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皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
[スレ作成日時]2016-02-26 15:28:52
皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
[スレ作成日時]2016-02-26 15:28:52
>資産価値考えると億ションしかないがサラリーマンには買えない。
そもそも論だけど、不動産で得しようとか考える事自体が浅はかでさもしい。
車だって食品だって、買えばお金がかかる。家だって同じこと。
例えば都内の家族向け向け、家賃20万程度の家なりマンション借りれば年間家賃は240万。
それが30年続いたとすれば7200万掛かる。もし人生90歳まで生きれば、30歳から90歳まで、
60年間家が必要なわけで、相続とかで実家を受け取ったとか、多少の相続金があったとか、
プラスになるだろうけど、月20万程度の賃貸物件でも、一生の住居費は1億近く掛かるわけだよ。
「不動産を買う、を投資(リスク)にしない」というのが大事だと思うが。
>最も価値が落ちるのは都心のマンション
それはどうだろうね?人口が減るのは間違いないだろうね。
ただ、日経新聞の記事によると、東京都への人口流入はここ数年で急速に増えている。
特に都心と言われる千代田区や港区への人口流入が急速に拡大しているそうだ。
その内訳は、県外からの移住もさることながら、都内からの流入が突出して多いらしい。
郊外と言われる23区の外周区、世田谷とか杉並、あと市部から都心への移住が多いそうだ。
これから価格が低下してくるとすれば、比較的購入しやすくなった都心物件を求め、
人口流入は続いていくだろうと想像できる。ということから考えても、
人口流出で価値のダダ下がる郊外エリアより、人口流入の継続する都心部の不動産を持つほうが、
資産価値低下のリスクは少ないと考える。まあ、30年後のことを予測するのは誰にも不可能だが。
人口が都市に流入しても、人口そのものが減るので
市場規模の縮小=価格低下
こうなる予測は容易ですね。
>市場規模の縮小=価格低下
経済論理など勉強したことありますか?
高級品、不動産で言えば都心に集中している富裕層向けマンションなどは、
元々が限られている少数なので、どの時代にでもある一定の富裕層需要があり続ける限り、
商品の価格というものは下落しないのです。
アッパー層向け商品はマス層とは関係なく価格帯は推移します。
不動産だけに限らず、高級車、高級機械式時計、ブランドファッションなどが、
世界的に売れ続けているのと同じことです。
また、インバウンド需要というものもあり、もし都心一等地が安くなれば、
益々海外からの投資が爆発的に増えるでしょう。
ロンドンやニューヨークのアパートメントのように、
1戸100億円超えるような部屋が出てきてもおかしくないと考えます。
東京都心部は世界でも希少なプライムエリアですからね。
それは投資物件の話ですね。
居住用の不動産は需要に左右されますよ?
日本人のGDPは今後低下していく可能性が高く、そうなると都心部のマンションの価格がある程度維持されても
肝心の日本人は買えないってことが増えてくるだろうね。
>>322
>>これから価格が低下してくるとすれば、比較的購入しやすくなった都心物件を求め、人口流入は続いていくだろうと想像できる
なんだ。納得してるんじゃんその通り、今より安くなるから流入があるんだよ。
周辺区が安くなってるのに都心が今の価格のままなら逆に過疎化するよ。
都心で空き物件が増えてくるということは郊外の一軒家は将来廃れていってしまいますか?
>>325
いや、貴方の経済理論は大きく間違ってます。
まず、物の価値はニーズによって変動する事です。次に、物は経年で劣化する事です。
ニーズとはつまり住宅需要です。数的には30年後は現在の半分近くになります。
「ニーズが半分になる」これは購入物件の希望者の倍率が半分になる、つまり物件が倍の数になったのと同じ効果があります。
そして相対的な価値観の変化です。都心から10分離れるだけで2000万以上安くて大きくて新しい物件が買えたら?現在はそこまでの価格差は有りませんけど、都心外角部から値段が大きく下落して行けばそうなります。
つまり、都心部のマンションそのものの価値が外周部の価格下落により落ちるのです。
そしてこれが一番重大な問題。スラムマンション。30年後は社会問題になっていると思われます。これによるマンションのイメージダウンは計り知れないでしょう。都心と言えどもその影響は免れません。恐らくマンション法に何らかの改正があるかもしれませんが、そうなると逆に現在の区分所有権のマンションは売り物にならなくなる可能性すらあります。(区分所有は憲法に保障された財産権なので法によって制限はできない)
そして、経年劣化。30年後は六本木ヒルズも半世紀ちかい古マンションです。
再開発ですぐ近くにもっときれいで時代に即したマンションができているかもしれません。
本来は、都心マンションであっても建て替えによりその価値観を刷新して行くべきですがマンションは建て替えできないのでそのままです。
>>322
>>郊外と言われる23区の外周区、世田谷とか杉並、あと市部から都心への移住が多いそうだ。
このソース出して。市部は範囲が広いけど、世田谷杉並から都心への移住が何%あったのかソース出してみ。
お前の知り合いが〜とかじゃなくてデベの売り込みでもなくて、きちんとしたソース出して。
>>329
全ての人が都心に住みたいと思ってる訳じゃないからそれは無い。人口移動はある程度の所で止まる。
現実的に言えば、日本中の住宅の価格が3割ほど下落するんじゃない?
都心のマンションで今1億5千万が1憶チョットまで落ちる。周辺区の8000万の物件は5600万くらいまで落ちる。
同じ下落率でも下落額が大きいのは元々値段の高い所でしょ?
ここで解らないのは中古住宅の価値観だよね。
今みたいな新築思考が続いてれば中古マンションは立地問わず悲惨な事になる。
きっと今あるビンテージマンションとやらが100年近い建物になって醜態晒してるだろうし。
>>331
怪しいですよね。世田谷も杉並も人口が増えてますしね。
少なくとも東京都の出してる統計では世田谷から移住って事は無さそうですね。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2013/04/60n4p100.htm
人口増加の多い区市町村(対前年同月比)
1位 世田谷区 5,103 2位 江東区 3,215 3位 中央区 3,178
4位 目黒区 2,940 5位 台東区 2,678
人口増加の多い区市町村(対前月比)
1位 世田谷区 1,729 2位 杉並区 1,683 3位 大田区 1,676
4位 中野区 1,147 5位 目黒区 1,043
>>324
確実に、いま上がってる地域ですね。
下がってる地域は現状でも需要が無くて安い訳ですからいまさら需要に影響されようがないでしょう。
現状を維持している地域ももちろん下がっていくでしょう。
最も影響があるのは今上がってる地域です。
上昇局面が下降局面になるんですからね。酷いギャップです。
>それは投資物件の話ですね。居住用の不動産は需要に左右されますよ?
都心住みなんですが、投資物件も居住用物件も、当然ながらお互い影響されます。
そして、日本でもわずか数十万人しか住めない都心住宅地エリアは希少で、
たった数十万人を満たす面積しかありませんし、高価格ですから、
日本全体の年収トップ0.1%の富裕層を満たす程度の供給しかありません。
ということは、需給の心配はしなくていいということ。
勿論、全ての富裕層が都心嗜好ではないでしょう。だからこの程度の価格で収まっているのです。
海外のように、100億円超というようなマンションは、まだ存在して今いませんよね。
ただ、将来的にインバウンド需要で海外マネーが都心物件に向かうことは容易に想像できます。
世田谷などに向かうより、都心マンションに向かうことに異論はないでしょう。
海外でも都心の不動産は高騰していますが、近郊エリアはさっぱりですよ。
それが、世界湯数の大都市の東京、しかも都心の強みです。
数億円以上の不動産を買える層は日本全体の0.1%です。そこに海外勢も加わるのですから、
需給は逼迫して向こう50年程度は都心不動産の価格は現状維持、若しくは上がっていくでしょう。
海外の大都市のように、一戸あたり100億円超のマンションが出てきても驚きませんね。
>337
その可能性の方が低いのでは?
リーマンショックがあったとはいえ、不動産は投資としての価値がまだあるから価格が維持されていますが
世界的な需要に対して、日本の都心マンションにどれほどの価値がありますかね?
大方の予測ではオリンピックまでが需要のピークと言われており(それすら危ういとは思いますが)
元々世界的にも災害リスクの高い東京に投資としての魅力が高いとは思えません。
>>338
我々素人が、やいのやいの言っても仕方がない。
オリンピック後、その後になれば明らかになるだろう。
それまでに、自分の住みたいところに家族が満足できる広さの快適な家を持てばいい。
不動産を買うを投資にしない、そういうスタンスで、まあ価値が上がればラッキー、
下がっても後悔しないような、それより家族がハッピーで過ごせる自分たちの城を手に入れたいものだね。