所在地:大阪府箕面市彩都粟生北2丁目13番他
交通:大阪モノレール彩都線「彩都西」駅より徒歩17分(分譲地より最も近い地点より算出)
総区画:238区画
売主:阪急電鉄株式会社 阪急不動産株式会社
阪急彩都ガーデンフロントについて語りましょう。
公式URL:http://www.hankyurealty.jp/3110/
[スレ作成日時]2016-04-12 18:15:10
所在地:大阪府箕面市彩都粟生北2丁目13番他
交通:大阪モノレール彩都線「彩都西」駅より徒歩17分(分譲地より最も近い地点より算出)
総区画:238区画
売主:阪急電鉄株式会社 阪急不動産株式会社
阪急彩都ガーデンフロントについて語りましょう。
公式URL:http://www.hankyurealty.jp/3110/
[スレ作成日時]2016-04-12 18:15:10
盛土は何も対策しなければ、大地震の時に盛土の地滑りや、基礎地盤の液状化などが発生する。東日本大震災でもかなりの被害を出したとされ、盛土の情報は購入者は知っておく必要がある。
盛土の対策をうちまくったのが彩都の造成
もしかしたら自然の環境よりも強いかもしれないし、想定外の地震でだめかもしんない。
安くない買い物。よく調べましょう。
東日本大震災における液状化および盛土の変状による住宅被害
http://www.sonpo.or.jp/archive/publish/bousai/jiho/pdf/no_248/yj24808....
>>120
>「あの別荘地は昔は田んぼだったのを埋め立てたもの。見晴らしを良くするため、
>かさ上げして造成した所もあり、地盤が弱い。1区画約100~200坪で、値段は1千万円前後。
>そこに建物を3千万~5千万円くらいかけて建てた人が多い」
4月16日未明、マグニチュード7.3の地震で大規模な土砂崩れに見舞われた熊本県南阿蘇村の高野台地区。見渡す限りの空間が茶色い土砂に覆われていた。数台のショベルカーが、家があったはずの場所を掘り続けていた。
夜を徹しての捜索作業の末、20日朝に心肺停止状態で発見され、その後死亡が確認された男性は、同地区に住む前田友光さん(65)。連日、捜索作業を現場で見守っていた長男の友和さんがこう語る。
「地震後、父に連絡をとったがつながらず、通行止めの道をなんとか阿蘇まで駆けつけた。土砂崩れを見て、ただただビックリ。正直、もうダメだとは思っていました。捜索の間ずっと、『早く父を出してくれ』と祈っていました」
南阿蘇の豊かな自然が気に入って「隠れ家」として家を購入し、近くのゴルフ場に勤務していたという友光さん。一年の大半をここで過ごし、熊本市内の自宅にいる妻もよく行き来していたという。
「父のすぐ近くに、40年くらい前の母との結婚式の写真があったそうです。オヤジ、最後まで母と一緒だったんだ、好きだったんだなと。遺体が見つかった場所は思ったよりずっと離れていて、かなり土砂に流されたようです。重かっただろう、怖かっただろうな……」
高野台地区では前田さんを含む4人が亡くなり、23日現在、1人の行方がわかっていない。
小高い丘の上に十数戸が軒を連ねたこの新興住宅地の住人は、村外からの移住者が大半だった。地区のある丘の下、村の古い家屋が連なる**に住む80歳の男性がこう語る。
「あそこは村が人口減少対策のため、15年ほど前から移住希望の若者を集めていた地区。購入後、3年以内に家を建てる条件で土地を安く売っていた。どういう人が住んでいたか? さあ……私たち地元生まれの村民と付き合いもないし、あんまり関心もなかバイ。ここに80年住んでいるけど、周りの山で土砂崩れなんて起きたことなかった。まさかあんなことになるなんて」
高野台地区に住む40代の教員の男性はこう語った。
「熊本県内の合志市から移住しました。春は桜がきれいで、なだらかで広い丘を散歩できる。これ以上ないというくらいの大自然です。住民も自然好きの人ばかりで話が合うし、子育てにもとてもいい環境だった。近所で何人も知った方が亡くなり、胸が詰まります」
一方、高野台地区のすぐ近くには、1990年代後半から大手不動産会社が分譲を始めた住宅地がある。黄色やオレンジの塗装が施された瀟洒(しょうしゃ)な一軒家が数十軒連なり、さしずめ「高級別荘地」といった趣だ。
ただ、地区に足を踏み入れると、記者はその惨状に言葉を失った。道路のあちこちに亀裂が走り、50センチほどの高低差がある巨大な地割れが地区を真っ二つに貫いている。崖沿いの土地は谷底に向かって激しく傾斜し、今にも転落しそうな家もあった。
地元で不動産会社を営む50代の男性がこう語る。
「あの別荘地は昔は田んぼだったのを埋め立てたもの。見晴らしを良くするため、かさ上げして造成した所もあり、地盤が弱い。1区画約100~200坪で、値段は1千万円前後。そこに建物を3千万~5千万円くらいかけて建てた人が多い」
庭に地割れが走った50代の教員の男性がこう語る。
「建物自体の被害はともかく、土地がこんなに傾いてメチャクチャになってしまったら、もう住めない。敷地内に温泉も湧いて、最高の条件だったんですが……。この地区は定住者と別荘にしている人が半々くらい。定住者はリタイア後に移り住んだ夫婦が多い。国から補償を受けられるのかどうか。連日、住民が集まって会合しているところです」
崖沿いの土地に住む67歳の男性は、11年の東日本大震災の後、茨城県つくば市からここに移住してきたという。途方に暮れた様子でこう語った。
「3.11で大地震が怖くなった。『地震がないところに行きたい』と思って、ここを4年前に中古で購入し、夫婦で移住してきたんです。標高が高くて夏は涼しいし、これからの季節は花がいっぱい咲いて最高の土地だった。まさか、こんなことになるなんて……」
男性の家の菜園には色鮮やかな花が咲き誇っていた。しかし、地割れだらけの土地は傾斜し、住宅を囲う白いフェンスがはるか下の谷底に転落しているのが見えた。
楽園のはずだった「終の住み家」。その多くが、一夜にして失われてしまった。(本誌・小泉耕平/今西憲之)
※週刊朝日 2016年5月6-13日号
http://dot.asahi.com/S2000/upload/2016042600185_1.jpg
http://dot.asahi.com/S2000/upload/2016042600185_2.jpg
http://dot.asahi.com/S2000/upload/2016042600185_3.jpg
http://dot.asahi.com/wa/2016042600185.html
彩都箕面みたいな30~40mに及ぶ高盛土(UR発表)を行った分譲地って、高度成長期や昭和40~50年代のニュータウンには殆ど例が無いからね。
いくら居住者が彩都に限っては盛土でも安全だと都合の良い思い込みで強がった所で、説得力のある実績が全く無い。
>>125
水対策
・盛土 5mごとに 立体的暗きょ網を設置
・縦集水枡で集めて排水
ずれ対策
・盛土の中に岩塊で作った大型埋設工(土の中の砂防ダムみたいなもの)
ていう盛土に対して結構な対策を実施している。別に思い込みだけではない。
それを十分とみるか不十分と見るかだけの問題
全部が全部盛土ではないし、30mの盛土ってガーデンフロントとは直接関係ないんじゃない?
足元だけど。
>>127
ガーデンフロントもとてつもない盛土で平坦化しているエリアだよ
https://bit.ly/1QEekEX
ガーデンフロントの東部分の広範囲は、もともと標高129m~140m台だった谷で現在の標高170m以上に嵩上げされている。
http://goo.gl/BEqn92
http://www.city.minoh.lg.jp/~data/machi-kensaku/koudotiku2_K514.html
128さんのhttps://bit.ly/1QEekEX 情報からすると、フロント左端下側は
かなりの窪みというか谷を埋めて、右側エリアと高さをあわせたということに
なりますね。
これはさすがに危険かもしれませんね。直下型地震が来るとかなり崩れる可能性
が高いように思います。
マンションでないので、地層まで杭を打っていないと思われます。
左下エリア購入の方or検討中の方は、阪急不動産からその説明を聞いていれば
いいのですが・・・
>>129
この写真は考えるにはわかりやすい。
この写真見ると、対策の大型埋設工うっているところみたいな感じだね。
聞いてみるのが一番。
一番南端も地味に盛土している。ここは擁壁の体力勝負かな。
南側の壁が支えきるほど分厚くないし、
自然の猛威は、熊本地震で歴然です。
ただほとんど成約されていますね~汗
それと、これはとても重要な点ですが、昔の地図を調べて今の標高のほうが低いからといって、盛土を行っていない切土とは限らないという事です。
殆どの土地は、たとえ粗造成工事で盛土を行っていないエリアであっても、最終の宅地造成工事に伴う擁壁工事で斜面の土地を水平にするために切土と盛土を行っているので、宅地内では切土と盛土が混在しています。
女川町の震災後の高台工事で10m〜15mの盛土が必要な箇所が議会で大問題になり、彩都に見学行ったそう。
彩都の30m以上の高盛土から比べれば、どんな盛土もOKだな。
http://blogs.yahoo.co.jp/luck_44takano/37221732.html
彩都の丘学園は大丈夫なのでしょうか。
学校なので危ない土壌に建てないと思いますが、子供が通う学校になるので、心配しています。
彩都の盛土は多く見ても7mとか無知を晒してた106の人、どこか雲隠れしちゃったのかな(笑)
137さん
127さんの写真と同じですね。
私は盛土について詳しくないのですが、西側は明らかに崖になっている状況が分かり
そこを埋め立てたことは分かりますが、東側が盛り土って、写真からどうして分かる
んでしょうか。
もともとあった山を平地に削ったように見えますが・・・
137さんorその他詳しい方教えていただければ幸いです。
西側は、大阪ガスの販売エリアですが、このエリアがかなりの窪みを埋めたところに
なりますね。
http://saitogf.osakagj.com/sales/index.html
上記URLからすると、8つぐらいが契約済みなっていますが
契約の方は127さん、137さんの写真の状況を知っているのですかね・・・