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腐りやすいから、出材する現地(北欧・ロシア他)では使わない。
杉や桧に比べ、6倍腐りやすいという実験結果が出た。
ハウステンボスで建物に使用したら、3年でキノコが生えた(腐った)。
デッキ材に使用したら、2年で床板張り替え。
木材業界で「腐りやすく住宅に不向きだ」とお役所へ直訴に行ったら、「規制すると、取り扱っている業者や商社が倒産する」という理由で退けられた。
■第2のアスベスト。
高温多湿な日本においては、絶対に住宅に使用してはならない木なのです。なのに大手メーカにホワイトウッド使用に対する説明を求めると、
「腐りやすいというのは、あくまでも水や湿気が付いた場合です。当社は完全な防水仕様ですから、そのようなことはありません。」
などと言います。でも、地震がきて、その時家は倒壊しなくても、小さな割れからしみ込んだ水がホワイトウッドを腐らせていく。そして、最終的には倒壊に至る。あるいは、結露から生じた湿気が壁内にこもり、少しずつ木を腐らせていく。大水で床下(床上)浸水、ホワイトウッドの柱が水に浸かり、数年後に倒壊。
現在、新築の木造住宅の半数がホワイトウッドの集成材で造られているそうです。数年後には200万棟にも達するという試算もあります。全てが倒壊する訳ではありませんが、「長持ちしない家」である事は間違いないでしょう。