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ホワイトウッドは劣る木材として国が認定してる。
知らんがな
>>10051
そんなにムキにならなくてもいいんじゃない
ちょっと材木屋さんのホームペイジ見てみたんだけど。
80%〜90%赤みの柱材桁材が販売されている。
源平といって赤身と白身の割合が美しいのが、昔は値打ちがあったんだけどね。
80〜90%赤身だとかなりの強度になるから、総合的に杉の方が格上になるよ
あまり太くするとパルプ取るには向かなかくなってくるから、パルプ材は
不足してくるだろうね。
この分だと後五年もしたら100%赤みの材も出回ってくるかもね。
>>10050 通りがかりさん
詳細の仕様といいますか、例えば、シャーウッドのハイグレード仕様で家を建てると仮定した場合、どう評価しますか?
ここがダメとか、ここが良いとか教えていただけると助かります。あ、ホワイトウッドだからダメとかはなしにしましょう。話が終わってしまいますので。
>>10057 匿名さん
仕様の詳細が分からないと答えようがないかと。その内容だと大雑把すぎるのは分かりますよね。例えば積水で満足いく家を建てようとすると坪100はみないといけないよね。建材の仕入れ価格とか諸々と考えた場合、家作りに坪100かけると凄い仕様の家が出来ますよね。評価するには詳細の仕様が必須ですよ。
>>10058 通りがかりさん
ごめんなさい、それはおかしくないですか?なぜ、満足のいく家を建てるのに100坪以上という条件がつくのですか?
それと、詳細とはどんな仕様が必要となりますか?
赤身の杉採用するくらいならレッドウッドの方が遥かに良い木材だよ
杉杉言ってるのは初心者マークの杉業者だけだよ
杉はレッドウッド。
いや9割ホワイトでしょ
1950~1965年頃の構造用集成材の大型建築物を調査した資料を見ると、構造用集成材が劣化してしまったものは一例もありません。少なくとも50年以上の耐久性は保証されていると言っても良いですし、それ以上長持ちすると想定されるが日本では歴史が浅くデータがないので国外を見れば優に100年はもっている事実があり「半永久的なもの」と言っても良いと思います。
>>10065 匿名さん
シャーウッドはロックウールでしたかね?25kの90㎜とか100㎜とか。天井は300㎜、床下は80㎜だったような。KJサッシ+複層ガラスでも断熱性能は足りないですか?
ちなみにあなたが言う詳細仕様は、どのハウスメーカーでも公開しているものですか?非公開の情報を提示しないと評価できないということですか?
>>10064
1950年頃だと、石油系の接着剤はまだなかったんじゃないかな。
今の接着剤はオゾンによって、崩壊していくから、
昔のものがこうだから、今のものがどうだとは言えませんよ。
いや、それ別物ですからってことですよ。
それにしても、昔はどんな接着剤使っていたのか、ロマンがありますね。
>10064
大型建築物と住宅では環境が違う。
高温多湿な気候で住宅内も水回り、人体からの湿気で多湿になる。
劣る木材ホワイトウッドに保証は無い、将来泣きを見てる人が大勢いるのが見える。
>>10067 匿名さん
ユリア樹脂だそうですよ。
日本最古の集成材です。
http://www.suihoo.co.jp/ra-men/033/index.php
まぁ、杉が今の家に適しているかわからないというのと同じようなものですね。
>>10069
そうですね、今流通してる杉は軸組真壁造りに対応したものですから
今の家に適してないとは私も思いますよ。
ですが90%赤みの材などが出てくれば、話は違ってきます。
真壁造りでは、見た目の美しさが付加価値の多くの部分を占めてましたが、
現在はそうではないでしょう。杉の中には土台に使えるようなものも
ありますが、色が汚くて全く価値が認められてきませんでしたが、
いくら色が汚いといっても、薬剤漬けの栂よりよほどマシでしょ。
強度もWWの集成材と同じで、さらに腐りにくく、シロアリの食害速度も
遅い材がWW集成材とほぼ同じ価格で入手できるなら、使ってみたいと
思いませんか。
ただそういうとこは、吉野や秋田のような産地ではなかったので、
今までは、パルプ材だったり梱包材だったりを作っていたわけですよ
それを建材の生産地にするには、森作りから始めなけれならなくて
同時に原木の搬出方法も整備しなくてはいけないわけですよ。
今絶滅しかけた、馬搬の従事者が増えてきています。
これは、森作りが始まっているからです。
>>10072
ただ、障害というかネックというかもあって、採り捨て間伐という言葉をご存知でしょうか、
搬出しても売り物にならないから、山に捨ててしまうわけです。
森林に取って良くないやり方で、樹木の成長を妨げます。
売り物にならないと書きましたが、正しくは搬出が容易でない(搬出路が作れない)から、
費用対効果でということです。集材さえできれば、燃料チップにもパルプ用チップにもできます。
そして、この合理的ではない方法に政府は補助金を出してるわけです。
それで、他に方法がないのかというと、実はあるんです。
それは、ヘリコプターで釣り上げて集材する方法で、アメリカ、カナダで実際に行われています。
ご存知の通り日本とそれらの国では燃料税が違うのが大きな原因でしょうが、檜には使えても
杉には使えないみたいです。
このヘリコプターはロープでものを釣り上げたり運んだりするのに特化したヘリコプターで
すごく作業効率がいいのですが、何しろ値段が高いのがネックで、
では、もっと安いヘリコプターを使えばいいじゃないかと考えるのですが、
そうすると、パイロットの他に人員がもう一人必要で、燃料も倍も使い、結果費用も倍かかってしまうわけです。
結論を言えば、このヘリコプターを政府が一括購入して航空会社に無償貸与すれば
補助金など付けなくても間伐ができるということです。
それから、富士重工あたりに研究費出して、安く販売してもらうとかできないのかとも考えましたが、
それは、アメリカが怒るでしょうから無理ですね。
現在のJAS規格で認められている接着剤を使い、基準を守って作った集成材であれば、一般的な使用環境なら50~70年は当然で、それ以上もつだろうということ。個人的には、耐久性の高い接着剤を使っていれば100年以上もつのではないかと考えている。
接着剤で固めた家には住みたくないね。
集成材や壁紙は使っていないので、貴方の家より少ないだろうね。
>>10081 匿名さん
自分の家が接着剤の家だとわかってしまったから、誰かのせいにしないとやっていられないんだね、わかります。
嫌でも仕方ないじゃん、接着剤の家を建ててしまったんだから。
開き直っているのは貴方の方。誰が見ても分かるよ。ツーバイはホワイトウッドと接着剤で固めた家。
どうも議論が間違っていたみたいだ。これを見てくれ。
集成材を使っている多くの業者が「集成材の強度は無垢材の強度の1.5 倍」と説明しているようですが、残念ながら誤りです。
この「集成材の強度は無垢材の強度の1.5 倍」というのは、旧日本農林規格(JAS)で構造用集成材1 級の
曲げ強度が、普通の無垢材の1.5 倍に設定されていたことによります。
集成材も無垢材も使用する材料の強度は、一本一本破壊試験をしてみなければわかりませんから、
それらを構造材として使おうとする場合、たとえ最も弱い材料にあたったとしても、安全が確保できるよう、
統計的な下限値で強度が決められていたわけです。
同じ樹種の原木から作られた無垢材と集成材の強度分布を比較してみると、集成材は無垢材より平均値は
やや高いものの、あまり変わらないという試験結果が公表されています。
ただ、集成材は積層による材質の平均化と節など欠点の除去、分散から強度のバラつきを少なくすることができ、
最も低い品質の耐力性能を無垢材より高くすることができるため、両者の材料強度を上記のように設定していたわけです。
しかし、1999 年日本農林規格は大幅に改定、2002 年にも小改定がありました。
また、強度は曲げ強度だけでなく、引張り強度や圧縮強度、せん断強度もありますから、
一口に強度という言葉だけで片付けられるものではありません。
さらに、家全体の強度は一本の集成材や無垢材で決まるものではなく、乾燥具合や接合部の施工方法、
施工技術、そしてその材料がおかれた環境やその後のメンテナンスにも大きく影響を受けますから、
単純に比較できるものではないということです。
信用樹.COM から抜粋 (株式会社 信用樹 代表 黒岩 典生氏)
杉を使わなければ問題はおきません。
桧を使うからいいよ。ホワイトとの差額は1棟分で10万もしなかったよ。
俺は詳細な仕様が分からないと良い家なのか評価するのは難しいと思うんだけどホワイトウッドでもいい家が建つと言ってる人って何を基準にして良い家だって言ってるの?
>>10097 匿名さん
どこでも聞けば普通に教えてくれると思うよ。詳細な仕様はざっくりとレスしてあるから過去レス読んでよ。
あなたは何を基準にホワイトウッドでもいい家建つと言ってんの?
>>10099 通りがかりさん
何を求めているかわかりませんが、私は構造材が大きなシフトを占めているとは思いません。つまり、ホワイトウッドなのか、そうでないかは、あまり意味をなしません。良い家の条件は施主それぞれですね。