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杉は強度にバラツキがあるから集成材には向いていない。
油分があるため、スプルースなどに比べると圧着も弱い。
芯材と側材では強度に違いがあるため、製造コストが高くなる。
結論→集成材に向いていない。
ホワイトニングウッドは、国産材に比べ湿気に弱く腐りやすい。
白蟻の大好物というのもあり、そもそも建材にはむいてない。まともな日本のHMでは使われない。
杉は桧よりシロアリに強かった。
日経ホームビルダー2020年3月号特集「続出!想定外のシロアリ被害」では、杉が一番被害がない。
土台として使用するなら固い桧は、米マツやホワイトウッドより遥かに適してるけど。防蟻処理は必須。
杉を土台に使うのであれば、防蟻処理は必須。
杉の防蟻性能もバラツキがある。強度も性能もバラツキがある。
桧も集成材には向いていない。
日本の木材は、コストがかかる。まともな日本のHMと言われているところは、安かろう悪かろうな国産材を使っていることが多い。
それでも全体の約10%ということは、実質的には国産材の場合ほとんど乾燥材なんてないと考えていいですよ。実態調査をやると、ひどい話がたくさんあります。乾燥というのも技術ですから、人工乾燥機に入れたから、次の日から木材の乾燥ができるというものじゃない。その乾燥機を使いこなすまでに、1、2年はかかる。ところが乾燥機を使いこなすまでいかない業者がいっぱいいる。
結局乾燥材はつくれず、乾燥機はほったらかしで、ラベルだけ乾燥材で出しているところがごろごろ出てくる。もっとひどいのは、含水率を計る機器を、メーカーに目盛りを操作させて、30%までしか乾いてないのを20%に出るようにしてくれという業者がいる。
そんな国産材は、怖くて使えない。
ホワイトウッドは国産材より遥かに質が悪いんだから、怖いなんてもんじゃない、危険極まりない(笑)
>>12249 匿名さん
どっかの銘木屋か何かのブログからの知識かな。
一般に使われるような建築用材の乾燥はルーチンワーク化されてて習得に何年もかかるような物ではありません。
扱う樹種が少なく庫内の置き場所、温度や湿度の設定も決まってます。
従事する人は年配の方が多く10年以上の経験者が大半です。
そもそも杉材や集成用材は人工乾燥が容易です。
乾燥の習得に時間がかかるのは広葉樹や色味を気にする場合です。
広葉樹は樹種も多く1年や2年でも習得は難しいです。
テーブル材でよく使われるケヤキ、ナット、モンキーポッドなどでも乾燥条件はまるで違います。
自然乾燥も多いです。
ホワイトウッドの性質はわかったけど、ホワイトウッドを使ってる某ハウスメーカーの家でボロボロになったケースってあまり見ないんだけど、そんなことない?結局防蟻をきちんとやれば問題ないんじゃないの?
最後にスギの乾燥があまりうまくいっていないことについて考えてみます。その一番の理由は専門家といわれる人達があまりにも過去に囚われ過ぎていることです。もっといえば過去の間違えを認めることです。特に100℃以下での乾燥理論はある程度体系化しておりますが100℃以上においては学術的な理論はありません。そしてスギは100℃以上でないと乾燥しにくい樹種なのです。
つまり、色味を気にして、低温で乾燥させるとうまくいかないということですね。
テーブル材、楽器、家具、乾燥条件はすべて違います。樹種によっても違います。当たり前のことです。
>12254みたいな人がいるから、杉の乾燥問題は解決しないのかもしれませんね。
ツーバイフォー系のHMでホワイトウッド(スプルース材)を使っているとこでは問題が出ている。
日本のような高温多湿な環境に向いていません。非常に腐りやすく、シロアリの被害にも遭いやすい。
ホワイトウッドはシロアリにめちゃめちゃ弱い、これは紛れもない事実。
ホワイトウッドは北欧産で、寒い北欧はシロアリの生息区域ではないため、シロアリへの耐性が全くありません。
なのでシロアリからすると、ホワイトウッドは食べ放題のエサになる。
>日本のような高温多湿な環境に向いていません。
この文言は、輸入材に使われる言葉だけど、間違っている。
木が腐るのもシロアリにやられるのも設計、施工が悪いから。
>ホワイトウッドは北欧産で、寒い北欧はシロアリの生息区域ではないため、シロアリへの耐性が全くありません。
これも間違っている。シロアリの耐性がないのは、白蟻の生息区域の問題だけではない。
日本のマツも楠もセンもシロアリに弱い。
スプルースが良いとは言わないが、「国産材を使ったから大丈夫だ」など、アホらしい妄想は捨てたほうが良い。
シロアリからすれば、桧でも杉でも何でも食べる。
出鱈目は止めなさい。
シロアリは美食家、柔らかい木が好み。
桧、杉の心材は避ける、柔らかい辺材を好む。
建築法でも辺材は劣る材料とされている。
>>12258 匿名さん
国産材だから安心とは言わないが、ホワイトウッドは駄目だよ。
ここ十数年、大地震の被害を実際に見たら、外材の建物ばかり白蟻にやられて倒壊していた。これは忠告です。
>>12260 建材屋さん
そうなんですね
そういう家って防蟻のメンテはしていたのでしょうか?
防蟻のメンテをきちんとやれば問題ないのか、それでもダメなのか、どちらなのか知りたいです。
>防蟻のメンテをきちんとやれば問題ない
>妨蟻メンテは最初だけです、5年毎に20万以上出費してやらない。
木造は3千万軒以上有る、年600万軒x20万円とすると1兆円以上の産業になるシロアリ業界は笑いが止まらない。
>>12261 戸建て検討中さん
防蟻処理をしても、再処理できない箇所が必ずあって、そこから侵入される。
ホワイトウッドなら尚更。
土台は固い桧やヒバ、柱は国産材の無垢や集成材に防蟻処理するのが最低限必要。
ホワイトウッドだけはアカン。
杉もホワイトも大差ない。
>杉もホワイトも大差ない。
ホワイトウッド使用メーカーの騙しのテクニック、辺材と比べている。
杉の赤身(心材)なら大差が有る。
国も認めているD1材。
>>12256 匿名さん
いつの時代の話ですか。
温度制御しか出来ない古い乾燥機の話のように読めますが。
今時、販社やハウスメーカなどの大口顧客向けの建築用材(大半の住宅が該当)でそんな古い設備使ってる所は殆どありません。
建築用材は樹種ごとのソフトウェアによる自動制御です。
蒸気乾燥で杉なら湿度を目的の値に保つような制御をします。そのため庫内の温度は大きく変化します。昔の高温乾燥のように常に100℃超えではありません。
桧は温度を保つような制御をしますが湿度が規定範囲から外れないように制御してます。
圧力式の乾燥機はもっと複雑ですが、どれも作業者は材料を入れて樹種を選択するだけで、初期の乾燥機のように作業者に木材乾燥に関する詳しい知識が求められる訳ではありません。
広葉樹は大量消費される物を除き、少量多樹種でADも多くソフトウェアも対応してません。
そのため木材乾燥に関する詳しい知識が求められます。
>テーブル材、楽器、家具、乾燥条件はすべて違います。
これらは厚みの違いによる時間差はありますが、用途が違っても制御方式に大きな違いはありません。
樹種の違いが支配的です。
ちなみに集成用材の場合は、製材が薄板で、製材から集成まで倉庫の先入れ先出しの関係でかなりの期間が経過している物が多いため無垢ほど含水率を心配する必要はありません。
>これらは厚みの違いによる時間差はありますが、用途が違っても制御方式に大きな違いはありません。
樹種の違いが支配的です。
これって木のことがわからない人だとまるわかりだよね。
杉の無垢柱を平気で使っている工務店があるが、
大丈夫なのか?
少しでも勉強した人なら集成材を選ぶ。
ホワイトウッドには複合サッシが相性が良い。
最近
杉は構造材に使われないね。
ちゃんてしたメーカーなら国産材の杉集成材を柱に、土台にヒバや桧を使ってるだろ。
ホワイトウッドなんてヤバイとこしか使わん。米マツの土台とかもね。
まっとうなメーカーなら国産材の杉集成材を柱に、土台にヒバや桧を使ってるだろ。
ホワイトウッドなんてヤバイとこしか使わん。米マツの土台とかもね。
タマホーム最高やん。
国産材ならせめて檜にしないと。
実は桧は杉よりシロアリに弱いって実験結果が出たからね。
固さの必要な土台には、きちんと防蟻処理したなら桧でも良いだろうけど柱には危険では?
防蟻処理なんて、土台から1mぐらいで再処理も難しい。
なんでも好きなの使えばいいさ
ただ先進国の森林利用率が異常に高いから
もう5年もしたらホワイトウッドだって
簡単には輸入できなくなるかのもな。
ホワイトウッド(スプルース材)なんて、この世から無くなった方が住宅にとっては良いだろうな(笑)
海外での評価はホワイトウッドが高いぞ。
杉や檜はゴミ扱いされている。
>>12285 匿名さん
でたらめばかり書かないように。
乾燥地域ならホワイトウッドでも使えますが、お金ある人はダグラスファーです。
桧は中国/韓国では高級住宅材で流通してます。
木造なら檜の一択。
檜もシロアリには弱々だからね。ホワイトウッドにすら敵わない(笑)
タマはコスパいいな。
土台桧に、杉。
他にもコスパいいメーカーある?
ホワイトウッドの集成材で問題ない。
耐久性は無垢より集成が良い。
出鱈目だろ。
ソースは?
何も証明されていない、接着剤の耐久性が長いことしか分からない。
集成材の耐久性は見事に立証されたわけだ。その逆の証明はできないのにね(笑)
木材の長期的な耐久性についての結論として、二つ考えられる。
集成材の耐久性は見事に立証されたわけだ。
集成材黎明期に使用された、現行のJAS規格には全く適合できないくらい耐久性の低いカゼインやユリア樹脂などでも、50年、70年を経て、現在も使用されている建物が数多くあるということ。
二つ目は、現在のJAS規格で認められている接着剤を使い、基準を守って作った集成材であれば、一般的な使用環境なら50~70年は当然で、それ以上もつだろうということ。個人的には、耐久性の高い接着剤を使っていれば100年以上もつのではないかと考えている。
>>12290 評判気になるさん
タマねぇ
ハウスメーカの中では良いだろうな。
安いのに大手より良い材料使ってるところは評価できる。
けど、言っても集成材だからね。
構造材にこだわるなら無垢自然乾燥の桧一尺柱とか使いたいものだが。
今時、集成材>>>無垢なのは常識なのにね(笑)
構造を石こうボードやクロスで覆い隠すなら集成材で良いと思うよ。
だが、お洒落なカフェ風に柱や梁を見せるとなると集成材では残念な感じになる。
太くて大きな無垢材が上品な雰囲気を作ってくれる。
こんな寒そうな家じゃ暮らせないよ(笑)
>>12305 匿名さん
これじゃ家自体が薪。
ログハウスで火災、ホワイトウッドは終わってる。
https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20201201/GE00036001.shtml
無垢で建てる人は勉強不足。
無垢材の柱だけを使うビルダーは、だいたい安かろう悪かろうなところばかり。そんなビルダーでも梁は集成材を使う。無垢の梁は高いからね。
集成材の梁って建築途中の家みたいだな。カッコ悪い。
無垢の梁なんて石器時代じゃないんだから(笑)
真壁なんて古くさいし、梁もきちんと仕舞わないとな。
予算のない安普請の家は、魅せる梁さえ使えない。残念。
ホワイトウッドだけは無いよ。
国産の無垢材ならまだしも。
無垢は使い物にならない。
とくに国産杉無垢なんて使い道なんてないよね。
杉なら天井板で確実に需要がある。木目が綺麗で内装材としては高級品。
構造材ならサイズ次第。
3.5寸とかで石膏ボードで覆うなら集成材で良いだろうが、7寸以上の無垢AD材なら普通の軽量鉄骨なんかより強い。
熱伝導率も低いから建材としては悪くない。
但しこのサイズは高価。
杉は内装材としては安い部類に入る。もちろん良い材ではあるが、他材に比べると希少価値が低い。
AD材は概ね20%の含水率で販売されるが、やはり木が動く。現代のような精密な計算がされている家には向かない。
というより、AD材が良いと思い込んでいるのは、考え方が古すぎる。
右は集成材じゃないか?
画質が悪くて判断つかない
ローコスト住宅の構造材はすべてが杉の無垢柱。
せめて檜にしときましょう。
ホワイトウッドはシロアリの御馳走です。
>>12320 匿名さん
今どき、ローコスト住宅でも杉の無垢なんて使わない。
杉の集成材だろ。土台も檜のKD材が標準。
ましてや、ホワイトウッドなんて今の建築基準法に適合できないだろ…
ホワイトウッドの良し悪しは置いといて、実際にホワイトウッドの家でボロボロになった実験結果や実例ってあるのかな?実際に20年は住めるとか基準を設ければ、それをあえて選んで建てる人もいると思うけどなぁ。60代で新築に住みたいと思う人も居るはず。かってな妄想ですが。
>>12318 匿名さん
現在のハウスメーカの内装材はプリントや突板の合板が大半。和室の床柱までプリント合板も珍しくない。
高級品と言うのはそんな物と比べて高級品と意図。
価格では欅や桜などの広葉樹に及ばない事は承知。
無垢で木が動くのは当たり前。それを想定して建てる。
気密性を狙い石膏ボードや合板で覆うなら集成材で良い。
昔に比べれば良い接着剤も出てきてる。
2液のイソシアネート系(KRとか)以降なら接着力も充分だろう。
だが、木を見せるとなると集成材では見栄えしない。
こっちは今でも国産無垢が主流。
大きな材が多く木も締まるので強度で問題になる事はない。
結局は施主の価値観、つまりはどんな家を建てたいか次第。
>>12323 e戸建てファンさん
在来工法に使われてきた木は、スギ、ヒノキ、米松が中心でした。しかし最近では2×4住宅に使用されてきた「ホワイトウッド」を集成材にしたものを、在来工法の柱に使用する会社が増えてきました。驚いたことに非常に有名な超大手ハウスメーカー数社が、堂々とこれを使用しています。
ホワイトウッドとは
ホワイトウッドという木は北欧で採れる欧州トウヒ、スプルスなどの白い木の総称です。湿気がなくシロアリが生息しない土地で育った木なので虫害や腐朽菌に対する抵抗力が極端に低く、日本農林規格において耐朽性が非常に低いとされるD2という区分に該当されています。
つまり高温多湿でシロアリがうじゃうじゃ生息する日本で、何十年というスパンで使用する住宅の構造材としては非常に問題がある木なのです。聞くところによるとスギやヒノキの6倍早く腐ってしまうという実験結果も出ているようです。さらに言えば、この木はシロアリの被害を最も受けやすい木で、駆除業者に聞けば、この木がどれほどひどい木がわかります。
懲りない建築業界!消費者の知らないところで普及しているホワイトウッド
しかしこの木は柔らかいので加工性がよく、安く、狂いが少なく、御客様からのクレームが少なくて済む という売り手側の都合で一気に普及してしまいました。主に間柱(在来工法でいう補助的な柱)によく使われました、しかし柱となると話は別です。現場の大工さんたちは口をそろえて「こんな木、柱にして大丈夫かよ」といっています。
木材をよく知る建築業界の人で自分の家をホワイトウッドで建てたい人など一人もいないはずです。それほどこの木の危険性は一般消費者に伏せられた業界の常識なのです。
ツーバイフォーを選択した場合、制度上の仕組みからこの木を避けることは難しいでしょう。そもそもツーバイフォーは壁(ベニア)で荷重を支えるという考えであり、骨組みは面外座屈を防ぐ目的で使用されているため骨組み自体はあまり重要視されていないのかもしれません。
しかし、在来工法は柱に荷重がかかる構造です。構造上重要な柱にホワイトウッドを使用するのは、とても理解できません。
ホワイトウッドが「悪い木」だといっているわけではありません。現実には、アンティーク家具や楽器にも問題なく使用されています。
ただ「適材適所」という点で大間違いを犯しているのです。建築物の構造体に使うべきではない木なのです。
国産杉は国が補助金だしてまで売ろうとしてるけど、それでも売れない。国産檜なら需要はある。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00461/021400023/
>復興公営住宅に国産スギ1万2000本分のCLT
心配は要らない、国産杉CLTが普及して来ている。
木造ビルの時代も近い。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1279734.html
>日本橋に国内最大・最高層の木造ビル。
CLT
これこそ需要なし。
木造なら平屋まで。
木造で3階以上は論外。
RCより高層の木造ビルも可能。
RCから木造ビルに変わって行くのが世界の趨勢。
杉は腰壁などに最適。構造材には使用しないほうがいい。
どうしよう。
杉の無垢材で家建てちゃった。。。
タマホームでさえ檜だぞ。
建て直した方が無難。
米ツガ=ホワイトウッド
米ツガ(米栂)という文字を見たら、要注意です。
材質が柔らかいため、加工が容易な木材ですが、水分を吸収しやすく腐る原因になります。
ちなみに一条は何を使ってるのでしょうか?
○住友林業 構造材 桧集成材、欧州赤松集成材
○タマホーム 構造材 桧無垢、杉集成材
○ダイワハウス 構造材 唐松集成材
△一条工務店 在来工法分 土台ベイツガ、柱梁ベイマツ
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×積水ハウス シャーウッド ホワイトウッド集成材
×三井ホーム ツーバイ構造材 ホワイトウッド
×ミサワホーム ツーバイ構造材 ホワイトウッド
×桧家住宅 柱ホワイト 土台と梁は欧州赤松 構造材ホワイトに杉 屋根組米松ドライビーム
×積水ハイム ツーバイ構造材 SPF
×スウェーデンハウス 構造材 ホワイトウッド
×アキュラホーム 構造材 ホワイトウッド
×一条工務店 i-smart/cube 構造材 SPF