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まだやるの〜
どうでもいいけど〜
1000声。
もう飽きた。2008年も終わりだし、何で今更2007年?
たしかに、これはいただけないな。
センスなさ杉
そうだ!そうだ!
わたすは2008年にリスク商品で大損こいてしまっただ。
リスク商品は分散投資が王道ですとのセールストークに乗せられて、いろんなものいっぱい買ってたら全部いっぺんに下がり遊ばした。
こんなことなら2008年に不動産でも買っときゃ良かった。え〜い、胸糞悪い。
え〜い、間違えた。
「2008年に不動産」ではなく「2007年に不動産」ね。
頭に血が上ってるので勘弁ね。
ここのスレ主は、『ほれ』と書いてある通り他人の意見は全く聞かないタチです。
『2007年に』は絶対曲げないでしょう。
スレタイを「2007年」ではなく、「2007年頃」にしたらどう?
これからの不動産相場の下落を見込めば、2004年〜2010年位に買う(買った)人は、
高値づかみで大損ということになりそうな気配。
2007年は大損だけど、2008年はOKって事?
じゃあ、2009年はどうなのさ??
2007年に不動産買えなくて悔しいんですね。
分かります。
「2007年に不動産買った奴は高値づかみで大損」
ではなく、
「2007年に不動産売り抜けた奴は笑いが止まらない」
にしたらどう?
あっ、それ、いいねぇ〜
「2007年に不動産売り抜けて株を買った奴は笑いが凍る」
はさらに良いかも
2007年はサブプライムが波及しつつも日本への影響少なく日本の実体経済への波及は軽微といわれていた頃だよ。
株式市場は影響を受けて軟調に推移(下落)したけど不動産は依然として上昇傾向。
この世情で「2007年に不動産売り抜けて株を買った奴」はいないでしょう。
株式市場を不安視し、また不動産への波及を見越して早く不動産を売り抜けた人はそれなりにいるでしょう。
私は「2007年に不動産買った奴」ですけど…
でもそんなに痛いわけじゃないから今となってはいい思い出、いい笑いのネタですね。
2007年と2008年は住民税からの減税ナシだけど、来年からは住民税からの減税30万適用されるらしいよ。(ローン板の情報)
ますます大損。涙目w
まあ、それも今言うと卑屈に聞こえるかもしれないけど、5年後に言えばいい話の種になるさ。
バブル崩壊時みたいな悲壮なのは年代も違うしわからないけどね。
人と変わった状況ってのは悪くても楽しめるもんだよ。
大損。
そうでもないなぁ〜。
私は2007年に中古マンションを購入しました。
今同じマンションで私が買ったのとほぼ同等の部屋がものが2回の値下げを
して私が買った値段より500万も安い値段で売り出されています。
しかも2ヶ月以上たつのに今だ売れていません。
ただマンションを買うに当たってローンを組みたくなかったので
手持ちの金融資産をすべて売却しました。今考えると背筋が寒くなります。
・高値つかみ→負け
・株の売り抜け→価値
・住宅ローン減税→引き分け(ローンを組んでないので関係ない)
一勝、一敗、一分です。タイミングよく不動産を購入するのは難しいですね。
>人と変わった状況ってのは悪くても楽しめるもんだよ。
自虐的な超ポジティブシンキングだな。それくらい追い込まれてるのな。
高値掴みだったといっても、実生活に大きな影響を与える程ではないからだろ。
いつの時代でも身の丈にあった買い物すりゃいいんだよ
2007年は住宅価格高騰してたからね。
住宅メーカーなどで作る住宅生産団体連合会による戸建て注文住宅の2007年度調査結果において、全国都市圏の平均取得費(建築費プラス土地代)は、地価の上昇などで前年度に比べ253万円高い4623万円となり、注文主の平均年収と比べ6・1倍に達した。住宅取得費の目安とされる
>「年収の5倍」を超えて6倍台を付けたのは、調査を始めた01年度以降で初めて。前年度は5・8倍だった。
http://housingloannama.seesaa.net/article/106121538.html
あのトヨタが赤字だって!
「2007年に不動産買った奴」で自動車業界の関係者さん、ご愁傷様です。
愛知在人乙
トヨタキヤノン大嫌い 経団連の犬どもは 寒さに震えて眠れ
2005と比較すると2007はそれほど上昇していない気がするのだが、如何?
>>29
同意する人はいないと思います。2005年は都心の一部で上昇が始まったものの、全国的にはまだ横ばいだった。上昇が広範囲に広がったのは2006年後半。都心部でも上昇率のピークは2007年。ちゃんと不動産市況を見ていました?
いや、あくまでも前年度比の上昇率だよね?価格ベースで見て前々年度と比較したらどうなのかな?と思っただけ。
つまり、それまでの下落が続いているなかで、ある年だけ上昇しても価格をベースして、五年スパンで見たら、2007が高値とは言えない気がします。
2002年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2003年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2004年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2005年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2006年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
とてもそうは思えず価格変動の波の頂点が2007年なのでは?
1970年を頂点とするいざなぎ景気。
1991年を頂点とするバブル景気。
2007年を頂点とするいざなみ景気。
長期周期的に見ても同様。
バブル景気はすごかったが神格化してはだめだよ。
2005年末販売の渋谷区内物件契約して買いましたが坪単価350万でした。
まとまった土地自体がそんなに無い地域なので周囲に物件自体が作られず正直高かったのかどうなのか微妙だと思いました。
ようやく近くに出来たとしても、オール億ションの物件(まだ売れ残りあり)とかなので…。
2005年価格購入組でも現在の市場では売り出しても損するかなと思ってます。
33
2007年が高値だったというのは間違いで、上昇率が高かったが正解では、ということ。
価格変動が高いのと、高値とは意味が違うのは分かりますよね?もしくは指数の概念もわかりますよね?
今、指数の推移を見たら、平成19年土地価格は平成17年より低いみたいです。
ということで、このスレは事実誤認によるスレとなるような気がするのですが。バブルと比較するなとのことですが、平成17年はバブル期でしたっけ?
指数という概念が理解できますか?
値段を縦軸にして、横軸を時間にしたら、ピークとは言えないのは理解できますか?
上昇率を縦軸にして、横軸を時間にしたら、たしかにピークですが。
高値の議論をするなら、縦軸を値段にしないと。高上昇率を議論したいのなら、縦軸を上昇率にしましょうよ。
>>38
私は高値(値段のピーク)だと言っているのですが。
2007〜2008年前半を値段のピークとし、2008年末からは値段が落ちてきていると認識しているのですよ。
むしろ上昇率については触れていません。
32さんは今年を値段が上がっている過程だと判断しているというわけですよね?
上昇率が落ちているだけで。
2007年は上昇率が高かった(上昇率のピーク)だけで、依然としてこれから契約する方の値段は上昇している(値段はまだピークを迎えていない)と言っているのですよね?
もしかすると未来においては、まだいざなみ景気の過程と歴史付けられるかもしれません。
しかし現在の大勢では、いざなみ景気は終わり(ピーク)を迎え下げに転じたと認識されているのです。
不動産においては、契約から竣工引渡しまで期間があるため顕在化に時間差はありますが。
私は上昇しているなんて一言も言ってません。下落していると思います。
ただ値段は平成19よりも平成17の方が高かったんです。だから、平成19がピークというのは間違いです。
上昇率という数値では高値がいつだったのか分かりません。成績の悪い営業マンがたまたま、たまたま、前年度の数字よひ高い契約を取ったとしても、その人が相対的に高い成績をおさめたとは言えないですよね?
>ただ値段は平成19よりも平成17の方が高かったんです
都内、しかも都心の物件が数多くあった17年と、
ほとんど都外の郊外物件ばかりとなった19年とで
単純に価格や指数で比較するのが間違いだとは思いませんかね?
>>41
同意。
都心部の地図が新築物件であふれていたころと、スッカスカになっている現状との比較で
平均の対象が首都圏ということだったら指数だの平均価格だので比較するのは無理な話。
根本的に質が違うし、都内と郊外ではそれこそ価格が倍以上違う。
都心は無理かもしれんけど、区内での指数や価格の比較ができるならまだそちらのほうが正確かもね。
そういう話をするなら、このスレ自体、議論する必要性もなくなると思われる。高値かどうかもわからないということだし
そんなことはないでしょ。
ここは別に新築物件に限定されたスレではなさそうだし、
中古なら某調査会社のHPで沿線の駅に限定した平均価格の推移公開してるジャン。
それ見れば、2007年あたりが一番高かったのがすぐ分かるよ。
新築でも同じようなデータ出しているところもあるんじゃないかな。
まとめると、44さんのいうとおり。
地域別では2007年が一番高い。
ダントツといっていい。
2006年は損。
2007年は大損という結果。
もしかすると、32さんは「2007年にマンションを契約した」という前スレからの前提を知らず、スレ題である「不動産」から「2007年の土地取引」の事だと勘違いしているだけなのでは…
まあ、元は2008年4月にマンション価格が下がりそうだと判断したスレ主がそれまでに契約した人を**にするために立てたようなスレですから。
私は2007年に不動産買った奴です…
>>40
>>32の
>それまでの下落が続いているなかで、ある年だけ上昇しても価格をベースして、五年スパンで見たら、2007が高値とは言えない気がします。
「下落が続いてるって、いざなみ景気を無視するなら頂点はバブル景気と言いたいの?」と誤解し33の蛇足。
>>35の
>2007年が高値だったというのは間違いで、上昇率が高かったが正解では、ということ。
「「上昇率が高い=上昇を前提」とした上で率のピークに過ぎないという事はまだ上がり続ける過程と言いたいの?」と誤解し37。
まあいいじゃないの。
2007年は異常に高かった。
2008年は安くなった。
でも2008年はマンションブームのときでさえ売れなかった売れ残り物件が多い。
立地や仕様の悪いマンションが多かった。そういうのが安くなるのは当たり前ですよね。
今後もおそらく立地仕様の悪い郊外マンションが増えていきます。
安いのは間違いなく安いんですけど2008年組が勝ち組には思えない。
2006年以前に買った人は勝ち組ですけど。
2007年に不動産買った奴は高値づかみで大損で、しかも倒産されてしまいましたね。
47:越後屋
48:悪代官
二人の会話
48:「47よ、おぬしも悪よの」
47:「いえ、48さまにはおよびもつきませぬ」
2008年にマンション買ったやつは
2007年組が見向きもしなかった不人気マンションを
値引きやアウトレットで買った人も多いわけで、これは勝ち組なんだろうか。
2009年はどうなるかな。
長期下落傾向の中で、一つの小さな相場の山が2004〜2007年だったのでは。
10年後20年後にはさらに下落しているかもよ。
たとえ日本円換算で地価が上がるとしても、インフレに勝てるとは思えない。
インフレに一番強いのは株。
そろそろ仕込み時が近いのでは。
だとしたら、
2004年組も、2005年組も、2006年組も同様。
どちらも損には変わりなく、ドングリの背比べ。
結果論で言えば、買わないで現金で持っていた奴が一番得してるかな。
不動産、株も、外貨も含み損だらけ。
>買わないで現金で持っていた奴が一番得
そう思いながらお陀仏になりましょう。
ああ、幸せな人生だなあ。
結局、下落率で話をすると、算数ができない人が誤解するということだな。
住宅ローン金利下がりまくっていますね。
変動とはいえ0.9%って・・・安すぎw
平成19年1月 株 元金2800万円
平成20年3月中古マンション購入(約3000万)
その時の株の元金 3200万円
その時に株取引全て中止(200万円現金保有)
マンションの現在価格 不明(−10%位??、)
但し、今後の値下がり考えると、−20%の計算ででマンション価格2400万?
現金200万+2400万=2600万
これって 勝ち?負け?引き分け?
少し負けっぽいかな?
20バーセントの下落ですむのかな
資産を株投資に偏らせていた特異な例もあるって事でしょ。
株が資産の一部で株が下がると読んで手放すなら、下がる事でより大きく儲けていたでしょうし。
物件購入者のほとんど皆が損している中、幸運ですね。
>だとしたら、
>2004年組も、2005年組も、2006年組も同様。
意味不明。
しかし、まあ2007年はなんだったんだろうね。
新新価格とか。
2006年も新価格で高かったが、2007年は驚愕だったよ。
2005年までは仕様も良くて値段も安かった。
でも、2007年に買った人(エンドユーザー)は大損なだけで、別に頭が悪かったわけじゃない。
エンドユーザーにとってマンション購入は、結婚、子育て等のタイミングが大勢を占めるからね。
投機目的で買ったやつは頭悪い。
2007年頃が、仕様としては最後の良質だったかもしれないね。
まぁ、今後もオプションつぎ込めばある程度の仕様にはなるだろうけど。
勝ち負け、ごめん。関係ないと思う。
>勝ち負け、ごめん。関係ないと思う。
まあ、勝ち負けはないかもね。
でも得と大損は明らかにある。
2005までは得
2006は損
2007は大損
明らか。
そりゃあまあ、最高益を更新し販売員の懐が潤うには誰かがそれを負担していたわけだから。
オプションを標準にして、高いオプションより更により高く上乗せできるって寸法でしょう。
でも、上昇傾向だったからそんなに高く感じなかったんだよなあ。
ただ、今の人はついてなく、もったいないからつけない。
確かに当時に高く買ってしまったんだけど、つけないまま・知らないまますごすってのは損してると思うよ。
無理やり付いてたからこそ、今の心地よい生活があるとも思える。
金持ちには関係ないことだろうけど。
地価がめくそはなくそで、分譲価格が大きく異なる。
だから大損しているんじゃないの?
地価がバブル期に復調する
−−単純にバブルになるのでなく日本銀行券のインフレ感によりまだまだ上がり続ける
といった事を折り込んだ価値を物件に抱いていた。
また従来と異なる100年コンクリート等に高い価値や価値の継続を幻想していた。
有限である物資・原料は高騰していくものだと思い込み暴落に転ずると考えなかった。
他にも色々な要素から、勢いのあった不動産はさらに楽観的な幻想を抱かせた。
幻想を持って契約したのが2007年がピークで、その幻想が崩れ本来の地価などに基づく取引へと回帰する。
マクロ経済の話でミクロ経済学的な話をされてもね
マクロ経済って、「最高益を更新し販売員の懐が潤う」の部分?
突出しているのが2007年なんだからマクロとミクロは密接な関係でしょ。
スレの流れ自体はミクロで進んでいるでしょう。
特に2007年は他の資源に比べ土地資源(地価)が不動産売買上の経済に及ぼす比重が少ないです。
それが2007年の損という事につながっているのだと思います。
だから、どうして2007だけなのさ?
データ的にはそうよめないよ?
2008年に買ったやつは値引きやアウトレットで安く買えたが、2007年組が見向きもしなかった不人気マンション。
ちゃんと売り切ったマンションならまだいいが、そうでなければ、不人気マンションにまだまだ高い値段を払ったと言っていい。
安物買いの銭失いだ。
不動産のマクロ経済を支えるミクロ経済を、資材価格、燃料価格、機材価格、土地価格、人材(販売)価格の5つに大別するとして。
資材価格は、2008年に下がりました。
このスレでもでた予想通りに北京オリンピックの閉幕と共に最後の需要が無くなり、対して供給量は大きく変動できませんから下落に転じているのでしょう。
燃料価格も、高騰していた価格は崩落の一途でした。
機材価格は、2008年に入ってから不動産の新規着工の冷え込みにより設備が余り高い技術が安価に利用できるようになってしまいました。
土地価格は、2007年に際立った動きはありません。
人材価格は、販売員の2007年を対象とするボーナス額等、多くの販社において最大になり現在下降へと転じています。
当然ですが資材や燃料は先読みが重要で、その時の将来予測に従い物件の販売価格に反映されます。
売る側が実際に購入する金額は契約を取っていたり安価な時期であっても、高騰イメージにより買い手へ多くを上乗せできます。
その半面、下落時は高額だった資材であっても、安くなるというイメージが存在するため安くしなければ買い手がつきません。
>>73
2007年がピークでない(他が不動産物件価格のピークである)というデータを持っているとのことですが本当でしょうか?
残念ながら条件の異なる分譲価格を公平に比較できるようなデータを私は持っていません。
特にここのスレが主な対象としている「2007年の分譲マンション契約者」がピークでない、ピークはいつだという明確なデータの提示が難しいからコロセウムにあるのではないでしょうか。
正直、いつ高かろうが関心ないのだが、たった一年間の上昇を持ってピークと言えないのは明らか。数字の罠ですな。だから、2007年は上昇率アップで大損が正解。高値ではないのさ。あとスレ主が2008年に2007購入者を小馬鹿にするために立ち上げたのなら正しいと言える。ただし、2009年購入者は2008年購入者を高値掴み者として小馬鹿にできるはず。
そのビークがわかる資料を示してみい。(笑)
国が発表している地価の統計は、調査時期の問題で、実態とは乖離がある。
取引実態より遅れてでてくるわけ。
だから、マンション販売価格の実態のデータはなかなか出せないよ。
同じ条件での比較も難しいし。
ただ、2007年物件は、2006年以前より割高だったし、2008年からは値引き合戦はじまったから、
2007年で値引きもできずに買った奴は一番損をこいていることは明らかだよ。
スレ主が遁走した後のほうが、スレのレベルがあがった気がする。
すっかりバトル板が盛り下がっても
2007年にローンが組めず購入断念させられた恨みはまだまだ続くのね
>>82
なにずれたこといっているのかな?
今やマンションは完成在庫がたくさんでバーゲンセールですよ。貸し出し金利も低下しているし、
買い易くなっている。2007、2008年より今の方が断然有利でしょうね。
不人気売れ残りたくさんで叩き売りバーゲンセールだが、給料もあがらないうえ、会社は倒産の危機・・・
未購入者の恨み節は、まだまだ続くでしょうね
>73、79
哀れ・・・。
2007年購入高値大損者か・・・。
地域別の坪単価なんかそこらじゅうにあるじゃん。
2007年はピークだよ。
まあ、信憑性がないとかなんとか、なつかしの「ああいえばジョウユウ」状態になるだろうからもうレスしないけどね。
じゃあ敢えて言うが、根拠は?
議論できるような猛者と出会いたいな
分譲の価格遷移を見ると、集計のある2007年まで右肩上がり。
ただ、価格はあくまで値付けられた価格なので取引された実態を表していない。
値引もあるし最近流行の当選者値引きや、実際の成約は割引き改定後であることもある。
また、景気がいいときは平均価格より上(設備の良い物件)での成約が多く取引価格は上がる事に対し、景気が悪くなれば平均価格より下(割安感のある物件)の成約が多くなり取引価格は下がる。
構成要素の中で土地価格は構成する一要素として大きいが、この期間の変動が他の要素に対し相対的に大きくなかったため損得にはあまり影響しない。
(100〜110の変動と、30〜40の変動は、100が大きな影響を持っているように見えても変動としては同じこと)
価格変動をもたらしたのは資材価格、燃料価格、また好景気に際し大きくイメージに貢献した新技術を象徴する機材価格。
さらに人材価格(人件費)も大きくなった。
土地、資材、燃料、技術、人材の5つの価値が昨今の変動に与えた大きさは優劣つけ難い。
これらを総合的に見ると企業の利益に影響することから企業の利益をもって、損得を判断する事もある程度妥当といえる。
上昇局面ではより派手に上昇し下降局面では派手に転ぶが、ピークを見るという面では適している。
そもそも、明らかに立地が悪く土地が安いであろう物件が2008年前半までは上がり続けたのだから物件の上昇に占める土地価値のウェイトが低いことは明らかで、判断材料に土地価格の推移を見る行為は誤り。
新価格、新新価格は地価上昇に伴い付けられた価格ではない。
不動産価格を論じようというのに土地価格の推移をみるな、というのは雑な理論構成だ。価値のない貧相な話だ
87さん、怒って沈黙しちゃ駄目よ。
ここはバトル板、切れのある反撃を期待してる。
2009年入居はさらに涙目。
87の理論だと土地の価格比重が高い戸建はピークではないということになるがよろしいか?
確かに私は2007年が高いと証明する術は持っていません。
また地価が分譲価格を決定する全てでは無いとも証明できません。
ただ誤解して貰いたくないのは、87では地価は構成する一要素として大きいが、軟調に推移しているため昨今の大幅な価格変動は地価によるものではないと書いています。
また少し疑問なのは、横浜市の地価推移を例示して地価を絶対とするなら、貴方は当時あった「新価格」を地価の下降に伴う割引だと主張していることになりますよね?
2,3年の後、2005年(地価が高く割高)のマンションが2005年契約当時の分譲価格での中古より、2007年(地価が少し下がり割安なはず)のマンションが2007年契約当時の分譲価格で中古に出ている方が、経年も浅くはるかにお買い得だといえるのでしょうか?
全国平均の地価推移を根拠にしたら、首都圏でないと意味がないというから、首都圏のデータを示しただけ。別に絶対視していないし、まして貴方が言っている新価格なんか一言も降れていないし、地価の下落に伴う割引という主張もしていない。更に言うと、中古がお得なんて、知ったこっちゃない。
私の主張は一つ、2007年だけが相対的に見て高値とは言えない。ただし、今年を基準に見たら、高い。ただし、2007〜2002というレンジで見ると似たり寄ったり。
このはなしを崩せる猛者を待っているよ
東京圏中古マンション成約価格は2008年1月から5月がピークです。
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/不動産価格指標(2008.12).pdf
日本不動産研究所の6大都市の地価を見ると、2007年がとりあえずのピークになっていることが分かります。
ただ、これが分譲価格に応じているとは言い難いでしょう。
昨今の分譲価格において2007年がピークでないとすればピークは何年でしょうか?
新築分譲よりそれの中古転売の方が高い事象が有った事は現実であり、現在はそうでないことから分譲価格においてピークが存在したことは確実です。
もし地価にそのピークを示す鍵が無いと言うならば、その時期の地価の推移が分譲価格に与えている影響は少なく地価推移をもって根拠とするのは誤りではないですか?
2003年 81.9
2004年 78.4
2005年 77.7
2006年 80.9
2007年 87.7
2008年 86.0
この数字は何?詳しく教えて。
ごめん、悪いが分かりやすく説明して
わかった!
ただ、3月ベースで見ると2008年がピークだね。
あと2002年の数字と2007年の数字はほぼ一緒ではないかい?
また、指数は平成12年を100にしているんだよね?では、平成12年よりも平成19年の方が高かったんだよね?ではピークは平成12年?
ごめん間違い。
平成12年の方が19年より高かったんだよね?
の間違い
あたまわるいな