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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>483
ギリギリの値を計算んで採用したから長いだけ、現実は室温は同じではない。
部屋の真ん中にカビは発生しないのが普通。
気が付きにくい隅等、目にし難い場所に出る。
単純に部屋の湿度計が○○%だから安全にはならない事を知って欲しい。
布団の収納室なども他より危険。
就寝中に布団などが湿気を吸う、狭い収納室の湿度は高くなる、収納室のベニヤ等が湿気を溜め込む。
>483
もう一つ知っといて欲しい事が有る。
現在は防カビ剤が多用されている。
塗料、シーリング材、壁紙、畳等、ほとんどの材に入っていると思った方が良い。
湿度が高いけどカビが生えなかったから安心ではない、防カビ剤の効果で出ない場合が多い。
畳等は防カビ剤が無く湿度制御しないとすぐにカビるのが普通。
地方にもよると思います。寒冷地や内陸部と異なり
太平洋沿岸やヒートアイランドの都市部では
多湿の期間が長く続きます
>486
様々な条件が有るから簡単ではない。
調湿材への吸湿は絶対湿度で移行するから室内はほとんど同じ吸湿割合になる。
24℃だから83%で床下に近い所で22℃が有れば93%になる。
1日以下で発生する?
昨日の東京の平均温度は22.2℃、現実に起る可能性が大。
室内湿度70%は安全と言えない。
どっちにしてもコスパの悪いデシカは不要
エアコンで十分
カビるか否かギリギリとかでなく
40%ぐらいのカラッと快適さが心地よいのに
単に換気して湿度調節するだけ、何もしなくても自動で快適
>494
>高気密住宅で1種換気なら無理してもデシカ
高気密・中気密・低気密の各条件で、デシカが何故良いのか説明してください。
デシカ屋さんは皆さん説明できないのですよ。
脳内理論なのでしょうか?
前の方に有るから自分で捜してね。
やはり、住宅は80%以下が安全。
東急ハンズが保証しています。
【カビが発生する主な条件】
◆湿度(80%以上がカビにとって快適です。)
◆温度(20~30度くらいがカビにとって最適です。)
◆汚れ(カビにとって汚れやホコリが大好物です。)
◆酸素(空気に触れることで活性化します。)
https://hands.net/use/moldmeasures/103009002/
>507
横レスですが、確認させて下さい。
部屋の空気温度と壁・床・壁の表面温度が同じ場合、
空気湿度=表面湿度 ですよね。
温度は、家の断熱性で決まるので、高断熱がイイてことですよね。
>509
不快指数は、1957年にアメリカ合衆国で考案されもので60年も前のものです。
学会的には、恥ずかしいのでもはや使用されていません。
デシカはこの古い概念の不快指数をもとに、湿度が少ない方が良いとして、開発されたもの。
もはや時代遅れなのです。
>510
>高断熱がイイてことですよね。
そうですね、温度差が無ければ同じ湿度になります。
もう一つ大事なのが蓄熱性です。
外気温が変化しても蓄熱性で室内温度の変化が少なければ湿度の変化も少なくなります。
>516
>相変わらず増殖するダニは無視ですか?
ダニの繁殖条件は、湿度・温度・エサ・すむ場所の4条件がそろわないと繁殖できません。
ダニを気にしてるってことは、君んちはダニが好きな不潔な住宅ってことね。(笑)
>512
PMVは高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分 (デンマークだから?)
高温・高湿度の日本(九州)では、湿度も快適さの重要なパラメータ
by 長崎大学
http://www.netsubussei.jp/group/yamaguchi4.pdf
>518
巷の推測に反して、高気密高断熱住宅のダニが最も少ないという測定結果ですね
11.名古屋市内の5戸における温湿度とダニ密度
http://www.alle-net.com/network/network03/network03-01/
26℃70%の室内WBGTを試算すると23.1℃で熱中症注意です。
>519
PPT紹介ありがとう。
PPTには以下の記述がありました。
良く読んでね。
結局、温度が重要ということが、改めて認識できました。
-----------
温熱環境においては、一般的に...
・快適性に最も影響があるのは温度
・代謝量が大きいと湿度の影響が増す
>523
温熱環境においては、一般的に...
・快適性に最も影響があるのは温度
・代謝量が大きいと湿度の影響が増す
・PMVは温冷感としてしか評価していない
・高湿度域ではSET*も湿度のずれが大きい
だが、
考察として
・PMVは高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分 (デンマークだから?)
・SET*も高湿度域の精度が不十分(ASHRAEだから?)
高温・高湿度の日本(九州)では、湿度も快適さの重要なパラメータ
だと指摘しています
良く読んでくださいね
>521
>WBGTを試算すると23.1℃
環境省HPの日常生活に関する指針では、
「一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。」なので、室内で激しい運動しない限り、問題がないってことですね。
26℃、70%以下なら、快適空間ですね。
>525
残念ながら、PPDについては一言も触れていません。
前レスではPMVを持ち出したのは貴方ですよね。
そのレスでPMVは精度が粗いからダメと私が指摘してますよね。
思い出しました?
これは単純にその通りの論文になっているだけです。
PPDで整理すれば、相関性が増したでしょう。
ちょっと残念な論文です。
H20年のまだ快適性研究の古い段階のものなので、止むを得ないでしょうけどね。