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某大手HMの建築材に精通した幹部が自身の一戸建てを建築した時の話だが、自社の扱うホワイトウッドは使わず良材を自然乾燥させたブランド檜を構造材に使っている。これが全てを物語る。
>>1000
品確法制定の頃からじゃな。
品確法が制定されるとき、木材業界から耐久性の等級区分の点でホワイトウッドが腐れ易い樹種であることから「構造材には反対」の意見が出され大騒ぎとなったのじゃが、防腐処理などを施すことで等級2が認められ、安価なのでシェア拡大に火がついてしまったのじゃ。
薬剤を使用してまで品確法で等級2を取得。なにか裏がありそうじゃな。
はい、ミサワホームはホワイトウッドですよね?壁の中は見えないので、ホワイトウッドなのかは分かりませんが築30年ほど経っています。先日外壁を初めてメンテナンスしました。屋根は瓦なので全く手を入れずに新築そのままです。水回りもそのままですので、冬はお風呂はちょ〜寒いです。ただ、日当たりだけは良い家なのでお天気の日はポカポカと暖かい家です。
ぼちぼち30年とのことで外壁の見積もりをミサワにお願いしたら数百万円でした。リフォームしても高額だし、壁の中はどうなっているのか不安で、実はもう壊して建て直しの話まで出ていたのです。
ところが、地元の工務店の大工さんに見てもらったところ、まだまだ壊すのにはもったいないと言われて急遽外壁のリフォームになり、結局は地元の工務店でお願いして約半額で済みました。
家の状態は、気候や立地条件にも左右されると思いますが、一年中ほぼ晴天で一日中風が吹いていつもカラカラの気候の場所で、午後は特に庭の土ほこりがすごくて舞い上がっている時も多いです。地盤も岩盤なので地震があってもほとんど揺れない地域なのだそうで、そのせいか周囲の家も多分100年超のような在来軸組の古家もかなり多いです。
周囲にもう少し新しい築20年位のミサワの家が数軒(多分4軒)あり、どの家も外壁は放ったらかしで結構小汚ないですが(笑)皆住んでいます。築30年ほどの我が家はまだ若者の部類で、全部きれいにしたので、まだまだ住めそうです。
>>1002
品確法ということは2000年ですね。何時から使われているか分からなかったので勉強になりました。17年経ったという状況ですね。
ちなみに等級2ですか、50〜60年持つという基準ですね。国はホワイトウッドをそんなに高い評価にしていたのですね。知りませんでした。
ホワイトウッドがダメって言ってる人は一条関係者でしょ?
ツーバイSPFでなく木軸にスプルース集成材を使う時代とはね
しかも最近は気密断熱のとり方よくわかってない木軸工務店がこぞって適当に面材使って高高に手出し始めたからそういうとこだとホワイトに限ったことじゃないけどやばいかもね
とは言ってもまあACQ加圧注入だとかなりもつかもしれん
>>1005 匿名さん
私はホワイトウッド否定派ですが同時に一条さんの構造材も否定的です。持論ですが私は構造材には無垢材で目の詰まった長期天然乾燥させた良材(桧であれば木曽・東濃地方など)が1番だと考える1人です。
>1003
http://daikusan-reform.co.jp/sokkuri%20reformfukuda.html
>築30数年経過の〇〇邸はアルミサッシの具合が悪く、よく使う南側だけシャッター雨戸のペアガラスに取り替えたいと相談を受けました。
>地元の工務店の大工さんに見てもらったところ
何処を見たのかな、大丈夫か?
1008さん、1003です。残念ながら建具などの開け閉めはどこも不具合は一切ないです。水回りを含めメンテは外壁のみで、他は一切新築のまま。フローリングや壁紙も全部引き渡し当時のままです。
ミサワの場合、ドアや柱の建具は昔からMウッドだったらしく、見た目は木質ですが爪も立てられないし画鋲も入らないプラスチックのような素材ですので日焼けもなく全くそのままです。外観は日本瓦の載った吹き付けの外壁ですので、全くの在来工法の家に見えます。多分今のミサワの営業マンでさえも分からないと思います。
思い出しました。給湯器は全く問題なかったのですが、新しい機能があった方が快適だし、機械自体が大きすぎて古いからと、つい先日新しい機械に替えました。長持ちしすぎだとは業者さんに言われました。
壁の中をのぞくべきでしたかね(笑)まあ、ご近所さんに迷惑をかけるような場所でもないのでもう少し住んでみます。
>壁の中をのぞくべきでしたかね(笑)
要。上のURL先もサッシ交換のはずが壁から柱から全てやり直しになってる。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F+%E7%B5%9...
透湿防水シートの名称を見れば何処の大手ハウスメーカーか分かります。
積水ですかね?
建物の劣化は外壁を見れば歴然。その建物の外壁だって何箇所も黒くブクブクに膨れていますよ。
その写真の施主さんはもっと早くに手を入れるべきでしたよ。
でも、15年でこの状態ってどんな施工なんでしょうかね?
多分、家の中もカビ臭いのではないかな。これではもう持たないでしょうね。
ともかくだから、施主はまずは外回りに注意を払うべきなのです。
内部建具も外回りも見える所に問題なければ、ほぼ大丈夫ですよ。
大工さんや職人さんよりも、本来はまずは住んでいる人が一番分かっているはず。
どこかに小さな不具合を見つけたら、疑ってかかるべし。
そして小さな内に手を打てば良い。
丁寧に住んで手を入れれば入れる程、家は長持ちするものです。
JAS規格
スプルースはD2材
そのD2の中でも最低
1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
>>1012 匿名さん
しかし最近は外壁通気層があるので壁内結露で合板が腐ったりシロアリ被害受けても外からわかりにくいのが問題ですね
ファイバースコープも限界ありそうだし
一旦外壁外すしかないか
地域の地場工務店が取り寄せやってくれますか?
ご近所に材木屋さんがありませんか?工務店も材木屋さんから取り寄せていると思います。
逆に、材木屋さんのホームページに取引先のいくつかの工務店さんの名前が紹介されているのも見ます。
ある方のブログで自分の好きな材木を自分で取り寄せたけど、職人さんからしてみるとかなり迷惑だったらしく大変だったそうです。というのは、やはり職人さんは選んで仕入れるので、用意したものの全部の材料が使えなくて足りなくなったとか色々書いてありました。
キッチンや窓にしてもメーカーを同じにして一括で仕入れると割安になるとは聞きました。予算を伝えれば色々と算段してくれると思います。
797です。
レス見ましたが、ですよね。日本語勉強しろとか、出直せとか、否定潰して話題を変える。
理論や考えで反論は皆無。
聞く耳ない奴な上に、経験もない。あるのは情報を集めて固めた知識のみ。
道化か?w
妄想で話し合って、自慰してればって感じ。
以上。二度とレスしないと決意した。w
>1020
まんまと罠に嵌ってる。
削除屋と言うネット商売が有る。
客の依頼を受け、否定的な意見を潰す。
手の一つは「ののしりあい」に持っていき暴言を吐かせ、削除、書き込み禁止に持っていく。
上場一流企業も使ってる。
↑
なんだコイツ?
農林水産省HPの価格動向によると
ヒノキ乾燥正角材は1m3あたり8万ちょい
ホワイトウッド集成材も8万ちょい
値段変わらんぞ。何故ホワイトウッドを使うのだろうか。集成材はメーカーに取っていい点がヒノキよりあるということなのかな。
杉乾燥材なんて6万5千ぐらいだ。
HMにとってのメリット
・ホワイトウッドは耐久性がないからある程度の年数で建て直しが見込まれる
・ホワイトウッドは防蟻性がないからメンテが欠かせず、アフターの安定した収入が見込まれる
・無垢材は施工者の目利きが必要で下手に使うと後から暴れる。集成材ならプラモデルと同じ。職人さんでなくても、アルバイトでも組み立て可能。
・工場生産での大量に製造が可能。原価も安い。
>1025
>下手に使うと後から暴れる。
壁紙が裂けたり、開いたりする、クレームになる、手間がかかる。
大手ハウスメーカーはクレーム対応費は馬鹿にならない金額になる。
クレームが減れば儲けが大きく増えるから集成材を使う。
無垢材はリビングテーブルやイス等の家具に使うのが一番。間違っても構造材には使用しないでください。
>>1028
957を見たが、あの理屈だと子会社で中抜きしてますということになって、国産材だとぼったくられているという事になってしまうけど。
また、そうじゃ無くて製材の歩留まりが悪いということだと、製材業者の品質が悪いという事で信頼なくなっちゃうよ。
集成材は安定感が抜群だから。家を建てるには安定感のある材料は安心して使える。
安い材料で短期間で使い捨ての家、って感じですかね。
大手HMの値段はブランド料ってことかな。
その大手HMの施主はお布施を払う盲目な信者に思える。
前も出てたが集成材はスライスして乾燥して削って貼り合わせて、また乾燥して削ってできる
これは均質な乾燥と強度にするため
で最近のSPFとかだとACQ加圧注入したりする
意外に手間暇かかってるよ
無垢は芯が実は水分含有率25パーとか測ってみるとあったり強度もムラがある
だから強度が必要なとこは集成材になったりする
ただ在来でホワイト使うのはなんで?って気にはなる
価格でしょ。
集成材も柱長さ4mなら4mの板を貼り合わせて作るなら納得。
短いクズ材を繋いで4mにしてる。
>>1034 匿名さん
言葉が足りなかった
無垢材で伝統的に建てられてきた在来工法なら無垢材で建てた方がいいんじゃないかって意味
うちはダグラスファー一部SPFで建てたツーバイだけど大間の梁にはパララムっていうクズの貼り合わせみたいなぶっとい集成材使ったよ
在来工法 + 無垢材
典型的なローコストだね。ローコストって割りきれば最高の組み合わせ
このスレはホワイト集成材の関係者の擁護レスが酷いですね。このスレ最初から読めばホワイトウッド構造材に使うのはあり得ないのは簡単に分かるからいいですが。
現時点だと檜の乾燥材とホワイトウッド集成材の価格が変わらないんだから、ホワイトウッドから国産材に変更すると料金追加になるといわれたら、理由を求めて交渉できるかもね。
農林水産省のホムペは要チェックかな。
トランプにより円高になったらまた安くなるかもしれんが。
積水の場合、標準のホワイトウッドの集成材から国産材の集成材に変更すると、スギとヒノキでまた10万円位差があったけど、40坪で50万円位アップすると言われた。理由を聞いたとしても、仕入れ値とか原価とか適当な理由を付けてお仕舞いではないのかな。工務店のように材木屋さんから仕入れれば値段もはっきりしてるけど、ハウスメーカーの場合は工場で製造しているから原価の数字は出さないでしょうね。きっと、びっくり値段だと思うけど(笑)
国内の杉、檜も需要が供給を下回って余ってるから安いよ。
仕入値より仕入れ量の問題な気がしますが。
後は国内の木材調達は積水は得意じゃ無いですね。やはり林業がそこは強いようで。
でも50万プラスなら最初から国産にしますわ。
あくまで交渉の範囲という所だとは思う。牽制にはなるよ。
日本の林業衰退により国産材の安定供給が出来ないことと、HMのヘボ大工が無垢材を扱いきれない事によって建付悪くなったりするもんだから反りやねじれが少なく安定供給されて安価なww集成材だらけになってしまった。
特に大手HMの大工は大工と呼べないようなのも沢山いるからな。大工と言うより組み立て作業員だよな。ホワイト集成材を組み立てるだけ。
>>1030 匿名さん
957書いた者です。
既に似たような事書かれてる方がいらっしゃいますがコメントしておきます。
国産材を大量かつタイムリーに供給するのは非常に難しいのです。
まず木材は工業製品とは違い、生鮮食品と同じような流通です。
流通の多い時期や少ない時期があり、市場やセリがあります。
調達会社はただのトンネル会社ではなく実働を伴い、木材に関する知識や人脈も要求されます。
住友林業は元々それを本業にしていた会社です。
単にお金だけで済む話でもなく組織を立ち上げる必要があるのです。
中小工務店程度の量なら何の問題もないのですがハウスメーカの量になるとやっかいです。
ハウスメーカ規模の在庫リスクを自社で抱え、いつでも安定供給する製材所など国内にはありません。
ハウスメーカが樹種を変えたら他の引き当て先を探すのは容易ではなく高確率で経営難や倒産です。
事業としてやればリスクを価格にオンする事になり非常に割高になります。
そのため原木調達や製材に大口需要家(ハウスメーカ)が関与するのです。
高額の保証金を払うなどいくつかの方法が考えられますが、原木をハウスメーカ側のお金で仕入れ、製材業務を製材所に委託する方法をとってるようです。
流通が多く安い時期に大量に買い込むなどのオペレーション、独自の製材や集成、自由な樹種変更が可能だからでしょう。
しかし、これに要する社員、倉庫、仕入れリスク、などを考えれば容易な事ではありません。
仮に10人の社員でも年2億近いコスト。
倉庫費用(数億)や仕入れ(数億の借入れ)などを考えれば普通の会社で稟議通すのは至難でしょう。
住友林業は元々本業なので何の問題も無いでしょう。タマホームは国産材は社長の方針と聞きました。だから可能なのでしょう。
それ以外で国産材を使う会社は使用量が少ないところばかりです。
あと、木材の商取引にはここでは書けないようなドロドロした話がたくさんあります。
普通のサラリーマンなら嫌でしょうね。
木材の市場は消費地ではなく産地で開催され、それぞれの場所にそれぞれの掟があるのです。このあたりからご想像下さい。
それなら無難な集成材でいいんじゃないか?
掟というか暗黙の○○があるのは知ってる。
そういうのもどうかと思うがね。
それはさておきホワイトウッド集成材を構造材に使うのは愚の骨頂てのが結論なのは変わらないがね。
>>1047 匿名さん
違法行為と言う意味では無いですよ。
私自身かつては木材業界(建材ではないです)に関係していましたが、
国内業者は古い慣わしに縛られてる部分が多く
「国産材を使って下さいと言う前に
自分たちも変わらないとだめでしょう」
と言う思いはあります。
針葉樹の樹齢はあまり嘘はないと思いますよ。
私もそうですがある程度木を見慣れている人間は住宅構造材ほどのサイズがあればだいたいの樹齢はわかります。
針葉樹は相手が建築など知識ある人が多いのでばれてしまいます。
また針葉樹は材価が安い物が多く嘘つくほどのメリットもありません。
広葉樹は素人相手の商売で
悪意のあるなしに関わらず
小売り業者が樹種を偽るのは多いです。
無垢と突板の違いもわからない家具屋の店員さんも多数です。
>>1046 匿名さん
1045は国産材全般の話で国産材の集成材も含んでます。
1045のような事情が輸入材が増えた要因の一つであることは間違いないと思います。
だから大手ほど輸入材が多いのでしょう。
輸入材には日本の住宅で使えそうな物もたくさんあります。
集成材なら唐松ぐらいならさして劣る事はないでしょう。
しかしスプルースはただ安いだけで住宅構造材に使うような物ではないです。
近所で古い木造住宅を解体してましたが、柱はシロアリ被害を受けてスカスカになってました。
シロアリは美食家、柔らかい美味しい木から食べる。
ホワイトウッドは大好物。
ホワイトウッドまいう~
1053
適当なこと言わないように
シロアリ被害の真偽はさだかではないが、ホワイトウッドもヒノキもよく燃えてるね。全国至るところで火災ばかりじゃないか。
震災の度に住宅の倒壊が報道されますが、四号建築と呼ばれる木造2階建て住宅などの建物は建築確認申請で構造計算が義務づけられておらず、現実に構造計算されていないという実態は、建築業界では常識である一方で一般消費者の人々にはほとんど知られていないかと思います。構造計算されていない木造2階建て住宅の耐震性などの安全性はどうなのでしょうか?
桧はホワイトウッドに比べれば白蟻被害にあう確立や規模は小さい
柔らかい木ほど白蟻が食べるスピードは早く
ハードウッドなら殆ど被害が出ないが
腐った木ならあっという間
ホワイトウッドは柔らかくて腐りやすいから格好の餌食
桧や杉より6倍腐りやすいらしい
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
国内木材業者のどろどろが無くならないと、ヒノキとホワイトウッドが同じ値段なのに、ホワイトウッドが選択される状況が無くならないということは良く分かった。
木材業者のどろどろって何?
知ったところで何の得にもならないから気にしない事だよ
ちなみにシロアリ自体は気を食べられません。シロアリに寄生している生物が木の細胞壁(セルロース)を分解してるんです。
1045より
国産材を大量かつタイムリーに供給するのは非常に難しいのです。
まず木材は工業製品とは違い、生鮮食品と同じような流通です。
流通の多い時期や少ない時期があり、市場やセリがあります。
調達会社はただのトンネル会社ではなく実働を伴い、木材に関する知識や人脈も要求されます。
住友林業は元々それを本業にしていた会社です。
単にお金だけで済む話でもなく組織を立ち上げる必要があるのです。
中小工務店程度の量なら何の問題もないのですがハウスメーカの量になるとやっかいです。
ハウスメーカ規模の在庫リスクを自社で抱え、いつでも安定供給する製材所など国内にはありません。
ハウスメーカが樹種を変えたら他の引き当て先を探すのは容易ではなく高確率で経営難や倒産です。
事業としてやればリスクを価格にオンする事になり非常に割高になります。
そのため原木調達や製材に大口需要家(ハウスメーカ)が関与するのです。
高額の保証金を払うなどいくつかの方法が考えられますが、原木をハウスメーカ側のお金で仕入れ、製材業務を製材所に委託する方法をとってるようです。
流通が多く安い時期に大量に買い込むなどのオペレーション、独自の製材や集成、自由な樹種変更が可能だからでしょう。
しかし、これに要する社員、倉庫、仕入れリスク、などを考えれば容易な事ではありません。
仮に10人の社員でも年2億近いコスト。
倉庫費用(数億)や仕入れ(数億の借入れ)などを考えれば普通の会社で稟議通すのは至難でしょう。
住友林業は元々本業なので何の問題も無いでしょう。タマホームは国産材は社長の方針と聞きました。だから可能なのでしょう。
それ以外で国産材を使う会社は使用量が少ないところばかりです。
あと、木材の商取引にはここでは書けないようなドロドロした話がたくさんあります。
普通のサラリーマンなら嫌でしょうね。
木材の市場は消費地ではなく産地で開催され、それぞれの場所にそれぞれの掟があるのです。このあたりからご想像下さい。
本当かな?なんか作り話っぽい
まあほとんど作り話でしょ
ネット情報なんて半信半疑以下でちょうどだよ
そもそもがみんなで無垢万歳したいがためのスレなんでしょ
集成材の扱いやすさ、初期の強さは利点なのに、ヒノキや杉では集成材が「主流」とならないのは何故なんだろう?ホワイトウッドの専売って訳でもないだろうに。ツーバイ材のように薄くスライスするのが勿体無いと思うのだろうか。ちゃんと杉とかで安定供給すればホワイトウッドをつかう理由はあんまりないような気がしてならない。
それとも、国内製材メーカーに技術が無くて性能が良い集成材が作れないとかなんだろうか。
考えにくいが。
>>1069 匿名さん
国産杉じゃ強度が足りなすぎてSPFの代わりには全くならんな
釘の保持力もない
檜の集成材はあるが余り流通してないだろうな
ドイツはじめ構造材として木を使うならLVLとかエンジニアリングウッドの時代なのに国産無垢万歳とか
無垢は内装と家具に使え
①より安価な材を使いたい→ホワイトウッド・SPF等の輸入材
②施工時、施工後の材の狂いを抑えたい→集成材
①②を求めれば答えは輸入集成材、理由はこれが全て。
アメリカやカナダでは構造材といえばダグラスファーが中心だが
最安価材を中心に求める日本では好まれず、ホワイトウッドに人気がある様だ。
またか。
北米ではDFがwoodframeの中心?
もうなんだかな。
こんな営業マンがいた。その会社はホワイトウッド集成材を使っている。しかしその営業は自社のホワイト集成には何故かカッコイイ呼び名を付けて呼んでいる。そして他社の悪口に○○や○○はホワイトウッドなんか使ってますからね~、、、だと。変な奴がいるもんだ。
>>1070
そういうことなのかなとも思いましたが、ちょっと調べた限りではホワイトウッド(オウシュウトウヒ)と杉は曲げ強度も圧縮強度も大差無さそうでした。釘保持力も杉は弱いですがホワイトウッドも弱い部類のようです。
杉を集成材に加工出来ない理由はそこなんでしょうか?
無垢に拘る理由が無いというのは同感です。
積水ハウスシャーウッド純国産材プレミアムモデルでは、オプションで国産の杉と檜の集成材が使われているそうですが横からの力に弱いため柱のみの場合や、柱と一部の梁のみという形だそうです。何だか気休めのような感じ。
>4、5年前から、国産杉や、国産檜の集成材をオプションで選択できる場合もある。しかし、正式なオプションとしてある訳ではなく、あくまでもお客様からの要望に答える形で対応している。また、国産の杉や檜の集成材を選んでも、全ての構造体がその集成材になるわけではなく、柱のみの場合や、柱と一部の梁のみという形になる。これは杉、檜の集成材が横からの力に対して、本来シャーウッドに使われる「シャーウッドプレミアム集成材」よりも弱いため。ほかのハウスメーカーでは当たり前のように使っているが、鉄骨住宅並みの強度を実現しているシャーウッドの厳しい基準では、特にメインとなる梁には檜、杉の集成材は使わない。
http://ietatetai.net/%E7%A9%8D%E6%B0%B4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%...
1070が正解
>>1075
積水はオプションでも間伐材の集成しか選べない
50%以上辺材とかじゃないのか?
積水の標準はホワイトウッド=スプルース集成材
スプルースは杉より腐りやすいクズ材
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
50%以上か分からないけど、《柱と一部の梁のみという形》であるなら90%以上はスプルースってことでしょうか?打ち合わせの時、営業さんにスプルースは嫌と言ったらオプションで国産材があるからと説明されたので、勝手に構造体だけでも国産材かと思い込んでいました。思い出してみると全体なのかどの部分なのか聞かなかった気がします。
慎重にはよくよく聞いてみないと分からないですね。何だか、客の誤解を逆手にとってどうでも良い部分のみ国産材にして、国産材だから安心ですよ〜と宣伝された気がします。例えは悪いけど、松坂牛の肉が1%でも入っていれば松坂牛のハンバーグですと言っているようなものかな。
国産でも外産でも木材ならリスクは同じ、リスクがないのは鉄骨とコンクリート
>>1081 匿名さん
複数樹種だろうがホワイトウッドが混じってるから話にならない
混ぜて使うにしてもベイヒバやカラマツなどを使えばよい
ホワイトウッドに強度や耐久性のメリットはなくコスト削減以外に理由は無い
ホワイトウッドだから家がボロボロになったって証拠でもみせてよ。
>>1075 のリンク先のページに
積水シャーウッドのロゴが刻印された構造材の写真がある。
色、木目、節、見るからに典型的なホワイトウッド。
白くて弱々しいばかりか木目も粗い
こんな写真をPRに使うなど木材の知識が無いと自分で言ってるようなもの。
写真に写ってる刻印面を見る限り他の樹種は確認出来ない。
複数樹種で集成してるのではなく、
柱がホワイトウッド集成材で土台が別樹種で混ざってると言ってるだけではないのか?
>柱がホワイトウッド集成材で土台が別樹種で混ざってると言ってるだけではないのか?
シャーウッドには土台木材は無い。
>>1084 匿名さん
これ構造用合板の腐りが酷いね
まさかこれがホワイトだと思ってんの?
普通使われるのは国産の針葉樹構造用合板だからカラマツ、杉、檜が主だわな
外壁通気層がないナミダタケ問題と同じ構造だから問題なんだが
何?ひょっとしてミスリード意図的?
合板も酷いが構造材も酷いよ。
>1087
https://eco-pro.biz/files/EP379/6-201512071156570494.pdf
国産材合板は最近の事、写真は15年前のもの。
目が節穴?針葉樹の合板は特徴が有る、年輪。
1084さんご紹介の家はどこのメーカーですか?
透湿防水シートのロゴで分かる。
杉は花粉も撒き散らす
1092さん、ミサワですか!ちょっとびっくり・・・こんなになるって酷すぎですね。
同僚が5年程前にミサワで新築している。
その頃は家に興味も無かったので大手で建てて凄いね~っと言っていた私。今、自身が新築計画中で色々と調べ知ってしまい数十年後、同僚が悲惨な目に遭うと考えると気の毒でならない。私は当然、良質の天然乾燥無垢材を使用する予定です。
1084さんの例は酷いですね。
外壁を貼る胴縁が完全に壁に真横に端から端まで打たれていて、外壁通気層が完全に無い状態です。欠陥施工と言って良いですね。
実家はミサワで築30年以上経ちます。外壁には全く問題はないです。
この方の例は仰るように欠陥施工だったのではないかなと思いたいです。15年目でこの状態ですと30年は持たないはずですよね。多分、築数年で外壁に何らかの症状が出ていたのではないかと思いますが、定期点検の時に施工会社の方でそれを分かっていても敢えて放っておいたのではと勘ぐります。もし、欠陥施工であるならミサワの責任でやってもらえないのでしょうか。
>>1096 匿名さん
そこが問題ですよね
今でも外壁通気層とってないところもあるようですが、パネルで覆って高高にする場合には必要ですね
この当時には室内側の防湿シートも施されていないのかもしれません
いずれにしろ壁内結露への対策がどう取られているかが最重要でしょう
樹種については結露が常態していれば何でもカビて腐ってしまうでしょう
最近の高高住宅でも真冬に暖かくして半袖短パンで過ごすのはリスキーだと思います
大手ハウスメーカーはナミダダケ事件は知ってるはず。
透湿防水シートの意味合いも知ってるはず。
監督不行き届きかな?
>1098
>この当時には室内側の防湿シートも施されていないのかもしれません
ナミダタケ事件はS48年のオイルショック後の50年代に起きた。
防湿シートは常識の時代にはなってるがミ〇〇はパネル工法だから防湿シートの施工はないかも知れない。