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国産材の中で杉は1番ピンキリの材です。
細くてどうしよもない間伐材は一山いくらで二束三文です。
ペレットに粉砕され燃料になります。
扱いが面倒で集成材の原料にもなりません。
杉はもっと程度の良い物でも安価なため無理に粗悪材を集成する事はありません。
一定サイズ以上の間伐材は芯持ち材として住宅に使われたり、集成材の原料になります。
一般には無垢一本数千円程度で顧客に渡ります。
流通量がもっとも多いのはこれです。
主伐材は樹齢、産地、南北斜面、等級、フシ、赤み、板目、柾目など様々な要因で大幅に価格は異なります。
原木から一本いくらの取引が主です。
住宅用では無垢材での利用が多いですが、他の材に比べ比較的安価に幅が広い良質な柾目が取れるので集成材の原料になる事もあります。
住宅用に芯去り材として製材された無垢材は一本一万円程度からあります。
超一流の材になると無垢材一本で数百万円する物も珍しくありません。