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何も知らない客は可哀想に。
悪徳業者は潰れるだけさ
大規模な建売は時間差で建っていくからすでに住んでいる人からも丸見えだし
見学に来たひとが通れば臭いで分かる。
レベルの低いところだとそういうこともあるのかもしれんが、そんな聞いてきた
話を一般化しているのは頭悪すぎだな。
住宅街の中の近所の小さな建売物件、職人さんが敷地内の隅で小便してた。他の物件でもそんな光景を何回か見た。見られていないようでも、誰かの目があるものですよ。
でたらめ言うな。そんな現場をタイミングよくみれるはずない。
よくまあ、そんなことを書きますね。実際に見たのだから仕方ないでしょう。
在宅でいれば窓やベランダから周囲を眺めているし、建築現場も興味深く良く観察してますよ。
また、小さな土地であれば、散歩がてら歩く道路からも良く見えるもの。
勤めていれば、そんな想像もつかないでしょうけど人目はあるものです。
むしろ、住宅街で誰も見ていないと思う方がおかしいと思いますけどね。
いまはローコストの建売でも大抵ベタ基礎だよ?業者が入れ替わりで作業するなか何屋がどのタイミングでわざわざ基礎に糞尿まきちらしていたのかな?
ま、ないとは言わないが仮設のトイレごときを置かない下請けは注文住宅を請け負ってもやらかすに決まっているんだが
根本を辿ると大工、関連業者の手間賃を極限まで値切るからきちんと仕事しようというモチベが無い。そんな大工、業者の作った家なんかに金払いたくない。
今、大型分譲地を徐行で通過してたが全国展開してる某大手HMの建売エリアだけど仮設トイレあんまりない。ホワイトウッドに防蟻薬ジャブジャブで凄い。徐行しつつ見てたらチンピラみたいな下請けらしき業者に睨みつけられた。怖えなぁ。
木造住宅はまったくもってダメなんですね。
そんな悪い話を聞くと鉄骨プレハブ以外は信用できないってことですね。
木造で建てる人の割合が多いのだから、
ネガティヴな意見が集まるのは仕方ない。
建売などのローコスト系と、
こだわりの注文木造住宅を一緒にするのは、
もうお笑い話でごさいます(笑)
確かにガチな注文木造は建売とは雲泥の差
それでも庶民の注文木造は、外見上は建売よりもショボいかもしれないです。
建売を見ていつも感心するのは、外構工事が上手で綺麗に仕上げてあること。
狭い敷地でもうまくレイアウトしているのは流石と思います。
でも、建物が格好良い分デコボコで外壁は傷むし、メンテ代もかかるだろうと想像するけど。
例えば三井の建売。建売にしては高額で確かに格好は良いですがね。
2500万の注文木造と2500万の建て売り木造なら、2500万建て売りのほうがレベルが高いでしょう。
>>1831 匿名さん
注文の最大のメリットは地盤調査、基礎、その後の各工程を厳しくチェックすることが可能となり手抜き、不良施工防止対策になる。それが出来る施主なら注文はメリットが非常に大きい。それが出来ない施主は注文にしても意味ない。チェック出来る施主ならば同額の注文と建売なら注文の方がいい家が建つよ。それだけ建売ってのは手抜きぼったくりが多い。
たしかに木造は建て売りにしろ、注文にせよ手抜きが多いですね。だまされないよう気を付けましょう。
1832さんではないですけど、ですからローコストで1000万円前後の注文住宅を建てれば、結局は建売よりも安いし気に入った間取りの家になるはずですよね。でも、土地購入、HMや工務店との打ち合わせ、仮入居、などなどの手間が結構大変だから、結局は出来上がってすぐに入居できる建売に流れてしまいますね。
建て売りならプレハブ鉄骨にしましょう。
>>1835 匿名さん
大手不動産系の建売は上物2000万相当と説明してるが物はアイダ設計と大差ない。
素人受けするようにデザインはそこそこ良い。
下請け価格は大手不動産でも1000万以下。
ホワイトウッド、コロニアルはお決まりで、基礎鉄筋300ピッチとかはアイダ以下。
実際は土地にクズ材で作ったオマケの家を付けたレベル。
上物はローコスト注文の方が遥かに良い。
一方建売は隣地に足場組んで建てるから小さな区画で売れる。
比較的利便性が良い場所でも土地が小さいから
殆どの場合近くで注文建てるより総額は安い。
将来を考えれば建て替えの隣地使用は
協定がある地域でも困難で、建て替えればウサギ小屋。
実際には土地の使い捨てになるリスクが大きい。
土地と建物を同時に購入する建売住宅のメリットは、すでに建ててあるものであれば実物を観て購入、すぐに入居できることが最大のメリットです。建築中のものや、これから建てるものについては、工事中の様子を確認することができて安心です。建築条件つき住宅は、間取りなどある程度の融通が利くので、自分好みの住宅になる可能性が高いです。借地権つき住宅であれば、土地の購入費用がいらないことから一般的な建売住宅より割安で購入できます
土台がホワイトウッドとかなら、ヤバイ。
土台にホワイトウッド使ってるとこなんてあるわけないでしょ。どこも土台はほとんど檜です。
建売なら十分にあり得るでしょ。
建て売りでもないだろ。
木造ならホワイトウッドふんだんに使ってるんですね。
本音:ホワイトウッドの集成材だろうが何だろうが保証期間もてばいいでしょ。腐食?害虫にやられた?そんなの事故でしょ。保証期間過ぎてんだし、うちにはもう関係ないよ。担当の営業も他のメーカーに行っちゃったし。ダメなら建て替えちゃいなよ。ご提案させていただきますよ。
杉檜でも腐食腐敗のリスク高いし、なるべく被害が少ないことを祈りましょう。
20年持てば御の字です。20年も経てば最新の技術も設備も出てくるだろう。築30年のオンボロの木造よりも新築のローコストのほうが確実に住みやすいです。
現在日本の木造住宅に使用されている柱は北欧のホワイトウッドの集成材か欧州赤松の集成材で、ツーバイフォー建築に使用されている木材もSPFと呼ばれるカナダ産の似たような材質の白い木です。これらの材料の特徴は強度があり、狂いが少なく、価格も安く、さらに工業化された製品ですので品質も安定しています。欠点は腐りやすい。シロアリに弱いということです。
ここで腐りやすいか腐りにくいかと言う比較は、屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
集成材は複数の木材を接着剤で固定して、強度アップと寸法安定性をアップした材料ですが、これと腐るのとは関係がありません。
住宅の耐久性があるかどうかは、そこに使われている木材がどうこうと言うより、住宅が腐りやすい状態かどうかが最も大きなポイントです。つまり、腐りやすい材質の木材を使っても、壁の中で結露しなければある程度の耐久性はありますし、腐りにくい材料を使っても壁の中で結露が起きるような構造であれば10年も持ちません。。
シロアリに対してもっとも材質的に有効な方法はシロアリに強い木材を使うことよりも、防腐防蟻剤が加圧注入されている材料を使っているかどうかで、それよりももっと有効な方法は地面が土間コンクリートであるかどうかです。
在来工法はプレカットされていますので、大工の腕のよし悪しの差はつきません。それよりも、壁の中で結露がおきないように、しっかり工事がされているかどうかの構造より後の作業工程がちゃんと管理されているかが重要になります
要するに、軽量鉄骨が最高ってことだな。
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
No.5 ホワイトウッドは怖いどウッド
■説明しようとしない大手住宅メーカー。
ホームセンターで出回っているホワイトウッド。ツーバイ材とも言われますが、これらは大手住宅メーカーをはじめ、あちこちで家造りに使われています。
このホワイトウッドが腐りやすい木である事は、木材業者ならよく知っています。しかし、大手住宅メーカーを訪れた人には、メーカーは決してこの事実を説明してはくれません。「乾燥され、管理された木材を、自社工場でミリ単位で精密に加工し・・・」という説明だけで、木そのもののデメリットを説明しないのです。
■野ざらし3年で朽ち果てるホワイトウッド。
左の写真は、木材・住宅情報交流組織LICC(リック)の試験によるもので、野ざらし3年でホワイトウッドは朽ち果てるという実験結果が出ています。
また、「独立行政法人 森林総合研究所」の耐朽ランキングでも、ホワイトウッドは「極小」ランクです。
同種の実験で、4年半後の写真です。右端のホワイトウッドは完全に朽ちて崩壊しています。
ちなみに、左端の桧は、白太は多少傷んでいるものの、問題無し、との事です。
木材は構造材に不向きってことですか?
ホワイトウッドも軽量鉄骨も50年は持たない建物。50年持つ家を建てたいのなら選んではいけない。逆に残り寿命が30年を切ってる50代以降ならOK。年を取って平屋に建て替えなら、ホワイトウッドも軽量鉄骨でも充分強い。
軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
初期コストをかけて軽量鉄骨か、ローコスかで迷ったんだっけど、
ローコスで30年ぐらいしたら平屋に建て替えるとかでいいやとなった。
さすがに、軽量鉄骨の大手で建てても30年すればリフォームは必要になってくるし、事情も変わってくるだろうしねー。
実際どっちがいいかは人それぞれだよなあ。
ホワイトウッドが壁内で結露しない場合の耐朽年数って実際どれぐらいあるんかね。
野ざらしの実証拾ってくるやつ多いけど重要なのはこっちじゃないのか。
>軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何?
本物の経年劣化に対する実績が無い。40年前でも軽量鉄骨は殆どが建替えられたか、劣化した状態で現存している建物しか知らない。
https://letitbe-news.net/3950.html
>2016年4月に発生した熊本地震を経て、2016/5/17に開催された大和ハウス工業の2016年3月期決算説明会で、大和ハウス施工物件が2棟倒壊していることが公表されました。
>2棟とも、1階部分の軽量鉄骨柱の頂部が折れ、層崩壊している状態です。
>簡単に言うと、1階部分が全て潰れてしまった状態です。
>>1848 匿名さん
>屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
年数が違います。
ホワイトウッドやSPFを2年間屋外使用すれば木材としての強度は殆どありません。
人の力で折れる状態になります。
杉や桧を屋外使用して同様の強度まで低下させるには最低でも15年かかります。
ホワイトウッドはそんなに簡単に腐るのに杉やヒノキでウッドデッキを
作る人がいないのはとっても不思議ですねw
ホワイトウッドつかわれだして何年経つんだろ?
2000年に品確法が制定された辺りからだそうです。
木質系のデメリットばかりですな。
逆に木質系で建てるメリットはないの?
1。値段が安価
2。リフォームし易い
3。住み心地が快適
4。税金が安い
5。解体費用が安い
他にもありますかね?
県産材の補助金制度などあり
樹種やグレードの選択肢がある
古くからの実績
長生き出来ると噂あり
経年劣化ではなく経年変化を楽しめる
当たり外れもまた一興
偽物でも擬きでもなく本物あり
値段が安くて木の香りで癒されるのが良いと思う
日々の暮らしで言えば、よくよく考えた間取り、窓の位値や大きさでも、住み始めてからすぐにこうした方が良かったという点が出て来るもの。木造であれば10数後のメンテの時にでもやり直すことができますが、RCや鉄骨ですとほぼ無理です。
HMの営業さんは新築時には出来ますと言いますが、実際無理してやっても金額がかなりかかりますし、雨仕舞いの不具合も出てきたりするそうで、なかなか踏み切れません。両方の家に住んでみた結果ですが、木造の方が自分達の希望に沿った家造りがし易いと思う。
ウッドデッキ材は大きく分けてハードウッド(広葉樹)とソフトウッド(針葉樹)に分類することが出来ます。
ハードウッド(広葉樹)は、ウリン、イペ、サイプレスなどが代表的な樹種で、耐久性が高く無塗装でも耐久年数が長いといわれています。比重も重く、硬いため、施工に手間がかかるのが難点です。
ソフトウッド(針葉樹)は、ウエスタンレッドシダー、レッドウッドなどが代表的な樹種で、柔らかく施工がしやすく、価格も安いのが特徴です。ただし、耐久性はハードウッドに比べて劣るので、防虫防腐塗料など対策が必要になってきます。
>>1863 匿名さん
>>1863 匿名さん
本来、というか現在も木造が1番贅沢で頑丈なんです。まあ、使う木材や内装、外装の仕上げ方にもよりますが。大黒柱って重要なんです。
今の家に大黒柱がないのは、無くても大丈夫なだけで、あるに越したことはないんです。
私の知る木造の家は、東日本大震災でも6弱の被害を受けても、何の問題もありませんでした。二件隣の某有名メーカーの軽量鉄骨の家は補修工事に3週間です。
築30年を過ぎてますが、今でも木の香りが漂い、人の肩幅ほどもある梁と大黒柱の存在感は凄いものがあります。廊下の無垢の一枚板は飴色になり、綺麗な艶を出しています。
『家は30年もてばいい』なんて言ってる人がこのサイトには沢山いますが、その人たちにみせてあげたいくらいです。
>>1870 匿名さん
ウリンなんかはアイアンウッドと呼ばれるくらいですからね。ただ、アクが強く出るいうデメリットもあります。雨が降るとデッキの下や側面に赤いアクがしばらくの間出ます。私も検討しましたが、アクがどうしても気になり諦めました。
例えどんな仕様の木造住宅にしても、木造住宅=ローコストのイメージなんだよ。
>>1877 匿名さん
何度も建て替えとは無駄の多い事をされるんですね。資源の無駄、労力の無駄、金の無駄かと思います。私は無駄な事が嫌いなので1度きちんとした家建てれば良い派です。
100年とは言いませんが、
50年程度は持つ家がいいですね。
私も木造派です。
年経ってからの建て替えは疲れません?
私は一度きりで十分かなあ。
ウチ50年なのですけど、ぼちぼち建て替えかリフォームかすごく悩んでいます。
建て付けは全く問題ないですし、どこも傷んでいない。ただ経年劣化で居室の壁や床はそれなりに傷みはありますが、居室は塗り壁です。屋根は瓦、外壁はスタッコで、基礎も外壁も外見上は全くヒビもなく、築20年位の家と変わらない感じ。それこそ隣の大手HMよりも綺麗な外観です。
でも、どこの工務店へ行っても新築の方が安く建てられると言われます。耐震性は今の家の方が良いのかもしれないけど、壊して建て直すのも勿体無い。
材料は柱は全部無垢のヒノキ、他はよく分からないけど。結局は残す方(リフォーム)がお金がかかるのかもと思います。
で、同じような材料でと建ててくれた工務店へ行ったけど、大手HMとほぼ同じくらいの見積もりだった。それでも工務店であれば屋根も窓も玄関ドアも全部自分で選べる。でも、大手HMだとメーカーが限定されるし、大きさも種類も限られる。屋根の瓦もそもそもの取り扱いがある種類も少ない。
50年経った家、住もうと思えば住める家、それもかなり悩ましいものです。
20年も経っただけでも家はおんぼろになる。設備も設計も古い仕様のまま。
20年前の家と最新の新築なら住み心地も満足感も比較にならない。
某大手HM施工、数千万円かけた最新の新築に住みました。
感想は、安っぽい、の一言です。そして、住み心地が悪い!
金をかけただけの材料ではないですよ。
どこへその金は行ってしまったのか?
原価は一千万位だろうと言われました。
在来工法の懐かしいヒノキの匂いがない。
梅雨時のジメジメ感が半端なく不快。
すべての材料が安っぽい。
値段が高いからといって、良い家かどうかは施主次第。
耐震性はあるかもしれないけど、それがなかったらただの箱の家。
何を重視して家を建てるか。
健康、値段、耐震性、住み心地、値段・・・
それは施主であるご自分で判断すれば良いことですけどね。
私の中で木造で建て替えが必要なのは構造材がダメになった場合です。構造材がダメな状態で無理にリフォームすると建て直した方が安くなるという事はある。高耐久の構造材で問題がないなら設備、経年劣化してくる屋根や外壁(ルーフィング、透湿防水等も含む)メンテしながら住む方が遥かに効率的です。その為、そのような家を作る場合、地盤調査、改良、基礎もオーバースペックにする必要はあります。そうする事で無駄のない強い家作りが可能になります。異論は勿論あるでしょうけどこれが私の考えです。
>>1885ですが、そういう考えから私はホワイトウッド、集成材は構造材には不向きだと考えます。家を短いスパンで考える施主様には良いと思います。しかしながら構造材は耐震性には直結しますから慎重な判断をされる方が良いと思います。
無垢もばらつきがあるし要は木造はやめとけって事で。
>1887
十分な時間をかけて乾燥させてないからバラツキが出る。
昔のように木を切り出し、葉枯らし、筏に組んで川から海、木場に貯木で水中乾燥、更にゆっくりと乾燥させれば木割れしない木材が出来る。
乾燥させてから仕上げればバラツキはない。
>>1887 匿名さん
木材にも様々な乾燥方法があります。建築依頼する施工店が最適な乾燥方法をしていれば問題ないです。私は和が好きなのでやはり木造が好きです。RCや重量鉄骨の選択肢もありましたが木造で新築する予定です。ですから檜の産地も指定しております。最終的には施主の好みですよ。
>>1881 匿名さん
絶対リフォームです!
50年前の大工が持っていた技術を今の大工は持っていません。プレカットの家ばかり建ててるからです。修復できないから現代のチンケな家の新築をすすめるのです。建て替えなんて絶対勿体無いです。建材が桧の無垢ならこれから強度のピークをむかえるような状況です。多少距離の離れた工務店であってもそのままリフォームできる大工を探すべきだと思います。
その際ですが、躯体でダメージを受けやすいのは接合部分ですから点検をよくした方がいいです。
リフォームと新築ならどう考えても新築
一概に新築と言えない部分があります。心配なのは築50年の家の基礎部分、地盤がどうなのか?というところですね。地盤、基礎に不安あるなら新築。その際、構造材は築50年の檜で昔ながらの乾燥方法であれば使える部分は絶対に使うべきですね。そして依頼先は技術のある工務店をしっかり探す方がいいですね。私はそのように考えます。
1881です。1891さん、1894さん、皆様ご意見頂きまして有難うございます!非常に悩ましいです。基礎は親が建築関係でしたので、50年前でも鉄筋をふんだんに入れてコンクリートはかなりの厚さで入れ込んだらしいです。毎日水をかけたり養生したりしたとは聞いておりますが、具体的にはどうやったのか分かりません。ただ、未だにヒビもなく、むしろ解体時には相当苦労するだろうと、ポロッと言われています。
再建築不可の土地ではないですが50年前には全くなかったような法律ができてしまい、実際には斜線制限でモヤ下がりになるらしいです。まあ、その部分は収納にしたり間取りを工夫すれば何とかなるとは思いますが。
やはり、我が家の親も皆様と同じくらいこだわって(笑)基礎や材料などは惜しまなかったのだなと、今更ながら少々尊敬してしまいます。本来であればリフォームして住み続けるのがきっと親の密かな希望なのではと思うときもあり、なかなか解体にも踏み切れませんでした。
以前、大手HMで新築を検討していると申しました時の親の寂しそうな顔が目に焼き付いて離れません。本当の気持ちとしては住んで欲しいですよね。私も生まれ育った家ですので、古くても全く嫌ではないです。リフォームして住み継ぐすることが小さな親孝行になるのであれば、喜んで検討したいです。今まで古い家は耐震性がないのかと諦めていましたが、きちんと検査してもらってもしリフォームできるのであれば住みたいです。
そうですね、建築してくれた工務店さんに嫌がられてしまったので無理かと思っていたのですが、きちんと話を聞いてくれて相談できる設計士さんと工務店がもし見つかれば、リフォームを真剣に考えてみようかなと思います。迷っておりましたが、道が開けた気がいたします。皆様色々と有難うございました。
柱や梁を再利用して新築されてはいかがでしょうか?
桧の無垢材で50年ものなんてそうそう手に入りませんし、そのこだわりのある家の柱や梁が新居にも活かされれば、ご両親も喜ぶのではないでしょうか。
>>1895 匿名さん
お役に立てたのなら何よりです。
正直申して大手HMを選ばず踏みとどまったのは幸運だと思います。新築するにせよリフォームするにせよ現在の素晴らしい構造材を使わない手はないですよ。それは親孝行であると同時にあなたを含めあなたの家族の皆様が強い構造の安心できる家に住める事に繋がりますから。どのような選択をされるか分かりませんが素晴らしい檜材を最大限に活用して素敵な家作りをして下さいね。
良い家の定義ってなんだろう?
格好いい家、高級感のある家、頑丈な家、コスパのいい家、住み心地のいい家、人によってもちろん違ってくる。
いい家の条件は、もちろんいろいろとありますが、すごくわかりやすく言うと、「家族が幸せである家」だと思います。
それでは、家族が幸せという家とは、どんなものでしょう。命や健康を守ってくれて、居心地のいい家。
ざっくり言ってみると、こんなところでしょうか。
もう少し簡単にすると、
①素材
②設計・デザイン
③施工技術
④思い
家という点で考えると
上記4点が挙げられます。
最終的には、消費者が品質について厳しい目を向けるということが、決め手となるでしょう。「JAS材を使っていない工務店には、発注しない」と。
宮大工経験もないくせに、べらべらと情緒的な表現で赤の他人が建てた日本の社寺の木造建築の伝統がどうのこうのと自慢しつつ、自社の物件の耐久データは一切示さず(示せず)、グリン材の収縮で家が傾けば「木は生き物ですから」と、うそぶくような工務店は、もう必要ありません。あきれたことに、既得権にしがみつこうとして、「~だそうです」という形式の作文で、自分が噂を流しているのではなく他の大工さんが言っているというように、発言の責任のがれをしつつ乾燥材を攻撃する工務店の営業屋さんを全国で見かけますが、いかがなものか。施工不良ではなく、材の選定の時点で欠陥発生が約束されているような住宅は、最初から建てないでほしいものです
一流の大工は少ないし下手に無垢材に拘るよりベイヒバ集成材とかの方が良さそうだ。
まあメリット、デメリットを理解した上で妥協できる施主ならばそれでもいいと思いますよ。
ホワイトウッドを良材と信じ込んで、
高額な坪単価で建てた人が1番かわいそうな人
>>1904 匿名さん
木造のハイムの営業手法はそうですよ。ホワイトウッドがあたかも価値があるような言い方をされてましたよ。私の場合、色々なHMや工務店で対応してくれた営業の中でハイム営業が知識もなく他の悪口ばかり言う上に自社の商品知識も乏しい酷さでしたよ。
ハイムの親方会社の方は、
ホワイトウッド集成材をプレミアム集成材と言ってます
騙そうと言う悪意すら感じる名称です
プレミアムの意味分かってるのかな(笑)
追記して言わせて頂くとホワイトウッドを扱うHMや工務店は比較する為の無垢材を置いてある事がしばしばありますがその無垢材は酷いの一言。恐らく一番最低ランクと思われる全く目の詰んでない材を見せてきます。
でも実際安いのは無垢
集成材は高価
有名な住友林業さんでも、
標準は集成材じゃなかったかな?
無垢にするには追加コストが必要だったはず?
集成材より安価な無垢は産地指定無しのスギ
くらいでは??
無垢はそれこそピンキリですよ〜
これだけ、嘘を刷り込まれた方が、このサイト内だけでも、かなりの数がいるんだから、実際の人数は相当なものだろうな。ほんと、宣伝にばかり金をかけるようなメーカーの犯した罪は大きいと思う。詐欺師と大差ない。
このサイトを見てる人は木造は粗悪品だと気付いてくれて良かった。
木造住宅は文化住宅と呼ばれてます。
地震になったらまっさきに倒壊して、津波になるとまっさきに流される。空気が乾燥するとすぐ火災になって近所に延焼して迷惑をかける。台風がくると基礎の上から吹き飛ばされてる。木造住宅は何十年たってもなかなか進歩しませんね。
構造計算もされてないし、法律で建築禁止になる可能性もあるかもね。
木造住宅の近くには絶対住みたくない。
>>1915 匿名さん
近所の軽量鉄骨のいえが損壊した地震の時も壊れ壊れ無しでした。
>空気がかんそうすると火災が〜
素人がしがちな妄想。あなたの家は木材を一切使ってないんですか?
因みに、鉄骨は火災の熱で曲がります。
>台風がくると〜
建築基準法改正後の家でそんな家はごく稀です。数年前竜巻でひっくり返った家は軽鉄でしたね。
>木造住宅の近くには住みたくない。
無人島か田圃の真ん中にでも住んだらよろし
ホワイトウッドと杉で争うくらいのレベルだからね…
ホワイトウッドの原価ってそもそもいくらでなんですかね?
スギに近い価格みたいですが、
ホワイトウッドは北欧とかからの輸入ですよね?
輸送費、輸入に伴う物流費、関税、消費税など多くの間接費が掛かる中で、木そのものの費用ってもしかしてタダ同然とか??
加工費も掛かりますもんね。
>>1919 匿名さん
やはりそうですか。。
それではもう廃材みたいなものなんですかね。
現地の人が使わない材が日本にきているわけでしょうか?
日本用に選別されたJグレードとか聞いたことありますが、もう笑い話ですね。
その廃材より杉檜は価格が安く低ランクとされている。
国産材の中で杉は1番ピンキリの材です。
細くてどうしよもない間伐材は一山いくらで二束三文です。
ペレットに粉砕され燃料になります。
扱いが面倒で集成材の原料にもなりません。
杉はもっと程度の良い物でも安価なため無理に粗悪材を集成する事はありません。
一定サイズ以上の間伐材は芯持ち材として住宅に使われたり、集成材の原料になります。
一般には無垢一本数千円程度で顧客に渡ります。
流通量がもっとも多いのはこれです。
主伐材は樹齢、産地、南北斜面、等級、フシ、赤み、板目、柾目など様々な要因で大幅に価格は異なります。
原木から一本いくらの取引が主です。
住宅用では無垢材での利用が多いですが、他の材に比べ比較的安価に幅が広い良質な柾目が取れるので集成材の原料になる事もあります。
住宅用に芯去り材として製材された無垢材は一本一万円程度からあります。
超一流の材になると無垢材一本で数百万円する物も珍しくありません。
>>1920 通りがかりさん
例えホワイトウッドでも自然の恵みですから廃材とまでは言いませんが、
価格相応の材料として扱われています。梱包用木箱の材料などによく使われます。
現地での選別はあって無いような物です。
いくら現地でチェックしても
元々、木目を無視した製材のため、日本に着く頃には激しく反る材が多く発生します。
日本でチェックして一定以上の反りがある物は弾いてます。
そのチェックに合格した物でも一ヶ月後には規定以上の反りが発生する事も珍しくありませんがそのまま出荷されます。
値段相応と言うことです。
外国産木材も国産木材もどっちもどっちだね。
そんなホワイトウッドを集成して
「プレミアム集成材」と呼んで売る
悪質ですな
1927
なるほど木造住宅は悪質ですね。
百害あってイチリ無しですか。これから木造住宅はなくなるのでしょうね。
自分の家を一本10セントのホワイトウッドなんかで建てたくないね
10セントは本日の為替レートで約11円なり
無垢杉の管柱は一本700円、通し柱は2000円
高級感あるね
いろんな樹木があるが、どんな建材で建てようが火災と白蟻に弱すぎる。一瞬で炭になる。
木 鉄 コンクリ何も内部からの出火で燃えたなら全て建て替え。
木造で火災がおきた場合は死者が出てしまう。その他の工法では死者までは出ない。ここが大きく違う。
>>1936 匿名さん
意味不明
鉄骨でも鉄筋でも火災で亡くなられた方はたくさんいらっしゃいますが?
ロンドン火災 犠牲者約80人か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170629/k10011033811000.html
スレ違いのスレッドに張り付く前に
ちょっとはニュースぐらい見ろよ
単純に木は燃える、鉄は強い、だから鉄骨が良いと言うのはあまりにも無知で幼稚な発想です。
燃えるとはどういう事か、燃焼に必要な条件、
鉄の硬さはどうして維持されているか
など学べば如何に自分が無知かわかるでしょう。
家を建てる前に少し物理を学んだ方が懸命です。
知れば知るほど同じ鉄骨でも鉄骨のメリットをいかせていないハウスメーカの鉄骨など欲しくもなくなります。
現に鉄骨の設計されてた方でも木造で建てられてる方が多いですよ。
鉄骨選ぶ施主は耐火じゃなく耐震、耐風性能を重視してるんですよ。
>現に鉄骨の設計されてた方でも木造で建てられてる方が多いですよ。
抽象的で具体性に欠ける表現だわ。
9.11テロは鉄骨ビルの脆さが現れた。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/11/911-photo_n_8120642.html
燃料が有ったから飴のように曲がるだけで終わらず崩壊した。
木造はそもそも弱すぎて三階建ても不向き。二階建てでもまだまだ危ないね。木造なら使い捨て感覚でローコスト平屋で建てましょう。
木造に坪単価50万以上かける人はちょっとねー。
木造の高層マンションが出来たとしましょう。
タダだとしても誰も入居しないでしょう。
災害時、例えば台風、竜巻で頑丈な建物に避難してくださいと気象庁がアナウンスするとして木造の建物に避難する?
>>1951
無能な営業がよく使うフレーズ。ビルのように頑丈だと馬鹿な客に印象付ける常套句。まず鉄骨のビルと戸建てを区別出来てない時点で論外。
よく勉強しましょうね。イメージばかり先行して自宅の構造もよく分かってない。
木造ならあとかたもなく崩れ落ちる。木造信者は災害起きても避難せず自宅待機でいいいじゃん。自慢の木造住宅に命を守ってもらいましょう。
4号住宅は強度の裏付けないのに、、
鉄骨bakaはスルーで良くない?
鉄の知識もないahoに鉄骨語られてもつまらん
適材適所
木材は家具とマキと炭で。
構造材料には不向き。
みなさんここに住み着いてる木造信者約1名をあまりいじめないでください。みていてかわいそうになるので。
木造信者は1人でがんばって自作自演お疲れ様。
1952
1953
1957
1959
間近レスだけでもこれらはバレバレ同一人物だね。失笑
木造と鉄骨、値段が同じなら鉄骨でもいいけど、鉄骨は高いじゃん
リフォームも木造よりも鉄骨の方が高くなる
一般的な2階建ての住宅で、鉄骨で建てるメリット無いでしょ・・
鉄骨はヒートショックで死にそう、長生き出来ない、人の住む建物でない、工場に適してる。
鉄は木材の100倍熱が伝わり易い、鉄6mm厚みは木600mm厚み分の熱が逃げる。
木造批判はたくさん出てるが、誰も鉄骨が最良とは言ってないだろ。なぜ鉄骨が出てくる?
コンクリートは刑務所に適してる。
↖️↖️↖️1966
頭大丈夫?スレタイトル読める?
>>1961 匿名さん
1952.1953は私だが、それ以外は違うな。
それをバレバレって…違う人が書いてんのに何がお前に分かったんだか笑
そもそも、ガキみたいな妄想レスしかできず、議論に参加できる知識がないなら黙って見とけ。
はいはい
毎度毎度の自作自演ご苦労様
自分と反対意見は一人に見える頭の弱い人が張り付いてるようですな
知識もなければ洞察力もない
そんなに鉄がよければ10m四方の鉄を切削加工して家にしろよ
お前の大好きな鉄ハウスだぜ
テレビも取材に来てくれるよw
別にどっちでも好きな方にすればいいじゃん。それぞれのメリット、デメリットがあるんだから。
ホワイトウッドは最低な建材です。それを使ってる有名メーカーは多数。価格や宣伝イメージから「一流」なんて言われているが、それは会社の経営が一流なのであって、その会社が建てる家は一流ではないことを理解した方がいい。
>>1973 e戸建てファンさん
その通りかと思います。まず中堅~大手HMで木材に拘りのある方が納得するような良材を扱うところ自体がなかなか無いです。地場の長年信頼でやってきてる木材に真剣に向き合う一握りの優良工務店を見つけれるか否かで木造住宅の価値が決まります。そんな優良工務店には素晴らしい腕の大工がいます。労を惜しまず徹底的に比較検討しないと優良工務店とはなかなか出会えません。
工務店はつぶれるだけさ
私の場合、家について学べば学ぶほど、工務店のコスパの良さが際立っていく印象ですけど。
大手の営業のような接客術はありませんが、細かな融通も聞くし、同等の坪単価のHMと比較すると、はるかに上位の仕様になる。
このホワイトウッドって集成材だよね。市場に出回っている9割がJAS規格品でしょ。
9割がJAS 規格でも耐久性を保証しているのではないと思います。材木の強度耐久性は大工が良く知っています。見て触って加工してみたら直ぐに判断出来ますよ。
耐久性は集成が上だからさ。
ホワイトウッドは新築時にはそれなりの強度はある。しかし、その後の下落スピードが半端じゃない。日本の高温多湿の気候にはまず耐えられない。害虫にも弱い。
THE クソ材
そうそう。唯一、建てたばかりの強度の事しかアピール出来ない糞材。ホワイトウッド集成材で白蟻にやられた柱は凄いです。素手でパリパリなります。
さすがみなさんよく勉強してますね。杉無垢は一番使ってはいけない。
杉は一番使われてそうだから、杉をもっと議論した方が良い気はするな。
>>1978 匿名さん
ホワイトウッドは無垢の方が流通多い。
在来工法で使うのは集成材だがツーバイは無垢。
ツーバイフォーパネルの材料になるツーバイ材。ホームセンターで良く売ってるヤツね。
あれはホワイトウッドの無垢が多い
在来工法で集成材は知らないが、SE工法は集成材です。
ほとんどの木造はホワイトと杉、この二択である。
桧は土台のみ。
柱に使うホワイト集成と杉の無垢なら甲乙つけがたい。耐久が強いのは集成だが価格は高い。安いのは無垢だが耐久が弱い。
新潟でまた被害が出てるが、やっぱり木造?
>1992
骨組みが鉄骨だからくずれおちてないんだ。不幸中の幸いか。骨組みが木造だったら大変なことになってた。
1992の記事の内容よく読んでみると、内部の木造部分は焼け落ちて原型がない。最近のお寺は木造じゃ弱いから鉄骨にしてるんだ。お寺みたいなおっきな建物は大開口も取れるし鉄骨のほうが安心ってことか。
↑それ2回目3回目か?
最近、サイバー被害も多いので、みんながみんなググるとは思えないから下記の一文もコピーしておくのが親切ですよ。
「火元のお寺様は本堂から出火。本堂は鉄骨の準耐火建築と思われますが、内部の多量の木を使うという特性上、火柱が一時30m以上になり周囲には避難指示が出されたと思われます。」
総メタルな家。カッコいいかもな。火事の際には木の柱より速く溶け落ちるのが鉄骨の特徴。
木材は、燃(も)えやすい。でも、太い木材は、表面は燃えても芯(しん)まで燃えることはない。表面が炭になって空気を遮(さえぎ)ってくれるからだ。
鉄は、それ自体は燃えないけれど、火事になって熱にさらされると、8百度くらいで急に弱くなってグニャッと曲がってしまう。これを「メルトダウン」という。だから、太い木材でできている建物は、火事になっても鉄骨(てっこつ)より長い時間崩(くず)れ落ちることはない。
消防士(しょうぼうし)は、鉄骨でできた建物が火事になったとき、簡単(かんたん)に中に入ったりしない。アメリカでは、木材で造られた消防署(しょうぼうしょ)があるくらい、木材が安全なことが知られている。
アメリカの9.11テロが鉄骨の弱さを表してる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%AA%A8%E6%A7%8B%E9%80%A0
>構造材が不燃物なので火事に強いと誤解されるが、鉄骨は摂氏550℃程度で急激に強度が失われるので、消火に手間取ると一気に建物が倒壊する危険性を持っている。木造は火事に弱いと考えられているが、火で焼かれても柱の表面が炭化するのみで内部まで完全に燃えるには長時間かかるので、短時間に建物全体が崩壊するというケースは少ない。
↑
全国の神主やお坊さんに教えてあげたら
ホワイトウッドは腐るからダメ?
構造材を湿気から守って腐敗菌を繁殖させないノウハウなら
2x4の構造に十分反映されています
在来にホワイトウッド?そりゃー危ないでしょうなw
工法云々は関係ない。
数千万出して作る自分の家にゴミ材使いたい施主っていないでしょ普通は。
ホワイトウッドと杉材はゴミですか。最低でも檜は使いましょう。
>>2000 戸建て検討中さん
構造じゃくて、建材の問題。
ツーバイ系に多く使われるSPF材は湿気・水分に滅茶苦茶弱いです。ハイムが工場で8割作って現場で1日で組み上げる理由はそれです。
建材の品質的にホワイトウッドと大差ない。
ホワイトウッド=ゴミ材
杉は?
杉もいまいち。ローコスト=杉
国産材の中で杉は1番ピンキリの材です。
細くてどうしよもない間伐材は一山いくらで二束三文です。
ペレットに粉砕され燃料になります。
扱いが面倒で集成材の原料にもなりません。
杉はもっと程度の良い物でも安価なため無理に粗悪材を集成する事はありません。
一定サイズ以上の間伐材は芯持ち材として住宅に使われたり、集成材の原料になります。
一般には無垢一本数千円程度で顧客に渡ります。
流通量がもっとも多いのはこれです。
主伐材は樹齢、産地、南北斜面、等級、フシ、赤み、板目、柾目など様々な要因で大幅に価格は異なります。
原木から一本いくらの取引が主です。
住宅用では無垢材での利用が多いですが、他の材に比べ比較的安価に幅が広い良質な柾目が取れるので集成材の原料になる事もあります。
住宅用に芯去り材として製材された無垢材は一本一万円程度からあります。
超一流の材になると無垢材一本で数百万円する物も珍しくありません。
まあ、こだわらない限り安い杉が使われるんだろうね。
ほとんどの木造が杉だから。杉でも特に問題ありません。
そうなんですか?
土台、構造材は檜がスタンダードだと思ってました。
土台はスタンダード。
桧の風呂が有る、桧は水に対して強い。
柱等は土台に比べ濡れる事が少ないので杉でも良い。
いまどきの家に見せる大黒柱なんてありませんよ。柱は隠れてます。
>>2019 匿名さん
見せるだけの大黒柱なら私も無駄だし意味ないのではと思いますよ。しかし本物の大黒柱は見せるだけではなく構造材としても大きな役割をしています。ですので無節の極太の本物の大黒柱であれば十分に価格相応の価値があります。
>>2013 匿名さん
杉で100万円を超えるような物は見た目の美しさです。
和風建築や和洋ミックスで柱や梁を見せる和室で使われます。
強度的には太さが同じなら数万円の主伐材とさほど変わりませんので
石膏ボードで覆い隠す洋室で使う物ではありません。
主伐材全体の取引は減ってますが、
100万円を超えるような高級材の取引はむしろ増えています。
純和風より和洋ミックスが増え見せる柱の数が減ったため、見せる部分に高級材を使う方が増えてるようです。
高級木造住宅では床柱を選びに木材店に行く方がよくおられます。
高級材を並べて見せられると
せっかくだからと梁や柱にも採用されるようです。
その辺のハウスメーカーが建てるような家しか知らない人に何を言っても無駄です。
和風建築は需要ありません
勝ち組は少数派です。
本当の快適住宅を知るのは一握り。
>>2024 匿名さん
和風建築も好みですから需要は少なからずあると思いますよ。私は本物の立派な大黒柱には憧れがあります。今、実際に新築予定で某工務店さんと打ち合わせしておりますが有名ブランド檜の無節の1尺2寸の大黒柱を入れる予定でおります。価格は伏せますが普通の会社員の私には清水の舞台から…という価格ですが一生に一度ですから本物の大黒柱を取り入れました。施主の考え方次第ですよ。
梅雨時の上棟は厳しいね。
杉材の中でも高級なブランド杉使うなら、そこそこのヒノキの方がいいよね?
安い杉よりは良いらしいが、基本的に柔らかい材だからと聞いたのですが。
>>2028 通りがかりさん
どこに使うかと木目の好み次第ですよ。
全体的には桧の方が硬くて無難な選択です。土台にも使えます。
杉の良いところは、
良質な赤身は桧より腐りにくい
主伐材は反りが少ない(特に柾目)
派手めの美しい木目
材価が安く強度は太さで補える
などでしょうか
在来工法の材料としてトータルバランスで優れてます。それゆえ日本は杉の植林を推し進めたのでしょう。
一万円ぐらいの主伐材は、価格の割にかなり良いと思います。
No.2029 匿名さん
杉ですが、8寸柱クラスなら主伐材になるのでしょうか。また樹齢はどの位なのでしょうか。
工務店から吉野杉8寸で柱や梁の構造材を提案されていますが、善し悪しが分かりません。
また杉もいろいろあるようですが、吉野杉は良い材ですか。教えていただけると助かります。
吉野杉や他のブランド杉でも、杉が構造材として長寿命という話は聞かない。桧の方が優れるので桧しか使われなかったのかもしれないけど。
>>2030 匿名さん
8寸無垢なら主伐材
クワッドビームとかなら間伐材
樹齢は長さや北斜面か南斜面か白太の割合などで大きくかわるから太さだけではわからない
無垢の芯持ち材で通し柱なら普通は50年は裕に超えてる。
芯去り材の8寸は殆どない。あっても非常に高価。
細い桧より遥かに良い
あと杉の産地は秋田杉が超一流で有名。
吉野も悪くない。
何をもって「悪くない」などと言っておるんじゃか。
書きっぱなしでなく根拠示せるんかの。
2030です。
教えていただき、ありがとうございます。吉野杉もブランドの一つなのですね。
しっかりとした構造を予算内でという注文に対して、工務店からの提案でした。
よくある4寸の桧よりは太さ分、強さや見栄えは良くなりそうです。
工務店からの提案を軸に家作りを進めていきたいと思います。
良い悪いの境界線とその根拠を教えて欲しいです。
吉野(奈良)は、秋田、天竜(静岡)と並ぶ有名産地の一つです。
吉野杉は秋田ほどではないものの木目が詰まっており節が少なく品質にばらつきが少ないのが特徴です。
年輪の均一さは他の無名産地では及びません。
無名産地杉でも有名産地杉でも変わりなし。どっちも一緒だと思われる。
杉は良く分からんなあ。
檜は有名な産地のものとそうでないもの比較して見た事あったけど目の詰まり具合は確かに違う。
うちはホワイトウッドの2x4ですが30年もってますね
ベランダも支持柱無しのタイプで家庭菜園のプランターが並ぶ
在来なら「やめてくれー!」のレベル加重かけてますがいまだに
ベランダは落ちませんw
いい加減建て替えたいのですが家族が引っ越しに反対でいつまでも
ここで勉強している万年検討中です、ベランダが腐敗して落ちてくれれば
ラッキーですがホワイトウッドもなかなか丈夫ですよw
ホワイトウッド使われ始めたの品確法で認められた2000年頃からと聞きましたが。