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>ただ値段は平成19よりも平成17の方が高かったんです
都内、しかも都心の物件が数多くあった17年と、
ほとんど都外の郊外物件ばかりとなった19年とで
単純に価格や指数で比較するのが間違いだとは思いませんかね?
そんなことはないでしょ。
ここは別に新築物件に限定されたスレではなさそうだし、
中古なら某調査会社のHPで沿線の駅に限定した平均価格の推移公開してるジャン。
それ見れば、2007年あたりが一番高かったのがすぐ分かるよ。
新築でも同じようなデータ出しているところもあるんじゃないかな。
もしかすると、32さんは「2007年にマンションを契約した」という前スレからの前提を知らず、スレ題である「不動産」から「2007年の土地取引」の事だと勘違いしているだけなのでは…
まあ、元は2008年4月にマンション価格が下がりそうだと判断したスレ主がそれまでに契約した人を**にするために立てたようなスレですから。
私は2007年に不動産買った奴です…
>>40
>>32の
>それまでの下落が続いているなかで、ある年だけ上昇しても価格をベースして、五年スパンで見たら、2007が高値とは言えない気がします。
「下落が続いてるって、いざなみ景気を無視するなら頂点はバブル景気と言いたいの?」と誤解し33の蛇足。
>>35の
>2007年が高値だったというのは間違いで、上昇率が高かったが正解では、ということ。
「「上昇率が高い=上昇を前提」とした上で率のピークに過ぎないという事はまだ上がり続ける過程と言いたいの?」と誤解し37。
まあいいじゃないの。
2007年は異常に高かった。
2008年は安くなった。
でも2008年はマンションブームのときでさえ売れなかった売れ残り物件が多い。
立地や仕様の悪いマンションが多かった。そういうのが安くなるのは当たり前ですよね。
今後もおそらく立地仕様の悪い郊外マンションが増えていきます。
安いのは間違いなく安いんですけど2008年組が勝ち組には思えない。
2006年以前に買った人は勝ち組ですけど。
2008年にマンション買ったやつは
2007年組が見向きもしなかった不人気マンションを
値引きやアウトレットで買った人も多いわけで、これは勝ち組なんだろうか。
2009年はどうなるかな。
長期下落傾向の中で、一つの小さな相場の山が2004〜2007年だったのでは。
10年後20年後にはさらに下落しているかもよ。
たとえ日本円換算で地価が上がるとしても、インフレに勝てるとは思えない。
インフレに一番強いのは株。
そろそろ仕込み時が近いのでは。
平成19年1月 株 元金2800万円
平成20年3月中古マンション購入(約3000万)
その時の株の元金 3200万円
その時に株取引全て中止(200万円現金保有)
マンションの現在価格 不明(−10%位??、)
但し、今後の値下がり考えると、−20%の計算ででマンション価格2400万?
現金200万+2400万=2600万
これって 勝ち?負け?引き分け?
少し負けっぽいかな?
資産を株投資に偏らせていた特異な例もあるって事でしょ。
株が資産の一部で株が下がると読んで手放すなら、下がる事でより大きく儲けていたでしょうし。
物件購入者のほとんど皆が損している中、幸運ですね。
そりゃあまあ、最高益を更新し販売員の懐が潤うには誰かがそれを負担していたわけだから。
オプションを標準にして、高いオプションより更により高く上乗せできるって寸法でしょう。
でも、上昇傾向だったからそんなに高く感じなかったんだよなあ。
ただ、今の人はついてなく、もったいないからつけない。
確かに当時に高く買ってしまったんだけど、つけないまま・知らないまますごすってのは損してると思うよ。
無理やり付いてたからこそ、今の心地よい生活があるとも思える。
金持ちには関係ないことだろうけど。
地価がバブル期に復調する
−−単純にバブルになるのでなく日本銀行券のインフレ感によりまだまだ上がり続ける
といった事を折り込んだ価値を物件に抱いていた。
また従来と異なる100年コンクリート等に高い価値や価値の継続を幻想していた。
有限である物資・原料は高騰していくものだと思い込み暴落に転ずると考えなかった。
他にも色々な要素から、勢いのあった不動産はさらに楽観的な幻想を抱かせた。
幻想を持って契約したのが2007年がピークで、その幻想が崩れ本来の地価などに基づく取引へと回帰する。
マクロ経済って、「最高益を更新し販売員の懐が潤う」の部分?
突出しているのが2007年なんだからマクロとミクロは密接な関係でしょ。
スレの流れ自体はミクロで進んでいるでしょう。
特に2007年は他の資源に比べ土地資源(地価)が不動産売買上の経済に及ぼす比重が少ないです。
それが2007年の損という事につながっているのだと思います。
2008年に買ったやつは値引きやアウトレットで安く買えたが、2007年組が見向きもしなかった不人気マンション。
ちゃんと売り切ったマンションならまだいいが、そうでなければ、不人気マンションにまだまだ高い値段を払ったと言っていい。
安物買いの銭失いだ。
不動産のマクロ経済を支えるミクロ経済を、資材価格、燃料価格、機材価格、土地価格、人材(販売)価格の5つに大別するとして。
資材価格は、2008年に下がりました。
このスレでもでた予想通りに北京オリンピックの閉幕と共に最後の需要が無くなり、対して供給量は大きく変動できませんから下落に転じているのでしょう。
燃料価格も、高騰していた価格は崩落の一途でした。
機材価格は、2008年に入ってから不動産の新規着工の冷え込みにより設備が余り高い技術が安価に利用できるようになってしまいました。
土地価格は、2007年に際立った動きはありません。
人材価格は、販売員の2007年を対象とするボーナス額等、多くの販社において最大になり現在下降へと転じています。
当然ですが資材や燃料は先読みが重要で、その時の将来予測に従い物件の販売価格に反映されます。
売る側が実際に購入する金額は契約を取っていたり安価な時期であっても、高騰イメージにより買い手へ多くを上乗せできます。
その半面、下落時は高額だった資材であっても、安くなるというイメージが存在するため安くしなければ買い手がつきません。
>>73
2007年がピークでない(他が不動産物件価格のピークである)というデータを持っているとのことですが本当でしょうか?
残念ながら条件の異なる分譲価格を公平に比較できるようなデータを私は持っていません。
特にここのスレが主な対象としている「2007年の分譲マンション契約者」がピークでない、ピークはいつだという明確なデータの提示が難しいからコロセウムにあるのではないでしょうか。
正直、いつ高かろうが関心ないのだが、たった一年間の上昇を持ってピークと言えないのは明らか。数字の罠ですな。だから、2007年は上昇率アップで大損が正解。高値ではないのさ。あとスレ主が2008年に2007購入者を小馬鹿にするために立ち上げたのなら正しいと言える。ただし、2009年購入者は2008年購入者を高値掴み者として小馬鹿にできるはず。
国が発表している地価の統計は、調査時期の問題で、実態とは乖離がある。
取引実態より遅れてでてくるわけ。
だから、マンション販売価格の実態のデータはなかなか出せないよ。
同じ条件での比較も難しいし。
ただ、2007年物件は、2006年以前より割高だったし、2008年からは値引き合戦はじまったから、
2007年で値引きもできずに買った奴は一番損をこいていることは明らかだよ。
分譲の価格遷移を見ると、集計のある2007年まで右肩上がり。
ただ、価格はあくまで値付けられた価格なので取引された実態を表していない。
値引もあるし最近流行の当選者値引きや、実際の成約は割引き改定後であることもある。
また、景気がいいときは平均価格より上(設備の良い物件)での成約が多く取引価格は上がる事に対し、景気が悪くなれば平均価格より下(割安感のある物件)の成約が多くなり取引価格は下がる。
構成要素の中で土地価格は構成する一要素として大きいが、この期間の変動が他の要素に対し相対的に大きくなかったため損得にはあまり影響しない。
(100〜110の変動と、30〜40の変動は、100が大きな影響を持っているように見えても変動としては同じこと)
価格変動をもたらしたのは資材価格、燃料価格、また好景気に際し大きくイメージに貢献した新技術を象徴する機材価格。
さらに人材価格(人件費)も大きくなった。
土地、資材、燃料、技術、人材の5つの価値が昨今の変動に与えた大きさは優劣つけ難い。
これらを総合的に見ると企業の利益に影響することから企業の利益をもって、損得を判断する事もある程度妥当といえる。
上昇局面ではより派手に上昇し下降局面では派手に転ぶが、ピークを見るという面では適している。
そもそも、明らかに立地が悪く土地が安いであろう物件が2008年前半までは上がり続けたのだから物件の上昇に占める土地価値のウェイトが低いことは明らかで、判断材料に土地価格の推移を見る行為は誤り。
新価格、新新価格は地価上昇に伴い付けられた価格ではない。
確かに私は2007年が高いと証明する術は持っていません。
また地価が分譲価格を決定する全てでは無いとも証明できません。
ただ誤解して貰いたくないのは、87では地価は構成する一要素として大きいが、軟調に推移しているため昨今の大幅な価格変動は地価によるものではないと書いています。
また少し疑問なのは、横浜市の地価推移を例示して地価を絶対とするなら、貴方は当時あった「新価格」を地価の下降に伴う割引だと主張していることになりますよね?
2,3年の後、2005年(地価が高く割高)のマンションが2005年契約当時の分譲価格での中古より、2007年(地価が少し下がり割安なはず)のマンションが2007年契約当時の分譲価格で中古に出ている方が、経年も浅くはるかにお買い得だといえるのでしょうか?
全国平均の地価推移を根拠にしたら、首都圏でないと意味がないというから、首都圏のデータを示しただけ。別に絶対視していないし、まして貴方が言っている新価格なんか一言も降れていないし、地価の下落に伴う割引という主張もしていない。更に言うと、中古がお得なんて、知ったこっちゃない。
私の主張は一つ、2007年だけが相対的に見て高値とは言えない。ただし、今年を基準に見たら、高い。ただし、2007〜2002というレンジで見ると似たり寄ったり。
このはなしを崩せる猛者を待っているよ
日本不動産研究所の6大都市の地価を見ると、2007年がとりあえずのピークになっていることが分かります。
ただ、これが分譲価格に応じているとは言い難いでしょう。
昨今の分譲価格において2007年がピークでないとすればピークは何年でしょうか?
新築分譲よりそれの中古転売の方が高い事象が有った事は現実であり、現在はそうでないことから分譲価格においてピークが存在したことは確実です。
もし地価にそのピークを示す鍵が無いと言うならば、その時期の地価の推移が分譲価格に与えている影響は少なく地価推移をもって根拠とするのは誤りではないですか?
2003年 81.9
2004年 78.4
2005年 77.7
2006年 80.9
2007年 87.7
2008年 86.0
わかった!
ただ、3月ベースで見ると2008年がピークだね。
あと2002年の数字と2007年の数字はほぼ一緒ではないかい?
また、指数は平成12年を100にしているんだよね?では、平成12年よりも平成19年の方が高かったんだよね?ではピークは平成12年?
いざなみ景気は、2007年10月を山とする2002年2月(平成15年)から始まった好景気です。
地価は平成12年の方が高いかもしれませんが下降している時期でしょう。
地価推移を見てこんなの好景気じゃないと見えるなら、やはり地価推移を見る事が判断の誤りともとれるわけで…
>No.04 by 01 2008/04/03(木) 09:23
>
>2004-2006年購入組が、勝ち 組で、2007年は負けでしょう。
2001年までのバブル経済の射程内に買ったとかなら話は変わるけど、マンション検討するに当たりそんな古い時代と検討するはずも無く、「あと少し早く決断していれば」「購入の検討を始めていれば」といった相手を比較の対象としている。
多分そうでしょうね。それか、いつまでも踏ん切りつかない方々かな。理想に近い物件があった時
、近い将来値が下がるかも知れない、が、売却済みかもしれない。理想に近い物件って、同じように考えてる方も多いですからね。だから、高値だからとかは、優柔不断の言い訳でしかない。と私は感じましたけどね。いつまでも、アレいいな。コレいいな。でも高いな。では、幻でしかないのですよね。
2007年は大損で終了か。
まあ、当たり前の結果だが。
2002年に買ったんだが安かったよー。
不動産はタイミングだから仕方ないんだけどね。
買わなきゃいけない事情があることも多いし。
2008年購入組ですが、不幸中の幸いですが、抽選が実施された即日完売の小規模マンションを購入しましたので、今でも購入価格より上の価格での売却のオファーがあります。ですので、大きく損はしなかったのかなぁ〜と思ってます。
>なにをいまさら
>とっくにわかっておる
おっしゃるとおりなんですが、
わかりきったことをスレ主がいったのに、
大損した人か、またはデベが「ああ言えば何とかのように」
ぐだぐだわけわからんこと言って、パート2まできました。
人間の恨みというか負の感情はすごいですよね。
2001年もバブル経済の端くれ(2002年が底)だから分譲価格が高いかもしれないよ。
私はその頃の事は知らないけどね。
一地方の公示の地価では高い所もあることは出てるし、まず2001年が高い事が本当だというならマンション価格が高い事のデータを求めましょうよ。
ピークっていうのは、公示地価と分譲価格が最も乖離している状態だと思うけどね。
(上がり調子で高い時が最も付加価値(高値掴みで大損)がつけられる)
>>136
はい資料
https://www.****/price/press060525.php
http://mcury-lab.up.seesaa.net/image/080812_graph01.jpg