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30年足らずで建て替えられてしまう一戸建てvs30年でボロボロマンション
実際はどちらが長持ちなのでしょうか?
[スレ作成日時]2016-03-30 10:25:29
30年足らずで建て替えられてしまう一戸建てvs30年でボロボロマンション
実際はどちらが長持ちなのでしょうか?
[スレ作成日時]2016-03-30 10:25:29
所有権も購入にしても、戸建てにかなわないからこんどはこの手ですか?
戸建はRCにも出来るし、木造も可能。
知り合いの祖父の家は木造で60年経っても、建て替えなし。
よって、建て替えの方もマンションにメリットは無し。
長屋のマンションは壊れても建て替えは不可能に近い。
よって、ここでもマンション大敗北。
糞スレ糸冬了。
躯体と内外装や住設をわけて考える必要があると思います。
躯体は1さんの言う通り、一戸建て(木造)よりもマンション(RC)の方が耐用年数が長い。その一方、内外装や住設の耐用年数は同じ物であればほとんど変わらないと思います。
しかし、ここはメンテナンスや使い方次第で朽ち方に大きな差が出る部分です。
・丁寧に使う
・こまめに清掃する
・壊れた所は直ぐに補修する
・定期的にメンテナンスを行う
これらをやるかやらないかで、10年後、20年、30年後と見栄えの差は大きくなっていくでしょう。
うちの実家は木造の戸建なのに、築40年以上でまだ使えてるね。
長持ちさせようと思えば長持ちするわけで、対決させる意味はない。
戸建の場合家を建てた時の思いや、快適性を考えて、リフォームするか、建替えるかという選択肢があると言えるが、マンションの場合はなかなか決着が着かずに建替えするのに苦労するのが実態では。
建て直ししないと、しなくて良いは違いますよ
30年以上建て直ししなくても、大丈夫というは、きっちり検査しているならよいですが、
そうでなければ、耐震的には、すでにアウト状態が普通です
リフォームで壁とってみたら、基礎腐っているなんて当たり前になっているので
一般的には、建物の躯体としては、同じ価格で比較するなら圧倒的にマンションでしょうね
現在は、劣化等級が60年以上が一般的ですので
>最近の物件でも戸建ては耐震等級3だが、マンションはせいぜい等級1しかない。
いまだにこんなこと言っている人いるんだね
①まず耐震等級の保障は、長くて10年。それ以上は確認しないと分からない
②耐震等級は、あくまで倒壊しないという条件。建物内で生存できるかではない
さらに戸建とマンションでは、その倒壊判定が大きく違う。
マンションの場合、玄関がまがっただけでも全建て替えなので全壊扱いで、外壁が大きく壊れるくらいになったら倒壊扱い
戸建の場合、2階が全部つぶれても、、半壊扱い。柱が一本でもまともに立っていたら、倒壊とはならない
なので、マンションの場合、倒壊でも生存する可能性はあるが、戸建の場合、半壊でも危険ってこと
つまり、戸建の耐震等級3なんて結構簡単に作れる
>なんで保障の話にすり替えてるのか理解に苦しむんだけど。
>耐震等級について一から学んだ方がいいよ?
??倒壊の基準が同じだからですよ
保証会社が倒壊と判断しない耐久レベルが耐震等級だからです
>10年保証ってどこが言ってる話?
これって瑕疵担保保証の話でしょう?
性能評価書などの記載の保障については、一般的にこの保証内になりますね
これ以上は、買主が、デベに問題があったことを証明する必要があるので、実質的には不可能ってことでしょ
> 耐震等級1より3のほうが地震に強いことも知らないの?
まぁマンションと戸建で全く基準も違うし、マンションの等級と戸建の等級を単純に比べる時点でどうかとは思う
単純に騒音で、軽量音と重量音をデシベル比較でのみ語っているようなもの
> マンションの地震保険で建替えを補償する保険がある?
保険自体は、存在するけど。建て替え前提ではなく、単純にお金の保険でしょ?
何が言いたいの?
>>20
>マンションの場合、玄関がまがっただけでも全建て替えなので全壊扱いで、
外壁が大きく壊れるくらいになったら倒壊扱い
これは間違い。
地震保険で査定の対象となるのは建物を支える柱と、はりなど主要構造部と呼ばれる部分だけ。
高架水槽やエレベーターなど生活に不可欠なものにどれだけ被害があっても査定対象外。
外壁が崩れても主要構造部に損傷が無ければ全壊にならない。
共用部や敷地内の設備補修も住民負担。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3164/1.html
通常の状態で住み続けられるかより、もう震災を前提に寿命を考える時期。
災害を考えたら建替えのできる戸建てしかない。
区分所有マンションだとあらゆることに合意形成が必要だから、
被災したままの状態で長期間過ごすことになる。