木材を使いたい
大した差額じゃないしね
>>3994 匿名さん
あなたのエセ知識いい加減にしてくれんかね?ホワイトウッドなんぞゴミだよ。粘着して張り付くのやめてもらえんか?
他にもっと有意義な時間の使い方あるだろ?
お前だけだよホワイトウッドの擁護者。
>誰も分からないからこそ腐りにくい木材を使いたい 大した差額じゃないしね
自分も同意。常に完全な施工は無いし、長い間には何があるか分からない。
ホワイドウッドがゴミ材と批判しても、建築において今後も使用される
状況に変化は生じないと思うよ。
願わくばホワイドウッドが原因で家が潰れたという記事を期待するしか
ないね。
木造国産無垢は需要なし。
今どき木造国産無垢で建てる人っていないだろ。
>>4001 匿名さん
そのように思って、書き込んだのであれば、あなたも思い込みが激しい方なんですね。
まぁ、粘着されているのは3995さんではないでしょうか。
コピペしかされたことのない方がエセ知識と人をばかにしてもねぇ、、、と思いますし。
3995さんではないあなたに言っても仕方ありませんね。
杉無垢は安いし補助金でるからローコスト軸組メーカーしか扱ってないよ。勉強した人はまず杉無垢は選びません。
軸組なら集成材を使わないとね。
↑
なにいってんだ。誰に対して言ってるのか
在来工法はガラパゴス。
木質系ならはツーバイにしましょう。
ガラ家ー
>>4011 最近の新築ではツーバイが主流だよ。
んな訳ないがな(笑)。
新設着工住宅における構造別・建て方別割合(H26年度)一戸建中の割合
http://www.mlit.go.jp/common/001114083.pdf
-在来木造:74.4%
-ツーバイフォー:11.2%
-木質系プレハブ:2.9%
-木質系以外のプレハブ:9.9%
-鉄骨造、鉄筋コンクリート造等:1.6%
>>3995
こういう低次元の決めつけでレスつけても見てる人にとって何のタメにもならないと思うね。まずホワイトウッドがそんなに安くもないのになぜココまで広く使われてるかというのが目下の話題なのに。
これだけ太い柱は簡単には燃え尽きないから、高熱で解ける鉄骨より安全性は高いね。
http://kigumi.jp/qa
木造住宅のウィークポイントといえば燃えること。とはいえ、だからといって「木の家が危険」というわけではありません。重要なのは木材の厚さ。火事などがあった場合、木は1分で約1mm燃えることがわかっています。もし火事になって柱が燃えても、太い柱なら燃えるまで時間がかかるため、逃げるために必要な時間を確保できるのです。
240ミリ角もあれば強度が落ちるまで、かなりの時間がかかることが分かりますね。
8寸柱なんて現実的ではないな。誰もが簡単に建てれるくらいに普及するとは思えない。
おそらく8寸軸組と2×4が同じ強度か。それでも重量鉄骨の足もとにも及ばないが。
>8寸柱なんて現実的ではないな。
樹種はダグラスファー、米杉、米ヒバ。価格は大手ハウスメーカーの一般木造程度で建てられる。
ローコスト建売では無いので、流石に普及はしないだろうけどね。
ツーバイのような釘とペラペラの合板に頼らないので、長期経過後の強度は明らかに上でしょう。
>それでも重量鉄骨の足もとにも及ばないが。
世の中の鉄骨住宅は軽量鉄骨が普通で、重量鉄骨も普及していないけど、木造で強さを求めるなら
http://www.d-fact.co.jp/hedge/
住林のBFも強いでしょう。
木造住宅の中ならビッグフレームは最強でしょう。
そうかな?
木造好きで豊富な予算のひとはスミリンで建てます。
でもスミリン高すぎるよ。
ビックコラムの壁倍率はやりすぎ感が強い
大型ボルトで固定した欧州赤松集成材なのに20倍以上も倍率かけてる
BF以外の木造は5倍以上付かないってルールがあるのに無理やり認定とったって感じで実績はまだ浅いんだよね
欧州赤松もホワイトウッドとそこまで大差ないってのも怖い
ビッグフレームと土台の間に挟む基礎パッキンが全てを台無しにしているけどね
欧州赤松もホワイトウッドも構造材として問題ないけどね
構造材が露出しているログハウスの例なら材の品質にもよるけど
米ヒバ、米杉、桧 >>杉、ダグラスファー >>欧州赤松=パイン >>スプルース=ホワイトウッド
で腐り難いのが常識。
ログハウスだけを例に出しても意味がないってことよ
防蟻と防腐の程度にもよるでしょ
防腐剤入りまくりの食品がどれだけ持つかってのを考えたらいいよ
再塗装を怠って腐らせてる例は、ログハウス・腐る で検索すれば出てきます。
立地や設計、塗装の種類にもよるが概ね、
スプルースはできたら1~3年、遅くても5年毎に再塗装。最も安く建てられるが維持は大変。
パインは3~5年、遅くても7年毎。
杉は5~7年、遅くても10年毎。
桧なら5~10年、遅くても15年毎が限度です。最も高価だがスプルースの3分の1の再塗装で済む。
軒が深く雨がかかり難い、基礎が高く積雪で濡れない等の条件が揃えば、長めでみて大丈夫。
樹種の違いは大きく、スプルースやパインは再塗装を怠って油断すると本当に腐る結果になる。
大壁仕様でのホワイトウッドは、中が見えないのでチェックし難いでしょうが耐久性は同じ。
もしも壁内部で結露や雨漏りがあれば、防腐剤で塗装もしていないので腐って当たり前です。
濡れない前提ならホワイトウッドも長期間大丈夫ですが、何らかの理由で濡れ続けたら腐ります。
>防腐剤で塗装もしていないので
ホワイトウッド構造材は、土台や柱の下部だけは義務なので防腐防蟻剤を塗っていたね。スマン。
良い集成材は加圧注入で芯まで防腐防蟻してJASとAQとってるよ
ホワイトウッドは芯まで薬漬け。ログハウスも加圧注入のスプルースを使えば腐らないのにな。
ホワイトウッドなどのD2材を構造材に使う場合は薬剤処理が義務付けられています
この薬剤はいまだに万能の物はありません
古くは発癌物資が主流で高い効果があったものの、大工さんの手が腫れ上がったり、雨漏りで屋内に発癌物資が流れ込む事故が多発しました
数多くの新しい薬剤が万能/安全と言われ発売されましたが何年か後に危険性が発覚し使用禁止される事を繰り返しています
最近では発癌性は無いものの今度は金属腐食性があり釘や金物を錆びさせるとのことで北米で使用禁止になった物もあります
害の少ない物もありますが、耐年数が5年しかなく25年で5回も薬剤処理が必要になります
現在、メンテナンスフリーで安心して使用できるような薬剤はありません
桧などのD1材なら薬剤処理をするかしないかは施主の選択です
木材の耐久性が高いため薬剤は義務化されてません
桧の場合、薬剤を使わない人の方が多いです
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クレオソート油(A)木材保存剤
クロム・銅・ヒ素(CCA)系木材保存剤
第四級アンモニウム化合物(AAC)系木材保存剤
銅・第四級アンモニウム化合物(ACQ)系木材保存剤
銅・アゾール化合物(CUAZ)系木材保存剤
ホウ素・第四級アンモニウム化合物(BAAC)系木材保存剤
第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(SAAC)系木材保存剤
アゾール・第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(AZAAC)系木材保存剤
脂肪酸金属塩(NCU-E、NZN-E、VZN-E)系木材保存剤
ナフテン酸金属塩(NCU-O、NZN-O)系木材保存剤
アゾール・ネオニコチノイド化合物(AZN)系木材保存剤
今の防蟻防腐剤は当然人体に影響ないもの使ってるでしょ
ただ全くゼロかっていうと食品でいうところの農薬とか着色料や保存料くらいの害はあるのかもしれん
D2材使うのって、業者の都合だろうね
大して安くならないって分かってたら、D2材使わないでしょ
耐朽性は弱いが強度で言えば集成材はかなり優秀だから耐震等級3を取りやすい
これが一番の理由じゃないの
当然施工しやすさもあると思うが
あと桧とかは耐朽性高いと言うが心材か辺材かで大きく性能変わるからから
安易に桧だから安心と思ったらダメよ
集成材は桧が一番良い。
住友林業はBFのコラムにD2材の欧州赤松選択してるよ
耐朽性は加圧注入でカバーできるから強度をとったってことよね
加工のしやすさ、強度と安定性、価格を考えると欧州赤松よりホワイドウッドに軍配が上がる
耐朽性も現在の軸組では問題になるほどのことは起きない
欧州赤松は単純にホワイトウッドの上位互換じゃないの?
まぁ価格は上がるけどさほどって気もするけどね
グラスウールかロックウールかに似てる
欧州赤松も安物材だが
ホワイトウッドほど簡単に腐らない
何と比べてもホワイトウッドは最低の材料
集成材になってる時点で狂いはほぼ無しとみていいでしょ
暴れを気にするのは無垢
集成材になっても、木の性質は変わらない
ホワイドウッドに比べるとアカマツは反り、ねじれ等が発生する
無垢材であれば、襖が開かなくなるほど動くことは、よくあること
ホワイトウッドが腐りやすいのも曲げられない事実
ホワイドウッドはD2だからね。
でも、構造材として使っても、家具として使っても、全く問題ない。ましてや、強度を数値で分かりやすく伝えることができて、クレームも起こらない。施主にもビルダーにも優しい木材です。しかも、価格まで安い。レッドウッド使うなら、ホワイドウッドで十分。
無垢材使うために、工務店の選択肢を減らすくらいならホワイドウッドを選択肢としていれておくほうが賢い。
昔の建物がどんな乾燥方法で建てられ狂いが少なかったのか辿って調べればよく分かる。ホワイトウッドや集成材がその時良かれの方法だという事実は変わらない。
今現在は無垢より集成が主流だから。最近では時代に逆行している無垢を選ぶ人はいないよ、
住友林業クラスの信頼できるメーカーじゃないと無垢は使いたくないな
ただでさえ集成材優位で無垢は下火だし
きちんとした認証通ってる集成材が無難
檜でもレッドウッドでもホワイトウッドでも後は予算次第
>>4059 匿名さん
昔と今は色々と違うかと。住宅事情も需要と供給のバランスも。
昔のやり方ができるところは、続けるべきだと思いますが。
現状で言えば、家の寿命は無垢も集成材も同じ。ホワイトウッドで丈夫な家は建てられます。
100年前の家が良いと思うかは、人それぞれだが、住むには面倒なことが多い。人生を全うできるのであれば、自分の人生が終わると共に家も解体するのが、一番迷惑をかけないかと。
>>4063 匿名さん
昔と同じ正しいやり方をしてるのは一握りなのは確か。そういう所にはそれを継続して欲しい。昔のやり方に今の技術を融合すれば素晴らしい家が出来ると思うし家の寿命が短命なのは日本の特徴。20~30年で建て替える人はリスクを理解した上でホワイトウッドなり集成材を使ってもいいかなと思う。昔ながらの乾燥方法の無垢とホワイトウッドや集成材で建てた家では寿命が全く違うのは間違いない。
アメリカとヨーロッパのレッドウッドは別物、アメリカのは杉課の植物で、
アメリカ西海岸にだけ生息、ヤング率も高いし不朽性も高い、ベランダやポーチに使われる。
ヨーロッパでは松の赤みを指している、こちらは総じて弱いし価格も安い。
注文住宅(在来工法)で建てるなら、杉の5寸角を3.5寸に製材し直して、構造材
に使えば、檜以上の耐久性が得られる。
ホワイトウッドで50年も持たせようと思うなら、ヨーロッパみたいに、
外壁もルーフィングも断熱材も全て、透湿材にしないと無理、いずれも全て割高になる。
ログハウスなど作るには最適な木だけれど、一般的にはその土地で取れる木がベスト
木は何らかの原因で樹皮が剥がれる事がある。
そに時腐敗菌やシロアリに襲われたらひとたまりもないので、防衛策をとるわけで、
松のように、シロアリがいない地域で生息するもの、杉檜のようにシロアリが嫌がる物質を内部に溜め込むもの、
に分かれる。
腐敗菌にも同様で、地域外の木を使うなら環境をその地域に合わせなければ、いろいろ問題が出る。
住林ビックフレームは集成材だよ。
>>4065 匿名さん
昔の家は強靭な大黒柱があり気密断熱皆無のスースーの家だから長持ちできた
無垢にしても気密断熱上げて壁内結露したら何も意味がない
あと無垢が強いんじゃなく、大木かつ高密度の心材が強いというだけ
痩せた木の辺材なんかは論外
乾燥技術は今の方が進歩してるし、大事なのは木の品質のみです
>>4070 匿名さん
個人的な意見ですが木の品質は大切。
しかし乾燥方法も非常に大切な要素。良材に最適な乾燥方法をする事で材の良さが最大限に引き出される。乾燥方法の違いで同じ材でも艶、香り、防蟻性、粘り強さ、耐久性など違いが出てくる。強い構造で壁内結露対策しつつ断熱や気密を確保していけば長期間、強く快適な住環境が可能になる。
最初だけなら高気密、高断熱、耐震性に優れた家を作るのは簡単。その状態をいかに長期間維持していくかが大事。先を見据えた場合、ホワイトウッドや集成材や粗悪な無垢が構造材では不安。予算が許せば耐力面材や断熱材や工法など細部まで考慮すればより強く長持ちする。
住林は金次第でどんな構造材でも選べる
一本、数十万するような有名産地のブランド材も可
ハウスメーカ通したら内装含まず家だけで数億
こんな材料をハウスメーカに頼む奴の気が知れんが
毎年何件かあるらしいよ
最近、鉄骨系メーカが高級木造参入と言ってるのは
この手の客が欲しいんだよ
もしも本体価格に1億だせるなら、有名人や社長の家みたいなかっこいデザイナーズのコンクリート住宅がいい。 しかしながら現実的には予算なくて木造になる人がほとんどだが。ハウスメーカーなんて利益率50%はあるだろうし、住林に1億かけれる人は太っ腹やね。
気密処理はホワイトウッドには最悪です。
しかし、構造用合板は機密性の材料で、この時点でアンマッチです。
ツーバイ材規格は、2インチ✖️4インチで製材したものを乾燥削り面取りをした規格です。
アメリカには引きっぱなしの材料でできる大工さんもいますから、
日本で杉原木を製材して使えば可能ですけれど、それにしても懐と相談でしょう。
お金に制限がなくて、冬はストーブ燃やすから燃料費気にしないなら、
秋田杉を使った木質ビルディング工法もありますが、層檜の家より高くなりますよ。
材種はFPSよりも檜
部位は辺材よりも心材
粗悪な無垢より集成材
樹齢は50年生以上に
防蟻防腐は塗布よりも人体に無害な加圧注入
乾燥は専用設備で含水率10%以下に
これが良い木の条件
太い無垢は入手が難しい。
だから無垢から集成材に流れてるんです。
>>4078 匿名さん
①材種はFPSよりも檜➡️同意
②部位は辺材よりも心材➡️同意
③粗悪な無垢より集成材
➡️自然乾燥材=粗悪との解釈なら反対
④樹齢は50年生以上➡️同意
⑤防蟻防腐は塗布よりも人体に無害な加圧注入
➡️私が防蟻防腐に使うならホウ酸系
⑥乾燥は専用設備で含水率10%以下
➡️含水率は大切だがそればかりに執着するのは疑問
現在は電気抵抗で含水率が測定できるから、自然乾燥でも、
品質保証は出来るそうですが、JIS規格はどうなってるんでしょう?
土台の材料にニセアカシアはどうだろう?
角材が取れれば、かなり性能がいいはずだが、
まっすぐなニセアカシアを見た人いますか?
高温多湿の気候、日本の林業の衰退、どれだけがんばっても限界がある。輸入材に頼るべき。
結局ホワイトウッドで問題なしってこと。
今まで建材といえば針葉樹ばかりだからだよ、常緑樹や広葉樹を建材用に育てないと無理だろうね
強度や耐久性のある木もいろいろあるみたいだよ。