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狭小地で、低予算でなんとか着工までこぎつけました。
玄関だけは、あたたかい感じにしたいので、少し贅沢してテラコッタタイルを貼りたいと考えているのですが、汚れやすいのでやめたほうがよいと工務店の方に言われました。
お手入れはこまめにするつもりなのですが、どれほど汚れやすいのかわかりません。
実際にお使いの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?
[スレ作成日時]2009-12-19 01:21:01
狭小地で、低予算でなんとか着工までこぎつけました。
玄関だけは、あたたかい感じにしたいので、少し贅沢してテラコッタタイルを貼りたいと考えているのですが、汚れやすいのでやめたほうがよいと工務店の方に言われました。
お手入れはこまめにするつもりなのですが、どれほど汚れやすいのかわかりません。
実際にお使いの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?
[スレ作成日時]2009-12-19 01:21:01
汚れ方はタイルと変わらないんじゃないか?
普段は掃き掃除とモップがけ掃除して、落ちにくい汚れとかは、
メラミンスポンジに水を付けて、汚れとその周辺まで全体的にこすれば大抵落ちるよ。
本物のテラコッタは、吸水性が大きい為
汚れのシミの付き易い特性があります。
(素焼きの煉瓦の様な感じ 若しくは、無塗装の無垢針葉樹の様な?)
市場には、テラコッタ風の釉薬タイルもありますので
選択肢に加えたらどうでしょう。
ホンモノのテラコッタは、汚れによっては染み込んで取れません。
テラコッタ風で、濡れても滑らないタイルもあります。
http://www.sanwacompany.co.jp/wp/4915.html
玄関内・ポーチで使うのであればテラコッタ風が良いと思います
うちは30センチ角のイタリア製の白いタイルなのですが、掃き掃除だけでは土埃などでくすんで見えます
白いと汚れが目立ちますが毎日拭き掃除は続きそうもないので、毎日掃いてたま~に水ぶきします
本物は汚れや多少の欠けも楽しめる位のお気持ちがある方に向いていると思います
吸水性が高いから黴や苔が生える心配がありますね。
他の方も言われるようにテラコッタ風で妥協しておいたほうがいいと思います。
かく言う私もアプローチにアンティークレンガを使い、苔の発生に悩まされています。
つい最近にDIYでタイル貼りを自分でしました。
本物のテラコッタタイルとテラコッタ調タイルとどう違うかもわからなかったのですが、素焼きで表面に何もしていない(施釉していない)のが本来のテラコッタらしいです。
これは、汚れがしみこむなど手入れが大変とのことでしたので、施釉したテラコッタタイル調を購入して自分で貼りました。
汚れや手入れは今までのタイルと変わりありません。
もう工事も終わっているかもしれませんが、タイルライフというサイトで安く購入できましたので、参考に。
http://www.tilelife.co.jp/item/yuka_tile/terracotta_seyu/
南欧から輸入されたテラコッタは吸水性が高いです。
一番の問題は雪の降るような寒い日に、吸い込んだ水がタイルの中で凍り膨張するため
タイルが割れることがある事です。寒割れといいます。
ですので沖縄などを除いて玄関ポーチではテラコッタ調を使ったほうがよいと思います。
スレ主さん
偽物なんかに妥協しちゃダメです。
ちなみにフローリングなんかでは無垢の本物を使うのが当たり前ですからね。
>8
偽物という認識はいかがでしょうか。
変な事いいますが、壁に貼るビニールクロスについても本物といえば
刺繍を施した布を指しますし、人工大理石やサイディングも本物ではありません。
和室の床柱も集成材に突き板を張ったものが多いですし玄関ドアも
アルミ製なのに木製のような柄を選ばれる方が多いですよ。
これらのものに対し、私は人間の知恵から生まれた製品だと考えますがいかがでしょうか。
そもそも“フローリングは無垢の本物”とか言ってる時点で恥ずい
切った小口をよく見てみな。あなたの言う“無垢の本物”の部分は恐ろしく薄いよ〜
偽物でも人それぞれ価値観があるのでよいのではないでしょうか?
偽物の方が性能がよい場合もありますし。
木目模様のアルミドアは歪むこともなく、開け閉めもスムーズで密閉度も高くて快適です。
それでいて、木目柄だと落ち着いた雰囲気になります。
ビニールクロスは本物の紙や布や塗り壁と違って多少水や汚れがかかっても拭けばきれいになります。
洗面所やトイレに使うと安心です。
テラコッタ風タイルはワックスがけの手間がかかりませんし、日本だと本物よりもかなり安いです。
おまけに、ほとんど同じ見た目で、滑り止め加工(表面のざらざら)の有無で
屋外用と屋内用と両方選べるものもあります。
合板に溝が掘ってあるフローリングは、細かいゴミや多少の水分をこぼしても、
継ぎ目に埃や水が入り込んでしまう可能性が無垢のものに比べて圧倒的に低いです。
突き板は、、とにかく安いのと、中の部材によっては歪みにくいかも、くらいですが。。
人によってそのバランスで妥協点が変わるのは当然かと思います。
うちも、基本は本物が好きですが、機能面から偽物を選んでいる部材もありますし、
もちろん、価格面から偽物を選んでいる部材もあります。
テラコッタは味があるんですけどねぇ。。
うちは価格面と、室内にも使うので素足で歩いた時にべたつかないかとの不安と、
やっぱりワックスでてかてかって靴で歩くってイメージがあるし、
で、そもそも、建物の施工が始まってしまってテラコッタは厚くて施工不可になってしまって
テラコッタ風タイルになりました。
”フローリング” って、床材って意味だから、合板突き板のも無垢のもどちらも含みますよね。
英語では文字通り床材ならタイルでもリノリウムでもテラコッタでも何でも含みますが、
日本語では木材に限定のようですね。
さらに、なぜか、ハウスメーカーの営業マンとかでもそうですが、
合板突板に限定して使う人がけっこう居て、私は違和感を感じています。
偽物でも高性能の物が好きです。
”じゃぁ、この部屋の床材は無垢で”
”こっちは安くフローリングで”
とさ。
本物のテラコッタは、表面に撥水剤等を塗布していないので
汚れやすいが磨いていくうちに経年の「味」が出てきます。
その古びた感じがたまらなく良いのです。
でも、初めから古びた感じのテラコッタ風タイルもありますので
一概にどちらが良いとも言えませんが、
価格的には「テラコッタ調タイル」は本物の1/3~1/5くらいで買えます。
また、本物は20㎜くらいの厚みでテラコッタ調タイルは8.5㎜くらいからあります。
汚れと苔を気にされる方なら間違いなくテラコッタ調で良いと思いますよ。
金額的には玄関・ポーチだけでも2~3万円違ってくると思います。
無垢フローリングは本物の木で反りに強いように大体縦継ぎしてます
薄い合板フローリングはカラーフロアーといいフローリングとは言いません
テラコッタも防水加工が出来ますし第一施主が一番良い品が良いんですよ 例えテラコッタ調でも私は北欧住宅や欧米住宅風にも設計施工してますが 仕上がれば本物のでも偽物でもお互いにいいあじ出してますよ
人には感覚が違うので人の家の事は余り言うべきではないと思います。人の事言う人に限って大した家を建ててません。 所詮素人は玄人には知識や構造は敵いませんので家は三位一体で建てて下さい
テラコッタタイルとは何のことかと思いましたら画像でわかりました。知人宅で見たことがあります。私の中ではイメージはカントリーです。汚れやすい点はケア次第でしょうか。家のデザインtの合っていると調和がとれて素敵です。